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この朝ドラは全て無かった事にした方が良いわね。
朝ドラ離れも顕著になってしまい、全てはこの朝ドラが原因だと後まで語り継がれて行くのは確実で
純愛と並び朝ドラの汚点代表作ツートップなんて言われるのも目に見えているのだし。
おちょやんの千代と一平が離婚したあたりから最終回まではスタッフが入れ替わったのではないかと思うくらい凄く良くなった。
毎回、次回はどうなるのかと早く見たくなるくらいワクワクしました。
途中は少し中弛みがあったのは残念ですがトータルとしては良い朝ドラでした。
2021-06-12 18:32:53様、2021-06-12 13:49:15です。
テルヲについて貴重なご意見をありがとうございました。非常に参考になりました。
テルヲの人物像についての解釈は難題で、部分的な言動を抜き出して考察しようとしたことを深く反省しております。
ちなみに私は、例に出されている某サイトの「千代はお父ちゃんと抱きつきたかった」とか言う人物ではありません。抱きつきたいなんて、そんな考えには全く反対です。
このドラマは、ほんとに珠玉のような台詞が沢山あって・・・。
色々あって選びにくいのですが、やはり最終回の舞台「お家はんと直どん」での台詞は抜群でしたね。
40年ぶりに再会した元恋人の直吉に、千代演じるテルが尋ねます。
「あのまま私らが一緒にいたら、どんな人生があったんやろか」
「そないなこと考えてもしゃーないがな」と答える直吉(一平)に対して、テルは…。
「あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うこともでけへんかった。あんたも私も、愛するわが子と出会うこともでけへんかった…」
観客席でそれをじっと涙ぐんで聞いている、春子の表情がとても良かった。
今度の土曜日は総集編を見ておちょやんを思い出す日にします。とても楽しみです。
非常に哲学的な思索にふけることのできる作品です。だから、本筋の結論は同じですが細かいところで解釈に微妙な差が出るのは仕方ないことです。
夏目漱石「こころ」を思わせます。借金取り、暴力団、極貧、娘身売り、不倫による婚外子、劣悪なモデルの方の人生ゆえ、このような朝から見るにはきつい描写があったのは認めますが、父親と夫からの暴力、猥褻描写が過去の朝ドラには多々認められましたが、「おちょやん」で暴力場面は多数ありましたが、上記の暴力等が一切なかったのは脚本家や演出の精一杯の朝ドラらしさへの良心だったと思います。
一福は、国の政策で「日本に尽くすのは幸いである」と教えられ軍国少年となった。父親の福助が戦死したときでさえ、「名誉の戦死」と誇った。そして自分も少年兵となることを決心して、竹槍訓練に精を出していた。そのまま戦場に行ってしまったら、さらにみつえたちを悲しませただろう。
戦争に負けて虚脱感に襲われる一福だったが、千代の言葉で、家族のために戦場に行った父親のことを改めて考える。そして、竹槍のかわりに、母親が必死で守った父親の形見であるトランペットを手に取る。
一福に憎しみの連鎖を断ち切らせたのは、何だったのか。一福を慈しんできた父、母、祖父母たちの愛情(それはドラマの中でしっかりえがかれてきた)、千代たち街の人々の励ましあってのことだろう。
なにげに描かれていたことが、だれかのためになっていたことに気づかされる。
やはり良い脚本だと思います。
「おかえりモネ」の一筋縄では行かないエグい台詞も好きですが。
この朝ドラは思わせぶりのご都合主義の陳腐な内容でヒロインは棚ぼた代役ばかりで女優として努力している様子があまりなくてそんなに優れた女優に見えなかった、なのでただ上げられている操り人形みたいなヒロインで呆れました。このドラマはもっともらしく描いておきながら絵空事でもっとも始末の悪い朝ドラでした。
栗子と春子の登場は、怒涛のような展開のドラマの最終章に、ほのぼのとした癒しをもたらしてくれた。
ある意味それは、数多の苦しみの果てに千代がたどり着いた、一種の悟りの境地のようなものだったかも知れない。
作者のこのドラマへの愛情を、しみじみと感じました。
一週間はもちろんのこと、15分の短い時間の中でも起承転結があって、思わず夢中になって観ていました。
また、今週土曜日の午後に総集編でおちょやんが観られるのが嬉しいです。
半年間の面白さが総集編になると面白さが更に濃縮されていい作品になりそう!
めっちゃ楽しみ!
不快なものをこれでもかと見せつけ、後でお涙頂戴にしたり、何でも綺麗に納めてしまう脚本が凄く苦手でした。ヒロインの表情演技にも不快感がありました。
本当に大切なのは演技力じゃないんだなと良くわかった気がします。
杉咲さんは好きな女優さんでしたが、この作品のせいで苦手になり、私の中では最悪の朝ドラとなってしまいました。
>作品になりそう!
>めっちゃ楽しみ!
>ぜひお見逃しなく!
>トークが楽しみ!!!
>総集編も楽しみ!!!
なんで日付も経たないのに次から次へ似たり寄ったりの文章が並ぶんだろうか…
ワー楽しみ!!!
しゃべくり好きなので嬉しいなあ。
情報ありがとう。
「おちょやん」は終わってもたくさんの人に愛されているんだね。
自分の味方がたくさんいるように工作したのは見破られる。
でもそうじゃないのは味方を増やすってことですね。
本当のことしか輝かない。
偽物は偽物なんですね。
千代ちゃんは本物だったなあ。
だからあんなに愛された。
「偽物にはなるな千代ちゃんみたいに自分で輝け」と教えてもらいました。
「しゃべくり007」先週の毎田さんも良かった。
今夜の「しゃべくり007」も楽しみにしたい。
色々なおちょやんの裏話が聞けそう\(^o^)/
喜劇をみんなで盛り上げようとしている雰囲気は好きだったし、強いヒロインもいいんだけど、家族が酷すぎた。
特に違和感があったのは、子供の頃の仕打ちを忘れたのか、独り立ちした娘に頼る父と義母。いい話風に見せられても、そうは思えなかった。
ヒロインの優しさや暖かさというより、狡い人達にうまくのせられて利用されてるみたいな話に感じられてしまった。
結局は複アカでアゲるしかない作品だったってことね。残念。
6月19日の総集編、楽しみです。花ちゃんの歯切れのいい演技と可愛らしさが懐かしい。
おちょやんには救いようのない人間、どうしようもない人間がいろいろ出てきたが、彼らに対する作者の目は、厳しくも暖かかった。どうしようもない業を背負った人間たちの姿。それはある意味、デフォルメされた私たち自身の姿なのかも知れない。
無論ドラマを無難な方向に描いて、綺麗事に終わらせることはいくらでも出来ただろうが、この作者はそうはしなかった。その結果、「おちょやん」は見てすぐにさっさと忘れられてしまうドラマとは、対極のものになった。
それらの人間たちの赤裸々な姿は、嫌悪感を感じるものではあっても、どこか人を立ち止まらせずにおかないインパクトを持っている。だからこそ、このドラマは様々な角度から問題提起がされたり、テーマについて議論されたりしたのだと思う。
家族とは何か、愛とは何か、生きるとは何かと自分に問いかけずにいられない人々にとっては、永遠に忘れられない作品となりました。今更ですが、名作です…。
今まで朝ドラを見て総集編まで見た事はなかったが、今回は見てみよかでなく積極的に見たいと思うし録画もする。
それくらいおちょやんは面白かった。
「しゃべくり007」のおちょやん三人娘、とても良かった!
父テルヲは千代にとってどういう存在でしたか。
インタビューでそう聞かれたとき、杉咲花さんはこう答えたものです。
「テルヲは千代にとって、絶望であり希望です」
親との関係がずっとトラウマだった私には、妙にうなずける言葉でした。
さらに、
「これまでの朝ドラと『おちょやん』の一番違うところは、
血のつながった家族が主人公の拠り所にならない、というところ。
一方で、千代は血のつながった家族であるテルヲやヨシヲを原動力にして生きてい
る。
そのあたりのことをきれい事にしないように、
ご都合主義にならないように、すごく気を使いました。」
これは作者である八津さんのインタビューの一部です。
拠り所にはならないけど、千代はそれを原動力として生きている。
考えさせられる表現ですね。
このドラマを最初から最後までずっと見てきた私には、これも妙に納得のいく言葉で
した。
うーん、「おちょやん」は深い!
「しゃべくり007」、楽しかったです。
おちょやんの名場面も流れたり、
おちょやん3人娘のトークからも
和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってきました。
総集編も楽しみです!
暖乃ちゃん、有田に「テルヲキック」炸裂!
お見事でした(笑)
「しゃべくり007」
2週連続面白かったです。
3人の女優さんとお父ちゃんのトークが微笑ましかった。
しゃべくり007関係ない
不快であざとい朝ドラの印象しかないおちょやんでした。
いつも偉そうだった千代を思い出すので杉咲さんはもう当分見たくない。
そんな酷評するドラマを最後まで観てるのは
頭が下がる。ご立派だよも付けとくか。
私の中で史上最悪の朝ドラとなってしまった。
テルヲに希望の欠片も見せなかったのが失敗やね。
テルヲはただのサイコパスだよ。怖すぎる。
今の時代、虐待親からは逃げろなんとか逃げろと教育しているのに。
春子を間違いなくテルヲと血の繋がった子(孫)と栗子に言わせたところに脚本家のおぞましさを見た。
これで千代は自分の子はもてないまま、テルヲの遺伝子を育てることになるんだなあ。
史実通りにヨシヲの子を養子にしてたらよかったのに。
私も「しゃべくり007」なんか関係ないです。
シンプルに千代のキャラが良かった。
それを演じきった杉咲花さんが良かった。
>そんな酷評するドラマを最後まで観てるのは
頭が下がる。ご立派だよも付けとくか。
どの朝ドラだってそうじゃん。嫌味ったらしい。
どんな逆境にも負けない千代は偉かった。それを演じきった杉崎花はよかった。
千代ちゃんは偉そうじゃなくて偉い。
卑屈じゃないところが魅力的だった。
ずっとおちょロスです。
千代ちゃんに会えない朝は味気ない。
今は総集編だけが頼りです。
朝ドラという事を抜きにしても、最近では特に秀作だと思います。当初は視聴率の件ばかり書かれていたのが、だんだんとドラマとして優れていることや出演者の方の演技力などを高く評価する記事が出るようになり、自分の目は間違っていなかったと嬉しく思いました。総集編にも期待しています。
おちょやんは起承転結や伏線などしっかりしていて朝ドラとしてでなく全てのドラマの中でも優秀な作品だと思う。
複アカで上げ評価操作ばっか。
いったい何人が投稿してるって?
⭐️付いてる数 もうちょっと現実的な不正して欲しいな笑
管理人さん 完全にナメられてますよ
おちょやんはまあまあ良かったので総集編は見ます。
総集編、凄く楽しみですね。
生き生きしてたヒロイン、見ごたえありました!
このドラマって一見何気なく見えるシーンが、
こちらの心に、良い意味で突き刺さるんです。
つまり表面的なストーリーのその奥に、
さらに何かが隠されているというのかな。
最初さらっと流し見するだけでは分かりにくいが、
一度それに気づいたりするとやみつきになる。
最初に思ったよりは、意外と凝った作りになってるんだな。
「おちょやん」は、主人公の千代が、自分は決して一人ぼっちではないことに気づくまでを描いた物語だと分析されている方がいて、なるほどと考えさせられました。
千代は幼いとき、女を家に引き入れた父から邪魔者扱いされて、さっさと奉公に出された。
千代の年季開けが近づいたころ、突然、奉公先に姿をあらわした父は、優しく接するどころか、借金のかたに千代をヤクザに売り飛ばそうとする。
その後、弟のヨシヲとも再会はできたが、彼は反社の人になっており、千代を慕うどころか嫉妬を感じていると言い残して去っていった。
そして幼なじみの一平と結婚したのはいいが、彼は他に女を作って結局千代は捨てられてしまう。
なんとも過酷な前半生である。
しかしずっと自分を一人ぼっちだと思っていた千代はその後、それまで自分の不幸の原因と思い恨んでいた継母の栗子に再会し、春子という愛らしい娘をその手に委ねられる。春子を正式に養女に迎え、初めて千代は、真に自分の家族と言える人を得られたのだ・・。
ドラマはこのあたりで終わっています。
離婚以来足を踏み入れることのなかった道頓堀にもどってきて、元の奉公先の娘みつえが嫁いで開業した岡福で懐かしい皆と再会しました。そして、ゆかり深い舞台を踏み、人々の喝采を浴びたとき、改めて千代は人々とのつながりを再確認したことでしょう。
自分は決して一人ぼっちではない。一人だと思い込んでいた間も、実はこれだけ沢山の人たちの愛に見守られていたのだと・・。
このとき、千代の新しい人生が開けたのです。
千代の波乱万丈な人生を上手くえがいた朝ドラでした。
ほとんど無駄なシーンがなく快適に見ることができました。
>自分は決して一人ぼっちではない。一人だと思い込んでいた間も、実はこれだけ沢山の人たちの愛に見守られていたのだと・・。
これが同じファンでも感想が違うんだな。夫の一平の不倫婚外子騒動の時の稽古場で新喜劇の仲間が千代が一平に殺気立つのを面白おかしく騒ぐ様。寛治が一平の不倫疑惑を言い立てる千兵衛と殴り合いになる。皆、千代にはかけがえいない人ですが家族の親密さとは距離があります。単純な「渡る世間に鬼はない」なら私はファンを辞めています。
春子が栗子と千代の口論で「喧嘩するのは仲がええからや」と言った時に涙が出ました。千代は奉公人です。シズは体を張ってテルヲの借金取りを追い払い食膳を共にする家族同然の人です。
でも、千代は栗子やテルヲに言うように遠慮のないことを言えますか。いくら善意の塊でも所詮は他人様です。みつえと同様に高等女学校に行かせてくれましたか。尋常小学校中退のままです。防火用水で洗髪したこともありました。
血は水より濃い、この作品のテーマに一つです。あれだけ酷い鬼畜のテルヲさえ虐待された意地があり吐血し獄死させましたが(ほっしゃん。が身元引受人になれば釈放してもらえる、と進言したのに)、一平が作った偽の大笑いの写真を死後に更生し理想の父親になったと昇華させサエの写真と共に大切に持ち歩きました。
そう言う意味で千代はずっと一人だったと言うのは事実です。シズやみつえがいたとしても。しかし、栗子や春子を得て天上には更生したテルヲやヨシヲがいて家族に見守らrているのです。
どんだけ親切な他人でも家族同様でしたでしょうか。恵まれた人生を送ってきた人には分かってもらえないかなとも思います。
「おちょやん」のDVDは、6月25日に販売だそうですよ、
楽しみですね。私もさっそく予約するつもりです。
道頓堀の撮影セットは京都の松竹撮影所の駐車場にNHKの美術さん、大道具さんが一生懸命に作ったのだそうですね。いくらCGが発達しても、建物や看板、小物などの質感は出せません。日本の優れた映画撮影技術の成果ですね。
今度の総集編で、あの賑やかな道頓堀の姿を見るのも楽しみの一つです。
ちなみにそのセットは撮影後解体され、今は元の駐車場だそうですね。勿体ないけど仕方ないです。行って実物を見たかったな。
今の生ぬるいヒロインを見ていると千代がいかに元気で頑張っていたかが良く分かります。
それを演じた杉咲花さんが良かった。
悲しいかな、まだおちょロスのまんまです。
総集編、いよいよ明後日ですね。
すごーく待ち遠しいです!
私も楽しみだけど、3時間では全然物足りないですよね。観たいシーンがありすぎて。1週間、毎日放送してほしいぐらい。
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