2.80
5 55件
4 60件
3 38件
2 21件
1 102件
合計 276
読み しゅうかつかぞく ~きっと、うまくいく~
放送局 テレビ朝日
クール 2017年1月期
期間 2017-01-12 ~ 2017-03-09
時間帯 木曜日 21:00
出演
平穏だった日常がふとしたことで狂い始めた家族。転落していくそれぞれの人生。秘密を抱えたこの家族に明日はあるのか…?
いいね!の投票数順に 30 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 4 票
似非賢者

 視聴率ではドラマの何も計れないとは思いますが、それでも、およそ数字の取れなそうな、身につまされるドラマをやってくれていることは称賛したいと思います。この枠では「ドクターX」の貯金があるための冒険でしょうか。むしろ、この内容で10%近くの数字が取れていることに逆に驚きもします。

 このドラマを今クールで一番注目していたのは、私が過去10年程で最も優れた邦画だと思っている、「トウキョウソナタ」(2008)に通じるテーマだからで、同様の重いテーマをそれを引き受けるに足る俳優である三浦友和を主演にどのように作ってくるか注目していました。

 実際、失業を家族に言えない家長、公園で出くわす先輩失業者、道を決めかねている息子など「トウキョウソナタ」を意識はしているんじゃないかと思う共通点が目につきます。

 でも、父親の失業の原因で躓きました。同僚の奸計に引っかかり、プライドの高さから辞職したという流れで、がっかりしました。
 「トウキョウ~」では事務部門までが中国にアウトソーシングされることにより、会社での居場所を無くすという、現実の延長線上に原因を持ってきたのに比べて、これでは単に「運が悪かった」、「富川が真面目過ぎた」という、他人事になってしまいます。

 それにしても、富川は恵まれていますね。退社しても、(罪滅ぼしとはいえ)元部下に叔父の会社の役員を勧められたり、同級生のケーキ屋の社長に求められたり、コンサルタントに求められたり、いくら大企業の元部長とはいえ、無職の中年にそんなに助けがあるのはなんとも羨ましい。
 さらに、それを自分で断るなんて、どれだけプライドが高いんだなんて思います。

 それにしても、やたらと偶然出会いすぎる家族だな。道を歩けば、すぐに父親が女性と歩いているのを見つけたり、母親がホストクラブに入るのに出くわしたりで。さらに、父親が女性と歩いていると、直ぐに浮気だと疑ったり。
 この家族に足りないのは、最低限のコミュニケーションと、誤解を解くための、ささやかな努力でしょう。

 本質的な失業に伴う、絶望、自己否定、疎外、ほのかに感じる奇妙な解放感、それらの本当にキツイ話を描く腕も度胸もないので、登場人物がマヌケにしか見えない、貧しい、すれちがい話で埋めているんだと思います。こういうのは、作り手の怠慢以外の何物でもなと思います。

 その他にも、彼氏を新居に連れ込む娘(高校生じゃあるまいしラブホテルぐらい使うだろ)といい、内定をもらっても名古屋勤めになるとかで悩む・・・いつの時代の話だ。就職できる会社があるのなら、名古屋どころか、アフリカにだって行かなければならないのが今の時代だろ・・・とか。脚本家が、よほどのバカなのか、分っていながらシビアさから逃げようとしているのか。こんな、話を見せられると少しは真面目に観ようとしている自分が一番バカなのかと感じてしまいます。

 極め付けは富川の日鉄鋼復帰の話で、呆れ果てました。そもそも、セクハラについては、事実かどうかはともかく、そんな話が表沙汰になるのが問題だという事だった筈で、いまさら木村多恵を呼びつけて実情を聞いたら、復帰させるって、メチャクチャです。
 脚本家は締め切りに追われて書き飛ばしているとしか思えません。

 さて、「トウキョウソナタ」では、結末をハッピーエンド「風」に強引なファンタジーな展開に持ってゆくことにより(当時の新聞でのインタビューにもありましたが、黒澤清でも逃げるしかないんだなあなんて感じましたが)、逆説的にテーマのシビアさが炙り出されていました。このドラマではどういうラストにするか。
 納得できる、結末などあり得ないと思うし、ましてや、この制作陣に期待もできないとは思いますが、それでも、どこに落とし前をつけるか、それだけは見守っていきたいと思います。

 今のところ最大の興味は、「悪役」たちのエピソードです。

 採用で落とした銀行の重役の息子の話ですが、まあ、なんとも腹の立つ若造だったけど、自分なりの筋は通してていて、よく見るサイコパス的な悪役ではないところに、こういう人物を持ってくるんだったらとこの段階では期待が膨らみました。

 また、新井浩文の悪徳就活塾長にしても、あくどいながらも、案外正論を吐いているのに興味が持てます。
「人から金をむしり取らない仕事がどこにあるんだ!」はこのドラマの最高の台詞でしょう。福祉施設や障害を持った妹の話もどうやら本気らしいし、崇高な目的のために悪事を働かざるを得ないのはリアルと言えばリアルだと思います。

 あるいは、母親が熱を上げたホストにしても、黒木瞳を突き放したのは、自分に入れ込むことから止めさせるための行動じゃないかと感じました。(調理人の夢は嘘だとか言っていましたが、案外ラストでホストを辞めて飲食店の見習いでもしている再登場があるんじゃないかと密かに期待しています)

 いずれも、推測込みですが、単純な悪人ではないところは好感が持てます。

 前田敦子、なんか気になる存在だったけど、映画「もらとりあむタマ子」で、その魅力にやられて以来、半ばマエアツ様状態です。

 決して秀でた美人じゃないし、芝居が上手いわけではありませんが、(もっとも、それらが、女優として重要な要素だとも思いませんが)いつも眉間に皺をよせて、ふてくされて、悩んでいるような、憂いを自然に演じられる貴重な女優だと思いますし、映画関係者から熱い視線が送られているのも、そんな個性を買われてのことだと思います。
 実際、彼女が演じてきた役って、爽やかアイドル路線とは離れた、不機嫌な役が多かったと思います。
 例のグループを早々に「卒業」したのも、ニコパチ(古いかな)のアイドルを演じられなかったからかなあ、なんてことも思います。
 まあ、だから、反感を買うことも多いのかもしれませんが、私にはそれがたまらない魅力に感じるのです。

 なんか、よく書き込まれる「もっと口を開けて」とか、「何を言っているか分からない」とか、いうのが何を意味しているのかが、私には分かりません。私は、このドラマでも他のドラマでも、前田敦子の台詞が聞き取れなかったなんていうことは、一度もないし、ドラマや映画では舞台風に朗々と話すことばかりが正解ではないと思います。・・・そういえば、たまに見る最近の大河での役者の演技は、そんな感じかな。だとしたらNHKの罪は深い。

 彼女も故蜷川幸雄に鍛えられた一人であるわけで、舞台風に話そうと思えば話せると思うし、今の演技だって、少し思慮が足りない若い女性という性格を反映した演技プランだと思います。それ位は計算できる頭は持っている女優だと思います。

 同様に、工藤阿須賀の、爽やか好青年だけではない、不器用で悩みを内に秘めた存在感も役者として貴重な存在感だと思います。

 各役者の魅力と、細部には光るものが見受けられるだけに、プロットの致命的な乱雑さが残念です。

    いいね!(4)
いいね!投票数 3 票
名前無し

えーっと、現在就活中なのは長男の光(工藤阿須加)だけですよね。
と言うことは、今後一流企業の人事部長の父親 洋輔(三浦友和)も、私立中の国語教師の母親 水希(黒木瞳)も、社会人の姉 栞(前田敦子)も無職になっちゃうって事?
ただでさえ、重苦しくて鬱になりそうなのに、まだ不幸が続きますか・・・。

縁故入社はさせない。
そんな社長の意向の下で入社面接を行い、リストラ勧告もしなければならない立場の洋輔。
ところが、大手取引先銀行の頭取の息子を面接で落としたことで思いがけないトラブルに巻き込まれるのだが、なんともあっけない結末。
要するに、親の威光で線路の引かれた人生を歩みたくなかったからわざと横柄な態度を取っていたってこと?
洋輔自身学生時代に目指していた音楽と言う共通の話題を生かすことなく解決したってこと?
うーん。

他にも、光の痴漢騒動とか、水希のホスト通い疑惑とか、なんかメインテーマとは関係のないエピソードで水増しされた印象が強い。
見ているだけで疲れるんだけど、家族全員の失業が加わったら更に殺伐としそう。
もう一話くらい見ないと判断付かないけど、気乗りしないなぁ。

    いいね!(3)
いいね!投票数 2 票
名前無し

なんか一気に皆いい方向へすすみましたね。
急展開過ぎますが、良い終わりかたでした。やっぱりハッピーエンドが一番ですね。
結局三浦父が一番家族のこと考えてましたね。
黒木母は、自分勝手で最後になにもなかったかのように帰ってきててびっくり。
良い旦那さまで本当よかったですねぇ。

子どもたちも少しはしっかりしてきて。

悪徳塾講師も、妹さんのお話も本当だったんですね。やられました。
根っからの悪ではなくて安心しましたが。
木村多江さんも不倫相手とかにならなくて、良かったです。
暗いお話でしたが、明るく終わってくれてホッとしました。

    いいね!(2)
名前無し

私には、前田敦子さんのセリフが聞き取れないシ-ンは全然なかったです。黒木瞳の花やの転職はあまりにもトントンと行き過ぎてありえない展開です。いくら花のセンスの天分に恵まれていたとはいえ、下重み10年の仕込みもなく、花屋業界はそんなに甘くはないと思います、ま、ドラマだから。「熟年離婚」の松坂慶子の二番煎じの感がしました。

    いいね!(2)
いいね!投票数 1 票
似非賢者

 脚本の破綻は擁護のしようがない。星一つでも、過大評価だと思います。

 特に、母親のパートはメチャクチャもいいところです。
 解雇になる理由から、内申書の取り違えなんて無理がありすぎる話だし、また、責任なすりつけの校長や、取り違え不登校生徒とか、脅迫女生徒とか、あと、ホスト君にしても、思わせぶりに出した割には、その後は全く触れられず放りっぱなしだし。
 なによりも、いくら花が好きだったと言っても、教育現場でしか働いたことがない人がいきなり花屋のチェーンに正社員で迎えられて、ましてやいきなり企画まで任せられるなんて、バカにしているのか!と怒りさえ覚えます。
 また、8話の、富川が食事会にこれなかった理由を、天谷から聞いた妻が驚いたような顔をしていたけれど、そもそも、あの妻はそこではどんな仕事よりも家族を優先してもらいたかった(これ自体も随分酷い話だが)訳で、人物の一貫性のない酷い脚本だと思います。

 それでも、何かこのドラマを擁護したくなってしまうのは、ひとえに役者陣の好演が勿体ないと思うからです。

 三浦友和の落ち着いた、しかし、自分のスキルに溺れない誠実な演じぶりには感動を抑えられません。あと、段田安則との、屋台でのシーンはこのドラマでの清涼剤でした。

 工藤阿須賀は、こう言う悩める若者がハマる役者として鉱脈を見つけたような気がします。

 黒木瞳については・・・あまりに母親パートの脚本が酷いので、役者の演技云々については何もいう事ができません・・・

 裏主人公といえる、国原耕太役の新井浩文の単純でない悪役の不穏な存在感は、それだけでドラマの質を上げてくれるような気がします。
 例によって死んだ目で「しっかりしろよ・・・俺みたいなのに、引っかからない様に・・・」と言い残すシーンには、「よ!新井屋!」と声を掛けたくなりました。
 さんざん貶しておいて何ですが、こういう人物を描くことに、まだ今のドラマの作り手に良心が残っているんだなあって感じます。

 娘の前田敦子のパート、宝飾会社を辞める話も、ファッションブランドに見習いで勤める話も雑でした。しかし、女優としての前田敦子の力は示すことが出来たと思います。最終回、浮気男の真壁との別れの場面、泣きながら「最悪だよ・・・」と唸るシークエンス、ブサイクになることをためらわず演じられる意識の高さに感動します。
 私は可愛いさを崩すことができず、小器用で教科書通りの演技しかやらない女優さんより、ブサイクになることに、ためらいがない女優さんを支持します。

 最後は、なんか父親がトラブルバスターみたいに立ち回って、グダグダのままハッピーエンドに収束させましたが、最後のシーンだけ見るとなんか、傑作だったように錯覚を覚えます。
 やはり、各役者に感情移入したためでしょうか。

 このキャストでテーマに真剣に向かい合って、ちゃんと脚本を練れば、傑作になったんじゃないかと思います。

 テレ朝は他局に比べてドラマの回数が短めで、時間切れ感があるのが難点で、このペースだったらあと2話ほど欲しかったと思います。

・・・この枠の次クールは、またシリーズ化を狙った警察もの、それに、わざとらしい芝居が嫌いな「大女優」さんが主役か・・・

    いいね!(1)
名前無し

最後まで前田の演技だめ

    いいね!(1)
名前無し

最初の各家族の困難な設定を全く活かしてきれていない、何となく過ごしたら困難な事が解決できたという印象を受ける行き当たりバッタリなドラマ。

    いいね!(1)
名前無し

離婚届けまで突きつけたあの母が、最後新居の庭にいたときはビックリ。父さんが子供たちの悩みをきいてあげたり、食事にこれなかった理由がちゃんと分かって考えが変わったのかな(バラのリングも貰えたし)。ちょっと都合よすぎる展開だったけど、ハッピーエンドで良かったです。

国原は嫌な奴だったけど、妹の話は本当だったから罪を償えばまぁいいかな、というかんじ。それより個人的に一番嫌だったのは真壁。モラハラで浮気症で自己中男。サヨナラして正解。前田さんの上ずった声はアレだけど感情込もった演技は良かったと思います。

ちょっと違和感だったのは、母さんの花屋の仕事がトントン拍子にいきすぎた点と、社会人の娘をちゃん付けで呼んでた点。息子にクン付けしてなかっただけマシだった、のかな。

父さんと段田さんの屋台のシーンは毎回ほっこりしてて好きでした。

    いいね!(1)
名前無し

初回からずっと観てたので
ストーりー的にはわかりやすくて
まあまあ面白かったかな。
予想どうりにハッピーエンドでしたが。
ただ母親の役どころで、あほな事情で学校の先生を
辞めてしまい未経験の世界での再就職が50歳過ぎて
あんなにうまくいくわけないよ!
ああいうとこが作り話なんだわ~!

    いいね!(1)
名前無し

私、耳が悪いのかなぁ。
夜中に音量低くしてこのビデオ観てるんだけど、前田敦子だけ何言ってるか聞き取れない。
巻き戻して確認するけどやっぱり聞き取れない。
もにょもにょ早口なんだもん。

    いいね!(1)
名前無し

悪徳塾講師や木村多江より、母親にイライラするのは何故だろう。
それは行動や発言に何一つ共感できないからじゃー!

    いいね!(1)
名前無し

それぞれがやりたいことみつかってきて良かったですが。

三浦父、ガンバってるのにな。ちゃんと部下にもはっきり言えたし。
お友だちがまさかの離婚してたことにはびっくり!めちゃいい人ではないですか。

黒木母がなんか勝手に突っ走りすぎ。周りが見えてない。元教育者とは思えない言動だし。ちゃんと夫の話を聞いてあげてほしいな。
食事会も終わったらお互い連絡すればいいのに…

もっと話し合いすれば簡単に解決する家族問題ですよね。まぁそうなるとドラマにならないですが。

前田娘の演技は相変わらず下手ですが、あの頭空っぽな感じが意外とはまり役かも(笑)

悪徳塾どうなるんでしょうね。あの講師が時折みせるいい人ぽさに信じてしまう…

    いいね!(1)
名前無し

父親のことを、こんなときにも仕事なの!ってあきれたように怒るけどさ、今はとてくも大変な時だってわかるよね。子どもみたいなこと言ってるよね。レストランを出るとき、普通なら父親に、もう帰るよってメールなりラインなり送るよね。黙って帰るなんてひどいな。今から急いで行くからって連絡もしない父親も変だけど。

    いいね!(1)

大会社で役員まで登りつめたものの、たったの10分の電話で首、気づくと息子は母親とべったり、そして急に冷たくなった妻、、、の自分の環境と重なって、とても痛いドラマです。年も三浦さんと同じなので、あまり見たくないドラマですが、気になって見ています。天宮さんと言う戦友にどれくらい勇気付けられるか、、、まさかこの手のドラマにハマるとは考えても見なかった。とても見ていて痛いドラマです。

    いいね!(1)
名前無し

最終章(後2話)を残すのみとなった。今の展開だとそれぞれの人生を踏み出しそう・・・特に水希(黒木瞳)はその決心が固そう・・・でもどんでん返しがあるんだろうなぁ。ドラマだから・・・
洋輔(三浦友和)は一貫して家族を大事にしたいという気持ちでいる。
水希(黒木瞳)の気持ち次第で結末が決まるだろう・・・
サブタイトル~きっと、うまくいく~は水希のことばではないだろうか?と私は感じる。夫婦として新たな出発でドラマの幕が下りそう。

優子(木村多江)さん諦めて!三浦友和さんのキャラから考えて、貴女とインドで暮らすという選択肢はありえない。

    いいね!(1)
名前無し

夫が失職すると、一気に、離婚したいとなる、それが女、妻。今までは、超一流企業の企業内でもいいポストについていた旦那のおかげでいい思いもしたんでしょうに。主婦のステータスは旦那の仕事、役職で決まる。今も昔もそういうとこまだある。

    いいね!(1)
名前無し

前田敦子ひどすぎるから女優をクビにしてほしい。
もっと上手で努力してる人はいっぱいいるでしょ。

脚本があり得なすぎる。

黒木瞳の『ホストクラブよ~!』は名言wwwwwwww

家族全員が人の話を聴けない、器の小さい感じが笑える。

塾講師の存在は必要?現実離れし過ぎててつまらない。

    いいね!(1)
名前無し

就活という社会問題に鋭く切り込むドラマ。
三浦友和・黒木さん・工藤くんが熱演。

しかしビッチな長女の物凄い下手くそな棒演技で台無し。
素人以下の前田敦子を起用したのが大きな間違いだ。

これが他の女優なら名作になった。

    いいね!(1)
名前無し

最後スカッとしました!
ようやく三浦父が辞めたこと告白してくれて、肩のちからが抜けました。
エリートの再就職って難しいですね。

でも、黒木母、前田娘、同じ女としてこうもイライラさせてくれるとは。
ホスト?お金あるっていいですねぇ。
法律で禁じられてはいないとはいえ、教育者としてお手本になるべきでは。人に教える立場としてはだめですよね。
前田娘は、だから口を開けてくださいってー。何をいってるかわかりません。飴でもなめてるのかな…
仕事できない文句ばっかりいってる若い役は似合っていますが。

しかし塾講師ムカつきますね。あの真顔を見るだけで不快感。

    いいね!(1)
名前無し

今期一番楽しみにしてるドラマです!
ついに失業をカミングアウトですが、お母さん、とうとう壊れてしまいましたね。
最後、みんなで力を合わせてという父さんですがそこでまとまらないところが面白い。ホストに向かうと言うお母さん笑、強烈なエンディングでした。
エリート意識抜けてないって同級生、良いこと言ってくれたと思います。
来週が楽しみです!

    いいね!(1)
名前無し

三浦友和さんが主演ということで見ているが、1時間で終わる話をゆっくり引き延ばしているような、先が読めるストーリー。
三浦友和さんの人気に甘えすぎていると思う。
危機感のないエリート面の父親という役柄も、ホストにハマる母親も、仕事をなめてる娘も、塾に騙されている息子も、ただただイライラする。
とにかく前田敦子さんのわざとらしい演技がとても不愉快。前田敦子さんがいないだけでも不快指数はぜんぜん違ったと思われる。
黒木瞳さんも顔が黒くてメイクが変なのでもっと真面目に綺麗にしてあげてほしい。全体に安易すぎる。

    いいね!(1)
名前無し

面白い!
今期一番じゃない?初の★5。
内容的にはムカつくけど(笑)出てる俳優陣みんな上手いし見応えある。
お笑い芸人とか出さずちゃんとした役者で固めてるのも良い。
あ、前田敦子がいたか(笑)
でも、役にピッタリで良いと思うよ。
やっと父親の失業が家族に分かって(視聴者スッキリよね)今後の展開がますます楽しみです!

    いいね!(1)
名前無し

三浦さんがいい味だしてますね
元部下とはもぅ関わらない方がいいので良かった
やっぱり最後打ち明けられなかったかぁ…
前田敦子さん残念すぎる!我が家は消音で観てるので字幕つきしているので分かりますが、ほんとに滑舌が悪くて
もう少ししっかり口開けたらいいのに、と思います
上司にカツいれるのも普通なら『すっきりした!』になるんですがねぇ 物足りない
息子も出版社で頑張ってほしいな
前向きな姿勢が見えてきて良かった
早く悪徳塾やめないと…
でもあの講師がそこまでの悪ではないのが…アドバイスとかしてますし一体…
黒木瞳さん愚痴の相手としてホステス、ですが家も買うんだし浪費はやめようよねぇ…

    いいね!(1)
名前無し

大根役者・前田敦子は地上波ましてや、ゴールデンに出る器じゃない。一人だけポンコツ過ぎる。彼女の芝居で冷めてしまう。もう、女優やめてほしいわ。太田プロだっけ、大手事務所の力でキャスティングされてるんだろうけど、演技も見た目も三流なんだから目立たないポジションに引っ込んでてほしいものです。

    いいね!(1)
名前無し

前田敦子の演技が学芸会。
三浦友和は素晴らしいのに。

    いいね!(1)
名前無し

三浦父に色々降りかかること…
情があって、隙ができる、そこが人間くさい。
ヒシヒシと忍び込む不安な家庭
ちょっと見過ごせない今のところ

    いいね!(1)
名前無し

きびしい内容でイイ、まさか部長が会社を辞め無職か~。セリフの「サラリーマンなめんじゃない!」から「きっと、うまくいく」が切なく、
部下の川村優子に頭を下げるなんて
もうやっぱり最後まで観ますよ。

    いいね!(1)
名前無し

一話より今回のほいがよかった。三浦さんも若い時より
今のほうがいい。前田さんは声が苦手 来週見て見ます。

    いいね!(1)
名前無し

ドラマの良し悪し以前に、私の心がもちません。 もっと元気なときなら 楽しめたのかもしれないです。

    いいね!(1)
名前無し

今時こういう暗いドラマは勘弁して欲しい。
出だしからとにかく暗い。
せめてドラマくらいもっと元気をみせてほしい。

    いいね!(1)

スポンサーリンク