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私も第1部から、カビラさんのナレーションと、予告を頼りにワクワクしながらリアルタイムで見続けました。
BJさんが、私も感じていたモヤモヤの部分を全て書いてくれました。
第1回目のカビラさんのナレーションや、脚本家の作品紹介のコメントで、2人がくっつくことは予想できました。
なので、私はそれ以上に、一子がどのように「ひのでプロを業界トップ」に押し上げるのかに注目していました。
結局、班目出資のひのでプロは倒産したため、この話はなかったかのような展開になってしまい、これに関してはウヤムヤに。
3部に入り、遼くんを映画に集中させておくことで、話の軸をたどころ晋也に移した。
美女男視聴者に、たどころ晋也と紅白を結びつけることで、ドラマのレビュー欄には「本物の紅白にもたどころ晋也を」というレビューが殺到。
ジョージさんが「たどころ晋也」名義でCDデビュー。
第3部に限り、視聴者が制作側にまんまと乗せられた感じがする。
脚本だけではない、違う何かが動いていた。
最終回だって、幸子のドジや大門、たどころの和解に時間かけるなら、遼くんの受賞する瞬間のシーンとか、取り入れてよ!
幸子のお天気お姉さん抜擢は、まさに蛇足。
あれはなくても、きれいにまとまった。
↑ほんとだ、読んですごく納得
さらにさかのぼってBJさんの意見、読みました、批判も含むこと断りを入れなくたっていいのに。、堂々たるレビューでした。
自分はこのドラマ近視的にたのしんでたのだな、建設的な意見言えないのが悲しい笑。
正直いって最初はあまり期待して見ていた訳ではなかったのですが、途中からハマりました。荒唐無稽で予定調和なストーリーでありながらこんなにぐんぐんと視聴者を引き付ける脚本の魅力と制作スタッフの熱い思いに脱帽です。やはりドラマ作りの原点は視聴者に真摯に向かい合いともにストーリーを楽しみたいというクリエーターの熱意だと感じました。あまりに酷い朝ドラを見せられているんで余計にそう感じるのかもしれませんが。。。
20話もあるとそこそこ面白い回もあればイマイチな回もありました。
総合的には普通かな。
テレビドラマの見方は、人それぞれで正解は無いものだと思います。 娯楽ですから。
ドラマ自体は面白かった と感じていらっしゃる方も 構成や制作に不満を残された方も 色々な方が いらっしゃって、ここの感想を楽しく拝見いたしました。
私自身は、最後まで 大好きなドラマでした。
毎週 火曜日が待ち遠しくて、テレビの前に正座して視聴し、
終わってからも 余韻に浸って、翌日からの元気をもらいました。
終わってしまう事が寂しく~ 今でも寂しいです。
最終回は 絵に描いたようなハッピーエンドでしたが、
とても幸せな気持ちになりました。
私は中高年の年令の者ですが
まだ まだ ドラマにはまり、ドキドキする自分がいて
とても 嬉しい気持ちです。
制作の方々や 役者のみなさんに 感謝しております。
ありがとうございました♪
妹むかつくー!いっこ許したらどんどんつけあがってー!
と思って見てましたが、子供に選択肢があるのは、やっぱり良いことですよね。
許すことで、行き場の無い、表現できない感情を過去にする、
お母さんとのクリスマスは、なんだか切なくて、でもとても穏やかで綺麗でした。
大人ってつらいなぁと思うと同時に、パーティ帽子かぶった猫背が、格好良くも見えました。
一子は成長しますが、ただの「いい人」になってしまうのではなく、
上からでワンマンで勝気でイノシシ、それを短所として去る人がいる中で、
長所に替えて働いて恋愛して充実して、
だからこそ長所として愛してくれる人達にも囲まれて、
そんなラストの笑顔が最高に良かったです。
スカッと気持ちの良いドラマでした。
NHKのドラマ作りのスキルを感じざるをえない卒のなさだ。
高橋ジョージのくだりは傑作w
最近の民放の低落ぶりにくらべるとNHKは安心して見られる。
ただ凝り過ぎると地味すぎる大河みたいになっちゃうんでほどほどに。
毎年2つか3つ良かった~ってドラマに会えるのですが、このドラマもその1つ✨
民放でもこんなの作れば良いのにと思います。
無理なんでしょうか…
2話で、結成されたばかりのキャンティーンを従えた大門を見送りながら、
石野が一子に「半端なタレント、タバで売るなら簡単だわな」と言ったのを聞いたとき、
おー、それハッキリ言っちゃうんだ!って快哉叫んで、大門がいつコケるのかと待っていたけど、結局そこまでだった。
納得いかなかったけど書き込み読ませてもらって、なんか納得。
美女と男子の評価
並木昌男「ところで何処までいくの?」
たどころ晋也「何処までもじゃ、のぉ!?」
向坂遼「あはは」
沢渡一子「ララランラ~ララ~」
失礼しましたー!
観るのがないからつけていたけど、自分にはこのドラマの良さがわからない
普通でした
中原パパは好きだった
紅白で歌った歌もいい
町田さんが海外で主演男優賞って…
仲間さん、顔がおっきくなっちゃった
やっぱり仲間由紀恵さんみたく、実力も世間が認める女優だから評価いいのですよ。脚本家も気持ちいいと思うわ
なんとなく見続けましたが、なぜここまで評価が高いのかわからない、というのが正直な感想です。
ドラマだから好き嫌い分かれるとは思いますが。。自分にはハマらなかったです。
私もとても良いドラマでした。最後が良かったので。
でも、2つ程疑問がありました。
まず、一子さんが旦那さんと離婚までは納得できますが、
どうしてそこに妹の存在が必要なのでしょうか?
不倫を認めてる事なのでしょうか?
もう一つは、台湾?のグループが日本デビューだと思うのですが
あまり良くその辺はスルーしてたのですが、最後の紅白で
じっくり聞きましたら、中国語?で歌っていた様な・・・?
何で日本語でないのと。
まあドラマだからなーと思うのですが。
問答無用の面白さとは、こういうドラマを言うんだと思います。
まさに金メダルに相応しい脚本と演出、そしてドラマを見事に演じ切った俳優達に拍手を送りたいと思います。
見ているときは、まずまず面白かったけど、振り返ってみるとあまり心に残っていないというか。
芸能界を舞台にしたドラマだったね、という感じ。
SNSのプログラムの盗用???なんじゃそれ。システムというのはモジュールの塊でそのモジュール一個一個はどれかの流用だよ。いちから作るなんてないよね。そもそもソースを盗用って何を調べるかって言うとソースコード何十万行の何パーセントが同じっていうような判断をするわけで、それを調べるには何か月もかかる。しかも同じソースであっても利用目的がちがうならその部分は書き換えてる筈なので、そうなると同じ行がずれるため、それでもう同じじゃないと判断されるんだよね。裁判では判断するのは難しいから普通そういう訴えはない。裁判費用が高額になる。
AppleがWindowsやAndoroidを訴えたのも単に画面操作が似ているというだけ。そもそもジョブスはAppleを追われたときに、MacOSを元にNEXSTを作ってそれをOSXとしてまた持ち帰ったわけで盗用なんだよね細かく言えば。でも一緒ではない。
イタリアへ行くからって一生会えないのか???イタリアって土日で帰ってこれるよね。昭和じゃないんだから。
つまりこの脚本はIT企業ってのをつかいたいからIT企業にして、不正をさせる必要があったので盗用にしたってだけ。ぬるい脚本。イタリアもそう。火星へ行くんじゃないんだから。
つまりなんでこんなに評価が高いのかわらない。昭和な人向けか?
そんなものはほとんどの一般人は知らんから。ペダンチックに長々と語られても……ね。
絶賛するほど傑作とは思わなかった。
でも、良心的で丁寧(終盤は粗かったけど)で、好感が持てた。
だいたい、この期は他のドラマがひどすぎた。それに比べれば、ということで、ちょっとフィルターがかかった部分もあると思うけれど。
一つ感心したのは、20回もあったのに分裂しなかったこと。朝ドラなんて、名だたる大物が次々支離滅裂になって敗北している。
これは、そんなに長丁場じゃないけど、長くなるととたんに脆くなっちゃう脚本家って意外と多い。
その点、田渕さんは手堅く矛盾なくまとめてくれた。さすが篤姫。
ほかにも森下さんとか、古沢さんとか、気鋭で頭のいい脚本家のドラマは、安心して見られるし、内容もおもしろい(もう年ばっかくって偉そうにしている大物脚本家はダメwこのところガッカリさせられてばかり。あ、ジェームス三木は別 笑)。今後にも期待。
私もずっとリアルタイムで見ていて、思ったより面白くて、ハマりました。DVDも予約しちゃうかーとか思っていたけど、終わって数日たってみれば、あまりロスになってない。
キレイに終わってくれたからでしょうか。
ここではない感想欄は、美女男ロスの一部の方々で異様に盛り上がっているけど、そこまでだったかなーって感じがあります。
話の展開でオモシロかったのは2部まで。
主演のお2人は、ともにハマり役で良かったと思うし、町田さんにとっては代表作になるでしょう。
私も、DVDがほしいほどじゃないなあ。
終わったら、それですっきり。
ロスも何もないです。
見ているときは面白かったけど、
反芻しながら何度も何度も見たいドラマではない。
ただ、さわやかさは残りました。
これは、低迷するドラマ界の中では、貴重なものです。
できれば面白さを理解したかった。半年にわたりあったのと裏に2本あるのがきつかった。見たのは3回だし。たまに低評価したかもね。悪かったね。芸能界の裏側…しか印象に残ってない。NHKはしっかり作ってるドラマが多いね。
できれば限界集落も見てみたいと悶々とする。
失礼しました。
終わってみれば普通?
楽しく観ていたけれど、どうしてもあの妹との不倫が嫌。そこだけドロドロし過ぎてて違和感。
もう一度11月頃に月曜日から金曜日にかけて再放送してほしい。
今度はゴールデンタイムに放送してくれたら見逃していた人達もこのドラマの良さを再確認できると思う。
このまま低視聴率の状態で埋もれていくのはもったいない。もっとたくさんの人達に見てほしいドラマだと思います。
続編を期待する声が多いみたいだけど。
原作通りのラストだったら、続編もありかなーと思うが、これだけきれいに終わらせて、続編って何をテーマにするんだろう。
一子と遼くんが結婚とか?
一臣くんにしてみたら、父と叔母が不倫。母を1人にはできないと、健気に一子を選び、寂しい気持ちを封印してる。
その母が今度は「遼にいちゃん」と呼んでいた人と一緒になるって。
子供にとって、複雑すぎる(汗)
遼くんが若い女優と三角関係とか?
このドラマの主な視聴者の主婦を敵には回さないよね(笑)
で、最終的にはまた一子を選ぶ…みたいな。
視聴者の批判覚悟で、「リ.ターン」は国内の映画祭で遼くんが新人賞受賞くらいで終わらせておけば、色々話しは作れたのに。
だって、映画界の巨匠・加納監督と映画撮ってないよ。
あの「あんたおかしいよ。」がキッカケでゆくゆくは、あの監督の映画に呼ばれると思っていたのになぁ。
本当に良質な作品だった!
低評価の人は大体最初から見ていないですよね。
中身が凄く派手なドラマではないけど、意外な展開の連続で、でも登場人物全てが上手い着地点についていて、脚本と演出が素晴らしかった!!
低評価は見たらつけてもいいのではと思う。1回1回の評価ではないの。
はじめから見たら分かるかかもしれませんが遠慮します。作りがいいのは分かりました。
でも面白くはありませんでした。
毎回裏を悪く言われるのが嫌でしたし。さようなら。
仲間さん町田さん。
1話から3話ぐらいまで。
リアルタイムでみたらよかったかも。
何度も最終回を見返していますが、毎回感動しています!笑
もう最終回の再放送も終わってしまってすごく寂しいですNHKさん!!!すぐに再放送していただきたいです!!!私も、一緒に見ていた祖母も熱望しています!!
あと、私は世代的に高橋ジョージさんはただのタレントさんだと思っていましたが、ハローマイラブやふたりのような曲が書けるシンガーなのだとこのドラマで初めてわかり、応援したいと思いました!!
あゆのstep by stepも、家で大声で歌うほど大好きです!!
色々書き出すと止まらないのでこれだけ!
私が最近見た中で一番良質で面白いドラマでした!!!
美女と男子、サイコ―でした!!!
弛いシニカルな視点で今日の日本の映像表現メディアを快活なタッチで描いたドラマ「美女と男子」は、バックステージものとしては挑戦に値する独特の面白さと人情喜劇の温かさを兼ね備えたとてもユニークな作品でした。脚本の大胆さと際どさがオーソドックスな演出と主演仲間由紀恵の名演により、幾つもの名シーンを堪能することで約5ヶ月の長丁場を全く飽きることなく観賞できました。
第2部終結の異様な程の高揚感に期待が膨らみ、何故かチャイコフスキーの交響曲第5番を久し振りに聞いていました。歓喜と勝利の最終楽章の高揚感に匹敵するドラマ第3部を、私も予想していたからです。
しかし一子と遼の成長変化を主軸にした第3部は第2部の続きというより第1部に連なる
美女と男子の物語に集約して、最終回を甘美なまでのロマンチックラブコメディとして終えました。復讐劇ではなく、1940年代ハリウッド映画全盛期の典型的なボーイミーツガールの古典回帰でした。
1990年以降の映像表現のリアル至上主義は社会の複雑化と個人の価値観の多様化と映像の鮮明化によって今日に到っています。それに逆行するテレビドラマと言えるかもしれません。
20年振りにテレビドラマを小まめに観賞する環境になった昨年からで、私が心底満足した作品は「僕のいた時間」と「デート」の二作品です。しばらくは出逢えないと思っていた時、たまたま「美女と男子」のタイトルを当日新聞で見て、フランス映画の古典を連想し視聴しました。この時新聞を読まなかったらこの作品を無視して終わっていたと思います。埋もれた名作にならなくて本当に良かったです。
皆さんのレビューもドラマ同様楽しませて頂きました。心より感謝申し上げます。
また私のレビューに対して声援のコメントを頂きまして、恐縮ながら感謝致します。
映画批評に夢中だった40年前に戻ったみたいな自分に、少し若返ったかなぁと感じています。
おもしろかったです!
20回の長さが良かったな~
登場人物達に深く親近感を覚えました。
芸能界の話しなんて、まぁフワフワと想像するくらいのものだから、万が一突如マネージャーやってと言われても
無理ね。やめるしかないわねってのが平凡な一般人。
そこを、這い上がってやるわとがむしゃらな主人公の一子が好き。
町田啓太さんや前川泰之さんのイケメンっぷりが嬉し過ぎだった。
たくさんの登場人物の視点で新しい物語が見たいという意味では続編希望だけど
一子と遼君の恋愛についてはキレイに完結していますね、確かに。
でも、このドラマは、また見たいです。
またみんなに会いたいって気分です。
最終回、最高でした!
あゆの歌う主題歌のPVを見てみたのですが、メチャクチャ暗い感じでビックリ(・_・;
あゆはこんな暗いイメージで曲を作ったのかって。
仲間さんの映像に慣れていたのでちょっとショックでした。
私的には断然仲間さんの明るい口パクの方がこの曲のイメージです。
最終回見ました。予定通りというかやはり韓国ドラマのようでした。台詞もリアクションも何もかも。このまま韓国で流しても違和感ないでしょうね。
日本のドラマとしては古臭いです。感動はしません。スルーして見れますけどね。拒否反応は出ないです。
あなたをレッドカーペットを歩かせると言った最初の回からもう決まっているストーリですよね。まあ視聴者を裏切らないというか裏切れない作り。高齢者向けでしょう。
韓国ドラマはよく知らないけどそんなに似てるかな?韓国ドラマというと女優がやたら涙を流している印象しかない。(冬のソナタなんて特にそう)
私はNHKのこの枠は日本独自のドラマだと思います。美女と男子は花子とアンのスタッフが手掛けているからそういうことは絶対にないと信じたいです。過去に八日目の蝉等も放送されましたが感動で初めて涙を流しましたのもこの時です。それに一昔前の韓国の映画なんてとても見れたものではありませんでした。今のように韓流ブームが起きたのは日本のドラマの影響ではなかったでしょうか?
とにかく私はこのドラマは日本独自のオリジナルだと思うしこれからもそうあるべきだと思います。
今絶望の淵にいる私ですが、何とか録画を何度も見直して生きています。
本当に面白かったです。こんなにハマるのが一生の内に後何回あるのか分からないですけど。
最終回みんなが笑顔で良かった。幸せな気持ちに満たされています。
NHKさんに感謝感激です。続編は無理でもスペシャルは期待したいところですが、どうでしょかね。視聴率がもっと良かったらと唯一悔しいです。
このドラマで一番オイシイ思いをしたのは、ジョージさんじゃないのかな(笑)
実生活そのままの役を引き受けたのはリスクもあっただろうし、ドラマが始まるまでは、実生活の方では「モラハラ男」のイメージがガッツリ付いていた。
世間にはそっぽ向かれているような状態だった。
ところがどっこい、「ハローマイラブ」と「ふたり」のおかげで、イメージ一新!!
たどころ晋也と高橋ジョージを重ねて、応援する人続出。
ドラマは本当に良かった。
アメリカのドラマ、そのコメディ寄りのドラマに構成は似ていると感じました。
(半分過ぎたあたりに転換点があったり、その後に何度かフェイントをかけてから着地するストーリー展開、次回を期待させる終幕等)
これがスタンダードかはわかりませんが上手く作るのは難しい事だし、よくできた構成でテンポの良い展開だったと思います。
また、達成だけでなく挫折に転ぶこともある物語でも主人公が前を向き続ける姿勢に悲壮感は残りません。
ただ、日本とは桁違いの予算があるアメリカドラマにも難しいのではと思ったの点は丁寧な作り込みと、レギュラー以外の役やセリフが一言の(あるいはそれすら無い)役にまでキャラクターや役割を持たせていたことです。
画面に映る一つ一つの小道具やセリフ、表現、演出、間、伏線等は、”見ている”視聴者それぞれに幅や深みのある解釈を可能にさせるのでは。
好みは当然あり、表層を見れば私でも簡単に批判できるくらい衒うところのないドラマですが、はまれば沼です。面白い。細かいところまで丁寧に作られているので繰り返し見ても違う見方や発見があります。
良さが分かった。
原作は知りませんが、鈍感一子が遼の気持ちに気付き意識したところで終わって欲しかったです。season1は夫と妹との三角関係をベースに脇を含めるエピソードドラマ、season2は遼と、一度は去った石野との三角関係を含める日の出プロメンバーのその後を描くドラマ。長〜くやって欲しいよ。
リカ達の顔見るたびにムカムカ。
それさえなければ、星5です。
ストーリー全体がしっかり構成されているし、その上で脇役に至るまで人となりが明確に描き込まれていて、ドラマの中で総ての人物が存在している生きている!その中でも、現実世界とリンクした高橋さんの捨身の演技〜ちょっと驚いたけどドツボでした!これで美女男の紅白出場は決定や〜!って感じで。
1部は、業界の裏側をのぞけてすごく面白い!と前のめりに見てた。
2部は、石野社長のかっこよさにやられ、一子の成長物語としても楽しめて、
続きが待ち遠しかった。
ところが3部、Re-turnとたどころの話になってからひきこまれることがなくなった。
最終回もすべてがきれいにまとまりすぎ、というか、遼君の告白とかいらないし、って感じで自分的には尻つぼみで終わってしまった。残念。
面白いのは2部までで3部があまり面白くなかったです。
第三部というと一子が新生ひのでプロを立ち上げてからですね。何人かの方が指摘されている残念ポイントは、案外、私にはツボだったりします。一番のみどころは一子と遼の関係の変化でドラマのメインテーマではありますが、個人的にはこちらでもう感想を書きましたので、それ以外の部分で私の受けた印象をつらつら(うろ覚えもありますが)語らせて下さい。
まず、たどころ晋也フォーカスのくだり。たどころをマネージングするのは田中幸子ちゃんとともに、新生ひのでプロでの一子の初仕事でした。もう歌はやらんというたどころを尻目に売り込みをかけ、奇跡の主題歌棚ぼたオファーが舞い込む。何とか完成品を三島Pに披露するもあえなくボツ。「ツインソウル」がピンと来ないたどころと一子でしたが、一子と遼の姿にドンピシャこれだと感じたたどころによって「ふたり」が生み出される。この時点で「ふたり」は劇中ドラマ主題歌ではあるけれども、視聴者には一子と遼の歌としてインプットされ、「ハロー・マイラブ」とは違った意味合いをもつことになりました。
ところがどっこいドラマでは渾身の「ふたり」の売り上げはジリ貧。ここからの笑っちゃう巻き返しは皆さんご存じの通りです。紅白をめざすのは「たどころの夢だから」で私は納得してました(歌手の目指す最高峰は紅白というステレオタイプを受け入れてのことですが)。このドラマらしいのはあっけなくたどころを落選させたところ。でもあきらめない一子が向かった先は何とにっくき大門で、紅白特別枠での出場企画を提案し、業界を動かすオレ様という彼の自尊心をくすぐり、たどころの紅白出場をゲット。合わせてT-dollsの亜依ちゃんの紅白出場まで実現させるという、見事なはなれ技を繰り出します。
文字にするとうまく伝わりませんが、たどころをめぐるアップダウンはとても楽しく、一子のマネージャーとしての手腕も芸能界の裏側もパロディながら堪能させてくれました。何より紅白に一子登場のハレ舞台、これがなかったら私は寂しいです。
第三部は「和解」が大きなテーマでしたので、あっちもこっちも和解して、結果、悪い人がいなくなりました。私にとってはどの和解も適度で無理強いを感じず、よい後味で終われました。これはもう好み・感覚の問題かもしれません。
そのなかで、リカと一子が本当に和解できたかどうかは、ドラマでは案外ぼかされたかなぁと思っています。夫の浮気相手に一子にとっては最も許せず苦しい過酷な人物であるリカをもってきたのは、かなり残酷な設定ではありました。元夫に屈託はあるけど一臣くんにとってはお父さん、父と子の絆は否定できないというあたりで収めたようにも見えましたが、どうなんでしょう。
ああ書き出すと止まりません。私ももちろん全てに満足というわけではないのですが、第三部も変わらず面白かったです。なお、これはどなたかへの反論ではなく私個人は楽しんだということをお伝えしたかった以外の意図はありません。感じ方は本当に人それぞれということで、どうかご容赦下さい。長々と申し訳ありませんでした。
録画したものを何度も見ています、
またすぐに再放送してほしいー!!
ラストの急展開は、遼君が一子を女として再認識するという意味では納得の結末でした!遼君かっこいいな、、、
本当に面白かった!再放送はやくやってくれないかなあ、、
また最初から見直したい!
このサイトは高齢者が増えたようですね。
再放送の要望は多いみたいですね。
一子の変わりようを改めて見直す面白さでしょうね。
NHKさんも視聴者の声に応えそうな、そんな予感がします。
私は録画をランダムにその時の気分で選んで観てます。
まだまだ、楽しんでま~~~ス。
この連続ドラマは当初見ていたが
仲間由紀恵がしっとりとした
美人を演じていてとてもよい感じだった
というのは
嘘で
他人から美人だと言われてその気になっているお間抜けなおばさんという感じだった
途中
草刈正雄が出てきて息子が
仲間由紀恵の手によってデビューする展開になっていったが
現実で
転落事故で
息子を亡くしたばかりの草刈正雄の心を思いやると泣けた
また
とらぶりゅーの人が準主役で出ていたが
ダブルブッキングで事務所と契約を打ち切られたと
ニュースで見た
あまりおもしろくないドラマだが
これは
浜崎あゆみの歌を主題歌に使うことで
浜崎あゆみを今年紅白に起用するための
ドラマだったのだと思う
たしかに、あゆを紅白に復活させるための伏線もあるかもしれないですね。
ジョージさんを出してほしい、ひのでバンド見たい!っという意見もわからなくはないけど、現実を考えると微妙かなー。
個人的にはジョージさんを見たいとは全く思わないけど。
視聴率もドラマ10の枠では普通。主題歌があゆの新曲とはいえエンタメニュースにはほぼ、話題にならず。
これで本当に美女男メンバー出たら、nhkのゴリ押しでしょう。
ドラマの良さを分かっているからこそ、悔しい気もするけど、
国民ウケするのは「まれ」であり低視聴率と叩かれながらも頑張り通した井上真央さんの「はな燃ゆ」なんだろうなと思います。
あたし愛菜さん、復活したんですね。喜ばしいかぎりです。
先日、テスト書き込みサイトであたし愛菜さんが出ていたという情報があったのですぐに某ドラマのサイトを覗いたものでした。まさかこんなところで会えるとは夢にも思わなかったです。久しぶりにあたし愛菜さんのコメントを読んで懐かしさでいっぱいになりました。
しかし相変わらずの手厳しいコメントに恐れ入りましたが美女男ファンとしては共感できません。特に
>他人から美人だと言われてその気になっているお間抜けなおばさんという感じだったというのは、いかがなものでしょうか?
確かに仲間さんも30代半ばにして20代の頃の様な華やかさは薄れているかもしれないけど、まだまだ健在だと思います。欲を言えば目の充血が少し気になるぐらいかな。しかしこのドラマは仲間さんでなければ成しえなかったドラマだと思います。だから見た目うんぬんよりも演技力を見てほしかったです。
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