「拓実って心のドアがオープンじゃないんだよ。回転ドアのように入るのが難しい。でも、樹木ちゃんはそのドアを通り抜けられる」
『この恋あたためますか』で、気持ちの整理ができていない拓実にたいして里保が言った言葉。
HERO
「一番不幸な女は(愛した男に)忘れられた女だと思うんです。」桜井幸子さんの台詞
不倫がばれて包丁を振り回す妻にオロオロ謝る男😞💨
女(桜井幸子)は、男が包丁を振り回し妻に怪我させたと偽証する。自分を刑務所に入れた女を、男は一生忘れないだろう❗
キムタクは桜井さんが男をまだ愛してると推理。
それは、
淡い地味な大人しめな色合いのファッションが好みな彼女(桜井さん、白や淡い水色タートルネック半袖セーターがとてもとてもお似合いだ)が、高級ブランドのバッグや財布を持ってたから。愛が覚めてたら彼からプレゼントされた好みでない財布は使わなくなるはず❗
それにしても、
勝村政信、阿部寛の情けないこと、へたれなこと🤣仕事ちゃんとしてる雰囲気ない事ね😕💦
オロオロぶりが✌️この上なく面白い❗
鉄板なレギュラー陣❗
トイレの場面はオキマリだけど何度も笑える❗
久利生役キムタクの台詞
「好きだからこそ敢えて嘘の証言で相手を罪に陥れる。恋愛絡むと何すっかわからないもの(女は❗)」
「どうして😠💨」と、わからんちんな雨宮。
恋愛の一つも経験無しの雨宮には理解が出来ない桜井さんの女心。
頭の固い、干からび、渇いてる、と散々な言われ方されてる松たか子演じる雨宮がとても可愛いくて好きです。
見栄はって「恋人います。不倫です。」
「漁師で目が細くてガタイが良い人です」
と、バレバレな嘘を口走ったり✌️
可愛いったらない😋
どれだったかは忘れたが、何かのドラマで聞いたセリフだったと思う。細かいところは違うだろうが内容はだいたい同じ。ドラマとはいえ、唖然とさせられた。
「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」
これ、実は正確にはドラマからの引用ではなく、今問題になっている被害者が亡くなった「いじめ事件」で、教頭が実際にはなった言葉だ。
こんなことを保護者に向かって、直接浴びせかける教員が世の中にいるんだね。ドラマを越える現実に唖然・愕然とさせられる。
303さんのを読んで、確かに唖然とするけれど、そういう発想で物事を考える人はきっと大勢いて、だからおかしいことがまかり通る世の中になっているのかもしれないと思った。
沢山の人が間違っていれば、その沢山の人達は、自分達が正しいと本気で思ってしまうものなのかもしれない。
多数決の論理で考えてはいけないことを、多数決の論理で正当化する。
倫理的なことよりも、我欲が優先される。それはきっと、直ぐ身近にあること。
感想書いてすみません。心に残りました。
303さんへ
まったく同感です。
10人も加害者(悪い人間)に罰を与えずそのまま野に放ったら
この先、いったいどれだけの人々が迷惑するかですよね。
一方、善人(悪さをしない人間)あるいは賢人が一人でもいれば、
未来に向けてどれだけの人々が良い影響を受け、平和に貢献することか。
宗教でいえば、釈迦やキリストが証明してますよね。
304さんへ。
303です。スレ主ではないので、いいですよとか言う立場ではありませんが、個人的には感想を書いて頂いてありがたかったです。
304さんのご意見は核心をついていると思いました。ものごとは多数決の論理で仕切れないこともありますね。特に人権にかかわることでは。
そして、学校の倫理の授業でこういった事例を取り上げることがあっていいのかなと思いました。悲劇を少しでも減らすことに繋がればいいと念じます。
305さんへ。
ありがとうございます。
この教頭は、自分では広い視点で物事を見ているつもりなのかもしれませんが、お門違いですよね。おっしゃるように、おとがめなしで放置しておけば迷惑の再生産になりかねませんし、味を占めるなんてことになれば、結局のところ加害者のためにもならないんですよね。
私などは自分が「善人」である自信はありませんが、多少なりともドラマや現実の善人から影響を受けていて、悪の道には陥らずに済んでいるのかなあなどと思っております。
善き人の存在は大事ですね。今やっているドラマでいうと喜多見医師のような。
「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」 というドラマの5話で、 藤原竜也が演じたスクールポリスの主人公の台詞。
『いじめなんて言葉を使っていたんじゃ、なくならない。いじめは暴行、傷害、恐喝罪。いじめた奴は犯罪者だ』
ドラマ放送中は、スクールポリスという設定の主人公の言動に対して、やり過ぎ、ドラマだから、現実的じゃない等と批判もありましたが、(ここの本スレでもそんな意見もありましたが)
303さんが書かれた言葉を放った教頭の言葉を考えると、嶋田のようなスクールポリスが、現実にいてもいいんじゃないかと思います。
教師は、どうしても生徒の未来という言葉に弱くて、どんな生徒でも未来を導く方向に考えるのが教育者としての美徳のように考えがちですが、学校現場は本当に閉鎖的で、外部の人間の介入を嫌う傾向にあります。
その為に、教職員と一般の人達の社会的倫理観の解離を生んでいるのかもしれません。
今更ですが、303さんの書かれた内容から、嶋田の言葉を思い出しました。
>>303
~
>>307
までの流れは実に興味深いです。
◎もちろん良い意味です。
追記
あしあとがてらにこう残しておきます。
詳細は時間がある時にでも。
【HERO】
キムタクの久利生が、
刑事の梅沢富美男に言う台詞
「あんたが殺したようなもんだよ 俺たちのような仕事は 人の命奪おうと思ったら簡単に奪えるんだよ⚡あんたら警察も、検察も、マスコミも。これっぽっちの保身の気持ちでな⚡人を簡単に殺せるんだよ 俺らはそういうこと忘れちゃいけないんじゃないんですか❓」
梅沢「そんなのただの理想だよ💨」
雨宮「理想を持って仕事したらいけないんですか⚡」
角野卓造「我々のバッジの意味をご存知ですか❓」
不倫相手の大塚寧々に頭があがらない阿部寛が、無くした検事バッジをソファー隙間で見つけてから、骨ある台詞を吐く✌️長台詞がかっこ良い❗
(最初の格言が良く聴こえなくて💦検事バッジのデザインの意味する所かな❓阿部ちゃんの滑舌のせいか?私の難聴&教養の無さなのか❓なので美味しい部分は略)権力を持たされた我々に謂わば人を罰する仕事の厳しさを教えてる…検事の理想の在り方です。」
冤罪で自殺して前半でちょい出た被疑者の若者役は高橋一生。ほんとにちょいしかの出演😖
「当たり前のことってとても贅沢だったんですね」
「ライオンのおやつ」雫ちゃんの言葉。
タヒチさんと陰陽の印みたいに互い違いに原っぱに寝転んで、まどろむようにつぶやいていた。
恋人にはなれなかったけれど、確かにあった二人の時間
モネと彼 ああじれったい じれったい
モネ、お天気キャスターの道へ🏁
気象学者でお天気キャスターの倉嶋厚さんの造語「熱帯夜」「春の光」
この方のNHKニュースのお天気コーナーの1980年代のかネットで視聴出来た。解りやすくて楽しい解説。本人が気象の事を語るのが好きで仕方ないのだ❗だから視聴してて、こちらも楽しくなっちゃう❗
エッセイは叙情的で何度読んでも味わい深い。
後年、愛妻を亡くされ鬱病になられた。
あの楽しそうにお天気を語ってた方が鬱病❓耳を疑ったが。
人の一生には明と暗が、どなたにもある。
【止まない雨はない】
鬱病克服迄の辛苦を書かれた倉嶋氏の著作の表題。
袋小路に入ってしまったような、このコロナも
「終わらない筈はない」
と思いたい。
スレを間違えての、投稿です。川柳にしたつもりでした💦
松本清張原作1984年放送の二時間サスペンス
「黒の回廊」で栗原小巻さん演じるツアーガイドが「アンネの日記」作者のアンネフランク一家の隠れ場所を案内しながら読み上げた日記の一節。
アンネの一家はナチスドイツのユダヤ人迫害の魔の手から逃れるために、三年近く倉庫裏の狭い隠し部屋に二家族八人で息をひそめて生活し、一歩もそこから出ることが出来ず、やっと外に出られたのはナチスに捕まった時であり彼女は二度と帰ってこなかったという解説の後で語られたアンネの言葉。
「貧富の別なく味わえるのが自然。それらから私たちほど隔離さえ遮断されている人間はないでしょう。
空・雲・月・星を眺めていると心が静まり辛抱強くなるのは私の想像ばかりではありません。
それはどんな強壮剤より効き目があり、母なる自然は私たちを謙虚にしどんな苦しみにも耐えるよう強くしてくれます。」
紛争から逃れるために必死である人々の存在や命を守るため外出を恐れて家にこもり続けることが普通になってしまった今を思うと
私たちはとても大切なものから遠ざけられ、脅かされている気がして子供のころ「アンネの日記」を読んだ時より、彼女の気持ちが理解できる気がした。
緊急取締室 シーズン4 第6話
(ど~してあぶない賭けに出た:田中哲二)
天海祐希:
このままずっと見てみぬする気、
モツさん(鈴木浩介)と同じように
私たちも警察官として
間違ってない行動しよーよ
♪わたしはそれでも
あなたの側にいてしまう
モツさん異動辞令以外は説明不要ですが、ドラマは映像ですから、饒舌の私が補足。
田中哲二管理官アップ→
天海祐希警部補アップ→
解説するなら、
リョクシャカ「LITMUS」がエンディングに流れている中をふたりが割る。
上記のセリフ後、歌詞がフィーチャーされ、第6話終演。
主婦の不倫ドラマは陳腐で先ず観ないが【うきわ】はちょっと変でありえへんわぁ口さがない壁に耳ありの社宅。のベランダやゴミ捨て(それもパジャマだよ⚡パジャマでゴミ捨て禁だよ⚡せめてジャージとかね⚡)
でも絶妙な台詞あり
西田尚美の妻が優しいが気持ちのズレが生じた夫を「指圧のツボをずらした指圧師」
夫役の森山直太朗は自分の事を
「つかまえられないユーホーキャッチャー」
そうなのよ💨そうなのさね😠ドラマでなくとも😃
夫婦って良かれと思って言うと煩がられる😞💨好きにしたらいいよ とあっちが優しさ(❓)で言うと、「私の事なんてどーでもいいんだ😠関心ないんだ、一緒に考えてくれないんだ😠ほっとかれてるんだ💨」
で、よその異性を逃げ場にする程でないけど。
て言うかそんな異性が現れてくれるのは、せめて五十代迄だね🎵
「少しでも自分の可能性を信じられるように頑張ってみます」
『彼女はキレイだった』でのセリフ。
佐藤愛が宗介に言った言葉だが、自信が持てない自分に今、どのような目的を持つべきなのか…この言葉は自信がないならないなりに、頑張るための指針を自ら与えている。
「その答えは…たぶん現場にしかない」
『コードブルー・ドクターヘリ緊急救命』より。
どんな状況になっているのか、現場に行ってみないと分からない。
「税金を払わない者には3つのタイプがいる。ひとつは主義主張で払わない者、二つ目は欲をかいて払おうとしない者、3つ目は貧しくて払いたくとも払えない者」
ドラマ『トッカン-特別国税微収官』でのセリフ
長年刑事をしてきたが犯行が行われる瞬間を見たことはない。
人が人を殺す瞬間を見たのは子供のころに見た空襲の時だけだ。
「地方記者立花陽介」で出てきた刑事役竜雷太さんが子供の頃に目撃したアメリカ軍の空襲を語る場面のセリフ。
サスペンスというものは過去の記憶や恨みが犯行を招くものがほとんどでそれは人が互いに傷つけ傷つけられた記憶がどうしても捨てられないからだけれど、このドラマでは個人的体験だけでなく過去に新聞に載った事件事故が、何十年の時を経ても今の犯行を呼び起こしてしまうことが描かれる。
人の心の傷は癒えてもそれを忘れることはできないし、忘れなくてもいいと思う。
それを恨みにすることなく、許すという境地にまでたどりつけるかそこが運命の分かれ道なのだと思っている。
「どうして失敗してほしいという気持ちが、励みに変わったのか…教えてやるよ。自分がやりたい道で成功したことで、俺たちのことが下に見えたからだよ」
『コントが始める』と言うドラマで高岩春斗(菅田将暉)が自分の仲間達に言った言葉。人間の心に潜む「優越感」と「嫉妬感」の奇妙な感情を短い言葉で上手く表現している。
【アンという名の少女2】のアンの台詞
「でも壊れているものは
哀しげで美しく見える。
今までの年月に起こった楽しいこと悲しいことが(中古品のアクセサリーに)染み込んでいる。
まだ、其ほど沢山の事を経験してない新しい物よりロマンチックに見える。」
アンと話している行商人はドイツから来たユダヤ人。はやくこの国に妻子を呼んで暮らしたい。彼の地ではユダヤ人差別が酷いから。
アンが気に入ったアクセサリーを
「それは壊れている。」と正直に言う行商人に、アンは彼女ならではの思いを語る。
このドイツから来た行商人の男の言葉使いが綺麗。
「君は豊かだね。」
と、アンに言う。
君は感性が豊かなだね。とか、想像力が豊かだね。
でなく。
「君は豊かだね。」と言うのが良い❗
翻訳者の言葉のセンスかなぁ🎵
マリラはネイト達を住まわせ、村の人が詐欺に合うきっかけを作ってしまったと自責の念に駈られている。だから、よそ者の行商人を蹴散らしてしまう。
多分 男は、
住人達に追い払われるのに慣れている。
これもネイトとダンロップの罪だ。
皆が、よそ者には気をつけなくては💨と神経質になっている筈だ。
『東京タラレバ娘』で吉高由里子演じる鎌田論子の言葉
「私たちはこの人生を続けていくしかない。だったらバッターボックスに立とう」
その時の、そのままの姿勢で戦いに参加する勇気を持とうという意味だろうか。
「恋はある日、突然始まるんだよ」
『ヤンキー君と白杖ガール』での青野陽太の言葉
【最愛】それを見れば本当の事が解るよ。大ちゃん。
自分のマンションの部屋に行き、パソコンを見ろ、と刑事の大輝に📱で話す逃げた若者。最後に白川にいた幼い頃のように「大ちゃん」と呼ぶ。
パソコンには何が?
このあとの姉梨央と優優の、故郷の言葉で話す屋上でのシーンの台詞も一つ一つが辛い切ない怖い❗
さあ、どうなる❗
【純ちゃんの応援歌】より
父の葬儀が終わっての晩。
夕飯の支度しながら
純子「人間って 不思議なもんやね。 こんな時でもちゃんとお腹空くんやね。こんな時でもご飯食べて寝て。」
母「ほんまやね」
雄太の吹くハーモニカがいつにも増して哀しく聴こえる。
みんなで黙ってご飯を食べる。静か過ぎて咀嚼音のみ聴こえる。
生きてる者は食べて寝て勉強して働かなくては❗
純ちゃん頑張れ🚩😃🚩🎵
瀬戸内寂聴 台詞ではありません。
「切に生きる」
「どん底、暗闇から光を見つけて見いだして下さい」
いつも彷徨している弱虫には、なかなか容易な事ではありませんが。
破天荒な実人生を生きた九十九歳大往生の言葉には力を貰える❔
【アンと言う名の少女】
進歩的なステイシー先生が来たのが嬉しくて、いつにも増して問題発言連発。自己紹介も先生の隣に張り付いてプリシーの結婚やめた事など、ペラペラべらべら喋り過ぎるダメダメなアン。
この女性教師の台詞が爽快。
「アン・シャーリー噂の危うさと他人(のプライバシー)を思いやる事についての作文を書いて来なさい❗」
益々ヒートアップに喚き散らすアン❗
可愛くないねぇ。
途中迄視聴~時間切れ👍
「花より男子」での牧野つくしの名言
ごめんなさいとありがとうは魔法の言葉なの。仲直りするにはこれを言えばいいんだから…
「ごめんなさい」は一番勇気いる言葉ですね。このドラマでも強調してました。
東宝映画『連合艦隊』から
海軍のある幹部
『戦争は始めるのはやさしいが終わらせるのはもっと難しい』
『戦争はやむを得ないで始まりやむを得ないで終わるのか』
特攻隊隊長
『私は特攻隊の若者に毎日出撃を前に死んで来い、死んで来いと命令しているが
もう命令の限度を越えている』
※だいぶ昔見た映画で記憶が曖昧なのでご了承ください。
NHKBSでこの間見た映画トラトラトラから
手違いで最後通牒が遅れて結果騙し討ちになってしまった。
そのうえ見失った空母を攻撃することが出来なかった。
真珠湾攻撃は成功したかに見えたが不安が残った。
山本五十六がつぶやく。
『眠れる獅子を起こして奮い立たせる結果になってしまった』
アンという名の少女
アン
「辛い経験の中に宝物が隠れている」
子供の頃から過酷な労働をするしかなかった孤児のアン。病気のメアリーに代わりオムツを替えるのなんて朝飯前!
ギルバート~メアリーへ
「ありがとう この家を愛のある場所に戻してくれて」
父が亡くなり、ギルバートは船で働き長く寒々とした空き家だったギルバートの生家。
セバスチャンとメアリーと👶が住み、明るい家に戻った。
セバスチャン~ギルバートへ
「お前はどうやって受け入れた?お父さんの死が近い事を?」
ギルバート~セバスチャンへ
「後悔しないようにメアリーとの最後の時を大事にして」
「それに 僕が ついている」
ギルバート~アンへ
「医者になる自信が無くなった!僕は取り乱して冷静にメアリーと話せなかった。かえってメアリーを不安にさせた。」
アン~ギルバートへ
二人の関係は親友、同志なのだと思えた。
「辛いでしょうけど、
これからも貴方は避けては通れない。
みんなが貴方を頼る。
子供、家族、大事な人を貴方に委ねる。
貴方は素晴らしい医者になる。
人の(心の)痛みが解るって大事でしょ。」
トラ・トラ・トラと言えば戦艦の中、2人の料理人の会話の中で
180度線という時差に関する話になり「どうして攻撃しても無駄なんだ?」という
相手の質問に対し、渥美清演じるもう一人の料理人が返した言葉
「昨日の敵に今日の弾が当たるわけないだろ!」
というのがありますね。あれは傑作でした。
宝塚で役がなかなかつかない妹へ
純ちゃんは言う。
「どんな人にかて ああ、生きてて良かった!と思う事が一度はある。」
妹が空元気なのが姉には解る。
姉妹って良いものだ。
『生きなくたっていいじゃない。
暮らせば・・・暮らしましょうよ』
(anone)
前の方のを読んでませんでした。🙇
私の書いた、生きるは。
生きる=目標を持つ、前に進む
そんな意味合いだと思う。
「完全犯罪?お気の毒だけど完全犯罪なんてものはないんです。それこそアナタの幻想ですよ」
『刑事コロンボ』で主演演じるピーター・フォークのセリフ。因果の法則にのっとって考えれば事件(結果)には必ず原因がある。その原因を作り出すのは人間の「不完全な心」である。このドラマに相応しいセリフ。
四年前からちゃんねるレビュー見てるけど、
ちゃんねるレビューは理不尽だらけです。
芸能人の方も気付いている人がかなり居ると思う。
「仕事というのは例えて言えば2階建ての家みたいなもんだよ。全体を支える1階部分はメシを食ったり生活するため金を稼ぐためにある。だがそれだけでは窮屈だろ?だから夢を見るための2階が必要なんだ。夢だけじゃ夢は潰れてしまうが、メシだけ食えてもそんな家は狭くて退屈だろう。仕事には夢が必要なんだよ」
『下町ロケット』の主人公、佃航平の言葉。このセリフにある「2階」とは「1階から上の階すべて」と解釈すると、より言いたいことの意味が分かってくる。
「最後は首チョンパーじゃね~か!もう~なんだよなぁ~」
鎌倉殿の13人より…
名セリフと言えば『金田一少年の事件簿』の
「じっちゃんの名にかけて…」
やはりこれでしょう
夫婦とは、別れられる家族なんですよ
「カルテット」から。これは名言中の名言。子供にとって親は生涯他人同士にはなれない宿命があり、親からみても同じことが言える。でも夫婦はいつだって他人同士になれる。「家族」を痛烈に皮肉った言葉。
「誠意ってなにかね?」
『北の国から』の台詞。
「最も頼りになる者は最も恐ろしい」
『鎌倉殿の13人』源頼朝
やおし
ナンバMG5より
正確には覚えていないけど、「最高の離婚」の中で瑛太尾野マチ夫妻と綾野剛真木よう子夫妻が知り合ってから、瑛太と真木よう子が実は以前同棲していてだけど、ある日突然真木よう子が出て行ってしまって瑛太はその理由が今もって謎だったと明かされる話。
寡黙な真木よう子が突然家出の訳を語りだす場面。
大好きだった父を海の事故で亡くした悲しみを癒してくれた曲があってその曲をある日瑛太が「ダサい花柄のトイレの便座カバーみたいだ」と言ってしまったのが発端になっているってこと。
「最高の離婚」にはドキッとさせられる言葉がたくさんあるけれどこの話が私は一番印象に残っている。
誰かの大切を踏んづけないように生きていくのは意外と難しいから教えてほしいこれは私の大切だと。
2013年4月期の「鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」で、出てきた松下奈緒の台詞。
「人の気持ちは変えられるんです!」
カルチャーショックを受けたくらい、今でも印象に残ってます。
ドラマは、旅館の女将業なんかとはまるで縁がなかった鴨(演、松下奈緒)が、京都に行っていきなり女将業をする話で、中々のタカビー女子の鴨は、周囲から四面楚歌を受けることになるんですが、その時に言い放った一言。
四面楚歌をしている周囲の気持ちは変えられる、と強く言い放ちます。
当時までずっと、周囲の気持ちは変わらない、と思っていた自分にとっては、まさにカルチャーショックな台詞で、ビックリして、思わずメモをとったほどでした。
何かあったときは、この台詞を思い出すと、前向きに考えられる気がして。
ドラマそのものは、イマイチ興味がひかれるほどの作品ではなく、主演の松下奈緒もイマイチ好みの方ではなかったので、視聴を脱落しかけてたのですが、この台詞があまりにも心に残ったので、それだけで最終回まで見続けました💦
とは言え、最後まで見続けても、やっぱりドラマはイマイチだったんですが、この台詞だけは、本当に良かった。
脚本は、森ハヤシ、酒井雅秋、岩下悠子と3人いて、自分がこの台詞を聞いた回の脚本家が誰だったのか分かりませんが、今まで見たドラマの中で、良い意味で、これほど心に残った台詞はありません。
しずかちゃんのパパ
「聞こえるって、かわいそうだね。」
聞こえない人、生まれつき障がいがある人と出会ったら、かわいそうにと思ってしまう。
でも、しずかちゃんの亡くなった母親も障がい者だったけど、娘が健常で耳が聞こえると知って、思わず可哀想と言った。
お互い様なんだよね。
どこで傷付いてるか、人、それぞれだから、腫れ物に触るように付き合っていくのはお互いストレスためるだけかもしれませんね。
その人にとって、何が楽しくて、何が不幸なのか?
どんなに説明しても伝わらない時は伝わらない。
人間は理解しあえない で当たり前!
と脳化学の養老先生が言ってたかな?これはドラマのセリフじゃないけど、おまけです!
ふたりのウルトラマン
毎週怪獣が殺されるのはかわいそう。
人には人権があるように、怪獣には獣権みたいなものがあるんじゃないか。
「ごめんなさいね、人は怒った時にその人の本質が出るって言うから」
山田太一脚本「ありふれた奇跡」で私が初めてキムラ緑子を認識した時の彼女のセリフ。
仲間由紀恵さんがヒロインだった。
彼女の出演作は印象に残るものが多い。
【ミステリという勿れ】
♦第2話♦
「責任転嫁しないでくださいね」
整が乗ったバスがジャックされ、乗客たちは人質となってしまう。
犯人の命令である場所に向かっていたバスだったが、途中で公園に立ち寄り、犯人は一人ずつトイレに行くよう指示。
『もし逃げたら残り全員皆殺し』
『逃げたお前のせいでみんなが死ぬ。それが嫌だったら逃げるなよ』
とくぎを刺す犯人に、整は
「逃げた人のせいでみんなが殺されても、それはその人のせいじゃない。あなたのせいです。ここで発生する全ての問題は、あなたのせいで起こるんです。全部あなたのせいです。あなただけが悪いんです。責任転嫁しないでくださいね」
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