




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1068件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
272件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
189件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
193件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
970件 |
合計 | 2692件 |
パンに塗りやすいペースト状?
学校給食がパンになったから?
あの日見た人々はパンなんか買えない、学校にも通えない、つまり萬平にとっては新事業の対象者ではなくただアイデアのネタに過ぎなかったワケだ。
「お金がなければ死ぬ」しかない残酷物語、一方口では「助けたい」と偽善者ぶるから不愉快だ。
パンに塗る栄養食品はどう?
いいねえって…
そもそもそのパンが買えない人達のために始めようとした新事業なんじゃないの。
いろいろ不思議なドラマです。
パンが食べられないなら、栄養食品食べればいいんじゃない?
って、マリーアントワネットまんまやなw
たしかに克子は四人の子供の母親というよりも女の面が強いと思う。
当時ならとっくにオバサンの年齢なのに紫色のフレアースカートなんてパンパンガールみたいな服装をしているのが怪しい。
克子は忠彦がタカちゃんを浮世離れした美人と言ったので娘が憎しみの対象に変わったのかな。
白雪姫のお母さんみたい。
塩軍団は七人の小人か。倍もいるけど。
萬平って人件費ケチるよね。
新事業に人員を回しても塩部門の補充なし。
どころか家事分担までさせられて従業員の負担は増える一方。
弱者に付け込んで儲けようとするし、銭ゲバやね。
金銭感覚に疎いから、「パンが食べられないならケーキを食べればいいのに」、と言って歴史に有名なお姫様。
「拘置所で俺は豚になった。」「お金持ちでなければ死んでいたわ。」「お金がかからない蛙を食べさせよう。人のためになる発明だ!」と言う源平義母ムスコ。
マリーは、殺されなくてもよかったのでは?
自分のしたいことや発明の為なら
他人の犠牲や苦労なんて気にもとめない萬平。
何が人の為になる発明よ。
自分の欲の為の発明でしょ?
良い人振るのもいい加減にして貰いたいものだわ(怒)
福子はお金があって死ななくて良かったね。
なんか朝からほんと気分の悪いドラマ。
モデルさん TVコマーシャル観てたら女優さんが抜群に可愛いではないか!
モデル企業もヒロインをガッキーにして貰っていればと 後悔してもしきれない思いだろう(悲)
安藤百福は、塩を生業としていた時には、売れ残った塩にノリなどを混ぜ込んだものを「ふりかけ」にして、ご近所の方々に配っておられたそうです。
そんな人柄を慕って若者たちも次々と集まってきたとか。
こんなステキな史実はそっちのけで、世良の横流しや恋愛モードで喧嘩させたり・・なんで?
従業員が魚に目をつけたこともあったから、魚干してそれでも混ぜてふりかけつくるかなーって思ってたけど、暇つぶしか自分たちのおかずにしかならなかった。残念過ぎる。
ご近所さんには、お金かふとんを貸してもらうだけでした。
あ、ラーメン屋さんに萬平さん、ちゃんと鈴さんの食べた分、返してあげて宿代も色つけてくださいね。
史実だからそうもっていくしかないとしても、話のもって行き方が強引なんだよね。
都合のいいところだけもってきて史実ですからって言われてもね。
80パーセントはフィクションですって脚本家が言ってるし。
ちゃんと「人のため」になってると納得できるようにお話作ってほしいものです。
「人助け」が発明の根っこっていうなら、最低でも「お金がなかったら死ぬしかなかった」なんてセリフは入れるべきじゃなかったね。
ヘタクソな脚本。
2018-11-24 20:48:24 名前無しさん、まだ放送されていない先の展開書かないでね。ネタバレはダメダメ。
史実でパンに塗るってあったのなら、普通はそれなりの下準備シーン入れときますって。
パン食の話題でも給食の話題でも。
でも、それを語り合う人達が全然いないんだよねこのドラマ。人間関係が狭すぎて話が広がらない。
だから鈴がいつも大暴れしないと話がもたない。
突然福子が新聞の記事を語り出すのもすごく変だった。栄養食品の発明の元として産後目が悪いって言ってたんだし、治ったからって初めての赤ちゃんいたら新聞読む暇とかないってw
どうしても必要ならもともと福子に新聞を読む習慣があったようなシーンがいるでしょう。
ここでもよく指摘されてるけど、萬平の発明から逆に話が作られてるから言動がちぐはぐなんだよね。
それにしてもこの脚本家と演出家、赤ちゃん育ててる母親に新聞読む暇があると普通に思ってるんだろうなあ、、、
なんでそこ省くの?なんでそんな話?なんで?なんで?
ばかり。全体的に主人公二人が利己的で人をバカにしている、大切にしない感じが常にある。
前作は、大人の朝ドラか…恋破れ、夢破れ、夫に捨てられ…しかし40で、再度夢抱き、熱烈な恋に陥る。とてもじゃないけど、子供と一緒に観れる代物じゃなかったわねぇ…
今作は、確かに、私も親子で一緒に観てます。夫だけを愛し、一生、陰になり日向になり夫を支える妻と、人のために偉大な発明をした夫をテーマとしているからねぇ。子供も観るから矛盾や人の深層心理など考える必要はないかもしれませんね?
おそらく、脚本家は『鈴の喋る言葉が、そのまま視聴者の反応と気持ち』と捉えていると思います。今日だったら「大阪大学の先生にもお金払うの?私に断りもなしに」とか「カエルの爆発始末、誰が掃除するの?」とか「新規事業なんかやめなさい」とか…確かに私も同じ気持ちですね。私が鈴を好きになった理由が明確になりました。『鈴は私の心の代弁者』だったのです。
これからは、できるだけその場面を切り取って、そこを楽しむように視聴していきたいと思います。
*午前中投稿の訂正です。ガマガエルならドラマのような乾いた場所にいます。
パンは小麦粉から作られているので、麺に発展する大事な部分でもあるんですけどねぇ。はぁぁぁぁ
今、世の中で売られている物ってほとんどが人の役に立つ物じゃないの?役に立つ、必要と思うから発明したり作っているわけだし。萬平が人の役に立つ発明って、さも自分だけ特別偉いでしょ的に言わなくてもいいんじゃない。これで人柄が良ければまだいいけど、残念ながら人柄が良くないので不快にしか感じないわ。
そうそう、最近の萬平さんは、無神経だよね。
そして福子、福子ばっかりだけど、よく聞いたら、いつも
「でかしたぞ!福子」みたいな感じで、自分の為によく頑張った!みんな俺の為に働けなんだよね。
憲兵に捕まった時は、先に釈放された六平直政さんに嫉妬することもなく涙を流せていたのに。
もう一回どこかに、閉じ込められて、極限状態にまで陥った方がいいかもね。
パンに塗る栄養食品を史実通りに作るなら、なんでパンも買えない人達をネタにするんだって話。
あんなシーン入れて「お金あってヨカッタ」「お金なきゃ死ぬ」なんて言わせて、あの人達が口に出来ないような物を作って「人のため」と御満悦って相当酷い話やんか。
どの口が「あの人達を助けたい」って言うたんじゃ!
そうなんですよ。次に進むために「塩は役に立たないもの」扱いですからね。まったく手のひら返しが過ぎます。
萬平の「人のため」というのは、実は世の中で認められたい、大きな仕事をして「ひとのためになった人」と認めれたい、認識欲求なんだと思います。
塩メンを助けて感謝される、そんな小さいことで満足できるオレ様じゃないんだぞってことなんだと。
そんな萬平になってほしくて「あなたはもっとすごいことする人」と毎日毎日ささやきまくってチキンラーメンまでもっていくんでしょう。
福子はさぞやチキンラーメン御殿が待ち遠しいんでしょうね。
福子には甘い言葉でささやくけど、従業員には厳しく「ここにおいて!」みたいな感じだよね。
旦那様なんてやめてくれ・・と奥ゆかしく照れていた日がウソみたい。
手抜きしたことを報告した人達を叩こうとまでしたし。
ホントは自分の管理不行き届きだったていうのにさ。
今日も実験の後始末すら鈴任せでしなかったね。
掃除は女がやるもの、全部、鈴担当。
福子はしなくていいよ~愛するワイフだから・・ケッ
萬平がエジソンに見えてきた。エジソンは「偉大な発明家」というイメージが強いが、従業員に対しては過酷な労働を強いていたことで知られているし、ニコラ・テスラのように失望して離れていった技術者もいる。彼の功績と言われるものの大半は従業員の汗と努力のたまものでもあるのだが、功名はエジソンが独占してしまっている。
「てるてる家族」では、「人類は麺類や~」とか言って給食にも納品してたパン屋を敵視してたのにwこっちでは給食のパンに寄りそうのですなw(萬平達は強欲なので、給食に納品している食品は全部うちのを使わそうとか言いそうだなw)
「てるてる~」の中村梅雀さんの千吉さんの方が百福先生らしくていいな。愛らしさもユーモアもあるな。
牛 豚 魚って言っていたから、前が海だから、塩軍団はてっきりいかだのような
船でもつくって漁にでるって思っていた。カエルを探すのはいいんだけど、そんな
習慣ってないし無理でしょう。 すこし横道にそれていると思うけど、特段不満は
ないかなと思ってます。
給食がご飯じゃなくてパンだと聞いたから、パンに塗るものという発想になったのでは。
給食で使わせる何かを作るとか。
違うかもしれんが。
パンが食べられないなら、栄養食品食べればいいんじゃない?
って、マリーアントワネットまんまやなw
オープニングクレジットの、ちょっとした発見。
堀和則(原雄次郎)
赤津裕次郎(永沼伊久也)
これらの役名や人選からして、福田靖氏は石原裕次郎ファンだったのだろうか?
ヒロインが苦手だと観なくなるな朝ドラ
パンがなければケーキを食べればいいじゃない、
またはパンがなければブリオシュを食べればいいじゃない、
というのは、今ではマリー・アントワネットの言葉ではないと言われている。
人の悪口を面白がって安易に広めていくのはどうかと思う。
ところで、長谷川博己は夏目漱石の役や金田一耕助の役をやったときに、
私が思っていたほどにはうまくないんだなという感じがした。
なんだろう、余裕のなさというか、ユーモラスな雰囲気が足りないというのか、
漱石や金田一を演じるのに遊びのような幅がないような気がした。
このドラマでは良い面を見たいので、頑張ってほしい。
セリフが冷たいのかずっと気になってました。
ヒロインが生れたての赤ちゃんに「困ったおばあちゃんだね~」と言う場面を聞いて心に冷たい風が吹きました。脇役ではなくヒロインの言葉です。源ちゃんもいずれ鈴さんを厄介な人として扱うことになるでしょう。このようにむやみに人を貶めて軽んじるドラマを半年見せられるのです。
朝ドラのヒロインには夢を届けて欲しいのですが甘い願いは見事に打ち砕かれました。我慢してここまで視聴を続けてきましたが以前より福子の言葉は愛がなくて冷たいと感じていました。克子もです。
姉妹仲がいいのはよろしいですが、鈴に「困った人」という役割を全て背負わせて姉妹の絆を深めるのは集団いじめの心理(誰かをいじめることで結託する)を見せられているような嫌な気持ちになります。
甘ったれの福子の「困ったおばあちゃん」という言葉はただただ寒々ししました。気の強い周りから困った人扱いされる人が本当に困った人とは限らないのが現実ですし。
このようなホームドラマや人情劇に向いていない脚本家だと感じます。
出産の馬鹿騒ぎも福子が皆に慕われる要素が何もなかったため空々しく感じました。福子を持ち上げすぎていてリアリティーに欠けます。
ユーモアに欠ける。
脚本家も安藤サクラも長谷川博己もユーモアに欠ける。
そのくせユーモラスに見せようとするから変な感じになってる。
一番上手かったのは野呂缶じゃないかと思えてきた。
萬平さんが嫌いになった。
「福子福子」って、馬鹿みたい。
マッサンの時の「エリーエリー」は素敵な関係だなぁと思ったのに。
エリーは健気だった。日本語もままならないのに頑張っていたなぁ。
お箸でつまめるようになった時の「できた!ねこ!」は、天使かと思った。
マッサンもウイスキー馬鹿だったけれど、大切な事には一途な人だった。
「この手ぇ話すなよ」って、そんなドラマだった。
同じラブラブ夫婦なのにね、夫の為に内助の功も似てるのに。人目はばからず、くっついているのも似てるのに、
何で福ちゃん達だとこんなに不快になるのだろう?
結婚する前は、ちょっとある距離感にほんわかしたのに。
福子も萬平さんもキラキラしていたのに。
お金がある人たちはさまざまな食材をそろえて栄養を摂りやすいけれど、
そうでない人たちでもちゃんと栄養が摂れるような何かを作りたいと考えた、と解釈しました。
そこで給食のパンに目を付けた、というところですか…。
実際の給食のパン食は昭和25年から開始されたそうですね。
一般家庭にパン食が広がるのは、もう少し後なのかな…。
だとすると、萬平さんたちが考えていることは当時の食生活にそぐわないかもしれません。
ご飯にのせて食べる佃煮のようなものの方が需要がありそうです。
百福さんはふりかけを作ったのですか。そのエピソードを入れる方が良いと思います。
日本人が小麦粉原料の主食にシフトしていく様子は丁寧に描いてくれるといいなと思います。
福子さんの友人も農家をされていますし。
小麦粉普及目的のキッチンカーが実際に出てくるのは、もう少し後になってからなのですね。
今週は、鈴さんの家出騒動の解決に至る経緯に落胆しました。
ドラマの流れはちぐはぐなところがありますが、ようやく本題に向けて動き出した感じがします。
あれだよね萬平さん妾つくるんだよね若き頃のピュアな感じが薄れて最近は自分がよければそれでいいそんな風に見えてきた
私もふく子もマンペイも嫌いになってきた…
でも鈴さんが好きだから とりあえず見続けるけど
鈴さんガンバレ!
カエル、圧力釜、は安藤百福さんの史実、実話だそうですね、驚きました。
でもマリーアントワネットの「パンがなければ…」発言は今では他の人が言ったことばで史実ではないと認められているみたいですよ。
>マリーアントワネットの「パンがなければ…」発言は今では他の人が言ったことばで史実ではないと認められている
知ってるよ。
ルソーの「告白」に出てくる王妃の言葉でしょ。高飛車な人へのたとえ話としては通常はこの形で通っているから、判り易い形で引用しただけ。いちいち実はマリーの言葉ではなく・・と解釈いれる必要はないと思われるが。
それにどうしてそういわれたか、が重要。
この王妃が本格的に人望をなくしていた、という点でそんな他の人が言ったとされる話も王妃が言ったと信じられたわけ。
その点で、萬平の傲慢さに共通するから。
安藤百福氏は経営者だけど萬平さんは発明家設定でしょ?圧力釜に入れたら爆発するとかわからなかったの?
塩編では全く研究者っぽくなかったこともあって、あのカエル騒動は本当のバカのようだった。
長谷川博己は最初の週と今とで演技180度変えてるね。私は最初の方がよかったから今の萬平さんはきついな。
元々コメディ苦手な人だから、よほど錬られた脚本準備してくれないと気持ち悪く見える。「デート」は長谷川博己のために書かれた本だったからすごくはまってたけど、この萬平さんは今のところ他の人がやった方がよかった気がするなあ。
帝大卒のかんべくんがめちゃくちゃバカに見える。あのロリコン設定やめてほしい。恋愛感情に発展するならするでもうちょっとうまく書けなかったのかい!登場したときすごく期待してたのにガッカリ。
安藤さんのインスタグラムで萬平さんとのツーショットを拝見しました。
本当の夫婦のようですね。
多分他の出演者との撮影も上手くいっているのかと思います。
頑張れママさんヒロイン!
萬平が「偽善者」みたいな書き込みが目立つが、「社会に貢献する」「社会に奉仕する」「健康は○○の願いです」といった「慈善活動家」みたいなキャッチフレーズの企業が多くを占めることを考えれば特別なこととは言えないだろう。かつては競艇の主催団体すら同じようなコマーシャルを流していたくらいだし。
愛情が見えないドラマって寒々しくて嫌い。この作品からは家族愛も夫婦愛も友情も周りの人達に対する気遣いや感謝も少しも見えて来ない。あるのは福子のウザい萬平愛だけ。でもそういうものがいかにもある様に見せかけているところが凄く不愉快で、私の中では駄作以下。
温かさや思い遣り、愛情は欠落しているのに笑えないコメディだけはこれでもかと大事な場面で入れてくるけれど、不快なだけなのでやめて頂きたい。
萬平は少し人の気持ちが分からない人?いや社長だからあれでいいんだが、笑顔がこわい。最近。優しさは福ちゃんのためみたいな。社長だから好きにできるんだろうな羨ましい。
初めての投稿です。
あきれ果て色々検索してここに来ました。
史実は全く知りません
戦中に騙され投獄され出てきて疎開
そこまではほとんど違和感ありませんでした。
戦後大阪戻って判子業思いつきなんとか食べられるようになるが
泉大津にいい物件がある
中身は全くわからないが取るものも取りあえず移住する
明日のことは誰もわからない生きるのに必死な時代だったから
そこも納得したんですが
鉄板を見て塩づくりを思いつき資金集めのために度々友達に借金をしに行くとかたくさん人を集めてくるあたりから
あまりにも見切り発車だと思うようになりました。
確かにいろいろ迷ったり準備してからだと誰かに先を越されてしまう、判子のように
でも経済的な事は萬平さんが一切考えなくていいと言いながら
友達に借金するだけしか対策がなく、賄いも自分と母親だけ苦労背負えばいいとか、そのあたりから鈴さんがしょっちゅう口にしてる不安や義地の方にしか共感できなくなりました。
あげくの果てに騙されても様子もなく一向に気付かず、それで問題を起こした従業員を辞めて貰いたく無く叱れないとかこの夫婦はバカなのかと思ってしまった。
たまたま運よく従業員は皆素行が良く根はいい男たちで、鈴さんは口うるさいだけで陰鬱な性格でもなく、お金貸りた地主は大変心が大きい人で、世良は悪賢いが真の悪人じゃない
そこにたまたな救世主の大物にまたまた助けられるとかラッキーとしか言いようがない。
20人からの大所帯の家事労働はもう散々語られてるので割愛しますが、このドラマの視聴者のほとんどは女性なのでまるで魔法のように毎食綺麗に食事がでてくるとかその辺をきちんと描かないと気になってしまうのです。
最近まで借金しまくりだったのに急にお金があるとか
あの出資金にはまだ手をつけてないはずなのに効率悪い塩づくりだけで急に潤うわけありません。
まず初めにやらなくちゃいけない事は家事労働を手伝う人を雇うこと、それと地主さんにちゃんと返済計画渡すことです。
だいたい塩づくりの他に家事を分担して他に栄養食品づくりって塩なんてほとんど儲からないのによくやってられますよね。
それでも文句言いいいまるで鈴さんみたいにドラマ見てたんですが
あの出産シーン見てやはり男性脚本家なんだなとがっかりしました。
長々すみません。
>「社会に貢献する」「社会に奉仕する」「健康は○○の願いです」といった「慈善活動家」・・・
はっきり企業として商売として考え、その収益の一部を慈善事業に寄付するなど判り易い貢献が見えることが多いパターンは納得できるフレーズです。そうでない、口先だけの企業はやはり何言ってんの?と叩かれるものだと思います。
まず萬平がやっていることを、商売とは決して言わないところが偽善ぽく感じています。
そして「人のために」ならないことはしない、みたいな闇市拒否のわりには、自分たちがやってきたことは公共の電気を搾取したり、実際闇市でハンコを売ったりしていたわけで。なんだかそこも胡散臭い。
さらに、貧しい人を見て「この人達をなんとか救えないか」などというわりには、奉仕や貢献する姿はなく、それを商売の閃きとして利用している点が疎ましがられるのです。「人の役に立つ」といいつつ、塩を否定して、従業員も人だというのに、従業員のためになることにつなげようとはしない。
「人のため」というのが、宙に浮いているんですよね。
百福さんはきちんと周りに対する感謝や貢献があったから、信頼関係も築けていたし、「人のために」と言う志も頷けるのです。
根本的に、人物造形を疎かにして話を進めてきたことで物語が破綻してき始めたのだと思います。
初期の福子と萬平と今では別人。それは成長とかでは誤魔化しがきかないレベルの別人です。神部も忠彦も別人。鈴だけはパワーアップと言えるでしょうか。
そして人間関係の広がりの無さ。物語が進むにつれ主人公の周りに人間関係の広がりがあるのが普通ですが、ここまで全く無し。過去の名作はもちろん、あまり評価のよくない作品たちと比べても圧倒的に狭い範囲で話が進みます。
塩の話に入り誰もが14人に期待したと思いますが、最初に自己紹介をカットされて多くの人があれ?と思ったのではないでしょうか。私はあれを見て、塩作りもハンコくらい短く終わるのかと思いましたがそうでもない。でも福子や萬平と彼らの心温まる話があるわけでもない。
中でも主人公と彼らの関わりのなさは驚くばかり。鈴の方が彼らとのやりとりがあり、お互いにどう感じているのかがわかります。
つまり、主人公は鈴になっているのです。
視聴者の代弁者ではありません。鈴が主人公なのです。
福子が脇役です。
役者の格や演技のうまさから脇が目立つことはなくはないです。でもこのドラマでは、脚本家が鈴のキャラが好きで(たぶん書きやすい)鈴に話を動かそうとさせている気がします。
だから萬平さえも脇役のままなのです。
私は安藤サクラにとても期待していました。でも彼女の演技力がこれまで発揮されているようには思えません。
主人公を福子にして福子のドラマを見せてほしいと思います。今のままでは群像劇としても失敗だと思います。
本作ほど子供に見せたくない。電気は盗む注意すれば開き直り謝らない。まるでかの国みたいだ。友だの金を借りて踏み倒したりカエルの生きたまま釜茹でなんて残酷です。子供がまねしたらどうする。加地谷、世良の平気で友人を騙す犯罪者、しかも世良は懲りずに2回も裏切る。半分青いの映画監督祥平は脚本盗作したがその後良心の呵責から自殺未遂するほど猛省していた。加地谷にみたいに逃亡しない。まんぷくは外面(そとづら)だけの見掛け倒しの上げ底弁当みたいなものです。つまり中身の無い駄作で子供に見せたくない。
06.27.43さん、そうでございましたが、そのような博識な方のご投稿とは知らず、他の方もご指摘されていた事もあり、つい書いてしまいました。まことに失礼しました。
安藤百福題材だから、久しぶりに連ドラを見ることにした。
脚本が福田靖ということで、イヤな予感はしていたが・・・
それでもこの人が、こんなにダメダメな脚本を書くとは思わなかった。
下手なコメディはいらないし、キャラ変の登場人物達もいらない。
戦争で疎開中自分はなんの役にも立ってないと号泣した萬平さん。
実はあの時敵機の攻撃で負傷して意識不明に。
最終回に目覚めてそばには福子が。「今までずっと眠っていたのよ、萬平さん」
…の夢オチだったらそれ以後の矛盾だらけの行き当たりばったり展開も合点がいく。
スポンサーリンク