2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)4001~4050 件が表示されています。

2014-06-09 09:13:58
名前無し

やっとやっと、安東花子のペンネームで出版された「たんぽぽの目」
はな自身よりも蓮様の方が待ち焦がれていたのではというくらいの蓮様の少々のような表情が可愛かった。
「腹心の友に捧ぐ」と書かれた本。はなからの手紙。蓮様嬉しかったよね。
蓮様ご機嫌も後押しになったのか、冬子さんの淑女教育に修和女学校を勧めるのね。淑女教育という点ももちろんだけど、蓮様にとっては修和女学校ははなにも出逢えた輝く思い出の場所だからという気持ちもあり、それで冬子さんにもそんな体験をさせてあげたかったと、私はちょっとそうも思いたいな。

緑川先生のツンデレぶり、おじいやんの富士山への熱い思い(富士山の表は…発言)も何か可愛かったな。私は静岡からみる富士山も山梨からみる富士山も好きですよ。

挙動不審な朝市よりツンデレ緑川先生に注目してしまいました(^_^;本屋の娘さんが勧めたからって?本当は一番に買いに行ってんじゃないのかい?!

2014-06-09 09:16:00
名前無し

脚本家さんにとっては村岡さんのイメージはこうだと思ったのだろうと思います……それらを後世に残るような名訳とできたのも、勉強が根底ではなく家族と恋愛と友情がベースだったからではなかったかなあ・・・と勝手な想像の翼を広げています。

同感です。いいねボタンが今ないから押せないのが残念!

はなが才能や作品を認められていく過程には多少うまくいきすぎの感もなくはないけれど、勉強や創作活動にそれほど時間を割かなくても私は十分に脳内補完できます。また家族や友情においての心情描写は十分なされていると思います。まあ、ドラマに求めるものが違えば感じ方も違って仕方ないと思うけど。

2014-06-09 09:16:55
名前無し

↑訂正。
蓮様少々のようなじゃなくて、少女です。
少々のよいなって意味不明…。失礼しましたm(_ _)m

2014-06-09 09:45:31
名前無し

はなとドラマの雰囲気が好きです。
ガッツな感じをあえて出さないんじゃないかな?だから宇田川さんのような人と対比させている。
はかない大正ロマンを感じてみたいです。

2014-06-09 10:11:06
名前無し

肝心なところでおかあに邪魔されて朝市やっぱり告白できずに終わるのかなぁ。なんかそんな気がしてきた。そして上京の意志を固めたはなを頑張れって爽やかに送り出したりして・・・これまでの経緯を見るとありそうなだけに、とっても切ない。

わざわざ東京から編集長が誘いに来てくれたけど、そりゃあはなまでいなくなったら安東家はおじいとおかあだけ。簡単には家を出られないよね。それで朝市や子供たちにはどこにも行かないとは言っていたけど、表情には未練がありあり。これからはなはどうやって東京行きを決意するのかなあ。おとうの愛人騒動も関係するのかしら。

送られてきた「たんぽぽの目」に”腹心の友に捧ぐ”の一筆。蓮子さん、本当にうれしそうでしたね。ともに文学の道を歩み始めてようやくの友情の復活。目の前に開けた文学の道と家族への想いの狭間に立つはなの行動に注目したいです。

2014-06-09 10:21:35
名前無し

蓮様が、とてもうれしそうにはなからの小包を持って走る姿は
かわいらしく微笑ましかった。
女学校に入れようよ思ったのは、自分が花と出会ったように
あの時が一番幸せな時間だったように
娘にも宝物のような時間を過ごしてほしいからなのでしょうか?

2014-06-09 11:03:09
名前無し

おとうはおかあに2、3日畑仕事を休めねえか、おまんを連れて行きてえところがある、って言ってましたよね。と思ったらおとうの女!? 確かに行商で各地を飛び回っていたらそんな話があっても不思議はない気がするけど、どんなにダメおやじでも、おとうのおかあへの愛情だけは本物だと思ってたんだけどなぁ。また訪ねてきた女性が妖艶なこと! どうか誤解でありますように。

2014-06-09 11:36:55
名前無し

どうして、ももよりも蓮子さまに大事な本を先に送るの?
どうして、いつもうざいぐらいに安東家に口出しするりんさんは
ももの見合い話になると急に出なくなって北海道行きが決まった
ら急に現れるの?
どうして九州の蓮子さん夫婦はいつも大袈裟に登場するの?
(テーブルマナーとか興味ないなあ)
どうして東京行きを迷うなら、ざわざわ高い交通費を出してまで
東京の出版社に売り込みにいったの?
あと、まさか、朝市はあんなことで告白を諦めたりしないよねえ?
とこれほどまでに疑問が止まらないドラマはめずらしいです。

2014-06-09 12:24:59
名前無し

大した積み上げもないのにいきなり小説を書く気になっていきなり直談判に行ってみたら、いきなり出版になって、いきなり編集長から仕事の誘い。

て、何だこりゃーー!!?www

あまりにも花ご都合主義物語すぎて、びっくりレベルを通り越して呆れるレベルです。
蓮子パートが気になって観ていますが、女学院を卒業したら行き当たりばったりで面白くありません。

2014-06-09 13:16:21
名前無し

ついに視聴率も下がりましたね。当然といえば当然ですが…。どんどん面白さが失速していきます。おとうの不倫話など、全然要らないです。大切な時間をもっとほかのことに使ってほしい。

2014-06-09 13:34:08
名前無し

あえてカットしているにしても、肝心な部分がなさすぎ。

2014-06-09 14:09:47
名前無し

私もおとうの不倫話は不要だと思う
それなのに、翻訳家になるための基礎の部分をバッサリカット。

花子が翻訳した赤毛のアンで、少女たちが話していた言葉使い
○○してくださらないこと?
などは、女学校時代の上流社会の人たちと過ごした時の言葉使いがそのまま出ている
と聞いたことあるので、白鳥さまは微笑ましく思えたけど・・・

2014-06-09 14:36:32
名前無し

はながおとうの不倫を知って、家族の悲しみをみても、自ら不倫をするんだろうか。
どんなヒロインだそれは!

それともはなの不倫をおとうに振り替えてはなは独身の村岡さんと結婚するのかな。

うーん?

2014-06-09 14:37:55
名前無し

作家としての才能はいまいちだったけど、
翻訳力は素晴らしい。
そういう人かと思っていましたが、
編集長が遠路はるばるやってきて
説得するくらいの作家としての才能の持ち主という設定なんですね。

2014-06-09 14:45:58
名前無し

史実では出会って半年後にははなと村岡氏結婚してましたね。
不倫略奪婚とはいっても
結核の妻とは別れてて次の妻をと
縁談を持ち込まれていたそうですし
妻の家族は離縁される覚悟はあった感じでしたね。
あの時代はそういう時代だったようです。
さてドラマではどうでしょうかね?
醍醐さんも絡んでいるみたいだし、アンのゆりかごのように
とんとん拍子に結婚じゃなさそう。

2014-06-09 15:31:54
名前無し

かよは東京で幸せそうですね。
いいお仕事について綺麗な部屋に住めて…。
いい人に見初められて今に結婚もできそうじゃないですか。
ももも北海道なんかに行かないで、東京に出てきて働けばいいのにと思ってしまいます。
お嬢様だった醍醐さんですらすっかり板についていましたし。東京で働くのは楽勝みたいですね。
甲府でずっと貧乏してるより、一家で東京に移り住んだほうが楽できそうな気がしました。

2014-06-09 16:09:41
名前無し

思いっきり略奪して欲しいなんて思うのは不謹慎でしょうか?昔の女流作家らしくてそういうのも嫌じゃないです。
視聴率も21パーセント越えを保ち、マスコミには評価されるものになりましたね。反論はあると思いますが、高い理由もわかります。

朝市がコピっと告白できればなあ。
見ててずっとじれったいです。
人がいいから田舎の教師に向いてるな。
はなの翼をもっと広げたいと思い、気持ちをとどめるなんてのもこのドラマらしいかもしれない。

2014-06-09 16:15:02
名前無し

せっかくはなが創作活動に意欲的になって来て自分で出版社まで出向いて、なんてヒロイン中心の話になって来て良かったあ、と感じたのもつかの間、当のご本人の決意がどれほど固いのか、小学校教師に未練があるのか、何だかホント煮え切らないヒロイン。見ててイライラさせられる。
しかもどう見ても朝市のこれまでの気持ちにも気づいてないのか気づいていてああいう態度なのか…どっちにしても不自然。
今さらなんでおとうの浮気疑惑?そんな話いるの?
せっかく朝市が必死の想いで告白するところにこんなよくあるパターンのじらしみたいな展開、純と愛でしつこく見せられてうんざりしたキスしようとすると必ずジャマが入るあまりにもお決まりのパターンと同じ。りんさんが焦って「フジさんが…」なんて言うから倒れたのでも、と思ったら、まだ真相も分からない浮気疑惑なんて。息子の朝市のこと心配してたんじゃないの?そんなことを伝えるために息子が何やら真剣にはなになにか話しているのに気遣い一切なしでそっち優先?
もうめちゃくちゃであきれてしまいます。正直何だこれ?の脚本です。
友情でも恋愛でもいいからもっとヒロインに焦点絞って大人が見てある程度満足できるように描いて欲しいです!!!ホント、吉高さん、女学校時代の方がまだ生き生きしていました。
蓮子さんは蓮子さんで、最高の教育受けられる修和女学校、なんて言うならこれまでテーブルマナーのことだけじゃなくて冬子にいろいろ教養を身につけさせる場面もちゃんと出して欲しかった。歌の読み方を蓮子が教える、とか。
相変わらず、なにかものごとの変わり目に行くまでの過程まるで無視、のドラマですね。

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2014-06-09 16:36:58
名前無し

甲府編の終わりにおとうをコピっとさせようということだと思います。今のままのおとうじゃしまりがなさ過ぎだし、ふじさんもおとうにあますぎたからね。
締めるところはしめてほしい。

2014-06-09 17:18:24
名前無し

おとうと共にドラマの進行に従って花子も締めてほしいです。

2014-06-09 17:50:12
名前無し

あの年になったおとうがコピっと締まったらリアルじゃなくてかえっておかしいのでは?
もうあの人は「グッドモーニング、はな~」って一生言ってりゃいいんじゃないの?
ちょっと家に帰ったかと思うとまた放浪して妻に櫛を買って来れば・・
そんなことよりはな自身をしっかり締めてくださいよ~
子供の頃のはなが何だか一番締まってましたよ

2014-06-09 18:30:18
名前無し

はなは締めると言うより翼を広げて飛び立つんでしょうね。
甲府ではパッとしなかったから、東京ではうんと自分を出して恋も仕事もして欲しいな。

2014-06-09 18:51:09
名前無し

ハナ先生、元気を取り戻し、笑顔が増えてきました。やっぱりヒロインが明るくないと楽しくないですよね。朝市君、がっかりでしたけど、告白できるのかな?
さて「タンポポの目」は、日頃の子供たちの交流の中から生まれたものと思います。オルガンで歌うシーンもよかったですけど、子供たちとの会話のシーンも描いていただければ、なるほどと納得できたのですが、、、。また妄想の翼を広げて、脳内補完しておきます。
「百合子は一人っ子なので、友達がいないときは一人で遊んでいるの。いつも寝る前に、お父さんに遊んだことをお話します。昨日はタンポポのお話をしたの。朝露がついているときは、悲しいことがあって泣いたのね。虫さんたちが来たら、ごきげんよう。タンポポは動けないから、あちらこちらで起こった出来事を虫さんたちに教えてもらうの。お父さんは、虫さんたちのこと、新聞屋さんだねって。綿毛になって遠くに飛んでゆくときは、タンポポのお嫁入り。今日は、その続きをお話しするの。でもまだ考えてないの。先生だったらどこへ飛んでゆきたい?」
たえさんのときはエピソードを描いてくれていたのに、少し残念に思いました。

2014-06-09 18:59:43
名前無し

 うーん、はなの想像の翼が子供の時ほど素敵なものじゃなくて恋愛がらみのことばかりなのがどうも創作に向けて発展しているような感じじゃないから東京に行って突然広がるのかなあ、って思うけれど真ん中飛ばして突然広げちゃうのがこのドラマの得意技ですからね。
どうなることやら。
はなが頭の中で描いている創作の断片、というようなものを映像とかで見せてくれることくらいしてくれるとああそうかあ・・ってなるんですけどね。だってこの人の想像の翼って「創造」のためにあるんじゃないの?
結婚相手が武じゃいや~なんてことは創作活動の想像の翼と一体どういう関係があるんだ?って感じてます。
なんかいつも美輪さんの想像の翼、っていう言葉だけが浮いてるんだよね。

2014-06-09 19:06:37
名前無し

2014-06-09 18:51:09 名前無しさんの方がこのドラマの花子よりずっと私が想像する村岡花子さんに近いような・・・・?!

この脚本家さんご自身に想像の翼、他の人にもわかる脳内完結の力をつけていただきたいです。

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2014-06-09 19:10:50
名前無し

流されているだけのヒロインなのに、何故か周りが過大評価している。周りがヒロインの望むようにお膳立てしてくれ、ついに作家デビュー。自分でコトを起こさない、責任はとらない、でもちゃっかり手柄だけは1人じめ。
今後のドラマ展開も決してヒロインは責められる立場にならないんでしょうね。醍醐ちゃんが村岡印刷さんを好きになるようですが、結婚するのかな。実際の村岡花子さんは妻子ある男性とご結婚されますが、ドラマでは醍醐ちゃんが悪者として描かれるんでしょうね。
可哀想な醍醐ちゃん。

2014-06-09 19:24:50
名前無し

恋のライバルがいたほうが燃え上がるってもんでしょ。
醍醐ちゃんもお医者さんとの縁談を蹴って就職したんだから、恋の一つや二つ経験して素敵な女性に成長していくでしょうね。
蓮子のバトルもありそうだし、東京編のゴングを早く聞きたい。

2014-06-09 19:37:10
名前無し

恋のライバルと不倫はちょっと違うと思うな。
ま、いずれにしてもどんな描かれ方をするか、ですね。
もはやあまり期待できるものはないような気がしますが
少なくとも醍醐ちゃん(か正妻の人)の方により同情
してしまうような描かれ方だけはして欲しくないかも。
このドラマのことだから事実の不倫、はなかったことに
するかもね。

2014-06-09 21:34:41
名前無し

あ、朝市遅い、遅すぎるよ!
妙齢の(すでにちょっと過ぎた)はなを4年間放置、ももの告白をきっかけにやっと奮起するかと思えば、すでに季節は秋…
教会での予行練習は夏だった…
ほかの男にとられるとか思わなかったのかい!現に4年前とられそうになったのに!
もっと早くプロポーズすれば成功した可能性も結構あったと思うぞ。
(いままで幼なじみでも、告白をきっかけにパルピテーション、はあり得た。はなが甲府に居続けるつもりなら他にパルピる出会いも期待できないし)
朝市好きだったんですけど、これじゃ恋が成就しないのもしかたない。

でも、告白できないまま…とかの引きずる形じゃなく、諦めるならしっかり諦められる展開になることを望みます。

それにしても、夏には息子の気持ちに気付いたのに、あのリンさんが今のところ何の行動も起こしていないのは意外だ。

2014-06-09 22:01:02
名前無し

「はなと蓮子の友情」は、このドラマのメインテーマなのかと思っていました。

でも、、蓮子から9年ぶりに届いた歌集に対する反応が、「てっ!!」(驚き)と「触発されました」だけ?
それですんなり「腹心の友」に戻れたの?

蓮子がわざと突き放したために、あの別れは「友情の決裂」という感じでした。
はなにとっては裏切られた、傷ついた、どうして…という混乱した思いだったはず。
9年も経っていきなり歌集が届いたことに対し、はながあの決裂をどう理解して、今の蓮子の気持ちをどう想像したのか。
どう考えて、再び「腹心の友」と呼ぶ心境になったのか…その描写は、ひょっとしてこれで終わり?

2人の和解をどう描くか…って、本来すごくドラマチックな見せ場。
あんなに派手に決裂シーンをやっておいて、仲直りはこんなどさくさに紛れた感じで済ませちゃうんだろうか。

過程を描かないのは仕事についてだけじゃないですね。
そもそも蓮子と仲良くなった部分も唐突だったし。

妙に丁寧なところがあるわりには、「ここ見せ場じゃない?」ってとこがあっさりスルーされたりする、不思議なドラマ。

いい役者いっぱいだし、画面づくりやテンポ感、音の使い方も好きなんだけどな。

2014-06-09 22:16:02
名前無し

もともとこの脚本家さんは気持ちの流れを表現するタイプじゃないですよ。
突飛なキャラでどんどん問題をおこしていくタイプ。
何かがあって気持ちが変わるとか、誰かと誰かの心がつながる過程とか
そういう繊細な事を創作するのは不得手な方だと思っていました。
だから自分に合った作品でいけばよかったのに、朝ドラを意識しすぎて
逆に力の足りない部分が露呈する作品になっちゃったのかなと思います。
友情に関しては、いつ相手に心を許し許され、友達になって、それがまた復活したのか
仕事に関しては、いつ自分の情熱がもえあがり、こうしたいと思ったのか(そういう事はいっさい無かった気もしますが)
そして、いつ問題に対して考え、自分のアイデアで物事を進展させ成功させたか。
まったく描写はありませんでした。
いつもいつも、こうなりました、っていう結果の羅列をしている感じなんですよね、そういう意味では純と愛の脚本家さんと同じだと思います。
ドクターXも問題がおこった時、主人公が「ならばこうしてみようか」と考えるきっかけはなく、突然成功させていました。
カーネーションやゲゲゲはその過程というか、「ならばこう考えてみよう」となってそこから成功に結びついて行く流れが自然だったので
見ていて自分の仕事に応用したり、考え方で参考になる部分が多かったのですが。
このドラマの主人公たちからは何も学べません。

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2014-06-09 22:27:20
名前無し

2014-06-09 22:01:02 名前無しさん
2014-06-09 22:16:02 名前無しさん

誠に同感です。

朝ドラってやっぱり意外と難しいのかもしれませんね。
民放の1クールドラマとはちょっと勝手が違うんでしょうね。
民放でのそれまでのドラマと変わらず面白いドラマを作る人とちょっと感じが
違ってしまって見ててあれれ?ってなってしまう作家さんといるように感じます。

2014-06-09 22:55:57
名前無し

どうして他の家族は真っ黒な顔で、髪ぼさぼさなのに
ヒロインは真っ白な顔で、綺麗な髪なのでしょうか?
一緒に暮らしているんですよね?

東京に行こうかどうか迷ってるのに
「先生はどこにも行かないよ!」なんて!!
子供たちに言っちゃっていいのでしょうか?

2014-06-09 22:58:14
名前無し

原作、アンのゆりかごを読みました。女学校時代から面白いと思う本を翻訳して下級生に語り聞かせ、「伝えたいという熱い衝動が既に心の奥深い泉から湧き上がっていた」という一節が印象的でした。
はなのこのような少女時代から湧き上がっていた情熱を簡っ単にはぶいて、恋愛のドタバタに重きを置いているようですが、不思議。脚本家はこの原作から何を感じたのか
原作読んで良かった!ドラマと全然違う。私が原作者だったら、自分の祖母の人生、人間性がこんなにもかけはなれてしまったら悲しいと思います。

2014-06-10 00:22:49
名前無し

楽しんでます。
何と言ったらいいか、実写なのにファンタジックで、見ているうちに現実を忘れて笑みが出てしまいます。
なんとなく昔、アニメや童話を見た時のような不思議な気持ち。
東京から編集長が来てみたり、教会の図書室で告白?みたいになったり。
現実的に見れば田舎から一人都会の学校へ、製糸工場へ、北海道へ、めちゃくちゃ辛い状況なのでしょうが、辛さより想像の翼や夢や希望に向かっている感じ。
たとえ自信なさげでも迷っても、はたまた決心したのにくじけたりしたとしても、未来に向かう希望の予感が見える。そういうところがいいです。
原案は読んでいませんが、少なくとも半年は読まないかな。
ドラマはセンスオブワンダー、原案はあってもそれに忠実になら面白いとか、忠実にすべきとか、創造の仕事はそういうものではないと思うし、読まなければ理解できないものでもない気がするからです。
ドラマが完結した後でも興味が引かれれば読むかもしれませんけれど。
読んだ方をどうこう言っているのではありませんから誤解しないで下さいね。
私には今はこの朝ドラで十分と思っているだけなのです。

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2014-06-10 00:59:20
名前無し

話が安易過ぎて現実的なお話になっていないような・・
かと言ってなーんにも考えないで疑問も感じないで安心して笑って見ていられる、という物語的、あるいは漫画的なドラマでもない。
となりのりんさんなどにも人に対する本当の優しさ、というよりなんだかゴシップ的なことに目がない人のような感じを受けてしまうし朝市と親子、という感じもしない。
安東家の人々もなんだかその場その場を切り抜ける術を持っているばかりで自分にも家族にも実際に人の心の奥にある自分にたいしてや家族にたいしての葛藤とかもないのでその裏返しとしての強い愛情のようなものが伝わって来ない。いろいろ思いやる台詞がある割にどこか他人行儀の感じのする家族。
事象だけを並べ立てたすごく表層的ストーリーと感じてしまう。

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2014-06-10 06:28:16
名前無し

厳しい意見が多いようだけどそんなにかなあ。
かなり面白く見ています。
まあとんとん拍子に出版なんてなんて都合のいいと思いますが、おとうや校長先生、緑川先生まで嬉しそうだし、何より花子名での出版を手放しで喜ぶ蓮子さんの様子が微笑ましかった。
今の状況を受け入れながらも強くしなやかに生きていく花の明朗さとは逆に、蓮子は実生活であちこち角を立てながら、性に合わない境遇で、もがきながら生きていくだろう。
そんなでも蓮子の献身やが描かれたりするような、突き詰めれば悪い人はいない世界観がほっとする。世界名作劇場アニメっぽくていい。
まあこの辺が逆に、浅い、学べない、表層的と思う人もいるのでしょうが、視聴率とかに見られる好調さは大方の視聴者は受け入れているということだろうと想像してます。

2014-06-10 08:01:14
名前無し

徳丸さん、どこまでもいい人だねえ。
ふじさんが好きだから、ふじさんの家庭の平和を影からサポート?
これだけいい人ばかりだと、却って気持よく見てられるなあ。
翻訳家になる過程云々も、特に苦労話、努力譚がないと駄目、とは思えない。
主人公に都合良く動くのがドラマとか漫画だし、あの時代、英語ができる人が、なんとなーく英語の先生になりました、通訳になりました、教師になりました、は、あり得ることだろうし。
私の学生時代の英語の講師には、進駐軍の兵隊さんと結婚して、英語が出来たから、なんだか教師になってたわ〜、という方もいたし。
本人が、怠け者で無教養で向学心もないなら、流石に無理だろうけど、幸い、花子は優等生だから、下地はあるわけだし、このまま、ほえーっと、翻訳家でも通訳でも、このドラマの世界なら、違和感も不自然さもないかと。
さすがに、仮に花子が生活苦で酌婦とかになったら、無理ムリむりーっ!とは思うだろうけど。
再放送中のカーネーションと比べてみていると、ファイティングポーズなしのヒロインも、好ましい。
毎朝の朝ドラだから、いつもいつも、ドロドロ泥臭く努力するヒロインだと、私はうんざり。
今作は、これで良い。

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2014-06-10 08:08:22
名前無し

オリジナルの物語ならまだ現実味がない話でアニメっぽくても朝ドラだなーで納得しますけど、実在の人物をモデルにしてると公言してる以上は信念を中心に描いてほしいし、モデルになった人物、原作者に対して、物語を預かるという責任があると思います。
恋愛模様やふんわりとした空想の世界がやりたいのなら、それこそ原案はいらないんじゃないか?

2014-06-10 08:33:31
名前無し

富士山のくだり 面白かった。
おじいやんのこだわりに 笑っちゃう。
今日の「そうさな」は 絶品でしたね!

2014-06-10 08:34:17
名前無し

ああ修羅場 ドタバタ劇に 富士の山

ほっこりも 癒しの花も 消え去りぬ

チ~ン 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

 
2014-06-10 08:40:36
名前無し

原案にこだわる意見、結構みます。
けど、アナと雪の女王がアンデルセン童話原作って言うくらいだから、いいんじゃない、原案って言っても。
アナは話全然違うけど。
何かを創作するってそういう枠に収まるもんじゃないと思し、万が一モデルを貶めるような終わり方ならご遺族が何らかアクションあるでしょう。
今のとこ見てて感じいいし、モデルの方をおとしてるとも思わないし。
ノーガードのヒロインも毎朝見るにはアリだなと思う。

2014-06-10 08:49:54
ながら見

ネタ切れ感が半端ない

2014-06-10 08:51:51
名前無し

ゆりかごは固過ぎて朝ドラには不向きでしょう。花アンを物足りないと思う時期は通り過ぎ、毎朝癒されてます。カーネの頑張り屋さんのあとに見て、ホッと一息つけるドラマです。

2014-06-10 09:03:18
名前無し

実在の人物をモデルにしていてもこれはフィクションなのだから、史実に忠実でなくても私はいいと思います。
作者はそれにアンの世界を重ねたいと感じたのだから、ファンタジックになるのは不思議じゃないし、そういう描き方を好む人もいます。私はアンのゆりかごを読んだけど、正直、そのまま忠実にドラマ化しても楽しめるのかなぁ、という気がしました。
確かにもう少し文学の勉強をしているシーンとかあってもいいとも思うけれど、これまでも蓮子さんのためにテニソンの詩集を翻訳してあげたなんていう描写もあったし、私はその程度で十分かな。最近は村岡さんの童話もちょこちょこ出てくるし、個人的にはべつに物足りないとは感じない。
童話作家、翻訳家として本領を発揮するのはこれからだし、東京に行ってからの描き方がまた楽しみです。

2014-06-10 09:07:57
名前無し

表富士、裏富士。静岡県在住の私には、おじいやんの富士山へのこだわりがわかります。おとうは静岡出身だったんだね(笑)

2014-06-10 09:14:32
名前無し

今日くらいのくだらなさだとかえって頭からっぽにして楽しめていいなあ。軽〜くふわ〜っとが売りなら、蓮子の境遇や行き倒れるかよなどの可哀想なシーンはいらない。
最後のやぶにらみのはながコワくて笑ってしまった。なんか…吉高さんの素が出ちゃってた感じ?
あんな綺麗な女性と対峙しなくちゃいけない真っ黒でボサボサのおかあ。これをシリアスタッチでやられたら、可哀想過ぎて見てられなかっただろう。室井さんの演技、打ちひしがれた感じとコミカルさのバランスが絶妙で深刻になり過ぎず良かった。

こういう所謂、癒し系のドラマって実は作り方が難しいんじゃないかな。分かり易い定番のいい話を羅列すれば出来上がるってものじゃない。ツボの押し所、見せ方をちょっとでも間違うと表層的、偽善的にも見えてしまう。私は回によって癒されたり、薄っぺらさが鼻についたりどちらもある。

    いいね!(1)
2014-06-10 09:16:16
名前無し

昨日のおじいやんの「富士山の表は…」発言は今日につながってたのね。
おとうが静岡県出身だったとは?おとうがいい加減な人だからって静岡県の方、お怒りにならないで下さいね。

おじいやんのいつもの穏やかな「そうさな」とは違って怒りを含んだ「そうさな」でしたね。おじいやんがこうなるのはよっぽどですよね。
しかし、徳丸さんいい人ですね。ふじさん家族を陰からいつも見守っていざって時助けてくれるんですね。
カンニング竹山さんのもつキャラと上手くマッチしています。

昨日の緑川先生といい、脇キャラの根っ子の部分が優しいのは花子とアンの好きなところです。

2014-06-10 09:31:04
名前無し

あの脳天気な表情から判断するに、おとうは本当に浮気の意識はないんだね。たぶん、DV亭主に苦労しておとうに優しくされた女性の一方的な想いなんでしょう。寂しいから奪ってやりたくなったのかな。とっても綺麗だけど気の強そうな女性だったし。万一にも酒に酔って軽~い気持ちで結婚をほのめかしたんならおとうが最低だけど。でも、浮気が事実であるかどうかの前に、おかあにとってはおとうが櫛をプレゼントしたことが許せないんだよね。おかあにとってはおとうの愛情のしるしそのものだったんだから。いくら基本人が良くても、おとうはやっぱり無神経だね。

甲府に戻ってからは兄やんの入営、ももの嫁入り、と家族の状況を描写してきて最後がおとうの浮気騒動なんだね。正直、私も必要なエピかな?とも思うけれど、たぶんおかあとの愛情確認なんでしょう。そして残るは朝市? 告白できるのかなぁ。

2014-06-10 09:39:11
名前無し

おじいやんの「そうさな」は短い一言だけど、場面場面でいろいろな感情が込められていていいなと思います。今日みたいな怒りであったり、悲しみであったり、優しさ、同意であったり。台詞の数は少ないけど、やっぱり石橋蓮司さんは味のあるいい役者さんですね。

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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)