5 | 600件 | ||
4 | 146件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 31件 | ||
1 | 223件 | ||
合計 | 1056件 |
趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語。
ヒロインの演技の拙さでは朝ドラナンバーワンだろうな。
いまだに嫌がらせする人って本当に貧しい心ですわね。それだけ最後までインパクトがあったのでしょう。
虎に翼はいいドラマですしブギウギは芸に特化したいいドラマでした。裏話やオフショットの様子は FBなど各SNSで見られます。ステージを集めたDVDも~
素晴らしい舞台に内容が追いつけない凡作でした。
最終回の話題も不愉快な人形の伏線回収とか
これまで口パクで最後に生で歌ったことや
モデルの大作曲の孫が指揮したとか
物語から逸脱した話題ばかりで寂しかった。
このドラマが優れた点は服部隆之氏の音楽と
舞台だけが秀逸だったことに尽きる。勿論主役の女優の
才能と努力があったかもしれないが、肝心要の本編は
思い付きの出来事を次々と見せても繋がりもなく
そのために後出しご都合主義が目立つ朝ドラでした。
これからも女優業を続けるのなら、あの気持ちの悪い鼻クシャと台詞を言う前に目を閉じるのと途切れ途切れのブツ切り台詞は
直したほうがいいね。
酷い癖だ。
「虎に翼」も面白いし夢中で見ているけれど、自分の選んできた道のこといろいろ考えさせられてせつないこともある。
それに比べてブギウギはひたすら楽しかったなあと。
周りから愛されて育つことの大切さを教えてもらったし、愛されて育った鈴子さんの頑張りや笑顔がたのしみだったなあと。
終盤に来てドタバタコントや
受け狙いの喜劇になってしまった。
場違いな刑事ドラマのパロディーをやったり
元脅迫犯を都合よく自宅に住まわせる
無理な義理人情がお粗末で出会う人は使い捨ての
ヒロインアゲ要員、親バカで娘のことで
頭一杯でスズ子が歌に対しての志しや
情熱が感じられなかった。体裁の良い
舞台だけでは納得できなかった。
引退の流れも唐突で舞台が立派でも
雑でまとまりがない結末でした。
後半スズ子だけ浮いてわき役たちが烏合の衆でした。
特にスズ子とその楽団はモブ状態でエナリくんの無駄遣いには
ガッカリでした。その他出会う人たちは使い捨てで
羽鳥や茨田さえただのスズ子アゲの狂言回しになって
期待外れでした。最後のスズ子の食卓に
元誘拐未遂恐喝犯が居たのも違和感がありました。
「ブギウギ」vs「らんまん」で視聴率の明暗が鮮明に。途中から明らかに失速とか後半盛り上がりに欠けた等々色々な批判記事が出てしまっていますがその通りだと思います。
やはり東京ブギウギの大成功で終わった方が良かったとしか。
その後の話は何だかグダグダで、スッキリ感もなくモヤっとしたまま終わってしまいました。
感覚の違うお客さまも最後まで見てくださってよかったですね。たとえ悪口を書くためでもすごい作業量です笑。
今期はもう視聴断念したので トラつばも奮闘されませ。
素晴らしい音楽と舞台だけで中身が安直な朝ドラでした。特に終盤が
取ってつけたみたいなご都合主義の乱立に呆れました。
場違いな刑事ドラマのパクリに都合よく元誘拐未遂恐喝犯を
住み込みで働かせて無理に義理人情を描いて不愉快だった
実在した伝説のアノ昭和の名歌手との葛藤を避けて持ち歌も
レコードも出さないど新人歌手を急に出してきて
公共放送の年末の大型歌合戦で戦わせる茶番劇がお粗末だった。
疲れた様子も見せず新人歌手との共演に燃え尽きたと
言い訳した引退の決意がいい加減でした。
また羽鳥先生の歌が歌えないとか無理な引退のこじ付けも
わざとらしかった。後半はアイコーアイコーと親バカで娘に頭がいっぱいで
歌に対しての情熱も気概も感じられずモデルのブギの女王の
笠置シヅ子とは似ても似つかないヒロインに興ざめでした。
今思えば本当にいい朝ドラでした。
歌にダンスのステージショーは圧巻でした。
趣里さんが良かった。
NHK朝ドラ「ブギウギ」最高視聴人数は2126万! NHKプラスで歴代朝ドラ最高記録もマーク
義理人情、義理人情、とお題目のように何度も唱えていた割には義理人情があまり描かれていなかった。特に終盤にきてスズ子の人格を育ててくれた銭湯の皆さんは無視され古巣の梅丸少女歌劇団の皆さんは顔見せ程度、また義父の故郷や実母がいる香川公演は史実通り描かずガッカリでした。とどのつまり義理人情は無理やり押し込んだ史実にはない元誘拐未遂脅迫犯の居候とはつまらなかった。義理人情は口だけではなく内容でもっと見せてほしかった。
演技や音楽は素人なので何も言えないが、
なんとなく素晴らしかったのは分かった。
でも本編が義理人情やジャズや成功譚や
コントなどが皆支離滅裂でまとまりがなく
虻蜂取らずだった。
ごめんね。寅に翼が、これまでNHKプラスで配信された全ドラマの中で最多視聴数の51万UB(ユニーク・ブラウザ/視聴した端末の数)を記録したみたい。
ブギウギでは全126回の平均視聴UB数が28万で、全126回で最も高かったのは最終回の35万UBだったので、寅に翼がそれを初回で軽~く抜いちゃったみたいね。
ブギウギは最初から最後まで舞台に頼り過ぎていて、それ以外は雑で呆れたけれど脚本もキャスティングもイマイチだったとしか言えない。
らんまんより虎に翼はおもしろいから見てるよ。
ブギウギは フロンティア・spiritに満ちたドラマだったね。こういうのを作れる環境は先も明るい。
趣里 非常に良かった。見られた我々はラッキーだったよ。ありがとうね。
趣里さん頑張りましたね。
でも、内容はとてもひどいものでした。
趣里さん、橋田賞新人賞を受賞されたそうで、おめでとうございます。
「ブギウギ」もNHKプラスで歴代朝ドラ最高視聴人数を記録したそうで。
寅に翼がNHKプラスで歴代朝ドラ最高視聴人数を記録したそうです。分かります、面白いもの。
ブギウギはくだらないエピが多すぎでした。
愛助と愛子のエピはダラダラやり過ぎたと記事に書かれていて、失速の原因はその当たりにありそう。
題材は悪くなかったのに、それを活かし切れなかったブギウギ、とても残念でした。
今放送中の朝ドラで御不浄エピがあったが、それ以上にブギウギは朝から汚い雪隠攻めとか父のオナラとか父が撮った卑猥な女性の水着写真など下品なネタばかりで不愉快だった。
つまらなかった。
素敵な女優さんを起用しながらも
ここまで不快になる作品はめったになかった。
毎週5日間で見せる自信がないのかいろいろエピを繰り出し
どれも都合よくまとめ週末は舞台で簡単に済ます。
この調子で終盤まで続き呆れて失速したのは否めない。
どうでも良い内容の物語を一週間。
それを続けた後半には本当にうんざりでした。
有名な人を題材にした割には、中身のないひどいドラマになったと思います。「わて、わて」もとてもうるさく、品の無い作品となりました。
役者さんが可愛そうでした。
ここ数年の芸能界への不信と、ショービジネスに興味が無いのと、放送前のロケで重要な建造物の廊下を踏み抜いたニュース聞いて縁起が悪いなと思ったのとかで一切ドラマを観なかったが、観なくて良かったようです(苦笑)。
吉本絡みの主人公、アメリカ巡業をアテンドしたのがジャニー喜多川だったとはこちらのレビューで知りました。😨
よくナレーションが多過ぎるとくどいと言われがちだが
この朝ドラはナレーションが少なくて良かったかもしれない
でも、人間が良く描けていなかったのでヒロインが唐突に高揚して
大声出して怒鳴ってサイコパスだと思える時がありました。
もう終えた朝ドラなので仕方がないかもしれませんが、
この朝ドラこそナレーションでヒロインの心の声を詳しく
描いてほしかった。
前半は好きでした。おでん屋が秋山とスズコが話してるのに 江戸ッ子な伝法な言い方で辛口言う場面とか好きでした。
趣里さん素顔は東京の山の手のお嬢さんという雰囲気。
大阪の庶民的な泥臭さを必死に演じてたが、関西弁が紋切り調に段々思えて後半辛かった。
それと、身近に性被害に合った男の子を知っているので、あの穏やかな服
部家の実話でドラマには割愛されてた次男さんの告白があったばかりでしたので、どうしてご両親や兄、姉は気づいてあげられなかったのかと服部家の場面の子供さん達の出てくる場面が何となく好きでなかったです。
ドラマと実際は違うのが当たり前で切り離したいけれど、次男さんの会見内容が惨く生々し過ぎたからです。
ジャニーからの性被害にあっていた服部家の次男さんは被害をお姉さんに話しましたが、「気持ち悪い!」と返されて、口をつぐんでしまったと話されていました。
『風と木の詩』のジルベール思い出しましたよ…。服部克久氏は小林亜星氏の作品パクってたし、服部家はあんまり……あさイチに隆之氏が出てたけど、チャンネル変えましたね。⤵😔
服部家の次男さん、ドラマの中では存在さえありませんでしたしね…
今の「虎に翼」のBGMが、場面や心情にとても合ってて感心するけど
(近年のでBGMがよかったと思うのは「おかえりモネ」と今の「虎に翼」)
気ついたら「ブギウギ」て、歌唱シーン以外のBGMが全く印象にない…
服部さんやったのに?お孫さんなのに?
とても楽しい朝ドラでした。
スピンオフないかな。
史実通りで無くても良いけれど、あまりにも美化し過ぎで何だかな。
雑脚本だったしキャスティングもどうかなという感じで、あらゆる面で残念感が漂っていた朝ドラという印象。
演じている才能ある女優さんは悪くはないが、台本を書ている方が男性のせいかガサツで自己中で時々金切り声出して明るさを吐き違いした煩いヒロインに萎えました。それに歌の志しも気概も感じられず舞台だけ立派な頭でっかちで奇妙なドラマになってしまった。白けたお笑いのコントや木に竹を接いだような舞台やご都合主義の筋書きばかりでとてもドラマの体裁が感じられませんでした。終盤は無理な刑事ドラマのセンスのないパロディーや元脅迫犯を無理やり居候させたり唐突に持ち歌もレコードのヒットもない駆け出しのど新人との年末の大型歌合戦で対決させていい加減でした。今までろくに描いていなかった羽鳥との師弟愛を持ってきて師匠の歌が歌えなくなったと無理やりな引退の言い訳を仕組んだ茶番劇に呆れて結末を前に失速して期待した視聴率も上げられずそれほど話題にならず評価も得ず終了したのもうなずけた。次からまたその次からの朝ドラで立て直しを期待します。
こんな素晴らしい朝ドラは初めてでした。
思わせぶりなこけおどしで視聴者の興味を集めただけで
ガラクタのおもちゃ箱をひっくり返したようなドラマで
何も残らなかった。大がかりな費用をかけた舞台シーンの
無駄遣いだった。
笠置シヅ子さんのネームバリューや残された
名曲におんぶにだっこで肝心の内容が後出しや
ご都合主義の乱立で杜撰でした。
毎週雑に描いて週末は舞台で誤魔化して興ざめでした。
あんな難しい役をやりきった趣里さんすばらしかった。橋田賞新人賞おめでとうございます
植物博士の朝ドラは橋田賞3冠を達成し
ブギウギは趣里さんのみ
いかに樹里さんの頑張り以外
中身がないドラマだと言うことが
露呈しました。
ブギウギ面白かった。趣里はじめ脇役のみなさんもよかった。
全話通してNHKプラスの最多記録だそうで、おめでとうございます。
NHKプラスの最多記録は寅に翼。
舞台に頼るだけのつまらない作品でした。
寅に翼の記録は初回だけの話です。
ブギウギ最高でした。
趣里さん最高でした。
ここ数年の朝ドラの中ではダントツ一位の作品でした。
寅に翼が、これまでNHKプラスで配信された全ドラマの中で最多視聴数の51万UB(視聴した端末の数)を記録。
ブギウギでは全126回の平均視聴UB数が28万で、全126回で最も高かったのは最終回の35万UB。
朝からうるさいだけで何も見るべきものはなかった。
ジャニーの性加害も無かった事にするあたりNHKは全く反省していない。
歌って踊れて演技が上手い。
史上最高のヒロインだと思います。
恥ずかしながら、仕事と私事が忙しくなり10月スタート期のドラマ録画を溜めてしまいました。2月から少しずつ観始め「ハヤブサ消防団」はやっと3月見終わりましたが「アストリッドとラファエル」はまだ・・。「ブギウギ」も梅吉が東京へ来た9週から溜めていたのを少しずつ観だしましたが、もう終了し「虎に翼」が始まってる状況・・。此処も久しぶりでまるで浦島太郎状態ですが、乗りかかった船なのでとりあえず観終わった9・10週の感想を。
失われた週末のヘレン「このボトルって何を書こうとしたの?。これどんなお話?」
ドン・バーナム「こんな暮らしだよ。酒と男と女の話だ。それに悪夢や恐怖、屈辱。僕が忘れたい色々だ」
ヘレン「それを書けばいいわ。そうやって乗り越えるの。実体験は人々の心に触れるわ、たくさんの人々のね」
恋人同士と親子の違いは有りますが、スズ子と梅吉にもこういう会話、こういう展開をして欲しかった。それは即ち脚本の足立紳さんが映画マニアではない、或いは映画ネタを自作に持ち込まない主義なのかもですが「失われた週末」の日本公開は昭和22年12月末。スズ子が「大空の弟」を歌ったりつ子との合同コンサート後、梅吉が香川へ帰ったのは昭和16年末か昭和17年初春。映画好きな私は「あと6年一緒に暮らしてくれたらなあ。梅吉がこの映画を観てスズ子の前で脚本家として再び一念発起する、そんな姿が観たかったなあ」と思わずにいられませんでした。もっとも、足立さんは笠置シヅ子さんの史実に合わせて書いただけだと思います。
「ゲゲゲの女房」の風間杜夫さんの茂の父のエピソードのように、登場人物が映画に絡む話は朝ドラと相性が良いです。だから私は酒で身を持ち崩した梅吉の再起をつい期待したのですが、調べたところ「大空の弟」の音源は残っておらず2019年に楽譜が見つかったとの事。ブキウギスタッフはその歌唱シーンの再現の為このエピに力を注いだのではないか、と気付いたのでした。
このエピソードを通して強く思ったのはやはり「ブギウギ」は群像劇ではなく、スズ子有りきの一代記である事。そしてやはり私は一代記が好きだが、群像劇のほうがもっと好きなのだという事。「大空の弟」を歌うスズ子を客席で観て感動する梅吉の姿、その後2人で飲みながらしみじみとした会話は確かに良かった。しかし梅吉が東京で何も成せず退場してしまう意味は?。もっと言えば、梅吉が存在した意味は?。10週を観終わって「初週で一緒に劇場へ行き、幼い鈴子が映画の余興であるUSKの歌とダンスに巡り会う為だけに梅吉を映画好きの設定にしたのだろうか」とも気付いてしまった。
・・花田梅吉とは何だったのだろうか、私は未だにその答えを見出せずにいる。
以降の週も観終わって書ける時間が有れば、書こうと思います。
これまでのよくあるエピを何度も繋いだだけで、何の繋がりもなく、これといったメッセージもなくだらだら描いて当たり障りのないつまらない朝ドラになりました。何の未練もロスも興味もなくなりました。
醜い史実を美化過ぎたり、後出しのご都合主義ばかりで、特に終盤は史実にはない元恐喝犯罪者を都合よく居候させて無理な義理人情を押しつけたり、持ち歌もなくレコードも出さないド新人と公共放送の年末大型歌番組で戦わせる茶番劇だったり、疲れ切った様子も描かず羽鳥との師弟愛を急にこじつけて師匠の歌が歌えないと無理な口実で引退させて杜撰でした。義理人情と謳いながらお世話になった大阪の銭湯の面々に恩を返さず、史実通りに描けば盛り上がったのに、父梅吉を都合よく殺して、父が生きているうちに父の故郷香川での公演もやらず、梅丸少女歌劇団の旧友も顔見せ程度。あれだけ騒がせた小夜が写真のみ、再会して泣かせた重要な脇役のタイ子は手紙だけで手抜きでがっかりでした。肝心のラストにふざけた『おかわり!』に半年のこのドラマの浅はかさが強調されて一気に興ざめしました。それらを踏まえて舞台ばかり力を入れ過ぎて内容が追いつけないヘンテコな一代記になってしまった。
流れるような素晴らしい脚本に圧巻のステージが素敵でした。
そして最後に意味をもつのは
結果ではなく
過ごしてきた、かけがえのないその時間である。
素晴らしい半年を ありがとうございました。
最後の神隠しはヘイヘイブギーに秘めた形となったが、その前の娘に向けた愛情が全てを物語っていた。そしてハッピーブギが躍りだした。朝ドラが終わっても福来スズ子の歌声が懐かしく戀しく感じる歌ドラでした。
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