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川島さん登場で面白いと感じるのは、いだてん的に新しい、異世界の人の登場だからという面もあると思う。
いだてんはずっと、スポーツを通じて日本を西洋に近づけようとする教育者たち、スポーツを愛して振興に私財を傾けてしまうような富裕層たち、世間の無理解の中でスポーツをしようとする女性アスリートたち、それらを見守る人、それらを自らの技術で助ける人などで構成されてきて、川島さんタイプの政治家は出てこなかった。
政治家として犬飼首相や高橋是清は出てきたが、あまりに大物で、若かりし田畑氏とは距離感がありすぎた。
そこそこの年齢と地位を得た田畑氏が川島さんと対峙するシーンがあるのは最終盤に来ての新しさと言うことができ、ワクワクする。
田畑と言う男は犬養首相の訓戒よりオリンピックのために政治家になろうと立候補し、戦争中の報道のあり方の反省は微塵も描かれない。それを朝日新聞記者が署名入りで紙面でドラマを絶賛する。
嘉納は1940年にオリンピックが開催されなかったのを理解できず今も遺恨に思っている。とんでもない作品になり下がったね。
代々木ワシントンハイツができる前は陸軍練兵場だったらしい。返還された土地の一角にはNHK放送局以外にも渋谷公会堂や渋谷区役所があるなあと思って調べたら、渋谷公会堂は1964年にできたことがわかった。今は建て直したけれど。
六本木の現存する米軍施設の土地も、以前は日本軍施設があったらしい。
当時の政治家さんたちの朝霞選手村案はごもっともで、手っ取り早く無難だったことだろう。
カラーテレビはあまりにも高値で、すぐに普及するとは思えないけれど、将来性を見込んでか交渉の切り口にする田畑氏。今の代々木周辺の姿があるのは、戦争の名残と東京オリンピックがきっかけだったことを知った。
サンシャインは巣鴨プリズンの跡地、日本テレビは汐留貨物駅の跡地、フジテレビはお台場の埋め立て地、東京都庁は淀橋浄水場の跡地、代々木公園やNHKは米軍基地（かつての陸軍施設）の跡地と、昔は転用できる土地が東京にたくさんあった。昔の東京は広い土地がいっぱいあったのだと改めて思う。
第二次大戦で、東京には、3月10日の大空襲以外にも、120回余り、空襲があったそうです。
東京はどこもかしこも焼け野原状態。土地もたくさん空いていたことでしょう。
関東大震災にやられず、空襲にも焼けず、高度成長期やバブル期にも破壊されずに今でも生き残っている東京の建物とかって、あるのかな。
旧朝倉家住宅は関東大震災以前の建物かな。
あと、残ってるのはやはり洋館が多いのだろうか。
お金持ちが、わりと安全な土地に頑丈に作ったものが遺るような気がする。
新宿の日本オリンピックミュージアムでの企画展、先ほどテレビで。月曜休み。
幻の1940東京五輪のポスターも映ってました。いいなぁ、見たいなぁ。地方なので見れませんが(T_T)。
1964東京五輪は素晴らしいと思いますが、その陰で、1964のと2020ので２度も立ち退きに遭った高齢の方も以前テレビで放送してました。悲しいお顔をされてました。
大家の都合で立ち退きになり、気に入ってた学校を転校する羽目になったことあるので、その虚しさはよく分かる
(-_-)。
２度も立ち退きをされた方がいらしたんですか…。
都心が生まれ故郷の人にとっては、何年か先までも自分の生まれ育った環境が存続しているかどうかわからないといったことがあるのかもしれないですね。
旧朝倉家住宅のことは知りませんでした。
都心から少し外れるかもしれませんが、渋谷区の西側にある世田谷区は震災や空襲の被害が比較的少なく、古い路地や建物が残っている所があると何かで読みました。
都心で国の機関がある場所は、やはり地盤が強固なのでしょうね。
志ん生が縁側で扇子を落とすシーンが脳裏から離れない。
今なら作業療法士や理学療法士が付いてリハビリをするのだろうけど、まだそういう時代ではなかった。「太陽を愛したひと」というドラマによれば、1960年頃、日本にはリハビリという言葉がなかったそう。同ドラマでは中途障がい者の方が第2回東京パラリンピックに挑戦していた。
ほんのちょっと前と思える時代でも、リハビリの概念もなかったんだね。
今からまた5、60年も経ったら、世の中はどんな風に変わるんだろう。
どこもかしこも焼け野原状態、沖縄本土上陸では悲惨な戦争が起こり、皆がよく知る「ひめゆり部隊」女学生の軍隊、最期は…憐れで憐れで！誰もが連合軍の植民地となり、天皇陛下も…。
そんな立て直す事が出来ない状況から19年後には新幹線、オリンピック開催、日本人の不屈の精神は凄いとあらためて感じました。田畑氏達猛者が行った事はまちがってはいないと思ってあげたい。
1945年8月15日で止まったままならば、いつまでも日本は後ろ指指され組だったでしょう。大きな犠牲がありました。しかし、日本人として1964オリンピックは来年のそれとは意味合いが違うと思います。
で、今更ですが、来年は何故やるの？
今回も再現率がやばい。
来年の大河ドラマの信長の正室役、沢尻エリカ逮捕！またー麒麟にも既に土！
ただ、NHKにはそこまでわからないと思う。責任は本人及び事務所。
いだてん、明日はまだ、1964オリンピックではないですね。明日の田畑氏の抱えるいろいろな駆け引きが楽しみ。
いだてんのスキャンダルに続いて、来年の大河まで！脇は脇だが、出番も恐らく多い帰蝶。今ならキャスト変えるのも間に合うか？俳優たちを多人数、長い期間を抑える大河だと、誰かどうかやらかす確率は上がるかな、やっぱ。
陸上選手のスタートを撮った迫力ある東京オリンピックのポスターの下敷き、東京に住んでいた祖母から貰って小学生の時使っていたの覚えています。
ＰとかＴとかＳとかに「NHKなんてチョロいもんだ」と舐められてるどしか思えない。
沢尻が何をしたかなんてニュースを見ていなかったので知らなかったが、検索してみたらまた薬物絡みか。放送にまだ時間があるから何とか撮り直しができるのではないか。民放の連続ドラマだったら放送中止で大損だったところだろう。スポンサーが無くて受信料が確実に入るNHKならその点は問題ない。このリスクがあるから怖くて1年もののドラマは民放でやれないのかも。
相変わらず内容が知り尽くしたことばかしのようだな…つまらないね。
クスリやってる人は、前からでしょ？
なんで、わざわざ、起用するのか…疑問。
みせしめみたいで嫌だ
阿部サダヲは作品があたりはずれが大きいと個人的には思う。クドカンの本気か洒落か分からないような世界観は私にはやはりあわないなと。それでも前半は見ていたのになぁ…。
聖火リレー踏査隊の話が面白かった。数年前、タクシー運転手をしている親子が交替でタクシーを運転しながらシルクロードを横断する番組があったのを思い出した。森西さんも同じく運転手の血が騒いだのだろうか。個人的にタクラマカンという言葉の響きに未知の世界を感じる。
池田首相に直談判しに行ったときに持参したウインナーのアンテナは菊枝さんが作ったという。
菊枝さんはラトゥールさんが日本を視察に訪れたとき、ベルギーの国旗を手作りしていた。
田畑さんのオリンピック好きを誰よりも理解し、ここぞというときに応援していたことが窺えた。
沢尻エリカ 代役
剛力彩芽 無いわ！！
菜々緒 無いわ！！
キャパ狭いねぇ
志ん生、歳とったなあ、無理もないか。でも、タケシさんは喋らないといい演技をする。
神木の演技が非常に光る。令和を迎え、芸能界も新陳代謝に拍車がかかる。
薬物逮捕にも拍車をかけて下さーい。
こうなったら開き直って「事件発覚前に衆力したものです」という断りを入れて放送を強行するしかないかも。そうでないと今後も同じようなことが起きる可能性が高い。日本人は生真面目だから製作スタッフが長時間労働してでも臨機応変に編集したりキャストチェンジしたりするのだろうけど、この真面目さが「日本人はどんな無理を言っても結局応じてくれる」と諸外国から舐められる原因にもなっている。
今回どうかなどうかな。って見始めことごとく期待を裏切られ面白くない。
いだてんは面白かったよ
ただ 現実のオリンピックの様々な事が、被るね
嫌な点が特に オリンピック 意味合いが年々変化してる
価値が変化してる 結局 スポーツを利用してる
次回作
そうですねぇ！！色々な意見有りますよね
放送をしない！！それが良いのでは無いかな。
スポンサー その点視聴者なのだから NHK支払ってるの国民なんだから 来年しなくても良いのでは。
必ず１月にやらないと駄目って事も無いでしょう。
沢尻エリカの代わりに ネットで剛力彩芽って人がいたけど
有り得ないよ(笑) 無い無い(笑) 演技下手くそすぎる(笑)
去年位から時代劇やって なかなか良い比嘉愛未さんとか仲里依紗さん 栗山千明さん 榮倉奈々さん 菅野美穂さん 広末涼子さん
等々 他に良い人いますよ 仕事に責任もってる人が
今日のはなんだ？
NHKスペシャルの再現ドラマかと思った。
スケジュールが空いているかがまず問題だろう。芸能活動をしていない期間でもプライベイトなことで埋まっている可能性もあるだろうし。朝ドラヒロインみたいにいっそのこと無名の女優を発掘するのもありかもしれない。
暇な人で知名度ある女優と言えば、のんだけど「いだてん」でわざわざ川島海荷を起用するくらいだから無理だろうね。これ以上は規約に引っかかるので書かないよ。
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https://www.ch-review.net/ochanoma/1020
のん使えば良いじゃん。
犯罪犯したワケじゃないんだから。
業界の都合で使えないみたいなのは、一般視聴者からは疎まれるよ。
通訳のアレンが背負い投げしたところで鳥肌が立った！
既に来週が楽しみだ。
京の放送は政治的な話が中心で、見ている途中で居眠りしてしまった。録画はしてあるので後でまた見てみることにする。
嘉納治五郎の肖像画が話しだすのはいい加減止めてくれ。
亡くなった人がここぞという時に渾身の思いで愛する人に語る時だから感動する。前畑秀子の両親のように。
嘉納はこの世に未練がある不成仏霊のようで気分が悪い。1940オリンピック未開催も恨んでるようだし。
落語の饅頭怖い、と満州怖いの掛けたギャグは非常に不謹慎でソ連兵の強姦殺戮で無念の最期の人達に申し訳ない。
川島正次郎を無理やり悪役にして善悪二元論的な展開での田畑アゲ。犬養首相暗殺回の、ベルリンオリンピックやロサンゼルスオリンピックの時の「いだてん」はどこに行った。
見れば見るほど当時を知る人間としては不愉快になってくる。
聖火が当時の沖縄を経由するのは意義深いね。
東京オリンピックを前に、今日の舞台はインドネシアへ。デヴィ夫人は出てこないかー。
まあちゃん、なんて、もう呼べないくらい偉くなってしまい。でも、口は相変わらず悪い、「耳は遠いが、小便は近い。」少し安心した。
今、ドラマは1962年？新幹線、高速道路の突貫工事の真っ最中、でも、まだ、戦争の爪跡が残り、本当に苦労したね。田畑さん、ここからだ。喜納さんが喝を入れてくれるのが救いだ。あと2年であのような日本の歴史に残るオリンピック開催。当日は前日までの雨が上がり、日本の未来を祝うような秋晴れ。早く1964東京オリンピック開催を見たいです。
来年のオリンピックは日本らしい地味でも粋な式典にして欲しいです。特に椎名林檎さんプロデュースの音楽が楽しみです。競技場は関東圏に公式会場があるから、そこを使って欲しかったです。
前の東京オリンピックのときには沖縄がまだアメリカだったのかと思って、ちょっとビックリした。
日本が5月にオリンピックをやりたいと言っていたのは知らなかった。
あの時代もやっぱり、台風のことは心配だったんだな。
でもまだ暑さだけは避けることができた時代だったんだ。
来年は1964年よりもっと暑いよ～。
ほんとに、デヴィ夫人が出てくるんじゃないかと思った。
どんなに「スポーツと政治は無関係」と言ってみても、現実的には決して無関係になれない大運動会と国家、国際関係。
本当に難しいものだとつくづく思った。
早稲田の国旗担当の青年がとても良くて、彼の活躍をもっと見たいものだと思った。
だが、マラソンバカの金栗さん、オリンピックバカの田畑さんを始め、同じような系統の「国旗大好き・友達いない青年」のような人々が縦の流れを作って行くとしたら、川島さんのように横の流れを作る人々もいて、流れが単純に行かなくなる。
川島さんは単純な悪役なのではなく、象徴的な人物のような気がする。
多分、あのようなタイプの人は、いつの時代でも何をやるときでも存在するのだろう。
金栗田畑タイプがいつも存在するのと同じく。
男たちはなぜこんな面倒な、壮大な遊びに取り組むのか。
途方もないお金と労力をつぎ込み、オリンピックなどというものをやろうとするのか。
永遠の謎を提供してくれるドラマのような気がする。
子供の時分、中国と台湾がどうして仲が悪いのかわからなかった。
その頃、NHKの「宗姉妹」というドキュメンタリー番組を見て初めて理由がわかった。
今さらだが、NHKありがとう。
あの国旗に詳しい青年は、いだてんで国旗考証をされている方だそうですね。
オープニングテーマで田畑さんがストップウォッチを止めるところでお名前が出ていました。
今後のご活躍が楽しみです。
番組紹介を読むと金栗さんと田畑さんがいなければ日本のオリンピックはなかったとあるし、嘉納さんのオリンピック精神を引き継ぎ、純粋にスポーツの祭典を目指しているように見えるけど、事務総長の田畑政治さんは政治家嫌いだった？ドラマだからと割り切るとこもできるけど、政治家の私怨があって田畑さんを引きずり落そうとしているようにも見えるし、近代の話だから実際のところはどうだったのかなと疑問も出てくる。
通して参考になったのは会長ラトゥールさんからのIOC。
本当にいろんなテーマや要素が詰まりに詰まった素晴らしいドラマだ。脚本もいい。毎回唸ってしまう。
新幹線計画は東京五輪とは無関係に進められたものだったが、五輪参加が決まって急遽開通を開催前までに間に合わせることになって鈴鹿峠をトンネルで超えるルートから関ヶ原回りに変更されたらしい。東京五輪が無ければ新幹線ルートも変わっていた。
国際関係の話しは私にはよくわかりませんでした。
＞新幹線計画は東京五輪とは無関係
てっきり、オリンピックのために作られたのかと思ってた。
国旗に詳しい青年役のモデルの当人が監修されてるんですね。
ところがそれを演じるのが付け髭で福地桃子さんを朝ドラで誘惑し真田昌幸に「抹殺！」とおでん屋で殴り飛ばされてカメラのレンズまで吹っ飛んでいった東大合格者有名校から早稲田大法学部卒のインテリ青年。
須藤蓮さん、二枚目だし秀才でしょう。正直プライベートでも非常にモテると思います。性格的にも優しそう。
ただ「なつぞら」「いだてん」のみですが、役者として厳しいことを言えば等身大の役しかこなせてない感じです。
女優なら菊川怜とか菊池麻衣子とか、芦田愛菜さんもちょっと心配です。女性弁護士、女性ジャーナリスト（ちや子のような中小新聞記者じゃなくて大手エリート記者）、女医、リケジョの科学者等。
徳井義実が昔取った杵柄でバレーボールが上手いのと同じ感じで、ちょっと物足りなかったですね。
女優だと娼婦から良家のお嬢様までできる、そう言う俳優になって欲しいと願っています。
いだてんに描かれた東京オリンピックが決まってからのゴタゴタ劇を観ていつの時代も開催国が決まってから大会までが難儀であったことが分かり興味深い。
オリンピック選手村の建設地の問題が解決した後、今度はジャカルタアジア大会で開催国の権力者の政治介入で国際問題になり大会に出るのか出ないのか決断の誤りが海外からの信用を失い東京オリンピックが出来なくなるかもしれない、窮地に追い込まれる田畑、当時もオリンピック大会までいろいろ問題が起きて難儀であったことが分かり面白い。
田畑や日本が苦難を乗り越えて東京オリンピックをどう成功させて行くのか、また田畑と川島の対決の顛末が気になり最後まで見逃せない。
いだてんのオープニングが頭から離れない…
オープニングで、田畑さんが泳ぎの途中に水の中で立ち止まっている姿が何か印象に残ります。
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