5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
おちょやんはこれまでの朝ドラのパッチワークのようなドラマでした。
惜しげもなくこんな愚作のドラマを半年間流したものだと残念でならない。
千代の子供時代から録画を見直して、今は京都時代の初めの所です。この頃の千代はひたすら愛らしく、小気味良い大阪弁ときびきびした立ち居振る舞いが素晴らしい。
大阪弁と一口に言っても、河内弁から船場言葉など、幾つも使い分けていると聞き、今さらながら凄い努力だと、感心しています。
最初見たときは気付かなかったストーリー運びの巧みさに気付かされることもあり、良く考えられたドラマだと、今更ながら感服する事も多い。
放送が、終わってからも好評記事が続いたり、評判が良いのももっともと思わせますね。
放送中はちょっと飽きてしまった時もあったんだけど、
このドラマの持つ不思議な魅力というか
パワーに惹きつけられて、最後まで見ました。
放送が終わってしまうと、心に穴が空いたようなむなしさです。
あ、自分はこのドラマがこんなに好きだったのか・・・
なーんて、今さら驚いたりね。
日が経てば経つほど千代ちゃんにまた会いたくなります。
千代ちゃんのあの負けず嫌いなところ、可愛くて好きだな。
パッチワークって駄目ですかね。
リサイクルやリユースとして注目されている手法ですよ。
もちろんセンスが大切ですが。
センスがズレまくり、ドギツイ演出に他と違うと自己満足し、途中から良さげ風にして後の祭りブレていた。
間に時々さり気なく入るジョークに思わずクスッとしたり、
しみじみした展開にホロッとしたり、
「おちょやん」は見てるほうも忙しかったですが、
15分間、思わず時間が経つのも忘れて画面に見入ってましたね。
ともかく退屈することがなかった。
毎週、月曜が来るのが待ち遠しかったです。
とにかく不快感が凄くてウンザリしました。
スカーレットの比じゃないくらい。朝ドラでやる作品じゃないと思います。
最後だけキレイに纏めて貰っても、そこに至るまでが酷すぎて何なん?としか思えずでした。
連続ドラマはどうしても最後にかけて消化試合になってしまうことが多いですが
このドラマは最後まで手をゆるめることなく果敢に攻めていくところがすごかったです。
ドラマによっては視聴率をとるために勝手に筋書きを変えたり、次々とイケメンや話題の人を登場させたりすることもあると聞きますが、その対極にありましたね。
有識者の方たちが認めておられるように、朝ドラ史に佳作としてしっかりと足跡を残せたと思います。
>視聴率をとるために勝手に筋書きを変えたり、次々とイケメンや話題の人を登場させたりすることもあると聞きますが
「おちょやん」は素晴らしい作品ですが、これはこれでいいのでは。「あさが来た」で後半に急きょ、余命僅かの五代様のディーン・フジオカさん再登場、最終盤で平塚雷鳥役で大島優子さんを投入しましたが、楽しめました。
他作品を下げなくても「おちょやん」の偉大さは朝ドラ史に輝くことでしょう。
視聴率を取る為に、最後は無理やり何でも綺麗に納めてしまったおちょやん。残念過ぎでした。
朝ドラという枠を抜きにしても、最近ここまで質の高いドラマは少ないんじゃないか。
批判を恐れては何もできない。
それまでの路線をただ踏襲するだけでは、本当に良いものは作れないという事を
自ら体現して見せた。
朝ドラのような長期の連続ドラマは作る方も大変だろうが、見る方も継続して見られるかどうかは、ドラマをある程度見てからでないと分からない。自分の場合も「おちょやん」の第1週の極貧と勝手な父親の話にショックを受けて、実は第2週は見る気になれなかった。
しかし、後から評判を聞いて、第3週で再び見たら、道頓堀で活発に明るく頑張っている千代を発見。それからは1回も欠かさず見るようになった。
過激なシーンや父親の酷い話もあったが、どんな境遇でも気を強く持って頑張る千代を、いつしか応援している自分が居た。そして、今は最後まで見て良かったと思うし、テレビの前で泣いたり笑ったり、怒ったりの毎日が今ではとても懐かしい。
見続けようという気持ちにさせる何か魅力があって、それに自分も嵌まったのだなと思う。
朝ドラの暗黒時代を呼び戻す事になったおちょやん、その名は悪名として語り継がれて行くのでしょうね。
朝ドラは半年も続くだけに、こんな駄作を半年も続けてしまうえば習慣で朝ドラを観てた視聴者が朝ドラを離れてしまうのは仕方ない。
生活習慣まで変えてしまえば、簡単に朝ドラには戻って来ないというディスクが見事に朝ドラ離れを引き起こしてしまった。
にぎやかな人の行き来があり、情緒と活気に溢れる道頓堀。この芝居の町に生きた千代という女性の生涯を、ドラマは生き生きと描きだしていましたね。好みにもよるでしょうが、やはりわたしはドラマは現代ものより時代ものに限ります。なんといっても夢があるし、自分の知らなかった世界がパノラマのように目の前に描き出されるのが、とても楽しいです。そこで生み出される現実離れした時間が、なんだかひどく贅沢なひとときのようで…。つくづく良い朝ドラでした。またぜひ、あんなドラマを観たいです。
最終回を見ての夫婦の感想は、
「やっと終わった」
でした。
それほど面白くない作品でしたね。
まあ、マトモなのは最後の三週間位かな。
スカーレットが戸田さんの黒歴史になったように、この作品も杉咲さんの黒歴史になるのかな?
「おちょやん」は間違いなく
杉咲花さんにとって代表作になることでしょう。
朝ドラ屈指の名作であるこのドラマと出会えたことは、
彼女にとって大きな幸運でしたね。
これからのますますの活躍を期待しています。
とりあえずは映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』
のヒロイン役ですね!
杉咲さんという類まれなる表現力を持つ女優に出会えたことは
このドラマにとっても、ラッキーでしたね。
出会いってそういうものなのでしょう。
そしてそのドラマを楽しむ贅沢な時間を与えられた自分も
ラッキーだったと感じています。
パンの耳の窃盗行為と同級生のおはぎをだまし食いしたずる賢い千代の幼いころに苛立ちました。
杉咲花さんは花よりでは普通の女優かと思っていましたがおちょやんでは本領発揮でしたね。
最高の演技力でした。
今後、ドラマや映画から引っ張りだこになると思います。
視聴率15%のころはほんとにひどくて、泣き笑いとは程遠い陰湿で悲惨な話ばかり。虐待をギャグにするセンスに早々に見切りをつけた人が正解だったね。
松竹全面協力でひどいドラマを作ったもんだ。中村鴈治郎さんの顔に泥をぬるなんてできないからなんか賞とらせて終わりだろうね。いだてんと一緒。あっぱれとっくり漆原なんて当郎に全部もっていかれてかわいそうに。メモリアルブックも作ってもらえない黒歴史になった。
このドラマで好きだった杉咲花さんが本当に苦手になりました。
自己陶酔型演技って、ずっと見ているとウンザリしますね。上手い私を見て見て感。生意気で上から目線に感じる表情演技は見ていて辛いものがありました。
>中村鴈治郎さんの顔に泥をぬるなんてできないからなんか賞とらせて終わりだろうね。いだてんと一緒。
一素人のあなたの個人的意見より世の中は東京ドラマアワードグランプリと言う事実を信用します。それだけです。
気に入らないものを追い出して
言いたいことが言える場にして楽しいですか?
どれだけの人が傷ついたのか考えたことありますか?
たしか、5月9日金曜日の放送日が15%台の視聴率になったんですね。そして、次の週の12日月曜日が13%台の最低を記録して、ここのレビューの視聴率至上主義の方々が大騒ぎしてあったように記憶しています。
そもそも、5月9日の週からマスターズゴルフのまっただ中、しかも松山英樹選手の初制覇がかかっていた。くしくも最終日、優勝の瞬間は8時のおちょやんリアタイ時としっかりかぶっていた。自分も優勝の瞬間を生中継で見たいので、必然的におちょやんは録画となりました。12日その日はかなり早起きしてずっとスタンバイして、松山選手を見守っていたから、チャンネルを変えるわけがない。
からの13%台、何か恥ずかしいところがあるのでしょうか?むしろ期待どおり松山選手が優勝して最高でした。幸せな気分でおちょやんの録画を見ましたよ。やっぱり持ってますよ、おちょやんは。
そんな状況だったのに最低視聴率を出したから、失敗したというレビューや記事が出て、酷いなとあの時思ったものでした。
思い返してみても「つまらなかった」という印象が離れない。
最低視聴率記録13%がマスターズ優勝とかぶっているというのは多くの記事に書かれてあるので配慮されてる方。マスターズとかぶってなんかない頃から視聴率は下がり続け、15%はその結果。その時期におもしろいなんて意見はほとんどなかった。毎週毎週スピンオフのようだ、千代が主役に見えない、家庭劇の千之助以外はモブとさんざん言われてた頃。
ファンは気にならなかったのかもしれないが、不快な場面が多すぎて一定の視聴者にソッポ向かれてしまったのは事実だと思う。
あとはヒロインのキャラ設定にも難があったと思う。
メモリアルブックは無理なんでしょうかね・・・
これより視聴率のよかった「スカーレット」でさえ作ってないから・・・
「おちょやん」が作ってもらえて「スカーレット」が作られなかったら戸田恵梨香さんがかわいそうだし。
ここでは「おちょやん」はやたら叩かれていた印象ですが、
つねに好評だった場所もネットでは幾つもありましたし、
ここだけの結果がすべてのように言われるのは違う気がします。
むしろここに最初来たときは、別世界だと感じたものです。
逆におちょやんくらいスペックの高い朝ドラがあったかな?
私の中では史上最も選れた朝ドラでした。
朝から爽やかな風をありがとう!
見ているうちに引き込まれて、毎日自然とテレビに目を向けていました。朝にしろ、昼の再放送にしろ、勤め人には見にくい時間帯なのに、出かける直前まで目が離せなくなったのは、このドラマの不思議な魅力と主演の花さんが持っている元気良く明るい雰囲気のお陰だったように思います。
主演女優の大阪弁が誉められるくらいだから中身がたいしたことないのは確かだなあ。見るべきものがなかったというか。女優の話はほとんど印象にない。
紆余曲折の後、最終回でついに道頓堀に帰ってきた千代が演じた舞台は、 「お家はんと直どん」
「ほんまに生きるっちゅうのは、しんどうて、おもろいなあ!」
最後のシーンで、千代が万感をこめて、その名台詞をしぼり出す。そのとき、
「千代!」「ねえやん!」観客席にはこの世にいないはずの、テルヲとヨシヲとサエの姿が、、、
このシーンは何度見ても泣いてしまいます。それは私たちも半年間、千代とともに泣いたり笑ったりしてきたからこその涙だと思うのです。
おちょやんは色々な伏線があってそれを見事に回収するテクニックが見事でした。
脚本家のレベルがエールやなつぞらの脚本家と違ってかなり高い。
実際の家族に魅力があまりにも乏し過ぎたのが後々まで尾を引いた。
周囲に問題のある家族がいてもいい。でもヒロインの周囲にばかり、これでもかと問題の多い家族が集まっていたのがよくなかった。
家族愛を通り越したスペクタルで雄大な朝ドラだった。
全てが今までの朝ドラと違って次元が高かった。
今でも夢で千代やその仲間たちがでてきます。
おちょやんロスで困っています。
杉咲花さんの CMを見るたびに反応してしまいます。
千代の女優物語じゃなく、ワチャワチャとしたお茶子物語を見ているようでしかなかった。
フケ演技も出来ない人気女優って意味不明で説得力無しでした。
杉咲花は華も演技力もあったなぁ。
千代を見てると元気がもらえた。
今の妖精のようなフワフワしたモネも、もっと演技力と存在感と表情豊かさがあればいいのだが。
おちょやんも終わってすっかり話題が消えました。放送中はネットで大絶賛されてSNSでも話題になっていましたが、実際には実感が湧きませんでした、世間では騒ぐほど話題になっていませんでした。地方によってですが自分の地域では公式ガイドブック以外は人気に便乗してのドラマの関連本がありませんでした。視聴率も振るわなかったし民放の情報番組でも取り上げられないし雑誌にも取り上げられなかった。これはあくまでも個人的な考察ですが、結局おちょやんは実際は作られた高評価と人気に思えてきました。不幸の押し売りで思わせぶりで内容がなくて人間が描けない人騒がせだけの朝ドラでした。
脚本、演出、ヒロインの演技力、全てがいい出来だと良い朝ドラになります。
でもおちょやんは脇役がみんな良かった。
不快なものが沢山詰まっていた凄くつまらない作品。
ヒロインのキャラにも不快感を感じたし、見せ方があざと過ぎて嫌になりました。
おっしゃる通りネット以外の世間では全く話題にも上がらないで、今朝ドラは何やってるのと言った程度の朝ドラだったのにって感じでしたね。
ここでも提灯が話題になっていましたが、これ程露骨な作り事を大っぴらにやって何が目的なんでしょうって思いでした。
>おっしゃる通りネット以外の世間では全く話題にも上がらないで、今朝ドラは何やってるのと言った程度の朝ドラだったのにって感じでしたね。
最近の朝ドラは殆どそうですよ。「あまちゃん」とかは例外中の例外。
おちょやんはやっぱり面白かったな。
心に残る名作だった。
千代は父テルヲを許したのか、自分を裏切った夫一平を許したのか…。
この問題はここでも盛んに議論されたものですが、それは永遠に答えの返ってこない問いでしょう。
許すとか許さないとか、人の感情というのは、そんなに単純に割り切れるものではありません。
ただ言えるのは、人を恨んだり憎んだりという負の感情はとりあえず脇に置いて、ともかく未来に向かって進むこと。
人が幸福になる道は、それしかないのではないでしょうか。千代ちゃんもそれを分かっていたのだと思います。
だからこそ、春子という永遠の愛の対象を得ることが出来たのでしょう。
「おちょやん」は私にとって、この上なくいとおしいドラマです。永遠に…。
不快感とあざとさ満載の作風で見ていてウンザリしました。これほんとに朝ドラなの?って感じで受け入れ難かったです。
これこそ、令和の時代の朝ドラです。
極貧の不幸のどん底から這い上がって、暴力団員の弟の犯罪を嘆き、夫の不倫離婚を乗り越えて、真の家族の愛情を掴んで行った女性の感動の物語です。
面白くて良くできた朝ドラでした。
しかもヒロインの演技力が抜群だったので非の打ち所がない。
スピンオフやらないかな。
評価操作はやめましょう。
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