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全国のテレビドラマを観ている普通の人たちの投票で決まる「 第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 」で、このドラマは、作品賞を始めとして、主演女優賞に安藤サクラさん、助演男優賞に長谷川博己さん、そして、助演女優賞に松坂慶子さんと4冠を取りましたよね。やはり、それだけ大好評の朝ドラだということです。まぁ、ある意味、当然の結果なんですけどね!!
それ、前作「半分、青い。」が3冠とったやつだね。
主演女優賞は義母ムスの綾瀬はるかがとって永野芽郁が2位。残りの3冠だった。
視聴率からいっても朝ドラがとりやすいんだろうね。今期は義母ムスとかおっさんずラブみたいなヒット作なかったなあ。
いよいよ謎肉の登場ですね~。
ここまでの過程に常に惹きつけられがら最終回に向かっていく作品として、今回の朝ドラは家族皆大好きです。
鈴さんを無視して笑いを取るっていう感覚は、ちょっと驚いた。
そこは、おもしろいの?
その夜のことです。ナレーションまで反復ですか、がっかりです。芦田愛菜さんは工夫しておられて大変だったんですね。
最近のドラマはアドリブばかりで脚本家はなめられています。これが大御所だったらお冠です。倉本聰さんだったら怒鳴られるでしょう。
以前は一言一句うるさい脚本家も沢山いました。ヘタにアドリブを許すと脚本家の真意が伝わらずドラマの流れや雰囲気が壊れてしまい。何よりキャラ変になって、後でつじつまが合わなくなりドラマは破綻してしまうからです。
アドリブも上手く行けば良いけれど上手く行かなければ惨憺たる結果になります。今作の劣化はアドリブが滑っている一因もあると思います。
脚本家は役者に丸投げしてヘタなアドリブをやりたい放題で雑な印象に成っています。これって脚本家に力がないからだと思います。
そのせいか脚本家の想いが大きく反れて、特にヒロイン福子の変貌ぶりが目に余ります。
まんぷくはついていますね。今期ドラマは不作揃いだったから、大きな賞を取れて良かったですね。毎年朝ドラは何部門か取れますから、自慢するなら年間大賞を取ってからにして下さい。
それよりも今作の視聴率の平凡さと落ち込みは視聴者の正直な評価でしょう。終盤に向かいドラマが劣化して、賞を取る価値のないドラマに成って来ました。
幸の恋バナは、爽やかな失恋話として終わってよかったよな。過去には、ヒロインの父親が女優と不倫同棲をしていたり、ヒロインが幼馴染みと不倫をしたりと汚らわしい朝ドラもあったが、それとはまったく違う。そこが、このドラマの誠実なところなんだな。
どこが爽やかだったんだか。
チャラい、不誠実な役をやらされたハリーが気の毒だった。
本人はすごくイヤだったろうと思う。
かつて橋田壽賀子ドラマで登場人物が不自然に登場しなくなったのは、役者がアドリブをかまして逆鱗に触れたということが大きかったらしい。それ以外にもよく聞くのは、何度も同じシーンをやらせて撮影した挙句、採用されたのは初めに撮ったシーンだったとか、昔はよほど脚本家や監督が偉かったのだろう。今は役者もいくつも仕事を並行して抱えていることが多く、そんなことをできるのはよほどの大物に限られるのではないだろうか。福田氏レベルの脚本家が役者の「アドリブはダメ、何十回も撮り直し」なんてことをしたら、役者やその所属事務所から苦情が来ることは間違いない。ジャニタレがドラマに数多く出演するようになってから、こういう傾向が始まったのではないかと推測する。
私たち視聴者は裏事情に同情するつもりはない。
ハリーさんは、他の番組ではとても知的で礼儀正しくて、いい人だなと思っていたから、こういう中途半端な役だったのは残念。悪い人なら、それなりに切れ味を見せてほしかったし、いい人なら、鈴とか周囲に気を遣って身を引くとか、切ない恋バナの展開だってアリだったのに。チャラい雰囲気で去って行くだけという…。
桐谷さんも大阪弁が生き生きして、いいキャラだなと思ったのに、塩代金ポケットに入れたままでガッカリだし。萬平のやることにツッコミを入れて、カレーを食べているだけ。コミカルな会話はすごくおもしろくて、引き込まれるんだけど、ストーリー的には大した見せ場がないから、やっぱり輝けていない感じ。
白薔薇のマスターも、十分スターのオーラがあるのに、ゴージャスな立ち姿と、ミスマッチな大阪弁が楽しいという、ただそれだけ。
何かもっと、このマスター自身の人生とか、物語を見たいと思うけど、喫茶店から出たことないし。ただ福子とか娘の恋バナを見守るという、ただそれだけのために存在しているみたい。
登場する人、演じる人はとても魅力的なのに、役柄として、どうしてこんなに魅力を削がれてどうでもいい人みたいになっているんだろう。
もうちょっとどうにかストーリー的にも、キャラを活躍させるとかできなかったんだろうかと思うけど。
アドリブって、設定や前提がしっかりしていないと役者と脚本家(スタッフ)と視聴者の間でキャラのイメージにズレが出るんですよね。
萬平が「お母さんにうっとり」と言ったのは、すごく萬平らしくてよかったと思います。世間でも好評価だったはず。
ところが、萬平が酔って福子にチューしようとして福子に軽くはたかれたのは、明らかに萬平らしさが無く、冷めつつあった視聴者に「何やってんだこいつら」と思わせた。長谷川博己がトークで暴露してしまったが、二人が大好きな昔の邦画のワンシーンだったそうです。これを全くためらいなく話してしまった長谷川博己の感覚が既に視聴者と乖離してしまっている。あのアドリブをはさむなら、萬平が酔ったらそんな感じになるとか、しつこいくらいに流れる寝間のシーンでその片鱗でも見せとかないとおかしい(見たくないけど)。そういう前提がなく、唐突に役者イメージのアドリブが入るから、視聴者が混乱したと思います。
主演の二人が演技派と言われているから、ついアドリブ入れたくなったんでしょうね。そうでもしないと間がもたなかったという側面もあるような。既に書かれていますが、昔の脚本家や監督なら許さなかった。二世の安藤サクラはともかく、叩き上げの長谷川博己はよくわかっていたでしょう。その彼があれだけ好きなようにアドリブ入れてたことを考えると、脚本家も演出家も役者に丸投げしてしまって、ドラマ全体が破綻したんでしょうね。
丸投げの象徴は、毎朝垂れ流されたあのオープニングです。本当にひどいオープニングでした。
土スタ見ました。まんぷくがフィクションだということ、脚本家のユーモアセンスがあること、武士娘が本当だったこと、が分かりました。
鈴を全員がシカトしてみんなで笑うのって、あるよ。うちの田舎がそう。みんなで嫁やばあちゃんを笑いものにするの。それを男達がワハハと笑うの。女も混ざるよ。だから世間でうけてたってのも本当だと思う。会社でもあるところはあるんじゃない?一人のできの悪い人をみんなで笑いものにするってやつ。それでみんなが仲良くしてるの。あーやだやだ。朝ドラでこんなの見せられるとか、あんまりだわ。
半青は演技賞は取れても作品賞は1つも取れなかったからね…
まんぷくは作品も演技もバランス良く認められるドラマだということだね。
どのドラマでも嫌いな人は沢山いるけど、やっぱり結果は個人的な感情では動かせない。
無視するつもりはないけど、年老いた親や姑の言うことは流していかないと、どうにもならない時がたくさんあります。子どもが卵アレルギーだと言うと、こんなに栄養のあるものをどうして食べさせないのだと言われたり、バブル期に贅沢は敵などと戦時中のようなことを言われたりして、喧嘩をせずにやっていくには言われたことを流してきたことはたくさんあります。それは親との関係を壊したくないがためにとった策です。親を無視して笑いを取るっていう受け取り方もあるだろうし、笑いに変えてやっていくという受け取り方もあるでしょう。
でも、鈴の場合はけっこう正論だよね?視聴者も、鈴の意見が視聴者の感想!って言ってた人多かった。それを家族全員でガン無視してる(その場に存在しないかのようにあつかってる)からひどく不愉快になる人が増えたんだと思う。
スタジオパークを観ました。いくら史実でも武士の娘はしつこすぎ、反復場面や同じセリフや語りで脳がない、俳優にセリフを変えられたりして、脚本自体が元々魅力がなかったんですね。
白薔薇のマスターのオッケーもライスキャリーもアドリブだったんですね、それも最近飽きて来た。壇蜜もやり過ぎで、あれで忠彦の色感覚が戻ったなんて必然性が足りなかった。脚本家が良く書き込まなかったから真意が伝わらず勝手なことをスタッフがやってしまったんじゃないですか、
鈴さん無視も年配者を弄んで喜んでいるだけが狙いで思いやりがありません。いじめと同じじゃないですか、ユーモアがない脚本家です。恥をさらすから脚本家は裏方ですので出ない方が良かったと思います。
>半青は演技賞は取れても作品賞は1つも取れなかったからね…
「第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」では作品賞取ってますよ。
半分、青い は日刊スポーツドラマ大賞で作品賞とってますよ。
義母と娘のブルース と一票差でしたが勝ちました。
脚本家が出張るのは前作と変わらないね
ラーメンやダネイホンのCMをやらせろと言うのは、どうしても鈴さん違うでしょ、今はそういう流れじゃないよって思った。喧嘩やイビリがない明るいドラマだった。無視されてもめげずに益々パワーアップする鈴さんが面白かった。今週の鈴さんはどうなるのだろう?
日頃から、みんなが鈴を労ったり、鈴のことが大好き!ってわかるシーンがあれば全然違ってたんでしょうね。
お金に困った時は大事な大事な着物まで金に換えてもらったというのに、家事育児をほとんどしてもらって、子供の寝かしつけまでしてもらって(その間に福子がしたのは内職などではなく帰宅した夫のスーツを受け取っただけ)、挙げ句にシカトではさすがにかばいきれない。
鈴さんの「私にやらせて」のシーン、それ以外の部分で鈴さんに対する感謝や労りが充分感じられていたら、ここは笑うところね(コント部分ね)と観るほうも気持ちの切り替えができたかもしれないが、この脚本家にはその力が無かったと思う。
まんぷくでは人と人との暖かい繋がりが感じられず薄っぺらい上辺だけの関係で話が進んでいった。ヒロイン夫婦が他人の好意も実母の貢献も当然のように受け流していく話の中で、鈴さん無視のコントを入れてきても笑うことなどできなかった。
今期のドラマは不作ばかりで対抗馬がなかったから、運よくまんぷくは目立つ賞が取れただけです。朝ドラは毎年ほぼ何部門かは受賞しています。日刊スポーツ大賞なんて大したことがない。
同じ意見の方がいらっしゃる。私も全く同感です。
主婦で、家事育児の苦労を知っている人ならまず笑えないシーンです。
克子が四人も子供がいてあの鈍感さはあり得ません。最初から脚本家は主婦の苦労を知らず、知るつもりもなく、それが終盤にかけてはっきりしてきて、視聴者が離れていったんだと思います。
>主婦で、家事育児の苦労を知っている人ならまず笑えない
こういう決めつけはやめてください。腹がたつかたたないかは、苦労を知ってるか知らないかではありません。
先週は福子ってこんなに良いお母さんなんですよキャンペーンやってたから、今週は福子は親孝行な良い娘キャンペーンをやると思う(笑)
鈴が倒れるようだが、福子の懸命な看病で元気になり「福子ありがとう。福子のおかげよ」と言うセリフがありそうだ。最終回は全員が口々に「福子はすごい!福子のおかげ!」と叫んで終わりかな(笑)
私の場合は、「おいしいおいしいダネイホン」も、まんぷくラーメンのコマーシャルも、福子よりは鈴さんの方が声も姿も良いから、鈴さんがやったほうがいいんじゃない?って思ってしまって、そこに「私にやらせて」➡視聴者の私「うんうん、それがいいよ」➡無視。だから笑えませんでした。
ひとえに福子に、なんの魅力もない(見た目だけでなく)からですね‥!
昨日放送された容器の試作品を作るシーンは、鈴さん無視ではなかったが、萬平が(知らなかったとはいえ)鈴さんの試作品を邪険に扱って、鈴さんのぼやきで笑いをとるというものだった。
福田靖さんの作品には誰かを道化にして笑いを取るものが多く、どこか冷たいものを感じて、楽しく笑えない。
可も否もなく見ていました。
なるほど、鈴を道化にしてたんですね。
道化にしては美しすぎたのかな(^-^;)
これが山田花子なら笑えたのかな?
だからブスとかチビとかブサイクとかやたら出てたんでしょうか。
個人的には、最後の方の鈴はピエロというより犠牲の羊に見えてました。
まんぷくで松坂さんのファンになりました。
明るくたくましくお茶目で毒がない母親役は忘れないでしょう。
松坂慶子さんは、篤姫の幾島みたいな感じにしたかったんだろうなあ。
脚本が下手すぎたね。口述筆記とか。それで素晴らしければいいけど、その結果がこれでしょ?反省もないし。この脚本家の作品はもう見ないだろうな。整合性がない。(自分で書いてない、思い付きの羅列だから当たり前)
鈴さんはかわいい。さすが松坂さん。演じ間違えれば、ただのうっとうしい母親です。いいエッセンスになっていると思います。
まんぷくくらいキャスティングの良いドラマはないね\(^o^)/
鈴さん、世良さんなんてバッチリ完璧じゃん。
ナレーションも聞き取りやすいし。
鈴のウザさで松坂さんが苦手になった。
安藤さんも長谷川さんも。酷い朝ドラだと、こうなっちゃうから困る。
あと2週間で終わり、長かった~
さっちゃん、変わり身速さ、母譲り。
きまじめな、源の一途は、父譲り。
大らかな、福さん無双、鈴譲り。
鈴さんの、気品風格 武士譲り。
メガネから、皆に希望と、愛譲る。
源だけは、鈴さんに優しいから一瞬だけホッとする。
鈴さんに対するあの程度のキャライジりが気になるもんなんですね。
普段の自己中な性格や空気が読めない性格という前提があれば・・・
だと思うんですけどね。愛があればこそなのですよ。
土スタを見て脚本の作り方が雑だと思いました。
よっぽど現場のスタッフのレベルが高いのだろう。
母と娘とか、家の中の女の人の日常、暮らしぶりとか、日頃の会話って、男性の脚本家さんには厳しいんじゃないかな。
わかる、わかる!みたいな女の人の会話があまりになさすぎて。そういうのは女性の脚本家さんと分担したら?と思ってしまうけど。
さくらさんは大活躍ですからね
他は許されるってか?
母と娘の確執なんぞは、あまちゃんの春子と夏さんで少し描かれてました。男のクドカンでも描いていたんだと思うと懐かしくなります。1時から総集編を見てみます。
鈴さんが自己中だと言うけど、若い肉体労働者軍団の毎日の飯炊きをやってたのは鈴さんだった。
鈴さんの世話になってる塩メンが、家出した鈴さんの陰口を言って笑ってるのを見たとき、私はこのドラマが嫌いになった。
昔、山田太一という脚本家が、脚本を書く仕事をするような人間は男女両方の気持ちが理解できないとダメなんだみたいなことを言っていた。
多少の得手不得手はしょうがないと思うが、男の脚本家だから女のことは全然書けない、じゃ、プロとは呼べないのでは?
鈴の描かれ方見てたら脚本家が下手なのは一目瞭然。
イジられキャラに必須の憎めなさ、愛らしさ、他のキャラがイジられ役を実は愛しているよという表現がほぼ無し。
吉本新喜劇の脚本書いてる作家さん達に教えを請うといい。プロの神経の細やかさを勉強してくれ。
鈴とのやり取りが唯一成功してたのは赤津じゃないかな?
萬平はサクッと無視、福子は鈴愛以上に実母に甘えまくり、更に無視&否定、克子はせんべい咥えて実母をこきおろす。親の姿を見て育った娘達はみな母と同じ態度で祖母に接する。脚本家の人柄がキャラに出てますなあ。
名木くんのいじられキャラは、ちょっと面白い。
突っ込む大介はなかなかだ。
堅気の人と結婚するのが一番だとか鈴は娘をこき下ろし、娘は親をこき下ろして、こき下ろし合戦のような親子に見えるよ。一応仲良く暮らしてるから、可もなく不可もなく。
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