5 | 379件 | ||
4 | 130件 | ||
3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
せめて肝心のケーキと輪島塗の皿が素敵なら、おっ!と、胸高鳴るのに。
ショボい。いつもいつも、こうだ。
自己破産しても何度もやり直せるさ、とか、ひとの家に家族で何年もパラサイト、とか、素人でも高級店で雇ってもらえちゃう、とか、そういうとこは「ドラマだしぃ〜⭐️」と、ミラクルファンタジーがいくらでも発動するのにな。
夢を見せてくれや。キラキラとした魔法のケーキを見せてよ。
藍子の涙は、なんに対してだ。
藍子とともに、能登で地道に暮らすといった夫を、離婚ちらつかせて夢に追い込んだことなのか。夫ばかりに荷を負わせ、安全圏に身を置いて夫を支えなかったことか。自分のズルさへの後悔なのか。取り引き先や社員の人生まで巻き込んでしまうことへの、申し訳なさか。
まさか。能登なんて住む理由ないし、横浜で家族3人暮らせると思ったのに、それがおじゃんになったことに対してか。
たかしの口から「藍子さんは素敵だ」と出たが、もうぞっとしてしまった。
もう、藍子は退場していいと思う。いや、すべき。
このドラマを根底から否定する爆弾、あるいはウイルスのような存在。
高志は、藍子の友達ではないでしょ。
自分の子の友達の前で、なんで泣けるの~?
こんな母親嫌だよ~。高志に甘えてるって事だものね。背筋がゾッとしてしまう。
働いて返そうって気にならないのも不思議。地道にコツコツ返せばいいじゃんか。よく言ってたのにね。
借金で苦労してきたのに、お金のありがたみが分からないとは情けない。
心底、追い詰められた経験ないから、しょうがないか。
(資本金での詰めの甘さはおいといて、だって徹だし)
気丈にふるまっていた徹が「やめてくれ、俺の会社持っていかないでくれ」と叫ぶ場面で、不覚にも涙。そりゃそうですよね。家族ひとりひとりのイニシャルを冠した会社、やっとかなえたと思えた夢でしたもん。徹の悲しみがビンビン伝わり、胸が痛い。大泉洋さん、さすがです。
藍子の「失敗したらやり直せばいい」という言葉も希のクールジャパン的おもてなし精神もそこだけ切り取れば「藍子いいこと言うな」「やるじゃん希」になるはずなんだけど…ならない。そこまでの過程が雑不誠実すぎるから。とても冷めた目で見てしまう。
2回も自己破産ネタ投入してくるとか許せない。ここにくるまで徹藍子夫婦の苦労、努力がわかっていたら藍子の涙やタカシの台詞にもきっとそれなりに感動できたと思う。でもわからないし!
希のおもてなし精神も朝イチ柳沢さん感想と一緒。菓子一つでいとも簡単に態度変えてくれるフランス人ならその前の商談だって上手くいってたはず。
徹だからな・・・
信じて待った藍子の涙はやはり切なかったよ。
何とかしたいまれがいいじゃん、ヨコハマ。
アットマイドリーム、新装開店と撤収の場面だけであっけなくおしまい。今後の夫婦の身の振り方は?天中殺に居座り続けるのだろうか?
清掃や引っ越しバイトで共働き?再びダーツで都落ち?手に負えない。
今重すぎる内容でも後に良い事があれば好意的に見ている視聴者は救われるよ。
高志がなぜ「藍子さん」と呼ぶのか不思議。
普通友達の母親呼ぶ時って「おばさん」ですよ。
もしかして高志は希母のこと好きなんでしょーか。ババ専?
爺から若いの迄、いやー藍子はモテモテですねー(棒
どうでも良いけど、娘の友達の前で大泣きとか理解不能。
朝っぱらから気持ち悪いもん見せられた。
ダメな徹が好きなんじゃないの、藍子。
今まで徹の何を信じて待っていたのだろう。もう一度、立ち直ってくれる、頑張ってくれるって、徹の口車を信じてたってことか。
信じるのは勝手だけど、徹の性格からしてダメかもしれないと考えなかったのかね。まあ、脳天気で無神経だから無理か。
徹もやっぱり藍子じゃ変われなかったってことだよね、残念だけど。
人間そんなに変われないと思うし。
最初からダメダメ徹で良かったのに、藍子のおかげで、また自己破産しなくちゃならなくなった徹、かわいそう。
みどころが全くない。最悪のドラマ
約束に反して拙い輪島塗を出されて怒ってるフランス人に
拙い洋菓子出してどうにかなる理由がわからん。
フランス流を極めたシェフの味は、もうまれにダメ出しされて、
能登流に変わってるんだろ?
フランスのブランド服で約束通りの品質出して来れなかった時に、
お子様ランチの旗立てたごま油和えご飯のカリフォルニア巻き出されて持て成されたら納得するのか?
ほんの数日前の放送に仕込んだエピソード忘れるの止めろよほんとに。
ほんとに藍子があんなにもさめざめと泣く理由がわからない。そんな暇あったらパートでもいいから仕事に行きなさい。能登と違って横浜は時給もいいし仕事もいっぱいある。とりあえず身内の幸枝にも融通してもらい(高名なパティシエ様なのだから)家族4人で死に物狂いで働いて借りたお金を返しなさい。まだまだ若い徹と藍子が働いたら少しずつでも返済可能。その上で家族の身体や心に不調が、表れてきたときに流すのが後悔の涙でしょ?
今日の流れだと希が菓子つくって銀行へ持っていけば熱意と情熱で借金返済待ってくれるかも。もしくは新たな融資を受けられるかも。
頑張れ!希!!
お金のことならウシジマ社長が・・・。
10万しか貸してくれないけどもっと稼げる仕事を紹介してくれるよ。
みのりも大輔も知ってるしね。
大輔なんか金属バットで頭クリーンヒットの仲だし、みのりは「お前、確か・・・」「いいえ!違います!」の流れで。
希、学生時代超人的バイトの掛け持ちやってたから、女将の仕事掛け持ちは問題ないと思うけど。
職人さん安西に引きぬかれたにしても、弥太郎さんの下にいる職人さん、ミルフィーユ娘と人の良さそうなおじさん職人とお子ちゃま圭太だけ!?
別の意味でヤバいだろう。
紺谷商店存続の危機だ。フランスとのコラボ以前にそっちが先でしょ。
あれはパリブレストじゃない。
ドーナツかと思った。
画像を検索してみたら、そうそうこれこれ、
これがパリブレストよ。
乗っかって来たお皿もひとまわりぐらいの大きさで、窮屈そうで、センス悪い。
あれで感動するの?
輪島塗の展示会のときもそうだったけど、まれのケーキって大慌てで作るものが多いね。
ゆっくりと落ち着いた気持ちで作られたものが
食べたいなぁといつも思います。
今の藍子さんって、「マッサン」で夢を追いかけては失業状態になってたエリーと境遇がにてるけれど、違うのは終始受身で人間関係で何とかしようとする藍子、エリーは少々失敗しても街中で歌を歌ったり実際に色んなことを自らしていたところかと。やっぱり、受身の女性は共感しにくいですし、常に藍子さんは徹とは別の男性が近くにて、そういう常に男性の庇護のもとにいる、というイメージが強い。
あちこちでパラサイト的な表現が津村家に使われるのもそのせいかも。桶作家でだけなら、ああ1回、自己破産してるからと思えるけど、娘の下宿先にまで住み続ける母親はあまり見た事がない。この方たちが自分で住む場所を決めて自活するようになるとは思えないから、そういう微妙な名称をつけられてしまうのかもしれないです。
たかしの好きな人が藍子って、引っ張りまくってそれはやめてよ…??
どんな理由付けしたって、それは気持ち悪いよ?
ぞっとした。
中の人の演技力を感じるシーンだっただけに、ぞっとしたわ。
感想ではないのですが、ちょっと解らなくなって来たので整理させてください。
主人公希=マシュリシュシュのスーシェフ、紺谷圭太と遠距離結婚、マシュリシュシュのオーナー夫婦が経営する中華料理店に住んでる
徹=希の父、元々は営業マン、横浜で藍子と結婚、東京にいたこともあるが何らかの理由で夜逃げ、行き先はダーツで能登に決める、山っ気がある、出稼ぎに行き数年間行方知れず、横浜で起業し上手くいったかに思えたが…
希の部屋で同居
(自己破産、保証人、借金、藍子との離婚?復縁など紆余曲折あり過ぎて時系列的に把握してません)
藍子=母は世界的パティシエ、母と確執、ダメンズが好き、職業??能登では漆関係?やはり希と同居
一徹=デイトレ、みのりと結婚、桶作家に住んでる、ニ千万くらいなら貸せるほど貯金している
圭太=漆職人、祖父を尊敬している、父は役所勤め、母は??祖父の家に住んでる、希と遠距離結婚
あとシェフ一家とか桶作夫妻とかまだまだ整理したいのですがやめておきます。
こうやって書いているだけで、疑問点がたくさん!!特に徹と藍子がわからない。
ただひとつ言えるのは、徹&藍子、希&圭太、一徹&みのり、どれをとっても普通とは違うイレギュラーな夫婦だということですね。
後半なのだから藍子さんに変わって欲しい。藍子も徹も手を取り合って地道に働く姿が見たい。そこに期待。
ベーグル作ってるのかと思った。
イメージしてたパリブレストとちょっと違った・・・けど、コレっていう形があるわけでもないからいいのかな。
日本の企業がアメリカで商談、交渉決裂といった時に「ちょとまてくださぁ〜い」「もいっかいヤラせてくださぁ〜い」とお寿司が出てくる。
出てきたのはカリフォルニアロール・・・。
誠意は感じるが、ビジネスは別、ですよね。
パリブレスト作ってる時の希の目がちょっと怖かったぞ。
魔女が呪いの何かを作っている時の様な目だ。
つい先日までネット中継で現場を仕切って得意の絶頂だった徹パパ。
今日はオフィス片付けられて気の毒だったね。
人生明日は何があるか分からないよ。
ここはやっぱり、高志君「明日はきっといい日になる・・・」みたいな歌作って皆を励まそうよ。
今まで、お気に入りの朝ドラは、先ずBSで見て、もう一回8:00からみて「あさイチうけ」まで聞いて・・という感じでしたが、今朝、久しぶりに「そういえば、あさイチでは、この酷すぎる朝ドラにどんな反応をしているのかな?」と思い見てみました。案の定の白けたお二人の目に、やっぱりこの二人は正直者だと確信しました(笑)
素で涙する有働さんに、そっとハンカチを差し出すイノッチの微笑ましい姿がなつかしいです。
今日も本当なら感動するべきシーンがあったのですが、やはり今までの支離滅裂な内容のせいでいまひとつ冷めた目で見てしまう。積み重ねたものが悪すぎて修復不可能です。残念です。
たかがフランスごときに阿る必要はない。
日本らしい漆器と日本人の味覚に合うお菓子を作ってればいい。
まれが髪の毛をひっつめた顔はおでんくんに似てる。
話があんまよくわからんけど、
圭太とフランス人との問題なのに
ケーキ食べて美味い!やっぱ、契約!とかなんのかな。
意味不明
朝いちのように突っ込みながら家族で愉しんで見てます。
受けるところが性別や年齢で違います。
今日のシュークリームのようなお菓子は、あの漆器に合うかな?というのが今日の朝ドラ受けでした。
またしても意味不明な藍子の涙……。
徹の会社がつぶれても、やっぱりなにも感じないぞ。
会社作りましたー!→倒産しました!
時間経過が早くて、なんの仕事してたのかもわからないし、何が何だか・・・。
貧乏なら、藍子さんももっと前から地道に働こうよ・・・。
漆も働いてるっていうより、趣味にしかみれないでしょ、これ。。。
なんだかねえ。一生懸命働いてました、修業してましたっていうのがわからないから、何が何だかなんですよね、毎日。
>せめて肝心のケーキと輪島塗の皿が素敵なら、おっ!と、胸高鳴るのに。
私も思いました。
せっかく、前にコラボやったんだから、その辺のセンスを持ってきてアピールするのかと思いきや、ケーキのサイズギリギリの黒い皿かぁ・・・。
蒔絵デザインが気に入らないのなら、それっぽいのもってくるとわかりやすくするとかさぁ~・・・。
あ、そっか。シンプルなのにしたんだな、きっと。
まだ首尾は上々か分からないけれど、食べ物で問題解決は漫画『美味しんぼ』で散々見たパターン。夫婦仲修復、商談成立、スポーツ選手大活躍、etc.
夫の病気を治して気力充実、脳味噌活性化なんてケーキは、、作れないかな?病人にはやっぱりお粥がいっか。そりゃそうか。
少なくとも、面白いと思っては見ていないなこれは。
どれだけ酷いものが出てくるか確認することが視聴の目的になっている。人間関係がこれ程までに描けないドラマも珍しい。
高志と藍子の関係なんてこれまで一切描かれていなかったもの、急に出されても気持ち悪いとしか思えない。
まれと圭太が夫婦である意味も皆無。圭太と一子が恋人だった頃から関係性が何も変わっていない。両親がいつまでもまれに絡んできて、嫁にいった娘に依存してるようで気持ち悪い。
あと、みのりはいつになったら子供作るの?野球チームは?
ネタバレを読んで
どんなスイーツと輪島塗のコラボかと
今日は楽しみにしていたのに
輪島塗を引き立てるどころか
全く見えない。
うーん。フランスの業者さんを納得させられるレベルかどうかはおいといて、まれのケーキが未熟で荒削りなのは、そもそもそういう設定だったのでは。とくに見た目のセンスが致命的と指摘されていましたし。
展示会は、マシェリシュシュと弥太郎の工房、双方の総力を結集して周到に準備されていたように思うので、今回のまれの作品と比べるのは可哀想かな。
パリブレストの上に降りかかってのが粉砂糖じゃなく
赤い一味唐辛子みたいに見えた。
見た感じも無骨な感じでプロの作ったものとは思えなかった。
今日の希のケーキ 全く美味しそうに見えなかった。
これで契約成立するのなら 何か入れたのかも?と思ってしまう。
輪島塗りの職人って 数年で一人前になれるの?
夫婦で これからも希の寮に住み続けるのでしょうか?
せめて、お皿を活かす為のお菓子を出して欲しかった…
契約を白紙にしようとする磁器会社を
説得させるためのお菓子なんですから
輪島塗を引き立たせるお菓子じゃないと
説得力がないと思います。
フランスのこと、フランス人のこと勉強してるんですアピール。
これで契約白紙チャラになるの!?まさか・・・ですよね。
今日わかったこと。
お菓子でもカラーバランスって大事なんだな。
白と赤、日の丸って設定だっけ?
唐辛子の粉末みたいなのは何であろうか??
ともあれ見た目あまり美味しそうではなかった。
食べると美味しいんだろうけどね。
因みに画像検索で出てくるパリブレストは美味しそうだ、どれも。
お菓子で人の心動かして窮地を脱する。
本来とても良いエピソードなんだろうが、素直に楽しめない。今迄のテキトーな展開が説得力を感じさせない。
圭太と希が夫婦である必然性が今のところ感じられない。今後の展開で「ああ、なるほど」となるのかも知れないけど。
あのお菓子で商談が上手く行くとしたら確かにおかしい。でも、久しぶりにまれがエプロンとちょんまげでお菓子を作っているのを見たら、あれ、まれってこっちの姿の方がしっくりくる、と思った。以前はかっこ悪いちょんまげやめた方がいいなー、パティシエの制服、清潔そうでキリッとしてて、こっちのが見栄えがいいよなーって思ってたんだけど、ずっと見てきて、まれはあの制服に見合う仕事をしていない、という結論になった。
いつもドタバタしてるだけで、仕事に対する責任感はあまり見えない(今、能登に来て何日目なんだろう、そんなに長く休んで大丈夫なのだろうか?)、そういう人がスーシェフですって言ってあの制服着ているのは、なんだか…自分の思っている社会人、パティシエとは違う、と気づいた。
自宅でお菓子作って、主婦が作るお菓子の割には美味しいよねって近所で評判になる、今のまれだったらそれくらいがしっくり丁度いいんじゃないかという感覚、私の中では。それで商談成立するなんて大それたことじゃなくても、取引先の人からも「あそこの女将さんのケーキ美味しいんだよね、ちょっと紺谷さんの所に商談に行くのが楽しみなんだよね」なんて噂になる程度ならいいんじゃないだろうか。
元々、身近な人の笑顔のためにお菓子を作っていたまれ。原点回帰でいいんじゃないの。本格フランス菓子とか、修行で留学とか大それた話、やっぱりまれには似合わないんだよ。今日のお菓子を作るまれの姿に、思いの外懐かしさを感じて、そんなことを思ってしまった。
潰れかけた商談をまとめるなんてミラクル起こせなくても、自分のできる精一杯のお菓子を真剣にお客様に振る舞う女将さん…そんな話だったら、今の過大評価されているまれより全然好感が持てる気がするのだけど。
徹の自己破産って、まるでゲームのリセットみたいな軽い感覚に思ってる様にみえて、何とも不快。
会社設立する前に、一家で昼夜なく必死になって働いて、ある程度の自己資金貯めようよ。依存し過ぎ!
なんなんだろう…始まってからずっと視聴者から指摘を受けてきているのにいっこうにストーリーがめちゃくちゃで見ていて不快になる…
ここでみんなが言ってることを受け止めて脚本書いたらもうちょっとまともな作品に成長したんじゃないかな?
今日の徹の会社の差し押さえだってコツコツと真面目にやってきて小さな事務所から会社を起ち上げたなら同情もできるけど
詐欺師と手を組んで5千万も借りていきなり家賃の高そうなお洒落な事務所で調子のってたら同情もできない、そら見たことか!ってなるよね。
まれだって圭太が倒れたって店放り出して帰ったけど入院して点滴でもしてるのかと思ったら、子供が熱出して寝てる程度…しかもお粥食べさせてなんて、そんなシーンいらんわ!
あんな小さな工房でフランスと契約を結ぼうとしたら本当にもっとちゃんした企画を立てないと話しにならんでしょ、まれのお菓子で契約が決まったらそれこそ笑えるわ。
ともかく問題ばっかりぶっ込まないでひとつひとつ経過を丁寧に描いてほしい。先週大騒ぎした一子や洋一郎はどうしたよ?
まれのいまだに広告の裏にメモを取る様子も最初からわざとらしくてイヤ!いまどきスーパーの広告は両面刷りだし、百均でいくらでも買えるだろう。センスなさすぎ。
常盤貴子の喜怒哀楽、全部受け付けなくなった。元々そんなに嫌いでもなかったのに。たまに差し込まれる徹と付き合ってた頃の若い時代シーンまでかなり痛々しい。元々あんな髪形は嫌いじゃなかった。
いい歳したオバサンが可愛子ぶったり強がったり。方言喋ったり、たまに取って付けたように甲斐甲斐しかったり。アップになった時は時の流れの残酷さを見てしまう。エロティカセブンをバックに上半裸身だった頃を思い出すのは、こっちが悪いんだけど。まれ役をやれと言われたら本気にしそうな張り切りっぷりがただただ辛い。
あの白い陶磁器あんまりセンスいいとは思わない。
昔話のランプのようだ
店はどうしたんだ希
希の両親もどうかしてるぜ
まれ母は、元々笑顔のない鬱屈した女の子だったんでしたね。
徹と出会い、救われたかに思われて一転、夜逃げに至る壮絶人生。徹の再上京に際しては能登に残る決意をする。根無し草にならない生き方を求めて。そして今、原点ともいえる横浜での暮らしを始めようとしたさなかに訪れた試練。今日のまれ母をみて、夢を見て失ったのは徹だけじゃなかったんだなと思いました。
まれ母の、一見、屈託なさ気に見えるあの明るさの意味、そこに至る過程を考えると、私は嫌いになれないんですよね。
藍子さん、生活感が無くてお母さんぽくないけど、「お〜友達になりたいわぁ〜」(山田康雄氏の声で)
何事か起きないとドラマにならないし、解決できなくてジタバタするのもドラマだけど。
今まで起きた色々な問題って、まとまな人が一人いれば未然に防げたし、今起きている事案もまともな人が一人いればそんなにこじらせずに解決出来るような気がした。
少し心配なのは弥太郎氏の脳梗塞と徹さんの借金とおフランスコラボとおフランス修行問題と、こんなに問題ぶっ込んできて収拾つくのか。
奇跡が起きて(しかも土曜日に)すべて収まるのかな?
こないだ何かの番組で「漆に牛乳を混ぜる(または豆腐など)と粘りが出る」みたいなことやってた。そんな技があるとは知らなかったが、漆って奥が深いんだ。
フランス食器とコラボレーションするって、おじいさんから引き継いだんだろうけど、ちょっと経験・技量ともに難しいと思う。
大輔風に言えば「無理っしょ!」
必要なのは経験豊富でセンスの有る職人さん。
菓子作りが上手な奥様ではないな、と思った。一般的に考えて。
だけども横浜のお店で試作していた小学生の何とかみたいなの、蒔絵したら面白いかも。伝統より斬新。
「お〜っ!トレビア〜ン!!」
そんな展開だったらマジ怒るぞ、国民は。
今日も滅茶苦茶なストーリー。誰が見ても、考えてもおかしい全国民からの悪評のこんな朝ドラなんか見たくない(強く、きっぱり)。が、今日はどんなおかしなお話があるのかな?の批判精神で見てしまう。「またー?なんだこんな馬鹿げた話にして」「この脚本家の頭超おかしいーイ!」と朝からブツブツ、超不愉快。NHKの会長さん、この奇想天外、支離滅裂な脚本何とかなりませーん?
もしあのフランス人がまれのケーキを食べて「オー!トレビアン」とか言って気分良く商談を再開したら輪島塗の存在価値よりもお菓子の方が上ということになりませんか?日本の伝統文化の価値を軽んじている気もするがこの脚本家さんだとやりかねん感じがする。
ずぶの素人が書く作品じゃないんだから、もっとひねりを加えてやらないとベタすぎてつまらないと思うよ。出来れば輪島塗の価値を讃えつつ、いったん白紙に戻して新たな契約に結び付ける展開になると面白いと思うな。
明日以降の展開ちょっと楽しみになってきた。
もう、やめにしようや。こんなドラマは。
準備不足、甘い見通し、身の丈に合わない大風呂敷、徹の会社企業と同じだ。
出勤前の15分ぐらい元気になるようなものを見せてくれ。親の責任を放棄した夜逃げ自己破産の夫婦が、娘の社員寮に転がり込んで会社立ち上げて二度目の自己破産したり、夫と苦楽を共にするでもなく、ぬくぬく他人の家で嫁づらして生きておきながら、いっぱしに大苦労をしたかのように泣いてみせたり、毒親どもの影響で、まっとうな労働をしようとしない世の中舐めた息子やら、一体どういう意図で描いているのか。
こんなクズでも、元気に生きてます。なのか?
明日があるさ、なのか?!
勤労意欲が失せるだけなんだけれど。マジで。
スポンサーリンク