3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
全 4347 件中(スター付 1020 件)2151~2200 件が表示されています。

2015-05-29 23:30:49
名前無し

アルジャーノンと料理番は本当にあっという間に終わっちゃう。

2015-05-29 23:37:58
名前無し

わかってはいるんですけど・・・

遥香は咲人と花屋コンビ&舞ちゃん一行の関係がどれほど素晴らしいものかがわかってるんですよね?
それで梨央がああいう病気にかかっているということを知ったら助けに入り、自分の知能退化阻止の研究を後回しにしてしまうということがわかってるから、ああいう嫌な言い方をして一芝居打ったんですよね?

こうやって理性では理解してるのに、感覚的には
「相変わらずの頭の悪いウザい女だな」という感じ取れかたしかしないのはなんでなんでしょうか・・・

2015-05-29 23:44:26
名前無し

最初はユースケ・サンタマリアのアルジャーノンの方が良かったと思ってたけど、アルジャーノンに異変が出た頃からは山下くんと栗山千明の愛に涙が出ます。山下くんのアルジャーノンもとても良いです。

2015-05-29 23:48:23
名前無し

こんなに時間の過ぎるのを速く感じるドラマは今までないな!! でもストーリーはしっかり出来てると思う。一番気になっていた「対等」の言葉にもここで意味をもたせてきてホットしたな。ママとのシーンは今までで一番辛かった!!ママの切なさも感じられ咲人の山下くん、みせどころでした。アルジヤーノン、咲人哀しい…

2015-05-29 23:52:18
名前無し

正直天才になってからの咲人の無表情に違和感を感じてたが
今回心が戻った咲人の表情がどれも秀逸だった。
母親の言葉を聞いた時の表情や
笑みを浮かべて退行を口にするところ
柳川とのやり取りで嬉しさと悲しさが混ざった表情。
辛い方向に行くしかない展開だが
蜂須賀に父性を感じられるようになったのは救いだった。
閃くために右脳を働かすための咲人と蜂須賀の会話のシーンが良かった。

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2015-05-30 00:13:40
名前無し

なんかついていけなかったのは私だけ?

明日以降落ち着いてから感想書きますが
いろいろ展開が強引で腑に落ちなかったです。

2015-05-30 00:28:28
名前無し

山場がなくて、冗長に感じた。
遥とのラブラブシーンは、やっぱり臭すぎる。

2015-05-30 01:02:26
名前無し

大企業のお嬢様でも天才でも親友でも恋人、誰にでも同じ時を刻みます。お金や地位に関係なく平等な時があり、その時が咲人に襲いかかるようで早く次が気になる。そして咲人と柳川のぎこちないところからの友情を確めるシーンは良かったね。対等の親友じゃんと言ってもらえて目頭を熱くなり潤んでいた咲人の目が良かった。もっとこの二人のシーンを増やして欲しい。

2015-05-30 01:15:06
名前無し

今日は先週の流れが嫌だったけれど、ここまで見たから惰性的に見たけれど、良くなってきた。柳川とも蜂須賀とも修正している流れも良かった。

2015-05-30 01:47:19
名前無し

ついに原作を離れてドラマ独自の方向性が見えてきて今回はとても面白かった。
面白かったと言いつつ星評価がシビアなのは、やはり登場人物の感情表現に今ひとつ奥行きが無く、表面的な印象が先行してしまうところに対してのマイナス1点。
台詞回しがどうしても上手く無いと感じてしまいます。
これまでは原作に対するコミットメントとしての機能しか見えてこなかったお嬢様の存在が、ここへ来て大きなカタルシスの装置としての立ち位置を明確にしたことで脚本家がこの先どのような答えに観る者を導こうとしているのかがハッキリとイメージ出来た。
エンディングに流れるROSEの歌詞が今夜は見事に物語にシンクロしていたのもとても心地良く感じました。
咲人のナレーションの一人称の使い分けに原作へのオマージュを感じるのもとても小気味好い。

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2015-05-30 01:53:54
名前無し

自分を犠牲にしてお友だちを助ける美しいヒーロー。山下版アルジャーノンはそういう結末なのかな?
ただただ美しいものに感動はない。残酷なまでの絶望、恐怖、怒り、ヒリヒリするような痛みのなかで生まれるカタルシス。そして幸せとは優しさとは何かを静かに考えさせる余韻。アイドルドラマにそれを求めたのは間違いだった。

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2015-05-30 02:26:17
名前無し

辛口でごめんなさい。山Pは喜怒哀楽の激しい演技ができないか、させたくないか、どちらかなのかなと思いました。
研究室に呼び戻されアルジャーノンの変化に気づいた咲人、ここは物語の大きな見所だったと思うんですが、いつものクールな演技でするすると進んでいってしまいました。見る人によっては、細かい心情の変化を上手く演じていると言われるのでしょうが、私には曖昧で逃げの演技のように思えます。
一貫して、ユースケのような体当たり感が感じられません。
あえて行間を読むような脚本、視聴者に想像の余地を与える演技だと言われるかもしれませんが、私には山Pの演技力の限界に合わせ、原作を大きく変える脚本に仕立てたのだと思えて仕方がありません。

    いいね!(1)
2015-05-30 02:52:42
名前無し

美しさに嫉妬しているのですね。。。

2015-05-30 03:28:17
名前無し

5話目位から、何か違和感を感じ始めています。
脚本や展開がマンガ的というのか…。
今回に関してはとても良かった場面と酷いなぁという場面が目立った。

遥香と咲人は成功者の典型的な金満デートで気持ち悪いし、檜山くんは莉央に狂って咲人への友情を忘れてしまったかのようなバカっぷりだし、母親の心情は相変わらず理解し難い。
更には予告のアルジャーノンのお墓に手を合わせるシーン。来週一番の見せ場になるはずが、咲人の心情がまったく伝わって来ない。
咲人と柳川のシーン、遥香vs友達のシーンが良いだけにとても残念。

2015-05-30 04:41:36
名前無し

ここでお母さんの誰にもわからない気持ちがわかった。捨てた我が子への申し訳なさ、敢えて突き放す演技…その時の咲人の目はあかく潤んでいた。堪える表情…トラックでの柳川と咲人との対等の意味をもたせたシーン、その時のわかり会えた嬉しさと自分の運命に揺れ動く哀しさと2つの気持ちを 表現できる目の演技…そして研究室で幻覚が見えることを告白したときの不安をやっと口に出来たことへの複雑な思い…スーパーで パパを見て追いかける時少しの加減で咲ちゃんの時の顔と歩き方に なっている。もう凄すぎる!!山下さんはこういう演じかたが 心を震わせる。8話で見えなかったところがつながってきた。でもまだまだ後がある。ドキドキする。

2015-05-30 05:18:23
名前無し

描くべきことはきちんと過不足なく描かれていて、柳川と咲人のシーン…ぎこちない会話の後咲人が「今も僕のこと友達と思ってくれている?」ときいて気持ちを通わすシーン…なんかは見ていてジーンとした。退行が始まっていることを自覚した咲人の変化が伝わってきた。だけどそれ以外のシーン、特に母親とのシーンがイマイチ物足りない。それと最後、あんなふうに遥香が桧山たちを追い返すような形にするなら(咲人自身が危機でそんな余裕がないことはわかりますが)梨央の話など初めから入れなければよかったとも思います。アルジャーノンと咲人と母親と遥香の話だけでいい。
最後、どうまとめるのかはわからないけれどあまり散漫にはしないでほしいです。

2015-05-30 06:28:08
名前無し

柳川君との場面、去り際にふと涙ぐむところは良かったなあ。昔の咲人がちゃんといた気がした。「深刻な感じ?」と咲人の状況を敏感に察知し思いやる柳川君の心情が、本当にわずかな表情の変化で伝わってきて、やはり窪田正孝すごいなあと思った。
抑えた演技っていうのは、このシーンの二人のようなのをいうんじゃないかと思う。

2015-05-30 08:03:13
名前無し

ほんと、他の方と同じく、あっという間の一時間でした。
こんな私たちの時間も、咲人にとっては無駄に出来ない大切な一秒一秒なのでしょう。
柳川くんに聞こえないようにつぶやいた
「顔が見えているうちに・・・」
に胸が痛みます。
遙香と咲人の時を刻む腕時計の針が、ずっと同じ時を刻み巡っていられるようにと願う気持ちで一杯です。
いろいろと書きたい想いがありますが、また落ち着いてそれは書き記しに来たいと思っています。

2015-05-30 08:56:17
名前無し

咲人の幻覚が進行したら相手の顔が見えなくなってしまうのかもね。

2015-05-30 08:56:33
名前無し

脳内がこれから見えてくるだろう運命に翻弄される咲ちゃん、咲人さんでいっぱいになって整理できない。 今のところ私も柳川との二人のシーンがたまらなく今でも目頭が熱くなる。演技も二人の空気がなんともいえず、咲ちゃん、柳川くんほんとによかったねぇ!!って。

2015-05-30 09:05:54
名前無し

咲人が笑いながら元に戻っちゃうと強がるのは
心痛で倒れる遥香がすでに庇護すべき対象になったから。
そのシーンの続き
柳川には辛さを隠せない咲人
それを敏感に察する柳川
対等という言葉が哀しくも相応しいシーンだった。
最後、柳川らが研究所に押しかける場面
冷たい言葉を吐く遥香に対し
柳川だけは咲人に何があったのか問う台詞を入れて欲しかった。
もう一つ印象深いシーン
咲人の見た幻は父であったと聞いた時の蜂須賀の表情。
マッドサイエンティストに人間らしい父性が宿ったように見えた。

2015-05-30 09:13:21
名前無し

上の方も書いてる様にパパの幻覚を見て追いかける時、ほんの少し以前の咲人の顔と歩き方だった。
繊細な演技だと思います。
母親の窓花が投げやりな態度と物言いで接して来た時も、悲しさがひしひし伝わって来ました。
激しい感情表現ではないけど、心が伝わります。

抑えた静かな表現方法だと思います。
山Pは誠心誠意咲人になり切って演じてると思います。

2015-05-30 09:18:16
名前無し

今回、いろいろな展開を迎え、絶望感を抱えた心を、愛する人によって溶かされていく様子が、うまく表現されていましたね。咲ちゃんの優しさは残っていた。
生きることへの欲、愛する人との未来、友情…。これからの展開が本当に楽しみです。
美談になるのを否定されている方もいるようですが、いいじゃないですか。避けられない運命、人生をどのように表現されていくのか期待します。

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2015-05-30 09:29:46
名前無し

白鳥咲人は山ピーで良かった。他の人でもまた違う演技は見れるだろうけど、野崎さんが求めるのは技だけでなくこの人格を重んじたテーマを絵や、色やひかりを使い心理描写に絡めて見る人に優しく、綺麗だかこそ切なく見せる…に山ピーが似合うとして抜擢されたんだろうかと、8話をみて思いまた。6話、7話あたりの冷酷人間も知能の塊のような天才ならば一般人の目からみたら違和感は当たり前のように思えます。それがなければ8話で見せてくれた咲人には繋がらない…そんな風に私は感じました。私にはそう見えました 。山ピーの哀しさ、切なさ、哀愁を生かせた8話だったなと余韻が残っています。

2015-05-30 09:49:05
名前無し

山下智久が 意外や なかなか いい。 苦手だった栗山千明も 見直した。
切なくなるような展開だけど、とても楽しめた。

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2015-05-30 10:03:43
名前無し

母親と対峙してるときの咲人の表情にやられた

2015-05-30 10:08:55
名前無し

やっぱりだめだ。今回ではっきりわかった。
私このドラマ苦手。
最後だからスッキリ書かせてもらうと、障害者を題材にして癒されるファンタジーという表現も人間のエゴで人間の脳を作り変えるような実験をやっといてその罪をさらりと流し友情や恋愛といった問題にさっさと移り、原作で感じたえぐられるような痛みややりきれなさや悔しさみたいなものは全く感じられず、全体的に「美しい物語」に作り替えているのがどうも受け入れられない。
原作は主人公の一人称だからね。キリキリするくらいの痛いくらいの「孤独」をシンクロするみたいに感じられてとても切なかったけどこのドラマではあまり孤独は感じられない。

もちろん場面場面でいいところもたくさんあるんだけどシビアで痛い現実に蓋をして綺麗な台詞で仕上げているために胸の奥に来るものがない。なんか惜しい。

アンチという言葉を安易に使いたくはないけどあえて言えば私は野島アンチなのかもしれない。
野島さんの過去作品だって好きなものはあるんだけど、これは特に原作ものを自分色に完全に組み換えちゃってるからかな。どうしても違和感は払拭できず大きくなるばかりで。昨日の放送で見切りをつけました。
最終回もたぶん見ないかな。
どこかで誰かにあらすじだけ聞いて終わりだと思います。

2015-05-30 10:17:38
名前無し

スーパーで父親の幻覚を見たとき
追いかけ動作が
むかしの咲だった。
賛否両論あるけど
私は彼の演技力はいいと思います。

2015-05-30 10:18:19
名前無し

時間が無くなってきて最終回に向かっての強引な展開とヒロインと咲人のやり取りがどこか安っぽい恋愛ドラマを見ているみたいで落ち着かない気分にさせられる。
天才のはずがアルジャーノンの変化に気づかず研究員が先に気づく 、幻影のことも、研究員の指摘で気づく…アルジャーノンの事なんか都合よく忘れてたのに今更自分が一番の友達みたいな事に次週はなっていくんだろうな~
この不自然な演出に加え山下くんのあのモゴモゴこもるようなセリフの言い回しや表現力の無さが目立ってきていますね。セリフほんとに聞きづらい、、、あ、でもこんな事書くとファンの人に じゃあ舞台俳優みたいに大声でハキハキしたセリフ回しがいいんですか!!?や、耳が悪いんじゃないですか!?とか怒られそうですけどね笑 そんな事ではないのはきっと、わかる人はわかるんでしょうが

2015-05-30 10:34:24
名前無し

前もって用意された"希望"みたいなものに拒否反応があります。悲しいだけの結末にしたくない…という脚本家の気持ちは分からなくもないけど、余計なお世話かな?

2015-05-30 10:37:26
名前無し

ほんとに友情と恋愛と自己犠牲の美しい主人公の話になっちゃいましたね。そこ興味ないんだよなあ。

原作の主題は跡形も無くなっちゃった…。

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2015-05-30 10:45:20
名前無し

天才も{万能じゃないから」。(笑)
いろいろと見えてきて、ドラマの登場人物達それぞれに、鮮やかな色がついてきて生き生きとしてきた感があります。
その中で、社長にはまだなにか秘密があるのかな?そのあたりにも注目したいです。
今週は本当に次につながる良い回でした。

2015-05-30 11:00:02
名前無し

私も、あの人のもごもごしたしゃべりが気になってしょうがない。演技歴はもう10年以上いくと思うけど、どうしてあんなしゃべりがキープされてしまったのだろう。本当の俳優なら、演技の基本である発声は、厳しくたたき直されると思うが、やっぱりそこがアイドルのアイドルたるゆえんなんだろうな。

この主演は、本来、「正式な」「きちんとした」俳優がやるべきものだった。演者には、超難度の演技が求められる。その心技体が一体化して実現すると、もうこちらは、簡単に美しいとか癒されるとか泣けるとか言っていられなくなる。もっともっと深くてつらくて鳴動する何かをそこに見る。
でも、このドラマではそれを求めなかった。演者にも求めなかったし、見る者にも求めなかった。
普通の名作人間ドラマを基準に考えると、やはり、かなり変則的な特殊なものと言うしかない。そもそも、制作者自身が、そう言い切っているのだから、間違いないことではあるけど、こういうケースも、今まであまり見たことがない。
ほんとに変わったドラマだった。

    いいね!(1)
2015-05-30 11:06:07
名前無し

>ほんとに友情と恋愛と自己犠牲の美しい主人公の話になっちゃいましたね

あ、やっぱりそういきましたか。予想どおりでしたね。

2015-05-30 11:09:43
名前無し

何だろう?
はっきり言って、不満を言えばきりがない。
前半より、登場人物の関係性への興味が薄らいだ。
自分は咲人、柳川、檜山の3人の友情が本当に好きだったんだなと思う。
遥香との恋物語も、障害がある時の方が、空気感とか雰囲気好きだわ。
今の甘甘な感じは、悪くはないけど良くもない。
多分、山下智久と栗山千明の相性がイマイチなんだと思う。
恋愛物は主役とヒロインの相性も大事だから、昨今難しいんだろうね。なかなかいない。
美男美女並べたらいいって訳じゃないから。

ただリピートしたくなるドラマではある。
滅茶苦茶心に響く訳でも感動の涙が止まらない訳でもないのに。
何だろう?又見たくなる。
山下智久に嵌まったのか?
演技は窪田くんのが確実に上手い。
でも気になるのは山下智久。

このドラマが残念なのは、一番肝心な母親の描き方と草刈さんの能面演技。

2015-05-30 11:22:50
名前無し

前回と今回は、同じ天才になった咲人だが、全然違う。物事、人物に対しての真心が戻ってきた。同じ事が起こってもその事に対する捉え方の違いだけで、こんなに違うのか。
今回は、柳川君と博士に対しての和解、とっても良かったと思います。特に博士に対しては、変なプライドを捨てて咲人の方から協力をお願いした。咲人は、短期間に人間関係まで完璧に学習済みなのかなと驚きました。毎回違う咲人を演じる山下くんはさすがだなと思いました。

2015-05-30 11:26:10
名前無し

今さらだけど、咲人は窪田君に演じてもらいたかったなあ。
山Pだと演技の感情が乏しすぎる。

2015-05-30 11:29:43
名前無し

友情と恋愛と自己犠牲の…と書いたけど、言いたかったのは「原作の主題はそんなとこにはないんだよ~」ということなんですよ。

さんざん言い尽くされてきたからあれだけど科学の無機質さとか人間のエゴとか生きることの意味とかそういうものを深く描いてほしかった。友情と恋愛と自己犠牲のお話ならアルジャーノンじゃないからオリジナルでやればよかったのに。

…今さらだけど。

2015-05-30 11:30:46
名前無し

アイドルの方でも訓練や努力できちんとした発声や演技力を身に付けた方もいらっしゃると思いますが ……
山下くんのあのモゴモゴ?モゾモゾ?なセリフは昔から全然変わらない、ファンならあれでも素晴らしいと絶賛なんでしょうが、、私も苦手です。
客観的な厳しい意見には蓋をして自分に心地よい誉める評価ばかりに甘えてきた結果 ドラマや映画の経験が何年あろうと役者としての成長が出来なかったんでしょうね。

2015-05-30 11:35:33
名前無し

自分がそう思ったばかりでなく、周囲も求めなかったんでしょう。そこが、やっぱり「アイドル」。本手の俳優じゃ、周りが許さない。
アイドルでも、もちろん、そうした演技の基本がきちんとできてる人もいる。
このドラマは、アイドルがやるにしても、せめてそういう人に演じてほしかった。

2015-05-30 11:54:24
名前無し

わかります。私も窪田くんの演技を見たくて見ているが、山下さんの咲人が気になって気になってすぐに次が見たくなる。本当に二人のシーンは秀逸で喧嘩別れした後のぎこちなさを柳川はひょうひょうと咲人は敬語を交え硬い表現で、そして咲人はこれからの不安を柳川にだけは見せてしまい、その空気を柳川だから判ってしまう。また最後に車から出る咲人は後ろ髪ひかれながらゆっくり出て「柳川くん、顔が見れて嬉しかった。僕のことまだ友達と思ってくれてる。」「親友じゃん、対等の」と二人の目がいい。咲人の怯えた目が柳川の咲人の本質を信じている目で咲人の目がぎこちない関係から解放されて潤み、これからの辛い未来にも背中を押してくれているようで素晴らしかった。

2015-05-30 11:54:27
名前無し

同感です。この作品はアイドルでも演技力のある方にやってほしかった。そうですね~周りもアイドルしか求めなかったんでしょうね。ドラマや映画に出る以上役者としての演技力身につける努力もしてほしかったけど。

2015-05-30 12:00:09
名前無し

自己犠牲のヒーロー…。そういう流れになりそうですね。
原作でもユースケも、自分のことで精一杯で、他を思いやる余裕などなかった。絶望と苦悩がひしひしと伝わった。

今回はカッコいいヒーローなんですね。これが野島さんのいうカタルシスなんでしょうね。

2015-05-30 12:03:37
名前無し

山下さんで良かったですよ。咲人が歪んだ時は他の人にやらせた方がいいとはでないのに、咲人に共感できるようになるとまた誰かにやらせたくなる。私は両方の違いを演じることで山下さんが良かったと思う。

2015-05-30 12:12:39
名前無し

原作知らないしユースケのも知らんから、このドラマを普通に見ているほうかな?この間、咲人が研究所から出ていくとなったときに「なんでアルジャーノンにお別れを言わないんだ!」という感想があって意味がよくわからなかったよ。原作とユースケのを知る人たちにはドラマを見ていて咲人と同じような症状が見えているのかな?

2015-05-30 12:15:45
名前無し

自分もあのモゴモゴ、苦手だな。知能が低かった時はまぁ知能が低いんだからと許せたけど、知能が高くなったんだからモゴモゴ言うのはやめてほしかった。

2015-05-30 12:26:46
名前無し

私も!!あの山下くんのもぞもぞごにょごにょこもるようなセリフの言い回しが気になってイライラしちゃいます。なんとかならないかな!今更無理か。

2015-05-30 12:30:20
名前無し

そういえば、あの口調は、知能遅滞のときから同じだった。
あれはもう、彼の話し方そのものなんだろう。CMでもまるで同じだし。
あれが、せめて口をはっきり開けて明瞭な発音をしていたら、感情の伝わり方も違った。それを今まで治す人がいなかった、というのが、このドラマが何を重視していたのかということだろうなあ。

2015-05-30 12:39:33
名前無し

やっぱり思ったとおりの方向ですね。
それにしても、なんだかなあ…。
主人公の葛藤と、そこから見えてくる人間と科学、知能と感情の相克って、結局、まったくないのね。
ただ「一人の青年の数奇な物語」で終わるのね。
こりゃ、「世にも奇妙な物語」のロングバージョンだわ。

2015-05-30 12:55:45
名前無し

他の周りの役者さんたちのセリフがちゃんと聞こえるのに山下くんのセリフになると????はぁ?と聞きづらいと感じてたんですが、確かに!!あまり口を開かずモゾモゾですもんね、納得。せめて、天才になってからは口を開けてハッキリ言えてればなぁ。制作段階で誰か言ってあげてほしかったな~主役アイドルには誰も言えなかったのかな?



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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)