




![]() |
5 | ![]() ![]() |
547件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
255件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
231件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
208件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
878件 |
合計 | 2119件 |
柴咲コウの表情が死んで見える。
あきらかなキャスティングミス。
直虎役は柴咲コウじゃなく田嶋先生にやってもらうべきだった。
すっかり世を達観したような隠遁者ぶりもあざとくてやだよね。
そしてまた大音量劇伴とともにあざといかんじで覚醒するんでしょ。
何から何まで漫画だと思います。
私も政次の最期にはひどく落胆した。グロさへの嫌悪ではない。それまでの高橋一生の熱演が台無しじゃないかと思った。ドラマの流れとしても納得できないし、萌えとかいう人々を煽っただけだと思った。
なかなか自分のことを語らないおとわが母に話した人生観が良かった。
まるちゃん風に、あざといねえ〜。
と言いたくなるファミリードラマ。
2017-11-07 08:56:23さんの御意見に一気に溜飲が下がる思いです。本当にその通りだと思いました。
徳川四天王の一人、直政を育んだ井伊家および直虎の知られざる物語として既に素晴らしい材料は揃っていました。戦や讒言で次々と失われる跡目の男達。更には家内に根をはり、領主権略奪を虎視眈々と狙う小野親子の不気味な存在。
今川からの徳政令をやり過ごしつつ、何とか耐えてきたものの、南渓および祐椿尼、直虎達は抗いきれず、一度は小野に井伊谷を奪われてしまう。しかし徳川方から遣わされた井伊谷三人衆により窮地を救われ、そこから起死回生への道のりが開かれてゆく。養母の直虎は、実母の如き慈愛をもって虎松に寄り添い、まさに己の一生と引き換えに、彼を武家の棟梁として立派に育て上げ、遂に徳川への仕官を実現させる…。
こうしてみると決して物足りない題材などではなく、寧ろ奇をてらう描き方さえしなければ、救世主だった筈の近藤も初めから悪者にならずに済み、直虎に気持ちを寄り添わせつつ、井伊家の没落と再生、果ては直政の活躍まで存分に描くことができたはずなのです。
確かに色んな見方、描き方があっても良いのかもしれませんが、小野但馬守を中途半端に騎士(ナイト)の如く描いたが為に全く整合性が無くなってしまい、ストーリーが早い段階で破綻してしまったのは紛れもない事実です。また直虎に関しても、変に虎松(万千代)との確執を描くよりは、たとえ義理の間柄でも、共に井伊家の再興を願い、二人三脚で歩みを進める描き方の方が極めて自然で清々しい描写になったような気がします。
更に言えば、人間味溢れる描写を目指したのかもしれませんが、直虎に直親以外の想い人はやはり必要なかったと思います。直親への一途な想いがあったからこそ、忘れ形見である虎松を我が子として慈しみ、だからこそ虎松も、直虎の死後に『この姿を叔母上にお見せしたかった。』と嘆いたのではないでしょうか。時はもう巻き戻せません。直政登場自体も既に遅すぎた感があり、本当に残念でなりません。
おとわと万千代の確執をいつまでやるつもりだろう。もう飽きた。
政次の最期は、まさにああなるしかなかったと、私は思います。
脚本家の方もそれまでずっと
井伊を思いおとわを慕う政次の心情に添って生きてきて、
ごく自然にあの最期に到達されたという気がしました。
ああしたことで、政次は深遠で豊穣なまでの生を
見事に生ききることが出来たのだと思う。
歴史というより文学を愛する者には、
充分にそれが伝わってきました。
見事でした!
2017-11-07 14:53:50さんのご意見に全く同感です。代わりに脚本書いて頂けないでしょうか。もう手遅れですが。
本来主人公はドラマの中心でストーリーを引っ張っていく役割のはずですが、本作は主人公がぶれまくり、ドラマの端っこに追いやられている大変奇抜なドラマです。
「戦の否定」「家制度の否定」「結ばれない悲恋」「自由恋愛」といった主婦層受けの要素を盛り込んだため、脚本家以外には主人公の行動原理が理解できなくなっています。
「糞ババア」と言われた主人公が、今後どのように自分の正当性を認めさせるのか分かりませんが、いずれにしろ直虎が主人公としての求心力を失っているのは確かだと思います。
ドラマの初期設定で主人公のイメージは竜宮小僧に重ねられています。
目立たない存在で陰ながら利他行為を行う妖怪、人間で言えば普段は目立たなくても「私」を押し殺し、他人のために働く人。
大変切ない存在です。
そもそも日が当たってはいけない竜宮小僧にスポットライトを当てたい、視聴者の胸を切なさで締め付けたい、そういう目論見が果たして成功したでしょうか。
今の直虎を見ていると「切なさ」よりも「うざさ」を感じてしまいます。
欲しい男には「我の物になれ」と迫り、誰に対してもずけずけと物を言う竜宮小僧、直虎。
竜宮小僧はおんな城主となり、見事にお家は崩壊してしまいました。
果たしてあの初期設定はなんだったのでしょうか。
そんな主人公を演じる柴咲さん、お疲れさまです。
私も、直虎と直政は、ともに井伊家再興を目指すような、温かい間柄だったらよかったと思います。
これから、最終回に向けて二人の仲は変わっていくのかもしれませんが、幼いころの虎松を、直虎が優しく見守るシーンがもっとあってもよかったのでは、と思います。
好きだった男性と他の女性との子どもを優しく見守る、なんて、たやすいことではありませんが、初めは複雑な思いでも、接してるうちにだんだん虎松に愛情を感じ、寄り添っていけるようになる・・・直虎の成長していく姿も描けたのではないかと思います。
菅田君イイぞ。頑張れ。
このドラマについては、さんざん批判をしてきて、もう書くこともほとんどなくなりました。
一つ、菅田くんがますます良くなってきたのだけは喜ばしい。演技がますます冴えて訴求力が増してきました。
出る前は、このドラマにスポイルされてしまわないかということが心配でしたが、今のところ、そういう損なわれ方はしていないようです。
今は直政は、えっ?「おんな城主」のテーマっていつそうなったんだっけ~~???な場当たり的エセ“平和&領民ファースト”主義の直虎と激しく対立していますが、
最後になまじな「直虎の言うこともごもっとも」「直政のすることも一理ある」などという安っぽい和解・歩みよりは絶対やめてもらいたい。
ドラマが安易に落ちてがっかりさせられるのは、もうこりごり。
あの二人はたもとをわかって、光となった直政の陰で、直虎は意地を貫き、一人満足して寂しくフェードアウトしていくべき。少しぐらいは、脚本に“一貫性”というものを持たせたらどうか。
(それにしても、これ以上ないほど勇ましい直虎像のイメージ作りを宣伝やら音楽やらで大々的に行っておきながら、この空気の抜けたような主人公の体たらく。これほど看板に偽りのあった大河はない。)
主人公が空気扱いになってからより一層見るのが辛くなってきた。
柴咲コウさんにもようやく慣れたのに・・・
題名変えればいいのに
ついでに言えば、最後に寂しい直虎のところへ盗賊が再び現れ、二人は仲睦まじく・・・などという終り方なども、絶対に見たくない。
そうなったら、このドラマは今度こそ、心底嘲笑の的になるだろう。
(そうならないとも限らないのが、この恋愛ファンタジー大河脚本の怖いところだ)
ほんと、どうして今年の大河は「井伊直政」ではだめだったんだろう。
井伊家の歴史なんてそうそう知っている人はいないのだし、そのくせ家中に渦巻く陰謀、今川からの謀略、徳川との関わり、傀儡の女城主と、材料は豊富すぎるぐらい存在。
小国のお家事情と大大名の激しい動きとを平行して描くこともでき、壮大でかつ小味のきいた一級の大河ドラマになったのに。
タラレバを言ってもしかたないが、もったいない限り、残念な限りだ。
万千代の手柄が瀬名達の立場を危うくするのか。
連動していく脚本は流石。
見ていてやはり直虎が主人公で正解だったな。
万千代が主人公では視聴者の共感が獲られないんだろうな。だからこれまでも彼を主役にする作品は多くなかったのか。前半部分があってこそ、彼の活躍に胸のすく思いがする。
直政パートもコメディちっくの、凡庸な成功譚ですね。
特筆するものはないかと。
前半も、大河としてはとんでもない代物ですが、ドラマ単体としては、恋愛に基軸を置いたよくあるハートフルヒューマンドラマですね。
突出したものはありません。
ある意味突出したとってつけ処刑シーンってのはありますが…。
毎週見てはいるけど、「女城主」じゃなくなってから???って感じですね。
直虎の活躍がないと、菅田将暉ファンにはわるいけど、また菅田かよって思う。
確かに万千代の出世譚は胸のすく思いで面白い。でもやっぱり政次の時代が恋しい。自分は別に高橋一生のファンでもなんでもないが、このドラマで描かれる政次という人物にとてつもなく惹かれた。だからといって、別に他のドラマに出る高橋一生を見たいなどとは思わない。
家康がいいね。「真田丸」のときの家康よりずっといい。
いよいよ築山殿の最期が近づいてるのか。菜々緒がどう演じるか興味津々。
「逃げることで見えることもある」とは言っても、一旦戦から逃げたところでその場しのぎであって、井伊谷が戦に巻き込まれるという問題の根本的な解決にはならないと思う。
いじめにあうのが嫌で不登校になっても、いじめ自体はなくならないのと同じで、いじめをしてるやつらに「いじめはよくないからやめろ」って言わないと結局学校に行けばいじめられることに変わりはない。
「戦で物事を解決するのが当たり前だと思っている世の中や大名たち」に立ち向かい、戦をしないよう説得しなければ、「平和な井伊谷」なんて永遠に実現しないと思う。
かつて龍雲丸に「おぬしが言うような場所はどこにもない」「己で作り出さねば、誰も与えてくれぬ。」と言っていたのはどこの誰だったのか。
確かに、真田丸の家康よりもこっちの家康の方が良くなってきた。
真田丸の家康で良かったのは伊賀越えのときぐらいだった。
いや、あとは秀吉の子供が死ぬのを内心喜んでるのに心配してるふりしてるときもよかったか。
今は、ノブの出番がなくなってきたのが物足りん。
逃げたほうがいいってことを言ってる人達もいますが。
ヘタに抵抗せず関わらないようにする。悪党に何を言ってもムダですからね。
逃げるは恥だが役に立つという外国のことわざもありますし。
逃散とか隠し田とか重税をかけられやむを得ず農民がやったことが、現代では金持ち専用の租税回避地や巨大地下シェルターやらになっていて庶民は逃げようもありませんがねぇ。
なにごとも困ったら隠し里で一発解決でしたね。
どこにあるのやら、隠し里、みんな、びくびくするでもなくのびのび暮らしてて、井伊谷の皆が逃げてきたのに密度も普段と変わってなくて、行き来も頻繁でおかしかったです。
異次元空間とでも言いますか。
あれはどこにあるのやら
直虎と母上の最期、よかった。
菅田くんはがんばってるね。
阿部サダヲ家康も味があっていい。
ここのところ、楽しく見れていてうれしい。
目が泳ぐ表情、うわずる声、柴咲コウの本作の演技が好きになれない。
主人公としての発言や行動に説得力がない。
井の脇君映画のほうが向いてるんじゃない。
どうもごちそうさんのオマージュみたいでハラハラする。
菅田将暉と井の脇君より直虎がもはや脇役でさえない。
大河ドラマワースト作品かもね…。
見た自分が負け。
このドラマで損をした人
・所詮、代役は代役でしかなかったおもんな城主の中の人
主人公なのにまったく魅力がなく、残念な発声と演技が露見した。
・ドラマの肯定派からもいらないと言われた雲の中の人
オリキャラでなければ、輝く場所があったでしょうに。
・ほとんど忘れ去られたスケコマシ
こんなはずじゃなかった、でも次回のチャンスは期待してます。
・ゴージャスなエンターテイメントを目指した脚本家
あざとさが際立った、まともな大河は書けない浅ドラ仕様
オマージュとパクリを履き違えた。
・絶滅危惧種のオカピ
脚本家を制御できず、浅はかな発想でナオトラを企画した。
戦国最低視聴率の称号を土産に都落ちしてください。
唯一得した人
・普段は、歴史なんか興味のない脳内お花畑の眼福目当ての・・・
大河ドラマワーストは主観なんで…まぁただの愚痴ですよ。
男性キャストにキュンキュンするだろみたいなのがちょっと。直親と直政はよかったが、まん中の二人が超苦手。
あとは、やっぱり縄張り意識が強そうな作家さんですね、、一年みた感想です。
川名の隠し里は四次元ポケットの中にあるのでしょう(笑)
井伊家を滅亡に追い込み、再興を願わなかった直虎が主人公ってどういうことなんだ?このドラマ、根本から間違えているんだよ💢
直虎って今何歳なの?
全く顔変わってないけど。
柴咲コウは老け顔メイク、禁忌なの?
全てが上っ滑り。
寿桂尼を見習え。
今は再興を願ってない「気分」なだけ。
最後の盛り上げのために。
その時の為の今は下準備の段階で。
如何にもその気無さげという隠遁者ぶりの視聴者への印象づけを怠らない。
いまにきっと大仰な音楽と共に覚醒するから。
つくづくあざとい造りのドラマだわ。
私も万千代と万福のコンビ、そして家康がすごーく良くて、楽しんでいます。
でも来週からちょっと暗い話になっていくんですよね。
しかも、それに万千代の出世も関与しているんですか?
怖いけど怖いものみたさというか、ぜったい見ないと。
終わり近くなってもまだまだ見どころ満載で、
手抜きしてないところがいいね。
おとわの母上が亡くなってしまったのは寂しいけど。
家康は良い人に脚色しすぎ、その分、酒井忠次が割りを食った。安陪サダオは良いけど。真田丸の家康の方がよかった。
大声=熱演となってしまう日本のドラマのダメな所が出てる。
善人・出来るやつと、それ以外の愚かなヒトとにくっきりグループ分けされたストーリー、子供用の大河だよね。
主人公像は作者たちの分身でもあったのだろうか。スカスカ、盗賊LOVE、意地悪ババア、その他。
いよいよ明日の回からは徳川最大の悲劇の始まりですね。
瀬名と信康の身に迫る危機…。
菜々緒さん演じる瀬名がとても魅力的なだけに、今から胸がドキドキします。
歴史というのはスポットをあてる角度によって、どのようにでも相貌を変えるもの。
今回この事件が、どのように描かれていくのか楽しみです。
それにしてもあと5回で終わりとは! なんだか信じられません。
こうなったら直政の活躍を最後までみたいですよね。
直虎の死のところで終わってしまうなんて、もったいなすぎる。
ぜひ次は直政を主人公で大河を作ってほしいです。
あれ、スター評価は、週に一回しか出来ないはずだけど。
尾美さんの康政が本当に良い。
抑えた感じなのにそこから洩れでる感情が……。
良い役者さんだったことに今更気づいた。
後5回で終わってしまう!?
残念です。
もっと見ていたかった。
直虎が亡くなってからの万千代が出世街道ばく進する姿もみたかったな。
でも万千代単体ではこんな気持ちにはならなかった。
やはり直虎あっての万千代です。
直虎 なにもしてないだろが。
おとなしく経でもあげていればいいんだよ。
直虎の和田正人はいまいち、ごちそうさんでは唯一好きだった。
井の脇君は今回がいいけど、二回目はマンネリ。再放送にて。
直政から始まらず、直虎から始めたのは戦って嫌だよねと描きたかったからでしょう。
戦国時代だって女性は戦は嫌だと思っていた筈。
何故男性は戦をしたがるのか。考えてほしかったのでは。
私も、徳川陣では尾美さんがいいなと思って見ています。
きりっと締まったところとそれだけではない深みとを感じさせて、とてもいい味を出していますね。
私自身は彼を時代劇で見たことがあまりなく、もっと見たいと思わせます。
これからも大河ドラマにどんどん出てもらいたい。
いまだにあまちゃんの父親役の尾美としのりさんが浮かんでくるので、そのうちオロオロする……わけないか(^_^;)。
草燃える・北条時宗・平清盛に続き4作目なんですね。
スポンサーリンク