5 | 799件 | ||
4 | 179件 | ||
3 | 107件 | ||
2 | 157件 | ||
1 | 599件 | ||
合計 | 1841件 |
昔の芸能人というのは、「ろくでもないやつだけど、なぜか憎めない」という人が多かったらしい。当時の日本人は今みたいに真面目な人は少なかったから。今でこそヤクザなどは厳しく取り締まられるようになったし、飲酒運転も厳罰に処せられるようになったけど、当時は両方ともかなり大目に見られている時代だった。
事実か創作か知らないが、落語家が空襲警報の際に家族ほっといて自分だけ逃げようとする行為は最低やったな。
弱者の子供の命を守ろうとするのが、男であり父親だわな。
魅力無しどころかゴミ人間だわな。
事実ならこんな奴は、落語がどれだけ上手かろうと1年通しての大河の重要人物にしたらアカンわ。
まぁ創作なら、こんなゴミ人間にしたクドカンが小もない脚本家と言えるな。
久しぶりに観た回の1シーンの話し。
ニチボウ貝塚の、あの体育館も含めた土地全部、生命保険会社に売却されちゃったらしいですね。
関係ないけど、カネボウという会社が昔は「鐘ヶ淵紡績」という名前の会社だったと知ったときはちょっと驚いた。
そもそもが紡績会社だったのね。
DHAが元々「大学翻訳センター」だったり、「ニチアス」が「日本アスベスト」だったりするように、片仮名やアルファベットに変えたり、短くした通称を正式名称に変えたりすると、本来の意味が分からなくなる。「カネボウ」は「鐘紡」ならまだ意味が分かるが、片仮名に変えた時点で元々の意味が失われたというか、あえてそうしたのかもしれない。
ごめん、大学翻訳センターはDHCだと思う。
それにしてもサプリメントの会社と同じだから、ややこしいな。
ドラマが低調だと書き込みもドラマ外のものが増えるのは「西郷どん」と同じだなあ。
日紡バレーボール部が結成されたのは大正時代だったようですね。
ということは他の企業にも同じようにチームが存在していたことが想像されます。
バレーボールは大森兵蔵氏が米国から持ち込んだと「いだてん」初期の頃に紹介されていました。
次回以降が楽しみです。
いだてんを見るまで、誰がバレーボールやドッジボールを日本に持ち込んだのかなんて考えたことがなかった。
肋木が何のためにあるのかも知らなかった。
今ではテレビ画面に肋木が映ったりすると永井先生の顔しか思い浮かばない。
落語家の方は、「憎めない」部分が何も表現されてないのに、誰からも愛されているように描写されているから、見ていて混乱してしまいます。「憎めない」どころか、嫌悪感を抱くような描写ばかり。そう言う人がいてもいいんです。いてもいいけど、普通は嫌われます。嫌われるところを描いて入れば納得します。でも、友達に着物を贈られ、仕事を紹介してもらい、妻や子供達に愛されて、とんでもない善人のように扱われる矛盾。そこが気になります。
別に、あの落語家は善人じゃないのでは?
師匠筋に怒られて破門されたり、あてにならない役立たずのように扱われた描写は何度もあった。
ただ、昔は今のように不寛容な社会ではなかったから、しょうもないヤツだけど面倒見なくちゃという感じだったのだと思う。
本で読んだだけの知識だけど、昔は無能力な小作を地主が自分ちの小屋か何かに住まわせて、ときどき楽な仕事をやらせて後はブラブラさせて食わしてやる「飼い殺し」とかいう仕組みがあったり、何らかの事情で結婚できなかったりバリバリ働いたりできない独身の親戚が、よくわからないけど居候してたり、とかいうことがあったらしい。
それほど生産性がない人を何となく許容していくような時代はあったんだろうなと思う。
関東大震災のときですら酔っ払っていた志ん生だったが、揺れが激しかったとき、七厘の近くにいた女房を引っ張りあげて安全な場所にぶん投げたのが印象的だった。
ここまでの事態になるとさすがに働くんだな、と(笑)。
若い頃のおりんさんは質屋(だったかな)で孝蔵のことを「クズなんです。人間のクズ。」と言っていました。私はそれでいいと思いました。嫌悪感はありません。
そんなクズ夫を、おりんさんが支えてきたというよりも、夫婦お互いに何やかやといいながら支え合ってきたんだろうなと思います。湯飲みのエピソード、震災のときの二人の行動など、夫婦の機微が描かれてきたのですが、いずれも派手な描写ではないんです。言葉にならないところでの表現が多いと感じます。個人的には、そこがこのドラマの好きなところでもあります。
最近では、志ん生が退院してきたときにおりんさんが玄関先に行くとき、お赤飯がアップになったシーンが良かったです。
何が正しいかなんてその時の価値観によって変わるけど、今の価値観に照らし合わせれば当時、根っからの善人なんて日本にいなかったと思う。存在が可能になったのは、良くも悪くも余裕ができてからで、余裕が無い時代には今以上に差別、暴力、ハラスメントが蔓延していたはず。今では確実に問題になるようなことでも、当時は公然と行われていただろうことはいくらでもある。闇物資を食べるのを拒否して餓死した話からも、法律なんて全て守っていたら生きられない時代もあったことだろう。
孝蔵さん、なんやかんや言われても、ちゃんと支えて
もらえるだけの魅力があるのなら、そこを何か見せて
くれたらよかったのに。何もないんですよね。
忘れがたいのが、出産の時に、タイヤキ一個。
あんな時に、お産婆さんにお礼も用意せずに、
ごまかすみたいなこと、あれは、あー惨めだなぁと
思ってしまった。
子供が生まれるのに、ちっとも嬉しくないみたいに
見えて、ひどく物哀しいし、奥さん、さぞ嫌だった
ろうなと思いました。
ふつうに徳井さん出てて笑った。
どこカットしたんだよ。
>どこカットしたんだよ。
カットされたところは、見れないしね。
徳井をあれくらい出すなら、ノーカットでいいと思う。
私は全て録画していて、全話が終わったら最初から懐かしみながら観ようと思っている者なので、以下の内容はサゲでもアンチと呼ばれるものでもありませんので悪しからず。
新国立競技場場の工事現場から人骨187体が出て来ていたというニュース。墓地だったそうで。南無阿弥陀仏。
夕方のゲゲゲの女房では1964年10月10日に “こみち書房” の引っ越し、と先を越されてしまった。
墓場の鬼太郎……墓場の新国立競技場(゚o゚;)。
ドラマの1964年も墓場の上でやってたのか……。
来年が更に心配になってきました。南無阿弥陀仏。
「墓場で運動会♬」って本当だったんだな。
志ん生さんとその家族について書き込んでいらっしゃるけど、このドラマに志ん生さん一家、必要ですかね。
個人的には、有望株の俳優森山未來さんの価値を下げてしまって、残念だと思います。
ちなみに森山未來さんは、役者の他にコンテンポラリーダンサーとして、世界的に評価されています。
え。森山未來、すごく上手くて、価値を下げてるなんて全然思えない。
すげー上手いよ。
志ん生の息子たちをひとりで何役も演じたときは見事だった
震災の焼け野原を見ながらの落語も迫力あった
あとナレーションがとてもうまい>森山さん
こんな難しい役をよくやってて、むしろその筋からの評価は上がってると思うけども。
その筋ったって、変な筋じゃないよ。
森山さんはダンサーでもあるから、空間認識やリズム感が良いのだろうね。
それが演技にも活かされていると思う。勘が良いもの。
志ん生が出て来なくてもこのドラマは成立するけどもそういう作りにしたのは特に問題無いと思う。そうで無かった方が一般受けしたのだろうけどね。ドラマの演じ方はいろいろあるけど、特殊な方法をとると好みが大きく分かれてしまうのは否めない。
安藤サクラさんが出てるのが嬉しい。
志ん生さんご一家、大河ドラマじゃなく、もっと短い深夜のドラマのような形だったら、その方が良かったと思う。
普通に見ていて、魅力がさっぱり描かれていないとしか思えないから、一年も続く大河ドラマの枠では、できれば見たくなかった。せめて、もう少し可愛げのある、フラのある噺家さんを見たかった。
>自分ちの小屋か何かに住まわせて
書かれていることと状況は違いますが、私が子どもの頃、祖父母の家でありました。
祖父母宅の敷地内に建物があって、そこに独身のおじいさんがお住まいでした。
親戚ではありません。農作業を手伝ってくださっていたように思います。
電話は祖父母宅で取り次いでいました。
テレビをお持ちでなく、年末の紅白歌合戦を一緒に視聴したのを思い出します。
'70代頃のお話です。
飼い殺しという言葉のイメージとはかけ離れていますので、もしかしたら違うのかもしれませんが、ちょっと不思議な雰囲気ではありました。でも疑問にまでは至らず、そのような生き方をされている方もおいでなのだと漠然と感じていました。
人と人との境界は時代によって変化してきたのかもしれないですね。
現代においてドラマを観る、新しい視点を教えていただき感謝いたします。
大松監督も復員兵か……ゲゲと同じ。
安藤サクラさん、“まん” よりこっちのほうが良いな。彼女の体当たりな逞(たくま)しさが生かされている感じ。
森山未來は演技は達者だが華が無いよ。
華の有る中村七之助に志ん生をやらした方が視聴率が良かったかもね?
兄ちゃんよりもずっと有るしね。
華のある俳優、斉藤工さん、加藤雅也さん、松坂桃李さん、橋本愛さん、菅原小春さんなど、脇役。
華のない安倍サダヲさんが主役、ミスキャストっていうか、演技もイマイチ。観ていて後味が悪い。
斉藤工はゲゲゲとCMでしか知らないが華は無い。
森山未來は嫌いではないが、どう考えても北野武とかけ離れている。同一人物の設定なのだから、どちらかを考慮すべきだった。妻のおりんとりん役の夏帆と池波志乃が似ているだけに残念だ。
代々木が接収されていたことは初めて知ったが、再放送を観て六本木もそうだったと知った。
そして六本木には今でも米軍施設があるらしい。街の歴史を想像するとイメージが変わる。
ドラマでちょろっと紹介されたものの背景には、今まで知らなかったことがたくさんありそう。
岩ちんがイタリアにかぶれながら持ち帰ったトトカルチョ案が、政治家さんの一言で却下せざるを得なくて残念。資金問題がつきまとうのは来年もそうだなと思う。
田畑さんの「予選で敗退するような選手でも生涯自慢できるようなオリンピックにしたい。」という言葉は胸に響いた。三島さんや四三さんが初参加したときのことを思い出す。
華のある俳優、大切です。そもそも、この華ってなんだろう。
50人位画面に映っていても、演技や容姿がずば抜けていて、そこに目が釘付け状態!見かけだけではないのは確かだ。いだてんでは、阿部サダヲさん、夏帆さん、大竹しのぶさん、星野源さん、役所広司さん、森山未來さん。森山さんは器用な人、今後どんな世界で華を咲かせるのか楽しみです。インドでの修行などを今後の演者生活に活かして欲しい、
浅野忠信さん、華があるというか、オーラがあるというか、存在感が半端ないね。本当の役者って、こういう人のことを言うのかな。
ガサツな主役を演じている役者さんが痛いというか、貧相というか……。
仲良しを主役二人にしたのは失敗でしたね。
ヒャーヒャーとギャーギャーじゃ大半の視聴者は喜びませんわ。
クドカンの脚本もその二人に合わせた感じがしますしね。
これはクドカンの持ち込み企画だから、NHKに坊主にでも成ってとんでもない低視聴率を詫るべきでしょうね。
私は某高視聴率大河ドラマの殿様(→戦国ナントカでも上位)のお膝元の出身で、◯代前の先祖は侍(さむらい)なのですが、『いだてん』の、今となってはあまり表立って語られない嘉納さんや田畑さんや金栗さんの奮闘ぶりを知って観て、とても良かった。
華麗なる歴史絵巻が高級食パンなら、いだてんは茶色いハード系パンに見えてきた。違うか(笑)。
徳井さん、ずいぶん出てましたね、私は、カットするか?加工モザイクをするか?遠くにぼかす?途中まで見て止めました、大きく顔が出て見たくありませんでした。
役所広司さんのキャラ設定からおかしかった。無名塾出身で重厚な舞台演技をさせれば日本でも5本の指に入るくらいの人を大声のオーバーアクションのうるさい人にしてしまった。ああいうのは阿部サダヲさんや皆川猿時さんにやらせておけばいい。
りくは来週の朝ドラで毎日見られるので嬉しい♪
大松監督はインパール作戦に従事した復員兵とのこと。
田畑さんにはバレーの練習が軍隊式に見えた様子。
でも国際試合に参加するため、9人制から6人制への転換期にあたり、厳しい練習を行う。
その気持ちは監督も選手も同じなのだろう。
人数が減る分に生じる空間をどう守るかが課題だった中で、回転レシーブが生まれた。
嘉納先生ー!
個人的にバレーボールは6人制の方がプレーしていて面白い。
安藤サクラさんが良い表情をされていて、このドラマでファンになりそう。
ニチボーバレーボール部はこの後、凋落が始まり、日立武蔵にとってかわられる。ユニチカ貝塚と名前が変わっていたが、ボロボロになって選手達が泣きながらプレーしていたのは時代の変化についていけなかったからではないのか。そこまでクドカンは描けないだろう。
>役所広司さんのキャラ設定からおかしかった。無名塾出身で重厚な舞台演技をさせれば日本でも5本の指に入る
最初から明治時代のエリートらしさがなくて、こう言ったら何ですけれど、振る舞いは、まるで昭和の陽気なオジさんみたいだった。
そういうのじゃなくて、その時代の高等教育を受けた人のオーラというか、特別な存在感を見たかった。
2019-11-10 10:27:59訂正。
×りくは来週の朝ドラ
○りくは来秋の朝ドラ
来秋の朝ドラはまたお笑いテーマか。藤谷美和子がヒロイン役を務めた「心はいつもラムネ色」葵わかなの「わろてんか」に続きまた芸能とは。杉咲花は嫌いじゃないけど関西の芸能は好きではないので、見ないと思う。
徳井は演技力があるから、尚更残念無念だったと感じます。が、演技には目を見張るものがあります。東洋の魔女の練習シーンがもっと見たいです。
迫真の演技、どちらも⁉️
小ネタやトリビアのつぎはぎ。幽霊の長語り。
これらは大河ドラマでやることなのか。
NHKの他の歴史番組や特集で十分だったのではないか。
五りんが四三のサイン会に行き、父がお世話になりましたと挨拶するシーンは良かったが。
おもしろいよ。オリンピック招致をこんなふうに面白く描けるのはある意味すごいと思う。歴史上の有名な人物でもないのに人間関係が混んがらがらずに理解できるのはキャラを立てているからだと思う。
いよいよ繋がってきた。
緻密によく考えられた脚本だ。
歴史になんの興味もない人がかく偉人ものより
よっぽどええわ。
近代史、しかもオリンピックにまつわることは
全く知らなかったので新鮮!
音楽も好きなんだよね。
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