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朝の放送見なかったので分からないけど…八ちゃんらしき人?フユを思っているなら当然新次郎や加野屋のことは知ってるのでしょ?どんな顔して 新次郎達の話しを聞いていたのだろう?…
鶴瓶は昔正吉に助けられたので、その借りを返してもらうための借金なので、まだスジが通った借金だと思うよ。でも、このドラマのお話は飽きてきた。良くも悪くもいつも通りの朝ドラです。私はもっと話に工夫があったり驚くような適度な刺激のある朝ドラが見たいのですがね。
八ちゃんは新次郎かサトシのほうに興味があるのかもしれないよ。
昨日の今日で 八ちゃんが早くも出てくるとは…
はっちゃん、気まずかったやろなぁ。
なんだこれ…
八ちゃん!お友達状態(笑)
普通 もうちょっと離れた場所で うどん食べるやろ…
で アサが座ってる~笑っちゃう~!
最終的に成功するのはあらすじとかでもうわかっているので、これからもあさを過剰までにあげようとする演出が続くということは容易に予想できるのでつまらない話だなあと思う。
あさのキャラが安定しないなぁ。しっかり者になったり甘えん坊になったり。
出来上がったキャラの中で変わるんならいいけど声音とかも180度変わっちゃってわけがわからなくなる。
話自体は面白いと思う。普通に。
今日はお涙頂戴だったのかな? あげられませんけど。
正吉が助けてあげれば良かったとか、あさの家がはつにお金貸さなかった事思い出しちゃった。はつも大事な娘なのに最初は知らんぷり、後になってあの時は・・と謝ってたけど。
新次郎はサトシとのエピで、お金がどうとかと言って仕事もまともにせずに、サトシに真っ先に差し出すのはその加野屋のお金って、何なの?
あさの五代からの受け売り?にもドン引き。はっちゃんって、あのシーンでいる??
意味不明ドラマあさが来たは明日も続きます。
やっぱり波瑠の表情に変化が無さ過ぎて違和感しか湧いて来ない!
怒った時とビックリな時は目玉剥く。
それ以外はいつも甘ったれた声で。。。
女傑の広岡浅子さんには。。。程遠い(>_<)
朝が来た、涙がよく出ます。
正吉、新次郎、松造、近藤正臣さんの演技で泣かされましたよ。黒糖饅頭、松造の為に用意させたのかな?
正吉の詫びの言葉と黒糖饅頭が、松造の心を動かした。
次は、炭坑の復帰かな。正吉さんずっといてほしい。
今度の朝ドラは幕末から始まったので、史実がどうのと言う人もいる。同じNHKで先日終了した「花燃ゆ」も同様に「史実と違う!」「あの時代の人の思想と矛盾が・・・」などと批判する人も多かったけれど、「あさが来た」ではその手の批判がとても少ないことになんでだろう?と考えてしまいました。
同じNHKということなら、前作の「まれ」も。「あさが来た」と同じ、「まれ」も新しいチャレンジであったのだろう。でも新しいチャレンジに対して視聴者の多くはNOを突き付けた。「まれ」も「あさ」も勢いのある前向きキャラなのだけど、そもそも根本的に二人のヒロインは違う。人それぞれに好みはあるのでしょうが。
要は史実に忠実か?とか、ヒロインがどんな子か?とかいうこと以上に大切なことがあるということなんだろう。史実と違ってもいい、その時代の何かと矛盾があってもいい、ただその時代でも現代でも変わらない、もしくは変わらないで欲しい大切なものは、ちゃんとドラマの真ん中にいつもあるか?ということなのかなと思う。もちろんなんでも変わっていくし変わっていいのだけど、変わらない方がいいものや、変わって欲しくないものもあってもいいと思いたいし。共感できる人間像を、丁寧に描いているか?ということも。
「まれ」などは、まあ確かに現代人はあんなものなのかもしれない。でも朝ドラで現代の暗部や欠点や問題点ばかり目にしたくない。問題提起はしてもいいのだけど、それがOKとされ誰にもたしなめられもせず美談とされるのはやはり見ていて不快だし悲しい。
美和もまれも、何事も中途半端でもすべて結果オーライ。彼女らのしたことだけはすべてがオーライ。特に大きな困難もなくハッピーエンド。そして彼女らをもちあげるために、周囲が落とされる。ヒロインだけでなく、脇役だって一生懸命生きてるのは、現実世界と同じなのに、一生懸命なのはヒロインだけみたいな。
「あさが来た」にはそれがない。あさは自分自身の行動の正の部分だけではなく、負の部分ともちゃんと向き合って苦悩している。ほかの人物もそう。必ずしも100%の正解ではなくても、なんとか最善を尽くして前に進もうとしている。そしていつも互いの間には他者を思いやる気持ちがあり互いに認め合っている。時には正しくないこともあるのかもしれないくても。
古き良き日本の幻想じゃんと言うむきもあるのかもしれないけれど、公共放送の国民的朝の枠ですもの。それでもいいと思う。それで見る人に元気を与えられれば。俳優さん達の演技もとてもいいです。また登場人物たちに共感できる朝ドラと出会えて、よかったなあと思ってます。批判ばかりが世間をにぎわすような朝ドラはできればないほうがいいですもの。これからも応援してます。
まれを批判したり称賛するのと同じように、このあさが来たも批判したり称賛することは良いことだと思います。それに不快だというものが何かと言われても人によって違うから一概には決めつけて簡単に言えるものではなく、人それぞれの意見があっていいんじゃないかと思う。
私はあさ役の波瑠の演技に興味がないし、話もだんだんと私好みではなくなってきているのでおもしろくないと思う。
あさの苦悩なんて、金持ちの娘が自分のしたいことをして、理解者や褒め称えてくれる人達も協力者も周りにいっぱいる、その上でのこと。大したことないですわ。甘ちゃん新次郎に比べたら、もちろんマシですけどね。
そんな恵まれたあさに共感なんて出来ないし、応援したい気持ちも起きないです。
史実と違うのはかまわないけれど、おかしな首を捻る様な演出、脚本も何とかして貰いたいものですね。
綺麗ごと、雰囲気重視の浅ドラには興味がわきません。
やれやれ 長かった炭鉱編もやっと終わりに近づいてきたかな?
フユの嫁入り先らしい謎の男もちらっと映ったし。
やっと次の事業に移るんだろうか?
ちゃんとフユの事はケリをつけてほしい!
今日も涙が出そうになりました。
話のテンポがいいのとコミカルな部分とシリアスな内容をうまく組み合わせているのが、わたしのツボにはまっています。
それと明日も見たい、来週も見たいという気持ちにさせてくれるストーリーなのです。
正吉と松造のくだりは、近藤正臣の実に深い演技で心に染み入るものになりました。
明日も楽しみです。朝ごはんもしっかり食べられるので栄養失調にならずにすみそうです。
新次郎がえらい優しい番頭さんとか一人息子の松造とか説明して、思い出させてたのに、番頭の好きな黒糖饅頭を覚えてたり、20年以上前の大福帳を引っ張りだしてきての思い出話まで出てきてワロタ
わたしもあれほどの事件を起こした(然も計画的で手下にやらしている)捻くれた人物が、あっさり改心するとは思えないです。
このトラマは現代にも通じる難しい題材を扱いながら、着眼点は悪くないのに今一歩踏み込まず、綺麗事で済ましてしまうところが惜しい気がします。
まぁ、でも朝ドラだからあまり醜くならずにセーブされているのかもしれませんが。
八ちゃんは、視聴者の意識が三人のやりとりに集中するとまずいので制作側が考えた飛び道具。マジシャンが片手に持った物に観客の意識を集中させながら、もう一方の手で何かしてるのと同じ。
豪華で上品な雰囲気や俳優の演技力などの「演出」を抜きして
純粋にリアリティーや人物描写の深さなどの「作品の質」を問題にするなら、「あさきた」は「まれ」と同レベルの娯楽作品。
突っ込みどころ満載で駄作と叩かれた「まれ」。突っ込みどころの多さでは、「あさきた」はまれ以上かもね。ただあさきたの突っ込みどころは、のほほんと楽しんで見てるだけなら、うっかり通り過ぎるとこも多いんだよ。だから、多くの人は許容範囲くらいにしか考えてないけど。よく見るとかなり重要なミスも多いよ。
まれとあさきたを単純に比較はできないけど、あさきたはオシャレで上品な雰囲気に飾られてるから、まれよりも数段いい作品に見えるだけ。セットは豪華で衣装は華やかだし、着物で所作も落ち着いている。ナレーションや主題歌もしっとりしてるし、俳優たちも演技の上手な粒ぞろい。オシャレで軽やか、生活臭なしでバブリーな往年のトレンディードラマをほうふつとさせる。
おまけに内容も新次郎と五代の王子様に守られたお姫様のサクセス・ストーリーときてるから、分かりやすく入り込みやすい。お姫様といっても、全然嫌味を感じさせないようにちょっと抜けたところもある等身大の女性として描かれている。だから、非常にヒロインに感情移入しやすくなっていると思う。
でも、あさきたもこうした分厚いメッキを剥がして、純粋に作品の質、リアリティーや人物描写の深さなどを見れば、まれとどっこいどっこいというのが私の素直な感想かな。まれは相当叩かれたけど、純粋に作品の質だけなら、あさきたもまれと一緒だと思う。同レベルだよ。
視聴率で前作をかなり上回ってるからって、なんか作品の質まで数段上を行ってるかのように錯覚してる人がちょっと滑稽かな。まあ演出を含めたエンタメ作品としては上かもね。人にもよるけど。
朝ドラは深みがなくさらっと見やすいのが特徴だと思うから,ドラマの質の高さなどあまり求めてはいない。
上に書かれてるようにお姫様のサクセスストーリーだから,あさが来たは華やかで安心感がある。
まれは貧乏ルックに夜逃げに自己破産だったから嫌われる要素があったし,あの世界は好き嫌いがはっきり出ていた。
私にはどちらもおもしろいから毎日見ているが,ワクワクしたのはまれ。
五代の立ち位置がもう少し何とかならんかな。
で、結局、正吉はなんで三味線が嫌いだったのかしら
2015-12-17 17:24:51 名前無しさん
>「私にはどちらもおもしろいから毎日見ているが,ワクワクしたのはまれ」
世間の評価とか関係なく「ワクワクしたのはまれ」とはっきり自分の素直な感想を言う人は好きです。
>「朝ドラは深みがなくさらっと見やすいのが特徴だと思うから,ドラマの質の高さなどあまり求めてはいない」
いろんな感じ方があるから、それはそれでいいと思いますよ。
脇の俳優さんの演技の上手さで誤魔化してるところは、「まれ」「あさ」は似ているね。前作はW田中の演技でなんとか持っていたし今作は近藤さん・風吹さんら。
ただ、「まれ」は、「あさきた」のように、小さなどうでもいいネタをそこまでしつこく何週にも渡ってジラさなかったので、「まれ」のサクサクとテンポアップしてた部分は独特で、今、停滞状態の「あれきた」を思うと、「まれ」のテンポの速さはあのドラマの中では数少ない良い部分だったかもと思える。ただ「まれ」は脇のどうでもいい恋愛エピを引っ張りすぎた。まれの同級生の漁師やミュージシャンの恋愛は痛すぎてイライラしたし。
ハッ!ここで気づいたけど、「あさきた」も脇の恋愛エピ、しかももっさい男2人の恋愛エピを長々と引っ張ってる。ハッ!やっぱ「あさきた」は「まれ」と似ているぞ。
サイドストーリーの夜逃げ一家(はつ一家と藍子一家)も激似だし、こじらせ男子のできそこない恋愛エピも一緒。主要人物が誰かの恨みをかってピンチになるところも一緒(新次郎と徹)。ついでに目がさめたら五代がいたってシーンもあった。
旦那か仕事か?子供か仕事か?と何度も同じようなネタでヒロインが取捨選択に迫られて悩むのも一緒。でも結局旦那や周りの人らがが協力してくれてヒロインは仕事に打ち込めるのも一緒。
「スターウォーズ」の原点が黒澤明の「隠し砦の三悪人」に影響を受けてるのは有名な話ですが、まさか「あさきた」も「まれ」に影響受けてないよね?ね?
このままいけば、あさもきっと世界一の女商人を目指すんだろうなぁ。
うどんはね 夜の営業 分かるけど…饅頭? 千代が夜泣きしてた後の 加野屋での饅頭食べ合い…
饅頭屋 開いてたん?
その日の加野屋の 余り物?
(笑)いつも饅頭あるんかな~。
まだ「まれ」の方が三角関係の1人がおバカじゃない(大輔はまともだしカッコよかった)だけましかもしれない。
「あさが来た」はあさ、新次郎、五代の3人ともおバカちゃん過ぎて、それでこのドラマ、どんどんおかしくなってる。
まだマシと思われた新次郎の化けの皮がはがれてしまったので、この3人の関係はだだ滑り状態になるでしょう、来年以降、特に。
加野屋は歴史あるお店なので来客も多いでしょうし、饅頭などの茶菓子は常備してあるでは?
饅頭…そうかもしれないですね\(^_^)/
2015-12-17 17:42:23 名前無しさん
言われると、確かにまれとあさきた、共通点あります(笑)。
近藤さん、ほんとくどすぎ頑張りすぎ。
みんなが絶賛するから。
好物の饅頭なんてこぼれ話、ダサいと思って見てました。
正吉のお涙頂戴も見たくない。
2015-12-17 18:19:49さん。でしょ、でしょ~。
他にも例えば今日の新次郎が財布開けてお金をサトシに渡そうとするシーン、デジェヴ感あるなあ、どこかで見たことが・・と思っていたら、まれが一子にお金渡そうとするところに似てました。
多分、探すともっと共通点あるはずです(笑)
ホントですね。まれとあさが来た、共通点がたくさんあるのに、どうして大きく差が出てしまったんでしょうかね?謎。
私も「作品の質」は「まれ」と「あさ」は同レベルのような気がしている。いや、今後のトンデモ展開によってはあの「まれ」を超えるかもしれないという変な予感もある。
ハルさんが比較的、前作のヒロインとは違って、一般的に受け入れられやすい、というのはあるかもしれませんね。
でも、どこぞで「あさが来た」の人気がある、と聞いても、それはそれですから。自分の感想とは関係ないしまた別。
それに「まれ」も前半は世間でもそんなに評判悪くなかったような印象なので「あさが来た」も今後の展開しだいでは変っていく可能性も。
ここに書いてる方の見方が深く、面白いし皆さん本音でレビューされてるのでホントにこのサイトがあって良かった。
ここがダントツで見やすいです。
差がでたのは高齢者の支持を集めらたかが「差に」なっていると推測できると思います。
まず時代設定が江戸で水戸黄門と錯覚して安心して、あとは「はつ」の良家から農家への転落話など今の世の中の金持ちや絶対的な権力者にたいしての不満をもつ者の溜飲を下げ、庶民やいや貧乏人の共感を得るキャラクターが確立することができたのが視聴率に影響しているのではないのでしょうか?
うちの親は毎日今でもこのドラマを見たくてしょうがないらしい、でも、おれはこのドラマおもしろくないと思っている。自分のまわりがおもしろいと言っても妥協してまでおもしろいと言うことはできない。
まれって仕事に打ち込めてたんですかね?
たしかにケーキ屋さんの仕事は周囲の協力あってこそでしたけど。
なんだかいつも、家族に振り回されてばかりで、
本当は才能があるのに村の小さなケーキ屋に収まってしまった。
そんな感じに思ってて、個人的にはそこがなんか残念に感じました。
やっぱり世界一のパティシエになって欲しかったんですよね。
でも巷で言われるほど詰らないドラマとは思っていません。
言われてみると確かにあさが来た類似点はあるようにも思うのですが、
山王寺屋の夜逃げはデッカイ夢が壊れてではなく、
歴史に翻弄された結果というのが分かるので責める気にはなれなかったし、
あさは大成すると分かってるので安心して見れるのかな?あくまでも私の場合はですけど。
「家族第一のまれ」と「お家を守るあさ」というのも少し似てる?
あさには周囲の理解や協力を得ながら「お家」という枠を超えた何かを大切にする
女性になって欲しいなぁと思っています。
近藤さんのくどい演技、私も鼻についてきてます。
今日のお約束のお涙頂戴にも、違和感が。
あまりにも、みんないい人過ぎませんか?
あさは五代さんの受けうりで、それらしいこと言ってましたけど(苦笑) 五代さんが珍しくあさに厳しいこと言ってたのは、この時の為ですね、今となればなぁんだ!って感じ。ちょっと見直したとか思ってたのに。
あぁ、ツマラナイ。
ヒロインに、共感できるか共感しがたいかに尽きると思う朝ドラは。もちろんヒロインを取り巻く周囲も含めてだけど。
ドラマより、ここの感想の方がオモロイwww
「まれ」と「あさ」その差とは簡単。
「あさ」の制作陣・スタッフは純さんやまれさんが嫌われた理由をプロファイルするぐらいの分析をして、いかにあささんを嫌わせないように、そして視聴者がヒロインに好感を持つことを何よりも優先してる話だから。だから話にも無理が出る。
○炭鉱で事故を起こしたであろう犯人は目星をついてるにも関わらずすぐに凶弾させず、何度も逃げた挙句、新次郎に文句言ってるところを、うまくあささんに立ち聞きさせ、そこで初めてあさはサトシに能書きたれる。
○仕事も大事だし子供も大事だから、とりあえずちゃんと悩んでから、亭主が子供の面倒を見る、と進んで言ってくれたところを見計らって、早速炭鉱行く。
○あくまで舅に気に入られる行動をとり続け、何かをするときも必ず、舅にお伺いを立てるが、生意気な三男坊・栄三郎(当主)に視聴者が腹を立てたあたりで、あさが栄三郎に嫌味を言うので、気分がスッキリする。
○当主と新次郎がいる加野屋に帰ってきて、いまいち存在感が曖昧なあさ。都合よくサトシが大阪にやってきた。誰もサトシを責めないのであさが責めることによって、あさの株がぐぐぐんと上がる(だが言ってる事は五代の受け売り)
あさがどうやったら視聴者受けするか、嫌味に感じないかを考慮し倒した脚本ですね。その分、アサ上げや綺麗ごとに終始しすぎて物足りなさはありますが、一般受けする嫌われないヒロインと言えます。
まれとあさが来たの比較を本家でさせようと勧める人がいるみたいだけどやめてくれないかな?比較は場合によっては有益なこともあるけど、無益なときのほうが多いんですけどね?
まれとあさ来たの決定的な違いは毒があるかないかではないでしょうか。
お茶の間にご誘導~~~♪
今日のはっちゃんの心の中。
ああ~、仕事のあとのうどんは美味いわ~
あれ?他の客、来たわ。なんや、相席かいな?
しゃ~ないな、端によったるわ
えっ?なんか深刻な話、し始めたで
あ、また一人、増えたわ
この男前の兄さんの嫁かいな?
しゃ~ないな、わて、あっちの席に移ろ
うわっ、あの嫁さん、なんやえらい怒っとるで
あの目つきの悪い兄さん、何やったんやろ?
面白ければ見る。面白くなくなったら見なくなる。
実際に今視聴率が良いということは今は面白いと思ってる人が多いんでしょ。
つまらなくなってきたらこれから段々下がってくるんじゃない。
今日のはっちゃんの心中は確かに気になります(笑)
今日もベタなお涙頂戴どしたなぁ~
ちっとも面白いことおまへん。 ほなさいなら。
「いややわ、あの横にいてはるの八っちゃんだすわ」
うめによる衝撃の一言でゴングが鳴り響いた今朝のあさが来たです。
昨日のミニコントでは八っちゃんの存在すら知らなかったうめが、まさかの後姿だけで八っちゃんだと気付きました。他の女中の手前おおっぴらにはできませんでしたが、雁助が手紙をくれないことに痺れを切らし、実はこっそりと八っちゃんに焦点を移していたのでしょう。
ガタイのイイ男が好みのうめでした。(それなら松造もタイプなのでは・・・?)
お母ちゃんもお父ちゃんも既に亡くしていた松造です。
でもどっちも大阪を離れた後なので、やはり正吉は殺人犯ではなかったようでホッとしました。
OP入りのため、わざわざクシャミをさせられるあさ。
待ちに待ったサトシ(松造)による長い告白が・・・と思った瞬間に下手なクシャミで話の腰を折られ、開始1分でげんなり。なにも定型でアバンタイトルを入れなくとも、今日のような重いシーンの日にはOPから開始で良かったのに。バカなのかな?全くセンスのないドラマです。
クシャミきっかけ以外に、あさを話の輪に入れる術が見つからなかったのか?
踏み込む気まんまんで千代をうめに押し付けたんだし、元来でしゃばりな女なんだから、ズカズカと二人の間に割り込んでも何の問題もなかったが。
「お前がそないひねくれた考えになってしもたんはワテのせいや」
結構キツイ性格否定を入れつつ、ゾッするほど嫌いなお金を渡そうとする新次郎。
お金を嫌いになったきっかけは松造、そして松造のせいで嫌いになったお金を松造に・・・
なんだかトンチ問答を聞かされている気分です。一休さ~ん!
白目を存分に見せつけての演説が、まさか3分も続くとはびっくりぽん。
うるさ過ぎて、いちゅいにちゅいが~♪に続いて本日2度目の消音です。
「何があっても金の貸し借りはできん、それがしきたりや」と、のれん分けの時に正吉に言われた松造のお父ちゃん。11歳の子供にそんなことまで話して聞かせる父親って・・・。
「お前が優しいの知ってて無茶ゆうたんや」・・・!?無茶ゆうた!?
その時既に無茶だとわかっていたなら、その後30年近くも何を恨み続けていたのでしょう?
辻褄の合わなさとお門違い感がすごいけど、「ワイはこの女だいっ嫌い」と面と向かって言い放ってくれたので許します。今までの引き伸ばしも全部許します。はぁ~スッキリぽん☆
雁助が警察に通報したら、もうどこの山でも働けなくなる松造。
和歌山はどうでしょう?おたずね者にはうってつけの場所ではないですか!
6反もの土地でミカン畑を営む眉山一家です。男手が増えればきっと大喜びでしょう。
両替商を潰した家同士、金がなくなってバクチに走ったことまで同じです。
相当わかりあえるんじゃないでしょうか?ついでに琴も運んでもらうといいでしょう。
久しぶりに会ったおじいちゃんがビックリポン!と
会話の中で使って皆で爆笑しました。
毎朝見ていて好きなドラマだと言っており、皆も見ていたので盛り上がって楽しい時が過ごせました。
世代間の溝が埋められ、お互い共通の話題で笑い合う幸せを感じられるのはこの朝ドラが充分な成功作品と言えると思います。
このドラマが完璧な出来ばえでない所も、共感が持てます。
不思議とあさに注目するよりも、周りの役者の動きやセリフの言い回しと表情に惹かれます。
何とも言えない風情があるんですよね、目が惹かれると言いますか。
波留さんは、その美しさにハッとさせられますが
セリフの言い方が現代的で若干の違和感が生まれて
息継ぎの仕方や相手の呼吸と合わせると良いのに。
全体のバランスを崩す時もあるので、勿体ないと思います。
あさってなんだかんだ言って自分から何かを発見したり思いついて行動することがほとんどない。みんな五代なり新次郎なりの発案で、あさはただ素直にそれを受け入れて行動に移すだけ。でもなぜかそれがすべてまるであさの手柄のように持ち上げられる。
ほとんどその繰り返し。
柔軟性があると言えばそうだけど、激動の時代に自らの力で道を切り拓き、艱難辛苦を乗り越えて、その手に成功を収めた女傑というイメージからは程遠い。
実際、ドラマを見ても九転び十起きとか言いながら、今回の炭鉱事故が初めての試練のようなものだし、それを乗り越えられた(乗り越えられそうな)のもひとえに五代のおかげ。五代の受け売りの言葉でサトシを説得して、またもやあさ様すごい、の印象。
なんかすべてこの調子だから、登場人物がさすがさすがとあさを持ち上げれば持ち上げるほど、見てる方は鼻白んでしまう。
その一番ひどかったのが炭鉱での「姐御おおきに!」の大合唱。
炭鉱編あたりから、たとえフィクションであるにしても、あさ上げのための全くリアリティのないご都合主義・予定調和の茶番が多すぎます。本当に、史実の広岡さんなんて全く面影もない。
そして波瑠さんも、もう30過ぎで子供もできた役なのだから、もう少しデキル女性に見える演技をしてほしい。あの甘ったれた話し方や大股歩きは卒業し、意見の対立する栄三郎にふくれ面で突っかかるような幼稚な態度もやめ、傍から見ても納得できるような人間的成長を見せてほしいです。
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