3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)851~900 件が表示されています。

2014-05-23 15:46:41
名前無し

捕まっている本人の出番が少ないのはともかく、官兵衛とかかわりのある人物の描写をもっと絞ってもよかったかな。
今週は、村重と織田勢・来週は黒田家って感じで。まあ、バランスの問題なんだろうけど、1回の話にこれでもか!と詰め込みすぎな印象を受ける。
それにしても、官兵衛の父ちゃんはすごいなあ。軍師官兵衛って、
彼のことじゃないの?息子の嫁を前に、自分は孫の方を取るって
言うとは。跡継ぎ第一ってことなんだろう。
かと思えば、黒田の家臣団て一枚岩じゃないのね。ゾロゾロといなくなった。って、又兵衛もかよ!
村重、信長、高山右近あたりがメインの回だった感じですね。
理由はどうであれ、意外と簡単に裏切られた感じの村重が今後どうなるのかは楽しみ。

どうでもいいことだけど、右近に会いに行った宣教師のひとり、
「ロレンソ」って言うけど、オープニングを確認したら思いっきり日本人なのね。
それと、官兵衛が捕まってどれくらいの日数が経過しているのでしょうか?握りめし1個しか与えられていないにしては、けっこう
動けるのね。これで3~4か月とか経ってると言われても、いまいちピンと来ないかな。

2014-05-23 22:31:44
名前無し

なんか官兵衛が主役なのに
他の武将にスポット当たりすぎなんだよねこれ・・・

2014-05-23 22:34:41
名前無し

右近が、どうして最後にはあんなにしっかりと信長に忠誠を誓ったのか、1回見ただけでは理解できませんでした。
でも2回目に見て、ああ、そういうことかと。

死ぬことも許されず、右近は罪なき多くのキリシタンのため、信長の奴隷となる道を選んだ。
右近には、もうその道しか残されていない。
右近の「身命を賭して」には、「身命を賭して、キリシタンの命を守る」という言外の意味も込められていたのでは?と。

どれほど無念だったことか。
そのことに気づいて納得できたと同時に、右近の心境を思うと胸が痛みました。

2014-05-23 23:00:47
名前無し

なんか官兵衛が主役なのに
他の武将にスポット当たりすぎなんだよねこれ・・・

↑本当にそう思います。
私の独断と偏見で言わせてもらえば、まず信長は官兵衛との接点以上の描写は要らない。
信長がどういう人で最期どうなったかは、別に歴史に興味がなくてもほぼ皆が知っているから。
何なら本能寺の変は、視聴者は秀吉や官兵衛と同じタイミングで突然知っても全く問題はない。
むしろその方が、突然情報だけがもたらされ、不安になる二人と同じ心境になれる。
また、右近や中川清秀の話ももっと簡単に説明できたはず。
彼らが裏切ったいきさつは、官兵衛には直接関係がない。
村重が官兵衛を幽閉するに至った状況を、多少は見せる必要はあっても、ここまで時間を割いて詳しく見せる必要があるのだろうか?と思う。
そんな暇があったら、官兵衛自身や黒田家家臣団について、また軍師の師である半兵衛とのやり取りをもっと描いてほしかった。
つくづく、主役とその周辺が見えてこず、もう一回り外ばかりが見えてくるドラマだと思います。

2014-05-23 23:23:47
名前無し

脱走を図った官兵衛が再び連れて行かれる時、官兵衛を捕まえてる2人の武士で官兵衛の後ろ姿が全く見えない。
主役を隠してどうするんだ。
連行状況としては多少不自然でも、主役とカメラの間に人を立たせるなー。
こういう時のご都合主義には視聴者も目はつぶるんだよ。
わかってないなー。

2014-05-24 02:06:05
名前無し

2014-05-23 23:00:47 名前無しさん、誠におっしゃる通り。
ここでもこれまでも同じような主旨の投稿がいろいろあったけれどやっぱり同じように感じてる人多いんだなあと思います。
特に
>何なら本能寺の変は、視聴者は秀吉や官兵衛と同じタイミングで突然知っても全く問題はない。
むしろその方が、突然情報だけがもたらされ、不安になる二人と同じ心境になれる。
このあたり、本当にその通り、と思います。秀吉は直接の主人にあたるからいいとしても信長はあそこまで出す必要ないと思います。官兵衛との接点が実際にも一体どれだけあったのか?と疑問に感じます。
視聴者を飽きさせない、というのはあれもこれも有名な人物を出して一様に描くことではないはずです。
女性たちもそう。戦国の時代に女性たちがいろいろ男たちの影で泣いたことなどわかっています。いちいち奥方を出してきて同じような人情描写いりません。そういうのもここぞ、という時、黒田家に焦点をおいたものでいい。
そんな時間があるなら、黒田家の家臣たち、魅力的な若手俳優をそろえているんだから歴史的には名が通ってなくてもこの機会にそういう方々と官兵衛のエピの方がずっと見たいです。
なんだか人間ドラマにおいても政治劇においてものっぺりとあまりにも全体的な描き方だと思います。
そして全体的に歴史劇らしい重厚感とかが感じられないのが残念です。岡田さんは上手くない、とは思いませんがやはりどこか軽い、と感じてしまいます。

2014-05-24 11:11:00
名前無し

>魅力的な若手俳優をそろえているんだから歴史的には名が通ってなくてもこの機会にそういう方々と官兵衛のエピの方がずっと見たいです。

ほんとにほんとにその通り。
1.浜田岳君が官兵衛に仕官する決心をするまでを10~15分くらい描いてほしかった。
2.職隆に仕えていた一生君をチラ見せしておくことで、官兵衛と職隆を彼なりに見比べている視点を描いても面白かった。値踏みしていた当初から、次第に愛着が沸いてくる様子がほしかった。
3.もこみち君は、武兵衛の母からお守りをもらった場面や武兵衛に対する思い入れを描いてほしかった。いきなり知るより前もって視聴者が知っておいた方が誤解が解ける安堵感が一緒に味わえてよかったのに。

官兵衛の話なのに、側近の頭の中がほとんど見えてこないのは、面白くない。

2014-05-24 11:32:06
名前無し

22日のスタジオパークからこんにちはを見逃してしまいました!
どなたか、川野太郎さんが語られた軍師官兵衛に関する話を教えていただけないでしょうか?

2014-05-24 11:56:00
名前無し

ちょっと上の方に同意。
来年が、幕末
再来年が、戦国…
ん~平清盛で懲りたのかな?NHK…
他の時代やる気なし…
それには男優は武士じぁないと駄目?

2014-05-24 12:03:24
名無し子

なんか・・なんとなく見てた最初のころは、「いまいちだな」って感じだった。名の通った軍師にしては、今風のイケメン過ぎるし、一生懸命過ぎるし、いい人すぎると・・でも今は、見ていて主人公の管兵衛にすごく共感している自分がいる。すごく身の丈というか・・うまく表現できないけど。管兵衛ってこんな人だったかも・と、あたかもその場にいて、俯瞰しているような~。不思議な感覚で、管兵衛そのもの人生をに感じて見ています。なんでだろう・・なんだか応援したくなる。頑張れ!管兵衛!

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2014-05-24 13:35:21
名前無し

岡田准一を始め役者さん達の演技にこのドラマは救われてる。脚本の薄さを俳優が補ってます。
ストーリーは好きだが、セリフが良くない。
セリフは俳優の演技不足ではなく、脚本前川さんの技量不足ですよ!

2014-05-24 21:34:57
名前無し

戦国時代と幕末の繰り返しで、たまーに源平の時代と忠臣蔵というのが大河の定番ですよね。変わった時代もやってくれと言われても、卑弥呼や聖徳太子や縄文時代を一年間もドラマにできないんでしょうね。
今年のはじっくり見てみるとなかなかよく出来ているし,それなりに感動するのに来週もみるぞー!ってチカラが湧いてこなくてとばしとばしになってしまうのは何故?でも今が前半の山場です。あんなとこへ閉じ込められた岡田くんかわいそう,明日は楽しみに続けて見ることにします。

2014-05-24 22:43:09
名前無し

はじめて大河にハマって観てます。 

2014-05-25 09:54:35
名前無し

>中谷さんの涙を浮かべる場面はもうちょっとくどい感じがしてしまいせっかく演技が上手なのに過剰、という感じです。

自分もこの方に同感想を
抱いて見てました。

毎週楽しみな官兵衛ではありますが中谷さんの泣きの場面を幾度も
見せられてきているので最近じゃ
(‥また光さんの涙目シーンですか‥)

と感情移入するどころか
むしろ食傷気味で(´`;)

これまで控えめにしてくれてたなら
前回は最愛なる旦那様の一大事と
いうわけですから涙目の感傷に浸れた
やもしれないですが。

オープニングと予告後の解説を省
くと正味40分程なので、光の(泣)シーン
にガッツリ時間を割くのは控えめに
していただきたいなと。

あくまで個人的な感想なのですが。

2014-05-25 17:35:04
名前無し

脚本に文句はあっても岡田君の官兵衛は、すごく愛おしいです。
今晩は人生一番のどん底中の官兵衛ですよね。
美術スタッフさんが「岡田君に地獄を見せる」と腕によりをかけた土牢セットで、どんな地獄の官兵衛を見せてくれるのか楽しみです。
栗井母トリオも力を合わせて頑張って~、殿は生きてるから~、早く助けてあげて~。

2014-05-25 17:49:04
名前無し

赤と黒と金色の派手派手しい城に住む信長の摂津攻めの陣は、黄色と黒。
それはやはり摂津ということで、敵地に敬意を払いタイガース色?と思わずほくそ笑んだのは私だけでしょうか?
官兵衛が生きていたら、やはり地元の阪神ファンになっていたのか、それとも強い人LOVEな官兵衛としては巨人ファンになっていたのか。

2014-05-25 21:07:56
名前なし

万千代がやられた作戦は、以前官兵衛が山中鹿之介と行った作戦でした。これは偶然? 意図あり?

柴田さん、良かった。もらい泣きしました。
岡田さん、良かった。わたしには迫真の演技でした。

やはり視聴率関係なく、面白いです。大河。

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2014-05-25 22:30:00
popo

いつの世も情報の流し方が大事、という書き方。
でも、官兵衛が生きてる、という情報の前に
動き出しちゃう家臣たち。
松寿に関しても、生きてるの、生きてないのが
ふわふわしたまま。
ドラマなんだから、もう少し決めつけちゃっても良いのでは?
大河だからってノンフィクションなのではないから。
史実として残っていない部分も、だからこその
思いきったドラマにして、視聴者を納得させてほしい。

2014-05-26 06:37:40
名前無し

涙涙涙…登場人物があまりに泣きすぎて意外と私は泣けなかった。でも官兵衛の土牢での姿は迫真でしたね。よくここまでやったなと感心しました。
そしてやはりさすが竹中半兵衛。ちゃんと松寿丸をかくまってくれました! 松の絵柄の扇子を見て生きていることを確信したという描写はいいけれど、ちょっと上の方の気持ちもわかる気が。ドラマなのだからもう少しはっきりしてくれてもよかった気もします。
来週はいよいよ官兵衛救出かな。感動できるシーンを期待します。

2014-05-26 09:01:38
名前無し

1時間が長く感じたなー。
柴田さんと中谷さんの演技が秀逸でした

2014-05-26 09:10:23
名前無し

信長の命により松寿丸が成敗されたことをわびて伝える秀吉に、「人質に出すと決めたときに覚悟していた」と気丈にいいながらも表情は悲しみをこらえきれない光。
黒田家当主の官兵衛の妻としての覚悟を強くもたなければばいう思いと子を思う母としての悲しみの両面が表現されていたと思います。
官兵衛父も官兵衛が囚われ、松寿丸が成敗されたという状況下で独り言だといいながら、本心をこぼさずにはいられない。

村重はやはりかなり追い詰められている。官兵衛を殺さないのも、官兵衛が知恵を授けたかのような作戦にでたのも、官兵衛さえ自分についてくれれば信長を討つことができるという思いにすがっているように感じる。

官兵衛が絶望をいったん味わいながらもだしの看病により回復し、土牢に差し込む美しい光と窓からみえた藤の花になにかすがる思いをみいだしたかのようなラストが良かった。

半兵衛。この人は自分の命がもう長くはないからこそ、物事の本質や先のことがなお一層見えているのかもしれないと思う。官兵衛との友情という面もあったかもしれないが、半兵衛の戦場でない場所での軍師としての才覚を感じた。
また松寿丸の利発な笑顔が観ているものにも希望も与えてくれる。
松の扇が無事黒田家に届き、おねのそこに隠した松寿丸の状況を官兵衛父が読み取ってくれて良かった。

2014-05-26 15:27:31
百合姫

今回半兵衛さんは官兵衛の息子の松寿丸さんをかくまってくれて
本当に良かった(^O^)
たしか山内一豊の奥さんは松寿丸をかくまったという話がありますね。これって、「功名が辻」ですよ?まさか・・・

2014-05-26 21:13:28
名前無し

松寿丸の命

ラスト「えー!ここで終わり!?ヤダー、まだ続きが見たいー」と思った。
生きる気力さえ失っていた官兵衛が、再び生きようとし始めた所は感動的だった。
音楽もよかった。
官兵衛が穴を掘り始めた時は、どうなることかと思ったけど。
それと、いいところで「新潟新幹線 運転再開」のテロップ。
もうこればっかりは、誰も恨めない。

桐谷さんのだしも良かった。
だしが、ここまで大役だったとは。
官兵衛が死ななかったのは、この大河ではだしのお蔭って認識で、よござんすかね。
なんかマリア様みたいでいいじゃないですか、だし様。

で、村重の「隠れて会ったりしてないだろうな?」には、ん?これってまるで妻の浮気を疑う旦那みたいじゃない^^;って。
そういうシチュエーションじゃないよねえ、いや、軽くそうかも、しかも相手は旦那の友達、などなど余計なことをいろいろ考えて鼻がヒクヒクしてしまったじゃないか~。
他の台詞はなかったのか~、前川氏~頼むよ~。

職隆が頭の良いお父さんでつくづく良かった。
ねねの心遣いがちゃんと通じて。
通じてなかったら歴史が変わってたかも。
あのお父さんなら、その気になったら取れてたと思う秀吉の首。

家臣3人も短い出番でよく頑張ってた。
でも、もうちょっと時間割いてほしい、本音を言えば。

竹中さんと柴田さんの場面、すごかった~。
やはり竹中さんは秀吉で主役をやっただけのことはあるなあと今回はすごく思った。
柴田さんも前回を上回るほどの熱演で、いやいやほんとにすごかった。
正直、歴史的にも松寿丸が死んでないことは、見る側は百も承知なわけで、そんな状況でどう見せるか。
それを正々堂々柴田さん大熱演で乗り切った、竹中秀吉も目力すごかった。
いや~、いい場面だった。
カラ回りじゃなかった、やっぱり伊達に場数踏んできてない二人だったなあと。

光さん、もう泣いてばっかり。
試練続きで、本当に可哀想。
旦那も息子も戻ってくるから、と教えてあげたい気分。

美術さん渾身の土牢。
あっちからこっちから、存分に見せてもらえてよかった。
藤の花も綺麗だった。
あんな風に咲くとは、紫のちっちゃいのがスズランみたいになってるだけかと思ってた。
官兵衛の生きる支えになってほしいなあ。

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2014-05-26 22:22:47
名前無し

>卑弥呼や聖徳太子や縄文時代を一年間もドラマにできないんでしょうね

縄文時代はそもそも歴史的にどんな有名人が存在してたのかもわからないからともかく、卑弥呼や聖徳太子は十分1年間できるように思いますね。ま、少ない資料の中からものすごい想像力と1年飽きさせないで見せることができる脚本力があれば、ですが。
いい加減この時代と幕末は飽きたよ。
せめて平安、鎌倉、室町時代をやってください。
個人的には足利(室町)時代なんか大好きなんだけどな。ずいぶん前だけど太平記はすばらしかったし。
正直、太平記などと比べたらこの作品とかものすごいお子様大河に見えてしまう。人物一人一人ももっとクールでカッコ良かった。
人情場面も過剰過ぎて逆に泣けないし、大河の主人公に愛おしい、とか言うコメントが出る、というのはびっくりです。
これは部分的には悪くはないのだけれど、とにかく見ごたえがない。

2014-05-26 23:35:52
名前無し

土牢すごいですね。悲惨すぎて早く終わってと目を瞑ってしまうほどです。
見応えありますね。みなさんの仰るとおり、竹中さんと柴田さんの演技合戦が鬼気迫っていました。

聖徳太子ですが『日出処の天子』を膨らませたら大河にできるかな。所詮は少女漫画と大河好きの方々には怒られてしまうかしら。

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2014-05-27 05:38:17
名前無し

卑弥呼や聖徳太子や縄文時代を一年間もドラマにできないんでしょうね、と書いたものです。
意外に充分ドラマに出来る、というご意見があって嬉しいです。一昨年の「平清盛」のようにあまり馴染みの無い時代のだと皆さん嫌いで(私は好きだけど)低視聴率になるから駄目と決めつけられているわけでも無いのですね。
今週の官兵衛は見応えがありました。半兵衛やおねさんやだしさんや柴田パパ、いい人でよかった。

2014-05-27 11:41:33
名前無し

魅力がない

2014-05-27 14:45:24
名前無し

見応えのある回でした。
柴田恭兵も若いころチャラかったのにすっかり貫禄がついた

すくすくとリアルに大きくなる松寿丸くんはきりっとして将来楽しみだあ キリシタン大名高山右近は名が残ってるだけのことはあって重要な位置にあったんだな。

2014-05-27 14:59:12
名前無し

>聖徳太子ですが『日出処の天子』を膨らませたら大河にできるかな。

私は子供のころからの大河のファンでもあり、また少女漫画もものによっては素晴らしい作品があり、大好きな者です。
「日出処の天子」はもちろんあの感じを映像化するのは難しいと思いますが、作者独自のこれまでには誰も書かなかった聖徳太子(厩皇子)を長編で描いていました。それはそれは妖艶でカリスマ性があり人を虜にしてしまうような人物像が大変魅力的でした。
そういう誰かの想像、創造の力によって歴史上の人物はいくらでも膨らませて作り上げることは可能なのだと思います。
ですから聖徳太子であろうと蘇我蝦夷であろうと卑弥呼であろうと誰だって大河ドラマは脚本の力で作れるものだと私は思っています。安易に視聴率を狙って描く時代を限定したり、一般ウケしそうな役者を使う、などということよりも作者独自の視点がしっかり感じられる作品で世に歴史上の人物を紹介していただきたい。
大河ドラマは歴史を扱うと同時に人間の「ドラマ」なのですから。
平清盛はそういう意味でドラマとして優れた作品だった、と私は思っています。
(このドラマの感想は別に書かせていただいています。)

2014-05-28 09:58:41
名前無し

昭和に三田佳子主演で現代劇をやった記憶があるけど・・朝ドラだっけ?違ったらすみません。
あれっきり現代劇が無いからやっぱり大河には向いてない?
どうしてもドラマチックになるのは激動の時代になってしまうのでしょう。でも去年も今年もあまり知られてない歴史を知ることができて奥深いなあと思っています。

2014-05-28 10:28:30
名前無し

悪くないけどちょっと演歌調?
韓流はいっているっていうか。

心情の描き方がくどい。

観念的なことは詳細で具体的な事実を描くその積み重ねによってあぶりだされるように表現してほしいなと感じます。

せっかく映像なので、言葉や泣くシーンでなくても伝えられる。
松の青々とした扇子?の贈り物のシーンも
少し説明しすぎだと感じました。
せっかく物にメッセージを込めたのを、一から十まで事細かに解説する柴田さん。もうちょっとおつな表現もあるのでは。

2014-05-28 12:40:47
名前無し

>心情の描き方がくどい。

これ今回ものすごく感じます。
そこが韓流っぽく感じられてしまうところかもしれませんね。
中谷さんとか柴田さんとかものすごく感情表現が巧みで素晴らしい。
でもものには限度ってものがあり、過剰になるとせっかくの
素晴らしさが半減してしまいます。
柴田さんなんてもう少し台詞を削ってくれたら人物の人となりも
伝わって来るし感動できたのにもったいないと思いました。
官兵衛の牢の中の表現も同様。岡田君は熱演、はわかりますが。
過ぎたるは及ばざるがごとし、の典型をこのドラマの感情表現に
感じています。

2014-05-28 14:45:49
名前無し

へたに歴史を知らないほうが楽しめるのか

2014-05-28 14:48:21
名前無し

毎週楽しくみています。

松寿丸が殺されたって聞いた時、いっそ官兵衛には寝返ってほしかった。実際は松寿丸は生きてたけど、信長が殺すよう命令したのは事実なんだし。なんであんな冷酷な信長に官兵衛や秀吉が忠実につかえ続けるのかが分からない。
ところで赤鼻(つるちゃん)は、どうなったのかな。
たいした苦労もせずぬくぬくしてる印象しかない。


それにしても、戦国時代に生まれなくって本当によかった。
歴史にうとい個人の独り言です・・・

    いいね!(2)
2014-05-28 18:09:16
名前無し

いやー、面白かった。…ただし、途中まで。
田中さんと柴田さんはさすが!息子の安否が分からない中、今度は
孫までも。あそこまでされたら、毛利側に寝返っても不思議じゃ
ないでしょう。それをしなかったのは、息子である官兵衛が信長を
裏切るわけがないと信じていたから。あの父親でなければ、もっと
早い段階で黒田家は崩壊していたでしょうね。

村重は信長に勝っちゃって調子に乗ったかな。信長にしても、冷酷
な主君というより、思うようにいかなくて部下に八つ当たりしてる
っていう感じ。

ともあれ、松寿丸を殺せと命じられた半兵衛。結局かくまっていた
わけだけど、ネタばらし早くないですか~!?もうちょっと引っ張ってもよかったのに…。
前半の山場なわけですが、有岡城に官兵衛が乗り込む回を含めても
4回と、ちょっと物足りない気もします。今回にいたっては、季節感がほとんど感じられず。
そのかわりなのか、後半やたら駆け足で季節が変わったけど。
今回の出来事を経て、岡田官兵衛がどのように生まれ変わるのか?
土牢での一連のお芝居はさすがでした。

SMAPでここまでの演技が出来る人っているかなあ?と余計なことを考えてみましたが、思いつきませんでした。

あと、若干気になったのが、村重の妻のだし。そんなに頻繁に
官兵衛に会いに行って大丈夫なのか?一応、ダンナの敵だぞ。

2014-05-28 20:14:08
名前無し

だしが土牢にいる官兵衛に
頭下げに行くシーンで思わず
(おい、手ぶらなのか?何か食べる物
くらい持ってこいよ!)と突っこんだ。

2014-05-28 22:45:35
名前無し

そうだよね、牢に入っているような人には花よりだんご、ですよ。
頭下げて謝ってもらったってなーんにもならない。
そういうやたら感情重視みたいな作りがこのドラマにはあり過ぎ。

2014-05-29 14:11:32
名前無し

部分的には役者さんの好演などで、感動できるところもいいなあ、と感じる場面もあるのだけれどとにかく全体的に大河を見ている、というような歴史ドラマとしての重み、深みのようなものが感じられない。
毎回誰に焦点が当たっているのかがドラマとしてよくわからないし政治的駆け引きを細かく描くことよりも心情的な部分ばかりが時間的に長すぎて見ていて面白くない。
2、いまいち という☆の評価基準が自分には何だかすごくぴったり当てはまるドラマ。

2014-05-29 19:55:01
名前無し

脚本家は、官兵衛は主役だから毎回出さなきゃいけないと思って
いるのかな。
それに加えて、信長も秀吉も村重も半兵衛もでてるよー。おまけに
毛利も、小寺も出しましたー。って感じで、万人ウケを狙って
見事に失敗してる感じ。って、考えすぎか?

2014-05-30 11:37:37
名前無し

説明のセリフが多すぎるには、賛成です。扇子の場面、名演技の柴田さんと中谷さんなら、「松寿丸は生きておる。」「まあ、松寿の松の見事なほどのあおさよ。」の台紙で、二人涙するで十分伝わります。そうしないと扇子にねねが託した意味が台無しになる。これは松寿丸・竹中半兵衛・ねねの命のかかった極秘事項なのだから・・・。

2014-05-30 21:51:19
名前無し

とりあえず特定の人たちからすごく人気のある岡田君を出しときゃ何とかなる、あとは歴史的なことはそれなりにまんべんなく名のある武将や軍師を出しておき、喜ぶ人がいそうなお涙頂戴の人情場面を連発して役者の力で乗り切ろう、みたいな感じの大河かな。ナレも気に入らない、って言う意見が強ければそういう人たちのことを気にしてはい、すぐ理由をつけて変えますから見限らないでくださいね、的な。
官兵衛があんなことになってるというのにいまひとつ盛り上がらないなあ。
万人受けを狙って失敗してる、と言うのってハズれてないと思う。なんかどこか媚びているような全体的な雰囲気がどうも好きになれない。
言い過ぎかな・・・失礼しました。

2014-05-31 00:03:29
名前無し

幽閉が駆け足で物足りない感もあるけど、人の一生を50話そこそこで描こうと思ったら、大雑把な単純計算で1話1年。
1年の幽閉に、そう何話も費やしていられないんだろうなあと。
でも、ただ捕えられていただけの1年をどう描くのだろうと思っていたら、思った以上にドラマチックで私はそれなりに気に入っています。
ただ、もう少し季節の移り変わりがハッキリわかるようになっていればもっと良かったんだけどなあ。
正月の宴や雪や藤の花など、季節感はあるにも関わらず、それが官兵衛のヤツレ度となぜか結びつきにくい。
官兵衛が映るたびにボロくなっていくんだけど「それだけ月日が経ってるんだ~」と、瞬時には何故か思わない。
なんでこんなにボロさが一段増したんだ?
ああ、そうか、さっきの場面から数か月経ったんだ、ということに気が回るまでに、数秒かかる。
なんでだろう~???摩訶不思議。

あと、せっかく減量したという岡田君なのに、ヒゲとボワッとした髪に覆われていて痩せてるのが、わかりにくいーーー。
ヒゲと髪は、長さはともかく、量はもう少し控えめでも良かったような。
ヤツレてる割には、クマさんみたいで可愛かったような。
もう少し、ほっそりゲッソリした印象に見えるようなカツラやヒゲにできなかったのかしら。

2014-05-31 12:00:46
名前無し

明日は、いよいよ救出までいっちゃいますね。
家臣3人は、三木攻めの陣営に殿と一緒に御着から戻って以降、殿に会ってないですもんねえ。
エネルギッシュな好青年の殿の変わり果てた姿は、3人の目にどう映ったんでしょうか。
もともと結束力の強かった黒田家の家臣たち(特にこの重臣3人)は、殿のこの時の姿を見て「何があっても殿を守らなければ」という思いが一段と強くなったのかもしれません。
時代は違いますが、赤穂浪士の話を思い出します。
あちらは、知らせを聞いた時には既に殿の命は亡く、仇討ということになりましたが。
忠誠心のある家臣の姿は胸をうちます。

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2014-05-31 16:36:19
名前無し

毎回 感動して観ております。
幽閉のシーンは流石に見るのが辛かったのですが。

2014-06-02 00:03:45
名前なし

良かった。岡田さんの目だけの演技が良い。白目の部分が本当に白くて、濁りがなく口ほどにものを言っていた。
3人組に助け出された殿が、3人に待っておったぞというシーン好きです。

みればみるほど感動する大河です。

2014-06-02 01:47:36
名前無し

桐谷さんのだしから乳母に託された乳児が、荒木家唯一の生き残り、岩佐又兵衛でしょうか。歴史っておもしろいものですね。後の三代将軍徳川家光に招かれる人になるなんて・・。

2014-06-02 01:58:18
名前無し

過剰演出に引いてしまう部分が多い。

半兵衛と秀吉の場面はよかった。

何だか似たような持ち上げ意見が多いドラマ・・・
感想サイトのコメントにどうこう言うのは好きじゃないけれどこの大河ドラマにはいつものようにいかにも歴史好きというコメントがどんどん少なくなって来ているような・・・

2014-06-02 04:08:07
名前無し

「いかにも歴史好き」な父(享年76歳)の解説を聞きながら長年大河を観てきました。
今は、日本史しか知らない成年の我が子相手に解説をしながらこのドラマを観ています。
いつの時代も大河ドラマは親や爺が若い者に一瞬でもよく知ってるなと尊敬(ウザい?メンドクセー?)される場を与えてくれるものだと思ったりもします。
昔の大河に比べてとどうと言うより、観ている自分の眼が肥えたのかと思う部分もありますが岡田官兵衛楽しませて頂いています。
先々週でしたか、官兵衛が最初の牢から脱走しようとして見つかり格闘するシーンでの岡田官兵衛の身のこなしにオォーと声が出ました。
もう彼の格闘シーンや乗馬シーンが見られなくなるかと思うと少し寂しいですね。

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2014-06-02 04:22:00
名前なし

感想サイトのコメントにどうこういう暇のある方がおるらしい。戦国時代ではこういう暇はなかろうに。

歴史好きしか書いたらいかんのかね、このサイトは。マイナス意見が好きなマイナー思考がいいのか。黒田一成が出てきた。黒田八虎が揃ってきた。来週は玉松がまた出てくるだろうか。

牢番親子は死に別れ、黒田親子はこれから揃うという対比。裏切りの代償は大きい。

2014-06-02 04:33:44
名前なし

感想以外を書くと、揉める元になりやすい。

これから、官兵衛が変わっていくのが楽しみ。若い官兵衛も良かったが。



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一