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新選組!のときは、もともと「ちょっとお馬鹿チンの青年たちの集団」の物語だったから違和感がなかったのかなと思う今日この頃です。
戦国大名はやっぱり、幕末の若い脱藩浪士だの武士になりたい若い町人だのと同じノリで描かれるとどうもダメだなと思います。
なんだろうな。
最近、「真田丸」が面白くない。
草刈昌幸があまり活躍しないからかなー。
堺信繁がパッとしないままだからかなー。
今回の上杉景勝の覚醒も、よーわからんし。
最初のころより脚本に冴えがないのは事実だと思う。
うーん小日向さんと寺島さんがいなくなったのが痛手かな。視聴率はあがったけどね。
真田丸は年末年始見ないな。いまいち。堺雅人も軍師官兵衛や龍馬伝ぐらい史実とか気にしないからヒーローにしてあげたらよかったのに。
私はそう思いました。
信行は同時期にお香、稲との子供を作ってしまったが10月から成長した姿を高畑バカ息子がやることになっていたのはどちらなんでしょう。そして代役は誰なんでしょう?
バカ息子は真田信政をやる予定(すでに一回収録していた)だったらしいです。
信政は信幸の次男で母は小松姫、とWikipediaにありましたので、吉田羊さんの子供ですね。
ドラマとは関係ないのにこんなこと言うのはなんですが、あのバカ息子は、細川ガラシャを演じているセクシーな人にえらくご執心で、彼女に振られたのがこたえて、あんなことをやらかしちゃった、というとんでもない噂がありますが、いくらなんでもそれは彼女も迷惑でしょう。
いつもはセクシー路線で売ってるのに、敬虔なキリシタンで貞女のガラシャを平気で演じてるあの人もちょっと嫌だなんて思ってしまいます。
高畑さんの息子さんはもしかしたら発達障害があるかもしれないらしいので、
面白おかしく騒ぎ立てるのは母親が可哀想です。
ところで、真田丸は最近あまり面白くありません。
私は太閤記が長いのもつまらなかったです。
淀にも魅力が無いし。
好きだったのは信繁の大阪入りの前まででした。
わたしも「大阪編」にはがっかりしました。
「信濃編」が秀逸だっただけに、期待しすぎてしまったのかもしれません。
千利休の最後には拍子抜けしてしまうし、
秀次と秀吉の最後に関しては、役者さんたちの演技は素晴らしかったのですが、脚本と構成に問題があったように思います。
「大阪編」の印象をかいつまんで表現すると、
「大河ドラマもどきのホームドラマ」だった、という感じです。
「ホームドラマ的な大河ドラマ」であれば問題なかったと思いますが、「大河ドラマ」が「内輪だけでごちゃごちゃやっているホームドラマ」になってしまうのは、観ていて辛い!
たとえば、「秀次の陰謀説」では、秀吉vs.秀次という主軸の上に他の大名たちや公家たちの思惑を複雑に絡み合わせたら、もっとドラマに精彩が生まれたのではないか、
秀吉の晩年についても、多くの主要大名たちの間に生じた微妙な心理的変化とか、強硬に進められた政策による社会全体の様子などを同時進行で描いたら、もっと面白かったのではないか、秀吉の最後が長すぎるのではないか、等々、不満がたまってしまいました。
また、「大阪編」での信繁の描き方ですが、回を重ねるごとにその輪郭がぼやけていき、鵺(ぬえ)のような存在に成り下がっていく感じがして、かなり不快でした。
今回(第33回「動乱」)、ようやく物語が再び動き出した感じでホッとしています。
「石橋を叩いて渡る」性格の家康が、三成の計画を逆手にとった本多正信の策略に乗せられ、天下取りの欲望に目覚めていく「変化」には愉しいものがありました。
「狸ジジイ降臨」といったところでしょうか。
ヌシもワルよのう、正信!
すべてを見透かした上で敢えて徳川につく大谷吉継の姿や、近々おとずれるであろう「大きな時代のうねり」を感じ取った昌幸の生き生きした(家康にとっては不穏な)様子も久しぶりにワクワクします。
昌幸の毛皮ファッションも長きにわたる京生活の影響でしょうか、洗練されたものに変わっていることに、今回初めて気づきました。
上杉景勝にも、ようやく「義」を発揮するときが到来しそうです。
「利」で動かざるを得ないのが戦乱の世。
景勝の叔父・上杉謙信は、そんな世にあって「義」をもって行動した稀有な戦国大名でしたが、それが可能だったのは強烈なカリスマ性と天賦の才があったからこそ。
こんな偉大な叔父の後を継いだ景勝は、さぞかし大変だったことでしょう。
その傍らで、「義」と「利」の狭間でバランスを取りながら景勝を支え続けてきた直江兼続ですが、来週は活躍のシーンが楽しめそうです。
いまひとつなのは信繁ですが、とにかく「関ケ原」(プラス「第二次上田合戦」)に向けて、ドラマがテンポよくなだれ込んでくれることを望みます。
上杉景勝がやっと活躍した。
直江兼続が進言したような気はするが・・
うるさい政宗くんが微笑ましい、この子は笑わすためにでてきてるのかっと突っ込みながら楽しんでます。
三谷さんらしい。
天下をとった秀吉を死後塩つけにしてツボに入れたり、徳川の屋敷を襲撃するとか三成は焦りすぎにもほどがある。
他の本を読んでると三成は事務能力は高いが人徳はあまりなかったようで、秀吉が天下を平定してからは得意分野で活躍できたけど、情勢が揺らぎ始めたら少し空回りしだしたようですね。
ねねと加藤清正、小早川秀秋は美濃の出身で、三成は近江出身なので溝があるんでしょうね。
きりがいる限り、真田丸は本格的時代劇をめざしたものではないと割り切っています。細かい史実を知りませんが、時代考証担当者のひとりによると「豊臣政権から江戸時代初期については政治史そのものを考え直さなければならないことが多く再検討が進められている」そうなので、定番と異なる人物描写も他では見られないひとつの解釈かなと興味深く観ています。創作でしょうが、三成と本心は和解したかった清正なんてなかなか思いつかないでしょう。次回はどうするつもりかな。
このドラマでいう義は、主君への忠義の意味だと個人的に受け取っています。武田滅亡、本能寺とドラマの冒頭から一貫してとりあげられています。ただ、今の時点では世間的には豊臣vs徳川ではなく未だ豊臣政権下の権力闘争にすぎません。だから、清正も正則も三成=豊臣秀頼とは思えず北政所のところへ相談に行ったのです。大谷刑部が徳川屋敷で「家康のために参ったのではない。大谷刑部は秀頼公の家臣でござる。」と言い、豊臣恩顧の大名たちに釘を刺し、家康を牽制したのは流石です。
上杉の描写は不可解でした。三成との抱擁は論外として、違和感があったのは景勝より兼続のほうです。景勝は以前から偉大な謙信の教えを守れない(利に妥協する)と自分を責める将でした。兼続が、できぬ約束をしがちの景勝を支え上杉家を守ってきました。信繁が三成への加勢を頼みに来たとき兼続は断りました。その後、なぜ景勝の本気?を兼続が止めなかったのか分かりません。兼続と三成が懇意でないのなら、会津への加増転封の際に景勝や兼続の心情をもう少し丁寧に描くなり、何か三成に同調する理由になりそうなことを仕込んでおいて欲しかった。
三成は個人的にはブレていないと思います。頭は切れても人望はない。秀吉の威光がなければ無力です。最後は完全な敗北を認め当時の武士らしく散ろうとした。今回の暴走は、脇に三成を諫める大谷刑部が病のため常在しなかったからと理解しました。
納得しがたい箇所はありますが、豊臣滅亡ストーリーにこれほど惹かれたことはありません。私の評価は、次回もどれほど観たいと思わせてくれたかです。
上杉や真田まで丁寧に描く関ケ原の戦いになります。登場人物の心の移ろいを楽しみにしています。
意見を言うたびに「伊達政宗」と大声で言う正宗。
徳川へのアピールは忘れないというところだろうか。
世渡り上手な彼は今後どのように物語に絡んでくるのだろう?
出番は少ないけれど、ずんだ餅の時から目が離せない存在だ。
久しぶりに長文でなるほど!と感じさせてくれるレビューの方が登場。このことを頭において再度録画を見てみます。
それにしても今回の上杉はちょっと深さが足らなかったな。
大阪の陣まで待つのが面倒…。
うーんやっとメインになるか。
題材はいいのに感動することがまったくない。
三谷幸喜一年は辛いと実感しました。
大河ドラマはなかなか全回面白いと思うのが少ないが、楽しめた回の方が多かった。ラストスパート頑張って。
豊臣家のホームドラマがひどく長かった割に、関ケ原までの政治的な動きはほとんど省略という感がある。
女性向けを意識したドラマ作りなのかもしれないけど、女性がみんなホームドラマが好きかと言うと、そんなでもないんだよね。
大泉洋と堺雅人の底力に期待したい…二人ならできる。ファンだから。
今日の放送思ったが、大泉洋と山本耕史と竹内結子の出番増やしてすみませんが全カットでお願いしたい…無理かな。
NHKはすごいな。
正しく生きた男の悔し涙
美しかった
さあ三成の逆襲だ!
豊臣の話中心となり、だんだんおもしろくはなくなっていたけど見続けていました。
ですが、ある女優の配偶者の問題でその女優の謝罪会見を見てから、なんか真田丸を見たいという気持ちがなくなってしまいました。
画面でその女優さんを見るとかわいそうという気持ちが湧いてしまい、それが邪魔をして素直にドラマを見れなくなってしまった。
もともと、大河を見る習慣がない人間なので、もう見なくなるのもいいかなと思う。
その女優さんが直接悪いわけではないが、なんか水を差されて見る意欲がなくなった。評価はやるせない気持ちにさせたのと、この大河の運の無さに憤りを感じるのでこの点数です。
うーん面白かった!今日信繁が家康に対して強い憤りと反感を持った激しい眼差しを初めてあらわにした。やっと主人公の顔がでた。
これから関ケ原へと向かって楽しみ。わくわくする。でも三成の先行きを思うと切ない。
この大河のせいで堺雅人が苦手になった。
女優陣も魅力ある人が居ないし、見続けたいという意欲がどうしても沸かなくて、腰を据えてみることができなくなった。
戦国大河は好きなはずなんだけど、異色過ぎて受け付けられないのかもしれない。
どうして嫌いでもない俳優が苦手になるか・・・というとやはり脚本なのか?と思ってしまう。
俳優を生かすも殺すも脚本次第とよく言われるけどまさにその通りだと思った。
いよいよ関ヶ原!三成がんばれ!
ただそれだけです。
毎週楽しみに夢中になって見ていますが、三成が蟄居してからすっ飛ばした1年間をじっくり見たかった。
秀吉に時間割きすぎ。
治部ロスの予感(T ^ T)
家康VS三成。それぞれ勢力も固まり対立関係が鮮明になってきましたが、でも元々はみな秀吉亡き後の豊臣(秀頼)を守るため、という点で一致しているんですよね。ただ三成は人望がないために人が離れていき、同じく「豊臣を守る」のお題目を唱える言葉巧みな家康に騙され与することになった。何とも皮肉ですね。「なぜだ?! 殿下にすべてを捧げ、殿下亡きあとは豊臣のためにすべてを投げ打ってここまで来た私がなぜ伏見を追われるのだ?」と涙ぐむ三成が悲痛です。それに対し、反三成派の七武将の決起を抑え込んだ家康は、それを利用して三成を政の場から追い落とし高笑い。秀吉死後の家康がどんどん表情に狡猾さを増し、タヌキ然としてきたのは内野さんさすがです。
そんな家康に家来になれと言われきっぱり断った信繁が気持ちよかったです。ここにきて信繁の存在感が出てきましたね。そして上杉景勝の反抗とともに「今生の別れだ」と信繁に告げた三成の復活! いよいよ歴史の大きなうねりが来ました。
戦好きの昌幸が乱世の匂いに再び胸をたぎらせるのも痛快。
今日も様々な人間模様が面白かったです。関が原も楽しみ。
秀吉の晩年が長過ぎて、つまらなくなった。
堺雅人って、この程度なのか…と思ってしまう。
堺雅人は憑依するタイプじゃないよ。
でも好きな俳優はベスト3。
勝手に書いたらさげちゃうが。
今でも堺雅人、北村有起哉、平岳大が好き。
大河の常連さん。
脚本家も50歳過ぎると難しくなるもんかな。
三谷さんも衰えてきたのかもしれない。
面白くないことはないけど・・・ドラマ1年って長いね(苦笑)
内容じゃなくて影響があったんじゃない?
私も真田丸堺雅人と大泉洋が好きだからでもオープニングで名前がなかったから見たんだ…。失礼ですが、本当に私も無理なんです。
堺雅人もこれから最終回まで大変だね。
こうやって関ヶ原に向かっていくんですね。三成の儀が空回りしていて見ていてつらい。それに乗じて天下を取ろうとする家康もたぬきっぷりが出てきましたが、内野さんだからか、人の好さと野望が出ていてとてもよい。清正も景勝も、それぞれの儀があるのですね。堺さんの信繁は模索しながらも理知的なところが合ってると思います。そして兼続のイケボでの家康をおちょくった超長い直江状も笑ってしまいました。来週はいよいよ犬伏...楽しみです!
三成蟄居後の1年間を私もみたかった。そこで三成と上杉に密談があったとしても真田は入れてもらえなかったということか。真田視点だからね。それでも大坂城入城など家康の天下取りの布石はナレで終わらせずに描けたと思うが。
今回は別れを強く意識させられた。三成の「今生の別れ」。寧も身を引いたようだし、三成と清正の会話も気になる。何といっても次回は犬伏。三谷さんも力を入れて構想を練ったはず。期待が膨らむ。
石田三成はとことん人望がなかったんだね~~~心の中は温かいし
豊臣家を守ろうと心底思っているのに、自分の表現のまずさから
常に、誤解されてしまう、
秀頼のところへ苗木を持って行った時だって、寧のところへ
挨拶に行った時だって、どうしてああもぶっきらぼうで、愛想無なんだろうね・・・・ってハラハラしながらみてたよ。
要するに頭はずば抜けていいし、信義もまもる(いい人)
なのに
コミニュケーション能力に欠けてたんだね。
源次郎は長く付き合ってたので、三成のほんとは信頼できる温かいところもある人柄がよーーくわかってたんだね
家康に家来になれと誘われたのを、スパッと断って・・・
その後の歴史を知っている私たちとしては、二人の対決が見事であればあるほど
せつない・・・・・
父ちゃんは相変わらず、戦国の国盗りの夢を捨てられないんだね。
またまた動乱の時代に逆戻りすれば、自分のチャンスがあると思ってるんだ。頭の先から足のつま先まで、戦国武将なんだね。
民衆はもう戦はこりごりなんだろうに。
あの時、源三郎は「私は眞田家の嫡男です。どこまでも父上についていきます」って言ってたけど、どういう経過で家康側についちゃうんだろうか?
仲のいい親子三人が敵味方に分かれるのは、せつない!
これからの展開を楽しみにしてる
やはり関ヶ原前の攻防は面白いね。
ただ、1年急にたっての唐突の直江状とかは
なんかもったいなかったかな。
仲がいい三成や信繁、兼続達でなんか話が欲しかったかも。
秀吉の話をちょっとダラダラやりすぎたか
毎回惹き込まれて観ています。
「宇喜多秀家は強いし、大谷吉継もいるし、秀頼は賢い。」と、
豊臣家の可能性を滔々と信繁に言わせるところがよかった。
哀れなほど大局が見えていない信繁。
確信をもって自滅していく信繁。
それを痛いほど見せつけるシーンだったと思う。
我ら視聴者は歴史の結果を知ってるからそう見えるとも言えるが、
これからの信繁の運命を強調した、いいシーンだったと思う。
>2016-08-30 06:10:40様
信繁って、結局は頭の良くない田舎者だったということかな。
何も正しく分析できなかったし、予感できなかったということだよね。
つまらない。
駄作の上にスキャンダルがふりかかってますます没落してゆく。
真田信繁程度の輩があんなに国家の枢要事に関係できるわけがない。
関ヶ原の戦も大坂の陣も「語り」でごまかすつもりであろう。
このままでは堺雅人の俳優としての経歴に大きな傷がつくと思う。
再度「Dr倫太郎」にでもなって、ペア高畑の治療をした方がよい。
いずれにせよ、あの人もこの人も来年のテレビ画面ではお目にはかからないと思う。
すべて見終わったあとの感想は以下のごとくになるであろう。
『よかった、よかった、ほんとうによかった、終わってほんとうによかった。』
スキャンダルはドラマの本質には関係ないことだと思います。
ただ、このドラマが面白いかと言われると、特に面白くはありません。
でも見るのをやめようと思うほどつまらないこともありません。
最終回でどんな着地をするつもりなのだろうという興味があります。
秀吉末期がながすぎたからめげそうになったが
先週からテンポよく面白くなってきた。
三成は人の気持ちが分かる気配りの人
だからこそ秀吉に可愛がられたのでしょう
でも秀吉の近くに居すぎましたね
秀吉が狂うのに比例して嫌われていきました
秀吉が秀次と三成に任せて隠居していれば歴史は変わったでしょう
関ヶ原までの過程をこれほど丁寧に描くことがなかったので楽しいですね
この後ガツンと戦シーンが入れば最高ですね
三成の死に様、晒し首まで見届けたいと思いますw
真田丸を見ていて、清正と三成の関係が面白いね。豊臣忠義という点は互いに理解している二人、ただ、人間性として、嫌悪し相容れない二人、秀吉なく、利家なく、その虚を家康に突かれ、利用される二人・・・。
最後の二人のささやきは、関ヶ原での他の武将とは違う、清正の行動を暗示しているのかとも思う。
一の矢としての三成の挙兵・・西軍・東軍膠着状態に陥った時の二の矢として、加藤清正・黒田如水・島津本隊による侵攻・・・さてさてどう描くかだね。
三成が気配りの人なんだったらあんなに嫌われてないと思う。
秀吉のせいで嫌われたわけじゃあるまい。
このドラマは、真田家のお父さんと長男次男の三人が主役だと思って観ています
結構楽しく観ていますけど、所々変だなと思いながらです
いまだにしっくりきてないのは信繁が豊臣家に忠義を尽くす理由です
というか伊達もそうなんですけどね、家康だって家臣に焚き付けられなかったら自分で天下をとろうとしていない
いつの間にか秀吉に忠誠を誓ってる
最初は形だけだったのがいつの間にか本気になっていく過程が全然感じ取れなかったです
でも、新解釈が多め?コメディ要素もありな大河ドラマ
楽しんで観ています
これからは石田三成とやっぱりこっから内容が面白くなるはず。きりの存在感がないね…。
信幸との行き違い(プライドを傷つけられる)が強調され霞みましたが、信濃の小大名の二男の信繁にとって、任官と豊臣姓下賜は破格の待遇だったような気がします。大谷吉継とも縁戚になり豊臣家直属の家臣として小大名ともいうべき地位を獲得したのではないでしょうか。今や諸国を流浪する叔父信尹の境遇と比べた場合、信繁が秀吉に恩義を感じるのは自然なことともいえそうです。
真田が主役とはいえ、三成が佐和山蟄居からどのような策をもって巻き返したか、その後どのような誤算があったかは丁寧に描いてほしいものです。確かに一年間のワープはもったいない。
地位をくれた人に恩義を感じて一生を捧げるなんて、普通の人はそれで十分だけど、大河の主人公としてどうなのよって思う。
田舎者の次男坊で何の意味もない存在だったオレに華麗な栄達をさせてくれたから。。。って。。。それがすべてみたいな。。。
普通ならそれで十分だけども。
まるで、ご飯をくれるご主人に尻尾を振る忠実な犬のような信繁。
秀吉は官位を乱発したんですよね。
信繁にだけでなく、気前よく多くの人に乱発したんです。
だから信繁だけが恩に着る必要もなかったはずだったのですけどね。
信繁は今の役職を与えてくれた秀吉への恩義というよりも、うまく立ち回って大名たちを味方に引き入れて勢力を拡大していく家康に強い反感と怒りを感じたのじゃないかな。
家康に家来になれと言われ、はっきり断って背を向けて立ち去っていく信繁の後ろ姿にそれを感じた。
無実の人を残酷な方法でたくさん殺した秀吉のことは最後まで慕っていて、血を流さない方法で勢力を拡大していく家康には怒りを抱く信繁がよくわかりません。
感情で行動する人のことは許せるけど、策謀を巡らせる人のことは嫌いなんでしょうか。
真田昌幸の息子だから自分も策士、と言っていましたから、同族嫌悪なんでしょうか。
人の命が軽い時代だったから、信繁、
無実で殺される人のことはどうでもよかったとか。
家綱の時代まで庶民の命は軽視されていました。
こんな世ではいかんということで
綱吉が生類憐みの令を出したのですが
最終的には変な方向に行ってしまいました
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