




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1374件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
264件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
163件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
114件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
781件 |
合計 | 2696件 |
アサ上げだけで足らなくて、新次郎上げもですか…
腹いっぱいだぁ…(@_@)
新次郎のしてることって、おせっかいなおばさんレベル。
ちっとも偉いことおまへんがな。
サトシが子供の頃、家族で夜逃げをしたのは、サトシの親の事情ですよね!
子供の頃は分からなくても大人になるうちにサトシだって父親の責任だって分かるはず!
いつまでも逆恨みしてるのも異常だし新次郎も加野屋が助けなかった?とか
責任を感じる話でない事は分かるはずでしょ?
女傑と云われた賢いはずのあさまで“旦那様が可哀想”みたいな目玉剥いて、
何だかどんどん不自然で可笑しな話になって来て最近は面白くありません!
脚本の人が、炭鉱だの西南戦争だのでは話が書けないから、恨みとか僻みとかで話を膨らませようと努力してるんだろう。
変なモデルに手を出さないで、最初から最後まで恋愛と家庭の話だけにしときゃ良かったのに。
役者の演技で映像的にはなんとか形にしてるが、脚本そのものはかなり稚拙と言わざるを得ないです
次回は、元旦スペシャルですね。毎回、スペシャルは、映画にしても、いいよ♪位、面白いので、楽しみです。特に、南果歩の回は、良かったので。今度も、伝説のテロリストが出てくるんですね。2週間ないけど、昼間の再放送で、がまんです。スペシャル前は、いつも、軽めの内容になってるみたいなので、これでいいです。いつも、重い内容は、辛いですから。
2015-12-16 21:16:16 名前無しさん
確かにサトシ「新次郎さんはお元気ですか」前に言ってましたね。私もうっかり忘れてました(笑)。
私もここの否定派はホント鋭いと思います。「こちらの涙腺は石のように固まっています」。私もです。今週はお涙頂戴が多くなりそうですが、たぶん冷めた気分で見ることになるでしょう(笑)。
まずいなぁ~
はっつぁん
出てきちゃったよ
それも出てこんでもいいところで!
ふゆとくっつけるつもりかぁ?
亀助~!
がんばれ~
自供した爆弾犯のサトシを警察に突き出して罪の償いをさせて欲しいです。
涙腺が緩みっぱなしです、この世知辛く失敗出来ない世の中でこのドラマだけが救いです。
人が人を思いやる気持ち、、恨み辛みと言うのはある意味生きる気力として人を支える時もある。
恨みと言うのは本当に愛情の裏返しなのだと思う。
進次郎の優しすぎるのも、あさの真っ直ぐ過ぎるのも
商売人としては致命的だと示唆されて。
サトシへの許しも玉木さんが演じるとあの切ない微笑みが
父親譲りの大きな人類愛の持ち主見えて
ただの働かないアホぼんではなかったと納得出来た。
サトシも強面だから、長塚圭史がやってると思っていたが
あの饅頭の下りは彼の演技で改心した事が伝わる。
綺麗事と正義感のあさは大嫌いと言わしめて
あさを上げる気はなく。
隣で饂飩を食べる八つぁんまで出してくれる。
立ち聞きでクシャミするあさも含めて、このドラマは突っ込み所もサービスとして用意してあるようで本当によく出来た
ドラマだと感心する。
あの唯一無二の正吉を失った加野屋がどうなって行くのか
栄太郎や進次郎、そしてあさがここでどれだけ踏ん張れるか
番頭さんや女中さんたちの働きも含めて気になります。
サトシはあさの出目金に説教されて更に恨み言タラタラ言ったかと思えばコロッと改心したのかい?
あさのアップも朝からキツイわ~!
サトシも急転直下(笑)フラフラしてる新次郎が良い人?全く思いません!!
新次郎もサトシの考えも可笑し過ぎて(笑)
どんどんストーリーが破綻して来て酷いwww
今日のくだり、
何年か前の松造の「新二郎さんはお元気ですか」
の後にするべき。
サトシもそれを望んでサインを出したはず。
無視して、しかも忘れ去ってしまった、あさ。
だから、炭鉱事故が起きたのに。
それにしても、演技力ないなぁ。
びっくりぽんの顔で五代の受け売りの台詞。
もう笑うこともできない。
その台詞でアッサリ改心する松造。
一番びっくりぽんなのは、大事な場面の横でうどんをすする謎の男。
これがイケメン大工のはっちゃん?
にしても、「おとうちゃんのお導き」って、松造のおとうちゃんって、亡くなったの?
もう、このドラマ迷走してます。
今日って感動するところだったの?
テメエの恨みだけのため、他人も働いている
職場を滅茶苦茶にした
クズのサトシなんで同情など全くしないが。
サトシの父ちゃんの話とかされても、
回想とかの描写すら全く無いし。
あさの説教もなんかイマイチくるものがない。
はつ達が出ないとなんかパッとしないねえこのドラマ
腹が立つほどヘンテコな話になって来ました!
サトシを何処までも庇い想う?馬鹿なドラ旦那!ドラ息子の新次郎!
あさも白目剥いて怒るのはサトシだけじゃなくてアホな旦那の新次郎にも
説教しないとねえ。。
サトシも新次郎パパに涙のご対面とか見てるこっちが恥ずかしい位
白々しくて全く泣けません!
突っ込みどころが多過ぎてひきます。
無念
まだ放送見てないけど、またうどんがでてくるの?惣兵衛のときも食っていなかったっけ?あしたのジョーでマンモス西が減量に耐えきれず、隠れてうどんを食っているのをジョーに見つかり「この、うどん野郎!」と言われていたのを思い出すね。
なんか役者の熱演と音楽でうまくごまかされたような気がします
今日の話の何処に感動したら良かったのwww?
もうサトシの話は特に酷くて収拾着かないと想うけど、これで目出度し目出度しなんか(笑)
肝心のあさの演技も下手過ぎて…あのギョロ目の所為かな?気になって…
どうして下手に感じてしまう!波瑠さんゴメンね!
「新次郎さんはお元気ですか」を思い出すことはなかったあさでした
おいおい新次郎、何言ってんの? なにやってんの?
心優しいお金持ちのボンボンが炭鉱爆破の犯人に「かんにんな」と頭を下げ、これからの暮らしを心配してお金を渡そうとするあたりはもうモヤモヤ・イライラ・ハラハラでしたが、
「いいえそれはあきまへん」あさがきっぱり言ってくれましたね。よかった~(笑)
いくら個人的な恨みがあったとしても、無関係の人たちを巻き込み死者さえ出しかねない大事故を引き起こすのは悪いに決まってる。現に、親分はじめ炭鉱夫たちに大きな被害が出ているし、それだけのことをした以上罪を償ってくれというあさの言い分は正論です。まあ、五代の受け売りではあるんだけど(笑)、これまでの自らの甘さを素直に反省し、商いは決して綺麗ごとじゃない、経営者は時に非情になることも必要と、覚悟を決められたのは成長ですね。
実際、サトシ自身だってわかってる。経営者に筋を通す厳しさが必要なことは。それでも親の苦しむ姿を見ていられなかった、という彼の人間的な心情も理解できます。サトシの複雑な心情を人間臭く演じて今日の長塚さんはとてもよかったな。
また「事故起こしたわいを助けるなんて人良すぎや。あほか」このサトシの言葉で新次郎も救われたでしょうね。幼馴染ならではの愛ある悪態が温かった。
そして最後の正吉さんとの対面。正吉さんも松造の父親を助けられなかったことに後悔を感じていたんですね。父親が好きだった饅頭を食べながら松造が泣き崩れるシーンには私も泣けました。
新次郎のトラウマも解消したし、松造も改心したし、正吉さんの心残りもすっきりして、あさも経営者として成長できた。今日はみんなよかった。
朝から温かい気持ちになり今日も一日頑張ろうと元気が出ます。
大番頭が来なければそのまま何食わぬ顔してたくせに、なんでいい話にしてんだか
今日はみんなすごくよかったね。
近藤正臣さんが最後全部持って行ったけど。
それがまたうれしい。
やっぱりあさが来たはいいな。
黒糖饅頭食べたいから買ってこよー
ヒロインがあっさり解決ポン、じゃないところがこのドラマのいいところだ。サトシの話は解決するのに時間はかかったけど、これまでの出来事が総括されていた気がした。山王寺屋も松造も次へ進んでゆくんだ。本当に興味深い
明日サトシは警察に突き出されるんでしょうね?
まさかサトシが改心したから良かった!良かった!?
これで終わりなら綺麗事どころの話ではないよね!
所詮朝ドラって事かなwww草
今日は、ちょっと泣けたわ。
波瑠、玉木、近藤、長塚、みんな演技が上手い。
特に波瑠は、やっぱ上手いわ~、演技の幅があって、
メリハリが利くな~ 、東京出身なのに、セリフ回しの、
歯切れやテンポが良い。まだ24才かぁ。良い女優さんだ。
今朝は男性たちに泣かされました。
朝ドラ初視聴の夫も楽しんで観ています。
私たち高齢者には、分かりやすく、目も楽しませてもらえて、
毎朝元気が出ます。
波瑠さん見たさに、あまり興味のない火曜日夜の演歌の番組まで
観てしまいました。
先週末から今週にかけて、家族が寄り添う画面のカメラの美しさ
が素敵です。
和菓子が食べたくなる朝ドラ。
またまた、このドラマお得意の上書きマジックが炸裂しました。松造の父親は独立後、商売がうまくいかずに博打を手を出し、その後、正吉に助けを求めるが断られて一家離散という話だったのですが、今日、独立するときに正吉と松造父との間で、お金の貸し借りはしないという約束があったことが発覚。その約束があったから金を貸さなかった。わしの力不足やったと正吉が謝罪するという結末に。商売がうまくいかないから博打をしてさらに困窮したから助けを求めてきたが断ったのと、最初から約束があったから断ったのでは話が違ってくると思うのです。
新次郎がどうやってサトシを見つけたのかのいきさつは説明なしですね。
大阪にいれば自然と見つかるものなのかな。意外と狭いんだ。
新次郎は自分に任せてくれと大見得を切ってどんな決着をつけるのかと期待したら、本当にがっかり。子供時代にどんな負い目があるとしても、炭鉱爆破なんて重大事件の犯人に同情してお金まで渡そうとするなんて。そしてそれを制止して正論を堂々と述べ、見事サトシを改心させる、さすがあさちゃん。しかも人の上に立つものは偽善者ではあかん、と見事なる五代の受け売り。相変わらず、人のおかげであさが持ち上げられるお約束の展開で白けます。
あさも新次郎も大事ななヒントをスルーして何年もこの新次郎とサトシの因縁エピを引っ張った挙句、あさの言葉ですんなりサトシが改心というのも出来すぎですよね。
最後はお涙頂戴のいいお話にしているけれど、こういうことを考えちゃうと素直に感情移入できない自分がいます。
ただ、噂のはっつぁんをさりげなく登場させたのは小憎い演出でよかったです。
サトシの改心があまりにあっさりしていて拍子抜け。人の良過ぎる新二郎、正論のあさの二人の意見を両方聞く事で改心した、片方だけの言葉じゃ駄目だった…という風にしたかったんだろうけど。お金が怖いと言いながら、いざという時にお財布出して解決しようとする新二郎のボンボンっぷりを見せられると「この展開で反省するかな〜?」と首を傾げてしまう。
この駄目さが新二郎の優しさの正体ってことで人物像としては納得行く描写だし、この情けなさが新二郎の味でもあるのはわかる。でも、自分がサトシだったらカチンと来ちゃってのんきに「人が良い」とか言ってられないと思う。「お前の家の所為で俺はずっと極貧なのに、お前は相変わらずの坊ちゃんで気軽に金恵んでやれるご身分なんだな!」って財布ふんだくって新二郎殴って逃走。他人が巻き込まれるのも厭わず炭鉱の事故を起こした程の人間なら、これくらい捻くれてる方が自然な気がするんだけど。
まあ、あんまり酷い展開にしないで安易にめでたしめでたしにしてしまうのが、このドラマの良い所でもあるのだが、今回はちょっと納得行かなかった。
やっぱりサトシの心のしこりが本当の意味で取れるのは、正吉のサトシの父への愛情と深い謝罪の気持ちを目の当たりにした時以外は有り得ないと思うのだ。近藤さんの演技は相変わらず素晴らしくて、サトシが松造に戻り饅頭をほうばって涙する姿はごく自然に見えた。
別に間違った事を言っていないあさが人でなし呼ばわりされていたけど、あれはあれで良かったと思う。「人でなし」「嫌い」と言われても、その言葉も全部背負って踏ん張るのが、人の上に立つ者の宿命。今回の事で、そういう負の部分も請け負う覚悟が少しは出来た様子。
新二郎は、そろそろ自分に都合の良い甘ちゃんっぷりを見直す時期だと思う。新二郎らしさを持ちつつ、もう少し大人になってくれるといいんだけど。
謝ってもらう事で許せる(心が落ち着く)事は多い。
大変な事をしてしまったと後悔するのが常だが…。
勧善懲悪の安っぽい時代劇によく見られるようなお涙頂戴だったね。
惣兵衛の時と一緒。サトシ失踪したかと思うと、突然現れて最後はものすごくいいやつにキャラ変。悪い意味で予想を裏切らない展開だった。
でも大半の視聴者は男優たちの好演や音楽などでうるうるしたんじゃない。娯楽作品のお涙頂戴としては合格。個人的には退屈で15分が長く感じらてたけどね。
昨日の放送ではっちゃんのことを知らなかったうめが、いつのまにはっちゃんを知ったのか不思議でした。これもあさが来たマジックでしょうか
大工の八ちゃんがうどんすすってる前で
するような話じゃない。
サトシ受け付けない………
新次郎はものすごい顔が広い、情報網も沢山ある
以前弟が、あの顔の広さにはかなわないと言ってましたしね。
遊び人のばか坊の唯一のとりえなのかもね。
昨日の最後、新次郎とサトシこと松造が一緒にいる姿を見てあさ役の波瑠の目ん玉がどんどん大きくなっていき飛び出しそうに見えて不気味だった。あれは演技指導でわざとやっているのか波瑠自身が自らすすんでやっているのかわからない。目ん玉がでかくなることが多すぎるぞ。そしてその後の決め台詞が「びっくりぽん」なんですかね?びっくりぽんの「ぽん」って目ん玉がぽんと飛び出すことを意味しているのですかね?わからない。私はあの目ん玉の飛び出し方は「ぽん」ではなく「ボォーン!!」だと思う。
目が大きい人は仕方ないよ。
昨日のラストで、門から出てきた二人は、あさとうめに気づいたと思ってましたが、今日の冒頭、後ろで隠れて見てたので一瞬混乱しました。場面のつなぎもアバウトです
それぞれの性格を表した回だと思う。
進次郎にとっては今でもずっと忘れられなかった幼馴染。庇いたい、何があっても助けたい、それが人情なのでは。
あさは経営者として、人の常識として、松造のやった事を道理からしてはいけない事と話した。その通り。
正吉さんも、一時も忘れた事が無かったんだろうなぁと思わせる、かつての大番頭を助けられなかった思いと、一緒に働き頼りにしていた思い出。語っている姿だけで伝わる暖かさ、凄い。
資金繰りが回らなくなった時に博打で何とかしようとしていた松造の父。やはりお金を扱う仕事の人は手を出してはいけない、だから助けの申し出を道理に合わないと断っていたのかと思っていた。
でも、金銭の貸し借りをしないとの約束があったのか。
きっと松造のお父さんは頼らなかったのではないかと思う。
賭博に手を出す前なら、言ってくれればなんとか出来たのではないのかと思った。
大名にお金を当たり前のように踏み倒されて倒産した山王寺屋さん。満を持して独立したけれど上手くいかなかったかつての優しい大番頭さん。
判断ミスとはいえ、切ないなぁ。
そしてヒロインの幸せが飛び抜けて見える、それも切ないなぁ。
それとあさのくしゃみにクサさを感じてしまったが、それはご愛嬌にしときまひょ。
うどん屋のテーブルは空いていたのに何故はっちゃんと合い席しなきゃならなかった訳?
もの凄い違和感あったけど(笑)
波瑠のイチイチ眼を見開く演技はどうもイラつく!朝ドラ以外では通用しない!
民放では主役張れる方ではないよ!悪いけど下手…
○サトシと新次郎の大事な対面シーンでなぜか全く無関係の八ちゃん登場。しかも、あさっての方向むきながらうどんすすってるだけ。なんだか、このドラマいたるところで不思議な映像が目に付くようになった。変な文さんクイズがないだけで、あの前作のカルトドラマに並ぶようなとんちんかんドラマになってきたと思うのは私だけでしょうか。
○あささんの演技、声がこもっててやっぱ聞きづらい。下手なのは嘆いたりするセリフだけじゃなくて説教するセリフもいまいち。この方、まともに聞けるのは啖呵セリフだけだな。まだボソボソ話してて聞き取りずらいサトシの方が感情こもってて良い演技してたな。
○正吉さん、お金の貸し借りをしない主義だったの?じゃあ鶴瓶に貸し借りしたのは何故?またまたまた話の根底を簡単に覆すエピが登場。しかも正吉自分の正当化のためだけの。
しかし、長年自分は近藤さんファンやってますが、このドラマは近藤さんの演技におんぶにだっこすぎ。近藤さん気負いすぎて空回りしちゃってる。感動させすぎようとあまりにもわざとらしい芝居になっちゃってるよ。今週いっぱい近藤劇場は続くのか・・。「ごちそうさん」が如何に上手く近藤さんの演技力を過不足なく生かしていたドラマだったのか、つくづくわかるよ。あのどらまの近藤さんはこんなにわざとらしいと思うこともなかったもの。饅頭とか感動的にまとめようとしてるけど、今までの正吉の言動(許婚交換が大成功だったとか金の卵とか散々なあさ上げ発言とか)を考えても、なんだか今日の正吉の言動はすっきりしないもの。
まあ、可愛い息子のためなんでしょう。
補足情報:八ちゃん役の俳優さんは韓国のイケメンモデルJEFFIさんが演じてるらしいです。日本語があんまり喋れないからセリフなかったのかな?でも八ちゃんは何故、突如あの場面であらわれた?もしや、新次郎にふゆとの縁組を相談にしきてたの?またもや視聴者の脳内補填か。
台所や帳場、蕎麦屋で、橋の上で、噂話をしている楽しそうな人物のシーンなど、
見えていない時間にさえいろいろな想像をさせ、それはドラマを面白くするキャラの完成度が高いからだと思います。
その他大勢にしていないところがいい。時折、収拾がつかなくなることもありますがね。
調度品や照明などは、心情を表していたりでそんな繊細な部分にググッと感じる事があっておもしろいですよ。
商売がうまくいかないから博打に手を出した。そんな人間に金を貸せないという道義的な理由から正吉は借金を断ったという筋書だと思ってたが、正吉が出てくると、あーら不思議。バクチのバの字も消えて、代わりに独立する時の約束が水戸黄門の印籠のように出てきて、正吉が詫びを入れて決着。
このドラマのメインて
女性の教育向上のため女子大つくった人の話なんでしょ。
いつまでヘタレ旦那と幼馴染の犯罪者の
男の話をダラダラとやってんだろ。
これが後に女子の教育のために影響するのかねw
はっちゃんはごちそうさんで言うなら、竹元教授のシャツを褒めた謎の男のようなものなのかもしれない。もしかして、ふゆと一緒になるのか?
今日は初めてあさが自分の足で立ったようなそんな回だった。
いつも助けられ、守られていたヒロインが、新次郎の本当の意味でパートナーになったような・・。ハルさんの演技、気持ちが入っていてすごく説得力がありました。
3人それぞれでしか知り得ない目線で松造に寄り添う新次郎、あさ、正吉。それを受けて徐々に心が溶けてゆく松造の流れが素晴らしかった。
今日はオープニングの出演者に「八ちゃん」を発見して興味しんしん。
ふゆを見つめる姿でも映るのか?と思っていたら、
深刻そうな新次郎と松造の隣で、うどん喰ってましたね(笑)
八っちゃんは新次郎が恋のライバルとは知らないだろうけど、
新次郎は八ちゃんがふゆの事を思っていると知ってるのかな?
実生活でも意外とありそうな偶然のなせる技?
緊迫してるとこに気が抜けるようなシーンでしたが、
あんな場面にこんな場面を持ってくる意外性と大胆さ。
好き好きはあると思うけど、こういう抜けたセンスは好きかな。
八ちゃんは今後も登場するのでしょうか?気になります。
その後の展開も心温まるもので良かったです。
それにしても、置物だった菊さんといい
人が気持ちを切り替えるキッカケを、饅頭で作る加野屋ですね。
自分の好物を覚えていてくれるのは嬉しいものですが、
自分の家族の好物となると心に染み入るものがあるかもしれません。
松造の場合、懐かしい大阪のうどん→父の好物の饅頭で落ちた模様。
なぜか昔の刑事ドラマによく登場していた
容疑者にカツ丼を食べさせて優しく諭す刑事を思い出しました。
で、必ず厳しい正論を言って叱るデカも登場し、最後はボスが締めるのです。
普通ではあり得ない気がしますが、不思議と説得力ある定番の場面ですよね。
あさと新次郎、正吉の連携プレーは見事でした。
松造の「罪と罰」はどのように決着がつくのでしょうか?
今日は心根の優しさの裏にお金持ちの甘さを露呈した新次郎
・・・のように感じましたが、これを機にどう成長するのか楽しみです。
あのわざとらしい「くしゃみ」はドジっぷりを見せて、いつもの親近感狙いかな。
その後の熱弁、女性実業家としての「意志の強さ」の見せ所が嫌味にならないように。「キリッ」を見せる前の下準備。
そういう演出がいちいち鼻につくんだよなー。
あさが、わらわらと2人に割り込んで、いきなりまくしたてるのでは、
花咲舞になってしまいますがな。
スポンサーリンク