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ここまでくると、また、先の座談会が功を奏し、私の想像は膨らみます。
今後の義時はもっとコワイ顔になっていくと思います。出演者を流す人形での最後の方の義時は子どもを抱えています。長澤まさみさんを出しちゃう位だからね。
1年間続いた大河の主役の最期をこれだけ想像した事はないです。
我が家の録画のサムネがまさみさんの顔だったので見る前からわかってしまった。
実朝可哀想に。曹操に睨まれた帝のような状態になってるな。
キャストの最後が山本さんだったので真の敵は義村になるのかな
「歴史探偵」によると、実朝は、実は定説と違って、もっと政治的な人間、後鳥羽上皇と親交を持ったのも政治的野心ゆえ、みたいな話をしていたけど、
三谷さんは、実朝は定説どおり政治的には骨抜きにされた弱い立場、
政子の方は、強くてばりばりの尼将軍という定説に逆らって、普通の女性が流れに巻き込まれてああなった、ように書きたいみたい。
実朝は今の小六の頃から鎌倉殿。周りに振り回されたり、言う通りにしなければならなかったり、和歌その他の学びをしなければならなかったと思います。
そんな中で身につけたもの、政治には関心があまりなかったように思います。少し忘れましたが、神奈川県のどこかに金沢文庫⁉︎があり、実朝に由来していると聞いたことがあります。間違いならばごめんなさい。和歌にのめり込んでいったと思います。わたしは和歌に疎いですが、素直な和歌だ！はわかります。
いずれにせよ、若くして逝った実朝にも、実朝の大河の流れがあったと信じたいです。
いずれにしても、最後が楽しみです。
今まで大河で見たことのない終わり方、との出演者評。
これは、北条を扱った大河で、ということではなく、大河全般においてこんな最終場面は初めて、ということらしいので、もしかして、大河のエポックメイキング的なものになるか？
あんまり期待値上げすぎて、あれー？コレ？になっても困るから、期待しすぎず、楽しみに待ってます（笑）
女性に興味もてない話は前に再放送してた葵の家光の話を思い出してしまった。
次回は和田合戦か。
結局、八田知家のようなポジションが一番長生きするのかな
今まで見た事のない終わり方と言っても、大河で源三代将軍をここまで細かく描いた作品はあったかしら。
軸は政子と義時。二人の心ならずの対決で終わらせて欲しいです。御家人からの信頼厚い政子、次第に御家人の気持ちが離れていく義時、準備万端！政子の弟義時への一撃を期待します。
突飛な設定より、義時の内的なものを深く掘り下げてあっと言わせる終わり方になったら最高。
大河の可能性を広げてもらいたい。
政子さん、尼将軍らしきところ、見せてくれ。栄子ならばやれる！
八田役の方、黙って聞いていて、ポツリと言う、その演技がいい。
nhkプラスで八田知家役の市原隼人さんのインタビューも見ました。
八田知家という武将のことは殆ど知らなかったのに､市原さんが個性的に演じてくれて､身近にいる人のような親しみを感じるようになりました。
（でも胸元をはだけているのは､セクシー狙いではなかったと聞いて笑いました🤣）
市原隼人さんの真摯で謙虚に役に向き合う情熱がトークから伝わって来て､その真面目さに泣けて来ました｡
インタビューを見るまでは、市原さんはワイルドな感じの俳優さん､と思っていたのですが､見た目より優しくて笑顔がキュートな人でした、その暖かい人柄が八田殿の魅力的なキャラクターを作っていると感じました｡
＞大河で源三代将軍をここまで細かく描いた作品はあったかしら。
「草燃える」ね。篠田三郎の実朝、良かったなあ。
あら、そうね。が、草燃ゆる、一年を通じて三代将軍が常に出ていたかしら。この大河はタイトル通り、鎌倉殿〜。北条を影の実務のトップとしながらも、鎌倉殿もきちんと描いていると思います。
篠田三郎さん、懐かしい。時々、ドラマにご出演。思い出させてくださりありがとうございます😊
上の投稿者です。ご指摘ありがとうございます。
「草燃える」の誤りでした。訂正してお詫びいたします。
若い時の篠田三郎さんはザ・文学部という感じで、山本圭さんと並んで、文系の若者の文学青年を体現した存在の俳優さんだった。
「草燃える」の源実朝はスゴイ適役で、文学青年の悲しみを見事に演じており、大船建造が挫折した時の絶望した悲しそうな顔は今でも忘れられないです。
柿澤さんの実朝もなかなか良いと思う。大船建造挫折のシーンはちゃんとやってもらいたいです。期待してます。
ちなみに私的には篠田三郎さんの大河ベスト1は「花神」の 吉田松陰。松陰のピュアさと文学青年ぽさと理想と正論に邁進する狂気を見事に演じてました。これまでいろんな人が吉田松陰を演じてるけど、一番松陰の実像に近く、私は今だこれを越える松陰にめぐりあってません。私のベスト吉田松陰は永遠に篠田三郎さんの松陰です！
ついでにこれで千葉常胤やっている岡本信人さんの金子重輔も大適役でした。
黒船への密航をくわだてて、二人で日本の将来と夢と理想を語りながら船を必死にこぐシーン。実は後からみれば、その時に日本の未来が決まる重要で感動的な熱いシーン。素晴らしかったでした。
出来る事なら、もう一回ちゃんとしっかりした形でアレが見てみたいですなぁー。
頼家は、金子大地さんの名演技が郷ひろみさんをはるかに上回っていた。
実朝は、柿澤さんより篠田さんのほうが適役。
実朝は１２歳で征夷大将軍、坊門千世を御台所に迎えたのも１２歳、暗殺されたのが２７歳。
３４歳の柿澤さんは年齢的に実朝を演じるのは、ちょっとキビシイ。たとえ「成長著しい」実朝であったとしても。
才能豊かな柿澤さんは、ぜひ他のドラマで才能を開花させてください。
私ども中高年はどうしても往年の名作「草燃える」「新平家物語」が浮かぶのです。
もちろん、「鎌倉殿の13人」「平清盛」も近年では良い作品だと思います。
私もです。織田信長は、断然高橋幸治さんです。染谷将太さんも好演でした。それも楽しみの一つです。濃姫は松坂慶子さんです。
その年齢に合った若者に歴史上人物を演じさせたい、しかし、12歳の子どもが柿澤さんのように演技するかなぁ。私も細かいところは言いたいことはありますが、楽しめているからいいです。
公暁が京に修行に出かけました。納得のいかぬ旅立ちに感じました。その公暁が実朝斬首、黒幕は三浦義村？その黒幕は義時？それが政子の逆鱗に触れ、、、自刀を命じるのか🥷
この時期、ゴールが見えてくると、アレコレ考えてしまいます。見た事のない、しかも視聴者がしっくり来る終わり方を期待します。ネタバレではないですよ。
2022-10-20 11:34:02さん、それは、ありかもしれないですね。
やっぱり 北条は嫌い！
源氏も嫌いだなぁ！
まー 結局 滅びるけどね！
北条は 身の丈に合わない事し過ぎたよね！
北条は嫌いだなぁ！ 死んじまえ。
義村、「小四郎、済まん」やはり最後まで義村にはそのような気持ちがあったのか。ところで、ドラマ「クロサギ」にもご出演のようだが、貴方はいわゆる、鎌倉時代のサギ師的存在？嫌いではない。
鎌倉幕府による武家政治始まりと言えど、全国制覇したのではなく、ドラマを見る限り、朝廷の力も未だ衰えず、義時も鎌倉幕府を守る為、アレコレ行ってきたが、最近は周りからの積年の妬みが増してきている。それを知っての強気発言。何がそうさせたのか。疑い深い、頑固な人になってしまった。
実朝は成長を見せている。正室と出かけたり、義時に意見したり。いいぞ、実朝！
政子、いよいよ義時への憤懣やる方ない気持ちを表し始める。政子を応援したい。
さあ、最終章へと。いよいよ面白くなった。
今週の一番のパワーワード、政子が義時に言った「あなたは何に怯えているの？」。
義時が怯えているのは自分の心。
元来が純朴で心優しき青年だった義時が、目的達成のために優しさを無理矢理押さえ込んでいる。それが表に出てくるのが怖くて、必要以上に強くあろうとしている。
そういうことでしょうか。
義時も切ない存在だ。
しかし、もう境界を超えてしまっている。もうどうにも止まらない！の世界か。小栗旬の顔つきが演じる毎に冷淡卑劣な顔つきに。自分で自分を制御できない状態か。
MASAKO, GO!
尼御台は、歴史の時間は尼将軍として習ったが、尼御台で正解だと思う。尼将軍は単なる陰の呼び名か、それとも後世につけられたのか。政子の出番です。
史実では和田合戦の時、態度未定の後家人に実朝が和田を討てと命じたという事らしいけど、この流れだと義時に恫喝されて渋々、という風にするのかな、三谷さんは。
北条義時もダークですが、三浦義村は、それ以上にダークですよね。史実としては、三浦義村が土壇場で北条側に寝返るワケですが、実際には、このドラマのように事前の裏工作があったのかも知れないです。とにかく、凄くスリリングで、とても楽しめる大河ドラマに見えるんですね!!
今作において巴御前はかなり聡明な役回りのようだ。木曽義仲が滅ぼされていなければ政子のように歴史に名前を残したかもしれない。和田義盛の妻になることで命は救われたけど、人望があったことが裏目に出た。義盛が滅ぼされた後はどのような運命を辿るのだろうか。
義村の、「小四郎すまん。」は、自分が寝返ることを周囲にあえて事前に洩らし、それによってこの戦いを和田一族に断念させようとした目論見が失敗に終った、という意味での謝罪かも、と思ったけど、そうではなくて初めから状況次第ではどちらにつくか迷っていたのかもしれない。しかし和田に味方して勝ってもその後の展望が見えない。実朝や政子、大江広元などの文官たち、足利など源氏支流、とかもろもろの賛同があればいいけど、そういう根回しはできていたのだろうか。でなければ和田につく道理がないと思った。
躊躇いながら殺人や戦いを命じていた義時が今や、運慶が以前言ったように悪い顔になっている。
姉、政子はそれを心配しながらも、今のところは、三浦義村に相談している。
義時は信じられる者がいないのだろう。「煩わしい奴だ」「消えてもらおう」と呟いたが、今や自分の前を塞ぐ者は全て敵となってしまった。一番憐れな義時を小栗は上手く演じている。義時、目配り、顔の向き等、研究しているなと思う。
実朝も泰時も誰も止められない。政子、必ず自ら命を下すだろう。
大竹しのぶさんの歩き巫女、必要？
私は尼御台ですよ。
の言葉が軽く聞こえる。政子に威厳がない。小池栄子の責任ではない、好演していると思うけど、情の厚さしか見えない。
善児だけでもオリキャラ出張りすぎと思ったけど、まだ大竹しのぶとか使うのか。うんざり。
義時が和田氏を討たなければならないと考えたのは、義盛が上総の国司になりたいと実朝に嘆願したこと、和田氏が、源氏の血筋だという泉親衡の讒言に乗ってしまったことに、義時の怒りが頂点に達したからだ。
それでは義時の目的は、宗時の意志を継いで平氏北条一族が坂東の自治権を勝ち取ること？ そのために源氏の頼家、一幡を謀殺し、公暁を僧侶にさせたのか？ 実朝は公暁を養子にして4代目将軍に指名することすらできないほど義時を恐れていたのだろうか？ 実朝が義時の人質のようでかわいそう。
ドラマの初期の段階で、宗時が「坂東の自治は坂東で」と言うと、時政が「そんなことをしたら将門にみたいに首チョンパ」と返答する場面があった。さすが時政は年の功、あるいは大番役経験者として、朝廷の存在意義を知っていた。
オリキャラの善児、トウを使い、義時は手を汚さず、気に入らない人物を謀殺する義時の異常なほどダークな心を突き動かしているは何なのだろう？
オリキャラに日本の歴史を動かしてもらいたくないし、主人公に大義のない大河ドラマは面白くない。
和田合戦、始まる。
また、もう一つのEIKOvs SYUNの闘いも始まる、始まったと思う、すでに。
小池栄子さん、好演。私達が習ってきた北条政子は尼将軍と呼ばれ、コワイおばあちゃんというイメージがこびりついている。実のところはどうか。後世に書かれた吾妻鏡等は、史実にもとづいているだろうが、誰が何時代に何のために書かせたのか、書いたのかまで紐解く必要があると思う。
ドラマです。史実対創作が8.2の割合か、7.3の割合か、5.5か等は誰も知らないこと。
尼御台の存在感、彼女は頼朝を愛していた。そして一族も。そんな中、子ども孫、御家人が死んでいく。ここまでをふんだんに丁寧に描いていると思う。ここから鎌倉愛ゆえの義時成敗に向かうと信じたい。
トウや善児のような殿に仕える影の軍団はいたと思う。
義時をここまでさせたもの、初回から見直せば、見つかるはず。直接的には、実朝の補佐についた頃からだろうか。憐れな程壊れかけていた頼家に手を焼いた頃からだろうか。面白すぎて、初回の頃は思い出せない。わざとブラックに見せておいての、ラストはお涙ものかもしれない。
鎌倉殿や政子の尽力で手打ちとなったかと思いきや大戦となってしまう。
戦う運命だったと思うしかない。
それにしても義時は汚い。
コイツは好きになれんわ！！
義時よりも、黒白はっきりしない三浦義村、暗躍してるね。
この人、日和見主義か。なんか意図あっての言動か。グレーゾーン決定！でも、二人とも好きなんです。
＞オリキャラに日本の歴史を動かしてもらいたくないし、
オリキャラではありませんが、泉親衡の乱の泉親衡が実は朝廷の黒幕の源仲章だったと仰天の三谷幸喜氏の創作。そこまでやるか。
それと、怪しげな巫女に霊言を言わせるのは統一教会の霊感商法を思わせ不快である。
これに喜ぶアホな大衆。
確かに、義時の大義が弱い。だから今ひとつノリが悪い。言い替えれば面白さが半減しているように感じる。
公明正大に、明るく大義を吹聴して堂々と実行すれば、間違っていても爽快な気分になれるのに。(おかしな大義なら呆れるけど)それでも面白いと思う。
鎌倉のため、とは結局だれのため？ 何のため。いつも苦渋に満ちた中での決断なので、暗く、見てる方もつらくなる。
大江広元のように、堂々と、
「今回はこの手で挑発して撃ち取りましょう。」
と、平然と堂々と言えばいいのに。
大江広元、怖いわ。黒幕ねこの人、しかし頼もしい。
源平合戦、義経追討、、、先の世界大戦、現在のいろいろ。大義名分、皆、自分達のためだと思います。相手など思っていない事は確かです。他人がはあ？と思っても、本人は真面目。親戚、近所付き合いでの小さな争いでさえも。全てそうだと思う。
義時、いつからか自分が鎌倉のテッペンに上り詰めた人になってしまった。人だから！が、一つ一つの事が自分通りになり、現在のようになっていったと思う。始まりは佐藤浩市を切った時？彼は思い出のシーンを回想していた。その回想がなくなってきたように思う。
別件、失礼します。個人的に、ドラマの感想欄に宗教の事は書いて欲しくないです。利用規約違反でなければ、それでいいです。
和田殿はいい人でもその子、孫までも良い人かはわからない。
義時は今で無く未来を見据えて自分の子孫たちを守ったんでしょうね。
それを考えるとドラマの中じゃ三浦が１番胡散臭くて危なく感じる。
あの時代勢力程々、人望程々が目を付けられずに良かったのかもね。
鎌倉幕府の北条氏も、室町幕府の足利氏も、江戸幕府の徳川氏も政権を握った後は同族の中で権力争いに明け暮れることになる。吉宗などはどう考えても兄たちを暗殺して藩主→将軍に上り詰めたのだとしか思えない。
義時が、昔から関わりのある和田義盛を鬱陶しいと思う気持ちなんかわかるな。私も歳をとるほどにかつての友人、血縁関係者であってもわずらわしく思うことがありますものね。相手も私を排除したいと思っている場合もありますからね。人間、綺麗事で物事が進むわけではないもの。
和田義盛は鬱陶しい。
・頭で動くタイプではなく、大雑把な感じ。
・悪者ではないが、身分立場をわきまえず実朝にも簡単に家に呼ぶ。
・「俺が言えばなんとかなる」ような事を一族に言う、賢そうでもないし、不遜。
・義時が大切にしているもの（弓矢大会で泰時を見つめる目から、家族、一族、鎌倉全体だと思う。あのように怖く言っても。政子は実朝を頂きに、頼朝の築いた幕府を皆で守っていきたい、穏やかに。）和田は目の前の事に感情で動く。
鬱陶しいと思う。ワンマンショーで何とかする。義時、義村さえもその器の違いに、伝家の宝刀を抜く時期だと思う。
残るは義村。この男をどう料理するか、お手並み拝見！
＞吉宗などはどう考えても兄たちを暗殺して藩主→将軍に上り詰めたのだとしか思えない。
紀州家は病気でしょう。暗殺は尾張家で、藩主が次々と毒殺と思われる死に方をし、最後は血統が絶え、養子を取ることになります。
＞残るは義村。この男をどう料理するか、お手並み拝見！
義村の息子の泰村の時に宝治合戦で三浦一族は北条に滅ぼされます。
史実だけど、一応ネタバレ。
義村はしぶとく生き残るのですよ、弟より義時を選んで。
政権を手にした後は一族で権力争い。
なぜ平家は大きな内輪もめがなかったのだろう。
平時忠が姉の実子である宗盛を清盛の跡継ぎにしたかったが、先妻の子、重盛が棟梁となった。
あのあたりで大きな争いになってもおかしくなかったと思う。
平家は実質的な権力をもったとはいえ、幕府を開くところまでいかなかったせいか。
ちょっとでもスキを見せると朝廷や公家側にやられてしまう状況だったから？
この鎌倉の殺伐とした様子を見るにつけ、平家のことを考えてしまう。
源氏をはじめ、鎌倉の御家人たちも、お互いに人を信じない、猜疑心ばかりがあいまって、生きるのがつらい時代だと思う。
この大河は刺客に至るまでわき役たちが魅力的で憎めない人たちばかりで愛着を感じてそれぞれの別れが悲しくいつまでも名シーンと共に心に刻まれる。なんて罪作りな脚本なのだ、脚本の三谷幸喜さんを恨みます（笑）。
武勇を残した数々の御家人たちが去り残る大物は見かけの風貌とは違い腹黒さがなく義理堅く優しくて暖かくて嫌いな人が誰もいないあの和田義盛の最期が近づき切なくなってくる。次週のタイトル通り、義盛、お前に罪はない、ただ御家人や鎌倉を思い励んできた純粋な坂東武者だった。
謎の人物の陰謀で息子たちや甥がそそのかされ謀反をたくらみ、それに巻き込まれ乱を起こしてゆく義盛が哀れで悲しい。ブラックの義時は義盛や政子や実朝の思いを受け止め矛先を収めて人の心を見せていたのに、和田勢の御家人たちの勘違いのために勃発した乱が義盛を悲劇へと導く、史実とはいえ胸締めつけられる。つらいけれど運命の義盛の最期を心して見届けたい。
史実は知っています。ドラマです。このドラマではどのように描かれるのかがみたいです。
私は大河は一人の、また、主だった複数人の一生を大河に例えて、1年間の流れとして描かれていると思います。史実も真偽の程はわかりません。
有名な三武将が詠んだとされるホトトギスの句、あれも江戸時代の俳句好きな武将が詠んだとされています。3人が上手いようには、ホトトギス句を詠むはずがありません。
ご丁寧に教えてくださりありがとうございます。
この大河の山本耕史さん扮する三浦義村を見たいのです、ただ、それだけです。
フジテレビのドラマを見ていたら､冷酷非常な殺し屋役だった梶原善さんが、劇中でバラエティーのMCをしている姿が…
平和な現代に転生出来て良かったです。
三谷幸喜さんは｢代表作になる」と言っていたけど、梶原善さんにはこちらの役の方がやっぱり似合っているかなぁと｡
大江ってなんであんなに義時支持してるんだろ。
最も頼りになるものが最も恐ろしいのはこの人にもいえる。
鎌倉の峰不二子義村はどうする？
八田も一緒にいたよね
三谷氏の空想時代劇にお付き合いするのも疲れた。早く次にいってほしい。
大江広元は貴族出身。戦には参加していないと思うが。
政子、泰時の次と言ってもいいくらい、いや冷静さで言ったら、義時どころではない。企みはなさそうに見える。和田ほど浮き足立ってはいない。
生涯を幕府の為に仕え、北条を倒そう等思っていないと思う。義時の相談役、か。
大江が反旗を翻すという馬鹿はやらないだろう。
時代劇って、全て原作者と脚本家の空想で作り上げているものだけど。見ている人が自分の価値観と合わないものだと違和感を感じるのだろう。
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