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ウイスキーの飲み方はハイボールから水割り、ロックへと変わって行って
ハイボールだけが見事に見向きもされなくなったんだよな。
途中でコークハイが出て来ておかしくなった気もする。
サントリーがハイボール復活プロジェクトをやり出したのが10年くらい前なのかな?
一応成功した様でなにより。
ドラマの中で懐かしい物や当時らしい風習が出てくるのはいいんだけど
ドラマ自体は、なんか違う… に溢れてるのが残念。
前に大家が島谷を慶應ボーイと言ってたが、あれ間違いね。
慶應幼稚舎からじゃないから、本物の慶應ボーイではない。
あの人、何で常にニタニタしてるの?
ちょっと頭が弱そうに見える。ピシっとした顔できないんかな。
イケメン投入って触れ込みだったけどイケメンでもないし
ヒデさんの方が生き方も容姿もほんとのイケメンよね。
母親を、鈴子さんと呼ぶのはさすがに無いと思うから、あの二人は親子じゃないんでしょう。
また長い話を聞かされそうだ。
みね子が喫茶店で初めて由香さんに会った時、由香さんがわがままで嫌な人かと思っていました。みね子に支払いをさせるし、さっさと帰ってしまうし、ただみね子に本音を言ってしまった時に、何か事情があるという事が分かりました。
母親の死がきっかけで、忙しい祖母と父親が構ってくれなかった事に対する不満や寂しさがきっかけで家出?をしたのでしょうか。由香さんが今どのような生活をしているのかが分かりませんが、祖母や父親から援助してもらって生活している事だけは何とか分かりました。由香さんを甘やかせていると思わなくはないのですが、祖母や父親にとっては放っておけない気持ちも分かります。
今はみね子が娘のような孫のような存在になっているのかもしれません。母親の死は由香さんにとっては、大きな喪失感だったと思います。祖母や父親では埋めてもらえない程、母親との思い出が深かったのでしょうね。
私事ですみません。私は母親とは親の離婚で生き別れになりましたが、事情があって母親とは全く会うことが出来ず思い出もなく、高校生の時に母親が亡くなったと聞いた時、不思議
と涙も出なかったですが、母親代わりの祖母が亡くなった時は、しばらく立ち直れませんでした。でも今は病弱で私を育てる事が出来なかった母に、別れてから一度ぐらいは会いたか
ったと思っています。
澄子や由香さんという同じ立場の人が登場するとは思っていなかったので、余計に感情移入してしまいます。ドラマとは分かっているのですが。
みね子は省吾さんの話には聞き役に徹していました。みね子にとっても父親が失踪というつらい出来事があっても、自分だけが大変ではないのだと分かったのではないかと思いました。
ただ「ひよっこ」が不幸を全面に出さないところが救いですね。あまり不幸話に終わってしまうと、返って辛い人も多いかもしれないと思いました。泣いたり、笑ったり、悩んだり、怒ったり、これからもみね子にはいろいろとあると思います。
今後の展開が楽しみです。
始まった奥茨城編は雑に作られた先の2編に辟易してたので五つ星の連続でした。登場者の訛りまで心地よく増田明美さんの容姿に似つかわしくない優しい声のナレーションも全てが優しくて暖かくて「よっ❣️待ってました❣️これぞ朝ドラ!!」って毎朝が楽しみでした。それが唐突に実が消えてから中身がおかしな事になるばかり。
今から思えば、例えばみね子は美代子がいくつの時の子?
何故、妹や弟と歳が離れてるの??などとうっすらぼんやり気になる事もあったが話が喜怒哀楽面白かったし健気なみね子が可愛かった。
それが、なんだか人の顔色伺って良い子を無理して演じてみたり、どんどん打算的な小賢しい子になってきて「なんで、そんなに良い子になりたいの??」って茨城弁で聞きたくなる。
一本気で真っ直ぐでそれが少しずれてても可愛かったみね子の魅力なのに興味もなく面白くもない漫画に微笑んでみたり、鈴子さんに聞いてもない伝言を伝えたり、嘘ばっかり口から出てくるようになってがっかり
・・・。この時々「忘れないで!!日本は戦争してた国ですよ・・・」ってばかりに向島電機ではない愛子さんが、そして今日のように苦労話を放り込んでくるがどうしてだろう・・・特に今日はちっとも響いてこなかった。赤坂人情話にしたいのが見え見え過ぎるからかも・・・
予告編ではやっと、チラッと実が出てきたが又、肩透かしで引き伸ばされませんように・・・。星も又増えていく出来栄えが見たい。
ストレートな善人ばかりだったのが変化球型の善人も出てくるようになってきたというだけでしょう。変化球といっても球種は一種類だけ。作者としては多彩な球を投げ込んでいるつもりかもしれないが、見てる側からすれば直球とシュートしか持ち球のないピッチャー。苦しくなってシュートを多投し始めたが、キレがなく見え見えなのですぐにガツンガツン打ち込まれて再炎上中。あいかわらずぐだぐだな、今週のひよっこもそんなところでした。
赤坂編のグダグダは暖かくて好きです。来週も楽しいグダグダが見れそうで嬉しい。
ハイボールで思い出したけど、昭和40年代初頭くらいのCMで「トリスを飲んでハワイへ行こう」なんてのがあったと思います。
今と違って、あの当時の海外旅行って、夢のような話でしたからね。
きっと、消費者が応募する際のワクワク感や、当たった時の天にも昇るような気持ちって、ハンパなかったものだったんでしょう。
脚本家が戦争体験とかしてないからとかいうのも、まぁ時代的に止むを得ないのもあると思います。
終戦の年の昭和20年に生まれた人でさえも、もう71~72歳ですから(みね子が昭和22年生まれとして、今年でジャスト70歳?)戦争を実体験した脚本家を探してくるのも、今ではもう至難の業でしょう。
ただ、若い脚本家でも、時代考証とか、ある程度の勉強は、もちろん必要でしょうけれどもね。
今週は前半の漫画家つぼ田つぼ助エピソードにすっかり心を掴まれてしまった。
役者さんが愛嬌があって憎めないです。みね子も、彼らをその気にさせてしまった
責任があります(笑)。成功するまで応援してあげて欲しい。
つぼ田つぼ助の欠点はズバリ話が幼稚な所だ。
精神年齢が子どもでは、子供向け漫画は書けない。
子どもとて、くだらないダジャレを漫画で読みたいとは思わない。
題材はあかね荘から取ればいい。描写もリアルになって良いと思う。
妖怪退治wの冒険モノや推理モノ「大家殺人事件」なんてどうかな?
ネタは他にも裏庭に幾らでも転がっていると思う。
新人ウエイトレス奮闘記「ひよっこ」も良いかもしれない。
KOさんやカフカさんの知恵を借りるのも一計。
人物観察の鋭いKOさんと細かな粗を見逃さなそうなカフカさんの助言が
あれば鬼に金棒。
ドラマ最終回までに、つぼ田つぼ助の成功をぜひ見たい。
空気を読んで要らぬリップサービスをする
空気を読むって平成になってよく言われる言葉ですが・・・
確かに茨城にいた頃はそんな事なかったですが、向島電気時代に愛子さんに対してそういう役割になってしまったんでしょうか?
でも愛子さんに対してはいわゆるお約束で本人もおべっかとわかっています。
漫画家に対して思いもしない誉め言葉はいただきませんでした。
鈴子さんに対しても聞かれてもいない事を美化して話すのはかえって相手を傷付けます。
みね子はあきらかに変な処方術を身に付けたようです。
確かに小賢しい気がします。
このままだとみね子のよいところがどんどん失われあまり好きになれません。
慶応ボーイやヒデに恋心を抱くのは年齢的に自然ですが
皆と同じになって元治さんを小バカにしないで欲しいです。
おひさまでも隣の幼馴染がばかにされやすいキャラでしたがそんなに悪い人ではなかったですよ。
100%完璧な人もいないし万人受けするドラマなんか無理は重々分かってはいるけども民放ドラマやバラエティは観る気にもなれないし、ニュースか可愛い動物が出てくる番組、旅番組、10年位前から見始めた朝ドラ位しか観るものがないから朝ドラには期待してしまうのです。
東京制作も大阪制作も名作があって楽しませてもらったけど三作続けてくだらないのを見せられたら愚痴がこぼれてしまうのですよ。
三作ともヒロインにしろ、恋愛関係になりそうな男にしろ全く魅力がないし、どうでもいいくだらない話を延々と繰り返すのも共通してるんです。
今週は色々あって面白かったと思います。
あかね荘住民達のキャラがドラマに色濃く反映されていて
今までと同じ様に日常を描きながらも
ドラマ的に盛り上がりもあった様な気がします。
みね子の恋バナを期待させる雰囲気
すずふり亭の家族の確執等、結構見所がありました。
来週は実の失踪した原因がわかりそうな予告もありましたし
私の大好きなオジさんのエピも期待出来そうで
今からワクワクしています。
今週に入りやっと面白くなりました。それまではもう本当に脱落しかかって、感想もろくに書きませんでした。 私も漫画家さんの回から赤坂編のファンになりました。
個性豊かな赤坂に来週は茨城県人が乱入?するのか?三男も時子もどんどん乱入して向島の乙女もすずふり亭で同窓会でもやってください。
魅力がないみね子はあれがみね子の個性だと思っています。
あかね荘の人達、個性が有って面白いです。
みね子とは、もっと気心の通じる関係に進展して欲しいですね。
話がゆっくりと進むのは、人によっては好き嫌いは有るでしょうが、
私はこれくらいが好き。
今週は一人一人のスポットをあてましたね みんな昔いろいろあったんだけどみんな笑って生きってる 人間生きていればいいことあればつらいこともある でもまえむきなってがんばってる みね子も仕事になれてきましたね あかね荘の住人ともなれてきてるからよかった 島崎はるかも早く父親となかよくなりますように みね子役の有村架純ちゃんはじめキャストのみなさん撮影のほうをがんばってください 応援してます
みね子も鈴子も省吾も由香も 何か皆揃って腹黒だよね。
でもふと思うと、今の時代だと私達みたいに
匿名掲示板とかで、ネチネチ悪口投稿する人の方が一枚上手なのかな。
誠実な人達の投稿見て、ちょっと自虐ネタで反省です。
今週は、時間稼ぎの漫画家二人の話に閉口。
アプレ娘に2度も喫茶代金を押し付けられるみね子はバカ。
でも一番呆れたのは、娘の反抗理由が、母親を過労死で亡くし、それを父親と祖母のせいだと逆恨みしてるから、と。昨日から勿体つけて、シェフにくどくどと話させる内容がこれか、と。
おまけに鈴子さんに戦争のせいだ、と屁理屈までこねさせて。
もうちょっとまともな本書いて。
こっちは毎日貴重な15分、朝ドラ楽しみに見てるんだから。
全部どっかで見たり聞いたりしたようなものばかり。
感動っていうのは、自分の想像を超えるようなドキドキやワクワクや悲しみや喜びを感じた時に起こるもの。
ひよっこには、そんなの一度も感じたことない。
ビートルズの話なんて要りません!
愛子さん、時子、豊子、澄子、幸子、優子、工場長、そして三男を出してください。
あの子たちがどうしてるのか、本当に気になってるんです。
そして奥茨城のみんなも出してください。
ちよ子や進が見たいんです。
名作だと思っていたのに・・・裏切られたような気持ちです。
4月から一貫してひよっこ支持してきたが、ここに来て良い意味で予想を裏切り続ける展開になってきた
もう視聴率気にしなくていいから、好き放題にやってほしい
一般受けとか下手なこと考えると、かえって中途半端で駄目だと思う
ビートルズが楽しみだな
前座で内田裕也やドリフターズが出た時代だよな
ビートルズ大歓迎です。今でもポールがドームや武道館に来てますしね。あの熱気たるや凄いものです。
このカオス的な展開がいい感じだと思います。宗男さんは思い切り生きて欲しいです。みんな思い切り生きてくれれば面白くなると思うのです。
岡田さんのラジオに中華料理のおばちゃん生田さんが出てて
随分声が上品な人だなと思ったら、チャングムの声やってた人だったのね、納得
青天広場には、三男や時子、乙女ちゃんたちにも乱入してほしいですね。
省吾と鈴子。最初の頃は、省吾は鈴子を「母さん」って呼んでませんでした?
美代子に接してた時とか。
下らない。おひさまと同じ展開。休みがあるなら親父を探しに行け!と言いたくなる。半年過ぎて時間返せと思わないように見なくなりました・
このドラマはみね子が日々の仕事、人との出会い、戦争の傷跡など人生を深く考えていくすばらしいストーリーに仕上げられてます。その中で「お父さん・・・」という語りが緊張感の中にも、何かやわらげているるような錯覚におちいります。こんなすばらしいドラマに巡り合えて私は最高に幸せです!!!★★★★★
飲み食いしながらお喋りしてるシーンばかりになってきた。
何も起こらないし、起こさない、言われたことをやってるだけ。
私の記憶に残ってる、この一週間でみね子が自発的にやった事は
ラーメンと米を分け合いましょう、お茶飲みますか入れますよ、鈴子に嘘をついた、の三つだけ。
あ、くだらない漫画を読んで愛想笑いも有ったか。
こんなので面白くなる訳が無い。
そうそう、このドラマはこれでいいと思います。
このドラマの良さは今でもちゃんとありますし
プラス面白さがUPしてきてます。
頑張り過ぎず良い子過ぎないヒロインみね子が新鮮でいいです。
有村架純さんが好きで、いやいや見てる人いると思いますよ。
先週、友達100人できるかな~♪とか言っておいて
増えるどころか減ってるような。
2か月経って時子や三男はもう消息不明
久々の朝ドラのヒット作品ですね!べっぴんさんにはがっかりさせられましたわ。(最終回みんなで見よ企画行ったけど・・・NHK大阪ホール)
この朝ドラ、ずっと食い物ばかり食っていて飽きる。
はじめの頃の面白さはないなぁ~ さらに、バックミュージックがいけてない
すずふり亭編>乙女寮編>最初のころの茨城県編、評価としてはこんな感じでしょうか。この後このいい感じをどれだけ盛り上げれるかがポイントです。どんど晴れは後半の追い上げがハンパじゃなかった。
最高ですね~
高子さんもあかね荘の面々も個性的で魅力的過ぎる。
おかげでみね子の平凡さが際立ってバランス的にもOK
失踪問題にもどうやら進展がありそうで楽しみです!
みね子様「おとうさん、お父ちゃん」ときたら……
『パパ』で落として欲しいです。
ピヨピヨ
問題はお父さんの失踪をどうケジメつけるかです。しょうもない理由での失踪やったら納得いかへんで!でもNHKの朝ドラなのでみんなが納得いくすばらしい脚本に仕上がってるんでしょうね。変に疑ってすみませんでした。(謝)
みね子が「お父さん」と言う時のBGMは
シューベルトの『魔王』にして欲しい。
ちゅらさんの一風荘より、あかね荘のほうが楽しそうだな。期待は大きいよ、番組サイトで見たけど空き部屋が一つあるから誰かもう一人住みそうじゃないか。
昭和40年代には親からよく戦争の話しを聞かされた。響く響かないは別にして、あの頃の大人は皆戦争の傷痕があったんじゃないのかな?先日の沖縄慰霊の日の高校生の言葉がステキで、いつになっても忘れてはいけないものを感じたよ。
そして、皆んないろんなことがあっても笑って暮らしてる今があって、それに感謝できるって何ていいことなんだろうって自分の人生と重なってジンワリしてきた。
関西地区のひよっこ視聴率‼️21,4%→21,0%→ 21,4%平均が21%を超えて絶好調ですね‼️関東地区より視聴率は約1,5%〜2,0%常に高い推移ですね‼️📈
どうでもいい事だけど、関西の視聴率と言うか関東以外のは
その週で一番良かった日の数字が発表されてるだけだからね。
昭和41年生まれです。「戦争を知らない子供たち」がよくテレビで流れていました。もちろん戦時中体験の祖母もいました。祖父は戦死しました。私より全然年上のみね子なら戦後の話や戦時中体験の話を多くしてると思います。見ている人はそういう時代だったんだって事を認識してほしいです。若い人には難しいかもしれないけど。
漫画家2人組みのみね子様〜はいつまでやるの?
もういいし。
愛子さんと省吾がくっついて欲しいような意見があるけど、
乙女寮の6人?にラーメンをおごってあげる気前の良い愛子さんが省吾みたいなしみったれを好きになるワケがないよね。
夜遅く和菓子屋さんの店主が替え歌歌っているときに、早苗さんの「うるさい!」
があるんじゃないだろうかと、ひやひやだったけど、今日はさすがになかった。
コック元治は親の顔も知らないって言っていたから、内情があるのだろうと思う
けど、固い話は苦手そうだから、努めて明るくしているのだろうと思う。元治は
由香さんには話していると想像。
省吾も鈴子さんも自分を責めていた。何故、省吾と鈴子さんがみね子に封筒を
頼んだか今日はわからなかった。みね子が一番暇だった?じゃなくて何か意味
があると思っているけど考えすぎかな。
週末に帰って来る息子が数日分の録画見て 一言「態度ワル―」
みね子に対しての感想です
漫画家二人や すずふりのオジサンシェフには表情も言葉も容赦ない
イケメン秀くん?や御曹司には 目が♡で言葉も優しい
このあからさまな演じ分け 有村さんの本質にも見える
通常演技はかなり下手かも
毒吐きヒロイン 極めてください
貧乏でも子供3人いるくらいが平均だった時代に由香は一人娘。
節子さんは2人目の子供を持つ余裕もない状況だったんでしょう。
鈴子にこき使われている節子さんの体調を省吾が「気付かなかった」なんてウソ臭いにもほどがある。
善人ぶった因業すずふり母子にみね子は簡単に騙されるんだろうね。
両親共にみね子世代ですが、戦争の話は全然しない。
経験者はもっと上だし。
親が戦争経験者だと、逆にその話はタブーみたいな空気の家庭も多いかと。
みね子のお仕事エピは何もないのね。
お客の紅茶やコーヒーを作るのもヒデくんの仕事なのかな?
みね子はお茶の入れ方もコーヒーのことも知らないし。
すずふり亭のお仕事エピは皿割りとハッシュの盛り付けだけ?
お父さん…、みね子は仕事の後、コック長に誘われて、わざわざアパートで着替えてから行ったのに近所のバーでサイダーでした。
お父さん…、コック長の話、つまらないです。
機械だけに機械体操、ズコッよりもつまらないです。
早く帰らないと銭湯が終わってしまいます。
コック長、その話、明日の3時休憩の時でよくないですか?
月時計でもちゃんと心の声を入れて下さい。
それとも、みね子、寝てたのかな?
焼け野原からのすずふり亭再建のため、鈴子さん、省吾と共に、無理に無理を重ねて急死したという節子さん。同じように働き者で、家事に育児に仕事にと頑張りすぎた結果、ある日くも膜下出血で呆気なく亡くなった伯母を思い出しました。予兆のようなものは全くなく、周囲の誰にも防ぎようはなかったけど、伯父さんは何もできなかった自分を責め後悔していました。節子さんもそんな感じだったんじゃないのかな。省吾さんは無理するなと声も掛けていたし、実際は誰の責任でもない。それでも仕方ないさとは簡単に割り切れない。愛する人の死ってそういうものだと思います。だから私は今日の鈴子さんと省吾の気持ちも、大好きな母の死をつい誰かのせいにせずにいられない幼い由香の気持ちもとてもわかる気がします。
私の家族でも戦争体験者は戦争を決して忘れることはありません。
何かの時にふと戦争を思い出すことが今でもあります。由香の件で鈴子さんが亡くなった節子さんを思い出し、ともに分かち合った戦後の焼け野原からの苦労を思い出し、今は豊かになった街や店を見せ、一言ありがとうと言いたかった、というセリフには胸が熱くなりました。戦争の傷は簡単には癒えないのです。
仕事は順調でも大切な孫(娘)との確執に苦しむ二人の気持ちをしみじみ語った宮本さんと蔵之介さんの表情も素晴らしかった。
この二人を始め、ヒデ君も和菓子屋の息子も元治さんも、それぞれ複雑な事情を抱えながら、それを表情には出さす、毎日明るく真面目に生きている。私は岡田さんの徹底したこういう描き方が大好きです。大変なのはみね子だけじゃない。色々な人との出会いの中でそれをみね子が学び、成長に繋げていければいいと思います。
お婆ちゃんの事を鈴子さんと呼んでべったり仲良しな父を見てて
気持ち悪くなって出て行ったんじゃないかな、ぱるる娘は。
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