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雁助が旅立つ時 ウメに「大旦那に何かあったら文を~…」と言ってたが、今日のを見ていて 何かとは大旦那が死んだ時か危篤になった時なのかしら、いつなんやろか…。
ハツ一家 そろそろ見たいですね!あいのすけ 口が達者になったやろか(笑)
下は…ようのすけ?だっけ?(笑)可愛くなったでしょうね。
最初から雑なドラマでしたが、辻褄が合わないますますおかしなドラマになっていますね。 近藤さんも倒れた時コメディとしか思えない演技でガッカリ。ヒロインにも脇役にも魅力を感じないのでストーリーにも疑問だらけのあさ来たは、私には本当につまらないドラマになってます。あっ、でもつまらないからってどんな朝ドラでも朝の週間として家族と見る事にしてますので。
週間→習慣の間違いです。
2015-12-14 17:57:27様の
> はつを死なせないで、という要望が殺到したっていうのガセネタらしいですよ。
そもそも、すぐ亡くなる役なら宮崎あおいがする筈ないよ。
この件ですが、ガセだったら酷いですねー・・
(;0;)
でも12月9日付けのLIVEDOOR NEWSでも出てきましたよ。
ガセ?それとも視聴者の希望で脚本がどうにでも転ぶドラマ?
んー・・だったらやっぱり少しは史実通り書いて欲しい。
放送開始の時点で、ドラマの収録はもっと進んでる筈ですから、はつ早死に回避は無理なんじゃないかな?
ドラマの中のはつは長生きすると最初から決まっていたと考えるのが、自然だと思います。
売れっ子の役者ですからスケジュールを抑えるのも大変。
最初から決まっているとしか考えられない。
今回の近藤さんとふぶきじゅんさんは何だかしまらないな。
番頭のがんすけさんが出てくるとメリハリが出てくる。
五代は狂言師のような存在なのが残念
あさは心を鬼にして働くくらいに成長して欲しい。
いつまでもびっくりポンやなんて甘えて欲しくない。
うそではないが、最初から計算したうえで仕組まれていたんだよ。
憶測だけでいってもしかたない。NHKに問い合わせたんなら、別だけど。嘘だと思うなら、週刊女性、訴えたら(笑)。
はい、終わり。ここは議論の場ではないから。
>宮﨑さんの人気がすごくて、NHKに“はつを死なせないで”という投書がたくさん届いているようです。そのため、急きょ台本を書き換えて、宮崎さんはドラマの終盤まで出番が作られたようです」(前出・スポーツ紙記者)
という週刊女性PRIMEの記事ですね?
これ嘘なのか・・・(^^;)
ま、はつの一家は面白いので結果オーライですけど。
他に場所を移すべきかとは思っていたのですが・・・四月時期のこちらの記事はではどういうことでしょうか。
『あさが来た』は「妹と姉のダブルヒロイン」のドラマになりそうだ。
奇しくも昨年、社会現象になったディズニー映画『アナと雪の女王』と同じ姉妹ヒロインが“朝ドラ”に登場する。佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは「京都の名門に生まれた二人の姉妹が、それぞれに大阪の両替商(今の銀行)に嫁いで、その3つの家庭が、幕末から明治、大正の激しい時代の流れの中でどんな生き方をしていったかを、今までにないくらい印象深く描けたら・・・・
姉のはつは、奔放なあさと違い、つつましく凛とした美しさが評判で、琴や裁縫が得意。あさにとっては、何でも相談できる良き姉で、大阪の老舗両替屋「山王寺屋」に嫁ぐ。嫁ぎ先になじめず苦労する中、幕末から明治への混乱期を迎える。彼女もまた、危機に瀕する家と夫を支え、新しい時代の幸せを見つけていく芯の強い女性だ。
はどうなるんでしょうね。
最初から長い時期の出番は決まっていたと思えますが。
それ以上に・・もっと終盤まで・・ということもあり得ますが、25歳で亡くなる・・の時期はとっくに過ぎているのでは?
炭鉱編収録は8月ですし、3か月以上先まで収録済みではないかと思います。放送開始後の台本修正は2~3月放送分のことになるのでは?
たとえば、マッサンでの北大路さん無理やりの飛び入り出演は2月2週目ぐらいだったように思いますし、古くはふたりっ子のマナカナ再登場は3月だったと思います。
私もこれはお茶の間ネタだと思いますが、失礼しました。
もう雑談はやめたら?お茶の間で適当なスレでも見つけてそこで書き込めば?
なんだか最近はコントみたいで、今日のは特に酷かった。
有名な俳優たちが出演している学芸会を見ている感じw
この流れには、がっかりポンですな!
今日は亀介さんの炭鉱支配人のモノマネにやられました!
毎日、亀介さんに笑わしてもらっていい朝を迎えてます!
近藤正臣って本当に下手糞。
便利で人柄がいいから重宝されてる。
どこをどう間違って演技派扱いしてる人がいるのか全然わからない。
「よの~、私どのくらいの間臥せってましたんや」「三日です~」
薬が良く効いて、昨日からは顔色も良くなったそうです。
・・・三日も昏睡してたのに、いつ薬を飲ませたのでしょう?
ともあれ、前回の発作の時に息子達には内緒にしてくれと頼んだ意味がありませんでした。
なんの為の茶番劇だったのでしょう??
ぼんやり見ていると「だいじょうぶだぁ」の爺様コントに見えてきて、今にも優香やダチョウ倶楽部が出てきそうな雰囲気です。まぁそれはそれで楽しいですが。
それにしても、三日前に倒れたときには夏だったはずが今日はみな冬の装い。
そろそろはつがミカンを送ってくる頃でしょう。
大旦さんが昏睡状態でよのは寝ずの看病なのに、若奥さん(若くもない)はブラブラお買い物。
さぼってる訳じゃないんだからね!とでも言わんばかりに「あさはできる限り千代と一緒にいました」などとご丁寧にナレーションも入ります。もうじき育児放棄になる伏線でしょう。
新薬を買うついでに、用もないのに寄合所に道草です。
寄合所=寄り道OKな場所、と思っているのかもしれません。
「こないなとこで子守しててよろしいのかいな」と山屋さんに見つかってしまいました。
わざわざ商人の集まる寄合所で子守するアホがおるかいな!と心でツッコミを入れつつ、イラっとしたおかげで爆発じゃなくて落盤事故だとよくわからない返しをするあさでした。
爆発があったから落盤したんやろがい!・・・と(私が)ムカっとしていたら、五代コナン友厚が上手い具合に「爆発」をあさに思い出させてくれました。
コナン友厚は、あさに探偵ごっこを却下されたことを根に持っていたのでしょう。
「爆薬を仕掛けた犯人が誰か、見当ついてるんちゃいますか」
「誰かを疑うようなことはウチはようしません」・・・どの口が言う!!?
妊娠発覚時には、サトシが何か企んでいそうだから心配で大阪に帰れない、と亀助に言ったんじゃなかったの?爆発後に炭坑に戻った時も、真っ先にサトシに不審の目を向けてたのは誰?
この偽善者め!(←私)「偽善者ではアカン(←コナン)」
ばっちりリンクしたので、びっくりぽんとあさの代わりに言っておきました。
そんなこんなで、紅茶も飲めずにしょんぼりと帰ってゆくあさなのでした。
『本当に寄合所には何の用事もなかったようです。』
友蔵心の俳句的な、心のナレーションが流れておりました。
「大旦さんに何かあったら文を書いてくれ」と頼み、もしもの時には飛んで帰ってくるはずだった雁助の代わりに亀助が帰ってきました。
うめもすっかり高齢なので、間違って亀助に文を送ってしまったのでしょう。
2年ぶりにやっと帰ってこれた亀助に対して、お疲れ様のひと言もないあさです。
て言うか、亀助が落ち武者じゃないってどゆこと?
五代とあさの会話では、あれから(爆発事故から)ひと月と言っていた。
警察の調べや何やの後にあさが大阪に戻って、その後に雁助が九州へ。
だいたいそれでひと月。雁助が炭坑に着いた土曜は、亀助はちょんまげだった。
亀助が九州から大阪へ戻る3~4日の間にカッパじゃなくなったんだ?すごいね!
三日も昏睡してて、さっき目覚めたばかりの大旦さんも床から出てきました。すごいね!
ようやく話が進むと思ったサトシも逃げちゃうなんて、引き伸ばしもすごいね!
未だ 全く上達しない波瑠さんの棒演技に慣れません。
ヒロイン演じるならもっと勉強して欲しい。
他の人も書いてましたが、今日の赤ちゃんをおんぶして歩く姿を見て
驚きました。あんなに直立の姿勢じゃ赤ちゃんかわいそう。
お母さんならもうちょっと赤ちゃんを気遣う姿勢になるでしょう。
とてもお母さんに見えない。
表情も相変わらずの ぽかんとビックリした顔ばっかり。
いつも大事な場面でも、自然に涙を流すことすらできていないので、
全く感情移入できません。残念です。
凄いですね!
テレビ見るより面白い感想で 布団の中で笑いをかみ殺してました!
楽しく面白い感想ありがとうです\(^_^)/
上げ感想は ちょっとね…
↑な 感想大好き(笑)
>友蔵心の俳句的な、心のナレーションが
爆笑してしまいました、ありがとうございます(笑)
あさって考え無しで、心のままに動いてる感じがして、それを周りが許し褒め称えるので、どうも共感出来ないんですよね。それをあさの魅力として感じられない私はどうもあさが苦手です。
素晴らしすぎる感想ありがとうございます。
(^O^)
コナン友厚のファンです。
これで明日も(もう既に今日だな)この矛盾ドラマを見る勇気が湧いてきました。
(泣)
はつが長生きするのが視聴者の要望で叶ったかどうかそんなに重要かな。
私はどうでもいいです。
このドラマ好きなんで、はつの動向含めどう展開しようと、脚本家を信じて見届けたいです。
サトシエピ、九州のシーンと大阪のシーンがまったくつながってない
放送する前にまともにチェックしてないのか、それとも放送前にチェックして気づいたときはすでに手直し不可能で、できる限りの処置をして放送してるのか
いずれにしてもよくこんなおかしなものを放送してるなと思う
今日は、正吉とよののシーンに涙した方が多かったようですね。
しみじみとした老夫婦の会話はいいですね。
夫が余命少ないのを知っているよのさんの思いが、みていて切なかったです。
あさが千代ちゃんをおんぶしてお出かけするシーンも、何か懐かしかった。
一つ一つの場面、一人一人の思いを丁寧に描いていて、今日はゆったりとした思いで見せて頂きました。
たまにはこういう回もいいですね。
一挙放送と総集編が冬休みの楽しみです。
ざんぎり頭で帰ってきた亀助さんのシーンには笑わされました。
私もはつのことは最初から長生きが決まっていたのか、視聴者の希望でそうなったのか、どちらでもいいです。
ただ、そういう話は、人気ドラマほどよく聞きますね。
本当は早く死ぬはずだったのが、視聴者の要望で長生きすることになったという話。
いずれにしても山王寺屋一家の皆さんを、これからもずっと見られるのは嬉しいことです。
波瑠さん最近、どんどん綺麗になっていますね。
もともと整ったお顔ですが、
それになんともいえずキラキラしたものが加わって。
ドラマの成功が、自然に自信となって身についたのかもね。
これからも女優としてどんどん成長していかれることを祈ってます。
おじいちゃんおばあちゃん達は、
はつ(宮崎あおいさん)の出番を楽しみにしてる人が多いです。
宮崎あおいさんと寺島しのぶさんが出ると画面が引き締まりますよね。
五代さんに言われた時の波瑠さんの表情ったら。演技にもなってない感じがします。
ヒロインに感情移入などとても出来ません。
朝ドラ初の幕末ということで当初は面白く観ていましたが、
二週間前に脱落。
軽すぎるヒロインに嫌気がさしました。
少なくとも一週間に一時間半かけて観るのは馬鹿らしく感じました。
5分にまとめたもので十分。
はつ役に宮崎あおいなのも疑問。
これだけベテラン揃いの中、姉役くらいは新人でも良かったのでは。
朝ドラは新人を発掘するという目的もあるのを忘れてほしくない。
民放のようにはなってほしくないのに。
継ぎはぎだらけで相変わらずの前後不覚な脚本。
どこかで一区切りすればいいのに、炭鉱編を先撮りした弊害が随所に見られてもはや物語の体を成していない。
能力の低いパソコンで多くの作業をすれば動きが悪くなり、やがてはフリーズを起こしてニッチもサッチもいかなくなって仕方なく強制再起動したユーザーも多いだろう。
結果作業中の文章、計算、あるいはプログラムはお釈迦となる。
このドラマはまさしくそれを再現したように平気でリセットされ、能力の限界を超えた事を一生懸命糊塗し誤魔化してる。
更に「バナナの皮」をそこらじゅうに撒いて、不自然なほどに転ばせるような幼稚なセリフと映像の数々。
脚本家が不安で仕方が無いから「あらすじ」と「ねたばれ」をセリフと映像に散りばめ、でありながら別撮りとの整合性を誤魔化すために「時を流して」帳尻を合わせようとする稚拙な手法。
「伏線」とは何なのかも知らず、ただただ「対処療法」だけで奇麗ごと。
最新の高性能パソコンを使っても「省みる」というアナログ的な作業を怠れば、またまたフリーズを繰り返しリセットし続けるんだろうな。
姉役が新人で、波瑠より芝居が達者だったりしたら目も当てられないのでそれは無理だろう。
敢えて芸達者で周りを固めることで、波瑠はまだ新人だから感を出してるんじゃないかな。
ここまでくると、よほどポケーと流し見してない限り、筋書が破綻してることに気づかない人はまずいないと思う。
確かに宮崎さんと寺島さんのシーンは圧巻でしたものね。
私もお二人とも好きですが、ことに寺島さんは素晴らしい女優さんだと思います。
また登場してほしいけど無理かしら。
自分は本当はあさのタイプだとおっしゃっていたそうですが、
それは分かるような気がします。
でもむしろ必ずしもご自分のタイプとは違う、今回のような役が、
かえって彼女のこれまで余り知られていない魅力が引き出されるような気がしました。
自分とは違うとはおっしゃっても、もしかしたらあれも寺島さんの一部分なのかも知れません。
そう思わせるほどに、役になりきっていましたね。
今期のドラマは一日一回では足りず、必ずといっていいほど後で録画を見なおしています。
二度見すると、一度目には気づかなかった細やかな描写や示唆に気づき、はっとすることがあります。
ほのぼのシーンもいいし、お笑いシーンも叉いいし、
それぞれが節度をもって描かれていて、嫌味がありません。
このドラマが、幅広い年齢層に好まれているというのは分かりますね。
脚本がしっかりしてれば、撮影の順番がバラバラでも編集を経て放送したものは、きちんとした物語になってるはずなのに、どうやればこんなおかしなことになるのだろう。不思議ですねえ。
一度の視聴でも「あれ」「えっ」「なんで?」ばかりが目立つようになってきた。
更にこのサイトでそれ以上の「えっ」と思う様な事に驚かされる毎日。
こんな適当でいい加減なものを放送してもいいのか?
と受信料を払っているユーザーとしては思わざるを得ない。
土曜日
一つのシーン(雁助対サトシ)を見て、なにか見落とした?と一瞬思うほど、大事な部分が欠落してる
月曜日
土曜日の筋書を理解してれば、当然予想される登場人物の行動(サトシは松造なのかを知りたい新次郎、正吉)が、記憶喪失になったように放置されている
粗探ししなくても、普通に見てて不可解ですね
どんな見方も自由だし、ドラマのどこに面白さを見い出すのかも人それぞれだものね。
まずキャストに惹かれないしヒロインの良さもわからない。脚本は穴だらけで、なんじゃこりゃって感じ。もうこれ以上酷くならないことを祈るのみです。
私見ですが、ここの評価は、やはり少々、特殊に感じますね。
他サイトでも批判がなくはないですが、批判レビューは圧倒的に投票数が少ないです。
そういうところは視聴率と比例しているかなと思いますね。
まあ、今ごろの時期って、どんなドラマでも批判が出てくる時期なのでしょう。
前のほうにドラマはいま安定飛行に入っていると書かれた方がいましたが、私もそういう気がします。
2015-12-14 23:44:39 名前無しさん
コナン友厚、おもろいわ。笑った^^/
書いてる人、鋭いね。
15分のなかにほろっとするシーン、クスッと笑うシーン、
しみじみとするシーンが適度に盛り込まれていて、
飽きるということがありません。
ちょっとした脇役にもスポットライトがあてられ、
一人一人のキャラが丁寧に描かれているところもいい。
どんなドラマも細かいことを言えばきりがないけど、
ずっと飽きずに見続けられるというのは、
やっぱりそれだけ魅力があるのだと思います。
脇のベテラン俳優さんたちも、安定した演技力でヒロインを支えていますね。
心地よく安心して見られるドラマです。
亀助さんが帰ってコント部分の厚みが増した感があります。
加野屋に帰るときに髷を切ってるのが男心と言いますか。
雁助さんの姿がかっこよかったからでしょうねw
ふゆちゃんの感想が聞けないのもらしいです。
五代が探偵としてシリアスになるのには、あさが思うにう動けないのと連動して何か理由がありそうです。
サトシとの対決も進次郎と向き合わないと解決にはなりません。
まだ今週が始まったばかりで評価を出すのも難しいです。
警告文のいいね操作等の注意が出たあたりから、このサイトは誘導する人がいらっしゃるみたいですね、とても巧みな方だなと思います。
言わなければならないのに言いそびれてる描写など微塵もなく、放送終了間際になって、突然サトシが逃げたと言い出した亀助を見て、視聴者は完全に舐められていると思いました
ここの評価は特殊だと思うのはよいですが、私からしたら他のサイトでこのドラマがべた褒めなことのほうが特殊ですね。誰かがそういうふうに思ったとしても構いませんよね?
これ江戸末期の朝ドラっていうのは珍しいのかもしれないけど、話の内容は過去の朝ドラレベルと何ら変わりないのでツッコミどころが満載です。私からしたら感想サイトでこのドラマについての批判が出るというのは普通だと思います。
事件から1カ月とセリフで言いながら、奇跡とは程遠い亀助の髪の毛。
事故後だというのになぜか相撲話でお茶らけてくつろぐ加野屋の面々。
土曜の雁助の「大旦那の言った通り」というセリフから、なぜ大阪に帰って来た亀助が「サトシ」の事を正吉に言わないのか摩訶不思議。
さらにおかしいのは「サトシ」の失踪をまず新次郎に伝えた事。
そしてあさが座ったのを見計らい、改めて亀助の言葉におどろくというわざとらしさ。
のんびりと寄り合い所に行って「加野屋」の危機を視聴者に認識させ、さらに正吉の言葉で今更ながらの「10万両の拠出」を言わせる念の入れよう。
見ているこちらは玉利からの借金したにもかかわらず、なぜこうも加野屋の面々はのんびりしていられたのか不思議だったのに、急に炭坑が加野屋の主力事業だと言いだす始末。
「儲けが出た」と言って玉利への返済を少々しながら旅立ちながら、臨終近しだけのために伊勢路の話をぶり返し、またしても思わせぶりな「誰にも言うな」とあさのお産に医者まで登場させながらの秘密の顛末は実にあっけない。
手が込んだ幼稚さというか、バカらしいほどの人の動きと言葉の数々。
時系列を指摘されればおかしな事ばかりの露見を恐れるばかり、物語の展開をあちらこちらに分散する事で視点をそらさせての局部的な奇麗ごと。
朝ドラのヒロインとして「あさ上げ」に終始した結果、物語として「加野屋」という店の商売をきちんと描いてこなかった矛盾は、ストーリーの支離滅裂さだけをさらに浮き上がらせてしまったようだ。
たぶん今週は「何を今更」という場面がさらに多くなるのでは。
すでに気づいている賢明な視聴者が多いと思うが、視聴者に最初に示した大前提を、しれっと上書きしてしまうのがこのドラマの特徴。あさが幼少時に、梨江は「あさには一生言わんとこうと思ってた」と言って、あさとはつの嫁ぎ先交換の秘密をあさに打ち明け、最後に「はつには一生内緒やで」と堅く口止めした。この描写を見れば、ほとんどの視聴者は、嫁ぎ先交換のことは今井家、眉山家、白岡家の親、許婚たちの間で、あさやはつにはくれぐれも内緒という取り決めがあって、それを誰かが破ってしまうか、あさが漏らさない限り、はつはずっと知らないままでいるとまず想定する。なのに、ストーリーの展開に行き詰ったのか、惣兵衛が簡単にはつに秘密を漏らし、「なんや、おまえ知らんかったのか」と視聴者の想定を簡単に破壊。そのあとは見てのとおり、菊やよのからはつにダダ漏れ。しかも、あさには誰一人、交換のことをばらす者はおらず(立ち聞きを除く)、はつが秘密を知ってしまったことも最後まで知らないでいた都合のよさ。今回のサトシ(松造)の父親の件も、一連の描写から、お互い口には出さないが、正吉、新次郎には忘れようとしても忘れられないことで、そのことで新次郎は家の商売をまじめにやろうとせずに道楽に逃げて、正吉もそれも許してたと多くの視聴者は解釈していたと思う。それが、先週の土曜には、えらい優しい番頭さんとか一人息子の松造とか新次郎が正吉に説明台詞を言い出して遠い記憶を呼び戻そうとする始末。いったいどうなってんのという話。
雁助だけは土日関係なく働くしかないですね。
三男はあさよりも男らしくなりましたね。
雁助さん
仕事ッぷり凛々しいなぁ
炭鉱がなんか引き締まった感じだす。
悲壮感がないのがいいわぁ
炭鉱かんば~
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