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父親は立派かも。 そう思ったのはなぜだろう。
与えられた環境が、それぞれが、自分の生きる路を精一杯踏み出す事ができる意志をもつことができた。
死の恐怖がありながらも支えあい、希望を失わないでいる姿に感動しました。
親として素晴らしいと思いました。
結婚記念日のプレゼントは素敵でした。
振り返り、決して間違ってはなかったんだよと、ありがとうの気持ちが画面一杯に感じられました。
最期まで幸せであってほしい。
拓人が、幸せだったと感じてほしい。
2週前の海辺のシーンに号泣! ここ2週は恋愛から家族愛を中心にしたストーリー展開ですね。こちらの方も一段落したので、次週からはクライマックスに向けて、「どう生きるか」の選択ですね。
つらいけど早く観たい!!
恵の心変わりも先輩の勝手さも別にいいんです。それは人間の心としてある事だし三人とも、うまく表されてたと思います。
でも。やっぱり詰め込みすぎの感は拭えないし、拓斗がひとりで苦悩したであろう一年間をカットしたのにこの三角関係のエピソードに話を費やしすぎだとどうしても感じてしまう。
「結婚を約束してた」とかいる?そこまで関係が深まってるなら逆にあんな簡単に拓斗に行っちゃダメでしょ。それこそ時間をかけて恵の苦悩をみせないと。共感しづらい。
ただ付き合ってる、にすればよかったのに。
決められた話数でおさめなきゃいけないなら、本当に大事なとこは削ってほしくなかった。
このお話、やっぱり病気を受け入れるまでの葛藤より色恋沙汰を優先させてるよね…。
現実考えたら拓人と恵の気持ちは自己満足以外の何物でもないよね。大学行きたいという気持ちも周りの人のフォローを考えると、ドラマの中の話しってことにしないと我が儘な人に見えてしまう。序盤に比べて少し雑になってきた感があって残念です。
私もこの恋愛パートに疑問が残りました。
役者さんの熱演、良質な脚本、どちらも素晴らしいだけに残念でもったいないです。
好きな話だから余計に見る目も厳しくなっちゃうのかな?
これから最終回に向けて濃密なヒューマンドラマを期待します。
短い期間で盛り込み感は否めないけど
恋愛で言えば、現実でもありそうな事とも言える。
(すみません 周りに婚約破棄そして違う人と結婚がおります)
新しい目標もクリアしないとな問題が山積みだしw
お父さんの気持ちに対する拓人のケジメなんでしょうが
受験される大学でどれだけ準備しないといけないのか
以外とバリアフリーの医大はないかな?
とか個別の時間設定、トイレは?と一瞬で思った
夢のない自分が嫌w
まだ、拓人を拓斗と打ち間違えてる方がいますね。
昨日のドラマの中で陸人が砂場に二人の名前を書いて「二人とも 人 ってあるね」みたいな事をちゃんと言ってるし、お父さんも名前の由来を説明してる。
そろそろ 拓人 ときちんと打ちませんか?
そんな事、どうでも良い?よくないと思います。
うーん。確かに今回はストーリーか早すぎて保さんの病気の進行もいきなり早くて亡くなってしまうし。
沢斗も人工呼吸器付けないなら死が早まるんですよね?
まぁ繁先輩の話しも今となっては全くいらなかったんじゃないかと思うし、もっと心情が分かるかと思ったらあれだけ?でなんか拍子抜け。
沢斗と陸人も大学入り直すって。
一般家庭では医学部1人入れるだけでも破産なのに
結局病気になっても金持ちじゃないと夢も持てないのねとあまり共感出来なかった。
これで最終回も詰め込みになる事確実で、なんかちょっぴり残念。
でも一番好きなドラマにはかわりないから最後まで応援しますよ。
やだ沢人ですね。いきなり指摘。すみません。
拓人、拓斗、変換ミスですね。
すみません。
拓人は、あの時点では人工呼吸器付けないとメールしただけで、つけるかどうかまだ分かりませんよ。
しげ先輩も、まだ撮影してるようだし、公式ブログでは先輩の心情が段々分かってくるような事書かれてました。
拓人の医学部を目指す心意気は応援してあげたい、それが生きる希望なのだから。確かに恵まれた家庭だから許される事ではあるけれど、それはドラマだからと割り切って、拓人、陸人を応援してあげたい。
でも、もし自分の子供が強い意思を持って進路を決めたのなら、自分も出来る限りの事はしてあげたいと思い直した回でした。
同じ病気と闘ってた亡くなった方からのメール。
シーンでは、主人公がメールを見ているから主人公が聞きなれたあのしゃべり方でメッセージが読まれましたが
この病気は感覚神経や脳機能はそのままという事をドラマで言ってたと思うので、最後のメールはその亡くなった人の脳内の声=普通のスピードでメッセージが読まれるっていうのもありだったんじゃないかと思った。
メールを読むから、 読む人の心の中の保さんであった?
周平くん 陸人役がとてもいいなぁ。
最初のイヤーな感じの頃に比べて すごく優しい眼差しになってるね。
不良高校生役も悪くなかったケド やはり彼はこういう不器用だけど まっすぐな役がはまってる。
投稿して読み返したら全く拓人の名前間違えてますね。恥ずかしい(>_<)すみません。
繁先輩はまだ出てくるんですね。
心情分かるなら期待しています。
殴った後に抱き起こす所はまだ救われましたね。
涙腺破壊。
陸人は、発育障害なのかもと思いました。
立場の違う人たちの、それぞれの葛藤。
しげ先輩は、優しさからなぐったのでは?と思ったのは、私だけでしょうか…
登場人物の、それぞれの気持を考えずには、いられません。残酷な、病気だけれど、希望をもって生きている姿は、感動します。実際にalsの方の、blog拝見したりして…研究が進み治療法が見つかることをねがうばかりです。
昨日の23時45分頃に投稿されてるまこさんっ!!
投稿文を読んでて気付いたんですが、
主役の三浦春馬くんは、拓人ですよ~(笑)全て、
陸人くんになってて、少し気になったもので。
ほんとに、毎回泣かされるドラマですね。私も最終回まで見届けます!!
昨日は、父親役の小市さんに泣かされたぁ。
何気に好きな役者さんです。
泣けません。
気になるところが多すぎる~!(×_×;
繁先輩の殴るシーンには賛否両論ありますが、私はありかな・・・
拓人も「殴ってくれた」っていったし、そのほうがは男として対等なかんじがして。もうちょっと手加減してほしかったですけどね。
陸ちゃんはやっぱり恐竜なんですね。何話目かわすれましたが拓人が恐竜博物館誘ってたので、子供の頃から好きだったこと拓人は覚えてたんですよね・・・
来週の予告が気になりますね。その次最終回ですかね?
二人の恋愛が我が儘とか思ってたけど、年齢考えれば普通ともとれますね。まだまだ恋に恋してる年代で将来の後悔とかは考えられない世代と考えればアリかなと。実際20代前半ってそんな感じでしたし。さすがに婚約破棄あたりはもう少し丁寧にやってほしかったかな
結婚前提に付き合ってるのに、乗り換えるって。
いくら理由が理由でも共感出来ないなぁ。
病気と向き合っている姿は素晴らしく描けてるのに、そうい恋愛の部分、イヤだなぁ。
実際は結婚前なのでセーフなんだけど、気持ち的には「不倫」と一緒みたいな気がして嫌だな。
恵がハッキリ繁先輩に許しを乞えば、先輩は拓人を殴らず澄んだかも知れないのに。そこはドラマなんだよね。
来週の予告がダイジェストみたいに 場面が切り替わり 何か
よくわからなかったんだけども 1話の飲んだくれ拓人がいたよね。
あれはマモちゃんの結婚式の帰り?
気になる〜!
結婚前でも言うだけ立派 、親に言えないとか
怖いとかで黙って結婚して別れる若者多いよ。
やっぱりダメだからって
別れても、結局どちらとも上手くいかないパターンですが。
繁母「めぐみさん、よくもうちの息子を弄んでくれたわね!きぃ~」って感じですよ。
何も聞いてなかったらね。
スッキリしない。もうちょっと丁寧にえがいてほしかった。
色々、中途半端。
慰謝料貰えますよ〜!
そんな意味でも拓人を殴ってチャラは
男らしい♡
拓人の事で一杯一杯の恵が、繁さんに対する行動、中途半端な演出で上等。
繁さんの置き去り… そんな繁先輩、同情します。
恵は今しか見えてない。目の前の拓人と離れたくない。
これからどうなるんだろう。
想いが強すぎます。助けてあげて!
段々脚本が陳腐になっていく。
↑ 1話の飲んだくれ拓人?
雨の中倒れるシーンの事ですか?
飲んでるのではなくて、メグと書いた3年後の自分に宛てた手紙を入れたワインボトルを抱えてるのですよ。
ドラマよく見てれば分かるはずなんだけど・・・
あの気になってたシーンが来週あるのでしょうか。
おーすみません あまりに目が虚ろだったので
飲んでやけになってると思ってました。
うーん
素晴らしいドラマであることは変わりません。
でも最初にくらべて少し粗雑になった気がします
そうですね。
ただ細部が…。
やはり時間的に収まりきらないのでしょうかね…。
そうですか…この先まだ2話あるから、上手くまとめてくれると期待してるので、粗雑には感じないのですが、どの辺りが良くないのでしょうか?
残り2話に期待します…。
もうドラマにどっぷりハマってる人にはいいドラマにしか見えないけど、最初に疑問を持っちゃったらなかなか違和感を払拭するのは難しいんだろうね。
でも、確かに言ってる内容は一理あると思うよ。
最終回、やっぱり拓人は死んじゃうんだろうな…。
見るのちょっと辛いかも…。。。
とても綺麗なドラマですね。
でも、説得力を感じません。
盛り上がるほど冷めてしまいます。
車椅子の人殴る…放送中止だよ。
結婚寸前で家まで買わせて破棄? 結婚詐欺だよ。
澤田兄弟と俺達兄弟、格差社会だよ。
同じ病気で死んだ人、進行早すぎて心臓に悪かった。
Ⅰ話の冒頭シーンに戻るんだね。
1回目で、自棄になって酒に溺れる生活してる話だと思って見なかったんだよな~、それでチャンネル回した。今は全然内容が違ってたので驚きだ。
あの瓶は酒びんでなくて、彼女のお手紙入れた瓶なのでしょ?
9話も、心に残るセリフやシーンがたくさんあった回でした。
繁先輩が拓人を殴るシーンは、予告で観た時は衝撃的だったけど、実際に観ると納得できたなあ。
でも、すごく痛そうでした。先輩からも拓人からも痛みが伝わってきた。
あの短い出番で、繁之という人間の嫉妬や怒りを、人間くさくきちんと表現できる斎藤工さん、安定感のあるいい役者さんです。
繁之の存在があってはじめて、拓人のやさしさが際立つというか、対照的な二人ですよね。
普通のドラマなら、ここで先輩は退場となりそうだけど、また再登場するみたいなので、楽しみにしてます。
恵とよりを戻した辺りから、このドラマは予想通りの展開になっていくのかと思ったら、いい意味で期待を裏切られました。
医学を勉強したいと拓人が言い出した時は、なるほどと思った。
そんなの無理だとか、現実的ではないとか、先のことを考えてしまう健常者にはそうかもしれないけど、時間が限られている拓人は、きっと心から純粋に医学を志したいと思ったのではないだろうか。
これが心の支えになって、拓人の生きる力になったらいいな。
弟のことを理解して力になろうとしてる、兄としての拓人にも感動した。
特に父親に、陸人の苦しみをわかってあげてほしいと訴えるところ、拓人の人間性がよく現れてた。
陸ちゃんもどんどん素直になっていって、この二人本当の兄弟みたい。
まだまだ言いたい事はたくさんあるけど、とにかく9話も良かったです。
三浦春馬くんは、もう演技という範囲を超えていて、拓人にしか見えません。
どんな役もこなす俳優さんなんでしょうけど、この拓人は本当にはまり役ですね。
残すところあと2話、しっかり見届けたいと思います。
やっぱりぜんぜん感動できません。
終盤にさしかかって急にまとめてきた感じ。
相変わらず全体的に、みんないいひと、きれいごとだらけ。
繁先輩が殴ったことを対等扱いしてくれたなんてきれいごとに結びつけてみたり
勝手だった陸人や母親の変化も急激で、家族が涙の結束とかわざとらしく嘘っぽい。
どれもこれも作り物っぽく思えてしらけてきました。
もう一人のASLの人の進行も早く、急に死なせてしまってびっくり。
ちゃんとした説明もないから、手を尽くす暇もなく
こんなあっさり死を迎える病ということしかわからない。
先輩のことも、メグの気持ちも、拓人や陸人決断も
すべてが表現不足で、視聴者置いてけぼり。
ドラマは作り物なので・・・好みに合うも合わないも
個人の自由ですよね。
二人の親不孝者が 両親の結婚記念日のお祝いをして
家族の心を通わせた。
良い話ですよ 拓人・・ALS 陸人・・・ってのも面白かった
医学部と恐竜研究にはぁ?ってなる人が多いのかもですが
陸人の特性を生かしたら研究者としいいとこまで行きそうw
しょうがないですよ 二人の環境はやはり恵まれているんです。
でも宝クジが当たった!とかの展開ではなくて
元からなんですもの それでも拓人ギリギリまで働いてたし
澤田医院も存続の危機なのだから 二人を認めてお金を出すのは
親として辛くても アリですよね。
私もギリギリまで親のスネかじりましたしw
詰め込みも流れとしてはこんな感じかと思います。
マモちゃんの結婚がいきなりで驚いたけどw
確かに大急ぎでまとめにかかってる感はありますよね。
両親に拓人も陸人も新しい目標を見つけたと話すシーンは引いたかなぁ。
とってつけたような目標の見つけ方だし。
家族の中にこういう病気の人がいたら、まずその世話だけで追われて毎日を過ごすのが手一杯になると思うけど。
ヘルパーさんに頼んでも24時間じゃないしね。
入浴をさせるシーンとか飛ばして、拓人の髪をドライヤーで乾かすシーンを見せてたけど、抱えてお風呂に入れる事を考えると重労働ですよね。
そんなリアリティ要らないのかもしれませんが。
拓人が会社で挨拶をするシーンは泣けました。
リアリティーが欠けてるから違和感なんですよ。
泣けるような場面が時々あるからなおさら気になる。
…惜しいよなあ~。
なにこれ。良いドラマじゃん。
兄弟揃って唐突に夢を見つけて親に告白、普通に受け入れる両親。
いやー、ないない。
職場のシーンも、全員号泣って、そんなに仲良しだったっけ?
わざとらしくて、ないない。
シゲ先輩の引き際、あれも、ないない。
いくらドラマだからって、リアリティなさすぎて、これを名作とは決して呼べない。
確かに7話までは、かなり名作だ。と思っていましたが、ここに来て詰め込み感があり、失速しちゃったかな?と言う気持ちはあります。でも9話も内容は悪くないと思いました。拓人の退社のあいさつ、とても自然で感動しました。三浦春馬さんは感情を表す演技上手いですね。社員の方も拓人から学んだことがたくさんあったと思う。「気持ちだけはALSに奪われたくない」と前を向く拓人、医学部合格は難しすぎるとは分かっているが目標を掲げ生きようとする拓人がとても素敵だった。メグママの気持ちも痛いほどわかる。父小市さんも。でも子どもたちの心の内を知り、子供の自立を尊重し名前の由来について語る所も良かったです。ちょっとやり過ぎだよ、とリアタイで感じたホームビデオも見返すと父母の表情から、家族への想いがひしひしと感じられ、「二人の母親で幸せだわ」で泣き笑いする拓人の顔を観て号泣してしまいました。家族4人気持ちが通じて良かったね。家族でもきちんとぶつかっていかなければ分かりあえない。希薄化された現代の家族の問題がそこにあって、何か導いてくれるヒントみたいなものをこのドラマは投げかけてくれているんだな、本当に奥が深いドラマだな、と思いました。これ程のドラマはやっぱり近年なかった。このドラマに出会えて私は幸せだと思いました。いろいろと突っ込みどころはありますが、先輩の思い、メグのシゲ先輩への思いはまだこれから描かれていくと思います。「イイ人ばかりで現実味がない、綺麗事だ」と書かれているのを見かけますが、それぞれの想いが交叉していて私は十分リアルだと思います。
拓人が自分の人生を全うしたと笑えなくても心の笑顔で終われるような最終回が観れることを信じて10話を待ちます。
毎回色々と考えさせられています。
ドラマが始まる前に主演の三浦さんが番宣で出た時に、真剣な眼差しで語っていた『ALSになっても決して奪われないもの』それは、目標?
家族?友人?自分自身の気持ち?
病気になって、身体の自由はきかなくなってきても、前向きにALSと共に生きている人である事が伝わってきました。
会社の退職の日の最後の挨拶は、本当に一人の人の生きる過程が伝わってきて、会社の人の表情や涙に私も涙した。
そして、最後の両親の結婚記念日のプレゼントが、家族のビデオレターとは本当に号泣で、リアルタイムで観た直後に録画を再生していました。
何度も何度も観てますが、いつも心が温かく穏やかな気持ちにさせて貰っています。
沢山の人の意見で更に色々と考えさせられる良いドラマだと思います。
最終回、拓人死んでしまうんでしょうか・・・。普通に考えて死んでしまうエンディングしかないですよね。題名も、僕がいた時間っていう位だから当然なんですけど。それ前提だと恵さんが身ごもっていて母と同じように女手一つで子育てするっていうラストでしょうか。なんか、それも納得いかない悲しい話ですよね。早くみたいけど可哀想で見たくない!みるけどw
脚本、映像、音楽・擬音、そして役者の皆さんの演技がそれぞれに
達者でドラマとして質の高い密度の濃い、見応えのある作品だとつくづく感じています。視聴者が忙しい時代なのか、一回で完結する、気楽に観る、或いは筋を追いかけて終わる内容の番組ばかりが溢れている中、これ程一言一言簡潔なせりふでいて意味が深く、展開がスムースで繋がりがあり、何回も来り返し見入っているドラマは、いつ以来だろうか?ホントに久しい。襟をただして集中して観入っています。春馬君の迫力のある役作りと相手役の多部ちゃんに引き込まれながら、弟ちゃん、先輩、さらに脇の母役父役、医師、職場の同僚、ALS患者等皆実に芸達者だなあと感服させられています。厚みのある作品だと思います。高い専門機関名が医療面の協力で入っていましたから、その点もとても丁寧に作られている作品と思います。春馬君の表情動作台詞回し等の演技流石だなあと感服しています。転ぶシーンも多く、自然なだけにアザだらけなのでは・・。進行する不自由さと必死に頑張ろうとする姿や、こぼれそうな涙を湛える表情や辛さを押し殺す表情など自然で大したもんです。翌日勤務なのに録画を最低2回は観てしまい、感動夜更かし困ったもんです。繰り返し観たくなるドラマってそうそうない。観る度実にいろんな発見がありますから。
年配の私としては、家族の映像シーン実に感動的でした。親にとっては最高のプレゼントです。この子達の親で幸せと思える親心は実によくわかります。思わず涙がこぼれました。画面の4人は本当の家族でした。それぞれの家族への思いが絆が再構築され、わだかまりが雪溶けのように流れ去った感動の画面でした。演じていながら成りきって感動しているように伝わってきました。。押しつけがましくなく、それぞれが現実を少しずつ受け入れながら自分の生き方を模索していく・・繊細で行き届いた珠玉のようなドラマです。
ずっと観ていたいすね。
繁先輩が車椅子の拓人を殴るシーン。予告で見たときはショックだったけど、今回の描き方で私は納得しました。拓人本人も殴ってくれた、と言っていましたし、病人扱いせず一人の男として対峙したのはよかったのかな、と。最初の経緯はどうあれ、婚約して家まで買った女性を奪われたのだから、先輩があまりに物わかりがよすぎるのも不自然だしね。ただ、どなかが書いていたけれど、惠の行動として見た場合は、婚約までする設定にしなればよかったのに、とも思いますが。
でもこのドラマは、拓人と惠、双方の親の気持ちもよく描かれているのがいいですね。とくに惠の母親が娘を思ってどうしても反対せずにいられない気持ちは現実だと思います。拓人の家族がみんなでビデオを見るシーンはちょっとあざといかな。
まあ、細かいツッコミどころはなくもないけれど、ドラマ全般の流れや描き方はとても好きで、いいドラマだと思います。
すみません、細かい事かもしれませんがちょっと気になったので・・
しげ先輩は家を買ったのではなく、借りたと言ってませんか?
もし買ったのならドラマの描き方がもっと重みのある展開にするでしょうし、借りたのならローンないからその辺は心配ないですよね。
その辺りもちゃんと考えられてる脚本だと思います。
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