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今回、やっと幸村の面白いシーンが見られた。
それは「思い切って瓜売り勝負をしましょう」と言った時のこと。
太閤殿下が先で父上が後で、あーソレも良くないな
って言ったのがノリツッコミだと思うけど、自分にはボケのようで、漸く真田弟らしい部分が見えた気がして良かった。
やっぱ堺さんって、まんまリーガルハイや木村拓哉と共演するたんびに突っ込まれ役やられてたように愛嬌のある突っ込まれ役が似合うんだと思う。
正直、この物語の真田丸の面々はボケの猛者たちが多く幸村一人では処理しきれてない思いがあった。
(勿論突っ込みというのはtwitterなどに見られる言えばいいだけの指摘というのではなく、相手との距離を計る間だったり受けて返すという的確さだったりするわけで…)
本当ににボケる人が多く、天然的な兄をはじめ、突然踊りを踊ったり記憶を無くしている姉やこれまた天然的な元嫁、自由な昌幸の妻に、次々と奇策を放つ自由な大黒柱とも言える昌幸、そして敵陣に乗り込んでたりする神出鬼没なおばば様、と真田だけでも手を焼けるのに、キャラクターの濃い大大名の方の気持ちを汲み取っていかなくてはいけない、というのが幸村の物語上、今の役割上仕方ない点だと言えることかと。
ひょっとしたらそんなジレンマにあるのに、真田の現状は幸村が見せてくれるはずなのに、どうしても他の役者の方に比べ見劣りしてしまう。
もしかしたら豊臣に関しては三成に制されてしまう(能力がないから)立ち位置にあるから突っ込めないポジションにあるのは致し方ないのかもしれないけど、そうした機微を感じ取りたい。
これがキャラクターのドラマなら成功しているのかもしれないけど、大河ドラマであるというならそんな陳腐な評価であってはならない。
あくまでも突っ込みは笑いの、という意味ではなくて芝居上での印象と言うことで。長文失礼しました。
いやー堺雅人なかなかよくなってきたよ。
さすがだな。やっぱり面白いと思うよ。
面白いね。
今日ははやかったの忘れてた！
最高だよ。
いま、帰ったら真田丸がおわっていたよ。かー、楽しみにしていたのに見れなくて腹がたつわ。
いつもopeningから見るのが好きなのに残念。
今日は真田の二人のなかなかターニングポイントだね。
メロドラマ風味なのがたまに嫌なぐらいであとはだいたい面白いよ。
人間同士はこうやってすれ違ってゆくのか・・・
今週も面白かったです。
良かったです。面白かったという評価よりすごく良かったです。
相変わらず小日向秀吉は怖いですね。でも上手い。
おこうさん
おこうさんの辛い気持ち凄く伝わってきましたよ。
普通じゃ考えられない。
秀保は拾の疫を持っていってくれたのです、懇ろに弔ってやりましょう、ぐらい言ってやれればねぇ。
寧さんあたりがさ。
先週分を見たところですが、安定の面白さ。
瓜売り、、佐助の涙と父上の背中が…、無念だったなぁ。
きりがほんとかわいい。優しい女性だ。
今日は色々心に沁みました。
このドラマでは秀次がとても人間味のある人物に描かれているのがいいですね。最初はちょっとおバカさんかと思いましたが、沼田裁定や今回の真田兄弟叙任に際しては納得のゆく好判断を下す。秀吉もこの場面ではさすがこれでこそ関白だとほめていましたよね。
それなのに…。
秀吉を恐れ顔色を窺う秀次だけでなく、秀吉だって秀次に期待していたのに、思惑がすべて裏目に出て互いの心がどんどん離れていく。とても皮肉だけれど、二人の心のすれ違いがとてもうまく描かれていて感心しました。
そして叙任に関しては、自分だけ冠位を与えられては兄の立場がない。そういう信繁の兄への配慮が逆に信幸のプライドと心を傷つけてしまうという、これまた皮肉。才能豊かで父親から目をかけられ実際に活躍もしている弟に対し、これまでも複雑な想いをかみしめてきた信幸の感情が一気に爆発したのシーンは切なかったです。後々の兄弟の行方が暗示されるようなエピでしたね。
それと今日は、京都行きを頑と拒否する稲におこうが優しく説得するシーンも沁みました。もっとつらい思いをしている者がいるって、おこう自身の気持ちかもしれませんね。
今日は人間の心の綾が繊細に描かれていて見応えがありました。
来週の悲劇がどう描かれるか注目したいです。
かなり面白くなってきた。
一人で盛り上がってます。
序盤つまらなかったのに…。
これは珍しく後半が好きなパターンかも。
篤姫いらいかな。
今日昼間、偶然50年ほど前の白黒テレビドラマ、太閤記を見ました、
どこが違うのか説明が難しいけど、良かった、圧倒的な迫力。
無音の緊迫感、無言の間。
現在は行間を汚す音楽、セリフ、なんでそうするの？。
なんとか止めてくれ、内外も認める日本ドラマの衰退。
堺雅人がね信繁になるのがやっぱり上手いかなと。
篤姫は堺雅人が将軍だって評判よかったんだけど、堺雅人がピークじゃなくてその後が面白かった。なかなか漫画みたいな雰囲気があったりしたんだけど。
今回は真田丸はサラリーマン風だと思うな。
堺雅人を連発してすみません長くなりました。
こういうことがありました。という事実だけでなく一人一人の気持を大切に描いてくださっているのでどの人にも感情移入できてドラマとして引かれます。今回は秀次、信幸、おこうさん、きりちゃん、ねいさんの気持ちに胸が痛みました。秀吉が…次回が辛いです。でもどう描いてくださるか楽しみです。
秀吉政権を描いたドラマで、ここまで秀次の切腹までの経緯を丁寧に描いたものはなかったのではないでしょうか。秀次が可愛い甥であることにかわりはないが、溺愛するお捨（秀頼）の将来を思うと少し疎ましさがないわけでもない秀吉。そして過剰、異常なまでに秀吉の粛清を恐れる秀次。このすれ違いが見ていて苦しくなるくらいでした。
重い話なので、ところどころ笑いが入るのも救われました。特に最初の、秀吉を見て笑うお捨にみんなが和んでいるところで、「お顔が面白いのでしょ」とさらりという茶々に笑ってしまいました。秀吉の人の好さと恐ろしさ、緩急ついていていいですね。
秀次は考え過ぎではないですよね。我が子である拾を溺愛する秀吉にとって甥とは言っても関白秀次はいずれ拾の最大の邪魔者。それを敏感に感じ取っていながらも拾が成長するまでは関白らしく頑張ろうとしていたのに。秀次が哀れです。
このドラマは出てくる人みんな優秀だしね。
秀次とて例外ではない。（小早川秀秋もたぶんｗ）
優秀であるがゆえ秀吉の行動に裏があるのではないかと
疑ってしまうのも無理はない。
秀次の事件は今回はいつもやってるような
話にはしないと言ってたが、来週はどうなるのか楽しみだ
秀次役はイケメンで驚いた。
わあ！次はどうなるんだろう！ と 久しぶりに 毎回 楽しみにできる大河ドラマです。
ここのスレに「黄金の日々」ファンの方がいらしたと思います。来週の予告をみてニンマリなさったのではないでしょうか。私も「黄金の日々」と「おんな太閤記」を楽しくみた世代ですので来週が待ち遠しいです。三谷氏は、「黄金の日々」での緒形拳（秀吉）と高橋幸治（信長）の再登場を意識なさったのかもしれませんね。
真田丸は、氏政や秀次など軽く扱われがちの登場人物を丁寧に描き、また秀吉や茶々など重要人物にも新たな描写を試みていると思います。秀吉については、寧の台詞「殿下は、昔から怖い人でした。明るく振る舞っているが実は冷たい人。そうでなければ天下はとれません。」が強く印象に残っています。今後の三成や茶々の描写にも期待します。
定番の秀吉物語をなぞった方が楽でしょうが、歴史考証の専門家を３人起用して、史料が少ないなか真田視点を厳守するところにも好感をもちます。真田兄弟揃っての任官や伏見城普請など真田家にとっての重大史実を拾いながら兄弟のすれ違いや秀次の不安感を描く脚色に感心します。
私にとっては、毎回の放送が待ち遠しかった「黄金の日々」や「おんな太閤記」の世界が再現されたようで満足しています。
小日向さんが良い！
秀吉役を観てファンになりました。
秀吉最高です。
最近は大河全体の傾向として、演出や脚本が幼い作りになってきているとは思うけど…黄金の日々に★5！子どもの頃に家族と見ていた記憶がよみがえってきました。懐かしい。
秀吉といえば、私にしたら西田敏行か竹中直人なんですけど、コヒさん怖すぎて秀吉のイメージが
ホラーみたいになってきました。
偏りすぎてあんまり好きじゃないかな。
好評の皆さんの中で、少し冷めた感覚で見るのも
寂しいのですが。
星五つです！！毎週楽しく見ております。源平、戦国、明治維新しかやることないんかーい！と、大河にそんなに興味なかったですが、三谷ワールド嫌いじゃない私は、ドップリ浸かっております。時々、三谷先生の悪ふざけがありますが、許容範囲です。内野·德川が最高にラブリーです。徳川一門メインで編集してます。最近は、出番がなくてさみし〜。今は、豊臣メインで いろんな武将が出てきては消えてた前半が懐かしいな〜。あと、鈴木京香が綺麗すぎて、寧々に見えない〜。泉ピン子さん、大竹しのぶさんのイメージが…(佐久間良子もやってたか？)意外と大河見てたわ〜。
完全に秀次の自信が持てないのはきりの返事があいまいな所為で、ゲンジロウがきりに対して関心持ってないからだよね。
そんな恋愛関係で秀次が窮地に立たされているのは肯定できないし、そもそも自信がないという所まで描けていないから中途半端には評価できないな。
秀次、良いキャラクターであるからこそ残念。
きりは罪作りすぎる。
その上を行ってるのがゲンジロウなんだけど。
きりって「新選組！」における捨助(中村獅童さん)の存在と一緒ですよね。恐らく。
自分には良さがまだ分からん。
主役が去年の主役以上にうざったい…
堺さん、嫌いじゃなかったのにこの大河で苦手になった。
私は大学院で安土桃山の文化について学んでいますが、周囲の反響があまりに凄いので初視聴。
感激しています。堺雅人さんの演技にも魅了されました。もっともっと評価されて良い作品だと思います。この時代を描いた大河ドラマは何れも良い評判を聞いた事がないので、視聴は控えていましたが、真田丸は大変おもしろいです。
秀次が哀れで、これから観るのが辛い。
もう、8月がくるというのに
信繁、堺雅人さん、主役でしょ、
源三郎ともこれから、
でも、最近は面白くなってきてます。
堺雅人さんは、上手い。
ここまで面白いともう絶対に見るのをやめられません!
小日向さん前から上手い役者だなあ・・・と思っていましたが
今回改めて、惚れなおしましたよ
秀吉の人をひきつけてやまない魅力と、その反面に隠れていた
恐ろしさがグイグイと出てきている最近の回。
そして特に晩年に向かっていく中で、思考能力が老化していく
様子が実にうまく表現されています。
権力を持った人間が、だんだん頭が老化して、ただただ自分の
跡を継ぐく子供可愛さに凝り固まっていく恐ろしさ!
ほんと、凄いドラマです。秀次の哀れさが胸を打ちました
脚本のセンスが抜群に良い。
真田家のエピソードだけでは１年間持たないので、秀吉に焦点が当たって真田丸だか太閤記だかわかんなくなってるけど、三谷さん独自の歴史認識が脚本に独自の面白さを与えていて、とにかく巧いなぁと感心する。
星が満点でないのは、秀吉政権下の一時的に平和な世という設定なので仕方ないけれど、立ち回りや戦が少なすぎて大河としてはおとなしいから。
後半に期待。
やっぱりこれが面白いかな。
今回は見ていて耳の痛い話でした、自分にとって。
不安は要らぬものを生み出す。
けれどだからと言って、あの様な人間関係の中で、心を強く持って常にいるのは、やっぱりすごく難しい。
そして今回もきりがかわいかったです。
何度も映像化された時代ではあるけれど、登場人物一人一人のキャラを本当に大事にして脚本化してあるので、今までとはまた違った視点で楽しく観ております。
特に、昌幸氏の狡猾なんだけど適当と言うか天然？なキャラ、それに伴う草刈さんの芝居が大好物です。
今までも、秀次の人物像は緻密に描かれてましたが、今回は焦りや恐怖が、手にとって見えました。
どんな人物でも絶対にキライになれない描き方、たぶん最期のシーンも泣いてしまうなぁ‥
上の人も言ってるけど、もう8月も近いというのに、
こんなにも「透明な主人公」を見たことがない。
たぶん、最後の最期にMaxなドラマ展開になるのだろう。
散り際が、なんとも儚く悲しい終わりに、たぶんなるのだろう。
今ほとんど太閤記の真田丸だが、
関わり合う様々な人々の思いを吸収しながら、
源次郎が幸村になっていく過程を丁寧に描いているので、
大河ドラマでも独特の世界を構築していて、
久しぶり、毎週日曜日が楽しくてしょうがない。
秀次と秀吉のズレを丁寧に描写していて面白かった。
チョイ役と思ってた秀次がクローズアップされたのはあまり見たこと無い。（キリはあんまり関係ない）
浅利陽介さんは黒田官兵衛でも小早川秀秋をやってたね。あの時はさらっと流されたけど今回は秀次のようにクローズアップされてほしいな。
何かで読んだけど、真田が注目されるのは大坂の陣だけなのでそれまでは脇の人が主役と堺さんは語ってた。その通りになってる。
クライマックスが大坂夏の陣なのはわかっているので、最大の焦点は、なぜ幸村(信繁)は最期まで豊臣のために戦ったのか、という事だと思います。なので豊臣家パートが長かったり豊臣家の人たちの描き方が丁寧で長いのは必然で重要だと思ってます。信繁の人生に絡む、信繁が見てきた豊臣家なわけですし。
8月は秀吉の死、9月に関ヶ原、10月は九度山蟄居、11月は冬の陣、12月は夏の陣かな？なんてだいたいの予定を考えてワクワクしています。その合間の人間ドラマも楽しみです。毎週、早く日曜が来てほしい反面、あと5ヶ月で終わってしまうのが本当に寂しいです。
やっぱりさすがは三谷幸喜。
真田幸村って、大阪の陣くらいしか目立った出番が無いので、
それまでは、真田の視点で見る秀吉と周辺武将とその時代という作りにどうしてもなってしまう。
主人公に目立ってドラマチックなことが起きないのに、面白い。
演じている俳優さんたちも、どの役の人も「演じ甲斐がある」と思っているのではないかと思う。
すべての役に愛すべき人間性があり、時代は変われど人間対人間の付き合いって、同じなんだなあと思わせてくれる。
戦国時代なのに戦らしい戦の場面など無い。
でも面白い。
特に真田親子３人、つかみどころのない自分勝手な父親、クソ真面目でいつも気疲れしている兄、その２人の間で右往左往する弟、彼らが顔をそろえると「また何か笑かしてくれるぞ」と期待してしまう。
この主人公は、鼻息荒く積極的に何かをするということもなく、どちらかというと歴史の傍観者的な立場にいる。
それが視聴者の視点と合うのかもしれない。
そんな主人公が人生の最後に、最高にエキサイトするのが待ち遠しくて仕方がない。
秀吉が秀次を関白関白と言いながら怒るときは孫七郎と言ってるということは心の中ではいつまでも孫七郎なのだろう。
名古屋弁で話すときは人物の本音が出ているのがわかりやすい。
秀次は変に感じやすく頭は良かったかもしれない、もっと鈍感であったか、逆に腹黒く立ち回れたらよかったのになあ。
秀吉は天下取りを目指したけど、周りの親戚たちはほんとは農家に戻りたいとか思ってたかもしれない。
今のとこ毎週欠かさず見てます！面白い！
「不信」は良かった。が、大河と言うよりただのドラマな感じ。
小日向さんが主役のドラマに見える。
そうね、最近ずっと小日向秀吉、ちょっとひっぱり過ぎとも思うけど、面白いのは確かです。
小日向秀吉になって真面目に観るようになりました。
視聴者にも分かりやすいし、
さあこれからが堺雅人さんの本領発揮でしよう。
今日もスタンバイで観ます。
黄金の日々、復活！
当時は多感な乙女だったので、のこぎり引きに恐怖を感じて（今の大河なら残虐すぎるとして描写されないでしょうねえ。もちろん今もってあまり見たくないのも確かです）終盤あまりドラマを見られなくなったけど、あの時代と一緒なんですねえ。
感慨深いです。
それにしても、35年以上前の役をご本人が現在また演じるということに予告編を見る限り違和感が無かったことに驚きです。
粘着質な描き方のドラマで、昼ドラのように女々しい。
テンポが遅い。
三谷幸喜脇役を描くのは上手いな。
秀次役の人が上手でした。知らない人だが。
松本幸四郎さん、貫禄あるな。
すごい。すご い。
面白いを通り越して素晴らしい。助左登場の前に既に感動していた。秀次切腹の描き方が新鮮でした。
「人と話す時は相手の目を見る」
・・・・
「あぁた今、鼻見てたでしょ」
思いっきり吹いてしまった。
羊さんの目線がはっきりそれとわかってたので
突っ込む高畑さん、姑っぽさ全開で！
今回はすごく怖い回だと覚悟して見てたから
息抜き、ホッとしました。
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