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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
このドラマの、モタモタした感じが、全年代にアピールしないのだと思います。
温度は暑くもなく温くもなく・・・
匂いもクセもないが、滋味もない。
スコットランド料理を紹介してれば、主婦が食いつくとでも思ったのかな。
今時、あの程度のホットドリンク、飲みたいとは思わせないだろう。
エリーではなく、マッサンが作ってみせたなら、もう少し面白かったような気がする。
ウィスキーのために洋行した息子に酒屋を継がせるだの、
話を詰めもしないで、ムスメの許嫁認定する社長とか、
ゆるゆるの脇役ばかりで、呆れさせられた。
見ていて疲れるなあ。
このドラマを見ていると、
いかにも優等生的に話を作っているようで、中身ゆるゆるのスカスカな脇役と、ガイジン枠で優遇されるヒロインのドタバタコントにしか、感じられない。
もはや、ドラマではないなあ。
>(過去、男が主役の朝ドラはどれも視聴率が伸びていません)
以前にもそういう声があって、反論文を作成したけど投稿はしなかったです。しかし、誤りが流布され続けるのは当時、一生懸命に朝ドラを作っていた皆さんに失礼ですしお気の毒だと思いますので、削除されるかもしれませんが投稿することに致します。
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>Wikipediaによると朝ドラとして、史上初となる純外国人のヒロインの物語となる。また、一連の連続テレビ小説における男性を主人公に置いた作品としては、1995年度下期の『走らんか!』の三国一夫以来19年ぶりとなる。と書いてあったけど大丈夫なのか?
>ヒロインはまあ別にして過去に4回ほど男性が主人公だった朝ドラはことどく低視聴率で話題にもならなかったそうだが今回はその汚名を返上するつもりでいるのかな?
あれ?『ロマンス』は久々の男性主人公ということで、当時話題になってた記憶があるんだけどなあと思いました。
気になったので改めて調べみました。変遷を見るために長めに引用します。
ふたりっ子 29.0
ひまわり 25.5
*走らんか! 20.5
春よ、来い 24.7
ぴあの 25.5
かりん 31.4
ええにょぼ 35.2
ひらり 36.9
おんなは度胸 38.5
君の名は 29.1
京、ふたり 35.6
*凛凛と 33.9
和っこの金メダル 33.8
青春家族 37.8
純ちゃんの応援歌 38.6
ノンちゃんの夢 39.1
はっさい先生 38.1
チョッちゃん 38.0
都の風 39.3
はね駒 41.7
*いちばん太鼓 33.4
澪つくし 44.3
*心はいつもラムネ色 40.2
*ロマンス 39.0
おしん 52.6
よーいドン 38.8
ハイカラさん 36.2
本日も晴天なり 36.6
まんさくの花 37.1
虹を織る 38.5
なっちゃんの写真館 39.6
鮎のうた 42.7
注 いずれもビデオリサーチ調べ。関東地区平均視聴率。
ここから男性俳優がトップにクレジットされているのをピックアップしますと、新しい方から『走らんか!』『凛凛と』『いちばん太鼓』『心はいつもラムネ色』『ロマンス』の5作品になります。
確かに『走らんか!』は長期低落傾向が始まったころの中でも低いです。『凛凛と』と『いちばん太鼓』は周囲より低めとはいっても低視聴率とは言えないと思います。『凛凛と』は田中実に人気が出ました。『心はいつもラムネ色』と『ロマンス』は言うまでもなく高視聴率です。
「4回ほど」というのは、たぶん、意図的に『ロマンス』を外しているのではなくて5回の間違いだと思います。
いずれにしろ「ことどく低視聴率で話題にもならなかった」や「過去、男が主役の朝ドラはどれも視聴率が伸びてい」ないなどとは言えないでしょう。
ゆるゆるスカスカの脇役と思ったことはありませんね。むしろ逆かと...。
非常に多彩な脇役が物語をきりりと締めているような印象がありますね。みなイキイキと自分のやるべき仕事に励み、常に前向き。よく言われる使い捨てのキャラが見当たりません。
良く考えられた脚本かなと思います。
話題作のおしんの後のロマンス
澪つくしの後のいちばん太鼓は前作に比べてガクンと落ちてますし、
走らんかは確かにつまらなかったです。
数字だけを見るとわからないけど、前作と比べられて気の毒だったりしたんだろうと想像します。
マッサンダメダメって言われてるけど、今どきの独女から見ると、「ワシが食わせたる!」ってセリフはちょっといいな。
今の男の人って見栄でもそんな考えしないもの。
「女も働いて当然」「デートは割り勘」。
100%たかるつもりは毛頭ないけど、見栄でもそういう啖呵きる男ってどこか気概を感じるのにね。
まぁ今のマッサンは本当に見栄なんだけど(笑)
でも、仕事を反対した後、すぐに謝る辺り憎めないなー。
前作があんまりにもだったんで、これは安心してみられると、初めのころは喜んでたんだけど・・・。
確かに最近はちょっとモタモタしてるかな。
もう少しワクワク感とか、どんどん話が進んでいくスピード感とかがあればと思います。
脇役で魅力的なのは、鴨居さんくらいかな。
後は名前も覚えられないくらい
薄い印象しかありません。
優子さんはキャラぶれがあったし。
私的には、イマイチです。
玉鉄と堤真一が見れると思って大喜びしてたのだけど、二人のキャラが好きになれない朝が続いてる、イケメン二人にときめかないって悲し過ぎる。パルピは求めないけど、何か足りないドラマだと思う。
合わせて見てる梅ちゃんはイケメン揃いだし、高橋のお父さんが面白すぎる。
ツイッターする人達は若い人達が多いから
その年代には人気があるのかもですね。
投稿数や投稿内容に惑わされるなということでしょう。星評価の分布をみれば実態は明らかです。
ところで、このドラマはマッサンとエリーの二人が主役ですよね。主役の一人がドン底に落ち込んで(マッサンの人生で最悪の時期)他の主役が支える時期があっても違和感はありません。
「マッサン」はエリーが名付け親ということですが、毎日ドラマを観続けたことにより、タイトル「マッサン」から、エリーがマッサンのことを愛情込めて呼ぶ姿を連想するようになりました。ダブル主役のこのドラマについて的を得たタイトルだと思うようになりました。
おくればせながら、先週分全部やっと
みれました。
マッサン、エリー、社長、そして優子さん
泣きました。
みんな演技うまいね。
まだ、今週分追いついてないけど、
みはじめると、つぎがきになってどんどん見てしまいました。
先週の内助の功への星です。
明日の午後3:05からマッサン関連の特番があります。
関西ローカルでは先に今夜8時から放送されたそうですが。
見た人の話だと、来週から先のネタバレもあったそうで、なんでも今週の駄目マッサンでリタイアしてこの後見ないのはもったいないとのこと。
皆さん、あともう少しの辛抱ですよ〜
う~ん。コメ主ではないですがそのくらいの情報だったらギリOKな気もしましたが……難しいですね。
私はここ以外のドラマサイトは一切見ないのでそういう情報はちょっとありがたいし頷けるんだけども…規則、なんですもんね~。そうか~。
ま、でもたとえ世間の評価が悪くとも私はあまり気にならないですけども。マッサンのしょーもない見栄を可愛いと思ってしまう女なので(笑)
ゆるりと楽しみたいです。
来週はさらに期待できそうですしね♪
あんまり神経質になりすぎなくていいんじゃないかな。
またお茶の間がいたずらに増えてしまいそう。
そのほうがよほどうんざりさせられるよ。
前に長文批判がなんとかというのも出来たりしたし。
マッサンはウイスキーを作りたい、という信念が動力なんだから、
今のダメップリはしかたないでしょう。
ガス欠ですよ。完全に。
マッサンがだらしなくてヤダという方は、働いている方ですか?
反感を買うと思いますが、何となく働いていない方かな、と感じます。
連れ合いの収入に頼っている方なら、連れ合いが難癖つけて働かないのは、
生活がかかってますから、許せませんよね。
働いている方なら、やりたい仕事があり、そこができない、という状況であれば、
今のマッサンに共感しませんか?
信念を持ってる人間は、強いと思います。
だからマッサンも信念を燃やす先を見つければ、またエリーを放って、
ウイスキー作りに全力で取り掛かります。
ドラマだから、その機会はすぐにくると思って期待してみてます。
私自身が信念を持った仕事ができず、現実に流されるので、
マッサンの様な信念をもって生きた人は尊敬してしまいます。
なかなかやりたい事と仕事は一致しないと思います
特に日本は、働かないだけで批難されますから
意に添わない仕事でも、家族の為にと
歯を食いしばって働いているのが現状では?
そんな人からすれば今のマッサンはただの甘えた
ひと昔前の人なんだと思いますよ
私はマッサンの駄目っぷりはわかるわかるって感じで共感してますが
逆に、女性の描き方が男性からみた理想が多分に盛り込まれてるように感じ少し気になる。
マッサン始動までもう少し
突っ走ってきたんだもんね。
まさにガス欠だね。
エリーはたくましい。
いい夫婦だよ。
ドタバタコント調って、利点もあるが欠点もあると思う。朝から深刻にならずに済むというのはあるが、貧乏生活が切実に伝わってこない。まあ、いずれなんとかなるんでしょという感じになってしまう。
エリーが寝込んだ時もマッサンのドタバタで、エリーがピンチ!可哀想という感じにあまりならない。子供をしのぐ高熱なのに白い顔のままということもある。あそこは、運動なりアルコールなりで上気した顔にしてから撮影してもいいんじゃないかと思った。
ところで、規約違反と思われるなら削除依頼はされたのだろうか?
もしそれで削除されなければセーフということになる。私はドラマに関係する情報の一つとして読んだ。まとめ的な提示だったので、それくらいは問題ないと思ったクチ。
家賃も払えない状態で、仕事をやめたり
エリーに働くなと言って怒るのが理解出来ません。
なんだかんだ言ってもエリーに首ったけなマッサンが、かわいらしいなあと思いました(*^_^*)
それと、特番を観て以降、シャーロットさんのアドリブと思われるシーンを見つける楽しみも増えました♪ (ここの感想のおかげでアドリブらしきシーンに気付くこともできたし)
自分なりの楽しみ方を徐々に発見していくというのは、長丁場の朝ドラだからこそなのかな。
好きなものは好きって貫き通す強さ、大切ですね。マッサンとエリーのようにね。今週はどんなふうに締めくくられるのでしょう・・どきどき(^u^)
マッサンに否定的な感想は、ドラマについても否定しているのか、
それとも、ドラマの世界に入り込んでマッサンのことを感情的に見て腹を立てているのか、
果たしてどちらなのか、読んでいてわかりにくいですね。
私は昨日も書いたけど、どんなにドラマの世界にハマっていても、
ドラマの世界と自分の中の常識や価値観はごちゃ混ぜにして見ることはないから
そこまで敵視する感覚が正直よくわからないです。
マッサンを否定して書いてる方がその辺をどこまで自覚的なのか気になるところです。
マッサンはプライドが高いから、大好きなエリーに苦労させて働かせるなんて情けない真似はしたくないんだろうね。
でもウイスキー作りへかけた、何年もの情熱や苦労があると、簡単に他の仕事なんてできない。
私もやりたい仕事の為に何年も努力してるから、マッサンの今の気持はよく判る。
他の仕事をしたとしても、目標への情熱を思い出すとため息と滅入る気持しかでないんだよね。
バカ一直線のマッサンは、本当にしんどいと思う。
で、エリーはそんなマッサンをよく理解してるんだろうね。
なんで、ここでダメ男だと散々叩かれるのはちょっと可哀想(笑)
スコットランドで修行するど根性マッサンを見て惚れるエリーや、住吉酒造で苦労した回想シーンをもっと入れれば、マッサンの苦悩とエリーへの理解があったのかも。
回想は、無い訳じゃないけれど少なすぎる気がします。
朝ドラだから暗くしない為に、お酒と人情でライトな表現をしてると思うのだけれど・・・
物を作る側からすると、さじ加減が難しいんでしょうね。
マッサンのダメ男ぶりなんか、全然気になりません。
ただ、最近ドラマとしてなんとなく面白さが失速している気がするんです。
応援している身としては、それが心配です。
>働いている方なら、やりたい仕事があり、そこができないという状況であれば、今のマッサンに共感しませんか?
いやいや、共感しません、働いているからこそ。他の方も書いてるようにやりたい仕事と今やってる仕事が一致しないことの方が多い。やりたい仕事をやってる人の方が少数。
ウィスキーづくりがしたくて、それ以外の仕事したくないなら、そのためにできることを見つけ、努力すべき。
それもしないで、ここまでダメダメに描いたのでは、共感はできません。
なんかもう、本当にベタベタな新喜劇ですね。
子供の看病したエリーが逆に風邪を移されて寝込んで、おろおろするマッサンにご近所さんたちが普段お世話になっているからと、肉やら野菜やら持ち寄ってお鍋を作ってくれる。ああ、本当にご近所さんはありがたい。まさに「情けは人の為ならず」って今週の週タイトルを何回台詞で言わせるんだろう。(前前作でやたらとごちそうさんを連呼していたのを思い出しました 苦笑)あげくにキャサリンの入れ知恵でエリーが死んだふりをし、マッサンにエリーへの感謝と愛情の言葉を叫ばせる。これで荒んでたマッサンも改心してって安易な運びですね。でも予告を見る限り、家主さんがいつかの歌声教室で歌っていなかった姉妹の親で、エリーがピアノを教えることになりそうだけど、結局はすべてエリーのおかげ。マッサンはいったいいつになったらしっかり働き始めるんだろう。
来週もウイスキー造りは出てこないようですね。
つまらん人情劇で尺を取るドラマなのだということがわかってきました。エリーはおせっかいだし、マッサンはうるさい。
ここでリタイアする視聴者が大勢出て、ウイスキー造りを見ない結果になりそうな予想。竹鶴さんが泣きます。
↑同感。
リタイアする人はそこまで多くないと思います。
視聴率の変動は今までの朝ドラにもあった程度だから、マッサンが特別離れていってるとは思わないし。
益々楽しく観てる側からしたら、リタイアなんて考えつかないですよ☆
ウィスキーづくりに全力で取りかかる機会はすぐにくるって全然でてきてないけど…?しかも来週もでてこないんでしょ?
元々人情劇なところはあったと思いますね。
周りとの関わりが非常に多い設定ですし、そのぶん一人一人のキャラクターがしっかりしてる。
その中で、今はウイスキーを作れない葛藤の時期なのだろうと見ています。
やるなら思い切りダメに書く。そういうわかりやすいアップダウンは必要だとも思いますね。
ここでイラついても、それがあとあとよかったと思う方もいるかもしれませんよ。
大きな変化が楽しくなるには、差があったほうがいいですから。
人生の中でうまく波に乗って自分の納得できる仕事ができるときもあれば、そうじゃないときもあり。でもそんな時だから見えてくることもある。
近いうちにマッサンとエリーが余市でウイスキー造りを始める事実が(公式の)ネタバレ?でも分かっているので、今はマッサンとエリーの2人の夫婦のエピソードを楽しんでいます。今日も登場人物の人となりが伝わり面白かったです。
それにしても、前作のトラウマか?いつになったら主題があらわれるのか、と気になる方は多いのですね。
主題は人情なのかな?そんなドラマですね。
それならもう少しその人情を深く描かないと感動はできません。
死んだ真似ですか。
悪趣味〜。
えりい、きゃさりん、ふざけすぎては、いけませんよ
と、ナレってしまいました。
とにかく、ナレーションのいやらしさには、慣れるどころか、鼻に付くばかりで、これはたぶん、もう最後まで嫌だろうなと思う。
ヒロイン死亡の際に、このナレーションが被ったら、さぞや、不愉快だろうなあ。
わかりきったことを、子供に説明するように喋られても、違和感しか残りません。
脚本家の意図は奈辺にありや。
ナレーションって、大事だと思うが。
大家さんじゃなく、管理人だったのね。
あの歌わない娘と妹は
大家の娘?
家庭教師で、家賃免除になるのかな?
単純に面白かった!
死んだふりって…馬鹿だねぇ。
でも現実の人間なんてホントに馬鹿でもっと滑稽だからマッサンでの描写なんて正直まだまだ甘いんです(笑)
人情喜劇として魅せてくれるから笑いながら見れて朝から元気になれます。
自分自身がしっかりしてない駄目な側の人間なので皆さんのコメントが胸に痛い(笑)
うまくいかないと夫にあたっちゃったりしてる自分を反省。エリーを見習って今日からまた頑張ろう(  ̄▽ ̄)
正直ドラマがグダグダし過ぎるので、関連本を二冊読んで楽しんでしまいました。昨日行った本屋さんにはもう一つの小説が置いてあり、いったいこのドラマにはいくつの小説が関係してるの?と驚きがありました。
本もウイスキーも売れてるっていいことだと思います。ドラマはもっと盛り上げて欲しい。
今のマッサンに否定的な人は必ずしもドラマの中に入り込んで感情的になっているわけではないと思います。もちろん、見ていてただ腹立たしい、という方もいると思いますが。マッサンがやがて今の状態を脱却し、立派に志を貫く人間であることはみんなわかっています。ただ、それでもこの描き方が(とくに実在のモデルがいることを考えれば)ひどすぎる、とか、あまりにステレオタイプにすぎる、とか、ダメダメぶりの描写シーンが長すぎてドラマが進展しなさすぎだ、とか感じている人も多いと思います。
私もドラマの構成として、この部分の描写のしつこさには疑問を感じるし、またいかにも男性目線で(女性はこうあってほしいという強い願望から)対照的にエリーを理想的に描きすぎる点もどうかな、と思います。
人情喜劇まで、いってません。
上っ面だけで、笑いも涙も貰えてませんし
ただただ煩いだけ。
死んだフリとかも悪趣味としか思えません。
↑↑の方に同意です。
まあ仕事をやめてもがく今の描写だってまだ一週間だし。次の職にすぐ行けるわけもないしそのくらいの尺は必要かなとも思うんだけどもくどく感じる人もいるみたいですね。今までのところ無駄なエピはたぶんなくてそれがあとの話に全部繋がってくるんだとは思うけど…。
モデルがいると朝ドラはどちらにしても論争の種になりますねぇ。さじ加減が難しいんだなあ。
人情喜劇として笑える人もいるし笑えない人もいる。
これは仕方ないと思うよ。
私は馬鹿なほど笑えるんだけど。
一週間分通しで見たら、余計に心に染みた。
日本の人情っていいなと、本当に思った。
文化のまるで違う外国人のエリーを通すことで、シャーロットさんの演技力ともあいまって、日本人が本来持っている人の良さだとか義理堅さとかがストレートに伝わってくるのが嬉しいです。
今では天然記念物ものの昭和の男なマッサンもそう考えると感慨深い。
立派な日本男児ではなく呑んだくれちゃう方の男ね。
おじいちゃんとおばあちゃんを思い出すわ。
こんな理不尽な殿方昔はたくさんいましたよ。
マッサンはまだマシな方ですが見栄ではなく本当の意味での男の気概をもってそろそろ動き出してほしいですね。奥さんを大事にしてる旦那さんは大丈夫。道を大きく踏み外すことはないですよ。
日本で初の本格ウィスキーを製造する男。その半生を描いた作品として、たしかに仕事に関する部分はなかなか面白いです。職人気質の政春と商売人の鴨居の対比も明確だし、なにより政春が住吉で必死にウィスキーを造ろうとする姿、会社が傾いてそれがままならない中での苦悩や葛藤。そういったものがかなり丁寧に描かれて退職までの話は見応えがありました。
でもそれ以外の部分では、何か物足りないんですよね。登場人物がほとんどステレオタイプで、その行動も話の展開もベタでありきたり。見え見えの展開の人情劇というか人情コントばかり見せられている気がして正直、飽きてきました。初めは朝BSと地上波で2回見ていたのが最近は1回見ればいい感じです。
現在の情けない状況も長い人生の一部なのでしょうが、それでも早く仕事パートに戻ってほしいと切に願っています。
鴨居社長の動きもあるし、面白そうな展開になりそうなので。
はっきりいって今週はつまらなかったです。唯一、救われたのはエリーの笑顔のみ。
元々、男が主役の朝ドラなんて見たくなかったし、ぐだぐだの展開ばかり見せられて面白くも何ともない。
来週以降もこのような展開だと本当に嫌になります。
セミリタイア中です。「辛気くさい」と濱田マリが繰り返すような、人をいじる演出が嫌いなのがきっかけでした。
でもドラマとしては評価してます。そのせいで私にとっては「見なくても安心していられる朝ドラ」になってしまいました。先の展開も史実を知っていれば安心して待っていられます。
主役はマッサン?エリーとマッサンだと思っています。タイトルはマッサンだけど、名付けたのはエリーだし。
だから今週のようにエリーにスポットがあたるのも全然OK。二人共頑張って!
大笑い。といってもドラマが面白かったわけじゃない。
ホント『お江戸でござる』だなあ。本来腕のいい職人だが、酒と賭博に溺れるようになった亭主。それを支える気丈で健気な世話女房の方はご近所の評判がいい。その女房も病に倒れ、さすがに気の引ける亭主が帰ってくるとご近所の人達が床を囲んで亡くなったと泣いている。取りすがって後悔して泣き叫ぶ亭主だったが、それはご近所の旦那が一計を案じたものだった・・・。この手の舞台喜劇ならそれでいいのだろう。ドラマとして評価されるものではないのだから。
しかし、今日の連続ドラマでこの使い古されたシチュエーションを、ろくに捻りもせず放りこんでくるとは。面の皮の厚さ、じゃなかった作者の勇気に心からの拍手を送りたいwww
エリーさんは最初は健気だと思ってたけど
する事に品がない感じで、なんかダメです。
マッサンはもう酷すぎて笑っちゃうレベルです。
フィクションとは言え、もう少しモデルに敬意を払ったキャラ設定でも良かったのにと思います。
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