2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)3901~3950 件が表示されています。

2014-06-06 12:30:53
名前無し

視聴者の中には、本好き、勉強の虫、空想好き、英語好き、創作活動をしている方、教師や元教師、いっぱいいらっしゃると思います。
そうでなくても、何かに夢中になったり努力したりという経験、多くの方がもっているでしょう。

そういう人から見て、はなの勉強やら仕事やら創作やらの活動が、もの足りなく見えるのは当たり前。

え、この程度しかやっていないのに「趣味」と言われてカチンときてるの?
普段物語のこと全然考えていなくない?
こんなんで先生として認められちゃうの?

「努力」だけでなく「才能」「情熱」「工夫」いずれもはなの日常から伝わってきません。
画面の外ではやっているのでしょうか?イヤ、ちゃんと映してくれなきゃダメだろう…

そもそも「兄妹の中でのえこひいき」という(視聴者の心証的に)マイナス要素をもっているヒロインなのだから、それを覆すくらいの頑張りを見せてくれないと応援しづらいです。

2014-06-06 12:52:20
名前無し

文学ってのは頑張り方や創意工夫なんてのを映像で描くのは難しいでしょうね。
昔の漫画みたいにハチマキをして徹夜で原稿の締め切りに間に合わせるような映像もいやだしね。
作者がヒロインをどう描きたいのか?
もう少しハッキリして欲しいなあと思いつつ、楽しんで見てます。
コピっとしてきましたよね、はなちゃん。
蓮子やももの影響で書いた童話を売り込むのでしょうね。文学者として応援したくなるのはこれからでしよう。

2014-06-06 13:16:48
名前無し

私は文学に対しての努力がドラマとして表現しにくい、とは特に思わないです。
原稿用紙や辞書とにらめっこ…なんてのじゃなくてもいろいろ表現方法はあると思っています。

それこそ「想像の翼」を映像化する手法は使われているわけだから、
「みみずの女王」なら、
威張っている人をみて太いミミズを想像する・・・もしくは
農作業手伝いの中みつけたミミズ、どんなことをしゃべるかしら?と想像する・・・

「ロミオとジュリエット」の翻訳でも、どんな口調や言葉を選択するかで、想像の中のロミオとジュリエットの姿も変わってくると思います。
近松心中もの風(想像の中の衣装も和服)、大河ロマン風、とか。
意志が強くキリッとしたジュリエットなのか、どこまでも純情で夢見がちなジュリエットなのか、言葉の選択で変わってくるところを映像で見せる方法もあった。

「想像の翼」映像化でなくても、
ある単語をどう訳すか迷っているときに、誰かとの会話でぱっとひらめく、とか、
きらきら光る朝露を見てなんてきれいなんだろう、とうっとりするとか、
小説に夢中になって自分が主人公だったらどうするか?と考えるとか、
生徒たちが面白い行動をとったのを見て書き留める、とか。

何気ないことでもいい。
創作をしている人って、普段から何か感じたり考えたりしているはず。
そこをもう少し描いてくれないと、はなの童話がとってつけたように見えてしまいます。

2014-06-06 14:44:41
名前無し

せめて想像の翼をもっとセンス良くしてくれたら
天性の才能があると感じられたのに・・・

2014-06-06 15:32:28
名前無し

脚本家ははなの何を描きたいのか?によるでしようね。女学校編は青春、甲府編は家族、次はいよいよ仕事になるのでしょう。
酔っ払いや転げ落ちるところより、はなの感性をもっと繊細に描いて欲しいとは思います。
パピルテーシヨンには多いに期待してます。

2014-06-06 15:49:47
名前無し

単純に創作活動とか、想像して物語の世界に行ってるという描写が少ないのでしょうね。
はなのなかに英語も創作も根付いてないというか、日常の一部になっていない。
英語も先生と喋るだけで、最初の方に出てきた気になる単語を調べるということもだんだんなくなってしまいました。

はなとすれ違うといつも辞書を持ってるとか、はながいない時は図書室を探せばいるとか、はなと英語、文学との繋がりがしつこいくらい出てきてたら違ったかも。
女学校の頃にそれがあれば、甲府で何もしないはなの悩みや、何も書いてないと思った時の衝撃も伝わったかなーって。

2014-06-06 16:02:08
名前無し

はじめは優等生に描くよりズッコケの親しみやすいヒロインにしたいのでしようね。でも本の虫で英語が好きで作家になろうとしてる村岡花子がモデルだから私も期待して見ちゃいます。
もう少し貪欲に学び文学の世界に入るところは見たかったです。

2014-06-06 16:05:30
名前無し

このドラマが昔の少女漫画だとしたら、ポジション的に花が悪役で主役はももちゃんか、かよちゃんだと思います。
 
でも、実話だから仕方ないですが、フィクションでいきなり北海道の見も知らぬ男性の元へ嫁がされるなんて突飛すぎる話受け入れられないんじゃあ・・・

2014-06-06 16:14:57
名前無し

昔は会ったことのない人のところへ嫁ぐのはめずらしくなかったのでしょう。満州の開拓者に嫁いだという実話もありますから、貧しいくらしから抜け出し希望を持って新天地へ向かったのでしょう。
ももの話しは悲しくもありましたが、明るい未来へ向かっていく清々しさがありました。

2014-06-06 16:19:05
名前無し

村岡花子は女学校時代
佐佐木信綱に短歌を習い
歌人であり翻訳家でもある片山弘子に出会って
近代文学に触れることができたんですよね。

翻訳力の基礎となる日本文学にを深めることを
バッサリカットしたんでしょうか?

2014-06-06 16:23:35
名前無し

このドラマは白蓮さん以外の文人のような人が出てきそうにないから、そういう路線ではないと思ってますが、後半はどうなるのでしょう?

2014-06-06 16:27:00
名前無し

ももの境遇、まさにうちのおばあちゃん。初対面が結婚式で、いきなり東北から北海道へ。もちろん苦労もあったみたいだけど、でもすっごく仲良しで、子供8人もつくって、「おばあちゃんは幸せだ〜」とよく言ってました。今はおじいちゃんと天国です。もも、幸せになれし!

2014-06-06 17:14:41
名前無し

2014-06-06 06:49:43 名前無しさんのコメントに同意です。

そして同じようにこのドラマはいろいろと大変「無神経」なドラマ、とすごく感じます。
あえて人を傷つけようとするのではない。
自分が繊細な感覚がなくて知らず知らずに人を傷つけている。という感じ。
登場人物ひとりひとりがどうの、ではなくこういう登場人物の描き方をする作者の感覚に人を思いやる本当の心遣いが私は伝わって来ません。何というのか繊細さがゼロ、みたいな。
文学的、というのは人の心の機微がうまく描かれていれば十分どんなドラマだって可能だと思います。文学作品を入れる、というのも一つの具体的な手とは思いますし、このドラマでは与謝野晶子や白蓮の歌などは効果的に使われているところがあるとは思います。でも肝心のヒロインの部分が大変疑問。ご本人の作った童話も中途半端な描かれ方だったし、アンネタについてはもう表層的にしか取り入れられてない。
そういう文学作品と共に人の心の機微がちゃんと描かれていた文学的なドラマ、と私が感じたのは一昨年の大河ドラマ、平清盛でした。好き嫌いは別としても基本歴史ドラマの大河だってああいう作品は作れるのです。朝ドラだって文学者のヒロインを描くならもう少しそういうものが感じられるきめ細かな脚本で繊細さが感じられるヒロインは作っていただきたかったです。

2014-06-06 17:28:25
名前無し

 もうあえて最近の朝ドラと思いっきり比較するなら、カーネーションのようにパワーがない、梅ちゃん先生ほどほのぼのともふんわかともしていない、純と愛よりは矛盾がなくついていける、あまちゃんよりはバカバカしくはないけれどネタにオリジナリティとセンスがない、ごちそうさんのようによく練られた脚本じゃない。
結論:純と愛よりは見られる朝ドラ。
そんなとこかな。(個人の感想です。)

2014-06-06 17:38:50
名前無し

ももがおかあの胸で泣いてる冒頭のシーン
帰宅したはなが「あちゃー」程度の感じ方にしか見えなかった私は歪んでいるのでしょうか。
お願いだからこの主人公に繊細さを与えて欲しい。
もう少し深い人格を見せて欲しい。
普通の週一ワンクールのドラマならまだしも、半年間見るドラマでこんな浅い主人公はありえません。

2014-06-06 17:44:01
名前無し

好きな役者さんが多く出ていて、
他と違い、安心して、のんびり観ていられるので、
良いドラマだと思えます。(100%個人の感想です!!!。)

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2014-06-06 18:23:42
名前無し

おかあの胸で泣いているももを見て、はなは朝市にももとどんな話をしたのか、聞かなかったのでしょうか?
自分で告白するようにももに勧めたのだから、
振られたんだな、で納得するだけでなく朝市と
話をするべきだと思いました。

森田さんがどんな人かもわからずに、(視聴者にも見せずに)朝市への想いを断ち切るかのように北海道に旅立つのはあまりに可哀想でした。

あねやんの物語を読みたい!と言われたり、
蓮子からいつ物語を書くの?と言われたことで
やる気になるヒロイン。
もも、蓮子ははなの踏み台のよう。
どんな気持ちでお嫁に行ったのか、二人の本当の気持ちを知る良しもなく、物語を書き上げて、意気揚々と東京に原稿を持ち込むはなを応援する気持ちになるのは難しい脚本だと思います。
おとうとおかあの気持ちもまったくわかりませんでした。

    いいね!(3)
2014-06-06 18:33:40
名前無し

>何気ないことでもいい。
創作をしている人って、普段から何か感じたり考えたりしているはず。
そこをもう少し描いてくれないと、はなの童話がとってつけたように見えてしまいます。

そうですよねえ。
このドラマ見ていてもなんだか花子にふだんからの創造性とか創作意欲、とかが感じられない。蓮子に手紙で言われて「あ、書かなくちゃ」なんて宿題を課せられた学生みたい。しかもすぐ眠りこけちゃうなんて。村岡さんをよく知らないけれど何だか村岡花子という人の像がちっとも浮かんで来ません。フツウのお姉さんの話なんて別に見たくないし。だからフツウでない蓮子の方にどうしても目が行っちゃう。見ようによってはかよやももの方がずっと魅力あるヒロイン的要素を持ってたりするみたいな。
翻訳、といっても自分が何かを作るパワーや努力や才能がなければいい作品が世に出せるなんて思えませんものね。
何だか絵に描いた餅的ヒロインという匂いがします。

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2014-06-06 19:35:46
名前無し

いいですね~、平凡な花子、等身大の花子が児童文学の世界に、やっと挑戦ですか。
また、壁にぶち当たって、悩み、翻訳の道へと進むか。しょうがないでしょうね。
現代とはあまりにも違うこの時代、女性の、それも児童文学の作家なんて、
稀だったでしょうから。

花子とアン、までは、まだまだ遠い、ヒロインだけに絞らず、
これからも色々エピソードを交えながら楽しませて欲しい。

2014-06-06 19:49:55
名前無し

脚本家はあえて安東はなをこれまで普通に描いてるんだと思います。
特別な才能がある人には見えません。
読書と英語が好きで女学校を出て教師をやってるけど、童話をちょっと書いてるくらいの女性。
私もはなが等身大のところが気に入ってます。
翻訳家の道はまだまだ遠いのでしょうか。

2014-06-06 21:47:33
名前無し

18:23:42さんに同感です
主題歌の後いきなり旅立ちの朝を迎えていて拍子抜け。
ももを二重に傷つけても母に叱られるでもなく、どうしてこうなったのというフォローもなく、ちょっと困り顔して納得!?
どこまで主人公に都合のいいドラマなのかと呆れました。
東京に出たら今度は村岡氏絡みで醍醐ちゃんを傷付けるのかと思うと背筋が凍ります。

2014-06-06 22:48:45
名前無し

 吉太郎、ももなど家族の方たちの名シーンが続いていますよね。
毎日涙を流して観ています。来週はおじいやんの番でしょうか。
 一方のはなは、魅力を失っています。はなの最大の武器は何と言っても英語。甲府では英語を生かせる場所もなく、学校では禁止される始末。これでは活躍できるわけないですよね。おそらく、脇役の方たちにスポットを当てるためにこのように設定したのでしょう。 
 はなが東京に戻って、再び英語に触れるようになると、自分の生きる場所であることに気づき、本来の力を取り戻して光輝きだすと思っています。
 吉高さんの最大の魅力は、万人を幸せにする明るい笑顔。活躍の場を失った甲府で見られたのは、卒業式でのたった一度のみでした。東京では、はなが元気を取り戻して大活躍して、心奪われる笑顔を何度も見たいと思っています。

2014-06-06 23:06:26
名前無し

この家族は最後には繋がるのでしょうね。そんな気がします。だからこんなに温かく丁寧に描いてるんでしょう。
家族と蓮子の友情と仕事と結婚、だんだん膨らみを見せてくれるようで嬉しいです。
あの分厚い英和辞典をひくはながまた復活するのでしようね。

2014-06-06 23:37:19
名前無し

ももちゃんの失恋には泣けた~。
母の優しさにも泣けた~。

朝市に「鈍感」と言う花が一番鈍感だ~。
どの口が言うって感じで、大笑いでした。
ももちゃん、幸せになってほしいなあ。
花は、ようやく村岡印刷さんとの再会に近づいてきた感じが。
これからも楽しみです。

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2014-06-06 23:55:08
名前無し

鈍感だったり敏感になったりして傷つけたり傷ついてしまうのが恋なんだよなあ。
はなはあの帝大生のことはすっかり忘れてるのだろうか?
醍醐さんだって医者と結婚する話を蹴って相手を傷つけたんじゃないの?
蓮子はすごいことになるらしいし、皆それぞれの恋が待ち受けてるって感じで楽しみ〜
朝市はどうするのだろう。マキタの後を継いで校長になるか?

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2014-06-07 01:06:19
名前無し

朝の15分ってのは、誰にとっても本当に大切な時間で、ドラマを作っている制作者・俳優さん達は、その15分の中で伝えたいことを凝縮して表現してると思うんです。
私の中でのイイ作品は‥15分で泣かされる、15分で笑わされる、15分で考えさせられる作品です。

申し訳ないですが、この作品ではそれを感じない。
ごめんなさい、周りのエピソードには、ある程度‥心を動かされますが、今じゃもうヒロインが脇役になりつつあると思います。
ヒロインの言動に、何の感情も共感も持てないのです。

ここでするべき話じゃなかったのならすみません。

    いいね!(2)
2014-06-07 01:59:57
名前無し

本を読みたかったけど、修和に入学したのは父の意向だったし、
故郷に帰ったのは、母への想いのため。
まだまだ、ヒロインは自分の意思で、ぎりぎりの選択をして道を歩き始めていない。
理想はあるが、家族のために家庭に入った女性たちは、この時代、多かったと思う。
実際、修和の卒業生たちの中で、英語を生かした生活をするような人は、それほど多くはなかっただろう。
花子の一見、ほけーっと流されているような姿は、私には納得できる。
あの自宅でお話を落ち着いて書けるとも思えないので、「本の部屋」で書き物をする光景も、童話のワンシーンのようで、好感が持てる。
ガス灯の下で、父と待ち合わせをする光景もそうだが、このドラマには、時々、とても印象に残るシーンがある。
さて、妹二人は、それぞれ、家族と離れて人生を歩いている。
花子も、自分の意思で選んだ道を歩く時期が来そうだ。
大事なものにめぐりあい、幸福も、それに釣り合う不幸にも襲われるのだろう。
来週が待ち遠しい。

2014-06-07 05:21:43
名前無し

うーん。
登場人物の選択すべてにいらいらしちゃって、なんで自分は楽しく見られないんだろうと悲しくなってきます。

ももが北海道に行くのは気持ちを切り替えるためだと理解しているのですが、それを後押しするおかあ。それでももが幸せになれると思うのがわからない。
切り替えるためって言えばいい意味になるけど、逃げるみたいにも見えて、ほんとにそれでいいのって思ったり。

ももの挨拶に、ももはもう家族に会えないくらいの気持ちなのかと思ったらよけいに悲しくなり、なぜ誰も止めないんだろうと。

はなが甲府に戻るのも、はなが何かを捨てて戻るっておかあはわかるはずなのに何も言わない。

そういういろいろにもやもやしてしまって、きっといいシーンだし、いいお話なんだろうけど全然泣けなくてそのことに落胆してしまう。

わりかし涙もろく、すぐ泣いてしまう自分が泣けないので、なんか変に焦っちゃいます。

    いいね!(1)
2014-06-07 08:10:23
名前無し

>そういう人から見て、はなの勉強やら仕事やら創作やらの活動が、もの足りなく見えるのは当たり前。

ごめんなさい、そうとも限らないですよ。
私は本好き、英語好き、元教師で、恥ずかしながら翻訳の仕事も一時期していましたが、このドラマはドラマとして十分楽しんでます。そんな人間もいますよ~(笑)

はなはこれから本物の恋を経験するとともに、創作活動、翻訳活動も頑張ってくれるんだと期待しています。

2014-06-07 08:12:16
名前無し

今日は予告を見て泣きそうになった。
あまちゃんのように笑えるわけでもなく、ごちそうさんのようにジーンとくるものではない。カーネーションと合わせて視聴してるのだけど、花アンは一番平凡。だけど、一番私好みかもしれない。
鈍感で自分に自信がないところなどが等身大に感じて応援したくなる。
来週は朝市を振って、わがままな翼を広げて飛び立ちそうだ。期待

2014-06-07 08:16:03
名前無し

へー。なんの努力もなく簡単に本の出版できるんだーって思う子が増えませんように。
出版する過程をこんなにはしょって、恋愛の話メインで 驚きの毎日。

2014-06-07 08:30:55
名前無し

甲府の実家は、機能不全の家庭を描いてる感じ。
バラバラに暮らしてるからそれぞれが上手く行ってる家庭の典型。

おとうの頭の中は花・花・花。
お兄やんは実家に息苦しさを感じて飛び出し、かよは家庭の事情に振り回された挙げ句の上京、ももは朝市への想いを振り切るように新境地へ。特にお兄やんが心配。

花は一人、棚ぼた。頭の中はお花畑。
自分がこうしたい!と決めたのは、女学院進学くらい。
おとうが手を差し伸ばしすぎたからか、卒業後は周りの意見に流されるように行き当たりばったり。
編集部との出会いはブラックバーン校長が働き口を用意してくれたから、教師をしているのも朝市の薦め、今回の直談判のきっかけを作ったのも・・・

周りの環境が花を動かしてる見方をすれば良いのだろうけど、どうもノホホンとしすぎ。
そりゃ~命懸けだと非難されても仕方ない。

2014-06-07 09:19:10
名前無し

気がつけばもう4日見てなかった。
今週はとうとう見るのを忘れてしまってたなあ
朝ドラはゲゲゲからだいたい毎朝見てて、途中のてっぱんやおひさまや純と愛は見忘れる事も多かったけど
他の朝ドラは毎日かかさず見てました。
久しぶりに、主人公から心が遠ざかっちゃったドラマだな。
等身大とも思えない。普通なら普通の良さっていうのを表現してこそ等身大なのに
はなを見てても、あるあるー!って一度も思えなかったし。
たぶん普通に共感できるキャラは作れない脚本家なんだと思いますよ。今までの作品は全部ぶっとんだキャラばかりだし、それが売りの人でもあるので。

2014-06-07 09:54:06
名前無し

あれれ、予告の朝市の告白は練習だったのね。
何か心配になってきたなぁ。東京行きを決意するはなを前に結局告白できないんじゃないかって。練習シーン見てなんだか切なくなっちゃった。

はなはやっぱり敢えて平凡な女性に描いているんですね。その平凡さを逆手にとって、ありふれた日常に光を当てた作品。田舎の小学校での教師生活。そこで素朴な子供たちと触れ合う中で「たんぽぽの目」というような作品が生まれたんでしょう。確かに今までのはなは恋愛には鈍感だし、あまり人間としての成長は感じられなかったけど(実際、かよに姉やんは全然変わらないって言われてたし 笑)、たえちゃんやももや蓮子さんらに刺激されて創作意欲が再び目覚め、今後再上京してからが彼女の見どころだと思います。
等身大の描き方…私はなるほどな、と思うな。ドラマや小説の主人公に自分とは違う偉大な人物を求めることもあるけれど、平凡な自分でも共感できる等身大の人間を描いた作品もいい。その主人公が成長してくれたらなお嬉しいですよね。

2014-06-07 10:04:11
名前無し

赤い鳥が出たのには驚いた。
フィクションとは言え、はながそういう環境で作家デビューするのは確かに棚ぼたで平凡ではない。田舎に埋もれるのが嫌で飛び出したくなるのだろう。
おらアイドルになりてえと言って東京へ戻るアキと同じじゃんけ。
編集長は水口か?
朝市はストーブさんのように待ち続けるのか?

2014-06-07 10:30:12
名前無し

花を平凡にするのはちょっとおかしいと思う
だったら幼少期のあの時世の歌は何だったのか!
異文化の中で10年間も過ごした少女なのに!
世の中の人とは別世界で過ごしたのに

>その平凡さを逆手にとって、ありふれた日常に光を当てた作品。田舎の小学校での教師生活。そこで素朴な子供たちと触れ合う中で「たんぽぽの目」というような作品が生まれたんでしょう。

実際はそんな経験していないのにね。
平凡な性格でもないし
平凡な人生でもないのに。

2014-06-07 10:34:09
名前無し

あれって「赤い鳥」のような児童向けの本を出版したい、というただの例に出しただけですよね?
べつに花子の作品が「赤い鳥」に掲載される、とかいう話じゃないですよね。それだと史実が変わっちゃうものね。

2014-06-07 10:40:48
名前無し

登場人物の周囲に無配慮で雑な行動が原因で起こるトラブルがドラマになると思っている脚本家って、結構いるんでしょうね。そういう主人公って「私はピュアだから許される」って思ってるように見えてしまいます。「純と愛」「純情きらり」にも同様のいやらしさを感じましたが、視聴率的には成功、失敗と分かれていますから、マスをつかむテクニックって別の所にあるのかもしれません。

2014-06-07 10:42:24
名前無し

花が平凡というのはいわゆる凡人というのとはちょっと違うと思う。子供のころから本好きで辞世の句を詠んだほどだし、女学校でも英語の成績は抜群だった。だからべつに才能がない、というわけではなく、才能があっても宇多田さんのような特別の個性や野心がない、そういう意味での平凡さなんじゃないかな。
私はそう感じている。
だから今後上京してからの創作活動をどう描くか興味深い。

2014-06-07 11:24:14
名前無し

平凡から非凡へと道はでこぼこに続くのでしょうね。そこが楽しみです。
ももやかよよりも子どもに見える描き方には批判意見が出るのはわかります。

2014-06-07 11:48:38
名前無し

花が平凡?野心がない?

でも村岡花子は、家族の生活を支えるために
女学校の英語教師にはなったけど
文学への野心は捨てることなく書き続け
教師生活の時もすでに
雑誌社からも依頼が来て書いていましたよ。

2014-06-07 12:02:26
名前無し

村岡さんとまるっきり一緒にして考えるのはどうかな?
はなは平凡を通り越して鈍感なところもあるし、親の言う通りに田舎に帰るところなんかは実に平凡な生き方です。その生活の中から童話を書き非凡な才能を開花させていくところが面白いのだと思います。

2014-06-07 12:53:16
名前無し

先の方と同感です。ドラマ上の花と実際の村岡さんを同一視しなくてもいいかなと思って見ています。
何だか違う印象の言葉が一人歩き?
例えば宮沢賢治が作品を書き続けたのは「野心」?
何となく野心的というより継続的に取り組んだんじゃないかな、少なくともドラマではそう表現しているのではと思っています。
これからおばあちゃんになって赤毛のアンを発表するまでどうなっていくのか楽しみです。

2014-06-07 13:11:27
名前無し

ももの気持ちを断ったからって朝市に腹を立ててたけど、鈍感なお前が言うなってかんじ。朝市の気持ちはどうでもいいのか・・・?
元バイト先の編集部で簡単に本の出版が決まっちゃうって安易すぎる。女学校卒業してからのはなは、他の兄妹と違ってお気楽気ままに生きてるだけに見える。

2014-06-07 13:17:32
名前無し

はなの描き方がじれったいです。普段の生活や周りの人間をどのように観察しているのか。へたなアンエピソードを重ねることより、村岡花子さん本人を描くのではなくても、「花子とアン」とタイトルにするぐらいなら、彼女の文学に対する情熱をもう少し丁寧に描いて欲しいです。童話もいまの彼女には取ってつけたようにしか感じられません。
醍醐さんや蓮子さん、もも、かよに対する感情の持ち方にも違和感があります、そこがはなの個性という描き方でもなく...共感しにくい主人公。ただ、吉高さんって村岡花子さんの昔のお写真とすこし雰囲気が似ています。当世のさっぱりした、才女の面持ち。
物語は中盤。前半かなり残念でした。純・愛ほどではありませんが。

2014-06-07 14:08:41
名前無し

>何となく野心的というより継続的に取り組んだんじゃないかな、少なくともドラマではそう表現しているのではと思っています。

蓮様の手紙で触発され、唐突に書き始めたのでは?

2014-06-07 14:48:32
名前無し

たえのために、もものために書いてる童話だから、宇田川さんのように生活がかかってる感じはしない。そこがふんわりしていて私は好きだけど。
教師をやめて本格的に創作活動するなら、別のはなが見られるのでしょう。これからが面白いって感じがするのと、バラバラになった家族がこの先どんな絆で深まるのかが楽しみです。

2014-06-07 15:15:11
名前無し

朝市ははなが見合いする時に告白すればよかったのでは?それで断られたら諦めてももと一緒になれば丸くおさまるのにな。
はつ恋の中園さんの描き方はそうではないことはよくわかってるけどね。

2014-06-07 16:28:54
名前無し

はなと宇田川さん、平凡な田舎教師と野心家の売れっ子女流作家の対比がわかりやすくまた面白いと思いました。
はな自身は平凡だし、はなが作った「たんぽぽの目」も一読すると平凡な内容に感じられるけれど何か魅せられるものがあったのだと。それが梶原編集長の言った「洗練された平凡」になるのかなと思いました。

かよとはなの会話も良かったです。かよちゃんの方が精神的に大人ですね。はながお勉強は出来るし、教養も身に付けたけれど、姉妹の中で一番恋愛に疎い、しかも鈍感な性格。リアルな姉妹関係を感じさせます。

来週ははなが甲府から再度旅立つのかな。甲府の人たちも好きなのでちょっと寂しいですが、はなの旅立ちを期待しています。

2014-06-07 16:50:18
名前無し

そうか、翻訳家村岡花子と思うから、イライラしてしまうんだ。
全く別人架空の人物の恋愛ドタバタ話と思えば
楽しめるかもしれない。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)