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これってSFですよね!?主役の気持ちなんて誰にもわからないはず。手術で知能が上がるなんてことは現実にないんだから、どれ1つも否定はできないと思うな。原作がこうだから前作がこうだから今作がこうだからって、どれも伝えたいメッセージはあると思う。どれから感銘うけるかもどこで感銘を受けるかも違うわけだし!
ドラマが気になって生活に、支障をきたすほどです。視聴率がわるいのが不思議です。
私も視聴率は上がってほしいと思う。でも関東の一部の人の視聴だから、大丈夫だと思いますよ。録画率は高いらしいですから、でも生活に支障をきたすとなると大変ですね。次回が気になってしまうのはよくわかります。公式の予告見たらなんか少しずつ元の友情も保てるみたいだし、お母さんとのシーンもあったから、妄想でなければいいんですけどね。早く金曜日になーれ。
もうすぐですよ。金曜日!!楽しみです。
深さ浅さは感じる人の心次第だからいいんじゃないですか
自分にはいろいろなモノが見つけられるし
原作の根底に有るものは失ってないと思います
誰も咲ちゃんが知能が低いだけで理不尽にいじめてた人がいなかった
それだけでもこのドラマが前作よりいいところ
私もこんなに次回が待たれるドラマはあまりありません。
このドラマの世界観にどっぷりハマってます。
「アルジャーノンに花束を」このドラマに魅せられています。何回も録画再生して観るけど、不思議と飽きない。それにしても視聴率が今回落ちて6%台とは!!!こんなに心が震えるドラマなのに。裏番組が話題の映画を放送しているからかな!?山下さん、色々な批判的な意見もあるけれど、私は、とても素晴らしく上手に演技されていると思います。手術する前とした後の咲人を上手く演じていて感心しています。これからどんな展開になるのか最終回も含めて本当に気になります.。出来れば、少しだけハッピーエンドの部分を残して終わりにして欲しいけど。どうなるのか楽しみですが、最終回の後が寂しくなります。
あのー、ねちねちした原作ファンやユウスケファンもいるし、障害者もあつかっているので視聴率が低いのはドラマのマニアから見たら想定内だとおもいますので、なんら不思議ではありません。
「バカはダメ、お利口になりたい」と願い、夢をあきらめちやダメと煙突を登るときは上を見てきて、あんなに望んでたお利口になってからは知らなくてもよかったことを知り、回りの人たちを上から見下ろす…そんな描写からもこ、のアルジヤーノンが伝えたいこと わかる気がします。でもお利口になることがどういうことなのかという本質にこの先気付いていく、いや気付いて欲しいと思いを込めて残り3話しっかり見ます。
先々週あたりから疑問や違和感を感じたという意見も多かったしそれを考えると視聴率の低下も自然というか理解できます。
…さすがにねちねちした?原作ファンやユウスケファンのせいにするのは無理がありすぎるかと。
それに障害者を扱ったドラマというのは最初からわかっていたことであり視聴率が下がる理由には全くなりません。普通に考えれば中盤から終盤にかけての山場で視聴率が落ちるということは明らかに視聴者の関心が離れたドラマが失速した、と言えると思います。
ただ、最終回は視聴率も持ち直すと思います。
私は咲人の行く末を見届けたいと視聴している原作ファンですが、原作をリスペクトしている人間をバカにするような表現は慎んでほしいです。
同じドラマを見ている者として悲しい気持ちになります。
裏番組がハリポタでは録画になってしまうのも仕方がないかも…。
内容は展開が早くても、この先の部分を重きに置いているのなら、これでいいと思います。
少し前まで6歳児並みっだった咲ちゃんが、恋愛をし始めたのだから、表現の仕方に違和感があるのは仕方がないのかも。微妙な表情の変化に上手だなっと思います。
8話からも楽しみにしています。
このサイトだけではなく、視聴率という形で一般視聴者がどう評価してるのかがわかりますね。
数字は原作ファンとかユウスケファンとかではなく、このサイトの住人ではない一般視聴者の評価です。
個人的には視聴率なんて気にすることはないと思っていますが、この数字をどう見るか考えてみるのも一興ですね。
あ、今週はいよいよ咲人がアルジャーノンの退化に気づく感じなんですよね。
今度こそ咲人が自分の行く末を予期して苦悩するシーンが見れるのでしょうか?
楽しみです。
あの~、揉めるつもりはないけど原作をリスペクトする人たちをばかにするような表現を慎んで下さいと、ありましたが、前に顔にしかしか興味がないような人たちには云々…とか今のドラマを楽しみに見ている人たちをバカにしたような感想もありました。どっちもどっちです。 それこそそういうのはやめて下さい。
関係ないスレの住人を勝手な理屈で巻き込むな。
やられたらからやり返していいなんて理屈はないぞ。
どうしても許せないくて嫌味を言いたいならお茶の間でやれ。
変な脚本と演出と野島ワールドの大展開で、ドラマにはまったく興味が失せた。
もうどうでもいい。最後だけは、野島さんが主人公をどんな目にあわせたか確認したい気がするから、テレビ見るかネット見るかするかも。
これはもう、アルジャーノンではなくアイドルのPV 自分の周りでも不評で 気持ち悪かったという感想が多かった。こんなものを作るのであればアルジャーノンではなく恋愛ドラマに出演すれば良かったのに山下くん。視聴率低いんですね。当然の結果です。
それ、わかるー!自分の周りも同じ意見多かった!!気持ち悪いドラマだって、視聴率関係無いとか言う人居るかもしれないけど、現実は他の番組を録画してでもこのドラマが見たいとか、多少の用事があっても、このドラマが楽しみで、リアルタイムで見たい!と強く思う人が少ないって事でしょう。
予告見ると、また気持ち悪そうだ。
最後だけはきれいに見せようとするんだろうな。薄っぺらい。
同じ意見が多い・・・と感じるほどまわりにこのドラマを観ている人が大勢いるんですね。録画にせよなんにせよ。(笑)
ちなみに私は家人が仕事柄、超早起きする関係で夜は早めに就寝しますのでものすごく見たくてもこの時間帯は録画です。
しかもこのドラマ、何回も見たくなるので録画して正解です。
また、友人は山ピーの大ファンですが、金曜の夜は仕事で飲み会が多いらしくやはり録画です。
という人もいますけどね。(苦笑)この枠はこの作品だけでなく録画率が高いんでしたよね。まあどうでもいいですけど、自分が楽しんで観られたらそれで。
先週は壁ドン、逆ツンデレ的な、時流を意識してのカッコいい山ピーを前面に押し出したかったのか・・・苦笑・・・と思うところもなきにしもあらずですが、まあ許容範囲としました。
遙香との愛を確かめられたばかりなのに、咲人の運命を暗示するかのようなアルジャーノンの変化。運命は無情ですね。
ここからが正念場でしょうか。明日が楽しみです。というか録画組なので、明後日の視聴になりますけどね。(笑)
録画録画とよく言われるけど、それ、まったく関係ないでしょう。その回に視聴率が下がったというのは、一般の人がそれなりの評価を下したということ。確かに、術後は、そう思われても仕方ないよ。
対象者はこの番組の支援者ばかりじゃないから、面白ければ続けて見るし、面白くないと思えばチャンネル変えるし、選挙の浮動票みたいなもんだからね。
ハリポタは何度も放送されてるし、毎週楽しみに見ているドラマを切り捨ててまで観たいと思う熱心なハリポタファンがそんなに多いとも正直思えない。
私なら先の展開が気になってやっとの思いで一週間待った魅力的なドラマならたとえ録画予約してても耐えられずにリアルタイムで見ちゃうけどな。。
(録画したやつはあとでゆっくり再度視聴。また発見があったりするんだよね。)
もちろん仕事とかで見られなかったら録画だけど。
でも今週はちょっと視聴率も回復するのかな?
そろそろ終盤だもんね。
私はリアルタイムで観る予定だけど今週も低いままで最終回「だけ」回復っていうのならやっぱりそれは世間の人がアルジャーノンに対してそういう評価を下してると判断するべきなんだと思う。
まあ視聴率悪いドラマばかり好きになる私には痛くも痒くもない話だけどね(笑
問題は視聴率が悪いということよりも確実に大幅に下落してる、というところにあると思うよ。
これは録画率は関係ないしね。
これ自体も本家で感想以外の余分な書き込みになりますが、視聴率、録画率の議論するなら場所を変えた方が適切かと思いますよ。
視聴率、録画率の後にちゃんとドラマの感想も書いてあるから、問題ないと思います。アルジャーノンとの間に絆はあると思いますよ。確かに言われて見れば描写は少ないけれど、学会の時もポケットの中にいましたし、異常が見られた時に咲人の方が先にパパの幻覚を見ていましたから、自身の異常にも何かが起こると天才レベルなら察知してたのかも。という風に妄想はドンドン広がっていくのです。予告見ると少し安心できる部分もあるのですが、金曜日待ってます。
アルジャーノンに花束をの記事を見てたら「手術によって天才となるが性格も変わってしまい」とはっきり書かれていてちょっとビックリしてしまいました。
やっぱりそういう改変があったんですね~…。
納得と同時に落胆。
知能が変わっても咲人自身の性格も人格も変わらないからこそ「人間にとって何が一番大切なのか?知能なのか?中身なのか?」という問いかけが意味を持つのに…。
ラストにかけて檜山と柳川の友情が本当の咲人を取り戻すという流れになるんでしょうか?
漫画とかでよくある感動の展開ですね~としか思えない…。ここに来てまだ原作との違いにがっかりしちゃう私の見方が間違ってるのかな~?
でも残念すぎる~(泣)
原作でもチャーリーは性格が変わりましたよね?
それは知能の急激な成長で状況への理解力ばかりが先行してしまって、コミュニケーションにおいて大切な経験が不足していることで一過的に事象を断定してしまうために他者の不完全さを受け入れられずに見下してしまうようになり孤立化して行くと言うような書かれ方をしています。
ドラマではその部分が駆け足だったようにも感じますが概ね原作をなぞっていると思います。
咲人が科学の世界に没頭して行くのは明瞭で簡潔な答えを求めてしまうことの現れなのでは無いでしょうか?
要するにアルジャーノンや咲人の脳機能は感情を司る領域を犠牲にして理数的な領域のみが肥大している状態で、それ故に制御不能なパニック症状を引き起こして行くと言う筋書きだと思います。
今の咲人は人ではなくコンピューターに近い存在と言えます。
原作には存在しない2人のヒロイン、お嬢様の方は本来消え行くはずのチャーリーの感情の部分を物語的に担うための原作へのコミットメント的な役割りのように感じますが、栗山千明演じる女性は咲人に欠落した人としての感情の機微を引き出す存在としての役割が大きく思えます。
計算では割り切れない不完全さこそが人を人として存在させると言うことをこれから咲人は学んで行くと思います。
人は心が有って初めて人だと言うように。
原作のあの不条理さが好きなのであまり極端なハッピーエンドは期待しませんが、原作の不条理さから受けた教訓を咀嚼して新しい[アルジャーノンに花束を]を描くと言う意味で見るならば咲人には是非とも心を手に入れて不完全だからこそ素晴らしい人生と言うものを謳歌して貰いたいと願います。
うまく文章を書けなくて申し訳ない。
私が書きたかったのは知能が上がることでいろんなものが見え、それによって咲人自身他人に対する態度も見方も変わってしまいそんな自分の新たな感情に苦しみ葛藤するというシーンが見たかったということなんです。
変わるのは知能が上がることで伴う咲人の態度や見方であって性格ではないはずです。だって性格は変わらないからこそ自分の感情に悩み苦しむわけでしょう?
ここがまさに仰ったように、「駆け足」なんですよね。
というより重要なポイントとは思っていなかった感じですよね。この「葛藤」の部分を檜山と柳川に担わせてるというのが…どうもねぇ…。
ただドラマ自体は今のところは好意的に見ていますよ。
??も多いけど山ピー好きだし。
最後まで見届けます。
手術によって理数系領域が肥大した? というより、人を慮る高等な感情を司る領域が損なわれたと言った方が正しい。
手術前は、友達の苦しみを対等じゃないから救ってあげられないなどという高度な感情を持っていたことを考えると、これはとても大きな退行。
しかも、自分の希望が傷つけられたといって、外界を正しく認識・理解することをシャットダウンし、周囲の人間に刃を向け、負の感情が極大化している状態。
そういう危険な状態のまま女への思いを遂げる(それも屈服させる形で)のだから、異様な感じがするのも、気持ち悪いという感想が出るのも当然。
しかし、手術で人格がそこなわれたのなら、医療技術以外に元に戻す方法はないってことでしょう? どんなに周囲が外から頑張ってもダメってことじゃん。まあ、どうせそのへんは曖昧にごまかすんでしょうけど。
どっちに転んでも、結局いいかげんになることは免れないドラマ。
ここは知能が上がった咲人が変わっていく自らの感情に葛藤し苦悩するという描写ではなく外野をシャットアウトしロボット化してしまうという描写に変えたということだよね。そして代わりに檜山と柳川を葛藤させた。
これから知能が下がってゆくと知り絶望するであろう咲人はやっと今まで人を傷つけていたことに気付き反省し前の咲人に戻っていくのだろうか?
ちゃんと整合性はつけられるのだろうか?
この簡素化された改変が吉とでるか凶とでるか。
とりあえず明日見なきゃな。
なるほど、確かにその部分は性格ではなく人格と書いた方が正しいかもしれませんね。
ドラマでは自己否定を繰り返すと言うよりは空っぽの器に教授が必要とする情報だけを押し込まれたと言うような展開でしたね。
その意味では教授との決別ももっと色濃く描いて欲しかった気はします。
父と慕う教授と幻覚に現れた実の父親の対比と言うのは面白いプロットだとは思うのですが、そもそも咲人の超人的能力と言うのが上手く描き切れていないので効果として弱いのかもしれませんね。
僕も最後まで見続けますよ!
「アルジャーノンに花束を」の言葉が誰の口から発せられるのか?最後まで楽しみに見ています。
「手術によって理数系領域が肥大した? というより、人を慮る高等な感情を司る領域が損なわれたと言った方が正しい」
↑これと、先の人が書いてた
「要するにアルジャーノンや咲人の脳機能は感情を司る領域を犠牲にして理数的な領域のみが肥大している状態」
↑これ、順番が違うだけで同じことを言ってると思うのだけど?(苦笑)
やっぱりなぁ。
何もかもが浅いと思う。中途半端。
だから嘘臭く感じてしまう。
感想はたくさん書いたからとりあえず評価だけ。
負の感情が極大化していると形容される状態のまま女へ思いを遂げ(告げ?)たのではなくて、自分の過ちの起因を理解して、そこから離れて想い人のところへ向かったのではないでしょうか?
自己完結ではなく他者に依存する道を選択した、少なからずその段階においてすでに自尊の念は崩れ始めています。
無我の段階の入り口に差し掛かっていると言えますね。
咲人の無頼漢ぶりは成長過程において通常誰もが十代の頃に通過するような無根拠な自尊心を極端に肥大させたようなものです。
状況理解力の急激な進行に合わせて従来人の人格形成の何倍ものスピードで成長してしまったことが表現されているのだと思います。
なのであれが最終的な人格では無く、成長の過程と捉えるべきです。
コンピューター的な無感情に支配されていた脳回路が、嫉妬や欲望と言うようなある種無意味な感情のエラーを認識することで心理的に成長すると言う流れを表現しようとしているのではないでしょうか?
だから「突然人が変わった」「気持ち悪い」と言う一般的な感想はそれで正しい反応なのだと思います。
彼の変化について行けずに反目し合った職場の同僚の心理を追体験させられて作中の同僚と同じく彼を「気持ち悪い」と感じてしまうのでしょう。
テレビドラマと言う性質上か恋愛の要素を取り入れて愛が感情を育てると言う筋書きになってしまうところはチープにも感じますが、アルジャーノンへの友情も踏まえてここからまた咲人の心理に変化が表れるのではないかと思います。
気持ち悪いと感じるにも色々あると思います。確かに主人公の変化に気持ちがついていかなくて突然言動が変わったように感じて気持ち悪いと思った方も居るでしょう。
でも私は、ただあのシーンが気持ち悪いと感じました。感じ方も人それぞれなので、他人の感じ方を勝手に解釈しないでドラマの感想を書いてほしい。
自分の言葉で語れってことでしょうね。同感ですじゃ、何がって突っ込みたくなるもんね。私は愛らしさも冷酷さも魅了されるからみますけど。
やっぱり最低、主人公の心理は多くの人に納得できるように描写しないとダメだと思うわ。後付けであれこれいろんな人から説明されるようじゃ、脚本も演出も演技も不十分だと思う。
私は手術で知能だけでなく人格まで変わるっていうところでもう受け付けない。変わらない人格があるからこそ、いろんな葛藤、苦悩といった心理描写があるはずだと思っていたので。
ある程度視聴者がドラマの描ききれなかった部分を想像しながら見ることはあるでしょうが、このドラマほど視聴者が主人公の内面の苦悩や葛藤までも想像しなくてはいけないドラマも珍しい。色々詰めすぎて時間が無くなったから、後は視聴者で想像してくれ、という感じ。
私もあのシーン、単体で見て気持ち悪かった。
セリフ、間、裸のシルエット…
何だろう。見てられなかった。
ジャニーズだとか山Pだとか原作だとかの問題じゃなくなってきてるよ。
みんなが原作知ってるわけじゃないし、知らないで見ている人も離れかけてるよね視聴率見てると。
単に安っぽい青春群像恋愛ストーリーみたいになってるからじゃないの?
はじめからおかしいなと思う演出やストーリーが多々あったからね。それでも後半面白くなるかも?といいきかせて見てたけどやっぱりな結果。もはやアルジャーノンじゃなくなってて主人公の話しも薄々。これで制作側は伝えたいことが伝わると本気で思ってたのかな?
僕も個人的には恋愛モードは余計だと思ってますよ。
それがテレビドラマの限界なんだろうと諦めてますけど。
僕は原作がもともと好きで、この物語が言わんとしていることを先に知っているので自分の中で補完しながら見てしまうところが多くなってしまうのですが、そのように相手の知識にあやかって説明を端折るような作り方は有名作品のリメイクとして一番駄目な行為だと思っています。
脚本が下手だなと素直に感じてはいます。
テレビ規格に乗せてある程度登場人物が増えたり、一般的に受け入れられやすい恋愛の要素を取り入れたりすることは致し方ないとは思うけど、その条件の中でももう少し的を絞って丁寧に書くことは出来るでしょうね。
この物語を読むのってだいたい高校生くらいまでだと思うんですけど、僕は最初にこれを読んだ時にもの凄い不条理さを感じてやるせ無い気持ちが尾を引きました、この脚本家もそんな不条理さを解消したいと思っているのかな?と思いながら見ています。
ちなみに上で書いているのも、今書いてるのも個人的に意見されたことへの返答なのでドラマに関する感想からは逸脱しています。
ドラマの感想はそれとして別で書いていますよ。
恋愛模様については初回からずっと思い続けているんだけど、主役とヒロインに的を絞るべき。脇のリオと檜山の話は余計だと今でも思う。もっといらないのは眼鏡の研究員と主人公の妹。そうやって余計な恋バナ描く分、主役とヒロインの心の変化をじっくり書いて欲しかったよ。それだけで尺は充分になったと思うし。
注意書きがどんどん多くなってるな。別にいいのにね自由にやらせておけば。
で、根本ですけどね、障害者、知恵遅れだと心がきれいとか、頭がよくなると性格悪くなるとか、おかしくね?その方程式はどこからくるの?頭の良さと性格の悪さは別物でしょ。性格は変わらんですよ。ということでなんかやはり原作が古いから今ではチンケですね。
私も、あのラストはラブシーン?としては、史上最高といっていいほど気色悪かった。
ついこの前まで子どものようだった人間が、知能と感情のバランスがねじれまくった状態で、性欲求をあらわにして女を言葉でねじ伏せる。表情が動かず目が光り、口先だけがパクパク動いている。女はそれを受け入れて……わー、ほんとにトラウマレベル。
話をいじると、ちょっとしたホラーにもなる。
性格は悪くなってないよ。ただ何でも理解出来すぎて無感情になっただけでしょ。
失望って言うのかな?
バカが天才になったのら〜たりらりら〜んみたいなお話では無いよね〜
それはサスガに見所が違う!笑
↑↑話をいじると、ちょっとしたホラーにもなる。
ってすでに解釈いじって肉欲表現にしちゃってるじゃん!爆
原作は深すぎて生々しくて表現が難しいところはありますからね。
テレビ向けに作り替えたというところはあるのでしょう。
…にしても大事な主題を簡略化しすぎ。
知能が上がりすぎてオーバーヒートで冷酷化?
苦悩も葛藤もなし。
咲人を救うのは檜山と柳川か?
…もうどうでもよくなってきた。
あの薄っぺらな描写であの寒い台詞でキスシーンなんて気持ち悪くなるよ
映像が綺麗なだけに余計に気持ち悪さを感じた
キスする前の二人の表情もおかしかったから演者もあの脚本ではあの表現が精一杯だったんだろう
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