




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1374件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
264件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
163件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
114件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
781件 |
合計 | 2696件 |
なんか登場キャラの会話が論点がズレてかみ合わないところが多い
今、宮崎あおいが出てないから、観やすくて良い。
宮崎あおいの下手くそな、セリフ回しと京都弁を
聞かなくてすむ。できたら、このままフェードアウトしてもらいたい。
関西人やけど笑えない。
笑いのパートほとんど、すべってる。
大阪制作やのになんでや?
あと近藤さんの扱いが酷かった。残念すぎる。
大河で挽回してください。
ほんと笑えない。このドラマで笑ったことはほとんどない。
ますだおかだのおかださんのような寒すぎる笑いでたまに苦笑する程度。
「あまちゃん」や「ごちそうさん」の笑いはバリエーションも豊富で毎回新鮮だった。「あさが来た」はシリアスもいまいちだけど笑いも中途半端。
宮崎あおいさんが出てこなくなってホッとしているが、あの優等生的なセリフが何故嫌だったのかな、と考えてましたが最近それがわかった。「渡る世間は~」の橋田すがこさんの長セリフに良く似ている。それも、面白くなるような毒舌のセリフではなく、人物が急に改心した時のわざとらしいセリフに似ている。だから宮崎さんが出なくなってホッとしている。ただ、橋田すごこ先生の最盛期は「おしん」「いのち」「春日の局」のような名作がたくさんあるのでこの「あさが来た」の脚本家さんとはとは全く比べ物にならない。、あくまで最近の橋田先生の作品に似てると言っておきたい。
唯一、眉山家の人たちが出なくなって淋しいのは萬田久子さんこと菊さんが出なくなったこと。このドラマのピークは菊さんの最後のシーンであの紫の一張羅を着替えて嫌々ながらも何か作業をしていたシーン。菊さんこそこのドラマの陰のヒロインだったのかもしれない。今まで見ていて良かったシーンは菊さん関連のところが多いし。納得いかないキャラ変といえば、よのさんは菊さんとあさの話をぶっちゃけ喋ってから、あの意地悪が急になくなったってのが、違和感あります。あれぐらいでイイひとになるなんて誰も苦労しないよね。もしや正吉からあさ上げ教を引き継いでるのか?と思うほど、最近のよのさんは都合の良い姑に成り果てている。これだって、もう少し工夫のしかたであさとよのの気持ちが近づいたシーンを印象的にできたはずなのに、いつの間にかよのが正三に代わる理解者になっている。ドラマもどき、お笑いもどきはあっても本当のドラマの感動があんまりないドラマといえる。
2015-12-15 16:35:03 名前無しさんが、
正吉の死は加野屋の一時代の終焉と書かれていましたが、
本当にそのとおりですね。
サトシの事件はそういう意味でも、大変意義深いです。
これまでふらふらしていた新次郎は、
今回の事件でどう変わっていくのか。
炭鉱を売れと言ったり銀行設立に反対したり、悉く意見のあわない栄三郎と、
今後あさはうまくやっていくことが出来るのか。
正吉のいなくなった加野屋に、
これまでのようにあさの活躍の場はあるのか?
などなど、気になる課題は山積みです。
正吉の死後は、新次郎がどの程度あさの力になってくれるのか。
そして自ら炭鉱に赴いて事件の処理にたずさわった雁助が、
今後の炭鉱の事業についてどのような見解を示すのか…。
まだまだ銀行設立に向けて、
あさの前には様々な障害が立ちふさがっていますね。
男尊女卑の時代に自ら道を切り開き雄々しく生きた一人の女性。
これからもその生涯をどのように描いてくれるのか、
興味はつきません。
これからも応援しています!
あさのパートもとても面白いけど、
ときには、はつの一家も出てきてほしい。
特に惣兵衛さんにはまた会いたいね。
最近、新次郎がこれまでと違った表情を見せるので注目してる。
やっぱり玉木さんはうまい役者ですね。
炭鉱を売るという話まで出てきて、さらに雁助から送られてきた修復にかかる費用と工程の見積もりと、予定表を見て
なぜか、「さすが雁助さんだす。えらいきっちりまとめてくれはって。炭坑の事なんか何一つ分かれへんて言うてはったのに。」と笑顔で言うあさ
話の流れを理解していれば、なぜあそこで笑顔になるのかと思う。演技がうまくない上に、台本を読み解くことすらできんのか。
炭鉱の件が解決すれば、新次郎が仕事に対して前向きになるのではないか。
こう予想している方、結構多いようですね。
正吉さんが亡くなった後、
あさが一番頼れるのはやはり新次郎さんだと思います。
これまでも協力的だったけど、
今後はより積極的に、あさの仕事を助けてくれるようになればと思うのは、
私の希望的観測でしょうか。
男尊女卑の時代に、これだけ奥さんを理解し、その心に寄り添うことが出来るのは、
それだけですでに普通ではないでしょうが。
無論、あくまでも栄三郎さんを立ててのことだけど、
今後、夫婦が二人三脚で銀行経営などのお仕事に邁進していかれるなら、
それが理想ですよね。
見るほうもますます色んな夢がふくらみます。
あさの笑顔って、何にも考えてないアンぼんたんの笑顔に見えるんですよ。
いくら作り物の話でも、違和感、
広岡あさこを元にした話だったら普通に
見ごたえあったと想うけど、今となっては
疑心暗鬼になり、卑怯な手口を見せつけられてるようなさめざめした感じ
男たちの髪が断髪になったり、飛脚が郵便屋になったり、土曜日が半ドンになったり・・。
庶民の生活にも少しずつ時代の変遷が影響を及ぼしていますね。
そういうことがさり気なく取り入れられているのも興味深いです。
手代の弥七が西南戦争のことを知らず、「いくさってなんだす?」と寸頓狂な声で尋ねたのも、リアリティがあって笑えました。
テレビなどない時代、西郷隆盛も無名だった時代に、九州で起きた不平分子の反乱のことなど庶民が知っているはずもない。
こういうところも、細かいところまで神経の行き届いたドラマの面白さですね。
ここに来て一番判ったのは、役者達は台詞を読んでるだけ読まされているだけって事だな。
物語の順番通りに撮影している訳でないのは理解できるが、なぜこうもちぐはぐな事を言うのだろうとはずっと感じていた。
梨江のはつが嫁に行った時から1年というセリフから、主要登場人物は年数を中心に言い間違いばかり。
そして最近は、加野屋の経営に関する正吉の含めてその場限りの都合の良いセリフ回し。
これに何の危機感も無い様なその他大勢の加野屋の面々がお茶らけ、そのセリフの信憑性すら無くしてしまう悪循環。
炭坑を購入して7年経つ訳だけど、その間加野屋を適当に扱ってきたツケが一気に出るように場面と場面が繋がらないお粗末さ。
脚本が手を広げ過ぎ支離滅裂になっているせいもあるのだろうけれど、役者達が役になり切っていればこれほど酷い事にはなっていないはず。
料理人だパティシエだと何かしらの技術を見せる訳じゃ無いのだから、セリフ位は役になり切ってしゃべってもらいたいもんだ。
昨日のNHKの歌番組にあさとうめの人が出演してましたが、二人の撮影こぼれ話によると、炭坑のシーンは一週間で集中的に収録して、その後、セットは他のセットを作るために撤去された模様。だから、もし、この収録の中でなにがしかのミスが発生しても、セットが撤去された後に気づいたなら後の祭り。また、炭坑シーン収録の後で、劇中の時期を炭鉱のシーンと同じくする大阪の部分の脚本を手直ししたらストーリーの齟齬が発生する可能性が出てきますね。ここ最近の支離滅裂な内容の原因がわかってきたように思います
亀助さ~~ん(泣)
うまくいってほしいなぁ(^з^)-♪
まだふゆの気持ちがよく分からへんからなぁ
がんばれ~!亀助~
しかし、おにいちゃんは
まずいだろ
おにいちゃんは
どうやって見つけてきたのか明日、説明してくれるんでしょうな
あさは、なんでサトシ「新次郎さんはお元気ですか」を思い出さない?
えっ? 新次郎はもうサトシの居場所を掴んでいたの?!
最後に二人並んで歩く姿にはあ然としました。
以前に失踪した惣兵衛といい、みんななぜか大阪にいて都合よくすぐに見つかるのね。
新次郎が己の甘さを悔やむのは当然。炭鉱で目を合わせてもしやと思いながらあさにも正吉にも何も告げず、何年間も放置した結果サトシに爆破事件を起こさせる時間的猶予を与えてしまったのだから。そして今、店の周辺をうろつき睨みつける不審な男がサトシではないかと疑いながら、また何かしでかす恐れもあるのに警察に届けず自分で解決しようとする。どうせお気楽ドラマだからすんなり話がついてサトシが改心するのだろうけど、それにしてもやはり新次郎は甘い。このドラマでは新次郎をとてもチャーミングに描いているけれど、ここまでぐずぐずしていると魅力も半減。落盤事故の人的被害が最低限だったという設定だから人情重視の話にしたとしても、あまりのリアル感のなさに白けてしまいます。
そしてふゆはまだ新次郎への想いを捨てきれないんですね。今後も不審人物の謎と絡めて可哀そうな亀助さんとの三角関係を長々と続けるんでしょうか。実年齢13歳の女優さんと亀助さんとの恋バナは亀助さんのキャラが微笑ましくても見てて不自然だし、いい加減どうにかしてほしい。早くあさが若女将としてふゆちゃんの相手を見つけるべきですね。
今日は新次郎の苦悩の描写以外は、ほとんどが女中さんと番頭さんの井戸端話ばかり。
大した内容もなくダラダラ引き延ばすのはうんざりします。
幼い頃サトシに言われた事で新次郎が傷ついたのは解らないでもない。
しかし仕事をしない理由にするにはあまりにも馬鹿げてる(笑)
脚本の粗が探さなくても溢れ出て来てますよ(>_<)
新次郎の告白を聞くあさのお決まりな白目剥く驚き?の表情(笑)
15分に一度は出て来るこの表情…毎日必ずこの表情見せられるのに辟易です!
どんどん中身のない空虚な話になっていきますな
うわ~亀助さんの淡い恋バナを延々とされてもな~
正吉役の近藤さんの演技は流石で一瞬、感動しそうになったけど、いやいやいや~アサちゃんアサちゃんと最後まであさ上げするよりも、その頼りない三男坊の当主にしっかりしたお嫁さんが来てないのに安心できるの?。アサちゃんは栄三郎の嫁ではないから~。ついでに、独身ばかりの加野屋の従業員のことも心配しよう。リコン暦のある雁助さんは別として、こじらせ男子になったままアラフォーをゆうに超えてる亀助さんにすら縁談の1つもさせない加野屋なんでしょうか。近藤さん、イイ演技してるのに、あさ夫婦にばかり気を取られてまわりの男衆の縁組も気にしないし、次男三男をとことん甘やかす今風の親父さんにしか見えないですよ。商売のことも言うほどわかってなかったみたいだし。
いつの間にか、よのよりうめが女あるじのようなデカイ態度になってますが、店がピンチなのにあんなに沢山、女中さんを雇える余裕があるほど財力のある加野屋なんでしょうか。ふゆちゃん、あさとそう年齢違わなかったはずだからドラマの中では30歳近くになってますよね(本当は13歳だけど・・)
自分を責める新次郎を優しく抱きしめるあさ
この絵のために、あさがサトシの言葉を思い出す描写は葬り去られたのでしょうか。
だとしたら、このコールをさせていただきます。
あさ上げキター
なるほど!↑納得!
新次郎は充分に仕事していると思います。
家業のメインたる業務を嫌っているだけで。
後見人としての役目をわきまえて発言権もあるように見えるけどな。
彼は調整型の人間だと思うから、大店としての対外的な付き合いとか役割的には担っているかな。適材適所ですよ。
ふゆ、「お兄ちゃん」ではなくて、
「お父ちゃん」の間違いでしょ(笑)。
いったい進次郎さん、何歳なのでしょ
登場人物の年齢気になって話が入ってきいへん
自分の父を人殺しのように言われて、
普段は穏やかな新次郎が、お前の父ちゃんが悪いんだと言い返し、
傷だらけになって喧嘩したわけで・・・
でも、あんな喧嘩をした翌日に、喧嘩の相手が失踪してたら、
大人の私でもかなりキツイだろうなぁと思いました。
もう一度話したい、仲直りしたいと思っても出来ない現実。
普段は穏やかな性格だけに堪えたんじゃないかな。
それに、確かに松造の父親にも非はあるにせよ、
実家の家業やり方が原因で親友の家族を追い詰めてしまったこと。
でも、身内でもお金には厳しくなければ両替商は勤まらないという現実。
10歳の子供が背負うには重いかなぁ、と感じました。
お金に携わるの事を拒否するようになってしまった新次郎ですが、
家のことを人一倍大切に思っている事も伝わってくるんですよね。
ただ遊んでいるだけではなく、道楽を通じて着々と人脈を築いてきた。
寄り合いに顔をだすようになり、人付き合いの幅が広がった気がします。
それがどう生かされるのか?その辺を描いて欲しいなと思っています
新次郎さんの年齢は今、38~40歳かな。
明治の平均寿命からすれば、完全におじいちゃんかも。
「男尊女卑の時代に」という言葉をよく見かけるけど、
跡取りの襲名披露に分家の嫁が金屏風を背にして客の正面に座っていた家の、
どこが男尊女卑なんだかさっぱりわからない。
少々でもイヤミを言うのは寄り合い所のナントカ屋さんらの旦那衆だけで、
その優しいイヤミもその都度その都度、五代さまが潰してくださる。
自分の手元にまとまったお金が欲しければ嫁入り道具を売ればいい。
売り払った後でもこれでもかというほど良い着物を着ている。
姑は優しい。
つわりの嫁に「綺麗な子が生まれるように」と一日中便所掃除をさせたという、
昔の時代の姑の話を読んだ後ではよのさんは菩薩のようだ。
旦那はイクメン、舅はちゃん付けの嫁上げ、自分づきの女中はいる。
これほど恵まれた女性は現代にだってなかなかいないほどだ。
ふゆさん、6人姉妹。
全部、女。
そこまでコントかい^o^
2015-12-16 10:44:37 さん
返答ありがとうございます。
新次郎さんの年齢が気になってました。
おじいちゃん 年齢から言ったら私もそう思います(^^)
色男の大工のはっちゃん、
登場しないかもしれないけど、
気になる。
この脚本家さんは井戸端会議を描くのは上手かもしれない。女中の井戸端会議レベルの話が一番面白い。炭鉱経営という男勝りの事業を骨太に書くなんてことはしょせん無理だったんだな。
新次郎の心根の優しさ、繊細さが仇になってしまっているようですね。特に世間知らずで純真な子供時代に、自分の父親の非情な仕打ちで一家離散の憂き目にあった仲良しの友達から「ひとでなし!人殺し!」となじられたら、それを言葉通り受け取って友達に負い目を感じ、金を扱う家業を疎ましく感じてしまうのも理解できる気がします。
でも子供時代のトラウマをそのままに道楽に逃げ、現実から目を背けてきたのはやっぱり情けないですよね。確かにあさにとっては理解と愛情のある理想的な夫であって(どなたかも書いておられたように夫婦関係では適材適所)、それはもちろんいいことなんだけど、今回の炭鉱爆破事件のような現実の一大事ではそんな甘さは通用しない。本人もそれを自覚してあさに頭を下げて謝っていたけれど、問題はそれを今後にどうつなげるかじゃないでしょうか。やっぱりこのままじゃいけないと思います。いくら他人に対する労りや優しさが新次郎の長所でも、物事のけじめはきちんとつけなければならない。明日は松造との話し合いになりそうですが、そこで新次郎がどんな態度を示すのか。それが非常に大事だし、できればこの機会に人間的に大きく成長してほしいと思います。余命幾ばくもない正吉も、自分亡きあと当主の栄三郎をあさと新次郎が支えて店を盛り立てていくことを期待しているのですから。
ちなみに正吉がまるで遺言のように(涙)栄三郎に店の将来を託す話をしているのを耳にしたよのが、そっと廊下に香炉を置いていくシーンは素敵でした。
明日の新次郎と松造の対決に期待します。
はぁ~正吉の今日のあさちゃんは働き者、え~嫁発言連発には参りました。素晴らしいです。新次郎の心配してるのかと思いきや、あさアゲに終始してましたな。ほんま最強のあさアゲ要員だす。終わりのあさちゃんの驚き顔のアップもお約束になりましたなぁ~
お家の生命線である炭鉱が潰れ、補償金でお家の蓄えもなくなる。
商家はお家の一大事に際しては身を慎み、倹約第一だったそうですよ。
こういうときに贅沢なお香なんか焚いてるようだから加野屋はダメなんですよ。
お笑い担当の亀助、のんびりとふゆと会話。
女中たちまでほのぼのコント。
相変わらずみんな加野屋倒産の危機は他人事だね。
ここでは炭鉱事故もドラマを盛り上げるための単なる道具みたい。
嫌いになるほどではないけれど、話の繋ぎ方があまり上手くないなぁと思うことはありますね。
新次郎はいつ松造に接触したんだろう?
なんか普通に二人連れ立って歩いてたので、ちょっと拍子抜けしました。
炭坑落盤事故は自分が早くあさにサトシのことを話していたら、起きてはなかったと涙ながらに話す新次郎、そんな新次郎を抱きしめるあさ、新次郎の玉木さんの表情、さりげない座り方の所作等、上手い。
やっと、新次郎が商いを避ける理由が解りましたね。
いつかサトシに会えたらとの新次郎の気持ち、最後に松造と二人並んで帰ってきた、和解?出来た感じに見えたけど。
何で今頃夜泣きシーン…
ぐっすり寝てるで、早よ家入りや…
と 思っていたら 新次郎と松造 連れ立って…。
なんか上手いこと アサと ご対面~(笑)
時代劇は大河だけにしてくれ。朝っぱらから鬱々とします。
愛があるドラマ。細部まで全てがつながっている!
脚本の緻密さ、演者の情熱、裏方さんの仕事まで感心するばかりです。
わしも大金持ちの家に生まれて、ああいう理由でいい暮らしだけは手放さずに仕事をせずに呑気に暮らしたい。
ほんとに(笑)
たまに泣いたら嫁さんに慰められて…(笑)
あんな生活できるんだ!って勘違いする子供も いそう(笑)wara
全くです、その上あさの役に立ってて良い旦那とか思ってくれる人もいるなんて、あさ以上に幸せ者だね。
私は少しもいいとかは思わないけどね。
危機感もさほど感じられないのんびり加野にも飽きれつつ、毎日観てます。
↑
すみません、加野屋に呆れつつ の間違いです。
間違っていたら訂正いただきたいですが、松造の父親は加野屋から独立して商売を始めたもののうまくいかずに、バクチに手を出した。それもうまくいかずに今度は正吉に助けを求めたが、正吉はそんな松造の父の申し出を断った。その結果、一家離散ということですよね。正吉のやったことは厳しかったかもしれないけど、筋は通っていて間違ってはいなかった。新次郎もその時は理解できなかったかもしれないけど、成長するにつれてだんだん理解していき、立ち直れる機会はあったはず。なんで20年以上引きずってますねんという話。こんな話にするんだったら、松造の父親の話などなしで、新次郎は最初から働くのが嫌いな道楽息子でよかったですよ。変にかっこをつけようとしておかしな話になってしまった。
単に、「ダメンズの家に嫁に行ったヒロインの話」
松造の父にお金を貸さなかった正吉の判断が正しいことは、父をなじられて許せずに慣れない喧嘩をしたり、その後の父子関係も良好だと思えることから、10歳の新次郎は理解していたのだろうと私は思いました。たとえ正しい判断だったとしても、誰かの運命を大きく狂わせることのあるお金の力、それを扱う両替商という商売を嫌悪したのだと思います。でも、それは逃げでもあり新次郎の甘さでもある。炭坑爆破という大きな事件をきっかけに、そんな自分を見直し乗り越えようとしている。今そんなところなのかな、思って今日は見ていました。
今後は、働く遊び人新次郎に期待。
家業に力をいれず、一歩離れた立場で生きてゆくことが暖簾分けした大番頭一家に対する幼かった新次郎のせめてもの贖罪の気持ちだったのだと思う。親思いの子どもであったから、反抗したり、飛び出したりはしなかったのだろうけれど。世の中を冷めた目で生き続けてきたのは松造と同じ精神状態ではなかったかと。兄が亡くなり、あさを伴侶として迎え、御一新で家業の経営状態が変わらなければずっとそのままの変わらない新次郎のままでいたのであろうが、そこは運命のいたずらで再び松造と相対することになる。トラウマをどう乗り越えるのかな。
うわ!知らない間に新次郎がサトシを探し出して、しかも喧嘩してる状態じゃなく、普通にあるいてる、のか。
もうわけわからん。
破綻するにも程がある。
要所要所で、どこぞで見た名シーンみたいなのをチラチラ入れて誤魔化したとしても、あまりに粗末な展開。
最近のあさは驚いてばかりでほとんどちゃんとした感情の通ったセリフらしきセリフもない(笑)喋らせるなということか、それとも少し前にヒロイン役が過労で倒れたという時期で緊急にセリフを減らしているのかどちらか。
こんなに状況が遅々として進まないドラマははじめて見た。特に亀助・ふゆ関係は呆れてモノが言えない。
あさは、炭鉱は雁助に投げっぱなしっすか?帳簿らしきものを眺めて唸ってるだけですか?炭鉱であれだけ責任とると息巻いてたのは今いずこ。「J&I」の純さんのほうがなんちゃって責任者のあささんより信頼できる。
親子間 夫婦間の温かい感情、奉公人の分をわきまえた言動、楽しんでいます。
スポンサーリンク