2.71
5 547件
4 255件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2119
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-10-23 18:51:50
名前無し

いつだったか、プロの制作者は素人の感想なんぞ気にしないでというコメントがありましたが…。
ぷちっと目がさめました。

そうなのですね。やはりNHKさんといえど、プロの方は「素人は嫌なら見るな」のお立場なのですね。
某テレビ局と同じく、衰退していこうが視聴者が離れようが、作り手の自己満ドラマを作り続けるのですね。

正直言うと、
時代劇の美しさを知らない人間に大河を扱ってほしくなかった。所作も雑、心情描写も恥ずかしげもなく下品で雑、
君主は民を思わず恋愛にうつつをぬかす(しかも尼‼仏に仕える身で‼) 、直虎はいつまでたっても農民以上の視野をもてない低脳ぶり。
それなのに登場人物がこぞって直虎の持ち上げ要員。

こんな大河はもううんざりです。
現代劇の名手なのかもしれませんが、時代劇には二度とかかわってほしくないです。

八重の桜も真田丸も花燃ゆも、古くは新撰組‼もそれなりに楽しんだけど、直虎の下品さだけは無理でした。これが最後と思い昨日も視聴しましたが、10分でギブアップです。もう見ません。

私は30代ですが、もう次の世代なんですかね…
たぶん次の西郷どんも見ません。
さよなら、大河。

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2017-10-23 18:55:39
名前無し

そうですね。直親を「スケコマシ」呼ばわりは当時はさほど違和感をもたず、流して見てましたけど、思えばあれもお子ちゃま大河ゆえの発想だと言えますね。若くして家を追われ一人で苦労してきた直親の言い分や都合もあったろうに。歴史を現代感覚で見すぎてはいけない。直親を「スケコマシ」と揶揄するならば、家の復興を諦めて盗賊と一緒になろうとするおとわの行動はなんと呼べばいいのだろう。
菅田将暉は直政役を熱演しているとは思うが、白か黒かのわかりやすい演技で、視聴者に考えさせる余白がない。猪突猛進型の若者というイメージなのだろうけど、見ていておもしろくないです。話の展開が早いので、直政が徳川で辛酸をなめている期間も短く、家康に頑張りが認められてよかったねという共感が薄いのも残念です。なんだかんだでトントン拍子に見えてしまいます。

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2017-10-23 19:34:32
名前無し

色々言いたいこともあるけど、
このドラマは政次というすごい人物像を産み出しただけでも成功だったんじゃないかな。
お子さま大河というと、どうしても前作を思い浮かべてしまう。
むしろこのドラマは心理ドラマ、出世ドラマ、ラブロマンスと、いろんな要素を欲張りすぎて、少し無理してしまったかなという感じ。
回によって、何度も何度も録画を見なおしたい神回と、流し見で充分という回と、入り乱れている気がします。
けど、前作のようにものすごく有名な人物を主人公に持ってきたわけじゃないので、
制作陣には一言では言い尽くせない苦労があったのではないかな。

2017-10-23 19:52:00
名前無し

政次と直虎(ついでに盗賊)というお粗末なもろもろの架空キャラ、このドラマにとっての雑物たちが画面から消えてから、驚くほどすっきりと見やすくなったことに驚いています。
あの三者には、こうも不快感やストレスを与えられ続けていたのかと、つくづくわかりますね。
ここまでほんとに長かった。
作りとしては、ライト時代劇程度にはなんとか持ち直したでしょう。
それまでは、まったく得体の知れない話でしたから。
友達から、どんな物語なの?と聞かれても、テーマも、主人公のポリシーも性格も何をなしたのかも、まったく語れませんでした。

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2017-10-23 19:57:20
名前無し

衆道を覚悟して家康の寝所に赴いた直政、
そこでかけられた思いがけないお褒めの言葉に、
思わず溢れそうになった涙をグッとこらえてうつむく。
菅田さんの演技が初々しくてなかなか良かった。
このあたりはすごく真っ当な出世物語なのだけど、
それが嫌味なくスーッとこちらの心に入ってきます。
ノブが万千代を励まそうとして、
束の間のぞかせた凄味の演技もなかなか良い。
最初の直親、政次、おとわのあたりでは
もっと複雑な心理劇になっていくのかと期待したのですが、
多分、局の横やりが入ったのでょうね。
相当に脚本の方が苦労してらっしゃるのが、伝わってきました。
けど、散々云われたことですがこれだけ無名の人物を主人公にして
よくここまでのレベルの作品に仕上げられたと思います。
言いたいことも色々あるけど、
わたしの中では好きな大河の一つになりました。

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2017-10-23 20:47:26
名前無し

上の方と同じく三十代ですが観るのは止めます。神回ってありましたかね。観てて痛々しいからもう見ません。

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2017-10-23 21:21:42
名前無し

つまんないと思っても文句を言いながらも見続けたから馴染んできて楽しんでいます。演じている人は嫌いじゃないんで。今回はノブとろくざに癒されました。

2017-10-23 21:23:40
名前無し

あと少しなんだから見ればいいのに(笑)

2017-10-23 21:28:17
名前無し

ライト時代劇というピッタリな表現、笑いました。

2017-10-23 21:30:02
名前無し

子供も観ている日曜のゴールデンタイムに衆道……。
民放のいろんな時代劇とかでも、襖を開けると布団が敷いてあって、帯をくるくる、アーレーなんてのを子供の時一応意味はわかって笑って観ていたが……(^_^;)……大河や朝ドラでやるのはどうなの? と思ってしまう。

2017-10-23 22:58:49
名前無し

菅田将暉の事務所ってブラ○ク会社なんかな。それほどファンじゃないけど、心配してしまう仕事の入れ方やね~。
菅田将暉、直政役、最初はイイ感じかなと思いきや、やや一本調子で飽きてきた。あと、少し残念な感じなんだよね。もう少し美形だったらもっと人気でたんだろうなァと想像してしまう。まああのルックスや演技が好きな人はとことんハマるのだろう、と思う。
岡田将生や間宮祥太朗が直政だったらまた印象が違っていたのかなァとか色々考えてみるのも楽しい。

でもなんで直政の恋愛を入れないんだろう。そこが楽しみなのに、大河は。

2017-10-24 00:00:05
名前無し

大河好きの夫も、万千代の登場遅いと言ってます。
本多正信さんの事を詳しく教えてくださった方ありがとうございます!歴代の演者まで記してくださり面白く拝見しました。
随分と男前な方もいたのですね。それぞれ見たくなる程です。

2017-10-24 01:25:27
名前無し

海老蔵の信長、芝居もセリフ廻しもイマイチだがあのギョロ目の目力は信長の狂気を良く表しているな。中野と六佐が灰皿に入れたテキーラ飲まされるのかと思ってたよ。

2017-10-24 02:48:08
名前無し

家康の布団が地味なせんべい布団だったのが面白かった。
ほんとにああいう布団に寝てたのかな。

信長は美麗なものが大好きで、戦場に携帯する便器も塗りの蒔絵のものだった、って本に書いてあった。
商人だか何だかの金持ちが、家康にもそういう豪華便器を送ってやったら、家康は「くだらない。無意味な贅沢だ」と激怒して壊させた、とも書いてあった。

信長が内心「惜しい。あげたくない」と思いつつ、気張ってプレゼントしてやった茶道具も家康は本当はどうでもよくて、信長が死んだ後にそれを秀吉にやってしまった、というのも読んだ。
信長同様に茶道大好きな秀吉は「こんな素晴らしいものを俺にくれるのか」と喜んだらしいけど、家康は右から左への遣い回しができてラッキーだった、ぐらいにしか思ってなかったらしい。

昨日のドラマで家康の暗い色の薄い布団を見て、色んな話を思い出して楽しかった。

2017-10-24 08:56:31
名前無し

お子様大河といわれると、真田丸を思い出す。
みやすかったけど、軽かった。
直虎は、迷走大河かな?
政次は良かったし、今の万千代も頑張ってると
思うけど、間に入ってきた直虎の色恋は邪魔だった。
いい回としょーもない回が入り乱れてて、
一貫性がないけど、なんとか完走はできそうだ。
今週も万千代がんばりました(笑)
六角さん、いい役もらえたね。

2017-10-24 14:41:54
名前無し

直政の役の人のあの下手な演技のおかげでなかなか物語の中に入れない。コメディ化しすぎて真剣に見れない。
部下いじめ、衆道・・ゲスい部分ばかりがクローズアップされ、見るに耐えない大河になっている。

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2017-10-24 16:39:30
名前無し

今回の家康と万千代のやり取り良かった。後で生きてきそうなエピソード。

2017-10-24 16:43:48
名前無し

茶碗の件も良かった。質素に生きてきた直虎の半生がわかる。しかしその価値もわからず出世はしなさそう。

2017-10-24 16:44:03
名前無し

ノブを殴るシーンは、いただけないと思った。
「猪突猛進」というのとは、違う。
そういうところも、直政に好感を持てない原因のひとつになっている。

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2017-10-24 17:47:41
名前無し

若く姿形が良いというのは得だ。
直政みたいな欠点だらけの人物でも魅力的に映る。
ノブに一応謝ったし、彼なりに一生懸命やってるから大目に見てやろうとしてしまう。
感情のコントロールが最大の課題という見本のような直政。
見てる分にはおもしろいけどね。

2017-10-24 17:49:08
名前無し

同感です。幾ら自分にとって儘ならぬ状況が続いていたとはいえ、何かと気にかけてくれる正信に対して、あんな仕打ちはないと私も思いました。

殺るか殺られるかの戦国時代ですから、その時代特有の理不尽さを投影した描写はあって当然のことだと思いますが、出世を競う好敵手であり、同じ主君を支える仲間でもある正信を怒りに任せて殴り飛ばす描写はどうかと思いました。また、その直後に殴られてアザを作った正信が『気持ちはわかる。』と直政を簡単に許したのには更に『???』となりました。例え準主人公に対してでも、筋が通らないことをあっさり許すような周囲からのアゲ行為は全くもって頂けないです。

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2017-10-24 18:22:49
名前無し

私は特にテレビでやっちゃいけないほど酷いとは思いませんでしたよ。
よくある激烈な性格の人物の描写だなと思っただけです。実際、直政はそういう性格だったのだし。
それに、瞬間的な暴発であって、きちんと反省して謝っている。相手の良さは十分わかっていました。
戦国時代など、残酷、残虐を極める史実が山ほど存在する中で、むしろ視聴者に配慮してソフトに仕立てていると感じたぐらいです。
そういえば、織田信長のドキュメントで、比叡山の焼き討ちにおける、また、敵対する浅井の領民に対する残忍極まりない所業をすみからすみまであますところなく報じていましたが、それを見て心底戦慄したものです。背筋が寒くなるという経験を久しぶりにしました。
中世の残酷・残忍さというのは、ほんとに今の私たちの理解を超えるところがありますね。
あれば、織田信長本人の資質に負うところも大きいでしょうが。

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2017-10-24 19:09:27
名前無し

なんかさあ、日曜日、時間違うの知らなかった人多いと思うのだけど、視聴率上がってるのこんなのおかしくないですか?

私も、別テレで見る母も見そこなったよ!年寄りは楽しみにしてるのに、時間変わったなんかわかんないよ・・・NHKさんだから?世の中おかしくないですか?

2017-10-24 19:16:17
名前無し

いえ、テレビでやってはいけない、というのではなく、直政はなんだかイヤな性格だな、と思わせるシーンだと思ったまでです。
ノブは直政より立場が下だし、直政に殴られても殴り返すようなことはしなそう・・・そんな人を殴るのは見てていい気分がしなかったです。
もしも、手柄を横取りした小姓の小五郎に殴りかかったのだとしたら、血気盛んだなぁ、やちゃったなぁ、と思うけれど、もやもやした気分にはならなかったです。

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2017-10-24 19:22:12
名前無し

別の感想で、衆道のシーンに小中生の息子たちがギラついたとありました(~_~;)……心配だ。ナオトラ・オトナら。

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2017-10-24 19:46:51
名前無し

菅田将暉の一本調子の演技、もう飽きた!
わざとらしい。
菅田将暉のファンだったけど、なんだかな(涙)

ストーリーもわざとらしい。
微妙すぎる。
衆道やるなら、もっとガッツリやってほしい。中途半端すぎ。戦国時代じゃ普通なんだから。出世のためならなんでもやる野心むき出しの美少年直政を期待していたのに。
コメディタッチすぎてつまらない。内容がゆるすぎ。
もっと辛酸を舐めて底辺からの出世劇を見たかった。

政次のラストや気賀の惨劇のようなダークでどろどろした内容はすごく良かった。はじめから最後まで全部、そのくらいのダークなドラマだったらいいのに。

全体的にコメディタッチすぎる。

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2017-10-24 20:52:52
名前無し

エロ・グロは大人の創造力で補完するぐらいが丁度良いと思う。映画とは違う。そうでないと、手籠めシーンなんかリアルにやるというのか。『武蔵 MUSASHI』はそれをやってしまった。

2017-10-24 21:36:37
名前無し

政次のやたらに長くどろどろと不快で、しかもまったく意味不明なパートは、もう思い出したくもない。
あれがなくても、何もこの物語には影響しないことが、脚本家自らの手で暴露されてしまっている。
最後は槍を突き刺されて血へどを吐いて死んでいったが、そこまでして見せた無残な死が、その後のドラマに何も活かされていないのだから。
殺した当の本人は、(いつものことだが)過去のことはすっかり忘れ果て、家を捨てて安穏とした生活を満喫している。
ドラマの筋がまったく理解の範疇を超えている。
結局、政次パートは、婦女子人気を煽るだけの挿入と引き伸ばしだったことは、いまさら言うまでもない。
そんな下劣な方針を平気で大河ドラマに持ち込んできた脚本・制作陣には、軽蔑の念さえ覚える。

むしろ、政次の遺志を継いだ、というほどではないが、少なくとも同じ方向でことを進めようとしているのは、図らずも直政だ。
しかも、存命中には直虎とともにぐずぐずとなかなか先に進まず、整合性のない動きだらけだった政次に比べ、直政のそれは、すべてがとにもかくにもお家復興にすっぱりと収斂されていくだけに、まだしも物語が明快で、吸引力もある。
タッチや演技に好き嫌いがあっても、ドラマとしての出来や見やすさは直政パートが格段に上だ。
ただし、このドラマが総合的に優れているわけでは決してない。10月までのドロドロしたドラマとも言えないような期間に比べると、やっとのことで、不快で隠微な煽りのない、ドラマらしきものになった、という相対評価だ。

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2017-10-24 23:01:48
名前無し

大河ドラマらしくなってきたとは全く思わない。

コメディタッチすぎて昨年の真田丸とかわらない。
つまらない。

直政編になったら良くなったという感想を目にするが、政次編のシリアスな内容の回の方がまだマシ。

たまに笑いがあるならいいが、大河ドラマでコメディばかりだと飽きる。

内容が深いものなら、エログロでも全然かまわない。放送ギリギリでもかまわない。
もっと人間の心のきたないところや戦国の下克上的な野心を持った人間のダークな部分を描いてほしい。そこに衆道や恋愛が入ってどろどろした内容になるなら、その方がかえって興味深い。

爽やかすぎたりコメディすぎた展開はもう飽きた。

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2017-10-24 23:31:54
名前無し

小野政次の改悪フィクションと異常な引き延ばしがなかったら、どんなによかったかと思う。
直虎が厭世的になって、家などないほうがよい、と考えるに至る動機も、その方がはるかにきちんと整合する。

幼年時代を共に楽しく過ごした幼馴染が、家の宿命に囚われてついに井伊の仇敵となり、最後は直虎との戦いに敗れて斬首される。
その無残な姿を目の当たりにし、また、家を守るため自分も小野と必死に戦わざるを得ず、その戦いに自分をはじめ家の誰もが疲弊し、後には虚しさしか残らなかった。家があるから人は不幸になるのではないか・・・
こんな考え自体、戦国時代にはあり得ない思想なのだから、もし直虎に家の復興をあきらめさせるというアバンギャルドな筋書きにするなら、それぐらい大きく問題提起して家というものを根本から考えさせ、また直虎がどれほど家を守る戦いに虚しい想いを抱いたかを描いたら、もっと納得のいく流れになっていただろう。
この段はそれぐらい重要なものなのだが、脚本家はそれすらわかってないようだ(歴史を知らないことや、大河で現代的感覚をそのまま出せばいいと軽く考えていることには、ほんとに恐れ入る)
また、それでこそ、小野も存在意義があったというものだ。

直虎は、家を守り切ることができなかった自分の当主としての力不足を認めて「申し訳ございません~」とびーびー泣きながら座を降りたくせに、その舌の根も(涙も?)乾かぬうちにけろりと「家がない方が幸せということもある」などと儒者然として一門のものに諭したのには、唖然とした。
その分裂ぶりは、ほとんど病気だと感じたほどだ。
小野政次の扱いが正常でもっとしっかりしていれば、十分防げたことだ。

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2017-10-24 23:48:55
名前無し

政次の話は、画面の雰囲気がどろどろだっただけで、まったく深みなはかった。

明らかに、途中で筋書きが変えられ、中途投入されたと思われる表面的なエピソードと大写しの連続で、取ってつけだということが流し見でさえわかった。
深みがないので、見て得られるものも何もなかった。

政次という人間が何をしたのか、振り返ると、具体的には何も明確ですらない。
ただ、井伊を守るというのをお題目のように唱えてただ碁を打った。
そこでフィクサーのようにふるまっていたが、何度も指摘されているように、たいしたことは言っていない。

直虎の人生に与えた影響も、今となってはほとんど皆無。
その死はほとんど犬死にに近い。そのキャラが気の毒になってくるほどだ。

時間的にもドラマの価値的にも、壮大な無駄を行ったものだと思う。
こういうタイムテーブルの破れかぶれな使い方をする大河ドラマも、前代未聞だ。

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2017-10-25 00:13:13
名前無し

いくら芸術的な評価が高くても、平清盛(ほとんど観た。OPが好き)のようなエロ・グロ・ドロドロ、沈殿池みたいな雰囲気の大河ドラマをもう一度、地上波で観たいとは思わない。『外事警察』と雰囲気が似ていたけど、こちらは短編だから。
日曜の夜には軽さ・明るさも必要。

2017-10-25 00:36:43
名前無し

ミサイルは頻繁に飛ぶし、異常気象は激しくなるし問題だらけで深刻化する汚染と人口減少と。こんな時代に暗くて重いドラマは見たくないな。

2017-10-25 00:53:35
名前無し

直虎は、決して重くて暗いドラマじゃありません。
むしろ女性人気を狙った軽薄でチャチなドラマとずっと言われてきましたよね。
今は軽薄さがちょっと薄れたかな。明るく軽快なタッチ、という感じ。ちょっとほっとする。
面白いことに、視聴率は11%台でずっと固定。
高橋一生が出ていたときは12%台で固定。
これは、高橋退場で、1%の高橋目当てのにわかファンがきれいに去ったということを意味するんでしょうか(笑)
余計な雑音が聞こえなくなって、それにもほっとしています。

2017-10-25 01:14:35
名前無し

軽薄でなく爽やかな大河、とてもいいと思います。
直政編になって、少しその気が出たかな。
ちゃちなくせにドロドロしてエロくて気持ちの悪かった今年の大河の最後に少しだけ湧いた泉のようでした。
直政編が入ったことで、奈落の底の評価も、少しだけ救われましたね。

2017-10-25 01:17:03
名前無し

ストーリーが浅すぎる。

直虎と政次の関係もせっかく興味深い切り口だったのに、中途半端に終わった。蛇足な内容が多すぎて、掘り下げるべき内容がおろそかになった。
直政の描き方も、かなり大ざっぱで中途半端。直政というキャラが薄っぺらくて全然魅力を感じない。

戦国時代は、親兄弟でも殺し合うし、生き残るために裏切りなんて当たり前で人間関係ドロドロなんだから、別に暗いドラマでもいい。だからこそもっとリアルに深い心の動きを描いてほしかった。

腹の底から笑えるほどコメディでもないし、中途半端なドラマだと思う。

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2017-10-25 05:01:50
名前無し

今回、終盤にぶち込んできた衆道エピソード。
もう大河であることを忘れて、笑った笑った。
大河らしさ、って何だろう。そんなこともどうでもよくなるくらいの面白さ。でも、史実かもしれない。
そんなギリギリの危うさを、面白さにくるんで視聴者を笑わせてくれた脚本。そして万千代、ノブ、万福、家康のこの演技に拍手。

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2017-10-25 05:50:40
名前無し

ツッコミどころもなくはないが、総体的には良いドラマです。
直政役の菅田さんもなかなか健闘しています。
政次という強烈な魅力ある人間像を造形してくれただけでもあっぱれ。

2017-10-25 08:40:24
名前無し

直政の行き過ぎた言動があっても前半の井伊家の苦難を知っているから健気に思える。ストッパー役の万福とのバランスもいい。
今年は大河を最後まで見れそう。
去年、今年と大河の面白さに気付いた。
それまでは一年は長いから途中で見なくなるのにと、思っていた。来年も一年間ずっと見続けられる大河だといいな。

2017-10-25 08:53:25
名前無し

個人的な意見ですけど
私は、敷居が高い番組ってあってもいいと思う。

何もかも敷居が低く馴染みやすく、親しみやすい味付けすかすか、てことは肝心の中身はもうすっかり別物にすり替わっているわけだから。
大河風マンガ時代劇は、どこまでいったって大河「風」であって「大河」ではないしなり得ない。

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2017-10-25 10:07:41
名前無し

大河ドラマ枠は重箱料理みたいなモンなのかな〜。彩りが真田は明るくて清盛(日曜の夜は観たくない。観てたけど)は暗いけど、一の重から五の重まで隙間なくびっしりと料理が詰められている。
今年の大河ももちろん重箱に入ってるけど、開けてみたらスカスカで、隙間にはなぜかシュークリームやエディブルフラワーが……。SFなのでなんでもアリなのね。
かと言って、俳優さんたちに不快感は持たなかった。
五の重はどうだろな〜まだ心配(^_^;)。

2017-10-25 10:23:19
名前無し

五の重は、一応おせちの体裁はなしている、という感じですね。
四の重までの、詐欺商法みたいなぐちゃぐちゃの中身じゃありません。
食べてみると、味も、とりあえず平均程度にはなんとか食べられました。
美味しいおせちじゃないと我慢できない人には不満タラタラでしょうが、私は四の重までの酷さから解放された喜びで、なんとか食べ続けています(笑)

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2017-10-25 10:51:47
名前無し

小野家だけ金剛合掌だったのか、全然気づかなかった。
井伊谷の異分子として小野家を表してたって。
視聴者が気付くかどうかわからないところまで考えて演じるところが日本人だなと好感持てるわ。
でも合掌の違いに気付いていた人が多くいてどれだけ熱心に見てるんだろうww

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2017-10-25 11:10:11
名前無し

連続で戦国時代やるのは飽きるんじゃないかと思っていたけれどアリですね。
どちらにも出てくる武将がいて六角精児が近藤正臣に……一度で二度手間美味しい楽しい。

2017-10-25 11:11:53
名前無し

二度美味しいが二度手間美味しいに間違えました。

2017-10-26 18:27:05
名前無し

万福がいい。
まぁ、六角さんの役史実もなかなかだった。

2017-10-26 18:59:31
名前無し

他作品と比べて特筆するような局の横槍なんてなかったと思います。
どんなにこの脚本家を褒めたくても、残念ながらこの脚本家の実力です。
だって、たいていの作品見ていますが、安定のいつも通りの出来ですよ。
あのイシグロカズオのSFドラマも、安易に結末を真逆に変えて、その場しのぎの保険付き未来を勝手に据えた安直なヒューマンドラマにしてしまっていました。

井伊直虎、これくらい無名の人物でも、他の真っ当な作家であれば、カジュアル時代劇ではなく、ちゃんとした「大河」に仕上げられたでしょう。

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2017-10-26 22:10:12
名前無し

やっぱり芸能ネタで菅田まさきが褌姿になったことが話題になってるとのこと。演じてる本人がBL描写をボヤいてるらしいとか。
やっぱり低俗なドラマ。
虎松の幼少時から成長、ちゃんと直虎との関係を描かずに散々、直虎のお花畑描写に何ヶ月も費やしたために何の脈略・人間ドラマも感じられないドラマになってしまった。

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2017-10-26 22:36:49
名前無し

あと2ヶ月で総集編か……。
重箱のフタを開けたら寿桂尼の顔が現れる……夢を見そうだ。

2017-10-27 01:37:42
名前無し

総集編 なんて2時間で十分やろ!
もともと スッカスカだからさ。

花燃ゆの時も激しくそう感じたが
今回はそれ以上だ。
年末にあざといエログロ 見たくないしなwww

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