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251
芳根京子
ID: e7lni3ISqh 
2020-01-20 12:42:39

『鉄砲』制する者が、戦国を制するでしょう!
将軍の近習が本当に「鉄砲は実戦で役立たない」と思っているなら・・ちょっとお馬鹿さん😊

連射できなくても、1回だけでも十分威力あると思います😒

252
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 15:30:02

芳根京子さん、コメントありがとうございます。

武田信玄でさえ将軍の近習と似たことを言ったとか。
織田信長は鉄砲隊を縦列に組み、最初の列が発射すると第二列が、第二列が発射すると第三列が発射することで連続射撃を可能にし、雨天時は傘も用いたと聞いています。
しかし、これは昭和の学者の著書によるもので、今ウィキで見たら鉄砲隊の三段撃ちは後年の創作とし、芳根さんがおっしゃる通り爆発音で騎馬武者の馬が驚き統制できなくなったこと、空堀を掘ったため等が長篠合戦の織田軍の勝利の理由に挙げられていますね。

253
井頭愛美
ID: 67JlG.NQuQ 
2020-01-20 17:13:23

鉄砲は1つでも、「物凄く高かった」と言ってました。
何千もの数を揃えた織田信長は、超金持ち❔
戦も金💰しだいといったところでしょうか❔

織田信長は、時代的に少し後になるから…鉄砲も多少、安くはなってたでしょうけどね😉

254
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 17:29:44

井頭愛美さん、コメントありがとうございます。

そうですね。信長の強みは鉄砲の産地の堺を統治していたこと、新しい物好きだったこと、濃尾平野が肥沃な土地で米の産地であったこと等があるんでしょうね。

255
アルカンジュ
ID: aZlxb4vNnT 
2020-01-20 18:19:35

こんばんは。

まず物語に関しては分かりやすく、242でのスレ主さんの言う娯楽性の強さがとても面白かったです。

光秀に関しては、真面目でこの時代を変えたいという強い信念を感じ、可愛らしさとりりしさを兼ね備えた青年で非常に好感が持てました。
長谷川博己さんは、これまで堅物な役のイメージが強かったのですが、今回の光秀によって新たなる魅力を知りました。

また吉田鋼太郎さんの松永・門脇麦さんの駒・本木雅弘さんの道三・川口春奈さんの帰蝶など、気になる登場人物も多いのが見ていて嬉しくなっています。

そして劇中の衣装に関してですが、新たなる大河を作りたいという制作陣の強い思いを感じ、個人的には好印象を受けました。

次回を楽しみにしつつ、これからもよろしくお願いします。

256
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 19:31:52

アルカンジュさん、コメントありがとうございます。

242の私の投稿に理解下さり、とても嬉しく思います。
長谷川博己さんの光秀には正義感ある実直さがあり狡猾な策謀家という印象は皆無ですね。吉田鋼太郎さんの松永弾正も私の予想していた腹黒い陰険な人物でなく、なかなか人間味のある味わい深い人物でした。
本当に次回が楽しみですね。
向井理さんの足利義輝、尾身としのりさんの土岐頼芸等、興味は尽きません。尾野真千子さんも何者なんでしょうか。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

257
百田夏菜
ID: Ao76K6n7Z0 
2020-01-20 20:57:12

初回、視聴率が19.1%でした!
やりますね。
大河ファンとしては万々歳です。
20%超えも夢じゃない‼

258
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 21:40:57

百田夏菜さん、コメントありがとうございます。

大河ファンが帰ってきました。嬉しいことです。
本スレより主要なドラマ賞各賞受賞でのプロからの評価、視聴者ふれあいセンターへの絶賛率、視聴率と言ったものこそが真のドラマの値打ちを決めると私個人は思っています。

259
芳根京子
ID: e7lni3ISqh 
2020-01-20 21:42:15

私、おじ様みたいなレビューが多いから、今回は女性風で…

ハセヒロさん、格好よかったです💖
たまらんほどのイケメンではないけど…誠実そうで好感が持てました。

川口春奈さん、可愛かった。沢尻エリカさんよりビジュアル的にもいいから、これからが楽しみ。

本木雅弘さん、ダンディーなおじ様風、渋くてステキ💕

260
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 21:50:24

芳根京子さん、コメントありがとうございます。

芳根さんの日頃のコメントは「おじ様みたいなレビュー」では決してありません。十分に女性らしい魅力ある文章です。
今回は夜の飲食店での接客業の女性風で、いつもの芳根さんの文章で私はいいんですけれどね。

261
べえべえ
ID: zlBi0gQXvf 
2020-01-20 22:13:01

井頭さん
やはりそうなのですね。息子たちをえこひいきして、後々良いことにならないのは想像つくのに、名将であっても親子は難しいですね。
信長と弟や、徳川家光と弟の忠長も、そういうことで、内紛になっているようですし、当主の弟と息子の問題、対立もよくありますね。

スレ主さん
このドラマで道三親子の対立や、土岐頼芸がどのように描かれるか楽しみですね。
光秀が、松永久秀に気に入られたみたいだし、義龍や帰蝶たちとは友達というか、同士のような感じが、けっこういい関係で和みました。
今後どのように関係が変化していくのか、友好を続けるのか楽しみですね。

私の感想はありきたりのことしか書けない気がしますが、皆さんの感想が楽しみです。よろしくお願いします。

262
スレ主
ID: KoO/QPVDEo 
2020-01-20 22:31:08

べえべえさん、コメントありがとうございます。

道三と義龍の関係に近いのがご指摘のものの他にやや遡りますが、堀越公方の足利政知と嫡男の茶々丸ですね。こちらは政知死後に素行不良で監禁されていた獄を牢番を殺し脱獄し弟とその生母(足利義澄母)を殺し跡取りを名乗りますが人望がなく北条早雲に攻め滅ぼされます。

「国盗り物語」では金田龍之介の土岐頼芸は全くの無能、松永久秀に至ってはエキストラ。今回は尾美としのりさんの頼芸と吉田鋼太郎さんの松永弾正が楽しみです。

べえべえさんの感想がありきたりだなんて、とんでもない。「西郷どん」の感想は素晴らしかったです。どうか、これからもよろしくお願いいたします。

263
トクヨ
ID: tRABwU7.kw 
2020-01-21 04:24:15

スレ主さん、初回、まだざっと見ただけでなので、間違っているかも知れないのですが…
野盗がハセヒロさんに向かって鉄砲を構えても伏せることもせず、発射したら、光秀が除けるような仕草(⁈)をし、後ろを振り返って、肩口を負傷したした人の傷を怪訝な表情で眺めて……
あの場面の光秀の反応がなんとも不思議で「何これ❓」と最初わからなかったのですが、鉄砲をそれまで全く知らなかった、初めて見た、という事だったんですね。
こんな風にして人間は未知の恐ろしい武器を次々に開発し、手中にして行ったんだ、と変な感慨を持ちました。
皆さん歴史的考察の高いコメントなのにこんなんで申し訳ないです。😞

264
井頭愛美
ID: DLEBhbitLr 
2020-01-21 06:13:51

鉄砲…知らなかったら…驚き👀‼ますよね❗
離れていて、相手を殺すことができる。
力がなくても、相手に勝てる。
そんな武器ですね。当たり前でごめんなさい😅

265
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 06:30:58

トクヨさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

ここは学者の文献を引用で史実を論じる場所ではなく(本スレで「特殊な人」にのみすることは過去にありましたが)、トクヨさんの投稿で全然構わないんです。
私も昭和の学者と司馬遼太郎が根拠なので、今の解釈とか全然分かりません。明智光秀が濃姫と親戚と言うのも司馬さんが「国盗り物語」で言ってるだけなんですね。

元寇の時も元の軍隊の爆薬や「てつはう(鉄砲?)」に鎌倉幕府側は当初苦戦しました。「北条時宗」では確か元に支配された朝鮮半島の民衆が抵抗の意味で手抜き工事の船を作り台風で粉砕された、と言う解釈だったかな。

これからも、思ったことをどんどん投稿して下さい。楽しみに待っています。

266
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 06:37:42

井頭愛美さん、おはようございます。コメントありがとうございます。

この後に大砲も伝来しますね。大阪冬の陣で徳川方が脅しに使い、淀殿らは酷く脅えたそうです。欧州では東ローマ帝国の首都の難攻不落のコンスタンチノープル城塞攻撃にオスマントルコ帝国軍が使ったのが有名と聞いたことがあります。

267
芳根京子
ID: XWfkDfcET9 
2020-01-21 10:44:18

鉄砲は飛躍的に戦い方を変えます。
例えば、私みたいに女の中でも非力な人間が、屈強な刀を持った男性に勝てる可能性があります。
1人1人は軟弱な尾張軍団が鉄砲と兵の数で、天下をとれた要因だと思います。

やはり必要なのは、鉄砲購入と兵を養うお金です。信長の経済力は、楽市楽座を取り入れて、相当なものです。
京に上ってからは、堺を手中に治めたのが、大きかったと思います。

268
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 11:07:00

芳根京子さん、コメントありがとうございます。

このあたりの理解は昭和の学者さんや司馬遼太郎ともあまり変わってないのですね。なるほど。これからも最新の知識や解釈を教えて下さい。

269
芳根京子
ID: XWfkDfcET9 
2020-01-21 12:54:55

今回の大河ドラマの最大の特徴に『カラフルな衣装』というのがあります。上級国民だけでなく、夜盗や農民までそうです。

これが現実かどうか?調べたのですが…分かりません。

平家物語の時は、色がくすみ過ぎて、マイナス要因になりました😆

なんでもですが…綺麗にこしたことはないと思うのですが・・😉

270
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 13:24:22

芳根京子さん、コメントありがとうございます。

私には分かりません。昭和の学者の本によれば江戸時代中期以降は庶民の暮らしが良くなり、百姓町人でも裕福な人は豪華な服装ができたらしいですね。
尾張藩の徳川宗春は将軍の吉宗が「服装は木綿で質素に」とかうるさいのに腹を立てて名古屋城下の民衆に贅沢は美徳と言うような態度で臨み、それが現在の名古屋のド派手な結婚式につながってるとか言われてますけれどね。
戦国時代は朝廷ですら困窮し即位儀礼が満足にできなかった。
ソ連映画「リア王」は中世英国の貧しい民衆をリアルに表現しています。こう言うのもありと思います。一方で、カラフルなオペラやミュージカルの舞台劇のような衣装も演出としていいと私個人は思います。創作ドラマです。私達は架空の世界の夢の中で希望を見出そうとしていると思うのです。いかがでしょうか。

271
井頭愛美
ID: DLEBhbitLr 
2020-01-21 18:11:59

光秀と夜盗の戦いで屋根が破れて落ちるシーンは、大河ドラマらしくなかったですね😃
でも…良かったですよ❗🐧

272
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 18:52:10

井頭愛美さん、コメントありがとうございます。

伊賀と甲賀の忍者みたいでしたね。アメリカの西部劇にもあったかな。まあ、軽騎兵団を率いた野盗で、しかも高価な鉄砲を持っていると言うことで史実にうるさい人からが文句が出るでしょうけれど、私個人は娯楽劇として面白いと思いました。

273
百田夏菜
ID: m05NRL5i7x 
2020-01-21 20:15:55

243の以下の文章取り消します。

>いたるところの板に「色が鮮やか過ぎる」との指摘が書かれていますが、これは4K対象のテレビの色に合わせているんだと思います。

本スレの方で、反論が出ていますが、私の発言は間違いみたいで、知り合いから「4Kでも色鮮やか過ぎる」との情報を得ました。
申しわけございません。

274
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 20:22:47

百田夏菜さん、了解しました。ありがとうございます。

でも、ファンスレスレ主として言わせてもらえば、オペラやミュージカルの演出を知らない人かもしれませんね。リアルな世界ではオペラやミュージカルのような極彩色のファッションはありえません。

275
トクヨ
ID: Q6oKANO0v5 
2020-01-21 20:22:50

265スレ主さん
私も《光秀鉄砲初体験》シーンで、真っ先に元寇の「てつはう」を思い浮かべてしまいました。
鎌倉武士も同じような衝撃を受けたのでしょうね。

271愛美さん
すごいアクションシーンでした。
衣装の担当の人が黒澤明氏の娘さんなので、野盗との戦いなどは黒澤監督の映画を意識しているんですかね? 
風景や衣装のチカチカするほどの緑や黄色っぽい色使いは、印象派のドカやセザンヌの絵🖼を連想しちゃいました。

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276
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 20:37:01

トクヨさん、コメントありがとうございます。

黒澤明「影武者」「乱」あたりですか。白黒時代は「七人の侍」「用心棒」とか?
私はハリウッド映画を思い浮かべていました。軽騎兵団を使った野盗なんか最たるものでしょう。

277
百田夏菜
ID: m05NRL5i7x 
2020-01-21 21:48:52

本スレの方からこちらにクレームがついたのは2回目ですが、それだけこちらをよく読んでくれているということで、光栄に思います。
これからも、本スレの皆さんに負けないように、充実した面白い内容を提供していきたいと思います。

278
スレ主
ID: XkHg4sumpw 
2020-01-21 22:08:18

百田夏菜さん、ありがとうございます。

本スレは史実重視の人が目立つような気が。
中世は末期と言えど、江戸時代と違い、まだまだ陰惨な事件が多発していた時期で、ある程度は娯楽色をリアル性より強めざるを得ないと言うのが私の持論です。

欧州でも魔女狩りが横行して、英国だって内乱でメアリー・スチュアートが処刑された時代ですよ。直前にはアン・ブーリンも。
ドイツは徳川幕府成立の頃から宗教戦争に入り国土は荒廃。女性のレイプや人身売買は当たり前の時代です。

279
トクヨ
ID: bq/Sfdd7Vv 
2020-01-22 02:58:11

黒澤さんの娘さんだから、ハリウッド映画🎬も取り入れているかもですね。

マチャアキの医者ですが…
スレ主さんがファンの「新平家物語」にも、架空の医者が出てきますよね、架空の人物なのに、原作では全編にわたって登場する重要キャラになっていて、調べたらドラマで演じてたのは緒形拳さんだし。
この医者は原作では「源平合戦で傷ついた兵は敵味方の区別なく治療します」と言っていました、マチャアキも同じ立ち位置なのかなと思いました。
麒麟の方の医者はギャンブル好きという設定もあるようですが。

280
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 10:03:21

トクヨさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

緒方挙さんの麻鳥。元々は田村正和さんの崇徳上皇の側近の笛奏者でしたね(「新平家物語」は全大河の中で個人的に一番好きで記憶が今も鮮明です)。上皇が讃岐に配流になり別れを告げ、京に住みます。同じ頃、源義朝の正室の常盤御前(若尾文子)の侍女の蓬子(和泉雅子)も常盤が平清盛の愛人になり別れを告げ京に住んだんでしたっけ。魅かれ合うものがあり結婚し、京の庶民の目線(私は吉川英治の分身とみる)で乱世を見ていくのでしたね。原作にももちろん登場します。

木曽義仲の軍勢が京に乱入し若い女性を数人で抱きかかえレイプのために運び去るのを黙って見ておられず、棍棒を手に戸外に飛び出そうとするのを妻の蓬子が涙をためて必死に「止めて! あなた一人が出て行って何ができると言うの!」と縋りついて止める場面。当時は中学生でしたが涙が出ました。

一方で滝沢修の後白河法皇はしたたか。猫間中納言で林与一の義仲をからかい裏でいろいろ画策。

マチャアキの望月東庵が麻鳥のような良心の塊の人物だったら見る側も救われますね。年齢的に蓬子のような女性とは結婚しないでしょうが代わりに助手の門脇麦の駒がいるのですね。駒には幸せになって欲しいし、東庵にも麻鳥のようであって欲しいですね。
しかし、ギャンブル好きかあ。

281
芳根京子
ID: E82ZPm/pZ2 
2020-01-22 10:08:52

違和感あるセリフがありました。
道三の「嫁に出した者までは戦に参加させない」
帰蝶は、信長に嫁ぐ前に、嫁入りしていた?

282
レガシー68
ID: ZGd/Tr6Pis 
2020-01-22 10:37:33

私もモックンの台詞聴き逃しませんでした。濃姫 (帰蝶)初婚で信長に嫁いだのではないのですか?

283
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 11:47:44

芳根京子さん、レガシー68さん、コメントありがとうございます。

一応ファン同士が語り合うファンスレで、ローカルルールにもそう書いてますので批判は建設的なファンによる疑問のようなもの以外はご遠慮下さい。「スカーレットスレ」とはルールが違いますので。

そのうえで、お二人の疑問は司馬遼太郎「国盗り物語」に基づいたものでしょうか。小見の方と明智光秀が親戚は司馬さんの支持する一学説(多数説でもない)に過ぎず、濃姫が信長との結婚前年に初潮を迎えたとするのは完全な司馬さんの創作で思春期の少女のような描写にしています。

結論から言えば今の時点での断定は間違っています。
杉山博東大教授によれば、濃姫は1548年(天文17年)に10歳で信長と政略結婚しています。信長は15歳です。
一方でウィキによれば、信長との結婚以前に歴史研究家川口素生の説として10歳で同年に土岐頼純に嫁いで死別後実家に戻り翌年に信長に嫁いだ説を紹介しています。
「麒麟がくる」は1547年から始まってますね。まず、24歳の川口春奈さんが10歳の女児に見えますか。それと川口説によれば信長とは初婚ではありません。

ですから、第2回以降を見ないと分かりません。言及がなければ川口説によったもので決しておかしくはありません。

284
アルカンジュ
ID: 58r9e0M6nT 
2020-01-22 12:38:32

こんにちは。
279~280のトクヨさん・スレ主さんの言う堺正章さん演じる東庵はギャンブル好きな所は気にかかりますが、オリジナルの登場人物は、光秀の味方側にいて欲しいのが個人的な願いです。

また濃姫は川口説によれば、初婚ではないということを初めて知りました。
自分の知らないことを知ることで、歴史をもっと勉強すれば良かったなという後悔もあります。
今回の大河を見てから、歴史の色々な史実はとても興味が湧いているので、色々調べようかなと考えています。

本スレも勉強になるのならば、一度拝見しようか迷っています。

285
芳根京子
ID: E82ZPm/pZ2 
2020-01-22 12:45:47

アルカンジュさん

明智光秀と帰蝶に関しては、ほとんど歴史資料がないそうです。
創作が多くなるんじゃないでしょうか?

286
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 13:13:44

アルカンジュさん、芳根京子さん、コメントありがとうございます。

私個人の意見ですが荒唐無稽でないなら史実に沿わなくても創作で面白ければいいんじゃないですかね。でも、これを契機に史実をいろいろ調べるのは自己啓発にもなり、とても良いことですね。

本スレで、ひょっとしたらですが「いだてんファンスレ」で私がトラップ大佐一行がスイスに亡命した(アルプス越えは書いてない。物理的に不可能でしょう)「サウンドオブミュージック」の描写を史実と受け止めていると揶揄するような指摘がありますが、スイス云々は事実確認不足で改めてお詫びします。
「西郷どん」で司馬遼太郎の「翔ぶがごとく」を史実とし「坂の上の雲」にも心酔する国粋主義右翼的な人が安泰だった幕府が黒船来航で植民地化の恐怖から突如崩壊の道に至った、と自説を何度も長文で主張するのに学者の本の引用で幕藩体制の崩壊は天保の改革の頃から既に社会経済史的に始まっていると逐一反論し苦労しました。「獅子の時代」のような明治政府批判の立場の大河も見てないようだし。
歴史研究家と称する人もいて本スレは見ない見ない。そのくせ濃姫が史実では10歳だったと多くの学者が言うのには誰も触れてませんね。
ここは「麒麟がくるファンスレ」でドラマを楽しむ場所と考えています。

287
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 13:19:58

286の
>本スレは見ない見ない。
は私個人の意見で、ここの皆さんが探求心からご覧になったり参加されるのは良いことだと思います。
誤解を招く表現で申し訳ありませんでした。

288
アルカンジュ
ID: 58r9e0M6nT 
2020-01-22 15:16:51

改めて、こんにちは。

スレ主さん、芳根さん返信ありがとうございます。
287に関しては、大丈夫ですので気にしないでください。

285の件を見ると、帰蝶こと濃姫も創作主体になるのですかね。
濃姫の創作を知っている限りで考えると、私の中では濃姫はどこか怪しく妖艶で信長に心酔するイメージが強いです。
そのイメージも好きですが、今回は個人的には強く凛とした濃姫も見てみたいです。

あと実は私自身、昔は歴史通りじゃないとどうなんだろう?という部分がありました。
ただこのお茶の間で皆さんの投稿を見たり、近年はそれが凄惨な内容だと辛くなるので、ドラマとして楽しめれば創作の方がいい作品もあるのかなという考えに、今は変わりつつあります。

その一方で史実に関しては、調べたい気持ちは更に増しています。
今年から大河を見始めたのは、私自身の視野を広げたいのがきっかけなので、史実を知ることにより新たな考えが生まれるのかなという思いもあります。
286のスレ主さんの言う自己啓発も参考になりました。
ありがとうございます。

今日の夜~明日の投稿は私用で難しそうですが、それまでもその後もお元気で。
長文になりましたが、今後もよろしくお願いします。

289
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 15:26:28

アルカンジュさん、コメントありがとうございます。

私も勉強したいと思っています。
いつまでも昭和の時代に書かれた学者の本と司馬遼太郎ではやはり物足りない。
どうか、これからもよろしくお願いいたします。

290
百田夏菜
ID: 0TSkkRMSaf 
2020-01-22 17:03:42

織田信長に関しては、かなりの部分が明確に分かっています。
なぜか?というと、太田牛一が書いた『信長公記』があるからです。

太田牛一は、記録作者として優れ、信長・秀吉・秀次、秀頼、家康の軍記・伝記を著述しましたが、信長の一代記である『信長公記』が、その綿密さと史料性の高さから特に有名です。また、戦記としても軍事的に正確で研究対象となっています。
人の行為、戦争や生死に対しては、天道が定めているという運命論者であり、信長の虐殺も淡々と事実を描くが批判はしていません。

291
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 17:41:28

百田夏菜さん、コメントありがとうございます。

そうでしたか。「玉葉」(九条兼実の日記)の精緻な物と言う感じでしょうかね。「吾妻鏡」は北条得宗家寄りだし(都合の悪いところが破られている)、「太平記」は後醍醐天皇側に寄っています。「平家物語」はアンチ平家丸出し。
司馬遼太郎も明治維新政府万歳だし、新選組は美化しています。

「信長公記」はあまり知らないんんで、いろいろ教えて下さい。運命論者と言うと、宗教改革のカルヴィンみたいな考えなんですかね。
あの豊臣秀次の暴虐ぶりは創作だと言う指摘も聞くんですが、どうなんでしょうね。

292
百田夏菜
ID: 0TSkkRMSaf 
2020-01-22 19:09:45

太田牛一は、本能寺の変で生き残った女性達にも(光秀は女性は逃した)熱心に取材し、できるだけ本当のことを書き残したと言われています。
従って、過去のドラマでも本能寺の変の場面は、そんなに大差なく、信長が行動しています。そして最後に言った言葉も・・同じですよね!

スレ主さん、豊臣秀次の暴虐ぶりは、ごめんなさい。太田牛一がどう書いているか知りません。

293
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 21:32:07

百田夏菜さん、コメントありがとうございます。

信長は切腹の前に「蘭丸、誰もいれるな」とか言ってますね。どのドラマでも。百田さんがおっしゃりたいのはもっと違うことかな。濃姫が本能寺の変で死んだか「国盗り物語」ではそのような描写でしたが、これは諸説ありますね。

豊臣秀次は「真田丸」では司馬遼太郎が「豊臣家の人々」に書いたような愚鈍な人物には描かず聡明な人物にしていましたね。殺生関白と言うのは後世の創作だと言う訳です。一部学者が支持しています。ウィキによると太田牛一も秀次暴虐説を支持していますが、反論する学者も多いようです。今回はここまでの時代は描かないでしょうから、その点は残念です。

294
百田夏菜
ID: 0TSkkRMSaf 
2020-01-22 22:41:35

本能寺の変の『信長公記』抜粋です。

『信長公記』の文脈は次の通りです。
「是れは謀叛か、如何なる者の企てぞと、御諚(おおせ)のところに、森乱(森乱丸)申す様に、明智が者と見え申し候と、言上候へば、是非に及ばずと、上意候。透(すき)をあらせず、御殿へ乗り入れ、・・・」

過去の大河でもほとんどこれにそった感じでドラマが作られていたと思います。

295
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 22:48:46

百田夏菜さん、コメントありがとうございます。

「国盗り物語」と民放の「新書太閤記」のこの箇所は50年近く前と言うこともあり記憶に残ってないんです(「新平家物語」が異様に記憶に残ってるのが不思議)。
でも、信長の「是非に及ばず」は有名すぎるほど有名な言葉ですね。恐らく、多くの大河で用いられていたかと思います。

296
百田夏菜
ID: 0TSkkRMSaf 
2020-01-22 23:00:54

NHKは
明智光秀を演じている長谷川博己ら出演者の色鮮やかな原色の衣装などに一部で「カラフル過ぎる」「目がチカチカして疲れる」などの声が上がった点について、会見に同席した制作幹部は「さまざまなご意見をいただいています」とした上で、原色が目立つ衣装については「時代考証に基づいています。当時は原色の衣装が多く、中間色はなかったと言われていることに基づいています」と説明しました。

さすが!NHK根拠はあるんですね‼

297
スレ主
ID: GvxDFjZo41 
2020-01-22 23:21:20

百田夏菜さん、コメントありがとうございます。

百田さんのコメントも「いだてん」では十分すぎるくらいのデータに裏打ちされた根拠ある素晴らしいものでしたよ。
「麒麟がくる」でも大いに期待しています♪

298
べえべえ
ID: jMtsk9/Dde 
2020-01-22 23:34:35

スレ主さん

262ありがとうございます。
堀越公方のほうでもそういう、親子や兄弟の争いがあったのですね。
私は関東の堀越公方とか足利家や(後)北条家の関係などに疎いです。足利家同士の争いは複雑すぎてよくわかりません。
そういう意味でも、(後)北条家を中心に大河でやってもらえればありがたいですね。

やっぱり、みなさんくわしいですね。勉強になります。
よろしくお願いします。

299
トクヨ
ID: ruSeGE0Z2E 
2020-01-23 02:37:45

濃姫については、信長に輿入れしたその後は、ほとんど資料が残っていない、と聞いています。
当時の女性は、大名や有名な武将の妻でも不明な人が多いんですよね?
そもそも濃姫は正式な名前さえわかってない、昔は(近世以前でしょうか)「山田太郎君、花子さん」というように直接本名で呼ぶのは失礼に当たる考え方が有り、官位や役職で遠回しに呼ぶのが普通、特に女性は夫や父親、家族にしか本名で呼ばれなかった、と言われています。
濃姫が本能寺に信長と滞在していて、薙刀で闘っている大河ドラマがありますけど、どうなんでしょう?

信長公記は信用できる資料だそうですが、スレ主さんの言われる「玉葉」などとは同列なのですか?
玉葉は当時を知る上で第一級資料だと言われてます、摂関家とかの公卿達はこぞっていろんな日記を残してますが、あれはリアルタイムにその日前後に起こった世間の事実を書き残しているので(貴族たちは早朝、朝廷に出勤する前に前日の出来事などを記録したそうです)今のブロガーよりも本当の事書いているな、と思われます。

余談になりますが
陰陽道関係で天文現象も記録しており、1000年前くらい前、宇宙で何が起こったかわかると欧米の天文学者が参考にしている、という話も聞いたことがあります。(これも[さすがのnhkさん]の歴史番組の受け売りですが)
長々と知ったかぶりのようなことばかり、ごめんなさい。

300
芳根京子
ID: 3M4Pssrcbp 
2020-01-23 07:56:15

太田牛一の『信長公記』が出来上がったのは、本能寺の変後、20年経過してからです。信長のことは、本当のこと書けても・・😂
豊臣秀吉の右筆だった彼が豊臣家のことは・・本当のこと書けなかった可能性はありますよね😖



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