3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
全 4347 件中(スター付 1020 件)4251~4300 件が表示されています。

2015-09-13 20:11:21
名前無し

アルジャーノンの扱いが一番違和感があるよ。
アルジャーノンはただの愛玩動物じゃない。
もう一人の咲人自身。分身。
なのに咲人のアルジャーノンへの想いは「替えの利かない唯一の存在」という風にはとても見えなかった。。
恋人や親友の存在を盛り上げて描くのは別に構わないけど、あまりにアルジャーノンがぞんざいになっていて、それが野島さんの原作に対する姿勢を写しているようでとても悲しくなったよ。
私も「アルジャーノンに花束を」で物語を締め括ってほしかったな。

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2015-09-13 20:32:14
名前無し

研究員の人は、今までアルジャーノンみたいな実験動物を何匹も犠牲にしてきたはずなのだから、アルジャーノンだけにこだわるのは、ちょっとおかしいとは思った。大好きな作品だけど、そこだけがちょっと引っかかる。研究員のエピソードは、蛇足だったと思った。

2015-09-13 20:39:19
名前無し

咲人とアルジャーノンの出会いをあれだけドラマチック、に演出したのになあ。
『アルジャーノン。友だちは君だけだ』の学会の壇上に出る前のセリフ、あまりにも淡々と無表情だったから違和感感じられたけど。蜂須賀教授への不信感を表すセリフに利用されただけだったのね。
梨央の病気を治すのがアルジャーノンの存在意味?
埋葬する時も全然哀しみなさそうだったし。
お墓は待ち合わせ場所になっちゃったし。ラストは縫いぐるみ?
このドラマの主人公にとって、アルジャーノンは何?
それでも、タイトルはアルジャーノンに花束をのまま。
なんだかな。

2015-09-13 21:00:38
名前無し

あの研究員の男の子はジャニーズのバーターだったんでしょ。
だから無理くりに恋愛エピとか作った感じがミエミエだった。
しかしよりによって、アルジャーノンの最期にくっつけてくるとはなぁ。
原作も前作(ユースケ版)も、アルジャーノンの死は主人公一人が気付いて、その亡骸を一人で葬ってやるんですよ、泣きながらね。
「ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。」という言葉は、自ら過酷な運命を背負って生きる人生の岐路に立った時、唯一無二の同志の死に対する哀惜の気持ちをあらわす彼の愛情であり、人間のエゴの象徴である科学に命を弄ばれた彼らの痛切な叫びでもあるんです。そういうものを一ミクロンも盛り込まなかった今作のラストについて問題視されるのは当然のことです。

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2015-09-13 21:24:43
名前無し

自己犠牲だとか、リオの命を優先するとか、「この世が愛があれば救われる」とか主人公がベラ喋りする押し付けがましいシーンより、最後の最後に主人公がアルジャーノンを気にかけて言う「アルジャーノンに花束を」の一言のほうがずっと重みを感じる。
それに主人公の純粋性が伝わるのに。
「原作にはカタルシスが足りない」と脚本家が言ってたが、最大のカタルシスを抜き去って、何がしたかったんだか……。

2015-09-13 23:39:41
名前無し

私たち一般の人が原作を読んだ時でさえ、胸に突き刺さるチャーリーの心の叫びを感じ取り辛く受け止めたのに、脚本家が読んで感じない筈がない。
それを飲み込んだうえで、あえて「人間はみんなひとりぼっちではない」をテーマにドラマ化したんでしょう。
後半は少し詰め込み過ぎた感があるけど。
ただ、アルジャーノンに対しては、初めに出会った時のような友達感覚は、遥香とのことによってただ象徴的なものになってしまったかな。
だから「アルジャーノンに花束をあげてください」っていう言葉はかえって不自然になってしまう。
その言葉は聞きたかったけど、私としては三人の友情でラストを迎えてくれて良かった。

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2015-09-14 00:21:53
名前無し

要は物語の設定だけ利用して、メッセージは別物だからタイトル変えろって話だよね。原案にしてさ。

2015-09-14 08:23:32
名前無し

前作も大きく設定やプロットを変え、ラストすらも変えたけど、肝心かなめの主人公の軸の部分とテーマだけは、最大限の敬意と畏敬をもってあたった。
自分が何をやりたいか、ではなく、この物語が何を言わんとしているか、何を訴えたいのか、まずは、そこから出発した。
こんなにテーマが大きくて深くて重くて、このうえなく誠実な原作を前にしては、人は自然にそうなるものだ。自然に頭を垂れてしまう。
今作は、その出発点からして誤りを犯した。
その時点ですでに、ドラマが破綻することは決定づけられていたようなものだ。

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2015-09-14 09:02:59
名前無し

ついでに言えば、前作のラストは、とても優しく、暖かかった。
しかも、それは、ドラマ全体の流れを通すと必然的にそうあるべきラストであり、そこだけ取ってつけたようなものではない。
伏線を含め、すべてのプロットが、そこへ向かって流れ込み、そして見事に一点に集約され、最後に昇華する。
まさに、真のカタルシス、救いだった。そこも、今作が大きく違うところだ。

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2015-09-15 23:32:47
名前無し

原作も知らんし前作も知らんがとても薄いドラマだったという印象しかない。
野島さんは昔よく見ていて久々だったんだけどちょっとショックだった。
でも主人公は美形で純粋で物語は少し残酷という野島さんの大好きなスタンスは変わらないね。
主人公が障害者だろうと健常者だろうと変わらない。
でももうそういうのは飽きた。
野島さん、卒業します。

2015-09-17 21:51:55
名前無し

もうすぐ10月期にはいるのに、どうしても録画は消す気になれない。
いろいろな批評も見ているのだけど、やっぱり痛々しくも可愛いあの咲ちゃんを消し去るなんて出来ない。
それだけ魅力あるドラマでした。

2015-09-17 22:00:22
名前無し

登場人物の半分以上にイライラした。そしてラブシーンでは主人公すら殴りたくなった。

2015-09-18 00:04:22
名前無し

ラブシーンよりもアルジャーノンとの絆を見たかった…。

2015-09-18 14:50:00
名前無し

確かに魅力あるドラマでした。忘れられない。

2015-09-18 16:29:41
名前無し

不治の病の美少女、莉央。
彼女の存在からストーリーの展開をほぼ予想できたという人は多かったはず。
たぶん脚本家さんも天才が不治の病の美少女を救い生きた証とする、という感動ストーリーを一番の山場にしたかったはずだから、それ以外の主人公の根幹に関する描写は省いたんだろうね。
そんな繊細で複雑な心情描写に狙いたかった「カタルシス」なんてものはないと考えたのだろうから。
省いたその部分にこそ原作者の思いが詰まっていたと思うんだけどね。

2015-09-18 17:24:27
名前無し

リオを使って感動を狙うにしても、リオの心情描写が少なすぎたよね。この娘はサクトのことが好きなのか、本当は生きたいと思っているのか、途中から檜山に惹かれているのか、さっぱり見えなかった。「アリスの棘」の脚本家は、心情描写が下手すぎる。

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2015-09-19 16:09:17
名前無し

つまらなかった。ラブシーンは気持ち悪いにもほどがある。

2015-09-20 22:06:22
名前無し

面白かった。3人の友情と山下さんの変化が見事だった。さくちゃんと咲人が同じ人には感じられなかった。原作とはまた違う現代版として楽しめた。

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2015-09-21 10:09:27
名前無し

たぶん、主要なドラマとしては、当クールのワーストだったし、シリアスなテーマを扱った従来のドラマの中でも、最低のレベルに属するような出来だった。
特に、世界的名作が原作というのは、本場をはじめとして、世界中で映像化がされているだろうから、そういうものと比較されては、恥ずかしくてたまらない。

せめてもの救いは、前作があること。
これが、日本でのドラマ化としては、どこに出しても恥じない出来だし、いかにも日本的な翻案がされているということで、納得を得られるだろう。
今作は、テーマからして原作とは別物なのだから、原作の名を冠したドラマとしては、なかったも同然と言っていい。
そういう意味では、ほっとしている。

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2015-09-21 10:19:45
名前無し

アルジャーノンはまぁ見てたが記憶にもうない。

2015-09-21 20:16:26
名前無し

また10年くらいしたら別の解釈で別のアルジャーノンが作られるかもしれない。
そのときは人間の葛藤と本質を丁寧にてらいなく描く作り方であってほしい。
感動させようとか癒しを狙おうとかそういう計算は要らない。
そんな演出せずとも元々おのずと胸を打つストーリーなのだから。

2015-09-21 23:11:06
名前無し

原作はずっと前に、知的障害者が語るレポート形式になっているので興味を持ち、読み始めてぐいぐい引き込まれ一気に読み終えた。
後には辛さと何とも言えない哀れさとやりきれなさが残った記憶がある。
ドラマは全く後味が反対。美しい映像、魅力ある主人公、まわりの様々な人たち、希望のあるラスト。
原作を思い出しながらも今の私はドラマからも様々なメッセージを感じ取ることができた。
私はこのドラマを見ることが出来て本当に良かった。

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2015-09-22 05:07:35
名前無し

叶うなら救って欲しい家族が私にもいる。あり得ない事と知り、世の中にはそんな思いの方も多くいるんだろうな…科学の力で得た知能で理央を救った事は人としての尊さと私は思う、そう思いたい。アルジヤーノンと咲人の実験台になった証として残すには大切な事と思いたい、私も虚しさだけが残る原作を噛み締めながらこのドラマと向き合い感じた…私は翻弄され悩み苦しむ姿を強く描くよりもこのドラマのように未来を感じさせてくれる心が好きだ。

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2015-09-22 11:13:29
名前無し

原作と比べて優しいとか癒される、希望があるからよかった、人のために生きることの尊さを知った、などという感想に接するたびに、やはり、このドラマは、原作とは関係のない話、まったくの別物であったのだという思いを新たにする。
さいぜんに多く言われていたとおり、別に、原作は「アルジャーノンに花束を」でなくてもよかったわけだ。
いや、原作は別になくてまったくのオリジナルです、と言われてもまったく不思議はない。

今さらの繰り返しになるけれども、利用したのは、単に知能の向上退行というアイディアと、アルジャーノンという名のネズミのみ。しかも、テーマの象徴であるアルジャーノンは、テーマを完全に捨て去ったマスコットとして扱われた。
このような原作の利用(極言すれば、悪用と言ってもいいかもしれない)のしかたに、創作物における倫理的な側面で何らかの引っかかりを感じる人が多いのは、当然のことだろう。

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2015-09-22 16:43:28
名前無し

原作よりいいと言ってる人達がいるのだから、
このドラマの素晴らしさ、存在価値があるってことでしょう。原作しか受け入れられない人達がいるのも原作物の宿命かも。このドラマを愛してる一視聴者として感謝しています、このドラマを製作して下さってありがとう。

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2015-09-22 16:59:52
名前無し

原作未読だけど、ドラマとして見てお粗末だった。
ラストは、20代の大して絆もない男たちが、いきなり店開いて3人で生きていくって非現実的すぎて、不安しか残らなかったわ。

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2015-09-22 17:36:36
名前無し

原作よりもどうこう、って全くの別作品なんだから比較しようもないわ。
今期話題になった某漫画原作のドラマも非難の嵐だったけど、あれはまだ比較しながらの議論の余地がある。これは全くなし。

2015-09-22 20:06:42
名前無し

切りたくても切れないしがらみを抱えながらそれでも仲間たちと現実をしっかりと前向きに生きていくというハッピーエンドなら感動もしたと思うけど、最後は女をみんな切って男三人で生きていこうというおとぎ話みたいなハッピーエンドだったから生ぬるさというか率直にいって気持ち悪さすら感じるほどの違和感があった。
あれは前向きなハッピーエンドじゃなくて現実逃避だよねぇ……。

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2015-09-23 19:38:14
名前無し

現実を見ての決断だったと思う。慕い続けた母も愛した人も捨てた訳じゃない。元に戻った咲を一人にできなかった男同士の友情、未来に希望が持てた。いつか時が来たら帰っていけると自分は思う。

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2015-09-23 21:01:20
名前無し

最終回以外は悪くなかったが。アルジャーノンの話そのものが苦手だった。
原作はためしに読んだがやめた。眼鏡の子だけがかなり不自然に入ってくると思ったがそういう事か

最終回はまぁ上の方と同じ感じかたかな。
苦手な脚本ながらなんとか見れたよ。

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2015-09-23 21:02:21
名前無し


同意です。ドラマとしてのあのラストだからこそ素晴らしかった。

2015-09-24 00:42:10
名前無し

まあ原作の厳しくも深い人間への警告に嫌悪感や拒否感を示す人達がその真逆のハッピーエンドを支持するのは当然と言えば当然のこと。
見たくもない厳しい現実なんていっそのこと捨て去って逃避したくなるのは自然の流れかもね。
その意味では絵本の中の王子さまと言われようが生ぬるいお伽噺と言われようが、というよりむしろ開き直って振りきっていかにも生ぬるい子供だましのような馬鹿馬鹿しいくらいのハッピーエンドを脚本家はあえて狙って描いたのかもしれない。
あくまで現実の厳しさと人間への警告を描いた原作のとことん逆をいっての非現実感。
まさにドラマ的なわかりやすいカタルシス?
原作好きでもハッピーエンドを受け入れることが可能なのは前作の件でもよくわかった。
なのになぜ今回は手厳しい批判が多いのか。
それは現実に目を向けているのか背を向けているのかの違いでもあるのかもしれないなあ。

2015-09-24 00:42:15
名前無し

話はめちゃくちゃだったけど、窪田くんと工藤くん、そして萩原さんが何とか下支えした。彼らのおかげで、少なくともキャスティングはギリギリもった。
ラストはとってつけだったのに、なんとなく雰囲気ありげに見えたのも、窪田くんと工藤くんがいたからこそだろう。二人が、血の通わないドラマに息を吹き込んでくれた。
そして、萩原さんの暖かいオヤジぶりも忘れられない。あれが、ドラマを大きなところから救っていた。最後にフェードアウトさせられたのは、痛恨の一言。
しかし、あの3人には、功労賞を贈りたい。
それに比べ、女性陣はまったくさえず、ほんとに気の毒だった。谷村美月ちゃんなんて、まさに名女優の無駄遣い。ほんとは、もっと輝く人だ。

2015-09-24 00:53:26
名前無し

野島さんのドラマとして考えたらちょっと物足りないけど、大人のメルヘンという感じで悪くはなかった。

2015-09-24 13:37:21
名前無し

脚本が糞だわ
全てをダメにした

2015-09-25 14:05:51
名前無し

脚本と演出と役者。
これが三位一体となって傑作が生まれたりするわけだけど、今回はこれが三つともダメダメだった。
芯のない脚本、過剰な演出、、役者は悪くははないけどちょっと力不足だったかな。
どれかひとつでも良ければまだよかったのになあ。
主演さんは良いところはすごく良かったけど突然下手くそに見えたり波が激しかった。
とっても期待していたドラマだっただけに残念で仕方ない。

2015-09-26 08:13:44
名前無し

主役はまあさておき、役者さんたちがかわいそうだった。いいドラマに出た人は、そこで話題になって次につながる、というパターンが多いけど、そういう人はいなかったな。
一人、窪田くんだけはいま話題だけど、それは「上半期もっともブレークした」ということで、別にこれが彼の名を高めたものでも何でもない。
菅田くんなんかは、「ちゃんぽん食べたか」や「民王」に出たことで、改めて実力や魅力が取りざたされるようになった。
そういう、役者の存在感が印象に残るようサポートできるドラマだったかどうか、ということも、一つ良作であることのバロメーターになるなあと思う。

2015-09-26 17:37:17
名前無し

脚本に芯がないという意見に同意する。展開の派手さに心情が伴わない、ハリボテのようなストーリーだった。

2015-09-26 21:34:21
名前無し

窪田さん、工藤さん、萩原さんが支えたというよりは3人の役どころがよかったですよね。見せ場があり山下さんをしっかり支える役どころ。山下さんは主役でありながら見せ場が少なかったのは気の毒でした。私は個人的には勝也さんの存在が大きかったと感じてます。

2015-09-27 20:17:08
名前無し

主役と女性陣が総崩れだったので、あの三人がいなかったら、これ以上ないほどドラマがめちゃくちゃになっていたでしょうね。
でも、物語の中にうまく組み込まれてはいなかった。取ってつけたようなふるまいをさせられたり、場面作りに協力させられたり、気の毒といえば気の毒でした。
が、素材の良さで、何とかもたせた。特に、萩原さんはちょっと拍手です。

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2015-09-27 20:59:34
名前無し

脇のみんなの支えは大きかったけれど、やっぱり一番は主役、咲人の山下くんの魅力でしょう。
今更言うまでもありませんけど、すごく研究して演技していたと思います。
結果、評価が分かれるのはもう仕方ありませんね。

2015-09-27 21:59:28
名前無し

草刈さんとか栗山さんとか谷村さんとか、もっと実力ある人だと思ってたからあんな描き方しかされなくてとても気の毒に思いました。一番はもちろん脚本に問題があったと思うけど肝心要の主人公の描き方まで浅くてがっかりしてしまった。なんであんな薄っぺらな描写でアルジャーノンに花束をという物語を表現しようと思えたのか?よくわからない…。山下くんも、申し訳ないけど良かったのは障害者の部分だけで知能が上がってからの咲人はその内なる葛藤というものが全然感じられず、こちらもかなりがっかりでした。雰囲気だけは良かったよ。
でもやっぱり力不足だったんだと思う。ごめんね。
期待しすぎた分落胆も大きかった、ということかもしれないね。

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2015-09-28 01:50:56
名前無し

役者がどうとかいう以前に脚本が破綻してる。
内なる葛藤はほとんど省かれてからそれをどこで表現しようとしてたのか分からないままだった。

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2015-09-28 02:36:20
名前無し

葛藤のないアルジャーノンって、ほんとありえない。主人公以外に葛藤させたって話もあったけど、他の人間も薄っぺらく思えた。それどころか、ほとんどのキャラがただの狂言回しに見えたわ。

2015-09-28 11:10:48
名前無し

狂言回し....。
そうかもしれない。
たぶん脚本家の頭のなかには描きたいラストの風景があって、そこから逆算して話を組み立てたのだと思う。
原作の肝の部分をいかに表現するかとかどうすれば人間の功罪というものを表すことができるかとかそういう苦悩はなかったのだと思う。
ラストの男三人で生きていくシーンを描きたかったのだろうからあとのキャラはそこに至るまでの狂言回しとしての意味しか持たないのだろうね。
大人のファンタジーとして見るにしてももう少し納得のできる中身であってほしかった。
いい役者さん使っていながらもったいない。

2015-09-29 15:58:17
名前無し

脚本次第でいいドラマになりそうだったのに勿体なかったね

2015-10-01 11:51:54
名前無し

脚本て本当に大事だね。原作を知っている人には物足りないのもわかります。でも、私は役者は意外と良かったと思っている。窪田君も彼らしい演技していたし、山下君もいろいろ言われてるが前半の咲人を好演していたし工藤君も男らしさと優しさを表現できていたと思う。ただ女優陣は消化不良で終わっちゃた感じだね。リオちゃんももう少し咲人に絡んでほしかったしあっさりしすぎている。遥は頑張っていたけど母のような優しさをもっと出して欲しかった。そこが野島さんらしいのかな。女性を描ききれない気がする。

2015-10-01 16:14:54
名前無し

ラストを決めて、そこから逆算して物語を組み立てること自体は、間違ってないと思う。野島伸司はいつも着地をはっきりさせると聞いてことがある。
監修ではなく、すべて野島伸司が手がけていれば、また違っていたのかも。

2015-10-01 18:10:58
名前無し

ひさびさに来ました。
サクちゃんの笑顔、わすれません。
原作とはまた違った感動んありがとう。

2015-10-02 09:57:02
名前無し

私も久しぶりに来てみました。今更ながら私の回りも咲ちゃんパワーは凄いです!!原作のようにいかなくても人の心に残る良い作品だと私たちは思っています。春に見れなくてこの時期に録画を視聴してる人も多く、癒されるとか優しさを感じるとか人のために出来る尊さとか、愛に溢れてるとか…感じてると。原作はそんなものではないかも知れないがその感じる心はとても大切だと私は今でも変わらなく思う。

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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)