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本物の薄っぺらさと言うものが、どう言う事なのかを教えて頂けそうな気がして来た。
のほほんとして、ゆるキャラみたいにニコニコ笑顔、過酷な時代を楽しく暮らす福子と萬平さん。ラーメンを仲良く食べて、デートをすれば、知り合いにばったり会って、大はしゃぎ。
戦中、戦後、あまり苦労もなく、家や会社は燃えたけど、次女のきれいな家がちゃんとあるし、なぜかあまりダメージ受けた感じもなく、サバサバした雰囲気。
福子はいつまでも娘気分、誰かが何とかしてくれそうで、この先どうなるんだろう、という興味が起きない。ストレスがないというよりは、ストーリーとして起伏がなさ過ぎて、物足りない。
最近見ないけれど、「人気ドラマをもじったコント」みたいな薄っぺらさでしょうか?
もじりでもコントでもなくて本家本元の朝ドラなのに残念です。
スカッとジャパンみたい。視聴者の予想通りに話が進んで、お決まりの悪役がいたり、主人公が困ったシチュエーションがあったり、でも最後はスカッと!あーよかった!
登場人物は誰でも良さそうなのも似てる。
これほど感謝知らず恩知らずのヒロイン一家は初めて。
幼稚なヒロインだけでもウンザリしていたのに
よくあるご都合主義の情けない作品になってきたわ。
朝ドラの脇役から知名度上がった人は多いですよね。
菅田将暉もごちの長男役だったし
たしかに今回はそういう人いないかも。
まんぷく、今のところいい感じだけどダメなの?
敢えて突っ込むと…根菜切断機、あれは金属で出来てると思うんだけどなんで軍に没収されなかったんだろ?
あと、ラーメン屋のシーン。一杯を分け合うのは当然。そして萬平さんからどうぞ、の福子のセリフも当然。しかし萬平!「いやいや、福子から食べなさい。」となぜ言わなかった!?
弱いものから空腹を満たさせるのは時代を超えて世界共通なのにな。福田さん、ここ納得出来ないわー。小姑のように私は突かせて頂きます。
あとは、んー、鈴さんの着物問題。あそこまで頑なに売らない!と鈴さんに言わせたのは福田さんがこの後どんでん返しの脚本を見せてくれるからと勝手に解釈してる。じゃないと孫の前で祖父母からの仕送りの件を聞いたりと、このままでは鈴さんを人として貶めることになるからね。このドラマでの鈴さんの立ち位置は、困ったちゃんだけどクスッと笑えるチャーミングなお母さん、だと思ってるから。
前回は秋風の原稿を窓から捨てようとした時点で、これ現役漫画家の怒りを買うぞーと呆れて挫折。その後は漫画家達のツイッターでのツッコミを理解するためだけにながら視聴だったから、このまんぷくは久々真剣視聴できて嬉しい。
藤山直美の甥っ子ですよ。
久しぶりに再開した姪っ子たちの長女
あの子って99.9%に出ていた歌手の子だよね?
幼い役に違和感なくて驚いた。
ラーメンはあの時代の日本なら、男から食べるのが普通だったと思うよ。
白馬の歯医者さん一家は一人1杯
やっぱお金持ちですね(笑)
藤山寛美の孫でもありますね
萬平さんが優しい人みたいに描かれていて、先週ラストで福子に情けない姿も見せているのに、そういうとこ(ラーメン当たり前に先に食べる)だけ昔の男然としているから視聴者が混乱する。
ここまでストーリーが箇条書きの様に流れて、登場する人々の心の機微も
断片的になっていると感じていたけど、今日はさすがに驚かされた。
あれ程あっさりと戦争を片付けてしまうのかと
悲惨な気分を味わいたいとも思わないが、ここまで箇条書きにするのは
やはり抵抗がありました。
>ラーメンはあの時代の日本なら、男から食べるのが普通だったと思うよ。
そうかもしれないけど、
だったら一口ガーッと食べたら
「あとは全部福子が食べなさい。僕は一口で沢山食べたから。」なんて演出どう?甘すぎ?(^◇^;)
確かに玉音放送の後に チャンチャンって音がした様な なんちゃって終戦に見えたね!
いちゃいちゃやらせたいんだよ。あの二人に。
そして、ハセヒロファンがまたまた、や〜〜ん長谷川さんとラーメンシェアしたーい!!と騒ぐのを見越しての
お先に、いやいや、お前から、え、じゃあ、さ、あとはお前が食べろ、ううん、あなたが食べて❤️みたいな会話。
気持ち悪っ。
ラーメンの食べる順番?(笑)かわりばんこに食べて微笑ましかったです。生きていく為に食べる。ここからが萬平さんの本領発揮ですね。善之助さん夫婦の顔が見れてよかった。不安で心細い時にしってる顔見つけると嬉しいよね。真一さんと忠彦さんも無事でいてください。
醤油節約で味の無いすいとんを我慢して食べる甥姪がいるのに自分達は屋台のラーメンでラブラブデートですか、あーそうですか。
そして牧夫婦との再会シーンのわざとらしさに唖然。
あんたら今までずっと前後で並んでたんちゃうんかい!
バカでも分かるように今週の重要ポイントとして流れた「皆が戦っているのに自分は何も出来ないと嘆く萬平」だけど、戦争の道具を作りたくないと言っていた男が戦争に行って戦えない事を嘆くに至った心境の変化は一体どこにあったん?
あのロハス生活の中で信念を覆す程の出来事があったんか?(直前の銃撃だけじゃ急すぎる)
そういう所こそ丁寧に描けばいいのに、このドラマはまるで試験用にポイント説明だけする直前授業みたい。
こんなん面白いワケないやん。
姉の子供たちより、まず懐かしの一杯。
食には貪欲になっただけのことがある。
まあ、色々突っ込んではみたけど、とりあえずお昼にラーメン食べるかな。(^^)
相変わらず情報量の極端に少ないドラマ。遠い親戚を頼って疎開したというのに萬平の過去は深掘りされない。疎開先がいい人ばかりというのは新機軸ともいえるが、全くひねりがないのには驚いた。
山を越えて医者を呼びに行くヒロイン。どんなドラマが待っているかと思えば、ただ連れてきただけ。しかも腹膜炎と診断されながら、薬飲んで寝てたら回復って…。ご都合主義でも構わないけど、もう少しドラマを見せて欲しい。
機銃掃射からの慟哭は、ドラマのトーンを変える見せ場ではあったけど、萬平のキャラを考えると、あの演出が正解だったのか?と個人的には思う。
大変分かりやすいドラマだけど、淡々と段取りをこなしているような印象。脚本家は特に女性を描くのが苦手、ないしは興味がないのではないかという気がしてきた。
人間関係の中の小さな喜びや悲しみや苦悩など、15分の中で丁寧に描いてくれてると思います。言葉だけでなく、「まんぷく」は映像と素晴らしい演技で私達に訴えかけてくれているように思います。
今日は最後に牧さん夫妻との再会がありました。暗い戦後の中で、少しずつ昔の仲間との再会や新しい出会いがありそうで、ドラマは新しい章に進んだ気がします。
今は、焦らずじっくりみていきたいです。
とにかく福ちゃんと萬平さんがいたわり合って仲が良いのが見ていて気持ちいい。戦後の混乱期二人がどんなアイデアで立ち向かっていくのか見守りたい。
登場する人の言葉。なぜみんなこんなに、棒読みみたいに聞こえるんだろう。
通りすがりの雑多な喚きセリフの方がセリフとして馴染んでる。
たぶん優等生なやりとりか、学校でやった生徒達が脚本書いて、先生がこれなら良しと、当たり障りない雰囲気に添削して出来上がったようなやりとりしかないからかな。
なんだか昨年の直虎に似てきたな。ホメてません。役者は良いよ。
今日子供向けのカップラーメンの本を見たら最後に百福さんの経歴が出ていた。台湾の人だとは書いてなく、倒産して一文無しになったてからチキンラーメンを考えたようだ。
空き家で放置してあった克子の家によく焼け出された人達が勝手に住んでなかったものだ。
善人しかいない世界なんだね。
どさくさに紛れて乗っ取りされていても不思議じゃないですよね。
家政婦さんが掃除してくれてたみたいに、すぐ家としての機能復活!
萬平さんの慟哭は、帰されて来たと二人がヒソヒソ話していた時の彼の
暗い様子からの機銃掃射への怒りとして捉えたので違和感は無かった。
確かに悪い人として認識されるのが、今の所は鈴さんと逃亡している
愛之助さんだけ(鈴さんは悪気のない我儘なんでしょう)
田舎の人たちも良く映画やドラマに出て来るような足元を見て高い着物
を巻き上げて米は少ししか渡さないような性根が良くない人がいない。
いっそ和枝さんばりにズラリと並ばせて値踏みするくらいのシーンが
あの時代ならありそうなものだけど笑
そうは言っても、彼は人のためになる発明をする人だと心に決めて
彼を守る健気な福子と鈴さんを庇おうとしては叱られる萬平さんの
要領の悪さもそろそろコントの域に達しそうで面白い。
先週の評価を忘れていたので星を付けます。
ラーメン屋での再会、これからの福子達が楽しみです。
空襲された都市の中心部は、ドサクサのうちに、主(あるじ)が死んだりした他人の土地を、勝手に自分の物にした人がいる話は聞いたことがある。
被災した車からガソリンを盗む被災地の人もいたのを新聞記者は目撃している。被災地も美談ばかりではない。
克子さんの子どもたちがお互いを気遣っている場面に、心が温かくなりました。
忠彦さんは今、未来で大学の先生をしています。そして、伊能商会の伊能さんと同僚で、
糸子のお父ちゃんの部下だけど、無事にしているから安心して待っていてくださいね。
根菜切断機で野菜を切っているのを初めて見ましたが、みじん切りだったとは。
驚きました。それとも、あれは刃を替えれば違う大きさに切れる優れものなのか…?
上郡へ物々交換へ訪れたのは農家が忙しい秋だったので、
収穫その他、何か農作業を手伝っても良かったのではないかなと思いました。
すいとんの味が薄くても醤油を足すことがもったいないという場面と
ラーメン屋台の場面は、対比的でした。
「何より大事なのは食べること。幸せは美味しいものを食べること。」
ということを福子さんは言っていましたが、もしかしたら戦後は、
美味しいものというよりも人々の体が塩分を欲していた時代でもあったのかなと思いました。
「一杯のかけそば」ならぬ「ラーメン」でしたが、「一杯のかけそば」という最初もてはやされて皆の涙を絞ったはずのお話しがその後たどった顛末を思うと「半分白目」です。
甘くて耳障りの良いセリフが多いけれど、どことなく心がこもってないように聞こえるね。
福子のセリフは特に。
もっと普通の台詞で、仕草や表情の演技で伝わるような心の機微を感じたい。
心で感じたいことを台詞としてはっきりヒロインがキチっと話してしまうので、逆にきれいごとばかり並べて・・と白けてしまう。
二人で1杯、、それでも自分達だけラーメン?って思ってしまったわ。
ご都合良すぎる再会ありがとうとしか言えない朝でした。
毎日 長谷川さんを
見ていられるだけで
幸せな朝ドラです。
いつも白いご飯ばかり食べてるし、鈴お母さんがうるさいから、たまには二人でラーメンデートというカップルにしか見えなかった。
戦時中の閉塞感や人の心が荒んでしまう様子が描かれていないから、萬平さんの先週の慟哭も贅沢な愚痴にしか聞こえなかったし、今日の一杯のラーメンに込められた戦後の解放感やおいしいものにありつける幸せは伝わらなかった。
ラーメンがおいしそうだっただけに残念。
もう少し飢餓感があったほうが、ラーメンが輝いて見えたと思う。
お腹がすいて、フラフラして、次女の子供達に食事を譲ってあげたとか、そういう事情で、食べるものも食べておらず、疲れ果てた頃、暖かな屋台の光に出会い、その美味しさが心に刻まれる、みたいな。
しかも、大切なお金を身を切るような思いで払って、萬平さんのため、食べさせようとする福子だったら。
「忘却のサチコ」のサチコさんみたいに食べることに集中して、全身で感動を表現してほしかった。知人と会ったりするから、ラーメンどころじゃなくなってしまってるし。ラーメンに対する愛が足りないと思う。
まんぷくの優しい世界が好き。
物足りない人もいるかも知れないけど、朝は心に優しいものが良い。鈴さんはご愛嬌、一人くらい引っ掻き回す人がいないとね。
福ちゃんは、咲姉ちゃんが病気の時に無理して笑っていたように、戦争中もそして大阪に戻ってきてからも、心の不安を自分で抱え込んでいると思う。へらへら見えるのもそのため。お風呂の薪をくべている時だけが、本当の顔。全部萬平さんのことを想ってのこと。
でもこれからもっと二人が本当の夫婦になって、子供も出来て、良い顔ばかりしていられなくなったら、きっと違う福ちゃんの顔が見えてくるはず。その時からが、本当の安藤サクラの本領発揮だと思って、私は内心その時を楽しみにしてる。
焼け跡の都会と田舎の違いがはっきりしていた。根菜切断機を喜ぶ八重さんの旦那。
わざわざ重いもの運んできて、物珍しいから喜んだかも知れないし、いずれにせよ
コメ分けようかと優しい気持ち。頼りになるのは上郡の親戚ってところかな。
克子の子供も大きくなって、長女は働くと言い出して、これから難しい時期かなと
勝手に予感。
福子と萬平さんは、スープと麺だけの一杯のラーメンを互いに食べるところは、
仲むずまじくあなたとなら、晴天のへきれきも曇天のへきれきもトゥラッタッタ♪
でした。(半面、演技派の俳優さんには喧嘩も少しは見たいと欲張りになってしまう・・)
俺の料理人は戦死か?
孫が可愛くないのかしら・・と克子さんの夫の両親を嘆きながら、自分の着物は絶対に売らないと言う鈴さん。自分を殺そうとした加地谷社長は許すが電気を盗んだ事は謝らない萬平さん。互いに互いの死を深層心理で(無意識に)望んでいた二人。
電気の一件を武士の娘だからと許して貰おうと言葉に出かけた鈴さん、腕組みして胸を張って俺は謝らん態度の萬平さん、その対応に驚きドン引く役場の人、平謝りの福ちゃん、でもちゃっかり見逃して下さいと交渉。
昨晩お風呂の中でなぜか急に思い出して可笑しくなってしまいました(吉本新喜劇みたい)。
前作同様、人は相手のエゴと矛盾には気づくが(嫌悪するが)、自分のエゴと矛盾には気づかないコントをしている、その様を(きっと私達の姿を)、鏡写しにユーモアに包んで見せているのだと感じました。
ドラマを見て我がふり直せ、な朝ドラ、連発です。製作者は某感想サイトやここを読んでいるのかしら!?
福ちゃんと萬平さんの夫婦愛に癒されます。
BSドラマ(シリーズ3)の主人公も立花○で、演じるのは○○○平。
スゴい偶然!!
着物を売る話、戦後の困窮話と言えば、必ず出てくるけど、なんだか実感があまりこもっていないと思う。
着物って、一枚一枚、思い入れがあるはずだから、着物を「着物」としか呼ばないのは変だと思う。
紬とか、銘仙のなんとかとか、呼び方がある。お気に入りと、そうでもないのもある。当時の人なら、あれは手放してもいいけど、これだけはヤダとか、そういうところに、女の人の個性も出るのに。
酒屋さんに入って「日本酒ください」って言うと変なように、「着物」の話をするのに「着物」としか呼ばないなんて変な感じ。
萬平は、「お国のために戦わねば…!」とは、考えないタイプだよね。
加地谷に、兵器になるもの作れ!て言われて、断ったくらいだし。
空襲に巻き込まれてはたまらんと、サッサと家族で田舎に逃げ込んだくらいだし。
徴兵検査に通らないことも、不甲斐無さは感じても、心のどこかでホッとしてた気がする。
でも、自分の大事な人々に、直接機銃が向けられて、逃げ惑うのを嘲笑うみたいに通り過ぎていった時、
一瞬にして、屈辱とか、憎悪とか、後悔が沸いたんじゃないか? て、思った。
あの、周囲と視聴者を置き去りにした(苦笑)突然の慟哭は、萬平の憤懣の表出だったのでは?…と。
その感情は、戦争がもたらすもう一つの恐ろしさかな、と思う。
戦後の萬平の中で、それがうまく昇華されていれば良いのだけど。
ここまで視聴してきて、演出的に、もう少し時間をかけて丁寧に描けばな…と思うところはある。
でも、役者陣が脚本をしっかり噛み砕いて演じているおかげで、伝わるものは多い。
いよいよ、戦後編開始。
みんな帰ってこれるかな?
牧夫婦は(OPで)無事生還!
…でも、蘭丸は帰って来ない気がするよ…。(泣)
蘭丸…。
先週、村の風景の中に黒い牛を見てさえ、蘭丸を思い出したのに。
週はじめの月曜日なのにモヤモヤ嫌な気持ちに。
戦争がサクッと終わり疎開から戻って来てから実家自宅会社が無くなり意気消沈はとてもわかりますが、克子姉ちゃん宅に居候する割には態度が大きいような。
着物を米などに換えてから疎開から戻ってくる要領が何故無い...金目の物を持って疎開したのでは?
家や会社が壊れていたのに何処に着物や根菜裁断器があったのやら...。
克子姉ちゃん一家を実家の援助で生活するのが平気な人達と(鈴は嫌味として日常的にそれを言って嘆いたふりをしていたし福子はほぼ初対面の萬平に面白がってそう話した)言っていたのに居候の上に醤油発言や要潤実家の援助は無いかと聞いたり。
子供達すら働く!と口にするのに鈴は着物売りたくないって、そりゃ長女も睨むよ。
極めつけはラーメン夫婦。
福子は毎度毎度ラーメンラーメンやかましく卑しい。
戦争が厳しくなって屋台も居なくなった時も「こぉぉんな時だからぁラァーメェンたべたかったのにぃぃぃいぃぃー」と橋の上で女友達に大声で言葉をダラダラと伸ばしながら不満を訴えていたがあれもドン引きだったのを思い出した。
これは、ひょっとしたら。
「簡単に調理できる食べ物を作るんだけどそれなら福子の大好物のラーメン作っちゃおうかな」って流れになるの?
それで夫婦の愛みたいな予定??
事実を元にしたフィクションって...もーそれフィクションでいいじゃん。
慣れというのは恐ろしいもので安藤さくらがとても可愛く見えて来ました。健気でおっとりしたしっかり者の良いお嫁さんです。久しぶりに何の不満もない朝ドラで毎朝がとても楽しみです。
忠彦さんと真一さんと野呂さん、そして蘭丸がみんな無事帰ってきますように。本当にそんな気持ちでいっぱいになりますね。克子姉さん一家と牧さん夫妻は、無事な姿を見れて安心しました。
瓦礫の山と化した町を目の前で見てようやく現実を認識する気持ちは、個人的に分かる。
上郡の方々がお米分けて下さって良かった、食べ盛りの子ども達がいるのだしお米は大事。リュックの近くにあった椎茸等ももらえたのかな、山菜もついでに採集できてたらいいけど。
疲れ果ててそれでも自分を勇気づけてくれる福子に、萬平さんはどうしてもラーメンを食べさせてあげたかったのかな。着物を買ってくれる人が現れたら良いね。
えーっと・・・
あの人達って、3日後に大阪大空襲があっても「疎開も悪くないね♪」って田舎暮らし満喫してた人達ですよね?
今頃お家燃えてしもたん?会社燃えてしもたん?って頭どっかおかしいのかしらん。
押し売りしに上郷まで行けるけど、家や会社の為には大阪には戻らなかった萬福なのでした。
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