3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
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2015-05-24 19:03:47
名前無し

あ、そうですか。失礼、じゃあ私の記憶違いですね。でも、あのドラマはよかった。原作を変えるなら、ああいうふうにしっかりした作りをしてもらいたいと思います。
野島さんも、過去によかったと思えた作品がいっぱいあるから、今の状態はちょっと残念です。

2015-05-24 19:15:24
名前無し

私は今回の大胆なアレンジ嫌いじゃない
次回が凄く楽しみです

2015-05-24 19:38:57
名前無し

遥香は蜂須賀とのキスの後、蜂須賀に見向きもせず咲人を見て立ちすくんでた。
その後咲人が残した花束を見て咲人を回想しながら泣いてた。
自分の仕事地位全てを台無しにしても咲人のためにALGを破壊した。咲人もALG破壊の意味を分かったから自分への愛を確信した。
しかしその前「キスしたい」の時以前に遥香の好意が特別なものと気がついていたんだろう、ごまかされてイラっとした表情をしていた。
蜂須賀とのキスはどうでも良かった、気持ちをごまかすことに苛ついていた。という言葉の伏線だね。
遥香に愛をもらって過去を含めた自分の存在を肯定できるようになり
次の段階で母を許し、柳川檜山の気持ちも素直に受け入れられるようになる。
そして自ら他者のために愛を与え尽くしていくのだろう。
性急に感じる第7話ではあったが、そこも考えつくされたエピソードが満載だった。

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2015-05-24 19:55:28
名前無し

分かってますね。そんな風に理解する人って中々いなくて、まだまだ伏線があって上手く繋げられるはずなのにって、ちょっとさみしい気持ちでした。野島ワールドにはまってみます。

2015-05-24 20:39:22
名前無し

私も実験台のところ気になってしかたない。実験台ですよ!!友達だったらそこ心配するよね!梨央にばっかりの同情になってなんか変だ!!やつぱり咲に偽善と言われても 仕方ない気がする。咲が可哀想過ぎる冷酷になって仕方ないよ。辛すぎるよ。

2015-05-24 20:47:07
名前無し

第6話での咲人の変化。「知能は人間に与えられた最高の資質であるが…知識を求める心が愛情を求める心を排除してしまう」という日本語文庫版に作者が寄せた序文のまさにこの部分。そこに失恋を絡めて心に理性で蓋をすることを覚えた主人公の悲しみ。
知能が上がった事で今まで見えなかったものが見えてしまう混乱。
そして第7話はここからさらに変化して後半に向けて物語が大きく動き出す。咲人も心に蓋はしてたけど皆に愛されてる事は解ってたよね。愛してるって言って貰えて良かった。
社長に殴られた(殴らせた)あと、置いてきた愛用のコート。さくちゃんの居場所はここだもんね。
山下、栗山、谷村、窪田、工藤の演技が光る2015年版アルジャーノン。このドラマは一瞬たりとも目が離せない。久しぶりに脳をフル回転させながらドラマに集中してしまう。ちょっとした目の動きや表情。1秒あるかないかのカットが後で大きな意味を持って来る。リアルタイムでも見るけど録画を何回も見てしまう。予告の作り方もうまく来週が楽しみです。

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2015-05-24 20:50:30
名前無し

山下くんのファンですが、はじめはピュアでやさしい山下くんの演技がいいなと思って見てました。原作とドラマは別ものなんだし、ドラマがおもしろければいいと思ってたけど、お話しがちょっともの足りないかなと思って、原作をかりてみました。そしたら本の方がずっと面白くて、どうしていろいろ変えちゃったんだろう?もっと良さを生かせば良かったのにと思いました。原作とドラマは確かに別物ですが、それでも本を読んでしまった後、ドラマがとてもつまらないものに思えてきたのです。
人の認識はどうやって発達していくのかということが、本では主人公の一人称を使う手法で丁寧に描かれていました。この世の物が相互に影響しあって変転し続けるのも事実なら、変わらない同一物が己の認識によって変化してしまうのも事実であるということ。主人公は科学の傲慢による被害者ととらえることができるが、私には人間の認識能力のパラドックスの悲劇であるように思われ、切なかった。
山下君は白鳥咲人という人物が認識している世界の変化を、しっかりと把握して演じているのだろうか。その前に脚本家が彼の認識の変化を把握していないのかもしれない。いや、きっとそんなことを描いてほしいと期待するのは私だけで、これにはこのドラマなりの良さがあるのだ…。
このドラマのことを楽しそうに話す友達に水は差すまいと思う。楽しいと認識している人にとって、このドラマが楽しいものであることは、否定する必要のない事実なのだから。

    いいね!(2)
2015-05-24 20:56:47
名前無し

なかなか術後は、駆け足気味ですがけして本来のメッセージとかけ離れているとは思いません。軸はブレてないと思いました。はるかが愛しているのは咲人が持つ術前の性格。純真で優しく周りを和ます笑顔。きっと私達に見せてくれると思います。来週楽しみです。

2015-05-24 22:20:12
名前無し

このドラマをそもそも楽しいと言う気持ちで見てはいません。
人間と言うものに対して凄く考えさせられるドラマだと思います。
ただテレビ誌にあった研究所を辞める時にアルジャーノンに別れの挨拶をする咲人。この部分はカットして欲しくなかったです。
りおちゃんの部分を削ってでも入れて欲しかった。
ここでもアルジャーノンに挨拶もなく出て行っちゃったって非難してた人いますけど…編集は時としてこういうことをするんですね。
そんな事を考えながらも来週楽しみに待ってます。

2015-05-24 23:12:27
名前無し

原作は既読でしたがドラマ中に読み返しました。
実写で観てしまうと直接訴えかけてくるので
私は原作が冗長に感じてしまいました。
時代背景の違いもありますがより共感を感じるドラマにしたいという制作者の意図を感じます。
1人称でなく他者の心の変化も描いているので
人によって誰に感情を持っていかれるかも違っていて面白い。
しかし肝心なところは咲人のモノローグを使っていて
咲人の変化と変わらないものを中心に置いていると思います。
そして原作の伝えたいことを外すことのない範囲で
各年代が感じることができるように工夫されています。
例えば知能が上がり始めたことを表すホームランなど。
最後の着地点をどうするのか
そこがとてもたのしみです。

2015-05-25 01:41:08
名前無し

子供みたいに無邪気な咲ちゃんから
いきなり咲人とゆう大人になっていく過程や
咲人の冷たい心、せつない心を
うまく演じています
だけど、前より泣けない

2015-05-25 05:26:54
名前無し

んんん?
ハルカっていつから咲人すきだった?
僕を好きだってことを誤魔化しているから怒っていたんだ、とか意味判らないんだけど
この意味判らない発言は劣化が始まった証拠?

2015-05-25 05:40:51
名前無し

制作側は6話、7話、でこれだけ真っ二つに分かれる賛否も想定内なのかなと…皆さんの感想を見ているうちに思うようになってきた。確かに1話から丁寧に咲人の人格描写をしてきて、はじめこそ非難もありながら徐々に山下さんの熱演が伝わり多くの方にあったかい気持ちを届けてきて、この展開は驚くところです。私もついていくのがやっとでした!でも感想で伏線があるよ、遥香の気持ちの変化は少しずつ表してたよ、ってあるのでリピートしてみると、よーくわかります。遥香はあれだけ蜂須賀教授のためにアルジヤーノンを逃がしたり、してきてその思いを表現してきたが、涙を流すのはいつも咲人のため、はじめは母親のような守る気持ち、蜂須賀教授とのキスシーンを咲人に見られてショックで落としていった赤い花束がはらりと落ちるのを悲しそうに見る姿、知能があがってきてから咲人との勉強でのシーン「あなたにキスがしたい」とここで咲人への気持ちが愛に変わってきていると思うようになり、咲人は遥香が自分に対する気持ちを誤魔化してると思い、「これくらい集中しなくても解けますよ」と言い放し出ていく、遥香は咲人を探す、咲人は「追いかけて来ると思った」で遥香の自分への思いを確かめる。それくらい人の気持ちを読む事が出来るのは元々手術前からの周りへの気遣いが咲人なりにできてる人格というであり資質、この段階ではまだ情緒は追い付けていないのかな!?その後も花屋の社長柳川たちへの態度が固くな反抗なのは賢くなって周りが自分を哀れみで接していたと思いこんでしまって思ったままを理路整然と話すことでしか自分を保てない…これ程辛く、切ないことはない…確かにまだまだ伏線はあった。見逃してるかもしれない。そこまでしなければわかないドラマはダメだと思うひとも多いかも知れないが、野島さんの仕掛け!?と思うようになってきた。だから録画率がたかいのかな!?とも感じた。残すところ3話見逃さないようにしよう、見逃したらまたここでの感想で自分気遣なかつた部分を教えてもらって最後までこの作品の伝えたいこと受け止められたらいいなと思う。

2015-05-25 06:19:50
名前無し

咲人が妹に「帰れ」っていったときに遥香が殴ろうとしたシーンなんかも咲人への心情がよくでていたよ。今まで腐るほど咲人を思う伏線はありましたね(笑)

2015-05-25 06:24:15
名前無し

聞くところによると、撮影していても、カットを割愛しているとか。
確かに、脚本家がどうかしちゃったんじゃないかと思うぐらい、話が飛び飛びな感じがするから、そう言われればそうかも、と思う。
セリフが変だったのも、何か、前提があったのかもしれない。
しかし、それがほんとなら、確実に時間配分のミスですね。前半で時間を取りすぎた。あれだけ登場人物をふやしたら、当然だと思う。
このドラマは、後半が勝負。前半で群像劇に仕立てたから、最後までそれを貫かなきゃ、ここも矛盾が起きるし、主人公の彷徨もじっくり追わなきゃいけないし、かなり大変でしょう。
もう、ほとんど編集サイドの問題になってるかも。

2015-05-25 06:46:01
加藤純子

展開が早くてキャストの演技も素晴らしい

2015-05-25 08:33:58
名前無し

うん、演技がどうのじゃなくてもしかしたら編集や演出の問題なのかもしれないね。なんとなくこれがいいたいんだろうなあという意図もわからないではないんだけどそれがうまく表現できてないんだろうなあと感じる。
伏線とか読みとればわかるとか、まあそうなんだけど、そう見せたいのもわかるんだけど…見せ方が下手っていうか。もうちょっと違う見せ方あっただろうと思ってしまう表現が結構あるよ。何度か指摘されてるアルジャーノンの件もそうだけど大事なポイントすっ飛ばされて美味しくて画的に見映えのする盛り上げシーンに重点がおかれている…ような。脚本家さんも野島さんも美的センスは抜群なのかもしれないけど今回においては大事にしなきゃいけないポイントがちょっとずれてる。
最初から原作とは別物、と仰る方は多くいたけどもうここまでなっちゃうと原作の名前を使ったのもどうだったのか?というほど違いすぎてる。最初からこの方向で描くつもりで予定通りなのか途中から脚本家さんの美意識や描きたい世界観を出しすぎておかしくなってきたのか、どっちなんだろ。元々が考えさせる良い原作なんだからとあまり心配はしてなかったんだけどね。なんか美味しい食材を借りてきて私物化してしまったら大失敗した、なんてことにならなきゃいいけど。
心配です。

2015-05-25 08:49:49
名前無し

そうだね、編集段階で、どこを切って落とすか、どこを残すか、という話になったとき、主演がかっこよくきれいに撮れてるところをまず優先した感じ。それでポイントがずれて、何だかよくわからない話になってしまったのかも。

2015-05-25 09:06:56
名前無し

伝えたいこといっぱいで、思いがいっぱいで、視聴者が追い付けてなく、不満が残る部分もあるのかな!?ほんとに皆さんいい演技してるのに…なんかね!!それとドラマ好きなかた、原作好きなかた、ユースケさんのアルジヤーノン好きなかた、別物と思ってもどーしても比べてちゃいますよね!!視聴する側の目線の違いもある。設定、組立なんかも重視して見たいかた、絵的な部分も大切に見る方、勿論役者さん、物語の好みから入る方、色んな意見は当たり前!?そこも計算ですかね!?時代背景も相当違う今のこの時代にすこしでも幅広く伝えた思いが強く出たのかな!?色々思っちゃいます。先週までの段階で、私には咲のパパの表情があれほど慈愛に満ちた笑顔から学会発表の辺りから「咲人、あいきよの笑顔どーしたんだ!?」と言いたいようなつらそうな顔が頭から離れなくて かたない。

2015-05-25 09:24:12
名前無し

咲ちゃんのあいきよでしよ!!に対してユースケさんのは 何に対しても素晴らしい!がワードでした(前作見てない人にはごめんなさい)どちらもすごくいい。色々あるけとやっぱりこのドラマ好きだわ、やっと遥香の愛を受け止めて、この先人間の本質に目覚めてくれる咲人を願う。

2015-05-25 10:12:33
名前無し

シンプルイズザベスト。
なんでも主張しすぎ盛りすぎはよくない、と。
咲人がどうなるのか見守ります。

2015-05-25 10:27:51
名前無し

かなり期待していたから、がっかり感は半端ないです。
山Pはカッコイイです。すごく美しいし見とれる。
でも、それ以外のストーリーや原作が訴えたかったことが
ぜんぜん薄っぺらくなっていて伝わらない。
余計なストーリーも要らない。
6歳児の知能から大人に、そして天才になっていろいろなことが見えてきた咲人の
葛藤や苦しみをもっと丁寧に描いて欲しかった。
早送りで見どころだけ見せられてるだけに見えて、感情移入もできない。
でも、可愛く無邪気な笑顔から、セクシーシーンまで盛りだくさんで
山Pのプロモーションビデオだと思えば、ファンにとっては満点ですね。
名作のドラマ化だと思ってはいけないのかもしれない。

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2015-05-25 10:32:50
名前無し

咲人より理央ちゃんの方が気になってしまうという、私にとっては意外な展開。
お父さんは騙されるは、理央ちゃんは人形のように眠るは、神様助けて!って絶叫するわ!
なんなんだ!
あと、教授がどう落ちていくかも楽しみ。
きっとオーバーな演出してくるんだろうな。
ドラマの見方まちがってる?
だってサイドストーリーの方が、面白いし見応えあるんだもん。
主役二人の思考回路がわからないから興味が失せた。
こういうの本末転倒というのか。

2015-05-25 11:36:38
名前無し

横に広がったぶん、奥行きや深さがなくなってしまうように感じます。
サイドストーリーもそれなりに興味深いしいいんだけれど、伝えたいこといっぱいあるのがあだとなってて残念。
でも最後まで見届けて、自分に何が一番響いてきたか感じたい。

2015-05-25 11:40:41
名前無し

野島伸司脚本監修のアルジャーノンに花束をは、野島伸司さんが仰っていたように原作に忠実だとドラマとして成立しにくく、不死の病のりおちゃんが登場する事でお話の辻褄をあわせたり膨らみを持たせたりしているため、伏線がしっかりしていてとても分かりやすいドラマとして成立していると思います。また、山下智久さん初め窪田正孝君と栗山千明さん石丸幹二さんの演技に毎回心が震えます。更に毎回萩原聖人さん演じる武部の深い言葉も胸を射ちます。脚本も素晴らしいですが、出演されている役者さん方の渾身の演技に引き込まれて何度も何度もリピして観てしまいます。私のなかでは、毎回次週がこんなに楽しみなドラマも少なく感じています。

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2015-05-25 11:49:31
名前無し

7話見ました。ミーハー的な視点から感想を言うとイケメンに知性と品性があると最強だなあと。それに優しさや愛情人間らしい感情が加わると完璧。でも完璧である時間は長くは続かない。人はどこか欠けてるからいいのかな?

2015-05-25 12:02:29
名前無し

莉央ちゃんの「花になる」って本人も使ってるのにびっくりしました。

2015-05-25 12:03:10
名前無し

野島さんの原作に忠実だとドラマが成立しにくい
っていうのは、自分好みのドラマにはならないってことに聞こえます。
原作ファンは置いてけぼりなドラマとも言える。
自分好みのドラマを作りたいなら、アルジャーノンなどという名作に手を出すべきではないと思う。
オリジナルを書けばいい。もう書く力が無いのか?聞こえはいいが今回は監修ですよね。
他力本願でも自分の名前はだしたいのか。

2015-05-25 12:18:14
名前無し

障害者のヤマピーも味わいがあるが頭がよくなったヤマピーもかっこいいし、みなさんが言うように梨央、蜂須賀とうのサイドストーリーも充実していて見応えがありますね。咲人が梨央を助けるキーマンになるのかと妄想しています。この先、咲人がいろんな人たちを助けていくのかな?母親や蜂須賀も含めてね。咲人が救いの神になるのか?ノジマーノンもなかなかおもしろい!

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2015-05-25 12:19:45
名前無し

原作の本質を外さないような努力は見えるのですが、やはり欲張りすぎたんでしようか!?はじめから現代版とはありますが、最終的にどーなるか!!原作ファンの方にとつては悔しいと思います。私は個人的に原作へのそれほど強い思いれはないので始めから振り切って見てたので、これから先は妄想と願いを込めて、天才になった咲人が梨央の病を治せるALG以上のものを発見して助けられたら…なんて思って見ました。蜂須賀教授をもギヤフンと言わせたい!(笑)あなたも失ったものにき付いてよ!!って。すみません独り妄想でした。

2015-05-25 12:28:29
名前無し

野島のインタビューによると、
原作については 「小説には主役にカタルシスがないと思っていた。 悪く言えば個人の苦悩と葛藤に終始して読者に心的影響を与えてない。 だから、連続ドラマの主役として成立するように作った。 物語の中で葛藤ができるポジションに 柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)の2人を山下のそばに置いた」 と明かした。
カタルシスのエピとしてあげられるのは、他人の病気の実験台になった、その治療に関わるか?ってあたりだと思う。野島さんはドラマ的ではないと言うけれど、私はその彼の知能の上昇に伴う葛藤や苦悩の場面こそしっかりと主役の「演技」を通して見たかったけどね。そういう彼の独壇場で盛り上げるべき心情描写場面で、脇の男の子たちを使うってどういうことだろう。今回だったら工藤さんが発作を起こしたリオの前で苦しむ場面?ってことなのかな。何だかピンとこないです。

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2015-05-25 12:50:07
名前無し

野島さんの記事詳しく書いて頂いてありがとうございます。初めて知ったことばかりです。
ということは、野島さんはアルジャーノンの原作には感銘を受けてない、物足りないと感じられたんですね。
私は原作を中学生の時に読んで衝撃を受けました。
私がこのドラマが好きになれない理由がはっきりわかりました。

2015-05-25 14:29:10
名前無し

野島さんこんなこと話したの?
えっ?て思ってしまった
主役にカタルシスが足りないと思っていた?
それを登場人物を増やす事で表現しようとするなら主役を通して伝えたい事は薄れるよね
なんだかね
登場人物を増やしても主役のカタルシスを減らしたらダメな事は分かってるはずなのに
まあしようがないね
野島さんて素直にいろいろ喋ってしまう人なのね
次回はどうなるかな?

2015-05-25 14:42:09
名前無し

私も野島さんのインタビューを伺ってとても残念な気持ちです。
上の方同様、私もこのドラマを好意的に見られない理由がわかりました。
教えていただいてありがとうございます。

主人公にカタルシスがないって…。私が原作を読んだのは10代の頃でしたが、シンプルに衝撃を受けました。
フィクションだとわかっていても、主人公の苦悩や葛藤がとてもリアルなものに感じられたのです。
原作にはそれらが過不足なく描かれていたと思います。

ユースケ版には大きな違和感はありませんでした。
きっと野島さんの感覚が私に合わないんですね。
「聖者の行進」などはものすごくはまって見てたのに、年齢的なものもあるのかもしれません。

2015-05-25 14:57:42
名前無し

あり得ないことだとは思いつつ、実は私はこの脚本家(野島さんも?)原作を読んだことないのかな?と疑っていたんです。あらすじやあとがきだけ読んでいて自分で中身を見てないんじゃないかと。そうとしか思えなくて。でも読んでいたんですね。読んでいて、違う、と感じて今作のドラマのような話に作り替えていたんですね。違和感の正体が分かりスッキリしました。

2015-05-25 15:32:30
名前無し

いろいろと事情があるのはよくあること。
しかし途中まで良かっただけにすごく残念で残念で。
もったいないな。
山下さんの5話の演技はとても良かったですよ。
あんなに上手く演じ分けるとはそれもすごく自然に。
私の中で山下さんの評価はかなり上がりました。

2015-05-25 16:39:06
名前無し

野島さんのインタビューを書かれた方の続きがお茶の間にありますよ。私は逆に今の作りで満足しています。原作ネタバレを読ませてもらいましたがとてもドラマになどできるものではないようです。原作はしりませんが、今版を見ていると他のドラマでは見たこともない心に響いてくるものがあります。山下さんが浄化作用をもたらせたにせよ、毎回こんなにも切なく泣かされ、考えさせられるものが今まであっただろうかと...誰かが書かれてましたが、親の立場で見るなら当事者でなければわからないが正解だと思います。

2015-05-25 19:23:13
名前無し

天才になってからの演じ方
違うかもしれませんが・・・迷いが感じられて
ただでさえ滑舌が悪いのに 違和感を覚えます

周囲から孤立
主人公の葛藤、苦悩、孤独、こどく、こどく...は?
嫌な予感がするが悲しいだけの結末は嫌だ
野島さん...本質は変えないで

2015-05-25 19:44:38
名前無し

毎週とっても楽しみです。天才になってからは、可愛さはなくなったけど、ドSでとってもかっこいいので満足してます。嫌われるような事を言ってるんだから、主人公はちょっと生意気な感じでいいんじゃないかと思います。それに対比して遥香や檜山の優しさが際立つ回なんじゃないでしょうか。まさか製作者もこんな言葉を言って良い人に思われてるとは思わないと思いますよ。それは想定内だと思ってます。他の人が言ったらただの嫌な奴だけど、何か山Pが言うとかっこいいなと個人的に思ってます。

2015-05-26 02:12:10
名前無し

打算なく愛してくれていた社長に投げつけた言葉。
これでいいと言いながら苦悩が表れていた。
遥香の涙に一瞬痛みを覚える表情。父の亡霊を見るたびに起こる痛み。
優しさとは人に蔑まれ利用されるものだという理屈にとらわれ
社長の優しさに打算や損得勘定の理由付けが必要だったのかもしれない。
打算のない優しさ、咲人のいう真心を持った過去の咲人の存在を常に肯定してくれた遥香。
高知能の咲人と真心を持っていた咲人が融合した途端、
知能の低下を知る次回。
どのように生きることを選択していくのか。
そのキーとなるのは母?遥香?柳川たち?
楽しみです。

2015-05-26 04:10:27
名前無し

やっぱり人間ドラマを期待して見始めたら、月9テイストのラブストーリーになってしまった感は、否めない。
ファンは、色々な顔が見れて楽しめるんだろうけどね。
自分は原作読んでないから、原作への思い入れはないけど、知的障害者の部分をちゃんと丁寧に描いていて、山下くんの演じる咲人が愛らしくて、毎回見るのが楽しみだった。5話まではね。

原作がそうだから仕方ないんだけど、6話の激変の仕方が咲人くんらしくないって言うか、違和感感じた。
ただ山下智久のビジュアルで押しきられた回だった。
でも咲人の優しさ、愛らしさで癒されてた人や小さなお子様にはキツかったと思うよ。まして、いきなりのラブシーンつき。
続きが気になる話だから録画に替えた人多いはず。
子供と一緒に安心して見られるドラマだったのに、見れなくなったと思う。
更に7話の内容が違うドラマを見ている様で、咲人の心の葛藤を軽く描き過ぎた上に、竹部社長に不義密通の疑いをかけるというまさかの展開。
山下くんがちゃんと演じようと頑張ってたから、余計にに残念だわ。ただ無駄に脱ぐシーン多いのは何だかなだけど。
母親との問題も後付けで同情誘うシーンで終わりそうなんだよね。
いっそ若村さん辺りに壊れたお母さんやって貰いたかったわ。

色々なシーンに色や光りの対比やメッセージが込められていて、様様な工夫や演出がされているんですよこのドラマ。凄くこだわりを持って作ってると思う。
だからこそ残念なんですよ。
演者やスタッフが愛情を持って作っているのはわかるからね。

2015-05-26 08:12:39
名前無し

美化しすぎ。
ストーリーは良いのに、相変わらず山Pファンへのサービスが過剰でしらけてしまい、見る気がなくなった。

2015-05-26 08:15:07
わーお

納得の視聴率下落6.7%まで来たか、数字は客観的で具体的な結果のひとつ、つまらない証拠

2015-05-26 08:21:13
名前無し

花になるってなんだよ。
死を美化しすぎるんだよ。
あの若さで、そんな悟りの境地になるか?
だれか助けて!怖い!ってなるだろう。
あんな悟られたらみてて白ける。

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2015-05-26 08:59:56
名前無し

どのドラマに限らず格好良さそうな俳優には必ずラブシーンやベッドシーンを絡めてくるけど、そんなの視聴者は求めてないから。何か勘違いをしている制作側は。ファンだって望んでないよ。どのドラマみても思うわ。どうしても必要なシーンなら仕方ないけど、勘違いしてるな―ってよく思う。でもあの時の咲人には必要だったと思ってる。「僕はあなたとキスがしたい」って世界で一番好きな女の子に言ってたんだから。そこは当然のなりゆきだし、あなたの声で何度も愛を聞かせてほしいということだから違和感はないけどね。あと残りわずかこのドラマに出会えて良かったと思うから、大切に見ていこうと思う。原作も前作も知らないけど、この作品を見ていろんな意味で考えさせられ心に残るものになった。私はこのドラマ恋愛物語とは全く感じてないからかな。良いドラマです。

2015-05-26 09:29:45
名前無し

視聴率そんなに下がっちゃったの? あら…。
最終回だけは少し持ち直すと思うけど意外な数字でした。
でも確かに最初の勢いはないし粗も出てきましたね。
ラストシーンは咲人はどうなっちゃうんだろ?

2015-05-26 09:30:25
名前無し

いや愛の告白シーンは、とても咲人のキャラじゃなかったよ。
本当は恋してるくせに。本当は愛してるくせに。ってどこのホストクラブだよ!って思ったわ。
友達に気持ち悪いって言われちゃったよ。
ファンには萌えーってなる言葉なのかな?
野島が山下くんに言わせたい言葉並べただけじゃない?

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2015-05-26 10:01:21
名前無し

天才になるためには性の目覚めは大事だからあの描写は必要だと思うし、知的障害の咲人のときは女性を性的に好きだというものがなかったんだからね。梨央にドキドキしないって言っているしね。

2015-05-26 10:21:45
名前無し

性の目覚めがいらないって言ってるのではなく、あの描き方は何とかならなかったのか?って話。

綺麗に描いて喜ぶのは、ファンと一部のマニアだけじゃない?
ラブシーンやベッドシーンって実は演技力いるんだよね。
少なくとも綺麗でカッコいいシーン優先したためにああなったと思う。
まだ役として、いらん台詞抜きでベッドでもつれ合いながらキスした方が良かったよ。本気が見えたと思う。

2015-05-26 10:28:37
名前無し

原作ではなかなか乗り越えられない苦しい壁だったんですよね。あの一線を越えるのは。読んでいて苦しくなったものです。ある意味すごく生々しくてドラマの美しい表現とは真逆のリアルさを伴った場面でした。でもだからこそ真に迫るものがあった。ドラマだから視覚的に美しく魅せるのもある程度はわかるんです。わかるんですが、さすがにあれはちょっと演出盛りすぎたんじゃないかな?
それまでスレ違っていた男と女がついに情熱のままに肌を重ねた!、という感じのよくある恋愛ストーリーのワンシーンにしか見えませんでした。はじめて愛し愛された咲人のそれでもなおなかなか踏み切れなかったくらいの性に対する大きなトラウマや葛藤がすごく軽いものに見えてしまって。いくら美しく描いても本筋からずれれば逆に引いてしまうんですね。



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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)