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テンポよくて展開も早くてとても面白かった!遼くんかっこいいし、仲間さんきれいだし、所々泣けて笑えたし!一子の私服をもう少しおしゃれにして欲しかった!
終わってしまったのに、今日も一日名場面を思い出しては仕事していました。恋愛面をもっとじっくりみたかったので少し残念ですが、こんないいドラマがあんまり視聴率がよくないなんて、その方が残念です。私の家に視聴率の機械下さい!スタッフさんの心意気が感じられた、名作でした。楽しませて頂いてありがとうございました、という感謝の気持ちでいっぱいです。今度は遼君&一子さんの、その後も見たいです。
終わってみれば、あっというまの20回でしたね。半年も経っていたなんて信じられないくらいです。それだけ夢中にさせたドラマだったということですね。続編も見たいと思うけど、しばらくは余韻に浸っていたいです。この作品も仲間さんの代表作になるといいですね。
「美女と男子」ってタイトルが最初はダサく感じたけれど、
このドラマに登場する女性と男性が、
心の「美女と男子」ってことだったんだと思いました。
最終回までに、多くの伏線をうまく回収し、
数あるわだかまりも、上手にほどけさせ、
笑いも涙も、盛りだくさんの、
「人間賛歌」そのもののドラマでしたね。
続編見たいです。
シーズン1を超える作り込みは、なかなか難しそうです。
脚本に、相当の時間をかけて、
1年通しの、文字通り「大河ドラマ」のような
シーズン2を期待してます。
まー、シーズン1で完結でも、全然構いません。
ホント、パーフェクトな20回でしたから。
制作に携わったすべての方々に、感謝であります。
本当に久しぶりに、素敵なドラマに出会えました。ここ何年も朝ドラ以外で良いドラマがなかった中で出会えたので嬉しくて嬉しくて…
どの登場人物にも愛着が湧き、感情移入ができました。最近のテレビでよくある暴力?や下ネタばかりの見苦しいものがなく家族で見ていて安心できました。こういう素敵なドラマをもっと増やして欲しいですし、なにより『美女と男子』の続編を見たいです。
最後が車の中っていうのも、このドラマらしくて良かったのかな?
面白かったです。長い間、お疲れ様でした。
最終回を録画して何度も見ました。最高でした!しかし、毎週 楽しみにしてたのに寂しい…やっぱり2人でレッドカーペットを歩いて欲しかった!!!!ふたりって曲 凄く素敵♡久々に胸がキュンキュンする楽曲に出会えました。本物の紅白でも絶対に聞きたい♡♡♡
つまらないです。
残り3話から観始めました。何でもっと早く観なかったのか後悔中。
なので是非再放送をお願いしたい。
たどころさんの、高橋さんの演技に何だか惹かれてしまった。かっこいい、紅白に出れて良かった。
今朝も「ふたり」が頭の中に流れている。遼くんとの同時進行の演出、やはり感動すると音楽は歌は覚えるのですね。
応援する事務所のみなさん、それぞれに家族がいるのでしょうが、いつでも連んでいるような仲間が羨ましいなぁって、遠い学生時代を思い出してしまった。
どんな苦労をして今の仲間になっていったのか?とても気になるドラマ。
仲間さんの女優力、見逃した私が馬鹿過ぎるのだ。
星5つです!(月曜日に先週分の感想で星を入れてしまいました。うかつであった)
遼とレッドカーペットを歩くかわりにたどころさんと紅白の舞台に立っちゃいましたね。せりに乗って奈落を上がっていくときはどーなるの?と思えば、ペットボトルを天に向け、だところさんとそれなりのポーズで登場した一子には吹き出しました。
石野さんは一子に想いを告げることはなかったですね。無償の愛を貫きました。でもその想いも重くなく洒脱に描かれていて、「とんだバカヤローだな、オレは←苦笑い」に至っては、やっぱりなザ・パーフェクトぶりに頭(こうべ)を垂れたい気分です。
中里麗子さん。「あなたのせいで現世は一生独身よ」はなんとお洒落でキュートな告白なのでしょうか。彼女はこのドラマでは私のお気に入りキャラの一人なのですが、年齢を素敵に重ねて柔らかくしなやかに生きる素敵な女性でした。その意味では田島さん演じるお母さんも全く同様で、つくづくあんな歳の重ね方をしたいもんです(内面ですよ、内面)。
ひとりひとりのキャラを語っていては字数がいくらあっても足りませんので、一子と遼について。
レッドカーペットはあれでよかったかな。「一緒に」はこれから先にあるんだと解釈しました。飛行場で遼を出迎える一子が美しくてドレス姿をみたかったと一視聴者としては我が儘も言いたくなりますが、最後に一子の心をこじ開けたのは遼の壇上でのぶっ飛んだ(?)告白だったのかなぁと思えば、筋としても納得。遼の告白は一子でなくてもビックリですが、沢渡一子さんに向かっていう言葉はひとつしかなかったんでしょうね。「ありがとうございます」ではなく「愛しています」かー。石野さんや麗子さんとは真逆な一直線ぶりです。ドラマでは役者として大きく成長しましたが、最後まで遼は遼だったということでしょうか。
ホントいつまでも咀嚼していたいドラマですね。続編についてはあまり考えませんが(これ以上のものは難しいかも)、正直ひたすら別れがたい。このドラマに心からの感謝を込めて、お見事、あっぱれと何回でも言わせていただきたいです。
終わってしまって、こんな残念な思いをするドラマはそうそうありません(涙)ぜひぜひ続編を!!!
面白かった〜。ロスにはならないけどね。
脇役みんな愛しくなる存在でしたね。
でも一子と遼は同志として共に歩むほうがしっくりするな。
続編はどうかな?単発なら面白そうだけど。
「低視聴率だから高評価」の典型のようなドラマだと思う。
わずかな人が気に入って見ているだけだから、必然的に批判が少ない。
少女マンガのような話で、その範囲内ではよくできていたと感じる。
批判が少ないのはその通りなおかもしれませんね
夜の10時のNHK
朝ドラと違って好きな人しか見ないと思うから。
みんな愛おしい、そんなドラマ。
「1人がみんなのために、みんなが1人のために」そんな言葉を思い出しました。
新聞の欄にもありましたが、製作陣が総ての配役に愛情を注いでいたことがひしひしと伝わるドラマ。
まさしくそうだから、惹きつけられてしまった。
皆さんの何気ないセリフ、表情に色々な事を感じるドラマ。
ナレーションでの説明ばかりのドラマとは違う、自分からその先を想像したくなるドラマでした。
この評価は高すぎ。二流ドラマの中の秀作という程度の出来だと思いますね。家政婦は見たや渡る世間は鬼ばかりみたいな。
「素晴らしい」という評価は当てはまりません。出演者が全員いい人というだけです。まあそれゆえに批判が少ないのでしょう。
最初の頃の、一子と遼くんを思い出しました。
二人とも、本当に酷かったですよね…。
一子は、自分だけが有能だ!とばかりに、同僚をバカにし、家庭でもまるで女王様のよう…
遼くんは、やる気の無いフリーター…
金に釣られて、ひのでプロに来たけれど、初めは、来ただけで、一子に金をせびってたっけ…
ひのでプロの皆さんも、仲良くつるんではいたけど、どうせ弱小プロだし…って、諦めムード満載で、特にやる気も無かったような。
そんな人達が、20話の間に、どんどん化学反応を起こして変化していく様子が、堪らなく面白かった!!
遼くん役の町田さんの表情が、最初とはまるで違うところからも、内面の変化が良く表されて、素晴らしかった!!
全部、観終わって、こんなに爽快な気分になれたドラマは、今までに無かった。最高です!!
一応全部途中でやめずに見れましたけど、なんでここまで評価が高いのかは正直わかりません。遼君役、イケメンでした。
面白さは一度もわかりませんでした。
第1話、あの一子さんの高飛車ぶり、人を愚弄するざま、何様を通り越してこんなドラマ見たくないわ、と思いましたけどねえ。
それを堪えて良くぞ完走しました、自分で自分を褒めてやりたい。
途中からの自分の中での盛り上がり方は今まで見たドラマの中で最高でした。
石野さんの、あの最後握手をしてからの台詞あれを言わせたくて遼に告白宣言したのかな。
でも最後本当に一気に纏め上げましたねえ、お見事です。
キスにはいささかびっくり仰天いたしましたが、それもこれも大好きな日の出プロのみんながあのおんぼろワンボックスで待ってるところ嬉しかったなあ・・・。
とても素敵なドラマを、火曜日10時とても楽しみにしていました
人の評価はどうあれ私の中では最高でした、本当にめぐり合えて良かった、皆さんのコメントを読むのも楽しみでした一人で見てるんじゃないなあって、こういうコメント欄で書く気になるドラマにはもうひょっとしたら2度と出会えないかも、あれも書きたいこれも書きたい、私にグスタフさんの万分の一でも文才があればなあ、勉強しとけばよかった、最後にみなさん本当にこの20週間最高の幸せをありがとうございました。
スピーチ要らなかった。
キスも要らなかった。
最後、日の出プロのみんなのシーンで終わったのが救いだった。
20回なんて無謀なチャレンジを…と思いつつ、町田さんファンなので見続けました。
19話までは何度見ても面白いのに、最終回だけはリピートする気になれない。
もともとベタな展開だったし、それがよかったのに、少女マンガのようなラストになってしまったから?
たどころさんに力入れ過ぎた?
映画リ・ターンは映画祭では、作品賞としてノミネートされていたハズなのに、なぜか遼くんが主演男優賞。だったら、最初から主演男優賞にノミネートで設定すればいいのに。
普通の映画祭って、各部門ごとにノミネートされませんか?
だから良く「最多◯部門ノミネート」とかをウリにするのだし。
そこはドラマだから、触れない方がいいのかな。
ここまで丁寧に作りあげたのに、最終回だけなんか雑に感じてしまった。
爽快感あふれる、良い最終回だったけど。
初回から比べると、役作りの為とはいえ別人のように身体を絞った町田さんには、アッパレ!です。見事なバサロでした!
とうとう終わってしまいましたね。
最終話は携帯へも録画してTVでは聞き取れなかった会話を再生しながら職場の休憩時間に
じっくり観ています。
ドラマの中の撮影で遼君が何度もダメ出しをされていましたが、他のドラマだとアイドルの下手な演技に対して簡単にOKっていうドラマが多いんじゃない?・・と思ったりして(失礼)
でもこのドラマを演じる皆さんは役に成り切っていらっしゃるので、観ているこちらが感情移入して涙する事も多々有り、色々教えられる事も多かったように思います。
カビラさんのナレーションもドラマを盛り立てていますし、たどころ晋也のズッコケや一臣君の「もう子供じゃないんだから」には思わず笑ってしまいました。 そっと涙する場面や時々クスッと笑わせる場面も有り、本当によくできたドラマだと思います。 お蔭で他のドラマを観る気がしなくなってしまいました。 来週からどうしょう・・・
このドラマで元気を貰った方は沢山いらっしゃると思いますが、私も大変な時期にこのドラマと出会い、一子さんの諦めない前向きな姿勢に元気と勇気を貰いました。
成せば成るの「もう一歩」・・・踏み出す勇気をありがとう!
そして・・・・最高のドラマをありがとう!!
素晴らしい脚本と関係者の皆さんに感謝です。
願わくば是非続編をお願いしたいものです。
ドラマをつくる脚本や演技、演出などの要素と
連続ドラマとしての構造が総合的にハイレベルだった。
それを美女と男子は、さらっと軽く見せているけど簡単ではない。
テイストの好みは人それぞれだけど、
ドラマ発の作品として高評価を得るべきだと思う。
最後の一子ちゃんの鼻歌と遼くんの満面の笑顔はこっちまで幸せになりました。
毎週楽しみだったドラマなんて久しぶりでした。続編待ってます。
私は自然な演技が好きなので、1.2.3話見たときに本当は見るの辞めようと思いました。でも、最近NHKさんのドラマにはまっていて、ドラマがどんな風に作られているのか
気になっていたので見続けました。
このドラマはストーリーが面白かったです。本当は役者さんの演技が好きではなかったのですが、ストーリーが面白かったから、段々役者さんの演技にもなれて、はまっていきました。
このドラマはテレビ業界やドラマ作りに興味ある人にはオススメの作品でした。
それに役者さんが20話という長い期間役になりきっている姿は凄くカッコいいなと思いました。役が乗り移ってる姿が長い期間見れるのは、役者さんの為にもなって凄くいいと思いました。
出来ればこれからもこんな風に話数が多い作品を作って頂きたいです。NHKさんのドラマ作り、今凄く素敵なチャレンジをしてくれているなって思いました。
アメリカのアカデミー賞は各部門のノミネートですが、主な国際映画祭は選定された参加作品の中からいろんな賞を選びます。
作品賞を逃して、遼君が主演男優賞を受賞すドラマの内容はけしておかしくはありません。
因みにアカデミー賞は審査員ではなくアカデミー会員の投票によるアメリカ映画界の祭典の色合いが強いものです。カンヌ映画祭、ベネチア映画祭などの国際映画祭とは別物と捉えたほうがいいでしょう。
たどころ晋也の「ふたり」
出だしの部分は完全にグリーンデイのパクりですね。
ドラマの中にだけにしといた方がいい。おおっぴらにやるとビリーに訴えられまっせ。
平成の時代に半年もかけて放送しここまで飽きずに楽しく視聴できただけでも高評価に値すると思います。普通のドラマの2倍ですよ、2倍。もしこの作品のように半年もかけて視聴者を飽きずに提供できる連続ドラマがあるとしたらぜひ紹介してもらいたい。他局でシリーズ化されているドラマのほとんどは1話完結ものばかりです。それだけにこの作品は他のドラマに比べて群を抜いていると勝手に解釈しています。
「美女と男子」最高です!!!
本当に毎回楽しかったドラマです。
ひのでプロの絆に、人の優しさを感じました。
最初は、上から目線だった一子も徐々に人の心がわかるように成長していったところの、仲間さんの演技が見事でした。最終回で紅白の舞台に上がって、舞台袖に引けて行く姿は大笑いでした。
夫と不倫した妹は、うまくいかずに戻ってくると思ってましたが。一子が「結婚したら、浮気される妻の気持ちがわかる」と言ってたので。
最終回は笑いもありながら感動的でした。
続編かスペシャルも見たいです。
毎回録画で、見終わるとすぐ消去してたのですが、最終回は3回も見てしまっている~。
とにかくよかった。
特に、遼が一子を呼び出してドレスを渡すシーンが好きで、遼に近づいてくる一子の姿を見つめる遼のまなざしのやさしいこと、やさしいこと。
ここでも、あいかわらず「あんた」と一子を呼ぶんですが、スピーチで、「あなた」を愛しています。の告白に、またやられた~。
放送前の公式掲示板のメッセージは1700件台だったけど、翌日見たときには2100件台になってたと思います。NHKドラマ公式ツイッターも「一晩で400件」と驚いてますね。今はすでに2400を超えてます。
ツイッターのハッシュタグでも心の入ったメッセージが多いので、見てるのは好きな人だからそうなるのかと思ってHEATのほうも覗いてみたけど、あちらはお通夜のようだった。
美女男のファンは語りすぎ(笑)。
しかしハマるツボをよく押さえたドラマでした。
何より一子の不屈の精神が好きだった。そこに美男子もいれば最高。
再放送→紅白の流れを望みます。
↑あ、放送前というのは最終回放送前のことですね。
文句のないハッピーエンド!
恋を成就させられなかった石野さんも本人の美学を貫いたわけだし、こうまで絵にかいたように仲間が一緒になってニコニコして終わるなんて本当に上手い。
最後に仲間由紀恵自身がテーマソングを口ずさむというサービスも心憎い。
この1話だけでのツボをあえて書くと
1、紅白すごい!感を自局ながらてらいもなく表現してる点。そして当局だからこそ打合せとか当日の廊下の行きかい風景がこんな感じなのかなーとのぞき見できた気分。
2、選んだドレスが赤。仲間由紀恵=NHK=ドレス=赤、て感じ(笑)
3、作中曲のその紹介場面用の放送ドラマなのにわりに凝ってる。手間かかってるなあ。
4、二人で晴れの舞台を、がなんでこの人とー!なハプニング。でも実際の紅白でもあれー!こんなはずじゃみたいなこといろいろ起こってるのかもね。
5、遼パパ。最近民王で娘と入れ替わった大物代議士役でものすごくキュートなのに、ここではなんてダンディでさりげない。水をひねったら・・・なんて大きな仕事への地に足着いた語る口とか大人―って感じで。そういえば64では渋い役だった。こんなに懐の深い役者さんだったんだー。
6、遼パパと話す、妹と話す、遼に一緒に行けないと話す、去りゆく石野と話す。どれをとっても色が一つじゃない、揺らぎ、を感じさせる仲間由紀恵の演技。言葉はいつも鮮明で非常に聞き取りやすいのに眼差しはこれ、とひとつにならないいくつもの要素が入ってる。こんな女優さんだったんだなあ。
7、正装でレッドカーペットをあるく遼くん。かっこいいわ。いままで何度かっこいいと思ったかだけど。そして、最後のハグとキスはもう、年下がつっぱって、とかじゃない自然な男女になりえてた。はー、良きラブシーンを見ました。さわやかでおめでとうと心から言える。人の幸せを喜べる幸福たるや。
良かったよかった。
泣いて笑って本当にはまって楽しませてもらいました。
細かいところまでよく作り込まれていて本当に丁寧な良いドラマだったと思います。
登場人物みんなの成長と成功の物語、もう終わってしまったと思うと残念…20話じゃ短いよ、って思える貴重な作品でした。
脚本も演出も大道具小道具も役者さん方も
全部が揃ったドラマでした!
仕事の合間のひと時、タバコを吸いながら何故か頭の中はたどころ晋也の「ふたり」のメロディが流れていました。
心地よい夜風に吹かれながら第一話から最終回に至るまでいろんな事があったなと感慨深い思いに浸っていたのです。
今までこんな気持ちにさせるほどいいドラマに巡り合ってなかったから感動もひとしおです。
もう一度、このドラマのように人を幸せな気持ちにさせてくれる作品を作ってほしいと心から願うばかりです。
こんなにドラマに夢中になったのも、他の方の感想を一つ一つ読んだのも初めて。
本当に大好きで素敵な作品でした。
一子さんの気持ちの表現は、マネージャーの時の姿は纏め上げてたのに、迎えに出たその髪の姿は、髪をおろしていたそこに遼くんへの愛を見ました。
お~~~我ながらかっこいい表現になったぁ。
猪突にごめんなさい、3回目の視聴です^^;
一筋縄ではいかないこのドラマの展開力、いい意味で私の中の予想を裏切ってくれるところが大好きでした。最後に一子さんが口ずさんだ(鼻歌?)、主題歌今までは口パクでしたので仲間さんの声が聞けて嬉しかったです、ホントに何秒と言う世界でしたけど。
仲間由紀恵さんは美人だけど、シリアスなドラマより、こういうコミカルな役柄がぴったりですね。マジックや、ごくせんのイメージが強すぎるせいかもしれません。毎回楽しみで見ていました。どちらかといえば定型的な内容だけど、登場人物の面白さや魅力で引っ張っている感じです。ハッピーエンドで終わってしまったので、続編は無いかも知れないけど、スペシャルドラマか何かで、2人のその後を、ぜひ、見てみたいですね。
たどころ晋也熱唱の舞台の袖の一子が、遼のシンガポール世界映画祭主演男優賞受賞スピーチを聞いて流す一筋の涙。最後の最後に漸く男らしさを見せ付けた遼の愛の告白のそのストレートさ。本当の自分の気持ちに正直になった一子と遼が遥かに遠く離れてもこころをひとつにした、名作「美女と男子」最終回は圧倒的な感動を呼び起こしました。
ふたりが一緒にレッドカーペットを歩く場面がなくとも、ラストシーンがそれ以上のふたりの美しい姿を魅せてくれました。帰国した遼と待っていた一子の目と目が合った瞬間から、ひのでプロの仲間の笑顔に包まれた一子の微笑みと遼の満面の笑顔を見せるまで、それは幸福感と爽快感に満ちた最高の締め括りと言えるでしょう。
映画「リ・ターン」完成記者会見の席で遼が一緒に連れて行きたいひとの返答を言いそびれてからの、一子のこころの動きを丁寧に描いた脚本・演出が素晴らしい。この時一子は全くと言っていい程意識していません。遼が石野に会って俺が先に打ち明けますと筋を通す場面を入れた後の、最終話の見所のひとつである斑目晴彦と一子のレストランシーンがいいですね。息子遼の成長を見た父親として一子に感謝する斑目の笑顔があって、これまでの蟠りが消えます。
街を歩く一子。遼から電話を貰いふたりの物語の始まりの場所で、俺の気持ちだからとレッドカーペット用のドレスをプレゼントされますが、遼の真剣な表情に比して一子は戸惑い気味です。彼自身の力でレッドカーペットを歩くと言った前の場面が効いています。しかしドレスを渡した後の遼のスタスタと歩いて帰ってしまうのには苦笑いしかありません。
次の日の遼のアパート。(新人とはいえ映画に主演するスターがまだおんぼろアパートに住んで居るのかと思うのが普通ですが、私は向坂遼の人柄からしてこれでいいと思っています。)一子は気持ちだけ貰うと言ってドレスを返します。たどころ晋也のマネージャーの仕事があると。そして次の遼の言葉(それが無かったら俺と行ってくれたのか)で一子のこころが揺れる訳ですが、大晦日の仕事がバッティングしなくても一子は行くとは言わないでしょう。いつか石野に尋ねられた時遼を見捨てた形になって連絡を取って無いと言っています。後ろめたさからくる彼女の倫理観が伺えます。
その後のクリスマスイブの実家マンション場面がその倫理観と女心の葛藤が表れていました。母俊子に再婚の話を振られて動揺しますが、この時紅いカーディガンを着ています。一度は鏡に映した紅いドレス、仕事優先で遼に返してしまったが、遼の気持ちは暫く持っていたい。シャンパンの酔いと封印していた女心を微かに目覚めさせて、真冬にベランダで風に当たる一子が何故か可愛く感じるのは
私がオジサンだからか?
しかしここで重要なのは一臣を父敬吾に会わせる一子の変化です。それは斑目晴彦との会話にある、(そのお陰で今の自分がいる)と言った後にたどり着いたのではないか。第15話の自宅マンションを売ってひのでプロ復活の為の資金にしたことが、時を経て、良かったと思える今の仕事の充実感があっての話ではありますが。
そして止めは石野の辞職と別れです。恩人と慕う一子に石野が先に告白していれば一子は傾いたかもしれない。遼の真剣な表情の告白宣言を聞いて諦めた石野の善人性は突出していますが同時に、社長解任の痛手から立ち直り男として仕事に賭ける状況になったということでしょう。
石野の(気づいていなかったの)は、一子を最も理解し仕事の能力を評価していた石野だからこそ一子のこころに響いたと思います。君は彼と結ばれるべきだ、と受け取れるぐらいの。
ドラマで一子を最も強く抱き締めたのが、遼ではなく石野でもなくたどころ晋也だったオチは、晴れの紅白の舞台にふたりがせりから上がる爆笑シーンを生みました。悪いと思ったたどころが最後ふたりにプレゼントしたラストシーンはドラマの理想の境地にあります。名作ドラマ誕生の瞬間でした。
ブラボー👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
ブラボー、仲間由紀恵
ブラボー、町田啓太
ブラボー、全キャスト
ブラボー、全スタッフ
ブラボー、田渕久美子
とても丁寧にシナリオが描かれており、非常に濃密なドラマでした。
オープニングの手タレのもなみさんのドラムさばきにいつも感服していました。
韓流ドラマでした。
石野さんの引き際が男でしたね~!
元旦那さんの息子が現れた瞬間の表情がとても良かった。
遼くんは本当に一子さんに向ける視線が素敵でドキドキする。
出演者一人一人が丁寧に描かれていて、大好きな作品でした!!
このドラマがこんなに評価されている意味がわからないという意見も見受けられますが、それは違うと感じる。美女と男子の評価が高すぎるのではなく、他の民放ドラマのレベルが低すぎる。なので、王道のサクセスストーリーでありながらも人物描写が丁寧でまたCM もないのでスポンサーに媚びたドラマになることもなく、物語に入り込めるこのドラマは支持されているんだと思う。
批判するのは悪いことだとは思わないが、それらのレビューを見ると20話の作品を大して見てもいないのに評価しているのが露骨にわかる。
私は純粋にこのドラマが面白いと思ったし、引き込まれました。
製作陣のみなさんはあっぱれです(≧∇≦) !
仲間さんを通して、役者魂を感じさせるドラマでした。
見る側もじっくりドラマを楽しみたい人にはとても良いご馳走でした。
まぁ見てないのにね。まぁたまにしか見るぐらいにしか魅力がなかったって事だけどね。私的には。
裏には完敗だね。今のではなく前のではね。
私的な意見ですのでさようなら。
練りに練った構成(無駄のない流れ)、シナリオ、演出、キャスティング、撮影、小道具。韓流ドラマ制作陣にも参考になるんじゃないだろうか。
20話全部見たがそれほどの作品ではない。
ケチをつけるわけではないが、それほどの作品でもないのに20話全部、見切られた方が不思議です。私だったら途中、絶対にリタイアしますよ。だってよほどのもの好きでもないかぎり苦痛以外の何物でもありませんからね。本当はそれなりに面白かったのではないですか?もっと素直になりましょう。
私にとってこの作品は近年まれにみる名作に値します。脚本、演出、音楽、キャストの面々等、全てにおいて完璧なドラマでした。また今までドラマの劇中歌でこれほどまでに印象に残る歌があったでしょうか。オープニングの「ステップ・バイ・ステップ」といい、たどころ晋也の「ハロー・マイラブ」「ふたり」などは一度、聴いたら忘れられないくらい名曲だったと思います。
こんなに引き込まれる
笑いあり、泣きあり、感動あり、です。
20話まで見たけど大したことなかったと書いてるかたいらっしゃいますが、大したことないドラマなら、3話あたりで見るのやめないでしょうか?
私は3話まではつまらないかと思ってましたが
見るうちに引き込まれましたよ。
向坂くんが成長していくごとに、かおつきがかわってきて…素晴らしい役者さんになったなぁと思います。
EXILE系はごり押し感ありで苦手でしたが、見直しました。
役者は苦手感もたないで見るべきですね。
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