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金栗は選手を引退したわけだから、もう裸になるシーンは無いだろう。指導者としての行為はほとんど知られていなかったから、今後の展開が見ものである。
今日の回は良かった。
四三が指導者になってからの方が話が落ち着いていて楽しめる。
後から言っても仕方のないことだが、落語家の話はまるまる無くして四三の話をもっと丁寧に描いた方が良かった。
菅原小春(人見絹江)が、めっちゃくちゃカッコイイんだけど!
先週は黒島結菜が感動的に可愛かったし、2週続けてすごくいいものを見せてもらった感じがする。
しかし本当に日本の女子体育の発展は苦難の道だったんだな。
脚を出すのは許されないという理由で陸上競技を断念させられた女子が本当にいたという話を読んで驚いた。
人見さんも女子が陸上の選手になったということでバッシングを受けて、ご実家にまで大量の抗議の手紙が行ったらしいね。
日本にはこういう黒い歴史が隠されていたのだということを知った。
いや、誰も隠してはいなかっただろうに、自分が知ろうとしなかった。
ごめんなさい、19:24:42です。
人見絹枝さんを絹江さんと誤変換しました。
訂正してお詫びいたします。
いろんな意味で深みのないドラマだと思います。
時間軸、空間軸が右往左往して、視聴者を混乱させます。
大河ドラマは時間軸に沿って進行すべきです。
空間軸においては、落語家の誰かと、金栗さんが少年期、あるいは青年期に深い縁があればいいのですが、そいうものもなく、二つの場面(落語の世界とスポーツの世界)で、ハイテンション、オーバーリアクション。大河ドラマって陰謀や策略があり、鬼気迫る場面が多々あったのですが、金栗さんが池部家に養子に入って、お金の心配もなく、理解のある妻スヤに支えられてご出世、こんな噺、どうでもいいです。
昨年の『西郷どん』と同じく、脚本家の力不足です。あるいは宮藤さんは大河の脚本に向いていないのかもしれません。もっと俳優さんの良さを引き出してあげてください。
当方、『新選組!』の平助を演じた勘九郎さん、とても印象に残っていますが、『韋駄天』では、主演の勘九郎さんの演技に何の感動も覚えません。もちろん他の俳優さんもコメディアンに見えます。来年の大河に期待します。
落語家の話、全部カットしてほしかった。
垢じみた着物で真打披露とか、お嫁さんが来たのに飲む打つ買うみたいな話、おもしろくもなんともない。この俳優さんのことも申し訳ないけど、あ〜またこの人が出てきちゃったな〜と、苦手になる一方。
金栗先生と女子の体育教育の話が見たいのに、落語家の話で邪魔をしないでほしかった。村田さんや竹早の女学生の活躍、岡山の人見絹枝さんの話も、もっとたくさん見たかったのに。
黒島結菜さんは元気いっぱいに走る姿が最高!
白いテニス衣装が本当に可愛らしかった!
女学生達がみんな個性的で素敵だった。
白い可憐なテニスウェアの村田さんに対して、
黒い着物姿の人見さん。
天使みたいな村田さんの愛らしい活躍にも
目を見張ったけど、剣豪みたいな人見さんの
かっこよさにも圧倒された。
どうしてこの人達を主人公にしなかったの?!
村田さん、50m走7.8秒は速いね。
それだけ素質があったのだろうし、走る前の調子を自ら判断してとった行為は潔かった。
そういうところを認めることができずに好奇の対象にしてしまう人がいるのは現代でも同じ。
男らしさ、女らしさに固定観念があるとわかりにくいかもしれないけれど、今回は大事な問題提起をしてくれたと思う。
シマさん、村田さん、人見さんの物語を軸にした朝ドラだったら良かったのに。
「いだてん」の主人公は金栗なのかもしれないが、それ以外の人物の描写にも時間を割いており、過去の大河ドラマと違って登場人物の代表くらいの扱いだろう。今日の話の主役は明らかにシマと女子生徒で、黎明期のスポーツにおける女性たちの苦悩を描いていた。
女子への体育教育の話はおもしろく見たんだけど、女学生たちが金栗さんの脚を触りたがるシーンは、ちょっと信じられないし、アホみたい。あれだけはやめたほうがよかった。
あっという間の45分でした。
女子体育の黎明期を興味深く観ています。今日も家族で笑いました。
女子はこうあるべき!という考えは、大河ドラマはこうあるべき!という声に被るような気がします。
クドカンは、女性の心の機微を書くのが上手いですね。
人見絹枝さんも頑張れ。
来週は悲しい展開だろうけど、しっかり観ます。
面白い!
展開が早くてどんどん先が気になる
毎回、展開はおっそろしく早い。四三さんに反発していた女生徒たちが、スポーツに熱心に取り組み、テニス、陸上に夢中になり、悔しがったり、また記録をだしたりする。女は女らしくあるべき、男のマネごとはタブー視され、人前で素足をさらすなどもってのほかという社会の慣習、因習と対立し、父親や教師、学校や文部省の考え方に楯突き、教室に立てこもる生徒たち。四三さんを信頼し、四三さんはパパとまで呼ばれる。教師をパパと呼ぶのは、明治、大正には有り得ないけどね。わずか1話から2話で、ここまでやってしまう。シマの妊娠、出産までもやってしまうので、ダイジェスト的だと言われてしまうのも無理はないと思う。後半年あるが、こんなに駆け足でやってしまっていいのか?まだ先は長いぞ。
女子体育の話は面白かった。ただ、杉咲花がやたら出てくると二階堂トクヨが「とと姉ちゃん」の片桐はいりの東堂先生のように見えて仕方ない。先週のごきげんよう連発の「花子とアン」オマージュと言い、ちょっと朝ドラ小ネタやり過ぎに面白さを通り越して辟易し始めた。教室立てこもりも「ひよっこ」豊子の反乱オマージュか。
おりん噺はいらん。孝蔵に初代春団治のようなダメ男なりの愛嬌がない。むしろ清さんの方に可愛げがある。だから、いくら大正期の男尊女卑の時代でも夏帆さん演じるりんが可哀そう。貧乏で尾頭付きの鯛の代わりに鯛焼きで祝言させられて、せめて孝蔵が酒と女にはだらしなくともりんを愛する描写があれば救われるのだが。
重複するけど、白くて当時斬新だっと思うテニスウェアに対して黒の服装。人見絹枝さんて全然知らなかったから、少し調べてみたら女子陸上のパイオニア、初のメダリストで驚き。。
打ったボールで砂ぼこりが立つほどのシュートは漫画を見てるようだったけど、人見絹枝さんの凄さを表していると感じて納得。 人見絹枝さんを少し知っただけでも有益だった。
なんか 面白い!💨
新しいキャストに 加藤清史郎君 見たいなぁ♪
スポーツ万能の彼 駄目かなぁ
駄目ならば 次 別の番組で見たいなぁ
「ごきげんよう」は当時の女学生の普通の挨拶だったようだから、特に花子とアンのオマージュってわけではないんじゃないかな。
朝ドラと言えば、ゲゲゲの女房を初めて見たとき、生活が成り立つかどうかもわからない紙芝居屋だか漫画家だかのところに、よく娘を嫁に出すなあと思ったものだが、昔の親の価値観では、娘を嫁き遅れの嫁かず後家にさせるより、嫁入り先で苦労させる方がマシだったんだろうな。
嫁がせるまでが親の責任だったんだろう。
これから孝蔵はどう変わるかな。
夏帆のたたずまいや芝居はとても良かった。
爽やか系の青年で「平清盛」で五条大橋の牛若丸と弁慶の名場面を繰り広げた神木隆之介さんにこんなくだらない役をやらせないで下さい。本当に腹が立ちます。
昭和時代でも25歳だとクリスマスケーキに例えられる微妙な年齢だったから、おりんさん、大正時代の25歳はもう売れ残りだったのかな。
鯛の尾頭付きは鯛焼きで代用だったけど、あの狭い部屋には油単?というのか、布をかけた箪笥や長持が置かれていたから、嫁入り道具はそれなりに整えられていたんだなと思った。
史実の志ん生の奥さんは本当に大変だったみたいだが、この先のドラマを見守りたい。
>「ごきげんよう」は当時の女学生の普通の挨拶だったようだから
「あさが来た」の千代も「カーネーション」の糸子も「ごちそうさん」のめ以子もそんな言い方してないぞ。東京制作「とと姉ちゃん」の常子もな。学習院の他、「花アン」モデルの東洋英和女学院とか僅かだろう。美輪明宏のパクリだよ。パクリの天才クドカンだから。じぇじぇじぇ!
‶「ごきげんよう」は 江戸の旗本・御家人の言葉の流れをくみ、明治以後、主に山の手に住む知識階級が使う言語とされています。”
だそうだ。
上流階級のお嬢様が通う女学校は「ごきげんよう」が主流だったのでは?
学習院と東洋英和限定ではなかったと思う。
跡見学園も昔は『ごきげんよう』だったらしい。
東京女子学院もそうだよ。
四三さん、立派になったなあと思いました。
白百合学園は今でも「ごきげんよう」らしいけど、授業開始のときだけっていう限定条件でなら、「ごきげんよう」と挨拶する学校は今でも他にもある。
ついこの間まで、嘉納治五郎を父と慕う息子的立場のクリクリ坊主頭の四三だったのに、今日はもう、すっかり女学生の群れのパパだった。
勘九郎は演技がうまいし、風格が出てきたと改めて感じた。
女子体育の件になって急に楽しくなってきた。四三の人間的な成長、黒島ちゃんの一途演技など、見るに堪えうる内容になってきた。でも、オープニングの落語家話は不要。というか不快極まりない。その時間で、四三が「パパ」と呼ばれるようになった経緯をやってほしかった。
今回はプラスマイナス0で星3つ
金栗が主人公ではないほうが、ずっとずっと面白かったに違いない。落語も要らなかったし。
主人公の性格というものは脚本家によってガラッと変わってしまうものだから、金栗が本当にあそこまで女学生に慕われたのかどうかは分からない。退学覚悟でストライキまで起こしたのが事実なら本当なのだろうが。
教室立て籠りが小さな革命劇のようで、旗を振る黒島結菜は、さながら「民衆を率いる自由の女神」だった。
女子の体育という、ただそれだけのことでも、今まで人がやってこなかった新しいことをするのはこれほど大変なことなんだということをしみじみ感じた。
「(娘の陸上の記録を)なーし誉めてやらん!」と保護者に言いつのる四三の勘九郎は、眉毛の下がった目のまん丸な顔と、怒りと哀しみを同時に訴える芝居が亡くなった勘三郎にあまりに似ていたので、一瞬、勘三郎が帰ってきたかのようだった。
菅原小春さんの蹴り、美しかった。
いだてん大河最低視聴率をさらに更新!!
6.7%。頑張れ、もう少しで深夜枠を抜くぞ!
教室の立て籠りは平成生まれの人あたりは革命劇とみる人がいてそれでいいが、まあ全共闘過激派の東大の安田講堂占拠を思い出す人が多いだろうな。
>菅原小春さんの蹴り、美しかった。
ほんとに。
テニスをする姿は、お蝶夫人と言うよりは、緑川蘭子を彷彿とさせた(古)。
ああ、昨夜は「ベルばら」と「エースをねらえ!」だったんだな(笑)
先回、今回とまあまあ面白かったが、その面白さというものも、いつかどこかで見たような上辺の面白さであり、深見がないというのは相変わらず。
それでもって、いよいよ大河史上前人未踏の6%台に突入してしまった。
5%台も視野に入ってきてしまったのは、明らかに大河ドラマとして崩壊しているという事。
関係者の責任は免れない。
視聴者は関係者じゃないから、面白ければいいだけだ。
菅原小春さんをもっと見たいな。
楽しんで見てはいる。
大河ドラマとして見ると厳しいけど、サブカルのノリなので
深夜に放送していたら評価は高かったと思う。
「ベルばら」「エースをねらえ!」なら冒頭のスヤが自転車で走るオープニング映像は「ハイカラさんが通る」かよ(笑)
そのうち、テクマクマヤコン(秘密のアッコちゃん)とかマハリクマハリタ(魔法使いサリー)とか出てきたらもう開き直りだな。コントとしてあまりに面白すぎる。
四三さんが走らなくて、女学校の体育教師になるドラマってどーなんだろ?と先週まで思ってましたが、
意外と面白いし、体育教師も様になってました👌
大正時代では、女子が靴下脱いで走っただけで、あんな騒ぎになるとは…?💦
そういう時代の女性が、今に至るには、本当に大変だった事が、「いだてん」を見ることで 改めて知り、
現在、男女関係なく 色んなスポーツで 世界レベルで競えるのは素晴らしい事だと、つくづく思いますね!
大河「いだてん」は、そんな意味でも、新しい物語だと
拍手喝采です🙌
視聴率に負けずに、頑張れ~ いだてん‼️
今回は近年のNHKドラマの特徴である(?)、現代の女性観かくあるべし、回でしたね。
さして新しい視点ではないですし、明日から仕事の日曜8時に説教臭い話をしても受けは悪いでしょう。それにどうせ説教するならば、女性の活躍をまっとうに描いた方がよかったように思います。そもそも靴下の有無が魅力的か卑猥かなんて、スポーツをする上で本来どうでもいいわけですから。「脚の美しさかくあるべし」ではちょっとね。
何が題材となってどんなキャラクターが描かれようと、そのエピソードや掛け合いが80年代ぐらいの中高生の世界観に収まっていく。宮藤官九郎作品に共通する洗練された学生ノリを楽しめるかどうかで、今後も視聴者が振り分けられるのかなあと改めて思う回でした。合わない人にとってはそれなりに苦行でしょうね。
ところで何だいあれは、冒頭のビート・志ん生・たけしのあれは。auの三太郎CMを挿入したほうが合うかもしれないですね。
シマちゃんの「私は何も成し遂げていない」が、地味に、身につまされた。
シマちゃん、私はこんなに女性が生きやすい時代に生まれながら、まだ何も成し遂げていないのが情けないです。
シマがとういう経緯で女学校の教師になったのか。
四三がなぜパパというアダナをもらったのか、まったく不明。
ごきげんよう、と言っている子女がパパと発する言葉には、大いなる違和感あり。
まるで総集編を見てるごたるばい。
こうした雑の作り方が視聴者が感情移入できない要因であり、
制作陣の視聴者を舐めた姿勢が、低視聴率の一因ではなかろうか。
生徒たちが四三を「金栗パパ、我らがパパ」と呼んだのは史実らしいね。
なんでパパなんだw
ポツンと一軒家は老夫婦の山の中の歴史が良かった。親がビデオ予約してくれと言うぐらい熱中している。サッカー見るからビデオ予約してくれと言ったんだが過去のオリンピックの選手ドラマより現行のオリンピックを目指している選手の活躍を見た方がいいわな
親世代は昔の東京オリンピックを生で見て感じていたのにこのドラマに熱中しないのは何でだろうなw
早く光秀のドラマ見たいな。竹槍で刺された後天海になって豊臣政権を潰す復讐ドラマを
明治時代の末頃に、洋行帰りの人たちから「パパ」という呼び方が広まったそうだ。
「ごきげんよう」と同じで、比較的、富裕層の使う言葉だったようだ。
四三は渡欧経験があって、多分、女学生たちにヨーロッパでの体験談などを話しただろうから、パパになったんだろうなと想像してみる。
教員をパパと呼ぶのは、その教員が熱心で親しみやすく、時としてちょっとだけウザく、少しぐらいからかっても怒らないような鷹揚さがあったということだろうなと思う。
関東地区6.7%
関西地区6.0%
オリンピック前年という絶好の機会に下がり続ける視聴率。
さすがに「低いなりにそれなりのところでとどまっている」とお茶を濁しているわけにもいかなくなってきた。
パパという呼び名が事実であったとしても、
その経緯の創造性、創作性ができない、ただ突然事実だけを提示して終わりというところに、この脚本家の限界値をいみじくも露呈している。
女子の内部だけでなく、外部との対人関係にまでアダナで呼んだということは、女子学生と四三の間には、相当な親密度が形成されたのであろうことは素人でも想像できる。
にもかかわらず、それを創造できなくて視聴者に提示できないのであれば、そんなものは省略した方がよほどよい、と思うのだが。
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