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あんなふざけた就業態度をさせながら「落ち度がない」なんて免罪符を自給自足で発行さしちゃうから、業績も視聴率も落ちるのだと思う。
言い訳、予防線、免罪符を自給自足するなら、セリフではなくてきちんと見合う描写をしないと、どんな子供騙しの自作自演をしても無駄す。
べっぴんは酷かったけど、彼女たちが作る子供服や肌着が可愛らしかったので、クソつまらん中にも少しだけ救いがあったような気がする。でも、ひよっこって、時代遅れのファンタジーな群像劇でしかなく、何より台詞が陳腐でなんの見所もない。
今日の愛子さんの話、
他人事だから、あんな気休め言える。
寮生の背負ってるものを考えたら、
最悪の場合の心の備えを説いてやるのが本当の親心。
宗男さんの話、
自分の兄が失踪してても、頭にあるのはビートルズ。
一回頭の中を見てみたい。
本当にどこまでもお気楽な弟。
東京編になってから、話がどんどん雑になる。
日本人の良心なんて、もう全く関係ない話なのかも。
今さらながらの話で恐縮ですがそもそも高卒の人が当時中卒の金の卵と言われた人たちと同じ職種で働いていたのでしょうか?
東北から東京に出てきたといっても高校出ていたら事務
の仕事に就くのではないでしょうか?
三男も高校出てるのに家内だけでやってる町の商店に就職っておかしいと思う。
当時の高校の就職指導がどんなものか判らないが。
東北から出て来た高卒の人って誰だろう?
昨日のからの流れで、三男の帰省の話。そして、いきなり数ヵ月経って冬(もしくは晩秋)。
稲刈りはもう終わった頃でしょうか?みね子もお父ちゃんもいなくて、問題なくできたのでしょうか稲刈りは。田植えも省略されましたが、さすがにナレーションだけでもよいので触れるべきところだったのでは。
正直なところ、三男の帰省のシーンこそなくても問題ないシーンだったと思います。お盆に帰ったらこうだったああだったと、みね子達に話せば済むような薄い内容でした。話題は、視聴者はすでにわかっている事ばかりでしたので。
いきなり業績不振からの給与一割カット。これはおかしいです。まず寮の食事のメニューの数を減らしたり、コーラスが隔週になるとかの変化が先ではないでしょうか。だって、一割は相当に大きい額です。
業務に関係の薄い費用を少し減らして、なお足りない時に初めて工員の給与を減らすのではありませんか?
三男と宗男おじさんのビートルズの話を長々といれ、肝心の工場の業績不振はいきなりドカンと来るなんて、ストーリーの流れる速度が違い過ぎて落ち着きませんでした。
あと、銭湯からの帰り道で焼き芋らしきものを頬張っていましたが、給与前に余計な出費をするでしょうか?ラムネを三人で分けたエピと矛盾しませんか?焼き芋を食べながら、最近乙女寮の食事の量が減ったよねー?という台詞があるならまだしも、なんの意味もなさない間食シーンがとても無駄に思えました。
今週はじめのお父ちゃん。あんなに変な雰囲気を漂わせて町中を歩いていたら、普通目に留まりそうなものです。まだ一人しか目撃者がいないなんて不思議です。
向島電機は倒産して当然、むしろあの激甘な工場長と、公私混同のコックと、ミス連発で電話していることすら忘れる事務員で、今までリコール問題を起こさなかったり業績悪化を招かなかったのが奇跡。
平成不況のいまなら一瞬で倒産ですよ。
あのメルヘンな会社が苦境を乗り切れたら奇跡だと誰もが思う。
というより、5月からいきなり盆休みに飛んで水着エピソードやって、更に冬に飛ぶとか。
べっぴんの10年飛ばしくらいひどい。
ひよっこというドラマにとって重要度の高いはずの父親探しが、完スルーされている。
それから、叔父さんの言葉には何の含蓄もなかったと、改めて思った。
トトの叔父と同レベルだが、同じいい加減さでも、全国をテキ屋稼業で回って世間を知っているトトの叔父の言葉の方がまだ聞く気になるし、好感度が高い向井理の方がはるかに良い。
ひよっこの叔父は最初から演技が気持ち悪い。
舌をベロベロ出して下品。
別に広い世界を見たわけでも多種多様な人間との交流があるわけでもないお山の大将の田舎者の鬱陶しい説教にしか見えない。
どこかに勤めて20年くらい日本全国を転勤してきたら?と思う。
それから、幸子は何年勤務してるの?好景気な時代しか知らないのかな。
業績不振だと説明を受けているにも関わらず、給料が下がったからって文句言いに行きたそうだったけど、馬鹿としか思えない。
こんな社員がいたらびっくりする。
まあ、上司も部下も花畑で仲良しごっこして、悪い意味で公私混同でタラタラだから、幸子はこういう発想になるんだろうけど。
愛子も謝罪する必要がないのでは?
ひよっこって、問題解決の方法が、いつも的を外したセリフ。
みね子がミス連発していた時の時子と豊子のセリフめズレてる。
盆休みに帰郷しないみね子への時子のセリフもズレてる。
そして、今回の松下の説明も、愛子のセリフもズレてる。
ぜんぜん納得できない結末ばかりで、雑談の垂れ流しが続く。
たった2カ月で、ひどすぎる朝ドラになった。
トト姉のように視聴率は23%の絶好調で、ネットの一部で批判されてた朝ドラにはそれなりに魅力が有ったけど、視聴率も悪く、実際の中身もこのお粗末さでは。
いままで朝ドラ60作くらい見てきて、いまのところワースト10には入る。
登場人物みんな愛らしいです。
比べてはいけませんが、べっぴんさんのように愛すべきキャラクターが居ないドラマとは違う。
ビートルズ好きの叔父、何かの伏線だろうか。でなければいらない設定では?
井戸端会議の会長副会長の件も全然いらない、何を狙っての設定なのか。
会社の倒産フラグの立てかたも強引だし愛子の説得も陳腐ですね。いくらひよっこ相手でも説得力無さ過ぎかと。
皆さん上手い役者さんなのに勿体無いです。
おひさまの時に、ヒロインが映画館で痴漢に会い、男性不信になりかけるというエピソードが有りました。
しかし、その痴漢には痴漢なりの悩みが有ったと知り、出征する痴漢をヒロインは旗を振って見送りました。
このエピソードの回収には唖然としました。
また、ヒロインの幼い娘が熱湯で火傷をするエピソードでは、ヒロインが自分も熱湯を自分に掛けようとして、夫に止められ、こんなにヒロインは子供を愛してるんだねというエピソードがありましたが、この回収にも唖然。
ヒロインの夫が、戦場で親友になった戦友の奥さんの家に行ったきり何日も連泊して帰らなかったとき、ヒロインは夫の連泊先を訪ねるのですが、夫の「この家は旦那さんを亡くして家業が大変だから手伝ってる。これからも来る」という言葉に納得して夫婦円満になったエピソード。
これらのエピソードの回収には唖然としましたが、ひよっこを見ていると、同じような、普通とは違う感覚で書かれたドラマだと思います。
実生活経験がほとんどない人が書いたような脚本と書かれた方がいましたが、激しく同感です。
本給と職能給が11月から事前通達無く下げられる?
10月からでも4月からでも無く11月から?
業績不振で支払いが遅れると言うならまだ理解出来るが。
組合は何をしてるんだ?
呼び名に関しての私見です
昭和48年に西日本の田舎に嫁ぎましたが私も当初は唖然としていました
主人の同級生が町内に5人位いましたが少し後に嫁に来た22歳の方がいきなり主人の事を「この頃〇○ちゃんどうなの?最近も残業多いの?」と
因みにその方の旦那様も主人より年下若干21歳の養子さん
この方が特殊かと思っていたら他の方々も近所の年配をいとも簡単に名前呼びでしたよ
サン付より〇○ちゃんが多かったです 女性には勿論 くみちゃん
久ちゃんなど身内他人年齢関係なくて 私は馴染めなかったです 今でも
岡田氏は東京の方なので田舎の風習を取り入れたつもりでしょう
それにしてはみね子の髪型など平成風が多すぎですね
ドラマ見る前にここを覗くと展開よりも多種多様な文章が興味深いです
ビートルズは昭和41年に来日して伝説の武道館公演を行ってるから、それに合わせての台詞であり、宗男おじさんは武道館に行くついでに、みね子達と会ったり実の手がかりを探したりするのではないのか?そうあって欲しいので願望を書きました。
給料カットがあるなら、仕送りが減るからもっといい仕事を探すとか考えるのが普通だが、このドラマは友情ごっこに浸ってるから、そんなことはしないのだろう。というか泣かせるためにドラマは展開されるから、リアリティがなさ過ぎて面白みに欠ける。泣かせるためのヒロインだから、みね子の意志で生きてる感じがない。有村さんはこんな役に当たって気の毒だと思う。視聴率を取れない女優とされてしまう。岡田さん責任を取りなさい。
みね子のおじさんは確か、ドラマの最初の方で「オレは笑って生きることにしたんだ」というようなことを言っていましたね。
おじさんの体の傷痕とか、何かとても辛い過去があったように思う。
おじさんのビートルズ好きは確かにちょっとネジが飛んでるみたいに見えるけど、兄の失踪や鬼嫁など、もう笑うしかない、笑って嫌なことを忘れたいのかも。
笑っていれば幸運が、むこうからやって来るかもしれない、これはそういうドラマだと思います。
私も西日本の田舎に生まれ育ちましたが
大人たちが、愛称で呼び合うことはあっても
同級生の親を、名前で呼ぶことはあり得ませんでした。
おばちゃん、おじちゃんです。
成人してから村に越して来られた方が名前で呼ぶのは理解出来るが、三男やみね子は幼い頃からの付き合いですよ。
実おじさんとか君子おばさんと呼ぶでしょう。
べっぴんさんのさくらようなサイコパスがいない分、むかつきはないのだが、全体がのっぺりし過ぎている。
三男、時子、みね子が、高校生になって突然「実さん」「君子さん」と呼び始めたとは思えないので、子供の頃から、そう呼んでいたということでしょうね。
親がそう呼んでいたので、そのまま真似たのかな。
父親と同年齢くらいの隣のおじさんを、祖父母が「〇〇ちゃん」と呼んでいたので、子供の頃はそう呼んでいましたが、高校生になってまでその呼び方だと、単に親が子に注意して正さないだけというか。
東京に来て、その呼び方は関東の田舎というか茨城特有という場面でもあれば理解できますが、増田明美の説明もないので違和感を感じている人は多いでしょうね。
すずふり亭があれっきり出て来ないのが不満。
もう5,6回は行っているはずでしょ?
今後の展開を考えると少しずつ交流を深めていく様子を見せるのは重要なはず。
でも私は5月に60円のビーコロ食べた初対面のみね子しか知らないので、次にいきなり打ち解けた様を見せられてもついて行ける自信がない。
どうでもいいエピは無駄にダラダラ垂れ流すくせに、大事な事はすっ飛ばす。
丁寧とか一話入魂とか、笑わせんな!
谷田部実さんが、いまはサイコパスになっているかもしれません。
記憶喪失というような決着はつけないでほしいです。
ひよっこファンですが、今週はちょっと失速かな。
岡田さんは登場人物を大切にするのが好きなんだけど、幸子の恋人(運動家かぶれ?)と警官綿引の不思議な友情はいまいち説得力に欠けしっくりこない。正直、不要な設定に感じます。
綿引が同郷の矢田部家に同情して実探しをしてくれる心意気や、昨日の警官になった理由などは胸に沁みて好きだけど、無理やり乙女寮の仲良し仲間に引き入れる必要はなかった気が。
それと初のお盆休みで帰省するか海水浴か、水着を買ったのに結局雨降りで海水浴は中止で映画鑑賞。この辺の流れもちょっと無理がある印象。
みね子の心の葛藤や、それを励ます時子や幼い妹弟の優しさ、奥茨城の母親たちの子供を想う心情など、基本的に岡田さんの人間描写は好きなのだけど、ちょっと展開がしっくりこない。
父親失踪の影があるとはいえ、表面的には今までのほほんだったみね子にもさすがに試練がありそうな今後。
最初の奥茨城編のような胸にグッとくるドラマを期待します。岡田さん頑張って!
ごめんやけど、綿引と雄大がキモいから退場して欲しい。雄大は全くいらないキャストだし。クソだるい歌がらみだし。
綿引は実の捜索に協力してくれるけど、みね子への下心が見えすぎてきて公私混同が過ぎるから色々とアウト。
水着で釣ったけど視聴率は19.6%
放送43回中5回しか20%の大台を超えてない。
このつまらなさでは納得の数字。
べっぴんさんよりまれより純と愛よりつまらない。
なんかなあ
やっぱり今のところ面白くないわ。これからに期待しましょう。
爆死しませんように。
「あまちゃん」みたいにのめり込める面白さはなくても、岡田脚本という安心感もあり、優しいのどかな朝ドラとして、開始当時は楽しみに観ていました。
でも最近はいくらなんでもって感じです。出てくる人たちはみんな魅力もあり優しいし、昭和の時代考証うんぬんも、人や地方によって違うと思うから細かいことは気になりませんでした。でもここにきて、ご都合主義というか、岡田さんが何がしたいのかよくわからなくなってきた。のどかが売りに見せかけて父の失踪とか会社の倒産とか、ショッキングすぎる死活問題をエッセンス的に入れないでほしい。
脚本と言えば森下さんの作品も好きだったので、大河も退屈だけどガマンして見てたけど、やっぱり期待外れだった。安心安定と思っていた脚本家ブランドも、やっぱりそうじゃなくなってくるんだなあと認めざるを得ない感じです(個人的に)。
ここまで見る価値が一欠片もない朝ドラも珍しい。
視聴が習慣になっている身としては過去駄作とさんざん言われた迷作達も、怒りながらもなんだかんだ最後まで見た。
でもこの作品は駄作にも入らない、存在の必要がないドラマ。
感動も感慨も共感も無く、怒りすら遠く彼方で全く感情が動かされない。
ここまで無意味なドラマに出会ったのは生まれて初めてです。
怒りを感じるほどの駄作でも、それはそれで(少なくとも怒りという感情は動く)ある意味有難い存在であったんだなと改めて感じている。
宗男さんはある意味達観してるんじゃないかな。
実は好き勝手に生きてるんだろう、まあ死んでるかもしれないがそれも人生、仕方ない・・・みたいな。「仕方ない」って日本人的で、戦争経験者はこういう心の持ち方しなければ、気持ちが処理できないと思う。
好き勝手に生きてるんじゃないか、は、茂さんも思ってるんじゃないかな。
同じ男だから、その可能性があることをわかってるんだと思う。
宗男さんや茂さんが、あまり実の心配しないのは違和感ないです。
ビートルズの話、面白かった。
地方の人が、東京に行けば芸能人に会えると思ったり、流行の服着てないと恥ずかしい・馬鹿にされるんじゃ等と考えるのと似てる。
東京でビートルズ大流行って言ったって、東京の一部の人なのに(笑) ウエストサイドストーリーだって皆が見た訳じゃないだろうし。
ビートルズに対し、保守的な人は抵抗感があったというけど、三男のような若者でもそうだろうね。綿引さんも抵抗感持ちそう。このあたり、当時の雰囲気が伝わってくる。
米屋のつるつるお父さんは、ビートルズ出たら番組変えそう(笑)
この前さおりが噴水公園で3人が楽しくしているのを見ていたから、三男に対して
いけず(朝食抜きとか、逆にパン山盛りとか)していると思ったけど、そんな子で
はなかったので良かった。母親から受け継ぎ母親思いのいい子だ。ほんとは父が
好きなような気がする。
三男は帰省した。でも自分の事を言っている様子はなかった。自分のことはまだ
言えないのかな。そんなもんだよな。他人の事は分かりやすいけど自分のことは隠
すってことでもないけど、なにか正直に言いにくい場合もある。特に母きよにおめー
帰って家の手伝いしろ。なんて言われるかも知れない。でも宗男が東京にきたら
分かる。。三男まだ3年もたってないしいまは我慢。 そのうち、おらーがんばったぜ、
と自慢話でも言える時期がくる。と思って楽しみにしている。
会社不況、好不況は波があるから、不況は必ずくると思っていた。オリンピック
需要の反動かな。そのあとのオイルショック時はもっとひどかった。どんな大手でも
減産。給料も目減り。がんばれーひよっこ。
今日も三男のまじめさと、澄子がおいていかないで・・みたいないい味だしていた。
愛子さんも何かしみじみと・・
特に凄い人を題材にする訳でもなく普通でも、時々深いものがあるのではと思って
ドラマを見てる。
実や宗男の年代は戦争経験者の男性が圧倒的に多数なので、戦争は失踪どころではなく悲惨だから達観した、という価値観は普通は持ちません。
焼夷弾が雨嵐と降るなかで九死に一生を得たとか空襲の中で家族を亡くした悲惨な経験の女性は近所にたくさんいましたが、子供と家族のために死にもの狂いで働いて世話してました。
岡田さんドラマは、男性キャラクターがろくでなしか、頼りないか、精神脆弱か、逃げ癖があるんですよね。
脚本として、男性に甘い。
逆に女性キャラクターは、可愛くてけなげで働き者で自立型だけど、女神のように優しくて世話好き。
その女神が、頼りない男に尽くすパターンが多いです。
実も宗男も爺さんも、やればできる男、じつはすごい男、じゃなくて「俺は頼りないけど女房がしっかり者だから何とかなってきた」と言いそうなタイプです。
まあ、めぞん一刻の大ファンらしくどのドラマもめぞん一刻リスペクトがすごいですし、音無響子さんと五代裕作みたいなカップルが理想なのでしょう。
岡田さんは朝ドラの脚本を書くのがは3回目とのことですが、正直あまり向いていない気がします。
時間の流れを描くのが下手ですよね。
描くべきエピソードが描かれず、必要ないエピソードが並べられている気がします。
毎月一回のすずふり亭訪問は何回かは入れた方がいいし、工場の業績悪化のくだりも唐突過ぎるので少しはその前兆を描いた方がいいと思う。
対して、何故お盆のエピソードにあんなに時間を使ったのかも疑問です。あまり盛り上がらなかったし。水着も結局着なかったから、わざわざお金のないみね子達にデパートで買わせる必要もなく。
脚本が段々雑になっているような気もします。
このドラマが描くのは10年位?
そんなに長い時間ではないようですから、もう少しストーリーに自然な流れを作って欲しい。
エピソードがぶつ切りです。
ミツオの米屋シーン、サオリが微妙に接近してきてる
豊子と澄子も妙なところで意気投合するのも可笑しい
松下さん肩を落としてる、会社の状況よく分かってるんだろうね
愛子さんにはどうしようもない
今日は三男がたくさん出て嬉しかった。
向島電機は下請けだったのか。
心配だね。
米農家の娘としては秋は色々と想う事があったと思うんだけどなぁ。
最初から丁寧だと思ったことはないけど、時間経過は丁寧どころか無神経。
お盆に帰りませんでした。お正月は帰れませんでした。て話をしたいだけでしょこれ。
奥茨城とか米農家とか父失踪とか、どうでもいいんじゃないの、この話。
青春群像劇のトークドラマというか、
「会話」自体を描きたいから、他がなおざり。
ドラマの位置付けとして、会社や仕事は二の次どころか、五の次くらい軽視なのでは?
高校生演劇みたいです。
本日の賃金1割カットが予告もなくあまりに唐突過ぎて違和感を持った。 昔はこんなことが実際にあったのかは知らないが、みね子の今後につながっていく出来事なのだから、もう少し丁寧に描くべきだったと思う。
愛子の慰めの言葉も薄っぺらでいい加減。
水着、映画などどうでもいいエピソードは必要以上に長々と描くくせに、みね子の会社、仕事に関することの手抜きが目立つ。
ともかくこの脚本家は好きな女優を指名して、お得意の女子のおしゃべりやじゃれ合いは詳細に、自分の興味ないことは最低限で、という感じ。
朝ドラ3回目のベテランなら許されるのか。
自分の趣味と価値観を大事にしすぎて迷走するドラマ作りでは、幅広い共感を得ることはできないと思う。
今週の星は週明けの月曜に付けるけど、今日の三男で2ポイントアップ。
しかし、三男が配達かなんかから自転車で帰ってきたら、「ご苦労さま。暑かったでしょ?」と言って、おしぼりと冷えたプラッシーくらい出せよ、さおり~。なに三男にイヤミ言ってんの?
ツンデレのキャラならもっとさおりをお嬢様にして。
奥茨城の家のほうが広い分、立派に見えたわ。
自分の実家と生活水準の変わらなそうなチンケな商店で働いている三男が不憫だ。
あんな米屋、早く転職して。
向島電機は愛子さんを何十年もクビにしなかったあたりで人件費の無駄が多い会社という感じ。
当時の工場勤めのヒトの話では寮の食事の支度も女工さん達が当番制でやっていたそうです。
専門の調理師がいるって相当にゴージャスですね。
舎監も経営者の親戚かなんかの定年退職後の年配の夫婦が住み込みでやっていて女工さん達から「お父さん、お母さん」と呼ばれて東京の親代わりみたいな存在だったそうだし。
向島電機の無駄な人件費はなんなんだろう。
愛子さんはあの年まで独身ならいっぱい貯金しているはず。
だから気楽なんだろう。
給料が1割減で5200円と明細にあったけど
5000円を送金したら200円しか残らない。
でもみね子はすずふり亭の60円ビーコロを食べるんだろうな。
お金のことなどどこ吹く風の頭の弱さ。
嫌だねこんなヒロイン。
こんなんが岡田さんの理想なの?
それは勝手にしたらいいけど趣味で朝ドラ脚本書くの止めてほしい。
ストレス溜まっていい迷惑。
通産省の統計によると、昭和40年(1965年)当時のトランジスタラジオの生産台数は約2300万台。1969年が生産のピークで、約3000万台。過剰生産(競争激化)もあったのでしょう。その後急激に減少し、1972年になるとカラーテレビの生産台数に逆転される様になります。
一方、この頃からモータリゼーションが加速度的に進みます。
1965年当時は23万台だった乗用車販売台数が、1970年には4倍の100万台を超えます。
もしも、向島電気が自動車メーカーに納品するようなカーラジオの生産に切り替えていたら・・・。
栄枯盛衰は他人事ではありませんね。
私も愛子さんとミツオ目当てに見ています!
癒されるし、お2人とも演技が自然〜。
みね子「お父さん。給料も視聴率も評価も下がっています」
この脚本家のドラマは「泣くな、はらちゃん」とか「ど根性ガエル」のようにあり得ない設定で、最初からファンタジーだとわかっていれば、こっちもそう割り切って見れるけれど、普通の庶民の普通の生活を描くと、なんか嘘っぽいですね。
乙女寮のみんなが横断幕を持って応援とか、普通はそんなことしないよね。
応援してくれる人もいるかもしれないけど、反感を持つ人もいるでしょう。あとは無関心とか。
平凡な女の子を描くのに、どうして父親失踪や入社した会社が半年で経営危機などという特殊な状況にする必要があるんだろう?
結局、今のところ父親の失踪問題は棚ざらし。会社も今より大変なことが起こっても、みね子自身が自分で道を切り開くわけでもなく、どうせ誰かが助け舟を出して乗り切っていくだろうことは、今までを見てたら想像がつく。
唐突に大きな問題を出してきて、それをきちんと描くことが出来ないなら、もっと普通の状況の中で、ヒロインが努力なり工夫をして成長する姿を丁寧に描いてくれれば良いのに。そうすれば無駄なものに時間を取られず、見ごたえのあるものが出来るだろうし好感が持てるというものだ。
とは言え、もう脚本もだいぶ出来上がっているだろうし、こんな願いは届かないだろうが。
三男のいじられ具合がいい感じ、役者さんも上手いね。
みね子達のお給料が減ってしまって大変。
仕送りしてる子達ばかりだから本当に困ると思う。
でも生きていると色んなことがあってそれを何とか乗り越えていくしかないんですよね。
頑張れ、みね子、頑張れ、乙女寮の仲間達
ずっと応援してるからね。
ずっと楽しくて充実した東京毎日が送れたら良かったのにね。なんだか雲行きが怪しくなってきた???でもみんなにたくましく乗り越えて欲しい!!
この中弛みは朝ドラの常でしょうか?
当初は観ていて自然と泣けてきましたが、今は感動が一切湧いてきません。回を追うごとに失速してる感じです。
お盆の海水浴からいきなり晩秋(初冬かな)にする意味があるのかな?もうワンクッション欲しかったです。
端折るところが違うような・・・脚本が破綻してると思います。
みね子が豊子のように努力家で、仕事が終わってから珠算教室や簿記の夜間講座に通ったり、主人公にもっと夢があって、夢の具現のために会社を倒産させる設定なら、まだ理解できなくはないです。
まあ、それでも、個人的にはマレのように上司に頭を下げて自分の意志で退職届を出す展開の方が好きですが。駄作でも、ひよっこのようなご都合主義は少なかったので。
マレをパティシエにするために能登市が自治体崩壊して能登市役所が閉鎖になるような脚本だったら、最低ですしね。
ひよっこでは、工場倒産すら「可哀想なみね子の運命やいかに!」という流れにしかなりませんから、辟易します。
とにかく、ひよっこは、主人公の好感度を下げないことに必死。
みね子の行動が視聴者に悪く思われれないように先手を打ちまくり。
そのために、時子や進が、主人公が思いやりのある人間だと、さりげなく弁解。
過去の朝ドラの中でも、あざとさは群を抜いていると感じます。
大嫌いですね。
主人公の人間性や行動を脇役が弁解したり釈明したり褒めまくる朝ドラは。
主人公アゲが過ぎるんです。
花燃ゆで、なんの才能もない頭の弱そうなヒロインを、脇役の姫様が「さすが美和じゃ!やはりそなたのすることは面白い!!」とことあるごとに大絶賛しまくっていた不自然さを思い出します。
ともあれ、向島電機はこれで使い捨てですか。
まあ、女工たちも個性がないワンパターン台詞のせいで思ったほど人気も出なかったし。
坂を転がり落ちるように、馬鹿馬鹿しいドラマになっていきます。
子供だましにも 程がある
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