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亀助がオトメンに見えてきたw
はるか年下の少女にしか見えないふゆの魔性ぶりに対し(ほんとはそんなに年齢差がないのかも)立派なオジサン亀助の純情さが可愛らしくさえ思えるのは俳優さんの演技力か。すごいな。
私も子供時代に自分の父親の責任で松造一家が破産した事件がトラウマとなり、
新次郎が家業を毛嫌いするようになった思い、良く分かります。
子供時代の経験って、
人が想像している以上に人生に大きな影響を及ぼすものですよね。
でも今回の松造との再会が、
ぜひ新次郎がもう一度仕事に意欲を持つようになるきっかけとなってほしいです。
金持ちだからそんな甘い事言って、お気楽に暮らしていけてる新次郎。
そんな甘甘新次郎が大キライです。 サトシも同情出来るものの後先考えず大変なことしでかして、ある意味似たり寄ったりでどちらも情けないわ。
家業が嫌いっつったって、その家業のお陰でのうのうと遊び暮らしてたんじゃないのか。
人殺しと言われたことがトラウマになってるなら、人殺しのお金で悠々と遊び暮らしてる自分に対して嫌悪感を持たなかったんだろうか。
なんか変だと思う。
新次郎は正吉を尊敬しているから親を悲しませるようなことはしないよ。その親を捨ててほかの道に飛び出すことなんてしないだろうし、最低限の家業はこなしてきたとは思う。遊び呆けてお家を潰すようなこともしていないし。正吉と新次郎、互いの心の闇を考えた先の落としどころが、これまでの新次郎の家業への関わり方だったのだと思う。
家業のおかげでのうのうと暮らす・・。
おっしゃる通りで、確かに新次郎はそんな自分も大嫌いだったのではないでしょうか。
そういうジレンマのなかで、結局はあんなハンパな生き方を選ぶしかなかった。
確かに甘いかも知れないけど、
多かれ少なかれ彼のような矛盾を抱えて生きる金持ちのぼんぼんって、
昔は結構居たような気がします。
いわば「デート~」に出てきた高等遊民みたいなものですね。
しかし昔は自分が恵まれていることに気づかず、
自分にそういう疑問を呈することさえなかった人のほうが多かったのでは?
そういう意味で、罪悪感というものを知っていた新次郎は、まだましだったかも知れません。
新次郎が金を扱う家業を嫌う理由。とことん引っ張ってやっと回収。
整合性うんぬんの前に、こんだけの理由をよくぞここまで
引っ張ったな~って感じ。
こんなもん、もったいぶらずに最初に言え。
誰の事も憎むことができない新次郎のやさしさが、「深く入り込まない」ことで現実をごまかしてのかもしれない。でも、守らなくてはならないものに危機がおとずれた時にそれでは本質は解決しない。偽善ではいられないという五代の言葉が身に染みます。
後に、あの時の正吉の判断は正しかったのだと思えるようになった新次郎だったが、両親や兄は心に深い傷を負ったかわいそうな新次郎と優しくしてくれ、うるさいことは何も言わない。好きなことが自由にできる今の人生は悪くない、このままでいいやと思うようになった。家業を継いでくれる兄が死んだときは、分家とはいえ、ちょびっと焦ったが、嫁いできたあさは子供よりも金の卵を先に産んでくれた素晴らしい嫁だった。そうしてる間に、弟も着々と後継者の道を歩んでいる。サトシが出現するまでは順風満帆の新次郎でした。
サトシがどうして加野屋を恨むのかよくわかりません。
店がつぶれたのは加野屋のせいではないですよね。
明日あたりに、松造と喧嘩したあと、お金持ちのお坊ちゃんの自分に嫌悪して、家出をして数日間飲まず食わずで路上に倒れたのを保護され、両親の元に返される。二度とこんなアホなことせんといてくれと正吉とよのに泣きつかれる少年新次郎のシーンが出てくると予想します
フタあけたら実にバカバカしい話でワロタ
新次郎) あの時、松造はわてに言うたんや。
「人殺し」、てな。
あんだけ、仲よかったのにな…。
あの時の松造は、もう松造やあれへんかった。
お金や、世間に苦しめられて、人が変わって
しもたんだす。
(回想)
サトシ) 人殺し! 新次郎さんのお父ちゃんのせえで、
わてのお父ちゃん、消えてしもた! お前のお
父ちゃんは、金の亡者の人でなしや!
わての一家は、お金に殺されたんや。
みんな、お前のお父ちゃんのせえや!
加野屋なんか、潰れてしまえ!
新次郎) ●わては…松造の言うとおりや思た。
そやのに…その時のわては、お父ちゃんの
悪口言われたんが許されへんかって…。
20年以上、新次郎をお気楽ニート人生に突き落とした松造の罪は重いね
新次郎、仕事してたよね。ニートではないでしょう。しかも土曜も日曜も休みはなかったんだし。少なくとも私より働いているな。
ふゆはもう二十代後半なのに
15歳の時と全く変わっていない。
どっから見ても十代やろ。
脇役キャラの出番を増やしすぎてギュウギュウ詰めになっている。
いかんせん亀助・雁助の中の人の存在感や演技力があるために、誰が主人公かわからなくなっている。
ハルさんの存在感、マックス小さめ状態(←今、ここ)
加野屋の話はそれなりに感動的になってるけど、今見たいの、そこじゃないだろう感。
前半のあさの武勇伝メインであったはずの炭鉱篇はこのまま雁助の手柄にされ、フェード・アウトしてゆくのだろうか。
はつ、惣兵衛の出演が休止になってから、炭鉱セットのまとめ撮りの弊害も相まって、一気に駄作モードになってきました
なによりも主役の演技が目にあまります
ニートとまでは言いませんが、決められた時間、置物状態で座っていただけ。それで働いていますと、大手を振れるんでしょうか。私は認められないです。
前に夕方まで座っていればいいだけ、みたいなことも新次郎本人もいっていたこともありましたよね。実家の仕事をなめてるでしょうって言いたくなります。
あさは、お商売に興味がないふりしているだけってなんて見抜いたようなことを言ってましたが。
実際のところは「お金が怖い」と商売から逃げてるくせに、趣味やおしゃれには金に糸目をつけない、借金があろうが関係なし。
炭坑にも駕籠で登場、いったいいくらかかったんでしょうね。
赤子の世話という名目をたてにとって、炭坑はあさ一人任せ。
たまに猫なで声で「苦労のない人生なんておもろない」なんてうそぶく。
あさの働く気が萎えないように口八丁手八丁で良いことなんでも言いますって感じにしか見えない。
新次郎というキャラには魅力の欠片も感じません。ほんとお面がいいだけの中身なし。
私は正吉がそんな悪いことをしたとは思わないから,サトシと新次郎の友情が壊れたことや炭鉱事故の話は無理くりに感じてしまう。
昔は金持ち息子の道楽人は大勢いたでしょ。あさの実家の三井家の茶道具の数々は有名ですからね。
今のところ,あさにも新次郎にも共感はできない。
番頭女中コントに少しだけ期待している。
最近のあさって、存在感無くてヒロインぽくないですね。演技の幅が狭いので見ていて辛くなる時があるから、別にいいんですけど。今日みたいなシリアスシーンとかほんとに下手ですよね。情感溢れる演技とか、この人には無理そう。やっと進展を見せてるサトシエピだけど、無理くり展開。もっと疑問を持たせない様に上手く演出出来ないものかと思いますが、今までが今までですからね。期待してはいけませんね。
松造の父親だって、お金儲けしようとして失敗したわけでしょ?
松造は、恨むなら家族を置き去りにして行方をくらませた父親であって、正吉じゃないでしょ。
新二郎も、子供時代は訳も分からず傷付いたかもしれないけど、大人になっても尚引きずり、家業なのに働かない理由にしてるなんて、馬鹿げている。
現実的じゃない。
もっと気の利いたエピソード作れなかったかな?
新次郎はお金が怖いと言いつつも実家にいますからね。ある意味新次郎って矛盾しているよね。違う仕事なら「おかしい」といった感想もでなかったんだろうね。あと亀助はおにいさんではなくおっさんだよ。
栄三郎に語りかける正吉、そっと立ち去るよの、自分のせいだと詫びる新次郎、そっと肩を抱くあさ。
お互いを大事に思いあっている様子に心がうたれました。
やってたことと言ってることが乖離しすぎてて草生えるわ
「みんなおまえのおとうちゃんのせいやーひとごろしー」超棒読みの松造少年。
正吉がお前(松造)の父親を見放した、お前のお父ちゃんがトンズラしたのは加野屋のせいや、新次郎の父親は人殺しや(誰も死んでないけど)、と松造母が少年に言い含めたのでしょうか?
かなり悪質なクレーマー母です。
のれん分けと言うことは、加野屋の屋号を使い商いをしていた。
両替商は信用第一(確かドラマ内でも連呼していた)。
大阪有数の七代続いた老舗両替商“加野屋”の名前があれば、相当安定した商いが出来たはず。
なのにやり繰りに失敗(のれん分けしてもらえる程に有能で信頼もあったのに?)し、あげく博打に手を出し家族を置いてトンズラしたのは父親の責任の他に何があるのでしょう?
本家加野屋が「看板代」と称して法外な上納金を取っていたとか、正吉が裏で手を回して得意先を独占してたとかなら恨みを買うのも理解できますが・・・そこんとこどうなの?正吉よ。
まぁでも、新次郎は全部加野屋のせいと言われて「その通りや」と思ったと告白しているので、きっとその通りなのでしょう。
・・・えっ!?何がその通りなんだろう??全部加野屋のせいなの?人殺しなの!? 謎です。
「あの事故はワテのせいだす、あさに早う言うてたら防げたかもわからへん!」
と新次郎に泣きながら頭を下げられてしまい、もうこうなったら「新次郎さんはお元気ですか」の件を忘れたことにするしかないあさなのでした。
新次郎があさに話せば防げたことなら、そのもーーっと何年も前にあさが新次郎に話していれば、きっと確実に防げたことでしょう。そういう意味では事故は全てあさのせいです。
「イヤや!売りたない!」とゴネていた炭坑の事故が、実は自分のせいでもあると知ったら、見開いた目を少しは目を伏せてくれるでしょうか?それなら早く思い出して欲しいものです。
堪忍だす!と泣きながらあさに謝る新次郎ですが、本当に謝って欲しいのは怪我をした親分であり、迷惑を被った炭坑の皆の衆でしょう。
あさに謝るとしたら「オモチャ(炭坑)を取り上げちゃって堪忍!」ってとこでしょうか。
・・・こんな風に的外れなことばかりなので、こちらの涙腺は石のように固まっています。
新次郎のトラウマの話をしているのに、あっという間にあさアゲの話にすりかえられた栄三郎。
「たんこぶやなんて、ワテはそこまでは思わへんで 笑」
どこまでなら思うのか?たんこぶ<目ん玉でしょうか。
ぼちぼちお迎えが近い正吉は呂律が怪しく、「たずさえて」を上手く言えないようでした。
こんな調子で本多正信役は大丈夫?(大河関係者が本作を見ていないことを祈ります)
当主の栄三郎が切羽詰った表情で「もう銀行どころやあらへん、いちから出直し」とまで言っているのに、従業員は油を売ってばかりの加野屋。大工の八っちゃんだの、お兄ちゃんが欲しかっただのとお店の危機にミニコントをしている場合なのでしょうか。
そんなだから警察にも悪どいなどと言われるんじゃないの?
大阪で松造を自由に動かすために、その直前に雁助の手紙を使って、サトシ(松造)との人間関係がはっきりしなかった親分に、爆発事件の主犯だったことが発覚してもなお、お咎めなしで頼むと言わせるところがもうね
へんなドラマw
少し前まではあんなに面白かったのになぁ...
お粗末な突っ込みどころ満載で話に集中出来ません。
うっかりなのか意図的なのか知らないけど、視聴者を舐めてるよね。
今までどうもありがとう。
明日以降、松造父と少年新次郎、松造父と正吉の回想シーンぐらい出して話に肉付けしてもらわないと、今日の話でこんなことがありましたと説明を終わらされては「ハア?」ですよ。
私は、正吉が三味線を避けるのは、松造の父がよく弾いてたから(思い出してしまう)で、逆に新次郎が三味線をやるようになったのは三味線をかっこよく弾く松造父に憧れたからだと推測している。もしそうならその辺も含めて話のフォローをお願いしたい。
あと、今日の放送の最後に新次郎が松造と一緒に現れたのは、松造が加野屋を凝視してたのを、「あそこ(二人にとって思い出の場所)に来い」という松造のメッセージと、新次郎が解釈したからだと思っている。なぜ、すぐに松造の居場所がわかったのかそのあたりの説明もはしょるようだったら、作りが相当雑になっていると言わざるを得ない。
私の思うに、本当のところ新次郎が商売に身が入らないのは、たんに次男坊のなまけ者だという理由。
そういう人はどの家でもいたと思う。でもそもそも金持ちだから遊ばせておいてもどうってことない加野屋だった。
でもそれに何とか、金にかかわる仕事を毛嫌いするようになったもっともらしい理由、をくっつけようとしたから、おかしくなってしまった、と思う。
人間はいろいろで現実的な金儲けに優れた能力を発揮する人もいるし、新次郎みたいに芸事に優れた才能を持っている人もいる。
職業選択の自由のない時代だったから、新次郎がああなったのはあれはあれで当たり前のことだとおもう。
脚本も下手な小細工しないで新次郎をただの芸事に優れた、のんきな夫で、自分ができないので商売の才能のあるあさを自由に、させただけ!
という風に描けば、サトシのことでこんなにもいろいろ矛盾点も出で来ないし、疑問点も出で来ないし、視聴者のひんしゅくを買うこともなかったのでは?とおもう。
そういう夫婦も面白いと思うよ。
今だって、夫が主夫やっていて妻がバリバリ働いてる夫婦いっぱいいるし、それってかっこいいよね!
とても、面白く見てるので、できたらストーリーに矛盾がないように進めてほしいな
松造の話を掘り下げる内容がないものだから、女中のうわさ話と亀助、ふゆの恋話で時間埋めてるところは本当にイラッときた。
ふゆにときめいてる亀助が
あまりにも違和感ありすぎてキモすぎる。
あさはちゃんと色っぽく成長してるというのに
あさが来たの15分がとてつもなくつまならないです。まあこれが朝ドラレベルとしてみれば普通の朝ドラの部類には入るのでしょうね。
今月にやる、スターウォーズのほうが華やかでBGMもすばらしいと思うので、この朝ドラの10話ぶんよりもおもしろいと思うな。
今日は新次郎自身の<心の闇>のお話だったので、
少し内容が地味だったかも知れませんね。
けれど、やはりこのエピソードは、このドラマには必要なものだと思います。
そして改めて、玉木さんは演技が上手だなと思いました。
それとふゆちゃん役の方も、お若いのになかなか演技力ありますね。
めろめろになっている亀助さんが、なんだか気の毒になってきました。
実年齢も相当違うので、見た目にもおかしなことになっている亀助さんとふゆですね。
何とかして貰いたいと思うのは私だけでしょうか。
シリアスなあさが来たもおもしろい。
新次郎が一皮むけそうで楽しみ。
なんか新次郎が道楽者の遊び人になった理由を過去のトラウマとか言っていろいろやってるけど、そんなの必要あるのかな。
暖簾分けした番頭が博打で借金作って窮地に陥った時(なかば自業自得)父親が商いの筋を通して助けなかったから友達に逆恨みされ、それが心の傷になってお金を扱う稼業に嫌気がさした。
こんなのどう考えたってただの甘えでしょう。正吉自身、甘やかしたかもしれないと反省してるけど、その通り。このドラマはやたら新次郎をチャーミングな粋人みたいに描いてるけど、はっきり言って同情の余地ないです。子供時代にどんなに傷ついたとしても、大人になってもそれを理由に仕事をせず親のお金で遊び暮らすなんて魅力的でも何でもない。いっそ、そんな理由などつけずに当時のお金持ちの大店のボンボンとして描いたほうが潔いしスッキリするんじゃないかな。そんなアホボンがあさと出会って変化・成長していく形にすればいいのに。どうにも最近のサトシとの因縁話は好きになれません。
しかも炭鉱事故だって、実際の広岡浅子さんの炭鉱はただの事故だったのに、犯罪がらみにすることで経営者としてのあさの責任を軽くし、むしろ同情の目で見させようとしている感じでそれも好きになれません。
とにかく何もかもあざとすぎて鼻につく。
この話は早く終わらせて早く先に進んでほしいです。
亀助さんは、お兄ちゃんでも喜んでいたので、ふゆにとっては、お兄ちゃん的存在でこのままいくのでしょうかね。
亀助さんは我が家では人気です。うめさんも。明るくて良いです。
新次郎は、やっと、話すことが出来、サトシとの件もそろそろ終わりそうですね。
玉木さんの演技は、佇まいから全て良しですね。
上手すぎます。
ふゆ、早く大人の女優と交替しないと、ほんとにロリコン男の話みたいになってて気持ち悪い。撮影中だれも指摘しなかったんでしょうか?
始まる前は一番上に書いてあるように、一人の女傑が明治のこの時代に次々と男勝りよろしく事業を立ち上げ、あらゆる困難と立ち向かいながら展開していくドラマだと思っていたら、とんでもないアホポンとグダグダ理由を付けて働かない男のくだらん物語。
去年の今頃、マッサンがいつまで経ってもウィスキーを作らずぐずぐずしてたのを思い出す。
本筋を外れて、はつだサトシだとサブストーリーに力を入れているけれど、引っ張った割にはその顛末は「何それ?」ばかり。
加野屋も何を生業にして商売しているのかさっぱり判らず、今頃になって炭坑が重要だどうだと大騒ぎしたって「何を今更」だね。
都合よく窮地になったり景気が良い様に見せたって、従業員を始め加野屋の面々には何の緊張感もなし。
炭坑も同じようなもので、そもそも炭鉱編そのものが不要だろ。
原作をもとに「これだ」と目を付け朝ドラ化した広岡浅子。
史実なんかどうでもいいが、この程度で「明治の女傑」などと言われてもピンとは来ないな。
逆にこの程度でのし上がったとしても、それは嫁いだ先と実家のおかげ。
設立に尽力したと言われるの大学のHPにも一切名前が出てこないのは、単なるその他大勢の一人でしかなかったという事だろう。
これからも支離滅裂な脚本と共に、根拠のない「あさ上げ」を続けるんだろうね。
本当くだらねえ。
正吉の長い語りのあいだじゅう虫の声がかすかに聞こえる、
よのが置き去った香炉からただよう香り、
五感に訴える、なんて凝った芝居やねん。
新次郎のチントンシャンの夜も、これは近藤正臣の助言だろうね。
朝にはちゃんとチュンチュンすずめが鳴いてましたわ。
よの の立ち聞きならぬ座り聞き?(笑)
出演者達の中で立ち聞きしなかった人物 探す方が難しいwara~。
繊細でやさしく人を憎むことができない新次郎がすごくいいです。さくさくと合理的に気持ちに折り合いをつけることが出来ない人は、意外と深みのある人生を送るのものです。自分が味わうことのことのない人生をドラマの中に見つけながら、明日も共感しつつ憧れつつあさが来たを楽しみたいと思います。
よの の立ち聞きは、
この前いつだったか、よの の出番がなかったから、何か出る方法がないか
ただ座ってるだけじゃ味気ないと、近藤正臣が考えたんじゃね?
そもそも 波瑠のあの演技力で 明治の女傑が最後まで演じ切れるのか不安。
途中で女優交代して欲しいくらい。
いくら周りが「あさあげ」しても、波瑠の演じるあさに才覚があるようにはとても見えないので しらける。
新次郎に甘えるシーンだけ妙に感情入ってるように見えるのは不思議。
体調管理もできなくて、それでもプロですか~?
ドラマの人気の程度に あやかっての歌番組の司会でしたか~?
そんな暇あれば 少しでも身体休めれば~と思いましたがね~。
今日のアサキタを見て、ふと、尾野真千子の出ていた「夫婦善哉」を思い出した。
原作だと、年食ったアホぼんと陽気なアホ芸者の駆け落ち後の話だけど、
ドラマは「『共依存』から読み解く『夫婦善哉』」みたいになっていた。
トラウマを語ったあと、あさに抱かれてよよょと泣く新次郎。
そのままふたりが粗末で薄汚い二階の借り間にワープして、
夫婦善哉を始めそうだった。
夫婦善哉が悪いと言ってるわけじゃない。
ただ、夫婦善哉なら広岡浅子じゃなくていい。
蝶子でいい。
このドラマ、何をしようとして作り始めたんだろう。
やっぱり相変わらず批判してる方は鋭いですなー。(^^;;
おっしゃる通り、このドラマはとーっても優しい気持ちで、うんうんきっとこうだったのね、こうゆう気持ちだったのね、と視聴者側があばたもえくぼ状態で脳内変換してあげないと辻褄が合わないドラマです。
私はよほど好きな俳優さんの主演ドラマでさえ、
本がつまらないと見ていられないタイプなので、
正直今期の朝ドラはツライ…(。-_-。)
玉木君働かないダメ夫だし、イケメン五代はバカ丸出しだし、結構楽しみにしてたはつ一家は全然出てこないし、こうなったらイケメンの大工さん登場させてください!
ふゆ、お妾さんにしないならいっその事、そのイケメン大工に嫁がせてあげてー。
繊細でやさしく人を憎むことができない新次郎と
爆破犯を深く追求せず許すあさ では、この夫婦あやうい。
新次郎は人情に厚い、深いって、正吉が隠居した直後に言ってたね。
「やさしく憎まない」では、ちょっと浅いですよ。
ほんと、同感。
誰かからたまにでてくる口先ワードのみで店の業績が今こうなんですと押し付けられる
店の空気も従業員もいつ何時もぬるいとこで一定してるから、何の理解の助けにもならない。
この人達はどうやってご飯食べられてるのかまるでわからない。
玉木君働かないダメ夫だし、とか流す人がいるようですが、
このドラマで一番働いてるの新次郎だと思います。
よのの勧めるる妾話に決着つけたり、
炭鉱に「来てしもたがな」といいながらしっかり視察するし、
物騒な五代のピストルは穏便に納めさせるし、
おちぶれた山王屋はしょっちゅ様子見してたし、
はつの琴は探し出すし、懐妊のあさを九州まで迎えに行くし、
それになによりも、あさはワテでないとアカンと、許婚交換してるし。
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