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小日向さんが素晴らしかった。
あまりにも話が秀吉に偏っていて、三谷さん、本当は秀吉を描きたかったんじゃ?と思ってしまいそうでした。
あと、山本耕史の水浴びに、描きたいことはわかるけど、また?と思ってしまいました。
寺島さん、確かに「うってつけの配役」でもあったけど、忍びらしい場面はほとんどなかったのに、忍びの雰囲気を演じ通したな、という気がします。
小日向さんともども、お疲れさまでした。
天下を取ったのに最期に周りに誰もいないという孤独。
小日向さんは脇役としては超有名でベテランだけど主役級の芝居がよかった。
孤独の演出がわざとらしかった。
実際に秀吉が死ぬときに周りに誰もいなかったなどということはなかったはず。
死んだら天下が揺らぐ。
いつ死ぬか。
死んだことどうやって隠すか。
いつ公表するか。
史実では周囲は戦々兢々で一時も秀吉から目を離さなかったはずなのに、ドラマではビストロスマップみたいな呼び鈴を使った演出で、その幼稚な感じに冷めてしまった。
三十郎と伊達政宗は好きなんだがね。
長谷川朝晴マニアックだけど好きだから~。
物語はいまいち。いつも眠りそうになる(笑)
はやく堺雅人主役らしくしてー(笑)失礼しました。
やっぱり今日も面白かった!
出浦かっこよくて好きだったので、先週で死んだのか???
とショックだったけど、いやーーーよかった
まだ生きてたのね。でもまだ、完全に生き延びられるかどうか
わからないぐらい、ひどい火傷だっていってたね。
出浦、源三郎に気を取られて背中から切られてたし・・・・
忍びの頭領、出浦!!かっこよくまた登場してくれ!
今日初めて登場した、1538年生まれと言われている前田利家がヨレヨレの老人だったのに、1542年生まれの家康がハツラツとした中年。
利家は病人で、家康は体力のある健康体だから多少の差はあっていいが、あれでは世代が違うというほどに差がある。
制作スタッフ、そういうことをまったく考えていないんだろうか。
安定の面白さ。
秀吉死後の家康と三成の対立構造が鮮明になってきましたね。
家康は本多正信の存在が大きい。お互いに、諸大名を招いて宴を開き、勢力拡大を図るけれど、老獪で立ち回りの巧い本多正信に対し、三成はせっかく招いた客人に対してもサービス精神の欠片もなくマイペース。特に朝鮮から疲れ切って帰還した加藤清正に対する物言いや接し方はさすがにこれはないな、と見ているこちらも冷や冷や。実務能力に長け、秀吉亡き後の豊臣家のことを誰よりも考え案じているのは確かなのに、こうした人情味のなさが人望のなさに繋がっていくんでしょうね。
一方の家康は勝手に大名の縁組をして三成らに責められるも、掟は忘れたととぼけたり話をすり替えたりで、どんどん狸っぷりが顕在化。
追い詰められた三成がついに家康の屋敷に夜討ちをかけるんですね。
いよいよ「動乱」の始まり。関が原に通じる勢力関係もわかりやすく、面白さに拍車がかかってきました。
三成の山本さんも家康の内野さんもとても魅力的で今後の攻防が楽しみです。
結局、何故あんなひどい秀吉を目の当たりにしながら豊臣についたのか、という件に、決定打がないまま秀吉がしんでしまったなあ~、と思ってたけど、何だか割と成り行きで…なんだね(笑)
秀吉に仕えて、ま、忠誠誓ってたからそのまま当たり前に残っちゃった、とか、三成や大谷に近すぎて、つい、とかいう感じで。次男だから家督は継げないし、なにがしか渡世のツテは必要だし、そんなもんなんだろうけど、ここにドラマはなかったか~って少しがっかり。
あえて言うなら、徳川タヌキ化で反感を持つことが後押ししたのかなってぐらい?
あと、やっと長曽我部と前田、細川が出てきたけど、評しようのない配役で(笑)上杉も段々ダメキャラ化して、直江の睨みと必ずワンセットだし、西軍のダメダメ感もすごいし、これからどうするよ?!
どうにも品の無い細川忠興で、あんなのしかいないから西軍は負けたんだと言わんばかりの配役。
太閤殿下に御恩がある、と、さらっと語った信繁だったが、身分と地位を与えてくれたというのが御恩なのけ?
真田の領地を守ってくれたのも、その方が秀吉にとって都合がよかったからじゃん。
大阪編があんなに長かった割には説得力が無い展開。
三成の人望のなさに泣けます...。仕事はできるのでしょうが、人間関係を築くのがヘタすぎます。そして家康は優秀な本多正信という参謀と、自身の慎重さで、これを機に一気に天下取りに傾くのですね。なんか、現代社会の昇進にも通じるものがあり(天下取りとか規模は違いすぎますが)、つらさと共感が混在してしまいますが、やはり面白いです。関ヶ原はどう描かれるのでしょうか、楽しみです。
伊達政宗、世渡り上手。
権勢を誇った秀吉が死んでから漬物扱いとはビックリでした。
亡くなり方も悲しいものがありましたが、
塩漬けとは悲しい末路ですね。
今までパワハラ秀吉のやりたい放題の話が多かったが、
久々にガラッと変わり家康と三成の政争が見れて
面白かったので★+1で。
やはり、家康と三成とでは先を見通す力も
器にも差がありすぎたか。
あれで家康襲撃なんかしちゃ、
家康は他の大名と連携して政治をしているのに
三成が勝手に違反して豊臣政権をダメにしようとしている
にしか見られないだろう。
まさに家康の思う壺だね。
今にも死にそうなおじいさんが、わしの目
が黒いうちは〜。は笑うところ?悲しむところ?
塩漬けの壺の秀吉は本当なんですか?
知りたくなかったなあ。
この時代の人の命 軽く描きすぎなのか、
本当に軽いものだったのか。
うつくしいものを美しいと思えるあなたのこころがうつくしい みつを
権力争いがはじまったね楽しみだよ
し、塩漬けって・・・<(゚ロ゚;)>
出浦が死んでなくて良かった。
秀吉の上り詰める過程はともかく三成の実務能力あっての秀吉政権。また、秀吉のカリスマ性あっての三成の実務能力。
秀吉が亡くなるとともに三成の実務能力もむしろ仇になっている。そして三成の不器用さにハラハラした。
秀吉の遺言。それを忠実に守る三成。
源次郎は秀吉に不器用な三成を支えて欲しいと託された。秀吉の呪縛は恐ろしい。孤独に亡くなりつつも三成、源次郎はその遺言に従っている。
亡くなるときに側にいたかどうかじゃない。何を託されたかが三成、源次郎の今の行動原理だと思う。
細川忠興は一見ガッカリ感半端ない感じですが、
やはり朝廷と親密な家柄だけに
あんな貴族的な感じにしたんでしょうねえ。
今週で新しい武将いっぱい出てきたが
黒田長政は出てくるのかしら
家康と三成の対立が鮮明になり他の登場人物の立場もだんだん分かってきたような気がします。昌幸は信濃が欲しいようですね。戦国大名健在です。茶々を暖かく包み込む北政所と、三成と親しいとは思えない直江兼続の心情がこのあとどう描かれるかに注目します。面白い。
細川幽斎・忠興親子は最初から東軍。
前者が田辺城に籠城した際、古今伝授の一件で後陽成天皇の勅使が訪問したのは著名な逸話。
後者の夫人・ガラシヤは大坂で「自害」した。
なんか突然石田治部少がお馬鹿になった感が…
もう少しフィクション盛り込んでも
徳川憎し!と思わせる展開にすればよかったのに。
家康が、秀吉の生きている間は
結構いい奴じゃん、的に描かれてたので
全然三成に思い入れられないんだよな。
お前と飲みたいんだよーという加藤清正がかわいかった。
これがプロの脚本家の仕事だよ。
微妙な人間心理の応戦で事態が進展していき、私たちが知っている「歴史」になっていく。
武将たちだって同じ人間。
嫉妬もある、優越感や劣等感もあるし、虚勢を張ったり保身に走ったりする。その人間関係の小さなズレが大阪夏の陣、冬の陣という歴史の大局に発展していく。
こんなドラマ、そうとう腕のある作家でないとできません。
現代の人間は優越感とか劣等感とか虚勢や保身だけでは実際の殺し合いはしない。
現代人も戦国時代の武将も同じ面は持っているけど、生きる環境は違う。
三谷さんの脚本は、現代とは違う時代性がうまく描けていなくて、そこに現代と変わらない人間がいる。
そのあたりが、このドラマの脚本がうまくないと感じる理由。
秀吉が亡くなった後の対立が始まりましたね。
歴史は変えられないし、結末はわかっていても個人的に不器用な三成を応援してます。
三谷さんの脚本は人間臭くて大好きです。
NHKは大河枠で時代劇版半沢直樹をやろうとしてるんだろうなと思いますが、そのせいで、俗っぽく浅い感じがしています。
とても面白いです。
三谷さんは、やっぱりさすがと思いました。
石田三成がマズイ状況になっていく様が短時間でわかりやすく描かれていました。
主人公が豊臣側なので、家康が憎らしい感じに描かれていて「この自分勝手な野郎~ムカつく~」なんて思ってしまいます。
少しづつ少しづつ兄弟それぞれの軸足が豊臣と徳川に分かれていく様子が、結果を知っているだけに物悲しいです。
まさかそんなことになるとは思わずに、今は二人とも懸命に自分の人生を生きている。
その様子がよくわかります。
やっと堺雅人が動いた!
振り上げたこぶしを下ろせないだけの馬鹿よ~
男なんてみんな赤ちゃんだからね~
で、命がけの戦を描くか。
遊びじゃないんだけど。
「秀頼を頼む」「家康を殺せ」秀吉の死の間際の遺言をただただ守り、秀吉亡き後の豊臣家と秀頼を守りたい一心なのに、それに呪縛されたように焦って空回りして、どんどん孤立していく石田三成が哀れです。
掟を無視した縁組により勢力拡大を図る家康の暴走は目に余るものだし、三成に「義」があるのは確かなのに、普段からの信望の薄さと不器用さで他の大名がついてこない。
それでも家康を討とうとする三成を思いとどまらせるため、敢えて味方であるはずの昌幸に徳川方へつかせる信繁の策は見事でした。しかも盟友の大谷までもが徳川方に(涙)
そして景勝とともに、まだ死んではならぬ、と義に殉じようと悲壮な覚悟を固めた三成を説得するシーンには泣けました。
この事件で家康と三成の勢力分布が明らかになり、家康は遂に天下取りを決意しました。最初は弱気だった家康の表情がどんどん自信にあふれ狡猾になっていきますね。そして敵味方に分かれて戦うようなことはしたくない。弟に言った信幸の言葉が皮肉な運命の予言めいていて悲しいです。
三谷さんが描く複雑な人間模様に引き込まれつつ、今後の関が原までの怒涛の展開が楽しみです。
エンケンが山本耕史抱きしめたシーンは「は?」って感じぃ~ww
今週はかなりおもしろかったです。
秀吉死後のそれぞれの思惑や人間性がよくわかりました。
三谷さんの思惑通り、三成が哀れ 三成頑張れて思いが強くなりますね。
近藤正臣の憎らしいこと(笑)
俳優の皆さんがうまいので、引き込まれます。
堺さんもだんだん前にでてきました。いい感じ。
さあ、関ヶ原がもうすぐ。
女性の同情票を買いたいような人物造形だと感じます。
脚本の筆致から、三谷さんご自身に、女性を頼っているのではないかと思われる雰囲気を感じます。
というよりも、三谷さんご自身、男性的な感性よりも、女性的な部分が多いのかもしれません。
オセロゲームのようにパタパタと白が黒に変わっていき
大ピンチの三成。なかなか楽しめた。
ただそこまで大したこない話を大げさにやりすぎかなーw
前の暗殺話とセットでよかったかも。
ほとんど秀吉や三成と交流もなかった景勝が
急に豊臣家のために動いたり家康に敵対するのにも
ちょっと違和感あった。
むしろそういう性格だから兼続も困っているのかも
しれんが
大河を見ていればいつものこと
三成中心に描かれることは少ないだけ
視点が変わると違うドラマが存在するのは当たり前
しかし家康に魅力がない為なぜこうなるか分からない
大名たちが馬鹿に見える
信繁は結局「義」の為に明らかに豊臣が不利になってしまっても駆けつけて豊臣の味方になったんだね。
今まで秀吉に世話になったとか茶々の為かななんていろいろ見てて思ったけど、今回石田光成が悲しくなるほど人間関係に無器用で、でも秀吉の遺言そして豊臣を守る為に人間懐柔に動き出した家康に我慢がならず襲撃を画策するも味方する者がいなくて頓挫。。
器の大きさが光成と家康では大違い。それぞれ一族郎党を抱える大名たちは家康の狡さは感じても味方になってしまうのだろうな。
寧々も家康に託していた。
哀れな光成!
でも真に豊臣を守ろうとしていたのも光成。
いろいろなことを見て感じた信繁の心情。それが最後の「義」になっていったのか。
今週も三成の奔走は尽く裏目...結果的に徳川方にあれだけ付くとは。実際の合戦には至らなかったけど、錚々たる大名たちが一同に会して見ごたえありました。伊達政宗はお調子者に見えるけどまだ腹に一もつありそう。細川忠興の陰湿さもクセになりそうです。今回初めて、やっと家康がタヌキに見えました。いよいよ関ヶ原、楽しみです。
キャストは演技が上手いんだけど、いかんせん室内のシーンばかりで飽きてくる
聡明だった三成が
なんで急にこんな先が読めない無能キャラに
なっちゃったんだ。
自分がリーダーになると周りが見えなくなる設定か
三成が聡明で先が読めたら、信繁のやることがなくなっちゃうからでは。
信繁の見せ場を作るためには三成がアホ上司じゃないといけない。
エンケンさんの突然の覚醒にはびっくりした。
親方様は本気になられた?だっけ。
その声もまた格別にいい声。
三成抱きしめてたけど、そんな関係だっけ?
とにかく義なのね。大事なのは義
わかりやすい。
石田光成ではなく三成でしたね。スミマセン
先に拳振り上げた人を助けるのが
義になるのかねえ
これが正義だって思うのは人それぞれだと思います。
むしろ義をもって行動するより、しがらみや一族を守る為に戦う人の方が多いのでは。
何だか頼りない上杉の義ですけどね。
今回は孤独な三成に胸がいたみました。
「義」というのは、三成が『自分の方が正しい』ということにするために作り出したテーマだったというのをなんか本で読んだ。
もともと戦国時代は勝つか負けるかで、義とか正義が基準で動いてたわけじゃない。
そこに正義っぽい観念を持ち出してそれをスローガンとして掲げた三成が新しかった、という説だった。
もちろん、自分たちが勝つためにやったことだ。
三成は発想が斬新で、面白い男だったらしい。
頭がすごくよかったんだろう。
このドラマを見ている限りでは、全然そんな風には感じないけど。
家康は確かに何が魅力的で
他の大名があんなくっついてくるのかよくわからんよね。
秀吉存命中も
正信と二人でフッフッフと言ってたぐらいしか
思い浮かばんw
史実は置いといて今作のことでいうと
三成というか秀吉の問題ですかね
信長が死んだとき織田家がどうなったか考えれば明らか
やはり後継者の問題が大きい
女たちも問題ですねw
三成にはうまく扱えません
家康暗殺を企てる前に何か大義名分を作って早めに戦に持ち込めれば勝機はあったでしょう
三成があそこまで頑固な人間だと思わなかった。
もしかしたら一度意思を示したものは後に引けないというのがあの時代にはあったのかもしれないが、戦国時代として描かれていないから今回は三成が終始わがままでバカのような人間に見えて残念だった。
そして、三成の気持ちを汲み取るわけでもなく抱き締める上杉。
その全てに?で、三成の身近にいた人間は皆別の方向を向いている。
さらには、自分が慕われているのだと勘違いして今後天下獲りに動き出そうとする家康。
ここでは家康側に真田がつくことで三成の画策を止めたかったことが重要だと思うが、本当に勘違いで戦争を起こしていいものなのかと思う。
意思は同じ人間が集っておきながらすれ違いとかだけで。
もしかしたら今のコミュニケーションのやり方をあんじてる?
ちょっとおバカちんの子供みたいな男たちがワイワイやってる感じだよね。
大人の男性とか、頭のいい人がいない感じ。
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