3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
全 2479 件中(スター付 951 件)2001~2050 件が表示されています。

2022-11-12 11:28:30
名前無し

朝廷政治から武家政治への過渡期、まだ武士の社会など出来上がってはいない。鎌倉幕府を護るの名目で、志など無い。ただの地方に置いた全国区では無い野武士集団。あれくらいが何?古今東西、身内の殺し合い、私利私欲で動いてきて後に英雄と呼ばれた人の何と多い事か。
町民はどうか。我々は権利を与えられ、貧富の差あれども、現代を生きている、飛鳥、奈良、平安、鎌倉、、、。どうだろうか。今の我々の生活ができるまでに、武士、貴族、そして町民の血が流れている事を忘れてはならないと思う。歴史は切れない。絶え間なく流れる大河の流れの如く。
惨たらしい、確かに。しかし、もっともっと惨たらしい時代があった事を忘れてはいけないと思う。
他の大河、他の脚本家と三谷幸喜を比べて何になる。受信料を払っているからもっと上質なドラマを見たい?放送法という法律を読んで欲しい。
三谷幸喜は好きでも嫌いでも無い。司馬遼太郎、永井路子、杉本苑子さんの方が作家としては良いのだろう。しかし、よくぞ描いてくれました、嫌われることを覚悟してと彼と小栗には言いたい。
小栗旬は舞台監督を目指すと言っていた、舞台を意識した演技がまた、いい。

    いいね!(1)
2022-11-12 20:11:48
名前無し

勘違いされている方もいるが、史実では義時は生前に泰時に執権を渡してはいない。義時が急死した後、京から戻ってきて、政子の後押しで北条を継いだ。
伊賀氏の問題を収め、色々いわく付きの弟たちともうまくやりながら、対立する勢力からも彼は別と褒め称えられた優れた政治家だったということだ。執権は泰時が初代という説もあり、合議制による評定衆を取りまとめる役として泰時が創設したのが執権という職制であり、時政や義時は正式には執権という呼ばれ方はしてない、後からそういうことにしたのかもしれないということだ。
吾妻鏡自体、創作が多くて真実はわからない。義時についてはなおさらどういう人物だったのか、わからない。少なくとも実朝の暗殺をけしかけたとか、表立って政子と対立したとかそういうのはなさそうだ。

    いいね!(1)
2022-11-12 21:20:48
名前無し

>小栗旬は舞台監督を目指すと言っていた、舞台を意識した演技がまた、いい。

小栗さんは何度か大河ドラマに出演し、とても良い演技をする実力派の俳優さんです。しかし舞台とドラマは制作過程、シナリオ、演技方法などが異なります。大河ドラマは映像を通して楽しむドラマです。舞台とドラマを混同されると、視聴者にとって迷惑です。

個人的な意見で恐縮ですが、三谷氏の脚本は嫌いです。仕事中や忙しい日々の中で、ギャグやコントを入れてくる人は腹立だしく思います。プロの芸人さんのギャグやコントを家族や友人と見て、思いきり笑い、ストレスを解消しています。

三谷氏の脚本は、過去の文学者、戯曲家、脚本家の作品を軽いノリで変容しているだけです。変容した結果、朝廷や西国の動きをほとんど省略し、鎌倉の謀殺ドラマばかりみせられると不快感がつのります。浅薄な三谷氏が、どのような経緯で大河ドラマの脚本を担当するようになったのか、理解に苦しみます。

    いいね!(1)
2022-11-12 22:18:50
名前無し

いろいろ勉強になります。今日の11時28分に書いた者です。あれだけ書いて何ですが、大河愛が深すぎて。義時の評判がわるいので、書かせていただきました。北条だけでなく、のちに書かれた書物、いつ、誰が誰の命令により書いたのかも考慮しないとならないと考えます。
いろいろな意見、楽しいです。私は私なりにこの大河が海へと流れ着くまで見ます。
3武将が詠んだとされる、ホトトギスの句は江戸時代に書かれたものです。諸説ありますが、江戸時代は確かです。家康を思慮深い武将として詠んでいますね。
諸説、脚本家さんの色、解釈、演出家さん、視聴者、いろいろあって、合わさり楽しんでいます。
ここからは、自分なりの脚本を作り楽しみます。文章が強くなりすぎましたならば、申し訳ございません。

    いいね!(1)
2022-11-12 23:13:02
べえべえ

この展開だと、実朝・政子・泰時が上皇を後ろ盾として実朝主導の政治を行おうとするのに対し、皇族・貴族将軍を阻止して北条を中心とした御家人たちで政治を動かす体制を確立したい義時との対立としての最終局面になりそうだ。
大江広元は義時から少し距離を置いて中立的立場になったのかな。

この展開、ちょっと史実として無理があるし、単純な敵対になると面白味がなくなりそう。
実朝と義時が実際には対立する関係にはなかったはずだし、政子や泰時が表立って義時と対立するのも現実的ではない。
義村が公暁をそそのかして実朝を暗殺させて謀反人にしてしまうメリットが三浦氏にあるとも思えない。

もし事前に義時たちが実朝暗殺を計画していたとして、それは必ず政子が知るところとなるので、政子がそれを了承するとは思えない。だから義時や義村からの実朝暗殺計画はなかったと思う。
実朝暗殺は公暁の個人的な犯行の線が大きいと最近では言われている。

推測としては、このドラマでは源仲章が上皇側の曲者になっているので、皇族将軍阻止のため、義時は公暁に将軍後継となるために仲章を暗殺するようにそそのかし、公暁がそれを好機として実朝まで暗殺してしまい、義時や義村にとって最大の誤算になってしまった、という展開ではないかな。
そうであっても、展開が見えすぎているし、単純な敵対関係で面白みがない。

いい意味で期待を裏切ってなるほどと思わせる展開にしてもらいたいが、先週の展開を見て三谷脚本にあまり期待できない気がしてきた。

    いいね!(1)
2022-11-12 23:41:40
名前無し

公暁は北条義時と源仲章を間違えて斬殺したと言われているが。
すなわち、実朝と義時を同時に葬り、三浦義村のもとで公暁が鎌倉殿になろうとしたと言うのだが。

朝廷の動きを書かずに鎌倉幕府内の抗争ばかり書くから歴史が見えない。庶民の暮らしも書かずに宮廷闘争ばかり。

2022-11-12 23:54:52
名前無し

残りわずか
終わってほしくない

2022-11-13 00:03:39
名前無し

ああ、つまらない。早く終われ。

    いいね!(1)
2022-11-13 00:11:10
名前無し

終わるけど面白かったなぁ、という思いは永遠。

2022-11-13 07:50:34
べえべえ

「草燃える」では、義村が実朝と義時を殺すように公暁に仕向けたような脚本だった。今はそれは違うのではないかと思う。
その策が義村と三浦にとって利のある展開とは思えないので。
そんなことをすれば、公暁は公の場で主君であり(義)父である実朝を殺した逃れようのない反逆者となり、政子も義村も擁護のしようがない。当然処刑せざるをえないし、三浦氏自体も危ない。
また、義時を狙うのが義村の目的とも思えない。義時を撃っても政子や泰時たちが残れば北条氏の立場は変わらないので。

実際には北条が父頼家の仇だったので、公暁が単独犯でそうしようとすることには一理あるが、公暁はそんな事をして自分が鎌倉殿に本当になれると思うような人だったのだろうか。それとも、謀反人になってまでも、父の仇をうちたかったのか。
いずれにしても、義村にとっては、大切な三浦の駒である公暁がそんな事になるとは思いもよらない誤算で、痛恨の極みだったのではないかと思う。

    いいね!(1)
2022-11-13 11:06:00
名前無し

キーパーソンはオープニングロールラストに出る方、と勝手に思っています。義村は読めない男だ、それだけに一挙手一投足に目が離せないです。
公暁が実朝を殺すは予想しています。さて、その前後です。沢山の予想される展開が浮かんできて、脳の活性化には良いと思います。公暁が京の修行でどのような僧となってきたかを今夜見極める必要があります。復讐の念を抱き続けてきたか、義時、義村、政子らはどんな風に迎えるかです。公暁は4代鎌倉殿を望むでしょうか。肩で風切るように歩いてきましたからね。
実朝を殺させ、公暁を殺し、残る政子、義時、義村!どちらかが、静かに毒入りのお茶かお酒を飲ませ、一人逝く義時!
理由付けはいつの世もとってつけたも同然、もう必要ないでも十分です。泰時は違う思いで関わるかもしれません。

    いいね!(1)
2022-11-13 12:34:09
名前無し

今夜のタイトル、「資格と死角」!面白そうだ。
今まで義時の命により散っていった武将らの呪いにより、精神的に病み、自死する展開がしっくり来る。その時には一番いいと思う方法で殺してきた事を後悔をする年齢になっている。
三谷幸喜、歩き巫女を使い、戯曲風な最期となれば
スッキリ回収となりそうだ。あれだけの事をしてきたのだから、義時には後悔の念をもって終わって欲しいと願う。

2022-11-13 12:42:03
名前無し

「鎌倉殿の…」というタイトルで、北条義時が主役なのだから、鎌倉武士の闘争中心になって当然だと思うけど。
都の上皇や朝廷の貴族たちを事細かく描いていたら、別のドラマになってしまうし、庶民や農民の架空キャラを登場させると煩雑になるので、善児やトウだけで限度だったのじゃないの?
昨年の「青天を衝け」では最初の方の渋沢栄一が若い頃は、出身地の村で、彼の家族や村人たちの日常的な生活の様子がとても多かったので、逆に幕府や雄藩の要人たちの場面をもっと見たいという意見が多かった。

2022-11-13 14:46:29
名前無し

力を以って制す、土地を広げる、鎌倉の武士はそうだったと思う。徳川家江戸時代とは違い、粗野で荒くれ者の集まりだったかもしれない。
そんな中、義時と実朝に惹かれる。義時は先を相手の思惑を読める、鎌倉に必要なければ徹底して潰す。個人的に好きです。こういう悪とも取れる人がいなければ時代は進まないだろう。
実朝は和歌の世界において、多大な功績を後世に残した。ドラマでは、純真で真っ直ぐなゆえに、義時に疎まれる存在となってきた。このドラマ内、このような人がいて、実朝シーンはホッとする。
     実朝や水仙の如純に清く

    いいね!(1)
2022-11-13 20:00:21
名前無し

実朝、公暁の事件と、義時の死はまる5年以上間があいている。5年は長い。一緒に一連の流れとして書くのは誤解を招く。

2022-11-13 20:30:06
名前無し

方言はいっさい使われていないのね。
関東人と関西人とおんなじ言葉遣い。

2022-11-13 20:50:52
名前無し

今回は種蒔きの回。
源仲章と のえ。
公暁を三浦が唆す。

光を失ったらしい大江広元に、政子が肘鉄。
上皇様とトキューサ。
だけでは、箸休めにもならないほどに、
ここからは修羅。
……おそろしや。
実朝様が良い人だから、最期を見るのがツライ…。

2022-11-13 21:34:57
名前無し

一気に佳境に入った緊迫感に目が離せません。最後に誰が笑うのか、そんな人居ないのかもしれないけど。結末が気になる。

2022-11-13 21:46:43
名前無し

関西弁も何も、当時の人がどのような言葉を使っていたのかなど分からない。古文書を見たところで当時は書き言葉と話し言葉は全くの別物で、できることといえば「それっぽく」演じさせるくらいだろう。三谷幸喜はそういう理由で開き直って登場人物に現代語、しかも標準語でセリフを話させていることを公言している。

2022-11-13 21:47:30
名前無し

なるほど。
のえは愛人の源仲章を公暁に殺させた北条義時を復讐で毒殺してしまうと言う三谷幸喜脚本。浅いなあ。

2022-11-13 22:14:18
名前無し

今回もワクワクドキドキさせてくれました。史実6割あとは創作でも、今回も楽しい大河でした。
公暁役カンイチロウさんは佐藤浩市さんの息子さん、藤原兼子役シルビアグラブさんは、他局の「親愛なる僕に〜」の刑事高嶋の奥様。まあ、なんと豪華な顔ぶれ。松也も忘れないわよ。
いろいろな思惑が交錯して、整理が難しいです。皆さん、策士です。兼子VS政子、どうやら政子に軍配か。朝廷を意のままに操る兼子、興味深い。鎌倉殿やる気十分の公暁に聞かせようとして、わざと言えませんと先手を打ち、公暁の北条への憎悪を掻き立てる義村、策士NO1。源好章と義時妻のえ、えー、ここでそうなる⁉︎という展開、嫌いではないです。そこら中に策士、策士、策士沢山。これがどう重なり捻れるか、今後も目が離せないです。
あと4回!土壌はできた、あとは誰が何をばらまくか。誰もが義時を4代鎌倉殿を狙う今、一つ一つの言葉が気にかかります。
義時と泰時の仲が少し軟化したみたいで嬉しかったです。泰時の発した言葉「父上は何を目指しているのですか。」⁉︎私も同感です。義時の苛立ちも頂点にさしかかる頃だと思います。

    いいね!(1)
2022-11-13 22:30:10
名前無し

かつて丹後局にボコボコにされた政子が藤原兼子相手に見事な交渉ぶり。相手がしてくるであろう鎌倉を貶める戦法を先読みして軽やかに交わしつつ、自尊心をくすぐり利をちらつかせ、酒を酌み交わすまで打ち解け、さらに官位までゲット。尼将軍の面目躍如ですね。「せいいたいしょうぐーん」と呼応する「従三位〜」も良かった。

    いいね!(1)
2022-11-13 23:24:20
名前無し

後鳥羽上皇公認のトキューサ、予想外の活躍。

2022-11-13 23:24:27
名前無し

さすが三浦義村 「北条義時は無二の友」と言ったすぐ後に「北条を許してはなりません」と公暁を焚き付ける始末。
義時の最期には三浦義村が何らかの形で絡んでくるのは必定とみた。

2022-11-14 00:08:16
名前無し

後、4回か。なんかこの調子だと承久の乱は詳しく描かれずにナレ多用のしまらない風に終わりそうな感じがしてきた。もう「真田丸」の関が原の再来のような嫌な予感がする。あの時は私も家族も友人もみんな関が原見たかったのにと期待を裏切られたと発狂して怒りまくってましたな。
鎌倉殿はもうみんな離脱して見てるのはもはや私だけだ。だがもしそうなれば、当然、私は発狂して怒りまくり、ここに愚痴を書きこみまくりますわ。
だって、みんなに愚痴ってもだから早く離脱すればよかったのにと笑われるだけだからさ。

スポンサーリンク
2022-11-14 00:24:26
名前無し

ついにラスボス義村が本性を剥き出しにしてきた。
と思わせて、裏に更なる思惑を秘めてる気がする。
実朝の後継として後鳥羽の皇子を送るという話が決まったことで、もはや公暁の出番はなくなった。なのに、あんなに公暁を煽って何がしたいのか。
義村の真の意図はどこに?

2022-11-14 02:26:44

源実朝の暗殺は、北条義時陰謀説と三浦義村陰謀説があるようですが、このドラマでは、後者の公暁を担ぎ上げての三浦義村陰謀説を取るみたいですよね。もっとも、いつものごとく三浦義村は、土壇場で北条側に寝返って源実朝を殺した公暁を何の躊躇もなく始末してしまうのですが・・・。とにかく、三浦義村は、もうダークすぎるぐらいダークだと思います。それが、この大河ドラマをおもしろくしているんですね!!

    いいね!(1)
2022-11-14 09:41:54
名前無し

実朝が皆を集めた際トキューサが「今は宿老が12人…」と言ってたけど画面上は8人(大江・北条義時・泰時・三善・三浦・仲章・阿野時元・トキューサ)しかいなかったけど後の4人て誰?

2022-11-14 11:34:54
名前無し

副題、資格と死角。
資格はわかる。はて、この回の死角とは何だろうか。
「死角」、人間界では、身近で見落としていたり見えにくい物事と辞書にあった。昨夜の回では?
のえにとっては突然のトキメキ、仲章は義時妻だから近づいた、この二人、最重要人物とも見てはいない。が、相手が仲章と知った義時、離縁はあるだろう。それを恨んでののえの義時毒殺、話が小さくて、あまりスッキリしない。
公暁の死角、義村だろう。鎌倉全体とも言える。義時の死角は沢山あるだろう。後鳥羽上皇、彼と仲が良い実朝、竹馬の友義村、政子の皆からの全幅の信頼、母性愛、、、。シルビア兼子の動きも。昨夜のは鎌倉に関わる人、死角人らしき人が多く出た。
疑問だが、義時は隠居して死すが定説だが、誰が一番義時に積年のウラミがあるだろうか。
還俗して、公暁が4代鎌倉殿では駄目なのだろうか。公暁も哀れな男だ。
唐突だが、トウ、、無いだろな。           

2022-11-14 18:52:52
名無し

要する「草燃える」の模倣だったのですね。しかも「草燃える」より下品、陰湿、残虐でした。
同じ時代、同じ登場人物を扱うのですから、難しいことは分かっています。それでも「草燃える」より、良い作品にしようという制作陣(脚本、演出)の意気込みがあればいいのですが、それすら感じることができません。
「役者さん、あなたたちは悪くない」役者さん、衣装係さん、カメラさん、コロナ禍での演技、撮影、お疲れさまでした。

    いいね!(1)
2022-11-14 20:57:45
名前無し

義時は数々の暗殺抹殺に関わっている事は確かです。消せない事実。
しかし、何故そこまでヤッタのか、ここまで来たらそれを考えたいです。「草燃える」がここまで描かなかった理由もあると思います。
制作トップはロールラストの演出です。何人かいます。

2022-11-14 23:39:37
名前無し

資格は鎌倉殿としての資格で、実朝は上皇からの信頼もあり自分が自ら政治をするにふさわしいと思っているし、公暁は自分こそ正当な鎌倉殿の後継者だと気づいた。そして、公暁が真実を知ってしまったこと自体が、実朝と政子や義時にとっての死角。
争いを避けるために皇族将軍を実現手前までこぎつけて喜ぶ実朝や政子、皆が納得して認めるならと反対することをやめ、了承した義時たちの死角は、皇族将軍を迎えることに納得しなかった義村と公暁、ということかな?

2022-11-15 00:12:07
名前無し

この副題、なかなか奥深いです。
主だった誰にも死角があるような。

2022-11-15 01:07:25
名前無し

どうも好きになれない大河。

    いいね!(1)
2022-11-15 10:03:24
名前無し

大江広元が目を患っていたが吾妻鏡には健保五年11月に広元が目の不調と腫物の為に危篤状態となり出家(法名覚阿)したと書かれており、12月に奇跡的に回復するが目の方は「黒白の見分け付かづ」とあるものの、その後出てくる際に目の方に言及はされてない。ただ以降は前大膳太夫入道又は大官令禅門と書かれているので三善善信と同じく入道姿であると思われる。

2022-11-15 11:31:19
名前無し

あと5回となりました。
凛子斗真、あら、ラブストーリーは突然に!やはり、のえは都の貴族の気品にやられましたか。離縁は間違いなし。のえ毒殺説もありますが、あまりにも突然に!
泰時の放った「父上は何を目指しておられるのですか」私もそこを見極めたいです。しかし、歳を取り疲れたことを言ったことがあります。口にはしないが、頼朝に仕え、鎌倉の中心人物になったとは言え、多くの仲間を殺した事を後悔し始めているかもしれません。が、目の前にある現実には対応するというところかな。
最期は亡霊達の悪夢を見て、次第に病んでいく、か。

2022-11-15 11:59:36
名前無し

日本中世史学者で国際日本文化センターの呉座勇一氏は「鎌倉殿の13人」の歴史考証担当を初期の段階で辞退されました。理由はあまりにも日本史の重要な部分を端折ったり、捻じ曲げたりしているからです。
学生の皆さん、このドラマで日本史を学ばないでください。

    いいね!(1)
2022-11-15 13:00:19
名前無し

日本史専門の学生はこのドラマを参考にしないほうがいいが、一般学生は、見たら鎌倉時代始まり前後の経緯や事件、争いが映像化されて頭に入るので理解しやすく、かつ忘れないと思う。もちろんドラマはエンタメで真相はわからないことを念頭に。それでも☓☓の乱とか、☓☓がいつ将軍になった、☓☓がいつ暗殺された、とかまではうそではないので。

2022-11-15 13:00:39
名前無し

呉座勇一氏の大河ドラマ時代考証チームを辞退したのは2021年3月です。その後、新たな時代考証チームが結成されました。間違った部分があるとしたら、手直しされていると思います。ここで二つ。
・降板理由は大河時代考証が原因ではありません。
・ドラマですから、史実と違っていても良いと思います。「愚管抄」「吾妻鏡」も史実そのもの全てを書いてあるかわかりませんから。主役、その他の人の亡くなり方すら曖昧です。何が正しいかは現代人にはわからないことです。
私は呉座氏は名前だけ知っていますが、彼の著書も読んだ事はありません。

2022-11-15 17:14:26
名前無し

>何が正しいかは現代人にはわからないことです。

それでは日本書紀も間違いで聖徳太子は極悪人か。馬鹿げてるな。

    いいね!(1)
2022-11-15 22:08:07
名前無し

尼となった後の政子がどんどん素敵になってる。
前回から今回と、「母」政子が全開で愛情を感じて微笑ましいことこの上ない。京でのやり取りも母は強しと見えた。
実朝もただただ可愛い息子であって
あー、ダメダメ。この先を思うと悲しくなる。
この母子に幸せになってほしいと思ってしまう。

源仲章とのえのシーンは、あんなに時間を取ったからには、この先のフラグなのだろうけど、まだどうなるのか私には推理出来ない。またそこがドラマとして非常に面白い。
推理出来ないといえば、義時の目指すものと三浦の思惑。
私にはさっぱり分からない。三浦は何をしたいんだろう。何故、裏切りを続けて義時にくっついているのだろう。
私には分からない。
最終話まで楽しめそうだ。

    いいね!(1)
2022-11-16 00:22:44
名前無し

結末を迎え盛り上がって来ました。実朝が大御所になり次の鎌倉殿を京から招くために政子が京に赴き、藤原兼子と北条政子との会談が見ごたえがありました。以前頼朝と上洛したとき丹後局に鼻をへし折られたが、今度は成長したのか、したたかに相手を持ち上げて鼻を明かし兼子と意気投合して酒を飲みかわし交渉を優位にしました。

北条時房はいつか京に招かれた時のために蹴鞠を嗜んだことがここで生かされました。時房が蹴鞠が上手いと側近から聞いて後鳥羽上皇は名乗らず時房に勝負を挑み二人の蹴鞠対決が面白かったです。時房を演じる瀬戸康史さんは学生時代サッカーの経験者だけあって上手かったです。身分を知らず無礼なことをした時房は相手が上皇様と分かり命を落とされると恐れたが、芸は身を助ける、上皇は蹴鞠が上手い時房を気に入り親王を鎌倉に与えました。

この度の働きで朝廷から認められ政子は従三位を頂き、実朝も左大将を頂く、気分が良くなり信頼している泰時に源仲章を介して讃岐守を与える、父義時が反対するが、泰時も断る意向を見せて親子が初めて意見が合う、義時が泰時に言った、おまえは私が目視してなれなかったものになれる、とは何かの意味や伏線なのか結末が楽しみです。そして公暁が京から戻り三浦義村が父頼家の死の真相を明かし煽り公暁は怒り実朝暗殺を企てる。官職の資格で沸く鎌倉の陰で公暁の実朝への暗殺の死角が潜み怒涛のクライマックスへ向かい胸が高鳴りました。

    いいね!(1)
2022-11-16 11:31:39
名前無し

今の政子を見ていると、実朝が殺された暁にはどれだけの怒りが爆発するか。
頼家の時よりも更に更に、火山の如く火を吹くのではないかと期待してしまう。鬼になってしまうのではないか。
それだけこの時代ものでは珍しいくらい、実朝を可愛がる様子が描かれている。
あのはしゃぎ様、部屋でごろ寝して幸せいっぱいの笑みの政子は、これで実朝の身を守れたという安堵に包まれている母そのものでした。
人間味のある三谷ワールドを堪能しております。

2022-11-16 11:49:27
名前無し

実朝シーンが長くていい。斗真と凛子のえ、仕掛けられた罠にハマるのえと行きたいところだが、あど5回では、せいぜい離縁申し渡されて終わり、かな。
折角、京から離れた鎌倉幕府を作り、さあこれからという時、不運が続く。実朝は和歌を通じて、後鳥羽上皇と交流があり、そこから養子をもらう。賛成する者はいないだろう。正室も養子も、朝廷から!
ここからは、
公暁単独犯か、誰かがそそのかすか。
義時はどう関わるか。(実朝が大御所になり養子をとる)と言った時、許さないような事を言っていた。誰を?
義村は実朝暗殺?義時の死にどう関わるか?

小栗旬と山本耕史は、あの世代、一歩抜けた感あり。山本耕史は子役からずっと芸能界、マジシャンかと思う位、マジックがうまい。大河でどうそのマジックを、カードをきってくるか!
いやー、楽しみな師走となりそうだ。

2022-11-16 18:38:55
名前無し

大江広元が政子を慕っているというシーンが今までも何回も登場したが、三谷さんは何の意図があって、変てこりんな、時代劇らしからぬ恋愛をぶち込んで来るのか、いつも不思議で意味不明だった。
冷徹な官僚の広元に、甘ったるくてゆるい話題は似合わない気もした。
とはいえ、今まで他の出来事も、歴史的事実に繋げてはいるが、意外なエピソードとして描かれることが多かったので、広元の尼御台へのロマンスも何かの伏線としての描写なのかな、とも思う。
ひょっとして承久の乱?
それとも、頼朝に呼ばれて鎌倉に伺候して、長年にわたって幕府に奉職して来た広元にとって、政子に仕える事はまるで、お妃様を護る騎士(ナイト)のような気分だったとでも言いたいのだろうか。

2022-11-16 20:09:35
名前無し

下級貴族出の大江広元、政子と何やら始まる?メロドラマ、という事が3回くらいありました。鎌倉での大江広元はかなりの役職を与えられ、貴族よりも鎌倉の居心地の良さを選んだと思います。
仲章とのえ、こちらはかなりのプレーボーイに引っかかる義時妻、こちらは本流に一役買うのかもしれません。
長澤まさみを出したり、かなりのオンラインの方ですね。私は好きでも嫌いでもなく、三谷大河を楽しんでいます。
のえ扮する菊地凛子さんは、麒麟の信長役の奥様!一役買うのを待ちます。

2022-11-17 11:43:42
名前無し

後鳥羽上皇役で出演中の尾上松也は「八代将軍吉宗」で吉宗の少年期を演じていたのだとか。今作では吉宗の青年期以降を演じた西田敏行の孫を演じているというのは何かの縁であろう。

2022-11-17 13:15:16
名前無し

トキューサと上皇の蹴鞠対決がよかったな。
義村はけしかけるだけけしかけて最後はまた知らんぷりすんのかな。

2022-11-18 09:31:02
名前無し

大江は目が見えなくなってしまったのか。
実際もそうだったのかな。
お気にの八田はもう退場しちゃったのかな。
八幡宮での事件楽しみだ

2022-11-18 10:04:51
名前無し

大河でもなければ時代劇でもない。総合的に枠の無駄遣いであった。

    いいね!(1)


スポンサーリンク


全 2479 件中(スター付 951 件)2001~2050 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。