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元・住吉区民さま
ルビはふってません
時子の読みにくそうな手書きでした
奥茨城にいた頃のみね子の純朴で素直だった、それままでは成長がなく都会人からしたら組みしやすい田舎者のままのイメージではないかと言う投稿を読んで、わたしが感じたこと・・・
確かに、都会に出たら純朴のままでは生きていけないと思います。だからこそ、東京でみね子をきちんとした社会人として導く大人が必要だったと思いますが、このドラマでは常識から外れたことをした時に、叱る大人が終ぞ出てきませんでした。みんなみね子に都合の良い人間ばかり。
年長者や男性の後ろをついて行くだけの女性になる必要はありません。でも気が強い=成長ではなく、人への配慮だったり、人生を生き抜く知恵であったり、そういうものを持った賢い女性になるような環境がこのドラマには必要だったと思います。
時子のコンテストの話、明日はまたリハーサルですか。乙女寮の時もオーディションのリハーサルに1日使ってましたね。残り3週間を切って、もうまだこんなことに悠長に時間を使う必要が本当にあるんでしょうか?
わたしがこのドラマで見たかったのは、平凡な女の子が人生経験を重ねながら少しずつ少しずつ素敵な女性に成長して行く姿です。みね子はどこで道を大きく外してしまったんでしょうか。
コンテストまであと10日と言ってた会議の日って、
プロレスの時間にみね子がくつろいでたから日曜日なんだよなぁ。
9日後の本番前日リハーサルもすずふり亭が休みで、みんなが集まれる日曜日。
う〜ん、祝日の可能性もあると言いたい所だけど
両方祝日じゃないとコンテストが日曜にならないしなあ。
コンテストを月曜の祝日にするにしても、会議も祝日になる。
なんだかなあ
2017-09-12 08:42:00さん
ありがとうございます。
このヒロイン最悪。
今朝も画面の中だけが賑やかに盛り上がっていたがばかばかし過ぎてドンドン冷めていく。
時子がコンテストにチャレンジするのは良い。でも、こんなに大勢の人を巻き込んで騒ぎを大きくしていくのが見ていて痛々しくなる。本当にかっこいいのは母が繋いでくれたチャンスを活かして自身の力を信じて自力で勝ち取って結果を残した時じゃないのかな・・・。わざわざこんなステージもどきまで男性陣に作らせておいて参加はさせない。みね子の物言いもこういう理由だからって一言説明させた方が感じは良かったのでは・・・。元治いじりの物言いもコミニュケーションも取れててふざけてるって分かっていてもバカにしてるようでやり過ぎ。
時子が優勝者になれば良いけど騒ぎが大きくなっていくほどなれなかった時の事を思うとほどほどに・・・って考えてしまう。
予告で見たようにどうやら富さんの最期と重なりそうだし・・・
こういう騒ぎに一番とんがってた早苗がみね子が来てから一転、仲間ハズレにするな!的態度の変化に女は群れるのが本質って指摘されてる気がする。
べっぴん以上まれ未満て感じかな。
リハーサルって、似たような事乙女寮でもやっていなかったっけ?
前日って、コンテストはいつ?
運良く連休なの?
すずふり亭も休みなら、中華屋さん、和菓子屋さんもやすみなの?
時子は自立して自分の夢を追いかけていて欲しかった。
上から目線のみね子の威張りっぷりがドラマを駄目にする。
みね子は道を踏み外してしまったなんて思わない。身分違いの恋を自ら諦めたのは昭和の地道な女性だと思ったよ。借金を早く返そうと夜の仕事をしたりしないし。真面目過ぎる地味なヒロイン。最後にやっと自分の幸せに向かうけなげな女性を描く岡田さんに感謝です。
明日のコンテストがとても楽しみです。茨城出身の女性は美人が多いです、私の周りでは。
審査員の中に何人か女性がいるってだけなのに
女性限定リハとか、何やってんの?って感じしかしない。
由香が出て優勝して欲しい。白さで圧倒しろ。
炊事場の洗濯機の棚が微妙に斜めになって見えるところが、年季を感じさせて良い。
部屋に降り注ぐ日差しが、秋の陽光になっていて良かった。
裏庭にヒヨドリの鳴き声が響いていた。
NHKドラマはオナガの鳴き声をよく使うが、ヒヨドリで季節感が出ていた。
ヤスハルが「レコードプレーヤーとレコードを大切に扱ってほしい。」と言っていたけれど、
やはり当時、レコードプレーヤーは贅沢品の一つだったのかな。
奥茨城では、花卉栽培のアドバイスをくれた人にビートルズのレコードをあげたと言っていたけれど、プレーヤーを持っている家庭なのかな?と、そこが疑問だったから。
日本人離れした体型の時子より由香のほうが優勝の可能性はあるかもね?
盆に正月に農作業に帰るところばりじゃ東京編は面白くならないから、最後に稲刈りを見せてくれればそれでいいです。
向島の乙女たちの最後が気になります。絶対スピンオフでやるでしょう。
今までだって乙女寮とかバーとかパジャマパーティーとか
ほとんど女子ばかりだったのに
岡田さんホント好きだね
漢字を読めない世津子が時子の作文を一番最初に読まされても、最初に感想を求められても微動だにしない鈍感な主人公でワロタ
何でもかんでもみんなを巻き込みたがるねー。
前の時子のオーディションの時にリハーサルやったのと同じ。あの時も寮生総出で横断幕まで用意して送り出したっけ。また今度も大袈裟なリハーサルやって、赤坂商店街総出で見送りでもするんじゃないの? 世津子さん、人目は大丈夫?(笑)
内輪だけで盛り上がってるのって、前のべっぴんさんの後半と何も変わらない。結局、どっちも中身がないから、こんな騒動持ち出して尺稼ぎするしかないんだよね。さっさとコンテストで良いじゃん。
米子の演技は上手いと思うけど、矢継ぎ早に畳みかけるセリフが得意なのはいいとして、
もう少し間を取れるようになったら、もっと味が出ていいのになーと思う。
富さん、お大事に。具合が悪いなら早めに受診してほしいし、あれだけ住人や近所の人たちが身近にいるのだから、誰か連れて行ってあげて。愛子さんもリハーサルのお手伝いよりも、富さんが体調を崩しているのを早く鈴子さんに伝えてほしかったよ。
好きなんだけど離れてるんだ。
近くにはいないんだ好きな人は。
遠いんだ。
そうなんだ。
さおり(本名米子)サイコー!
面白すぎ!
大爆笑!
豊子、澄子、幸子、キターーー!
乙女寮ガールズ、サイコー!
一気に賑やかに華やかになってきた。
終盤最大の山場ツイッギーそっくりコンテスト。
どーなる!
時子ガンバーーー!
♩真っ赤なドレスを君にって歌わないところが三男だね。
明日が楽しみです。
もしかしたら迷惑になるかもしれない、親切のつもりがお節介になるかもしれない、失敗するかもしれない、でもチャレンジしてみようと行動を起こせるみね子は凄いと思います。私も下に兄弟のいる長女なので色々考えてばかりで行動できない方です。失敗も大切な経験とおおらかに見守ってくれる大人が周囲にいるみね子は幸せだと思います。私もそんな大人になりたいです。
ヒデの新メニューの試食係について、
いつも飢えてる漫画家2人では何を食べても旨いに違いない。
採点が甘いだけの2人では新メニュー開発の役に立たない。
早苗さん愛子さん世津子さんの三人組が適任と思う。
「正月に帰れ、盆には帰れ、稲刈りに帰れ、田植えに帰れ」
そう言われるのは、最初にそれが要るだろうという設定を脚本家がしたから仕方ない。
視聴者はそれが無いと違和感を抱く。
農業が好きなヒロイン、東京への集団就職の若者。
何かの行事にはいつも故郷に帰るかどうか?心が揺れる。
帰るにも休みや旅費の問題もある。そういう現実や心情を描けって事でしょう。
で、いつしか、故郷と惜別したり、いつまでも後ろ髪を引かれつつも東京に居る。
脚本家は、故郷大好きなヒロインという設定にしたんだから。
でも、みね子は、稲の成長や稲刈りも心配すらしていない。
前半部分にも意見したいことはあるが前半の美しい物語の紡ぎ方、丁寧さは何処へいった?視聴率を気にして支離滅裂になっている。
あの時代をこんな風に描くのは、昭和生まれで戦争を知らない子供達と最初に呼ばれた世代として恥ずかしい。
何か、このドラマのお話は、同じ中身を手を変え品を変えて、グルグルと回して描いているだけですよね。ですから、一向に前に進みません。ハッキリいって、時子ちゃんのミニスカートのエピソードなんかは、もうとっくに終わっていなければならないお話だと思います。やはり、このドラマのネタ切れ感は、どこの誰が考えても否めませんね!!
今日も三男と時子の恋愛模様、良かった。なぜヒロインにそれが出来ないの? 傍から見て好印象を与えることを。
由香と初対面の愛子さん、自分の名前を名乗るときに「愛子です。」
と言っていましたが「永井愛子と申します。」とは言わないのですね。
初対面で苗字を名乗らずに下の名前だけを言ったことに驚きました。
まあ、ドラマ進行上はどうでもいいことなのでしょうけれど、昭和を描くドラマとして、人と人との距離感や相手目線の言葉遣いを大切にしてほしいな、との願いから、そう感じてしまいました。
昭和の香りも漂って懐かしいし
みね子の頑張り過ぎない頑張りも気持ち良くて
朝に観るドラマとしては最適。
ユルユルな感じも気楽に見られていいです。
朝から元気一杯頑張ります的な話はお腹いっぱい。
嫌と言うほど見てきましたから。
この先の朝ドラもそうみたいだし。
そう考えると貴重な朝ドラだわ、ひよっこは。
みね子が時子には堂々としていてほしい、時子みたいになりたいと思うような人であってほしいと言った。ありのままの自分で輝ける存在でいたいと言った時子の方がよかったと思った。東京でみね子は強くなったと思う。
上京して島谷と別れた頃までは自分の大切な生き方を知っていて共感できたが、実との再会あたりから入り込めなくなった。このドラマの描く優しさや「なしにする」「忘れる(今日のセリフ)」から来るものだと思う。ファンタジーからリアルを感じる。普通でいることのよさがあり好きではあるが、見せ場のない普通のドラマであることが残念に思う。主題歌『若い広場』にあるように、肩寄せ合い、声合わせて希望に燃える恋の歌を歌っているように見える。
あかね荘に住みだすと、女子たちの個性がだんだんと似たり寄ったりになっていくようだ。
その年代別の変化が容易に見られる今のあかね荘。
時子→みね子→早苗→愛子(入居と同時に昇格。類は友を呼ぶ)→富
性格が段階的に強さを増していくのは、これも妖怪富さんの洗礼か?
世津子もなんとなく染まってきたような…恐ろしい。
みね子たち若いコは早々にあかね荘を出て、本当の意味の自立をした方が良い。
長くいると独り身の「置いてけババア」になっちゃうよ。
あかね荘の住人になりたい。
羨ましい。
そして、三男くんに惹かれスポットライトを当ててほしい。
登場人物でみね子が一番嫌い!
愛子さんの「こんな風に努力しましたと言うのが好きなのはおじさんだから」と言うセリフにドキッとさせられました。作者自身の戒めなのかも。時子の、人に希望を与えられる女優になりたい、は、そのまま作者の、そういう作家でありたいなのだとも感じました。突っ込み所満載の、未熟な「ひよっこ」でも(だからこそ)伝えられる希望がある、だから等身大の未熟な自分をさらけ出して、嫌われるかもしれないけど視聴者に媚びない挑戦をしている(みね子と同じ)とも感じました。相手の事は完全には理解できないけど、理解しようと歩み寄る努力はできる、したい、その熱意がこのドラマ(みね子)にはあると思います。
舞台を昭和にしているだけで中身は平成。一応ビートルズとかツイッギーでそれ風にみせてるだけです。上辺だけのやさしさやベタベタ感で人情を描いてるつもり。どなたが書いておられましたが、植木等とのぼせもんの中のあの厳しさとその後の温かさ、あれが人情です。頑張るヒロイン、何もしないヒロイン、どっちでもいいけどまずは辻褄が合う話でないとネ。後半ゴチャゴチャ騒がしいだけだし、みね子はどんどん根性が悪くなってます。世津子さん、大女優だった貴女はどこへ消えた?
終わりが近づいているから総出演みたいになってるね。ツイッギーコンテストまあとても楽しいし、役者さんみんなが仲良しなのが画面に出てる感じはとてもいいんだけど、ふざけ過ぎみたいな雰囲気にはならないで欲しいという 願いもあるかな。
最近のお気に入りはさおりちゃん。あ、米子ちゃんか。演技が凄く上手に思う。これからもいろんなドラマに出て欲しい。
ひよっこの時間経過に関しては妙に厳しいはずなのに、何故同時
進行する其々のエピが別々に一気に進まないと不満が多いの?
時間経過重視もあり、話がブツ切れにも不満 どうしたものか
一つのエピ片付けて、他のエピに行けば時間が巻き戻ってしまう
行ったり来たりか! そんな矛盾が出るとは思わないのかな?
> あかね荘の住人になりたい。
学生時代なら良いかも。
東京のボロアパートあるあるだけど
壁が薄くてうるさいってのは結構しんどいかもしれないけど
心が許せる隣人友人がいるなら、それに変えられる価値なんてないしね。
あれ?確かめぞん一刻読んだ時も同じ事を思った記憶があるな。
自分を過小評価している(思い込んでいる)時子に堂々としてもらう事で本来の良さをもっともっと発揮してほしい、そんなみね子のの愛を感じました。早苗さんの、時子は本来そういう人、と時子の本質を引き出す姿勢にも大人の包容力と余裕と同じ女性として若い女性を育てたいという愛(母性)も感じました。そういえば愛子さんはまさにその名前の通りです。ドラマのあかね荘のシーンではそれぞれの持っている個性のエネルギーをもらって私も励まされ元気になれます。
ヒロインが偉そうな口調で人によって態度を変えても、自己中で依存的で腹黒くてあざとくても、いいよ別に。
それによってしっぺ返しがあったりそこから何か学んだり成長した姿を見せてくれれば。
でもこのドラマはヒロインをとことん性悪に描いておきながら「健気・人の気持ちが分かる・いい子」などと持ち上げ、成長は劣化させる事でお茶を濁す。
ぶつ切りのどうでもいいエピを多様し尺を埋め、メインストーリーも余りのリードの無さと省略された心理描写で、どちらも一貫して表面的な浅い描写しか出来ていない。
一体何を描きたかったのか、このドラマのテーマは何なのか、終盤に近づいた今でさえさっぱり分からない。
辛いことがあっても仲間に支えられくじけずに女優の夢のために頑張ってきた。大好きなツイッギーのようにありのままの自分で輝ける存在でいたい。
私もいいなと思ったけど確かに優等生的でおとなしめな感じかもしれませんね。
それよりも、映画やドラマを見て嫌なこと悲しいことをすべて忘れられる、別世界にいざなってくれるような、そんなみんなの憧れの存在になりたいという、時子が以前語った夢を大きくアピールした方がいいんじゃないか。そのほうが時子らしい。
夢を追う時子をずっと見守り応援してきたみね子だからこそ、何でも言い合える親友だからこその、愛あるダメ出し&励ましですね。何かに迷い自分を失いかけていた時に、忘れかけていた初心を思い出させてくれる。いい友達だなと思います。
いきなりコンテストでなく、その前の作戦会議やリハーサルでの友情や励ましの過程を丁寧に描くのが岡田ドラマですね。あかね荘の住人や鈴子さん、富さんだけでなく、乙女寮の仲間に由香やさおりまで呼ぶとは驚きでした。ファンサービスとしても嬉しいです。そんなみんなの前で、時子はどんな新たな自己アピールをするのかな。みんな、特にさおりさんの反応など、今から楽しみでワクワクします。
それにしても三男とさおりの米屋のシーンは毎回秀逸ですね。二人とも表情豊かだし、面白くてとても味がある。時子のコンテストの結果次第でこの二人の運命も変わってくるかもしれないんだ。そう思うとますますコンテストの行方が気になりますが、とりあえず時子には精一杯頑張ってほしいですね。そして時子も三男もさおりも、みんな幸せになってほしいです。
もういい加減にしてほしい。この怒りをどこにぶつけていいのかわからないくらい腹が立っている。ツイッギー、ツイッギーっていつから言ってる?時子は演劇の勉強はしてるの?みんなを巻き込むのはやめて欲しい。たかがそっくりコンテスト、時子の人生を左右するものでもないでしょう。なぜ普通のオーディションを受けまくらないのだろう?
愛子さんのキャラも残念で仕方がない。いい大人が若者と同じように毎日キャッキャやって品もなにもあったもんじゃない。どうして一本筋の通った役にしてあげなかったのだろう?由香との対面の時の思わせ振りな態度(周囲もこれにしかり)もなにか気色悪さを感じた。勝手に省吾さんに片思いしてるだけじゃないか。
時子も愛子さんもさっさとあかね荘から出て行って欲しい。(転がり込んだという印象しかないもので)
世津子さんもだけど。
また明日もリハーサル、うんざりです。
乙女寮の娘たちもいい迷惑だ。
みね子の身近なヒロインとして最近距離がぐっと近くなった感じ
ひよっこらしいヒロイン像の確立。
親近感が湧かない歴代朝ドラヒロインと比べれば、みね子を
応援したいと素直に思うわ。
あかね荘の人たちが時子のリハーサルに浮かれていて、富さんの体調を気に掛けていないのが本当に嫌。管理人室は住人の通路からよく見えるんじゃないのかと思うのだけど、部屋を暗くしてイスにもたれて寝ている富さんの様子に(愛子さん以外)誰も気付かないものなのか?
それとも富さんは、皆に気を遣って気付かれないようにしているのか?でもそれなら、内服薬をテーブルの上に置きっぱなしにはしないだろう。薬を飲んで、それをしまう間も惜しいぐらいに早く横たわりたかったんじゃないの?薬が島谷製薬の製品かどうかなんて、どうでもいいよ。
鈴子さんと由香だけじゃあないか、心配して行動に移そうとしているのは。
みね子は、身近に居たら敬遠するタイプです
ああいう子は苦手
嫌い
追記:皆が同じ方向を向いちゃっているから、
違う視点を持つことが出来なくなっている危険なコミュニティのように見える。
大女優 世津子さんが菅野美穂さんで良かったです。
暗い生い立ちに 重いエピを抱える大女優が、ここに来てあかね荘の
個性派達と絡み、庶民的で親しみ安い素顔でひよっこらしさに馴染ん
で来ました。ドラマ的にも重さが払拭されそうで良かった。
現実に大女優とはいえ、素顔が普通の女性だったなど最近はテレビで
出てきますから、違和感も無いし菅野さんのイメージもぴったり。
何故かどんどん主人公が嫌になっていく。
他の人達は好きになっていくのに。なんで?
今日は米子さんが可愛かったな。
良い役者さんだと思います。
みね子の人格の劣化が急加速してきた。みね子の口から東京に働きに出たいと言わせたお母ちゃんは卑怯だと言った美代子を気遣った優しいみね子はどこに行ってしまったのか?
私はイヤだ!こんなアパート住みたくない。築が古いとか設備がないから不便とかじゃなく、いつでも会議やイベントにみんな一緒に行動してみね子様のおっしゃる通りに従わなければならない雰囲気
。プライベートにもズケズケ入り込んでくるし、1人違った行動をしたりみね子の意見に異を唱えようものなら、白い目で見られて
バカにされて、仲間はずれにされるか、もしくは全員から説教されそう。そんな感じを受ける異様な集団です。怖いです。
登場人物で、みね子が一番好き。
すずふり亭に男性陣を押し込めるのではなく、すずふり亭でリハーサルやればよいのに。
リハーサルのための一度しか使わない仮設ステージなんて、材料と手間がかかるだけで無駄。
屋外でレコードをかけるつもりのようですが、一体あの裏庭でどうやって?
男性陣をこき使っておいて、お礼もなし。それどころか失礼な態度。リハーサルなんて雨が降って中止になれば良いのに。
時子はツイッギーに憧れてと書いていましたが、ツイッギーの存在を知ったのはごく最近のはず。それよりもずっと前から女優に憧れていたはずなのに、しれっと話がすり替えられていてびっくりしました。臆面もなく嘘が書かれた自己アピールなんて、魅力があるはずもありません。
時子の素直な気持ちを言えばいい…て、簡単に言いますが、それを一緒に考えてほしくてあかね荘会議をしていたのではなかったのですか?
話が同じところをぐるぐる、ぐるぐる。
ツイッギーコンテストの審査に向けて客を呼んでのリハまでやる人は、時子以外にいないのでは。
時子の劇団の先輩たちの方が正しい気がしました。モデルと女優は違う。モデルから女優になる人は当時もいたかもしれませんが、その根っこにあるものが違う。劇団の先輩たちは有名になることよりも、自身の演技に磨きをかけることを選んだのでしょう。(もちろん体形や年齢などの課題もあったに違いありませんが。)
時子は何を血迷ったのでしょう。モデルを足掛かり女優になるというふてぶてしさもなく、今はなぜかスターになる、有名になることだけが目的になってしまっています。
そんなのことで人の心を動かすような女優になれるのでしょうか。有名になりさえすれば夢は叶ったことになるのでしょうか。
世津子さんあたりは気づいているはず。誰も時子にそれを言わないのはなぜ?
今日ほど変だと感じた回はありませんでした。
とりあえず、あかね荘のみんなは少しくらい富さんの心配をしてください。
「富さん、風邪ですか?」「うん、そうみたい。さっき薬局で薬を買ってきてって頼まれたの。今は薬を飲んで部屋で休んでいるわ」
これだけの台詞で良いですから。
すぐに様子を見に行った由香は優しいですね。
あと、仮設ステージの設置に協力してくれた男性陣には、コーヒーなどの飲み物を振る舞ってあげてください。すずふり亭ならそれができるでしょう。
そんなことを素人の視聴者に考えさせるドラマなんて、他に聞いたことがありません。
このドラマは、物語の流れやエピソードで伝えようとするのではなく、セリフで伝えようとするので見ていてとても薄っぺらく感じます。
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