




![]() |
5 | ![]() ![]() |
547件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
255件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
231件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
208件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
878件 |
合計 | 2119件 |
名前から来る如何にも勇猛なイメージから創り上げられたであろう直虎のキャラクター。しかし、あれ程までに勇ましさを前面に出さずとも、一見女性らしい柔らかな雰囲気を纏わせつつ、一家の長としての芯の強さ、心根の逞しさは、それでも存分に描くことができたのではないかと、今更ながらに思います。
没落した井伊家にありながら、元許婚者の忘れ形見を養育し、将来性を見抜いて徳川に仕官させる難業をやってのけた直虎。それだけでも非常に凛としたイメージが瞬時に伝わって来ますが、私が具体的に抱いていたイメージとしては、例えば14代家茂や16代家達の養母となった篤姫(宮崎あおいさん)、今作で言えば瀬名姫の母・佐名役を演じられた花總まりさんのようなイメージでしょうか。(柴咲コウさんがあのように演じられていたのは、あくまでも脚本や演出に沿ってのことだと信じております。)
何があろうと泰然自若の心持ちを忘れず、どこまでも筋を通し、優しさと厳しさを併せ持った眼差しで虎松(直政)を我が子の様に育て上げ、然るべき場所へと送り出す‥‥。仮にそのような直虎像で描かれていたならば、同じ女性として尊敬し、共に泣き、また、彼女目線で虎松の成長を見守りながら我が事の様に喜ぶことができたのではないか‥‥。直政編に入り、改めてそんな風に思う今日この頃です。
総集編どころか、そもそも本編自体が二時間で十分な内容。花燃ゆも面白くはなかったが、下品ではなかったし、主人公は明確に実在していた上に恋愛描写にしても結婚遍歴等は史実なので、この直虎より余程きちんとしたドラマだった。
もっと言えば批判されまくっていた平清盛も、自分は好きだった。現代的にアレンジもされておらず、生々しい程に当時を生きた人々の描写が成されていたと思う。
話も普通に面白かった。
直虎の登場人物は現代的な考えしか出来ない人物が多く、歴史描写もいい加減すぎてもう突っ込むのも疲れる。大河ドラマだからこそ、最後まで一応見ようとは思っているがここ最近は特に見れば見るほど直虎が主人公をやる意味など何処にも無かったと感じる。
自分の中では、歴代最低なドラマになった。
戦国時代でありながら、武将をかっこわるく滑稽にすら描いたりもするので、戦がどれだけばかばかしく空しいことかよく分かる。
打ち上げパーティーが某ホテルであり、大層盛り上がったそうです。三次会まであったそうです。
ここに書き込むと、皆さまの逆鱗に触れそうです。ガクブル(@_@;)
井伊谷を豊かにする「手段」であったはずの材木・綿布の生産がいつしか「目的」になってしまったのと同じように、井伊谷をもう一度治める「手段」だったはずの出世が「目的」となりつつあるような気がしてならない。領民たちにとっては、領主など平和で豊かな領地を与えてくれれば誰でもいいわけで、出世して井伊谷を治めることになった後なにをしてくれるのか(近藤のやり方とは何が違うのか)をはっきり示さないと、ただ領主が近藤から直政に変わっただけになってしまうんじゃないだろうか。
万千代の理想や目標や思い描く将来像が示されないままでは、直政の出世物語はただ史実や逸話をなぞっただけの作業になってしまう。
せっかくのドラマなのだから、主人公(?)が理想に向かって着実に前進しているという実感がほしい。
今のところ万千代は豊かになってる井伊谷がほしいだけに見えますが。
そう言ってましたし。領民のことなど全く考えてなさそう。近藤のもと、直虎が民とのパイプ役として上手く治まってるという感じ。
こんな戦に出たがりの好戦的な直政なんかこのまま領主になったら大変なことになりますよね。
つまらない
タイムスリップSF時代劇「アシガール」ならいいかもしれないけど、
戦国時代が舞台の大河で、反戦思想をここまでしつこく押し付けられるとは思わなかった。
みんなスタンスはその場だけカッコつけたような反戦を軽く口にするお涙ヒューマンドラマ。
戦国コスプレ。
ぶっちぎりの駄作。
今作と比較すること自体、花燃ゆが可哀想。
あちらはもっともっと真摯に創られていた。
こんなドラマにするくらいなら
大河枠なんて必要ないと本気で思う。
OPテーマ曲がサザンになる日も近い。
今週も台風が襲来して、安定の低空飛行が維持されるな。
おもんな城主 2週続けて僥幸だな。
早く1桁にならないか、それだけが唯一の楽しみ。
直政を養育した直虎ではなく、井伊家を守っていくために運命を受け入れて生きて行く直虎にあると思います。最近よく目にするカズオ・イシグロ氏ですが、『日の名残り』では、あるイギリスの執事がイギリスの没落によってアメリカ人に仕えることになるのですが、その文化の違いが描かれています。何か同じような感覚を覚えます。直虎やイギリスの執事の生き方は、無駄な、後悔するような人生だったとは思えないからです。
女性か男性かは今のところ不明ですが、実在の直虎は尊敬に値する人物だと思っています。井伊谷を守ったことも勿論そうですが、その先の井伊の行く末まで鑑みて、人生を懸けて虎松を養育し、徳川に仕官させたことが最大の功績だと考えています。
しかしドラマでは、虎松との関係が非常に薄弱で、とても養育したとは言えないような描かれ方をしています。本当に残念としか言いようがなく、それが共感も応援もできない状況を生み出しているのです。実在の直虎は今頃、一体どのように感じているのだろうと不憫に思うばかりです。
台風21号で彦根城の漆喰が剥がれたのは偶然だよなぁ。
案外この大河は海外で放送されたとき高い評価を得られるかも
日曜日見れなかったので、今、見ました。
織田信長、本当にいましたね~
こんな駄作を海外へ垂れ流すなんて 恥ずかしすぎる。
この大河「大衆演劇一座」ぽい。
歌謡曲(演歌)や和製ポップスで、日本舞踊を踊るテイスト。
なかなか面白い。
脚本家は竹宮K子マンガが好きな気がする。
結局、1年間かけて、井伊直虎という人物を通して、何を伝えたいドラマだったのか?
大河枠を使って訴えたかったテーマは何?
未だにそれが理解できない。
だからやっぱり求心力がなかった。
あの主人公がタイムスリップした現代人だったというなら、思考回路も理解できたし共感も応援もできたかなあ。
確かにドラマは作り物だけど、登場人物やストーリーが時代背景と合ってないと嘘くささが先に立って、すべてが意地の悪いコメディになると強く感じさせられた。ドラマは娯楽作品だけど、そういうのは楽しくなかった。
前にどなたかが書いてましたが、この大河のテーマは
ラブ&ピース。
変な大河だな〜と思いつつ見てますが自分なりの『大河とは!』
みたいなものも無く 何より歴史について語れるほどの知識もないので
菅田将暉の熱い熱い演技とノブの何かありそうな抑えた演技の対比と
信長さんが意外と素直でいい人なので肩すかされてます
家康がどこまで自由なキャラとして活躍するのか楽しみですね
政次の無残な死や虎松の代わりの子が犠牲になったりの大きな出来事さえもなかったかのような話になってるのがまさにラブ&ピースなのですね。
前にあった話もさもなかったかのような顔をして、最終的には」フィクサー然としている直虎だけど、惚れて付いていった盗賊には「ババア!あっち行け」と倒されて、逃げて帰ってきたのは忘れはしない。いや、わすれられない。あんな恥ずかしい姿をさらして女大河主人公はなかったですから。
家康もいつの間にかちゃんとしたひとかどの人物になってるけど、大体、ドラマってのは主要人物がどう変わっていくのかを見たいのだけど、家康は知らない間に大物になってるし、このドラマって最初から人物のキャラがはっきりしていて、ずっと変わらないか、いきなり人格者になってるかどっちか極端。
だから感動とか出来なくなってきたんだろうね。まだ20話ぐらいまでは力技でも良い話を書こうとしてたけど政次がいなくなってからはもう投げやりっていうか、どうでもいい感じになってるような雰囲気だ。
もう飽きた
たじまが犠牲になったし、それも直虎が助けられなくて自ら殺したし、虎松の代わりの犠牲の子の死も、井伊家の為と容認したのに、そのあと自分に都合が良く記憶喪失になって、これらの重大なことの総括も内省もなく、すご~く時間が経ってから、「もう戦いのために人が死ぬのは見とうない」とか「井伊家の人々が犠牲になるのは嫌」とかな綺麗ごと話に簡単に話をもっていってるところが、この大河の一番失敗した部分だと思う。
同時期に男に尽くしたり、変にニコニコ笑いながら農業したりしてるのを見て、何の考えもない人というのが決定づけられた。
2017-10-29 13:05:40さん、誰のコメントに対して言ってるのでしょうか?他の方が混同しますし
はっきり明記してくれないとわからないです。
私2017-10-28 22:14:34のものですけど、私のことなのでしょうか?・・
これ以上のドラマの感想とは関係ない部分での話はお茶の間でお願いします。
すっかり別のドラマみたい。
直虎出てた?w
彼女も但馬ラストがピークだったのか。
13:13:59さん、申し訳ありません。
先程の投稿は本日09:40:54さんに対してのものです。ご心配をおかけしました。
万千代の役は三浦春馬でやってほしかった。
直親がまるでいなかったかのようなドラマになってて悲しい。。
そうですね。淋しいですよね…。もし直政役が三浦春馬さんだったなら、無念の想いを抱きながら非業の死を遂げた直親のリベンジ的な雰囲気がかなり色濃くなって、井伊家の再興を願いながら、徳川で精進する直政に父である直親の姿を重ねて、より共感できるかも知れないですね…。
それぞれの息子たちが下足番で頑張っているので
本人さんたちには見守って貰う立場でいいとも思います
直親も政次も主人公にとって重要なかけがえのない存在だったはず。井伊家を断念したおとわは笑顔で平和に暮らすことを選び、もはや彼らのことを思い出しもしない。徳川で出世しようと息巻く万千代を見て、おとわは自らが決めた井伊家断念を自省したりしないのか、どうなんだろう。自分は投げ出したのに、若い万千代の奮闘を偉そうに見守っているかのような態度がなんだかな。
山本學さんも今日で最後、寂しくなるな・・・
雨が怖いだの山が崩れるだの、妙にタイムリーな今日の放送だった。
史実の井伊万千代は物凄いスピード出世だったそうだけど、実物も知力体力美貌の限りを尽くして働いたんだろうか、と思いを馳せてみた。
岡崎の築山殿と信康をこんなに良く描いている作品を他にあんまりよく知らないので、こういうのもいいなと思って見ている。
台風情報もないし、視聴率だだ下がりかなwww
ナオトラがでしゃばってきて うっとうしい。
ナオトラ いらないってよ。
なかなか良い回でした。
野心満々の万千代がつぎつぎと知恵を繰り出し、
家康の信用をつかもうと策を巡らす様子が面白かった。
家康のほうもそんな万千代の若さを
むしろ微笑ましく見守っている様子が良かったです。
まだ未完成ながら万千代のなかに
滅多に見出せぬ逸材をすでに発見していたのでしょうね。
いっぽう若い万千代の策略など直虎にはとっくにお見通しで、
知らん顔をしながらも実は応援している暖かい眼差しが感じられました。
ベテラン森下さんの危なげない筆致が随所に感じられ、
ドラマも佳境に入ってきましたね。
やはり良いドラマです!
必要最小限さが本当にすごい
よっぽど取捨選択してるんでしょうね
前半も機微の描き方が秀逸だったが、後半の直政の成功譚も面白い
大将くんは、やっぱりすごいし、うまい
死神くんのときから凄かったが、今回もすばらしい
井伊の赤鬼になるまでどうやって描かれてゆくのか、本当に楽しみだ
最後まで頑張ってください
応援してますよ
井之脇君好きだから観てます
山本さんお疲れ様でした。
素晴らしい。
菜々緒さん見てたら泣けてきた。
何か出来すぎ君みたいな万千代。
要領が良すぎて全てが上手く行き過ぎてて感情移入できない。
実家が豊富な薬草持ってたり、絵が上手かったり、あの時代なのにエクセルみたいなのを編み出したり、並外れたスーパー小姓として描きすぎてる。
家康があれほど人の良いおじさんというのも出来すぎてる。
あんなイイ人のはずないって。
茶番みたいなドラマだよね。
全てが脚本家の頭の中の出来事みたい
万千代役の人の演技が上手いのか下手なのかはわからない。普通だと思う。あれぐらい出来る人は若手なら沢山いるから。
やっぱゴリ押し感の強い俳優だわ。
2017-10-29 21:24:42さん
ドラマというのは創作物ですけど、実在の人物ですよね。
見る人それぞれに家康像があるので、それを馬鹿にするのは・・
脚本家の家康像に、一切文句つけてはいけないの?
だとしたらこういうレビューサイトの意義は?
実際に遭遇・体験したことがなければドラマを語ったらいけないのなら、戦争を体験しなかったら戦争を語ったらいけないの?
じゃあ、家康に会ったことのない人は一切、ドラマの想像上の家康のことを違和感も抱かず肯定し続けなければいけないわけですね。
史実どおりにしてほしいといってるわけではなく、創作であっても文句はいいえませんよ。史実と違う創作部分が脚本家の個性だと思っていますから。ただ特定の登場人物にだけ都合の良い家康像が変だと書いただけです。
それとも批判意見はすべて「笑死」「本人をみたのか!」で返されちゃうのかな。せめてご自分はどう思ってるのか、ドラマの感想を書きましょうよ。
政次の時の井伊、今川どっちかなーのややこしさに比べシンプルになった。
草履当番→次に小姓から、初陣、井伊直正ここにありって出世街道まっしぐら
が既定だと思うし、セリフにもいずれ違うやり方でと表現されている。
一方、直虎は井伊谷の民と土地を守っているけど、いずれ万千代路線と重なって
めでたしになると想像している。今日のところはおだて方あり、ごますりあり、
知恵あり、嘘も方便というのは現在版に近いと思うけど、四天王と呼ばれるには
まだまだ活躍が必要と次回に期待かな。
どんな形で最終になるのか分からないけど、家康に指示されたら言う事聞かない訳
にはいかないのに、直虎が虎松に簡単には井伊の家督を渡さないような意地をはり
通している理由が、いまいち分からない。
近藤とおとわのやりとり、つまらない。
全然ワクワクしない。
しばらくずっとこうなのか?
甚兵衛が亡くなりましたね。名優山本学さんの枯淡の演技が見事でした。
政次時代も面白かったけど、
今はまたそれとは全然違う面白さが展開されているのに、
あと二ヶ月で終わってしまうなんて、なんとももったいない。
当初想像していたのとは少し違った展開になったけど、
それがかえって意表をつく新鮮さを感じました。
家康の描き方も、やたら気弱で情けなかった「真田丸」のときと違って、
控えめななかにちゃんと狡猾さ、洞察力、先見の明などを有した描き方が巧みです。
直虎もしっとりと落ち着いた大人の魅力を醸しだすようになって、
かえってキャピキャピしていた時代より、今の方が君主らしい貫祿を感じさせます。
権力より民への愛を大切にした人として、家康が彼女に一目置いていたというのも、
史実かどうかは知りませんが、わかるような気がします。
立身出世物語としても戦国ホームドラマとしても、
もはや安定の面白さがありますね。
脚本家は、当初ゴージャスなエンターテイメントを目指すとおおみえを切っていたが、その結果はどうだろう。
ちまちまとした箱庭(セットもだが)、くだらないラブコメファンタジー
できないことは、言わないことだよ。
去年のよりはるかに面白い。万千代と万福のコンビがいいね。
個人的な感想としては去年の方が断然良いよ…でも家康は今年の方が好き。
頭を使って意地悪な小姓仲間に対抗したり、出世の糸口を探ろうとしたり・・・成長した直政になってから、初めて好感が持てた。
ただ、短期間で急激に成長した感じなのが気になった。
おとわが近藤に説教してるシーンには違和感しかない。
近藤だって、そんなに愚かではないでしょう。
おとわはもう、政治に関わるシーンには登場しないほうがいいと思った。
華のある瀬名をみるたび、準主役みたいな感じでもっと出番が多ければ、ドラマの印象も変わっただろう、と思ってしまう。今のところ、井伊家を応援する役でしかない感じでもったいない。
スポンサーリンク