3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2015-12-15 15:52:59
名前無し

今更ですが、この作者って、つくづくストーリーの運び方がうまいなと感じますね。雁助とサトシが出会う場面で、雁助の言葉が唐突だというような感想もありましたが、今こうやってみると、あれが丁度良かったのだとうなずけます。あれ以上でも以下でも駄目なんですね。
この作者は天性のストーリーテラーというか、ここぞという場面を盛り上げるのが非常にうまい。そしてそれだけでなく、脇からの地味な面もちゃんと固めます。それが今のような高視聴率につながったのではないでしょうか。
だが、ストーリーの面白さにこだわる余り、たまに時系列や時間のことでちょっと疑問を呈することもありますが、それも15分の中に色々な話をおさめることの大変さから来るのでしょう。
しかし、ここがヘンだとか書かれていることも、冷静に考えれば普通にドラマのお約束事であることも多く、私は別に気になりません。ともかくここまで来ても全く話がダレていないのは、さすがの力量だなと思いますね。

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2015-12-15 16:00:55
名前無し

雁助さんの手紙の中から、うめさんが自分宛の手紙を探してるようで、なんだか悲しくなりました。
細かい心の中の描写がこのドラマの好きなところです

2015-12-15 16:07:17
名前無し

坑内に親分が居るのを知っているのは視聴者だけ。
ところが爆発と共に亀助を始め皆が外に出た瞬間、女房のかずだけ「あんたあー」と叫ぶ方が変。
その前に、5,6人が坑内から出てくるのを確認しておきながら「なにしてる」と声もかけんのも変。
そして、作業が終われば一緒に出るはずの「めじろ」がなぜか居るのも変。
夜中の事故だと言いながら、姿形が確認できるほど空まで明るいのも変。
そんな時間に亀助が、わざわざたくさんの手紙を広げて読んでいるのも変。
炭坑で石炭の粉と火薬の粉を見極められた五代はもっと変。
臭いで判ったとか言うのなら、プロであるはずの親分がこれに気づかない方が変。
もっと言えばあさが蝋燭片手に坑内に入り、殴ってしまう程激怒したのに、その後は何の安全確認もせず出入りしているのも変。

2015-12-15 16:09:12
名前無し

脚本がブレていないと思うのはいいのですが、炭鉱の話とサトシのエピのひっぱりが長く話自体がダラダラしていて飽きてきたし毎回同じ光景をいつまでも見せられるとツライです。脚本家さんは時間稼ぎをしていてとてもじゃないが有能な脚本家とは言い難いと私は思います。
もう少し変化に飛んだ話を見せてくれなければ、視聴者の中からおもしろくないといった声が聞こえても何ら不思議ではない朝ドラだと思います。今のところ目を見張るような話はないですね。今、私が印象に残っているのは惣兵衛が母親に刃物を向けて殺そうとしたところとあさのびっくりぽんのセリフと同時に目を大きくすることくらいですかね。まあ不快という意味で印象に残っています。

2015-12-15 16:11:09
名前無し

雁助が送ってきた手紙で親分がサトシのことをかばっているのを知ってますます?です。
もし親分がサトシのことを信頼してるなら、1シーンでもいいから、それらしきシーンをいれておくべきでは。なんせサトシは必要以上に睨みをきかせるシーンばかりでしたから。

うちの旦那は仕事が休みの毎週土曜日の回しかこのドラマ見てないのですが、たまたま今日は少し時間があり見てました。今日の最初の手紙の内容の話のところで雁助・サトシの対面シーンの回想になり、旦那が「あれ?これってこないだの土曜日の最後のとこなのに、何で今日やってんだ?」とつぶやいてました。今日は火曜日のはずなのになぁ。月曜日じゃないよな、と。確かに、土曜日の最後から火曜日の最初の方がまだ話が繋がります。
もし、雁助・サトシの対決シーンを何らかの事情で見せたくなかったのなら、今日ではなく昨日の月曜日の最初に普通に雁助から手紙が加野屋に届いて、あの手紙の内容に入るのなら、まだわかるのですが(それでも、サトシの言い訳や逃げられたのが文面の説明のみでは、あれだけ引っ張ってた意味がわかりません)
暗い話を紛らせるつもりとか、亀助さんのお笑いネタを持ってこられても、見てる方は普通に炭鉱の話が気になっているのに、この家はこんな大変な時に何やってんだ!?って気持ちになりますよ。

ほとんどドラマを見たことがない人にも時系列の怪しさに気づかれてるこのドラマ。
あれだけ利発だった栄三郎があさと張り合えるようなおバカチャンに成り果て、炭鉱の人らを悪役にしたくないためか、寄合所の商人のおじさんが一番わかりやすいモラハラおじさんになってしまい、あちこちの歪みや軋みが出てきてるこのドラマ。そろそろ母屋が倒壊の危機になっています。

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2015-12-15 16:13:26
名前無し

炭鉱編はさすがに力が入っているので、ともすれば見逃しがちになるが、
うめと雁助の儚い恋の描き方もいいですね。
さらにしだいに弱っていく大旦那さん、それを辛い思いでじっと見守るしかないよの。
これまでともすればあさの行動をうっとうしく思うこともあったけど、
ここに至ってようやく彼女の努力や苦労が分かってきたよの。
そしてサトシの出現で、幼い日の辛い記憶に今になって嫌でも向き合うことを強いられている新次郎。
それらの人々の思いを一つ一つ、丁寧に描いていることに感心します。
良いドラマですね!

2015-12-15 16:14:10
名前無し

親分がはいっているだなんて、あの時点で炭鉱の人間は誰も知らないはずですよね。爆発の時点であそこにいた人達はみんな生きているとは断定はできませんよね。洞窟にいなくてもあの爆発なのですから、爆風だけで人に危害を与えることは可能ですからね。

2015-12-15 16:27:16
名前無し

何を怒っているのかはわかりませんが、設定と感想は別物ですよ。
サトシは人に危害を与えるつもりはなかったというのがドラマの設定です。ですから死者が出なくてもおかしくはないのです。
みんな家の中にいると思っているのですから爆風でケガをすることも想定外でしょう。

2015-12-15 16:31:14
名前無し

あさも新次郎もサトシのこと、おかしいと気づいていながら、加野屋の問題として、みんなで話し合いをしないから、こんなことになっただけ。
しかも、随分くすぶってた時間があったのに。
それで、女傑?とかいえるの?
あさが相撲とったこととかほじくり返してみんなで笑ってる場合か!
いい歳して、もうどうでもいいでしょ。
なんか、ズレてる。

2015-12-15 16:35:03
名前無し

加野屋好きの私としては、ここが根幹と感じますので、じっくりとやっていただいてうれしく思います。加野屋の一時代の終焉なのです。この事件を介し正吉がどのようなメッセージを残すのか、そしてこの世を締めくくり次代にバトンを渡す。華やかさはないけれどしっかりと見届けたいです。

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2015-12-15 16:41:26
名前無し

2015-12-15 08:53:24 名前無しさん
>「もう一ヶ月以上は経ってますよね。親分、事故現場から出てきた時の方がピンピンしてましたが。亀助もさっすが山の男は回復が早いなどとの賜ったけど、あれで?」

朝、親分を見て漠然と変だなと思いましたが、なんとなくやり過ごしました。ここではっきり指摘されると、やっぱりそうだよなと、つい笑ってしまいます。このレビューにはこうしたツッコミが多くて個人的には面白いです。ファンの方には不快に感じる人もいるかもしれませんが(笑)。

2015-12-15 16:44:46
名前無し

ときどきあれっと思うことがあっても、
あとになってちゃんと伏線が回収されているのに感心します。
非常に良く考えて作られているドラマですね。
朝ドラは長期戦だし、しかも15分ごとに区切られており、
その回ごとに山場を作り、しかも視聴者が次回に期待できるよう興味を引っ張っていかねばならない。
どんなベテランでも、朝ドラの大変さはまた別だといいます。
それらのことを、この作者はちゃんと満たしているのだからすごい。
いま脂がのりきってるんだなあ・・・と感じます。

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2015-12-15 17:04:07
名前無し

むしろ亀助さんはこのドラマの中では好きなんだけど、あのどうでもいいコメディを見せ付けられるとIQが低いドラマだなぁと朝からテンションが下がるドラマでもある。
笑い部分が中2病っぽいんだよね。もう少しキレがあるといいんだけど、亀助さんがただ切れたり、突っ込まれたりしてるだけだから。

2015-12-15 17:06:59
名前無し

今まで加野屋という店を抽象的に扱ってきたツケがここにきてドッと出ている。
宮崎あおいという緩衝材が無くなり何とか誤魔化してきた事は始めから承知しているが、正吉を始め加野屋の事を語り出せば出すほど今まで行ってきたセリフの矛盾がこれでもかと顕著に。
いずれ時系列の歪みはストーリーの破たんに繋がっていくと思っていたが、いつまでも視聴者の曖昧な記憶を頼りにしたってもうとっくにばれている。
原因が無ければ行動にもセリフにも出来ないはずなのに、それに至る人間の機微を始めとしてお粗末な顛末ばかり。
能力に見合った仕事をすればいいだけなのに、必要以上に話を広げ不信を買っているだけ。
これに制作者達が輪をかけるよう継ぎはぎ編集しているから、場面と場面が全く繋がらない。

2015-12-15 17:14:53
名前無し

ここしばらくの炭鉱の話はすごく力が入っていて、
さすが作者やスタッフの意気込みを感じます。
とはいえ朝ドラの視聴者は様々な層にわたっているから、
余り重い話を長々と続けられるのも辛い。
そこで程よくユーモラスな話やほろりとする話を取り入れて、
視聴者が興味を失わないように持っていく。
作者の力量が問われるところですね。
見る方は何気なく見ていますが、
そういう細かいところの隅々まで神経が行き届いていて、感心させられます。
今日の新次郎の深刻な表情は印象的でした。
今回の事件を機にあのアホぼんも少しずつ変わっていくのかなと、
思わず想像してしまいました。

2015-12-15 17:25:45
名前無し

親分さん…
両脇抱えられての歩行が なんか凄い重症に見えたけど…?
でもカズはニコニコしながら オニギリを雁助に差し出す…
おにぎりカズか?
どっかにいたな、おにぎりなんとか…(笑)
まぁ笑っていたから命は大丈夫なんだね 良かった良かった。
で カズがアサに赤ちゃん連れて炭鉱に来いと…
何故 何のために?
どうでもいいことか そうでないか分からないけど気にはなる。

2015-12-15 17:29:20
名前無し

よくこれだけ疑問やら違和感満載の辻褄があってない雑なドラマ作れるものですね。ビックリポンです。変に感動シーンとか作ろうとしたりもしてるけど、それも筋が通って無いことだらけなものだから、素直に感動など出来たことありません。
ダラダラとエピを繰り返し、引っ張りつつ、あさのいつまでも幼児性の抜けない演技を見せられ、このドラマっていったい何のドラマなんだろうと考えてしまうことも度々です。

2015-12-15 17:34:51
名前無し

2015-12-15 17:04:07 名前無しさん
>「笑い部分が中2病っぽいんだよね。」

確かにそう。前にあさがみかんの皮を包帯で巻いて、きょとんとした顔で出てきた時があった。「えっ、もしかして笑い取ってる?」って思った(笑)。古い少女漫画で天然っぽい女の子が鼻にばんそうこう貼って「テヘッ」みたいな。サムッ! あさへの親近感を狙ったみたいだけどね。

2015-12-15 17:36:40
名前無し

私は以前 転んだ時に両手が ふさがっていたため 顔から地面についてしまい、メガネにキズ 顔 手足にケガをしてしまった。転んだ時の恥ずかしさで 直ぐに痛みは感じなかったのに…しばらくしたら あちこち痛み出し3時間ほどしたら手首が だんだん痛くなり、動かすのが大変で。もしかしたら…思って医者行ったら捻挫でした。
親分さんも きっとだんだん痛みがでてきたのかなぁ…などと思いましたが(笑)違うかな?

2015-12-15 17:47:38
名前無し

あのみかんで親近感なんてこれぽっちも湧かないよ。余計に嫌いになった。

2015-12-15 17:56:54
名前無し

誰も怒っていないんじゃないの?誰か怒っているような投稿者ある?
ドラマについて自分の思ったことを書くのは悪くないはずだよ。

2015-12-15 18:03:15
名前無し

2015-12-15 17:34:51さん、同意ありがとうございます。
あの亀助コントは、それまで真剣に見ていたのに、何かばかにされてる感じがするんですよね。ドラマの背景も西南戦争とか大変な情勢になり商売の形態も変ってきてとドラマで出てくると見てるほうも自然とそういう部分に興味が沸いてるのに、多分作り手側がそういうものを描ききれる腕・知識がないから、亀助の笑いに逃げてるようにも思えてしまいます。
あさの蜜柑鼻は本当はもっと笑いが取れるシーンなんでしょうが、いかんせんハルさんの笑いのセンス皆無というか、そういう感じなので、このドラマ、コメディのシーンになってもハルさんは突っ込みすらあまりしないですよね。その分、亀助や加野屋の面々が頑張って笑いを取ってるけどそれもワンパターンなんで滑ってて寒いな・・と感じる回が増えましたね。

2015-12-15 18:23:35
名前無し

鉱山爆発→親方が見当たらない→もしかしてあの中に?→カズさん「あんた~!!」

私は、こう解釈しました。

2015-12-15 18:33:45
名前無し

笑いの感覚は人それぞれ。あさが来たのコメディ部分は腹を抱えて大笑いはしないけれど、クスリと笑えていいと思います。ドラマの世界観を邪魔しないとでも言うか。加野屋の明るさや元気の素。ツイッターなどでも亀助さんの女子力が買われていたりしてわりと支持層厚いと思います(笑)私も番頭コンビはいい感じに見ています。

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2015-12-15 18:46:16
名前無し

いやだ!
たからのやまにするって約束した!
って榮三郎に息巻いていたけれど、
こんなこどもみたいな言い方しても相手は正吉じゃないんだから可愛がってもらえない、あさは今まではこの路線でなんでも通して来たんだなと感じた。
榮三郎にはこの手は通じない。

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2015-12-15 19:18:35
名前無し

朝ドラだからね。
いろいろ大変なことがあっても最後は上手くいくという安心感があるから、気楽に見れるという気持ちもありますね。

2015-12-15 19:31:43
名前無し

加野屋が手厚い補償をするので働く気がなくなって、あっちが痛い、こっちが痛いと言い出した親分と脳内補完しました

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2015-12-15 19:41:14
名前無し

炭坑編が長すぎる。サトシ(松造)の父と正吉との確執が新次郎の銭勘定嫌いの発端になったのは既に明白だろう。
サトシが正吉を恨むのは解る。しかし新次郎まで恨む、つまり加野屋全体まで恨むのは筋が違うのではないか?
百歩譲って、坊主憎けりゃ〜〜なのかもしれないがそれにしても新次郎が商売嫌いになり、分家に養子に出されても(皆さん憶えておいでですか?分家先のご親戚が誰一人として登場したことが一度もありませんが新次郎は分家に養子に出されたからこそ本家の跡取り・榮三郎の後見人というポジションなのですよw)意に介さない風流人として描かれるにはトラウマとしての引きが弱すぎるんですな。
まあ、新次郎の弱さをカバーするためにあささんまたまた大活躍なんでしょうが。
さて、このまま加野屋は炭鉱を手放さないつもりなんでしょうかね?
いつ両替所から銀行へシフトチェンジするんでしょう?
この調子だと生命保険会社はバッサリ無かったことにされるんでしょうねw
新次郎さんの興した繊維会社(風吹ジュンさんはキャンペーンガールまでつとめたのにザンネンでした)も無かったことにされるんでしょうね〜。
主人公アゲアゲのためなら夫・新次郎の功績はジャマなだけですか、ああそうですかハイハイ。
日の出女子大もある日突然できてるんじゃないですか?
「あささんのおかげ〜」で(笑)

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2015-12-15 20:44:29
名前無し

あさが炭鉱から消えたサトシを心配しているかのようなギョロ目の表情が不自然過ぎる!
五代にも「炭鉱事故の犯人探しはしない。」とは、はつのような偽善者か??
いつもワンパターンの“ビックリポン”な波瑠の演技(-_-メ)
朝ドラだから持ち上げられられてるけど、下手過ぎて華の無い波瑠には辟易して困る!

2015-12-15 20:54:00
名前無し

最初から有能な雁助が行けば問題なかったんじゃあ。

男は女の言うことはバカにして聞かないが、自分よりデキル男には即、服従するもんな。
サトシも悪事を起こさず済んだかも。
この事件は史実なんですかねぇ。ただの落盤事故を犯人作って安易に脚色するのはどうかと思いますが。

2015-12-15 21:14:08
名前無し

サトシと親分の間の人間関係の絆の描写なんてほとんどなかったのに、一歩間違えてれば自分の命を落とした爆発事故の首謀者をかばう親分

2015-12-15 21:15:41
名前無し

サトシの話はほんともういらないしウンザリです。ずっとこのまま失踪してて下さいな。ヒロインの単調な演技もいつまで見せられるのかな。子供の様な走り方に幼稚園児のようなあさの言い返し。ヒロインの魅力なんて全然わかりません。

2015-12-15 21:33:22
名前無し

サトシの話はひっぱりすぎだよな。
この脚本のパターンがひっぱったうえで、なんじゃそりゃな理由だったりするからな。
でも、こうやって視聴者に深く考えさせることがないところが観やすさや爽やかさにつながるんだろうな。
東京制作の朝ドラはよく考えないと作者の意図がわからないのが多い気がする。

2015-12-15 21:35:00
名前無し

2015-12-15 19:31:43 名前無しさんのコメ、爆笑!
いいね!が今手元にないので、コメントいれました。
私もそういうことなの?って、今朝、脳内補充してその矛盾を解消したのでwwでした。
こんな面白いツッコミが入れられるドラマにしてくれてありがとう・・・これはこれでいいやと腹くくって思えるようになってきたこの頃。この感想サイトに感謝。

2015-12-15 21:35:09
名前無し

栄三郎は簡単に炭鉱を手放せと言いますが、いま炭鉱を手放すことは坑夫たちも一緒に手放すことですよね。せっかくあさがここまで苦労して坑夫たちとの信頼関係を築いてきたのに、それではまたも坑夫たちの人間不信を増し、その恨みをかってしまうばかりです。加野屋の評判も地に落ちてしまうでしょう。ここが思案のしどころですね。サトシの問題は、新次郎がどうして今のように働くことを厭うようになってしまったかを解きあかす重要なエピソードなので、じっくりと大切に描いてほしいです。

2015-12-15 21:36:50
名前無し

今日の大阪メロディーでスケジュールの関係で、炭鉱のシーンは集中的に撮影して数日で終わらせ、そのあとはセットを取り壊したようなことを言っていました。探鉱シーンと大阪のシーンが噛み合ってないのはこういうところにも原因があるのかもしれません。もちろん言い訳にはならないことですが。

2015-12-15 21:38:51
名前無し

「きさん誰か」
「アンタ・・・松造やろ」
ずっともやもやと違和感があったけど、やっとわかった。
雁助は、亀助に「サトシはあいつ」と教えられ、一目で松造だと見抜いた。
新次郎と松造が子供の頃に、雁助は既に手代として働いていた、つまり雁助青年。
雁助はサトシ=松造と判ったのに、サトシは雁助を見ても誰だか全く判っていない。
新次郎はサトシと目が合って「おや?」とは思いつつも自信が持てず帰阪。
ところが事件が起きた途端に、あれは絶対松造に違いないと突然確信。
「やったのは松造かも~」とこっそりパパに告げ口。
(自分の幼なじみなのに、己は動かずコソコソと正吉に報告するんだから告げ口)
事件=松造、と直結するほどの恨みを買っていた自覚があるのかも知れないけど、そもそも松造が働いていた炭坑に後から加野屋が乗り込んだのであって、松造が「加野屋に仕返しするために」身分を偽って入り込んだわけじゃない。
なのに当然のことみたいに「あいつめ!」みたいな流れになってる。
サトシはずっと不審人物として描かれてきたし、それなりの不穏なセリフもあったけど・・・。

加野屋を食いつぶすような炭坑はここで手放すのが一番、といきなり当主オーラを全開にする栄三郎に、「せやけど、今まであの炭坑のおかげで!」と食い下がる分家嫁。
この嫁はいつも「せやけど」「せやけど」とうるさいことこの上ないです。
あの炭坑のおかげで、というのはズバリ自分のおかげと言いたいのでしょう。
炭坑買いたい!ウチが責任者!ウチが!ウチが!ときばってきた炭坑です。
炭坑のおかげ、すなわちあさ様のおかげなのです。
イヤや!櫛田さんとも約束したんだす!銀行にもなられへん!時代に取り残される!
めちゃくちゃやかましい上に、どうあっても自分の考えを押し通そうとする感じにイライラマックス。炭坑も銀行も自分が見出したものではなく、どっちも五代の受け売りのくせに。
ついでに白岡パパ&今井パパの助言ありき。
まぁ、常にあさちゃんは凄いあさちゃんのおかげと言われ続けたいのでしょう。
店の中でのふくれっ面と栄三郎への口の利き方、あの下品な走り方にうんざり。
「さすが雁助さん、えらいキッチリまとめてくれはって」
すごい上からの物言いですが、最初から雁助に任せておけば良かったのでは?
サトシ=松造で、新次郎の幼なじみだと聞かされても、「新次郎さんはお元気ですか」のことは思い出さないあさでした。ふゆの縁談も。

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2015-12-15 21:49:16
名前無し

2015-12-15 18:33:45 名前無しさんが、
このドラマの笑い部分はクスリと笑えて、
ドラマの世界観を邪魔していないとおっしゃっていましたが、
私もそう思いました。
ものすごく面白いわけじゃないけど、節度があるというか、
ドラマのほんわりした雰囲気にうまく溶け込んでいるんですよね。
シリアスばかりではちょっと重苦しくなることもあるので、
こういう息抜きもときに必要に感じます。

2015-12-15 22:03:34
名前無し

私もクスリと笑える派です。

2015-12-15 22:06:28
名前無し

たとえ自分の死に目に会えずとも、ぜひお前に行ってほしいと正吉から懇願されて、北九州に赴いた雁助。
大旦那への忠誠心からも、自分がどんなことをしても今回の問題を解決せねばと決意していたことでしょう。
窮地に立たされたあさにとって、彼は心強い味方ですね。
今回の事件で、産み落とした我が子に乳を与える暇さえなく、炭鉱にすっ飛んでいったのですから。
一方ひそかに雁助を恋い慕ううめは、雁助から大旦那にあてた封筒の上文字を見つめて、恋しい思いをじっと耐える。切ないですね・・・。
シリアスな炭鉱編にともすれば埋もれてしまいそうな女の恋心を、友近さんがよく演じています。

2015-12-15 22:11:06
名前無し

炭坑編がシリアスって感じは全然しない。

炭坑編は練り不足のしどろもどろ、という印象。

インパクトも薄いし、とにかく構成が変。

2015-12-15 22:13:15
名前無し

次の朝ドラがはやく見たいですね。

2015-12-15 22:28:53
名前無し

お金が人を変えることの怖さを、加野屋の手厚い補償によって以前よりも重症になった親分を描写することで教えてくれた凄いドラマだ!

2015-12-15 22:33:26
名前無し

炭鉱の話はとても面白かったです。
正直なことを言うと、その前は少しダレてきた感がなくもなかったので、
先週になってまたドラマがピッと引き締まった気がしました。
このドラマは緩急の使い分けがうまいと何人かの方がおっしゃっていましたが、
その言葉に尽きると思いますね。誰でも出来ることではないです。

2015-12-15 22:45:10
名前無し

緩急って、具体的にどこが緩でどこが急なんでしょうか。

2015-12-15 22:48:31
名前無し

私はサトシはそれなりに頑張って納屋頭にまでなって生きて来たんだと思う。
それが、あの炭坑を加野屋が買ったと聞いて、でもまぁいい気持ちはしないけど、それはそれで仕方ないと思ってたんじゃないかな?
でも、新次郎さんが一番最初に炭坑に来たとき
、豪華な籠に乗って来たのを見て、腹が立ったんじゃないかな、と思いました。
自分は炭坑の地の底で這いつくばって生きて来たのに、新次郎はいい着物を着て、豪華な籠に乗ってる、加野屋に仕返ししてやる、という気持ちになったんじゃないかと思いました。
あくまでも私の想像ですが。
サトシと新次郎の再会によってサトシは何を語るのでしょう?
いろいろと想像を巡らせるのは楽しいことです。

2015-12-15 23:21:36
名前無し

時間軸や季節感の矛盾など、いろいろえっ?と思うこともあるけれど、
このドラマのコント演出、コメディセンスは私は好きです。
アハハと思わず笑ってしまう難波喜劇的なものもあれば
どこか粋を感じさせる洒落た笑いもある。
そういう点ではこのドラマかなり高く評価してます。

2015-12-15 23:27:19
名前無し

てか宮崎あおいちゃん出せやw

2015-12-15 23:32:17
名前無し

このドラマをコメディーって取るのはどうなのか、皮肉で言ってるならw

2015-12-16 00:41:50
名前無し

あんな事件に巻き込まれてしまった炭坑だけど、働く人達にとってみれば、情熱あるあさからやり手雁助へと引き継がれ、加野屋への信頼は鉄板になっているだろうね。栄三郎も一度行って揉まれるといいわね。



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