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悠太郎にとって清々しいのでは?
悠太郎独特の言い回し、愛情表現と思いました。
このレビューの怖い空気について行けません。
人の意見を真っ向否定ではなく
真意を問い 、尊重していた頃の柔らかいレビューに戻って欲しい。
感想
め以子のごちそうさはいつ迄続けられるのか?
出来れば炊き出しまで頑張って欲しい。
もうライフワークになっているから 、家族も認めてる(笑)
自己満足じゃないから 市場の皆も近所も和枝も応援してしまう
桜子に厳しく言われながらも め以子頑張れ。
昭和の演出が良い。電球の明かりが懐かしい。
そして、食糧難の時代に材料を使い、食べ物の有難みを感じられる。
そういえば、ごちそうさんで出てくるお肉って牛肉がほとんどですよね。
何かのテレビ番組で、大阪でカレーと言えばビーフカレーみたいなことをいっていたのですが…。
大阪の方、大阪の食肉文化について教えていただけませんか?
本筋とずれて申し訳ないです(>_<)
昔は分かりませんが、
大阪でお肉といえば牛肉です。肉じゃがも牛肉で作ります。大阪から出たことがないのではっきりは知りませんが、横浜に引っ越した友達から関東で作る肉じゃがは豚肉と聞きました。
大阪では豚まんと言いますが、これも関東では肉まんじゃなかったですか?
カレーはどうなんでしょうか?カレーは関東も牛肉なのかな?め以子も牛すじ使ってましたしね。
入力に時間かかってる間に別の方のコメントが・・・
コメント内容からしたら、関東ではカレーも豚肉ですか?
大阪は牛肉です。
連投すみません。
「め以子も牛すじ使ってましたね」は、私の中でめ以子が作るカレーは関東の物になっていました。亜貴子も絶賛していた、だいご父さん仕込みのカレーなんだと思ってました。
め以子は今大阪なので、大阪のカレーになるのかな。
なんだか、とっ散らかっててすみません。
2014-02-04 17:10:29 名前無し です。
お二人の方にお答えいただいてありがとうございました。
私は東京のものですが、カレーは豚肉でつくります。
牛肉でつくる時は「ビーフカレー」とあえていいます。
そういえば、肉じゃがも豚肉です。
我が家のなんとなくの伝統で主人も関東圏出身なので今まで普通にそうしていました。
なんだかそういうのも含めていろいろそうなんだあということが知れて面白いです。
食や時代のことについてこうやっていろいろな人がこのドラマを通して、ドラマの良いと思える点や違和感を感じる点についていろいろ考えたりする、感じたりすることができる。
それだけでもすごいことですね。
さすがに人間誰にも共通する「食」がテーマ、ということだけあって人間にとって食、おそるべし!と感じます。
誰にとっても身近でそれぞれが思い入れのある食と絡まるからこそドラマもいろんなふうに見えてくるのだと思います。
ただしドラマはドラマ。
このドラマでは作者の食に関するとらえ方がめ以子を通して描かれるのだと思います。
それは自分の食や料理観とのずれがあるかもしれません。
自分とはまた違うもののとらえ方もあるのだ、ということを常に意識しながらこのドラマは見つづけたいと思います。
明らかにそのあたりを混同してドラマ自体を批判してもたしかにドラマの趣旨から離れた万人には理解できない批判になりかねませんものね。
まるでドラマやヒロインを中傷しているように見られてしまう場合もあると思います。逆にめ以子と食に関する考え方がシンクロしてドラマ自体を馬鹿みたいに持ち上げるようなことになってしまうこともあるかもしれない。その場合にはまるでドラマ信者になってしまいますね。
竹元教授はどういう時代であってもああいう人はああいう人なんだと思います(笑)
でもいつもガーガーなに言ってるのかわからないことを叫んで威圧している割には自分の理想はなかなか通らない。彼なりに妥協ばかり強いられてるから靴集めでもしなけりゃやってられないんでしょう。
天才的な建築家でありながら実にお子様的な人ですね。
でも大学教授と名のつく人にああいう人意外と多い、というのはよく知っています。
>人の意見を真っ向否定ではなく
真意を問い 、尊重していた頃の柔らかいレビューに戻って欲しい。
これは同感です。
人のコメントと共にドラマに対してもそうだと思います。
また自分の意に反するようなことがちょっとでも書かれた場合
それどういう意味?まさかこんなこと言ってんじゃないでしょうね?
みたいに問い詰める前に自分でまずよく考える、読み取ろうと
努力する、ということも大事だと思います。
こういうこと書くとすぐにどれがどれが?
そんなのないよ。
そんなのあるんです。というか少なくとも感じる人はいるんです
よね。
お互い誤解を受けないように言いたいことは中傷でなければ
よりはっきり言う。
その上でお互いが尊重し合える板になるといいなと思います。
中傷、という言葉を書いた人が言いっぱなしでわからない?
説明して欲しい?
そういうことばかりが言われるからああいうコメントが書かれてしまう・・・・
自分はよーくわかりましたよ。
それぞれがよく考えること・・・大切だとつくづく思いました。
今日の展開では川久保がミットを用意する。
裏事情を知っているだけに彼の複雑な気持ち。
よく表現されていたと思います。
全体的に明るい中にひしひしと訪れる戦争の暗い影。
見ている方も複雑な気持ちになって来ます。
リアリティを逸脱しない範囲で食を通して希望が持てる。
最後までそういうドラマであって欲しいです。
細かい部分の疑問は自分で解釈したりここを見て他の
方のコメントを参考にさせて頂いています。
わたしは関東生まれの感想育ち。
カレーは豚肉、牛肉、鶏肉、その時によってほぼ同率で出てくる家に育ちました。
牛すじなるものはおでんにも入っていたことなかったのですが、大人になってその存在を知り今では料理に取り入れています。
今は関東のものでも関西のものでも何でも手に入り好みに合わせて使えて本当にありがたいですね。自分の口に合うものをその時々で選択できます。
東京育ちのめい子がいとも簡単に関西の食材に慣れてしまう、好き嫌いがない、オットセイでもなんでもオーケー。クマの手まで食べてみたいなんて平気で言う。
全く恐れいります。こういうのを健啖家って言うんだな、と舌を巻いてしまいます。
上すみません。
関東生まれの関東育ちです。
関東生まれの感想育ちってなんだ?自分でビックリしました。
戦時中の歴史的背景はよく判らないのですが、どうして牛がいつも、そんなに売られてたの?この時代、クジラじゃ?
・・と疑問だったのですが、そういうこと抜きに関西は牛!
そうでしたってことを想い出しました。
私は関西に生まれたのですが、関東に長くいます。結婚してカレーが牛ではなく豚ということを知りびっくりした経験が確かにあります。
うちはいろいろな肉魚をカレーなど均一につかっているので忘れていましたが、なるほと。
ここに拘っていたのですね。
関西は牛っていうイメージだからなんだと自分で納得しました。
なんだか安直だけどそうか・・・苦笑
なんだかその件はすっきりしました。ここにいるといろいろなこと勉強にもなります。
牛肉、拘ってたのかなー
水を刺すようで悪いですが、脚本家なのか演出家なのか、拘るところはやり過ぎなくらい拘るけど、もう少しちゃんと作ってよーって思うところもありますよ。
前にマイタケが出てたので、なんでマイタケがあんのよ!ってツッコミ入れてしまいました。
今でこそ流通してますが、め以子の時代にはないでしょう。とても美味しいけどなかなかない、見つけたら嬉しくて舞い踊るからマイタケと言われるくらい貴重で店先なんかには出ない物。20年くらい前?になってやっと大量生産が確立されて市場に出回るようになった物だったと思います。(ずいぶん前に見たテレビなのでうろ覚えですが)
それがなぜ西門家にあるのか。
栗や松茸で、あー今は秋の設定なんだなと分からせたりするところは好きですが、その後にマイタケが出てきてがっくり。
食に拘ってるならそういう細かいところにも拘ってほしいです。
ちょっと不思議なんですが、近所の子供たちやピッっチャーくんのおうちの方は、毎回毎回子供がよそのうちでおやつやご飯を食べて帰ってくるのをいさめたりはしないんですかね?
私ならあのご時世なら特に申し訳無さ過ぎていたたまれないような気がしたのですが・・
ドラマにないとこで、お礼なりしてるってことかな?
あと配給が始まっても、配給以外のものはお金を出せばたくさんの量は買えるんですかね?
てんこもりのイカフライを見て疑問に思ったので。
16年くらいだとまだ庶民の生活は余裕があったのかな?
牛肉はぜいたく品だけど、牛カツが作れるってことは買えないわけじゃないってことですかね?
源ちゃんちのお肉屋さんに、牛肉以外みたいな張り紙があったような気がしたんだけど・・
ながら見の日があるので理解できてないかも・・
>ながら見の日があるので理解できてないかも・・
ああ、これ言うとまた
「ちゃんと観ろ」って言われますよ・・・
昨年末まで、これを枕詞に批判投稿したら、それはそれは責められましたから。
ちょっとしたトラウマですわ。
それ以来、ここに投稿するのは本当に怖い。
基本全く面白くない、理解不能なのでね。
2014-02-04 21:46:35 です。
これではまた、「感想を書け」と言われそうなので
少し前まで、まるで料理教室での会話みたいな牛、豚、肉?の投稿。本当に平和で何より。
今日の放送に関しては、ムロ?ムロイ?もう誰だか知りませんが、やたらいばりくさっている男のパワハラにうんざりしました。
夜間にじっくり観たい社会派ドラマならまだ良しとしますが、朝ドラでこんな不愉快な人って・・・
色々なストレスを抱えて出勤する方もいるだろうに、ドラマでこんな奴見せられたら、余計落ち込むと思いますが。
朝ドラですよ、朝ドラ。
悠さんと教授の関係が好きです。
室井さんと馬介さんの関係も作って。
…女子って言われるか。
どうでもいいカレーに使う肉のコメント。
そんなものは決まりはないですよね。
○○肉(別に肉でなくても可)を使えば○○カレーとしか答えようがないのだけど。
でも、牛、豚のやりとりを見ていると、ここに出入りしている人は関西人と関東人しかいないみたいですね。
時々それ以外の地域の人もいらっしゃるようですが。
なお、教授の登場はもうたくさん。東京時代から教授だったようだけど、ずいぶん若くして教授になったんだね。
あのわざとらしいうるささと下品なセリフは聞くにたえない。
しかも、教授のくせにあんなに公共の建築現場に頻繁に出入りして大きな口をたたくというのは、裏金でももらっているんじゃないかと疑ってしまうよ。
甲子園は中止になるんだから、早く源太の話にしましょうよ。
明日からかな。亜紀子もまた登場のようだし。ネタが多すぎてゴチャゴチャしちゃいます。
大阪は基本牛なんですね
色々な意見有難うございます
明日の朝祖母に伝えます
私は東京生まれでその後千葉に来ましたが
カレーは豚が多くたまに鳥で作ります
肉じゃがは甘めの時は牛、あっさりさせたいときは豚です
関東生まれの感想育ち
なんとなくうふふって和んじゃいました
悠太郎さんがテンション高くなると何故かこっぱずかしくなってしまいます
このドラマ大好きです。
め以子の性格のゆるさと共感できる我儘加減が、絶妙だと思うのです。
そして、なんといっても一生懸命。
某サイトでは、嫌いで観てる視聴者でごった返していてコメント辞めました。
沢山読ませて頂いて嬉しいです!
悠太郎のハイテンションな応援に苦笑し、子どものスポーツの試合でやけに盛り上がって応援してる親を思い出しました。
我が家は試合に勝てばトンカツです。
竹元教授のパワハラは笑えない。
太巻プロデューサーのパワハラは笑えた。
何故だろう?
脚本家の笑いのセンスの違いなのでしょうか?
太巻さんは強者であったけど、パワハラシーンではどこかずっこけた部分を見せて、緊迫した感じにはなっていなかった。
今日の竹元教授の、靴を投げつけるシーンは、ただただ感じが悪かった。竹元教授は 本来、悪役ではなくて、時に悠太郎を導く恩師として、時にふ久の理解者として、西門家の味方になってくれる人として描かれていたのに。常に高圧的な態度のキャラ設定ではあるけれど、今日のシーンはやり過ぎ。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
このドラマには特に人を傷つけようという人も出て来ないしドラマといえどNHKがうかつに使って欲しくないことば使いもなくてその点では本当に安心して見ていられます。
竹元教授、ホント今のことばでいえばパワハラ全開。あのがなり声は朝からちょっとびっくりしてしまいますがキャラとしてはああいう人が一人くらいいても別にいいと思います。なんのかのと言っても前半からコンスタントに登場し続けてるキャラですしね。威張ってるくせにちっとも自分の思い通りにはならないし家族もいないのかなあ、と思うとなんだかやや可哀そうな人にも見えることあります。
戦争は自分が起こしたんじゃない、みたいに怒鳴っていましたがあれってそういうふうに感じてた人実は多かったのではと思います。
今の有名な建築家なんてパワハラはしなくても祭り上げられて自分の好きなことを思いきりやれて教授としては今のことを知ったら生まれてくる時代を間違えた、って悔しがるんじゃないかな。
そういう意味でも戦争って物だけでなく人の持っている才能、芸術性などもすべて奪ってしまうものですね。
今日の放送分ではめ以子のもう何とかして食べ物の工夫で息子たちの士気を高めて甲子園に送りたい、そのひたすらな意気込みがすごくてまあ何があってもどういう時代であってもああやって自分が打ち込めることがある前向きな人はうらやましいな、と感じました。
スポーツが人々を元気にしてくれる、スポーツの応援というのはもう理屈もなにもない、家族うち揃って悠太郎さえもあんな熱のこもった声援を送るんだ、というのが見ていて気持ち良かったです。
よくTVで見る阪神タイガースに熱狂的にエールを送る大阪の人々の映像を思い出しました。
たいすけくんたちぜひ甲子園に行って欲しいものですが・・。
川久保さんも優しいですね。あの柔らかな笑顔を見ていると悠太郎がつい仕事のこと愚痴ってしまう気持ちもわかります。同居していて何かと良かった!
このドラマには何だか何やかやと個人的に細かいことばかり気になっていらっしゃる方もおられるようですが、私はあんまり気になりません。こんな脳天気なドラマに細かいこという気にはなれません。いいですよ、こんな調子で。
ただやはりちょっとエピは毎週毎週詰め込み過ぎかなあ、とか感じることはあります。でもそうは言ってもちょこちょこと繋がっている部分も多いと思うのでそれほど何かが途中で途切れている感じはしません。心理描写には本当はもっと深いもの欲しいですがまあ朝ドラですし、ね。あんまり深くやられるのも疲れちゃう。
ふ久ちゃんはまたなんだか何を考えてるかわからないオモシロキャラになって来ていて楽しみ。
長くなってしまいすみません。まとめていろいろ書こうと思うとついつい・・・・
>昨年末まで、これを枕詞に批判投稿したら、それはそれは責められましたから。
ちょっとしたトラウマですわ。
こういう恨みがましいことはやめましょう!
こういう場所では皆多かれ少なかれ傷ついたり心が折れそうになったりする経験はあることと思います。
人の責任ではありません。
反論もありなのですし、ね。
皆それぞれ考え方が違う人たちが集まっているのです。
こういうところに出入りするにあったてはそれなりのそういう認識やある程度の覚悟は必要なのではないかと思います。
私は傷ついた・・・皆がそれを言い始めて人のせいにするような雰囲気ができたらそれこそ収拾つかなくなるのでは?
その代り、良いなあ、と感じられたり、共感できたり気づかなかったことに気づくこと、分からなかったことが目からうろこのように分かること、そういう楽しいところが感想サイトにはいっぱいあると私は思います。
十分面白い朝ドラです。
ヒロインのめ以子がとにかくせせこましく小さくまとまってなくていいです。
自分でノミの心臓という割には大胆でたくましい行動が多くて清々しいですよ!
物語もまた次の世代に焦点があてられたものに徐々に移っていますね。
時代もこれまでとは違いお料理ひとつするにもずいぶんと制約が。
今週は重い時代の空気の中で若い人たちのスポーツに打ち込む様子、それをもう思いっきり応援するヒロインと家族。
戦争中であるにもかかわらずなんとも明るくたくましい庶民の姿がいいです。つかの間の幸せなのかもしれませんが。
でもあの貧しい布製のミットに当時の困窮具合がよく表れています。そんな中でなにをおいても食べさせて子供を強くして夢を実現させてやろうと一生懸命な母の姿、仕事が大変なのに息子のためにミットを修繕する針仕事の夜なべをする父の姿。夫婦そろってお互い相手をからかう会話をやりとりしながら心が通じ合ってる様子。この家族の様子を見ているだけで他のことなど別に考えることなく15分が過ぎます。
どうせ見るなら毎日楽しく見たいもの。家族でああだこうだと時にはツッコミを入れながら朝出かける前に一緒に見ています。
あとは私は源ちゃんのことが気がかりです。燻製のお肉は届いたのかな?
全体的には私は評価は4・2~4・3くらいの感じなのですが、たい介君への応援をこめて
+0・2、従って四捨五入で今週の★は5です。
「興亜建国パン」のエピはすごく大事だと思ったのにああいう描かれ方でとても残念でした。
いつの時代も母親は子どもに美味しいものを食べてもらいたいと思うもの。でも物資が不足してきたら美味しいの不味いの言ってられない。せめて栄養のとれるものを食べさせようと、考えて考えて作ったものを全国の小学校に「推奨レシピ」として配布した。小学校の先生にしても自分の生徒がお腹をすかせていることに心を痛めていた。「なんとか食べさせてやりたい」と思う。
そういう状況で婦人会から小学校へ「興亜建国パン」の差し入れ。贈る方も受け取る方も不味いことは先刻承知の上。「子どもたちに栄養のあるものを食べさせたい」という気持ちは一緒。なのになぜ「不味い」という理由で学校から突き返されるのか。全く理解できなかった。
ひたすら「不味いから」を繰り返すめい子。「こんなもの子どもに食べさせていいのかねぇ」とうそぶく糠床。「こんなん、家畜の餌や」と言い放つお静。お腹をすかせた子どもにとっては「ごちそう」なのに。
当時の母親たちの必死な思いを無慈悲に踏みにじられたような回でした。
上の感想の方のようにどうしても素直な感じで見られなくて、ドラマなんだからと思いつつも,え?っていうところが多過ぎてつい突っ込みたくなります。他の方の感想にもあるように,あの大変な時代に毎日、近所の子供や息子の友達におやつや食事を振る舞うことも疑問ですが,どなたかも書いてらっしゃいましたが,クジラの肉は戦前は食べてなかったのでしょうか?若い人はご存知ないかもしれませんが、ほんのごく最近の高度経済成長期でさえ、高価な牛肉はなかなか食べられず,家庭でも学校給食でも普段は鯨肉でした。(給食では鶏肉も皮の部分でした)ドラマの感想から外れてしまいますが、シーシェパードのニュースが出てくると、うちの娘なんか「よその国の食文化を尊重すべき」と怒ってますが,私は内心「それはあんたが生まれた時から贅沢で美味しい食ベ物の中だけで育って来たから」と思ってしまいます。あの頃クジラを食べていたのはあくまで牛や豚より,安価だったから。調理法にもよるのかもしれませんが,クジラより牛肉の方が美味しいに決まってる。それほどあの頃は貧しかった。ましてやめ以子の頃は…
ごめんなさい、鯨肉について書いた者ですが,前の方の感想には大賛成です。
私はクジラのライスカレーを食べて育った世代です。
オットセイのカレーや、キャベツの芯を使ってのおやつに苦しい時代を感じました。
だからこそ勝てば牛カツには思いがあるんじゃないでしょうか。
大阪では肉と言えば牛肉なんだという文章をあるサイトで目にしました。食文化の違いなんでしょうが、私は牛肉は豚肉より高くて贅沢なイメージがあります。
カレーには牛肉だという関西では、牛肉はそれほど高価なものというイメージがなく、安価で手に入るものだったんでしょうか?
スポーツは人を熱くさせるものがあると思うけど相変わらずズレてるなぁ。
私が甲子園へ行かせます?
子どもが夢に向かって頑張ってるのに、食べ物を餌にほれ、頑張れ!って?め以子にはあれが純粋な応援とはわかるけど、朝からもっと普通でいいよ。
楽しそうなのは見てて気持ちいいけど、出征の替え歌はやり過ぎ。命をかけて戦いに出る人と一緒に扱わないでほしいわ。
あー、ドラマだったね。め以子がヒロインの。
ファンタジー、ファンタジーと思いながらも、時々リアルを挟むからごっちゃにしちゃうわ。
ファンタジーならファンタジーに、リアリティを持たせるならちゃんとリアルに、どっちかにしてくれるともっと楽しめるんだけどなぁ。中途半端。
「興亜建国パン」昭和6年生まれの父は、実際に国民学校で食べていたそうです。
どんなに不味くても不平不満を言うことなく、皆、命をつなぐために食べていたのです。
ドラマのように、不味いからという理由で学校側から返されたなどということは絶対になかったと思います。
本当に貧しい家の子だったら、飢えた家族のためにもらって帰りたかったんじゃないかなぁ。
もともとの歴史的なことで、関西の方では牛が、関東では馬や豚が多く飼育されていたかららしいですよね。
農耕用としてだったかなんかで・・前になにかの番組でやっていました。
このドラマは食に関するドラマで、関東から来た主人公が関西で奮闘する話、これまでにも出汁がコンプかかつおか、など食文化の違いを出してきています。
牛が頻繁に出てくるのはそういうことを意識してのことではないでしょうか。
高い物だったのか安いものだったのかは知らないですけど。
きっとお値段云々より食文化の違いを打ち出したかったのだと思います。
西門家はいざめ以子奮闘!と、いう時、食材の値段やり量は気にしていませんし・・苦笑
東京という設定だったら決勝戦前は縁起担ぎのかつは「トンカツ」だったのだとうと私は思います。笑
興亜建国パンの事。
このエピ冒頭での
魚粉=肥料につかうアレやろ
という静さんに言わせたセリフとめ以子の「あきまへん」の両方の言葉のマジックなんですよね。
聞いた方は魚粉=肥料、不味い
という先入観を持つ。
そんなものを使ったパンはおいしくないに違いない、
そう思って見るからストーリーが成り立つわけです。
実際にはめ以子は煮干しを粉にして使いました。
あれなら頭とハラワタの部分を除く、量を調節する・・・など工夫をすれば゜臭みは格段と減ったと思います。
でもそれだと出したかった肉の塊を購入するところに持っていけない。だからあのパンは超不味いものでないといけなかったわけです。
だから普段なら必ずする味見もしなかったわけで。
本当の興亜建国パンも肥料用の魚粉を使ったわけではなく食用のものを使っていたらしいですよ。
だからあのパンが突き返されるほど激マズというのは実際ならあり得ないことのはずなんですよ。
大きな肉のインパクト、「贅沢はステーキだ」これが欲しかったから、そこまで行き着くための不味いパンだったのだと。
だからなんとなく強引にもっていったなぁと残念に思うんです。
やっぱりあのパンをめ以子のど根性な工夫でなんとかしてほしかったですね。ご近所さんの「ごちそうさん」よりめ以子のパンでお腹が満たされた子供の笑顔で締め括って欲しかったです。
どんなに不味いものでも、腹が減っている時は人は喰らう。食べることは生きること、とはそう言う事なのではないでしょうか。
食材を美味しく頂くとは、生きるために喰らうという人間の根源的な欲求とは別の文化的な欲求だと思います。本来、文化には美意識が伴います。このドラマは文化的な欲求を人間の根源的な欲求として表現するので、食文化の表現に美しさを見出せず私はヒロインに意地汚さを感じてしまいます。
所々に心温まるシーンがあったり、脇役陣の好演が見られますが、ドラマの主題に疑問を感じながら視聴しています。
今日の甲子園児とめいこのやりとりは良かったです。
国民には真実が知らされていなかったあの時代の報道が、川久保さんの台詞から伝わってきました。
もろおかくん、帰してあげてよ。
もろおかくんの家族だって結果を心配して待ってるって。帰るって言ってるのにあんなに引き止めたら帰りたいと思ってたとしても帰れないじゃない。
め以子が子ども達を思ってるように、子ども達の母だって同じように労ってやりたいはずだよ?私がもろおかくんの母なら、複雑な思いを胸にぎゅーって抱きしめてやりたい。
食べさせたいのは分かるけど、ドラマなのは分かるけど、母としての気持ちが騒いでしまいます。
卵をもらってきた話をもろおかくんにしてる時はめ以子の心遣いが痛いほど伝わって、その後の涙シーンよりも、ここのめ以子にウルウルしました。
身体がほてってドッタンバッタン子弟肉体関係ふるえておるのか
など本屋が書くから
下品になるんですね
わかります
いやなドラマ
関心はあるけど好きではありませぬ
甲子園の全国大会はやはり中止になってしまいましたね。純粋な球児たちの無念さと時代の厳しさが伝わる話でした。でも、それでも予選の試合のために練習する師岡先輩に言ったふ久の言葉。「これからも家へ来てください。先輩たちの青春は私の青春でもありますから」なるほどね。なかなかいい言葉だな、とは思いましたが、それならあんなBL妄想的な描写は果たして必要だったのでしょうか?お遊びの小ネタなんでしょうけど、どうも視聴者の気を引こう引こうとするインパクト狙いの意図が見えて個人的にはあまり好きになれません。
め以子が農家の方から頂いてきた卵の話ですが、たしか1個だけで、カツの衣に使う分しかないと言ってた気がするのに、たとえ2人分にせよ、タルタルソースに使う分があったのかな?
竹本教授に関しては、私もムロツヨシさんが大好きなだけに、がーがーがなるばかりの描き方は本来のムロさんらしくなくてちょっと悲しいです。でも今日の話の中で、単に威張り散らすだけでなく陰で自分も鉄筋調達の交渉をしているようなセリフがありましたね。これまでも素直に表現はできなくても、西門家の人たちへの愛情を感じる部分もあったので、本当は悪い人ではないのに、見る人にあまりいい印象を与えられない描き方が残念です。
カツの衣に使う分しかなかった・・と言っていたと思います。
だからタルタルに使う分をもらってきた・・買ってきた?のだと。
卵の話。
とても子ども想いの母エピソードになってるけど、落ち着いて考えればおかしいでしょ。
卵がないからどうにかして手に入れてきたと言うなら分かるが、「衣に使う分しかなかった」と言ってませんでした?聞き違い?
なら、衣には卵は使わずに水溶き小麦粉とパン粉で作って、その卵も使えば二人だけじゃなく他の人の分のタルタルソースも作れるよね。そしたらピッチャーくんも気を遣わずに美味しく食べられたよね。そんなド素人でも思いつく工夫をめ以子様が思いつかないわけないでしょ。
(それとも恩着せがましく食べさせたいから?と一言いいたくなる)
あんな台詞を入れるから、せっかくの良いシーンが薄っぺら〜い、ため息の出るシーンに変わってしまった。
大事そうに貴重な卵を持って帰ってきたけど、その前に家に衣用の卵はあったのよね?
んで、卵は手に入るものなの?入りにくいものなの?分かりにくい。
インパクトを与えようとして無理やり感が出てしまい、すべる傾向にありますね。苦笑
でも今日はなかなか良かったです。
ああ、もともと家にあった卵がカツに使う分しかない、という意味だったのですか。それでタルタルソースにも使いたいからあちこち探しまわった挙句、たまたま農家で運よく1個調達できた、と。
そうなのか、と納得できるようなできないような。
私にはそういうふうには聞こえなかったんですけどね・・・。
お国のためにと言っていためいこ。
パンの話は美味しいものを追求するあまりに、国のやり方に反対した姿勢とジレンマを描いたものだと受け取りました。
子供たちのために考えられたパンというより、育ち盛りの子が飢えと戦わなければいけない状況にしたあの時代に憤りを感じます。
あのあとごちそうさんと言われるようになったというのは?でした。
ゆずの曲がさいこう
>もろおかくんの家族だって結果を心配して待ってるって。帰るって言ってるのにあんなに引き止めたら帰りたいと思ってたとしても帰れないじゃない。
め以子が子ども達を思ってるように、子ども達の母だって同じように労ってやりたいはずだよ?私がもろおかくんの母なら、複雑な思いを胸にぎゅーって抱きしめてやりたい。
あれだけ入り浸っているのに、今更母親の複雑な気持ちって
きちんとした家庭なら夕食を毎晩のようにご馳走になるようなことはしないかと
パソコンからこのサイトの表示がおかしくなってます。
私だけでしょうか?
甲子園に行ける力があったのに、突然の中止。諸岡君も泰介もつらいね…。
箱根駅伝を毎年テレビ中継で観てるけれど、歴代優勝校のところで戦争のため中止ていう年があって、この時代はスポーツに打ち込んで目標をもって頑張っていた少年、青年は目の前の目標を奪われて辛い思いしたんだろうな…。
みんなの前でしんみりしないと決めてたけど、泣いてしまう諸岡君。でもそのあと、泰介とまたピッチング練習。
ふくの「二人は私の青春だから」って言葉が気になります。ふくの気持ちはいつも読めないから。
源ちゃんもあきらかに以前と違う。
今週は盛りだくさんの内容ですね。どうまとめるのかな?今週でまとめなくて来週に持ち越していろいろつながっていく方がいいな。
食べることは生きること。これって確かにこのドラマのテーマでしたよね。それが過去には(関東大震災のころには)感動につながってもいた。
でも最近のストーリーでは、少し上の方が書いておられるように、生きるために食べることと美味しく食べることがやや混同されているような気がします。とくに戦時中のような厳しい食料事情の時代には、生きるために食べることが第一なのに、め以子は美味しく食べることへのこだわりが強いですね。もちろん、食べ物がないときにないなりに工夫して美味しいものを作るならさすがというものですが、この時代にこんなものがあるの?というような食材を使っての料理では説得力に欠ける気がします。みんなに美味しいものを食べさせたいというめ以子の気持ちは十分以上によく描かれていますけどね。
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