5 | 486件 | ||
4 | 116件 | ||
3 | 70件 | ||
2 | 70件 | ||
1 | 278件 | ||
合計 | 1020件 |
私も「ほんとは好きなくせに」「もう一度」は愛の達人どころか、恋愛に不馴れな、愛にに満たされなかった咲人が、愛されたいと何度も確認したくて言った台詞と思った。ほんとあんなこと達人はもっと言わないわ!!山ピーだから達人に見えるだけなんじゃあない?社長もお母さんとのこと言われてキレるのは逆に今まで何だったの!?って思う。
咲人が偽善と思うのは 咲人の立場ならあるよね。
>山ピーだから達人に見えるだけ
それでは困るんですよ
恋愛に不慣れな人なら不慣れに見えるような脚本や演出を用意してくれないと
そしてその演出を理解して演じてくれないと
副作用の有無もまだわからないし、あるいは咲人の生命線かもしれない薬を一時の感情で壊しまくる遥香。科学者の片鱗も無かった。何も思い通りにならずヒステリックになっている変な人にしか見えなかった。天才になった咲人をマインドコントロールできるほど明晰なはずの蜂須賀がペラペラ手の内をしゃべって咲人にドン引きされるって、設定に無理があり過ぎ。手術前の咲人は不穏な空気を察知して周りを和ませる社会性や他者との親和性があった。手術後は知能は飛躍的に上がっても社会性は退化してしまっている…などなど。既に指摘している人もいるけど、登場人物のキャラが唐突に激変する上、それについて何のフォローも無いので今やストーリーそのものが崩壊状態。
今回、これまで積み上げて来たこのドラマの世界感が一気に崩れた感じ。二者択一の価値観しかないような人間の描き方はあまりにも単純で安っぽい。役者さんたちの熱演が空回りする残念なドラマになってしまった。
今回、咲人が何で急にまごころに目覚めちゃったのか、全然分からない。
散々、人のまごころ踏みにじって浮いてる自分を棚上げして、研究所の人達をいきなり叩きだしてびっくり。
咲人が行きついた遙香も、打算的で感情まかせな女性なのにまごころたっぷりの女神扱いでハア?
まずは女の所に転がり込む前に、自分にまごころを持って接してくれていた竹部さんや檜山柳川達に謝りに行け!と思った。こいつ全然まごころの意味、分かってないし。
遙香に告らせるシーンも、余裕ありげな恋愛上級者みたいで違和感しきり。もっと不器用で遙香の愛を懇願するような飢餓感が感じられるような演出の方がふさわしいと思う。咲人の面影が無さ過ぎて別のドラマを観ているようです。
その脇で、刺身のツマみたいな純愛シーンで号泣演技を要求されてる工藤君が不憫です。
何が気持ち悪いと感じたのか考えてみると、それはひとえに、それまで6歳児の頭しかなく、子どもに対するのとまったく同じ庇護や保護、愛情をそそぐ対象にしていた人間が、性に目覚めた結果、性欲に動かされて行動するようになったことだ。しかも、その感情は、まだ発達しきれておらず、未熟なままだという。
その人間が、どこで覚えたのか、手練手管にたけた男のようなセリフを口にしながら迫ってくるとしたら…。
これは、そうとう気持ちが悪い。
6歳児が、突然体が一人前の大人になり性欲が生まれて、保護者代わりだった自分を性の対象として眺めていると知っただけで、異常性欲の持ち主で(笑)以前から子どものようなその男を同じく性の対象として見ていない限り、ほとんどの女性は彼を拒否するだろう。
そうでないとしたら、これは「世にも奇妙な物語」だ。しかし、ハルカは、受け入れる。いつ彼を愛したのかもはっきりしないまま、しかも、男に言葉を強要されて従うかのような態度で。
これもまた、気持ち悪かった。
ラストが正視できなかったのは、この「気持ち悪い」の二乗を見せられたためだ。
よくまあ、こんな台本を作ったものだ。これって脚本家さんの嗜好なのか?
すんごい書かれようですね。実際何歳位なのかはわからないけど、人生経験ある人なら伏線の意味がわかると思いますよ。といえばそれまでですけど、花屋の社長が追い出したのにも理由がある。さくとはもうこの回で天才レベルまで知能が向上し、博士の言葉の裏も知った。見事じゃないですか、あっさり研究所をやめてしまうのも時々見えたパパの幻影に大切な人をきずかされたから、その人のもとへ行った。繋げてみてるから時間の経過が理解されずらいだろうけど、決して一日で起こったことではないですよ。予告見てますよね。限られた時間の中で今の状態を維持することが難しいことも、さくとは知っているのです。あと3話見届けたいと思います、私は自然と泣いてました。私の感想ですから反論はお茶の間で。
そうそう、気持ち悪さの理由がよくわかりました。
さらにキスする前に遥香が、「こないだまで小学生みたいな感覚だったのに」とかいいながらムードにのまれていくのが、何とも気持ち悪かった。
突然眠るリオのシーンもうざい。かわいくないし、何がしたいかわからない子だし、どうでもいいわ。
6歳の頭と書かれた方に反論します。お暇でしたらネタバレOKのお茶の間見て下さい。
確かに前振りが欲しい場面が多かったです。
檜山と梨央の場面は必要なかった。
その分、蜂須賀の洗脳から脱する部分に時間取ってほしかったです。
「ほんとは好きなくせに」ってセリフ、遥香にではなくほんとうは自分の母親に言いたかった言葉じゃないですか?
途中までいい出来で咲人がどんどん変わっていく様は良かったのにこれから更に面白くなっていくところなのになぜこうなった?来週期待出来なくなった。
とにかく残念すぎて
今期一番ハマったドラマなのにそれだけになぜなぜなぜ?もっと描き方あったでしょう?
これはないよ〜
アルジャーノンの扱いが雑になってるのが気になります。知能が上がっていくに連れて孤独になりアルジャーノンだけが友達と言いながらアルジャーノンの変化にいち早く気付くのが他の研究員というのはどうかと。そこは咲人が一番に気付かないと。
というよりも自分の変化にきずいたのでは、父親の幻影が見えた段階でもう天才レベルまで達したのかと...
原作でも多くを費やしてる性への部分はスルー出来るものではないしアリスやフェイという主人公とかかわる女性が登場してくる。
そこは無視出来ないだろうし…かと言って連ドラでは原作通りにはできないだろうなと思っていましたが、綺麗に本当の愛に気付く様に見やすくなっていました。愛に気づくから今後また一層悲しくなる。
大切な7話でしたね。山下さんと栗山さんのラブシーンとてもステキでした。何かを得るためには何かを失う。神様との取引…
咲人が優しさを思い出してくれた。
来週はまた辛い展開が待っているのだろうけど次が楽しみで仕方ない。そしてこのドラマは毎回辛いだけでなくどこか温かい気持ちも思い出させてくれる所があるのでとても良いと思います。
触れ込みとかなり違うよね。
知能が上がることによって、「今までの自分がいかに周囲の人間に馬鹿にされていたかに気づき、憤り悲しむことになる」んじゃなくて、正しくは「大切な人たちの優しさも気づかないKYな人間になって周囲と摩擦を起こし、自分を孤立させていく」でしょう。
これって、知能と逆に、人格面では退行してる=失敗と言えるのでは?
これをどうやって元に引き戻すのか、それを誰がやるのかが、残り3回の一つの見どころになるんだろうけど、これ、けっこう難しいよ。
昨日以上に雑駁に話をすっ飛ばさないと、収まらないんじゃ?なんでこんな話にするかなあ。
今期、アルジャーノンが一番心えぐられる。
野島伸司さんのドラマは哀しくて切なくて温かい。
そして深みが増してきた。テンポもいいしちよっとしたセリフが次週大きな意味をもつ伏線になっていたり……
ひさしぶりに見応えあるドラマだと思う。
恋愛部分に違和感と言うが原作でも主人公の性の問題は重要テーマだし必要不可欠。綺麗な場面だったと思う。
今までかけてもらえなかった自分に向けた愛を確かめる「もう一度」のリフレイン。泣けました。
原作に大胆にアレンジが施されているけれど大切な何にかはぶれていない気がする。それにしても山下さんが主人公の変化を自然に演じていて好演。栗山さんもいつものキリッとした女性とは違って揺れ動く女心を的確に演じていて素敵です。アリスを体現してくれてると思ってます。
かなり現代版アルジヤーノン面白いです。 1話から7話まで再度観たら、伏線は施されてあり咲人と遥香の気持ちの揺れ動きは伝わりました。恋愛描写は原作もかなり生々しく二人の女性との絡みありましたから、アレンジはあるのは承知の上で観てて
違和感は感じない。現代版の方が優しく響いてくる。好みになりますね!!役者さんの表現もどこか感想にもみうけられましたが、表現しすやい「動」よりも心で演じる「静」を演技が出来る主役に共感しました。表情や目の変化、細かい動作の違いお利口になる前、変化の途中、お利口になってからと見事でした。相当な努力を感じます。それまではアイドルのイメージを求められてきた方だろうから他の役者さんよりも求められることも大でしょう!!後3話になってしまい内容が収まるかとよりも咲人や央、アルジヤーノンの行く末を見届けようと思います。リビートしてたらこんな時間!
「中にいる人間じゃないと判らない」
咲のママは子供を見捨てた母親としてのコンプレックスと後悔に苛まれながら生きている。周りの人からすれば、咲からしたら、親たるものが子供を見捨てるなんて親失格の酷い母親と映って当然でしょう。
梨央もまわりからすれば、なんの豊かな環境で恵まれた生活を送る幸せな娘。でも、本当はそうではなかったかもしれない。
咲は私たちからしたら、手術前はにこやかで人を和ませる力のある純粋な心の持ち主と映っていた。
でも、本当は咲は違っていたのかもしれない。
「彼は身をまもるために笑っていたのです、自分がバカにされ蔑まれているのは自分がバカだからと思い込んでいたから、それしか方法がなかった」
当事者じゃないと判らない、ハッとする言葉でした。
まわりはなんとでも言うし、それは簡単なこと。
当事者じゃないから。
その人になってみないと判らないことは沢山あり、自分では気が付かないうちにその人を苦しめているかもしれない。
咲は昔の自分と決別したがっているみたいに思えます。
学会の発表で自分のことを「彼」と言い放ちました。
過去の自分を忌み嫌い、過去の人達を遠ざける、そのことで再生しようとしているように映ります。
なにかを得たらなにかを失う。神様は残酷だ。
咲の冒頭の言葉がよみがえります。でも本当に失ってはならないもの、大切なことは・・・来週も楽しみです。
ここでもいろいろ議論されている「もう一度」のリフレインは好みの問題として私はちょっとこうくるのか・・・で正直ウーン・・・
いらだっていたのは遙香が自分の気持ちを隠しているから・・・ではない展開でも良かったかなとは思っています。
状況として納得はできていますけどね。
咲は愛されたかったのだから。「おりこうになって」愛されたかったのだから。何度だって自分を好きだと言葉で確認したい気持ちは理解できます。
これからの期待も込めて、また今回も見どころは沢山ありましたので星は減らしません。
原作とは性の扱い方がまったく違うのに、どうして「原作でも扱われているからこれでいい」となるのでしょうか。
そもそも、このドラマは原作とは別物。最初からそうだったはず。
知的障がいの段階では、あれほど「別物と思って見ている」「別でいい、別だからいい」の大合唱だった。なのに、なぜこの段階に至って「原作と同じだからいい」になるのか。首をひねります。
人物設定も、話の内容も、まったく違うというすら、忘れ去られているのかしら。
このドラマの性表現を肯定するためだけに、今さら、安易に原作を引き合いに出さないでもらいたいと思います。
そもそも、原作は外見などどうでもいい要素です。それはテーマにとってはかえってじゃまになるぐらいのもの。
でもこのドラマでは、最初から、外見による主人公の男性性あるいは性的存在としての主人公をむやみに強調していた。知的障がいの段階から、「イケメン」「イケメン」と周囲に言わせ、あえて裸体を見せるなど、妙なことをやっていた。
そのときは、まだなんでこんなことするんだろと不思議に思うだけでしたが、これだけドラマが進んで、全体図が俯瞰できるようになると、はっきりわかります。
これは、アイドルドラマとして作られていると。主演を「いかにかっこよく魅せるか」が大命題なのだと。
これは、アイドルドラマの王道です。外見重視、演技力のある脇で見どころを分散させ主役に演技を集中させないこと、あまりシリアスにならないこと、アイドルドラマの定石をきちんと踏んでいる。
脚本など制作面のクオリティが高くないことも、アイドルドラマにはよくあるパターン。
ただ、野島氏がかかわっていること、原作が世界的名作であることでプレミアがついている。知的障がいというファクターもセンセーショナルに感じられる。
でも、中身を見ると、なんのことはない、従来のアイドルドラマと変わりないクオリティでした。
「アルジャーノン」を名乗ることができるかどうかが問題になっていましたが、これはあえて言うなら「アイドル版アルジャーノン」(それもあまり言いたくないけどw)。原作とも前作とも同列に扱うことはできません。
ずっと後に、そういえばアイドルを主役にしてこういうのもあったよね、さすがに世界的名作だから、いろんな人が利用してたんだね、ということで話が終わるんだろうなと思います。
そもそも各個人の意見を、肯定と一纏めにするから首をかしげたくなるのでは。
原作と沿った表現が入っている方が良い人もいれば、そうでない部分を取り上げてそれが良いと言う人もいるでしょう。
私は原作のもつ良さや流れも汲みつつの付きつ離れずなところと、それに合わせて、このドラマならではの世界観も楽しんでいます。
TBS版のほうが原作に近いという声は大いに疑問です。
原作にも性的描写は出てきたけど、これでもかというくらい丁寧に描写された葛藤や自己否定などの大きな壁を乗り越えた末に
ようやく結ばれたのですし。
その丁寧な前フリ描写全てカットして、何が原作に近いのか。
全然違うと思います。
あんなひたすらかっこいい山Pを描きたいだけの安っぽいラブシーンしか出せないんだったら、全く無いほうがマシです。
画の作りが、まんま「美しいかっこいい山ピーを見たいという皆さんのご要望にお応えします」になっているのが、ちょっと驚きです。普通のアイドルドラマでも、ここまでサービスはしないと思う。
顔を醜くゆがめて泣き喚くような画がないのはもちろん(前に鼻水たらして云々という話があったけど、それはファンの人たちの激しい抵抗にあいましたよね笑)、さんざん既出の半裸を見せる、スーツ姿を下からなめて撮る、氷のような表情で女性を口説く様も美しい。この口説き場面など、私もこう言われてみたい、山ピーに抱かれてみたいとテンションあがった人も多いのでは。
しかし、彼をそうした対象として見ていない者には、こういうもろもろは単なるドラマの雑音、ただただ猥雑な要素としか感じられないのです。修飾を一切取りはらって、人間の本質にストレートに迫るところを見たいの一心。
でも、今回のドラマにそれを求めてはいけないと悟りました。そもそもの目的が違うんですものね。
楽しめる人が楽しめばいい作品です。
始めは、原作にはないオリジナルパートが良く作用していたんだよね。
なのに後半になって来て、オリジナルパートを機能させるために更なるオリジナルを塗り固めていかなきゃならなくなって、つじつま合わせのために大事な所を雑に飛ばしてるんじゃない?って感じになってきた。
周りの人間達にもゴチャゴチャ色んな事情があり、咲人はそれをいちいち自分に結び付けて、掘り返して誰彼構わず責める。そして何故か突然遙香だけはまごころの人だと思い始める不思議。
遙香と咲人の関係が、安定したものに見えない。
後で「行き場が無かったから、生活のために遙香を利用しただけ」とか咲人が言いだすんじゃないかと穿った見方をしてしまう。
このドラマを観てると、心が荒みますわ(笑)
当事者じゃあないとわからない。の言葉は私も重く受け止めましたね。これって普段生きている自分たち、まわりにも当てはまることですね。様々な立場、環境、でその人にしかわからないこと。だからこそ感じかたも様々で、当たり前のようで忘れてしまってるようなことをこのドラマで気づかせてもらい、自分にもプラスになってるなと思います。 学会の発表前、遥香とのやりとり、「私の知っる咲人さんは…」「私も咲人です」は痛烈です。感想の違いは必ずある。それもその人でなければわからない思い。
多くの方が書いていらっしゃるように、今回の咲には共感できるとこが微塵もなくムカムカしっぱなし。研究所のメンバーに対し「真心がないんじゃないですか」とか、お前が言うな!とグーで殴りたかったわ。でもね、あまりに傍若無人過ぎるので、これはなんかあるんじゃないかと考えてみた。もしかしたら咲は、教授の呪縛から逃れたのではなく、まさに教授化してるのでは。実験台だったとはいえ結果的に知性を与え、教育したり面倒をみてくれた研究所の人達をばっさり切り捨て、今まで散々世話になり守られてきながら暴言をぶつけて傷つけた社長や仲間達への思いや後悔はいっさいないという、恩をあだで返す外道っぷりは、出資者を利用するだけして最後はポイ捨てした男の姿とまさに重なる。
また遥のところに押しかけ、有無を言わさぬ勢いで自説を展開し相手に言葉を連呼させてその気にさせていくところも“君には私がいる”と繰り返させた蜂須賀そのもの。
つまり、今や天才となった咲は、教授の話を聞くうち、人の気持ちをコントロールする教授のやり方を覚えてしまった。それで早速ずっと片思いしていた女を自分のものにするため出向いて実験し、成功。来週予告で、まるで咲のお母さんのように無表情で冷たい表情になった遥がでてたけど、あれも咲のマインドコントロールによるもの。こうして悪魔のように人を操ろうとし始めた咲を、お父さんの幻影となぜか友情を失わずにいてくれる友人達が救ってくれる、という展開に持ち込もうとしているのでは。
もともと咲は周囲の人の気持ちを思いやれる優しい子だった。自分の欲望以外は臆面も躊躇もなく捨て去る今回の咲は、決して本来の自分を取り戻した姿なんかじゃない。…と、信じたい。
かっこいいという事、それを見せるということを何故そこ迄叩く対象にするのか、内容までないドラマと評価を下げるのかわかりません。他の俳優ならそうは言わないでしょ?きっと自分の中でこうあるべきというハードルを設けて想像と違うと否定する物の見方ができているとしか思えない。
手術前の咲、術後4話、5話、6話、7話、全て違う演技をしてくる山下君の演技力に私は驚きを持ってみてます。体型や姿勢、性格まで変えてきてる。あそこまで演じられる人は見た事ないですね。咲人の苦悩は誰も経験した事のないSFの中のこと。実際天才になったら過去の自分を全否定する気持ちわからなくはない。最後のラブシーンについても、冷たい目線と上からのセリフが彼の心の寂しさを現しているようだった。
確かに、ここまで性格が悪くなった主人公を、どうやって元に引き戻すのかが、残りの見どころだと思います。
せめて、そこはしっかりと描いて見せてほしいですね。
前半の可愛い咲ちゃんから、みんなに嫌われる天才咲人さんまで演じ分けるなんてすごいと思いました。
前半の可愛い咲ちゃんは良いけど、みんなに嫌われる咲人の時はどこか自分を守る為に、中途半端なっちゃうかと思ったけど、きっちりみんなに嫌われましたね。でも、冷たさと同時に美しさを増していきました。
でも咲人くんは元々性格は良いので、なにかきっかけがあれば人当たりも良くなると思いました。
ある意味ここまで嫌われるくらい演じたってことは主役さんやっぱ演技上手いんだわね~イヤーな奴
に見えるんだから脚本の思うところ。 物凄い言われようですもん!!でもそう感じんだたもんね!! ドラマはそれぞれの好み。私にはとても良くできてるように見える。
大げさな演技がなくて、じわじわと心に響く表情や目線、仕草に、監督や山ぴー、他の役者さん達が丁寧に作られているのが分かります。イケメン…等々、私は山ぴーのファンではないですが、そんなことがここで話題になり、他の方のファンかな??妬まれる話が飛び交うのが残念。
どんなドラマも監督や脚本家さん役者さんの熱意をくみ取り、ドラマの内容や感想が飛び交うのがここのサイトのいいところなのに…ちょっと、残念です。
私はこの春ドラマでは、アルジャーノンがはまって次を観たくて仕方がないです。
今は嫌な感じの咲人だけど今週のドラマのオープニングで黄色のチェックの上着を着て車を運転するふりして「お利口になりたいです」と言う咲人を見るとなんか知能の上がった咲人に憎しみが湧かないんだよね。元は嫌な奴じゃなかったし、そのギャップを演じる山下くんは男の俺から見てもいいと思うけどね。
アルジャーノンの変化を研究員が気づくなんて
あり得ない。
なんで?女にかまけてアルジャーノンのことなんて忘れたか?
とんだ恋愛脳になってしまったさくちゃん。
ユースケのアルジャーノンも見たけどそんなに内面を掘り下げて無かったよね。手術をして頭が良くなっても前のハル君comebackとか思わなかったもん。そう思わせたら山下のチャーリィは成功だよ!
ここで愛に気がついて良かった。ここをきっかけに心の蓋が空いたからますます次が見たくなった。早く金曜日になれ!
花屋のみんなとのいきさつやりおの病気はもう少し端折ってくれてもいいけど、この部分も後半の大事な部分になってくると思うので文句は言わずに見守ろうと思う。あの黄色いチェックのコート。
あれをちらっと見てそのまま寮の部屋に置いてきた咲人。
心はここにあると言ってるようだったよ。
班長にも遥香にも檜山くんにも咲人は自分を殴らせなかったのに
社長には殴らせた。
咲人はちゃんと知っている。社長に守って貰ってたことを
花屋に自分の居場所があった事を
ユースケ版は後半ぐいぐいきたけどね。
こんな失速感なんて皆無。
涙なしにはみれない、ハルの苦悩が痛いほどだったよ。
アルジャーノンの映像化はあちらは成功。
これは、もう違うエンタメドラマ。としてしかみれません。
というのが私の感想。
遥を愛して咲人は大切なモノを取り戻して行くのでしょう。
山下君が特に美しいとも思わないし、ラストのラブシーンが美しいとも全然思えなかった。そもそも、絵的に美しいものを求めてなかったけど、そういうのを求めている人も一定数いるのだとわかりました。そこへ向けてのドラマですか。
咲人が別人のように嫌な人に見えるからではなく、咲人として根底に流れるものを感じられないから、共感できないんです。それを見せてくれるような丁寧な脚本、演技を期待してたから、がっかりです。
たくさんの投げかけられた問への答えを探して行くドラマかと期待していたから、がっかりです。
面白くなってきたね。
遥香の愛に確信をもって厨二病抜け出した。
次回は母を許すのかな。
知性に情緒が伴って最強になったところで
突き落とされるんだよね。
周囲の愛を受け止められるようになって
過酷な運命も受け入れられるようになるんだろう。
自分は劇的に煽る野沢ワールド好きだよ。
特に手術後になってから、内容やセリフが俗っぽすぎる。どこかの三文芝居のようなセリフのオンパレードで、うんざりさせられた。
あの教授の、聞かれもしない突然の長演説には、びっくりするやらあきれるやら。それに何?結局詐欺師だったというオチにも脱力。
それに、雑多な要素を入れすぎ。ただでも時間がないというのに、ぺーぺーの研究員がちょっと見しただけの主人公の妹を「タイプなんだけど」なんていうのは、心底どうでもいい。
こうして見たら、このドラマ、かなり支離滅裂。出演者に同情する。特に石丸さん、今になっては滑稽としかいえないあの教授の役をやらされて。舞台芸術の大御所が何を思ってあのセリフをしゃべってるのかと思うと心が痛い。
教授とあのセクシー変人研究員さんの会話恥ずかしい〜。昼ドラか〜。
もうあのあたりから変だ変だと思っていたら最後咲人までへんな台詞いいだした。
へんな恥ずかしい台詞オンパレードだった。
笑っちゃった。
時代に配慮した部分もあるのでは...まんま作るわけにはいきませんからね。何を期待して見たのでしょうか。ちゃんと自分を取り戻したじゃないですか。遥香がすくいになってほしいとそうなったじゃないですか。演出脚本が悪い、そんなの当然制作側はプロですよ。中身だって横道にそれた訳でもないし、原作を知っている人がそうおっしゃるのだから間違いないでしょう。感想書くなら何でもありじゃない、言葉を選んでほしい。人を小ばかにしたような、それでもあなたは次回をみるのでしょ。
感想以外のコメントは、お茶の間でしてもらえますか。
感想は、当然、肯定したり称賛したりするものばかりではありません。もし、言葉遣いが変だと思ったら、それを議論するスレがありますから、そちらへ行かれたらいいと思います。
どこではるかが咲ちゃんを好きになったのかが意味わからないわ
絵的に美しいものを求めてたわけじゃないけど、結果的に美しいものになっていて、そこにも惹かれるものがあって余計に感動してるって感じかな、私は。
山下さんが演じている事で、ドラマにプラスアルファ的な魅力を感じ、より素晴らしい作品になっている様な気がしてます。
いいな、見ていていいなって毎回思う。ちょっとほほがこけたようで。元気なさくちゃん取り戻してね。
ドラマはちょっと変な方向へ行ってるような気がするけど軌道修正してほしいなあ。
ごめん、私も擁護できないよ。今週は批判意見の大半に頷いた。がっかりする人がいても仕方ない内容だったと思うよ。
ずいぶん前だけど、「のぶたをプロデュース」だったか、あれって確かやっぱり野島さんが関わって山下くんが出てたと思うんだけど(主役は亀梨くんだったかな)、今回のドラマよりも、はるかに感動的で心に残っている。
さばさばした原作を、心情を深めてしみじみと考えさせるようにしてあって、やはり原作の改変といえば改変だけど、こんなに落ち着かない、表面ばかり飾りつけたようなドラマじゃなかった。むしろ、いい方向にいった成功作だった。できれば、あれをもう一度見てみたい。
今回のドラマは、私は原作の著しい改悪だと思ってる。あれと今回が同じ人とはとても思えないぐらい。野島さんの昔の輝きというのが、どこにも見当たらない。
咲が実験台だったとわかっても怒らず、同情もせず最高じゃんといってたけど、やっぱり本当のともだちじゃなかったのかなと思う。りおもあなたのために咲があんな風になったのにたいしてショックも受けてない。おかしいよ
檜山も手術うけるときあんなに心配してたのに。
咲がひとりぼっちと思うのは当たり前だと思う。
咲がどんなに酷いことをいっても、遥香だけが咲に対しての態度がかわらなかった。
野ブタに野島さんはかかわっていません
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