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好き嫌いを言ってたら死んでしまう。何でも食べたよ。こういう時代
子どもがまずいと言っても、食べ物を粗末にせず食べなさい。
作ってくれた人に感謝しなさい。
先生はそう言うべきでしょう。
私の母はこう言うと思います。
昨日の展開を泣くか笑うか、どうまとまりますか?
ごちそうさんの哲学は揺るぎない
しかし、迫り来る飢えとの戦い
西門家の人達はなぜめ以子の大量買いになんにも言わないのでしょう。
特に悠太郎。自分の稼ぎ、カーッとなったからってあんな巨大肉に使っていいものかと疑問にも思っていないどころか、やっぱりめ以子やなぁみたいなところが不思議。
男は働いていればよいで、物の値段や家計のことには無頓着ということなんでしょうか。それにしても無頓着すぎです。
静さんの「贅沢はステキ」の講釈、私には納得できない。
そりゃあ贅沢すれば物欲は満たされ満足かもしれない、でも物の贅沢と心の贅沢はまた違うところにあるもの。
質素でも美味しい物がそんなに食べられなくても心が満たされていればその方が幸せだということもある。
贅沢は素敵パッとやるのが大阪流、それをきちん始末するのも浪花心意気って・・・どうもしっくりきません。
いつものようにとにかくびっくりする量ということて、巨大ステーキ、出したまでは良いけど、さあどうするかって展開で、無理やりな納得理由をこじつけたのでは・・みたいな気持ちになりました。
ふくもあのお母ちゃんの奇行を見て、学校に行けるようになるってどういうことなのかさっぱりです。
あのパンですけど、あんなまずいパン作らされた的に扱われてますけど、試食もしない、工夫もしない。
あんなことになったのはやはりめ以子が私がマズいって言っているのに、作らされてるっていう気持ちからの怠慢が原因と思います。
ふくのおいしいの回がダメだと思っていましたが、それ以上に今週はダメでした。
来週から持ち直してほしいです。
めいこ流の反戦でしょうね
腑におちんかったけど
ご近所さんにふるまって、美味しかった美味しかったで、ごちそうさん。昨日予想した通りの展開で、笑ってしまいました。
ほんと、このドラマってキャラがぶれないのはいいけど、見事なワンパターンですね。私にはとてもじゃないけど感動できない。
この時代に贅沢は敵って、納得はできなくても仕方のないことですよね。私たちだって震災後の電力不足で節電を意識したでしょう。
自分だけでなくみんなに美味しいものを食べてもらいたいからご近所さんにも大盤振る舞い。いい話ですよね。でも、大量に買ってしまったのをもったいないから”始末”だって、いくらご近所さんに気兼ねなく食べてもらうための口実だとしても、無理やりすぎでしょう。大阪の人はこんな意味合いで始末という言葉を使っているの?
戦争が始まって身近な人が出征して、って一通り時代背景をきちんと描いているようで、食以外のことはほんと上っ面だけなんですよね。まあ、まだ戦争初期だから、こんな平和でのんびりした状況もあり得たんでしょう。今後、本格的な戦争に突入し、描き方は少しは変わるんでしょうか。やっぱり食糧難の一面だけで済ませるのかな。
希子が川久保さんの言葉をヒントにして学校に戻り、料理に関連した研究を始めたところはいいなと思いました。
あと2か月なんか持たない。もうリタイアぎみ。だらだらで飛ばし見。4月が待ち遠しい。
殆ど星をつけてないコメばかり。なんすかここは?
星にあまり意味を見出していないからではないですか?
ココは星評価の平均値より、書かれている感想内容を重視する傾向だと思うので。
補足ですが一度星評価すると一週間は評価入り感想を投稿できないシステムなので、週はじめに投票してしまった人はその週は感想のみしか入れられないためという事情もあります。
今年に入ってから間延びしている感は否めない
去年のごちそうさんの出来は歴代朝ドラの中でも素晴らしい出来たったと思う。
ゲゲゲ以降では一番よかった。
でも今年からのこのドラマで感動したことはないし、泣けてもいない。
でも昨年の3ヶ月は大変よかったので見続けている。
めいこが母親になってから、どうもキャラの魅力が半減してしまった気がする。
それはゆうたろうにも言える。
でも通しで見たら前半の良さに軍配があがるので、やはり評価は5としたいところ。
>希子が川久保さんの言葉をヒントにして・・・
書いた本人です。
希子ではなく、ふ久でしたね。申し訳ありません。
個人的に希子ちゃんがお気に入りなので、無意識に指が動いてしまいました(苦笑)
星の評価は実はあまり気になりません。
同じ☆の数でもそれをつけている理由が同じではありませんので数よりもどういうとらえ方の人がこのドラマをぞれぞれ高評価、低評価しているか、ということや☆がなくてもその時々の感想の内容の方が興味あります。
今朝見ていて久しぶりに思い出しました。
そうだ、ここは食道楽の町、大阪だったんだって。
このお話、ステーキの臭いにぞろぞろ集まって来て贅沢は敵、なんて言う押しつけの思想などよりもおいしいものには逆らえない人達・・あの手厳しい婦人会長さんのお鼻もステーキを目の前にピクピク。人間の本性なんてこういうもの、というか人間なら実に健全な感覚だし昔から食道楽の町に育った人達ですからなおさら、てよくわかりました。
もちろん戦地の兵隊さんのことを思えば倫理的に決して良いこととは言えません。でも人には本来美味しいものを食べて笑顔になりたい、という気持ちはある。そしてそれよりも自分のライフワークのようなものには人が何と言おうと絶対に譲れないものもある、というヒロインの主張は理解できるし、同時にそれはどんな状況下であっても人として大切にされなきゃいけないものなのだというのはわかりました。
この時代だからこそそれを主張する意味もあるのかもしれません。
ちまちましてなくて小気味良いです。
しかしそれを押し通した後、このヒロインはノミの心臓にもどっておたおたしてるところがかわいいし憎めないところ。まあ誰か一人くらいはこういうことはすべきでない、と主張する人がいた方が現実感はありますが、これは戦時下における大阪食道楽ファンタジーでしたね。
どちらにせよこんなことはもうこれ以降は敗戦まで絶対できなくなること。
悠太郎とめ以子の夫婦はお互いの言動から自分の道を切り開くヒントを見つけています。悠太郎の方の話は尺の関係で強引に収めた感じでちょっと安易なものを感じましたが、まあ今週の締めとして大阪の食道楽、始末の文化を持って来たことにはドラマ全体の流れから言って不自然なことではないと思います。
め以子は今後少ない食糧の中で、それでも「美味しいもの」は譲らず料理を追求していかざるを得なくなることでしょう。
戦争と食糧を描いて感動するのは不可能と思います。
糸をひいた腐ったおむすびを食べて生き延びたのですから。
なんとなくまとめられていましたが、すり替えですね。贅沢はステーキだというサブタイトルだから仕方ないけど、あんな贅沢な肉がおいしいのは当たり前。365日おいしいものを食べたい、食べさせたいはいいけど、どんな食材でもおいしく食べさせる工夫が見たかった。
お弁当を持ってこられない子どもたちのために、栄養のあるものを食べさせるため…ということで引き受けた仕事なのだから、最後まで責任もって、あの食材でもおいしいパンを作るための努力をして欲しかった。いくらお国のためとはいえ、犬も食わないようなパンを学校の子どもたちに提供したことを苦行の大食いで済ませてしまったことにがっかり。始末の意味も腑に落ちない。
西門家とご近所に限られた狭い世界の話だなぁと思う。
この調子で最後まで行くのでしょうか?
原発事故後のあの時に、私は電飾をいつでも飾ってきました。そしてみんなにも喜んでもらうことを生きがいとしてきました、それを取ったらなにもない。電飾でみんなの笑顔を見たいの!と家をキラキラ飾り立てる人がいたらどう思うだろうか・・・・・
め以子の反動による行動はほめられたものではない。
人に対する思いやりよりも自分が絶対にゆずりたくない
部分を優先した形。
でも自分の満足や見栄などのために集まってボランティアを
する有閑マダムのものとはまた違う。(マダムだって心の底から
人を思いやってやっている人ももちろんいるのだけど。)
め以子にとってはおいしいもの、というのが命の次に大事な
ことなのでありその思いの強さはそういうマダム達にはあり
えないもの。
思いやりとはもともと人から押しつけられて義務感のように持つもの
ではない。
思いやりがない、ということで言うなら戦略のために人々に
物理的、精神的な苦痛を強いるものたちの方が100万倍人を
人と思わぬ思いやりのかけらもない、ということだと思う。
憲兵があの風景を見たらめ以子は軍にとっつかまったと
思うけれどまだ戦争も始まったばかりの頃、ということで
だからこそできたことなんだろう。
終戦近くになったらこんなことまるであり得ない。
>最後まで責任もって、あの食材でもおいしいパンを作るための努力をして欲しかった。
これをやって行くのがめい子なんじゃないでしょうか。
たぶんこれから、という気がします。
あんな贅沢なステーキが美味しいのは当たり前。ごもっともだと思います。
それに気づいて、今後限られた食材で皆に美味しい、と言ってもらえるような料理を考えて行くことでしょう。でなけりゃ意味ないですよね。
大枚はたいて良い肉買ってきて焼くだけなら誰にだってできますからね。
今回はそこにポイントがあるのではなくて、め以子の反乱、覚醒に焦点があてられたのでは、と思います。
ますます困窮して行く時代、ミスキャベッジならどんな工夫をするかも楽しみにしたいと思います。
同時に、こんな時代だからこそ正蔵さんにはもっと長生きをしてもらいたかった、って思ってしまいます。
このドラマってファンタジーだったんですか。
そう考えれば納得。
でもそれなら関東大震災とか太平洋戦争とか、いかにもシリアスで感動できそうな背景で視聴者の興味をそそらないでほしい。
まあ、この時代を描くなら触れずに描けないから仕方ない、と言われそうですけど。
あのふ久にけがさせられた子の親の婦人会長
め以子よりももっと単純で猪突猛進型のオバハンの
典型
やな奴、と思ってたけど意外と憎めない人
ああいう人っている、いる
め以子の方がいないよ
だからヒロインになるんだろうな
今週のこの部分がファンタジー的だって思っただけですよ。
全体的にも食べ物ファンタジー的なところじゅうぶんあるにはありますが、どちらかといえば同じ戦争中でも時々の情勢はとらえているし、人の心の持ちようはファンタジーというより現実的だと思います。
こんなご時世の時にステーキの誘惑には勝てない、むしろ以前よりはるかに魅力的に見える、というのは十分現実的だと思います。
私が住む町では、震災後、誰がどう言うこともなく、レストランなどのお店以外では、めっきりイルミネーションは減ってしまいました。正直、さみしい気持ちで、今でもご近所でわずかながらイルミネーションをされているお宅にはちょっと感謝もしています。でも、ほんと地味ですよ。やっぱり時代なんだなぁと感じます。
>め以子の反乱、覚醒に焦点が・・・
め以子はいったい何に覚醒したんですか?
反戦意識? 本当かなぁ?
戦争で血を流して戦っている人たちのことを本当に考えているんだろうか? ”お国のために”の欺瞞に本当に気づいているんだろうか? それも今後わかっていくのでしょうか。
今週はまったくもって情けない話でした。
いいところをさがそうと思ってみたけど残念。
め以子にしかできない世情、体制へのアホな反抗としか感じることができませんでした。
もっと頭を使った反抗か、誰か頭を使うようなアドバイスを与える人がでてきてもよさそうなもの。
悠太郎もあきれてみているだけ、自分の仕事しか頭にない。
こんなときにこそ夫婦を描く絶好のチャンスなのにね。
「ごちそうさん」というまわりの人もみんな馬鹿にみえました。
まぁこれだけ落としたのだから、次は少しレベルを上げればまたみんなが絶賛ということになるのでしょうね。
作者の姑息な考えが見えてきそうな週でした。
杏さんは好きだけれど確かに「母性」とか「大阪のおばちゃん」とかの面ではやはりちょっと無理があるかもしれない、とは感じています。
大ファンではありませんが尾野真千子さんとかがめ以子の役をやったらまた違った感じにもなったかなぁ、とか。
無理やりそういうところを強調しないで妻や母であっても一人の女性として「料理」に対する人並はずれた興味、関心、努力の部分に焦点を当ててその独自性を常に追究し続ける人物として描いた方が杏さんにも合ってるような気はしています。
ストーリー自体もちょっと突飛な方向に行く傾向はありますね。
前半は和枝さんみたいな突飛な人も出ては来ましたが、ほうるもん爺さんに料理を習って大量の食材を始末する、等の料理に関する場面がもっと面白かったと思います。
個人的には最近ではドラマとしてカーネーションや梅ちゃん先生の方が好きですがまあこれも悪くはないと思って楽しんではいます。相対的に見て☆4くらいはつけてもいいかな。
人々の心の変化や成長が分かりやすい形で描かれているのはよいと思います。
> 電飾でみんなの笑顔を見たいの!と家をキラキラ飾り立てる人がいたらどう思うだろうか・・・・・
原発で苦しんでいる人が実際いるのだからその人達に共感し電飾なんてとんでもない、とか
とても今そんな気になれない、と言う人の気持ちもわかる
でもそういう時だからこそあえて、と電飾で目一杯飾り立てる人がいていいと思う
そういう両方が形になって表れてこそ人はいろんなことを考えることができるのだし、世の中が一方向だけに流れて危ない道に行ってしまうことが回避できるのではないかと思う
実際いましたよ、停電しなかった23区の人が電気つけまくって
停電地区の人たちをたくさん家に泊めてた。
泊まった人はみんな喜んでいました。
でも関係ない人が見たら不謹慎だって言うんですよね
当事者じゃない人ってそんなもん。
めい子の覚醒は兵隊さん達のことを思わず自分のことを優先に、なんてことではないと思います。
お国のため、お国のため、と言いながら人々の日々の小さな幸せを奪っている戦争の理不尽さ、そしてやっぱり自分は不味いと感じるものを人に食べさせては自分じゃなくなる、そういうことの覚醒だと思います。
お国のため、と鵜呑みにしてあんな不味いパンを子供達に食べさせようとした自分をかえりみて二度とああいうことはしない、ということなのでは?
だから今後は貧しい食材を使ってでも自分が不味いと感じるものは人にはぜったいに食べさせないぞ、ということを自分に誓ったのではないでしょうか。
めい子が料理に関して今回のような衝動的行動に出ることは今後あり得ないのではと思います。
とても日常的な「食べる」ということを通してのめい子の反戦、というのはその通りと思います。
め以子が苦行で取り戻したものは アイデンティティーでしょう
そして あの肉で食い倒れの街大阪の根底に流れる魂も取り戻した
大阪城を復興した市民バイタリティ
なんだかんだ言っても やっぱり肉食べないと元気出ないしw
ふ久ちゃんも川久保伯父さんのアドバイスで
自分のやるべき事が少し見えて来たかな
戦争は益々激しくなり 源太にも何かが?
ずっとファンタジーでいて欲しいけどなぁ
>当事者じゃない人ってそんなもん。
な~んにも考えずに当事者のことも思いやることもできずに本能で生きててやっちゃう人ももちろんいると思います。
でも「あえて」やる、という人はそこにちゃんとその人なりの思想があるのだと思います。
それをあえてやることはそれなりの勇気や覚悟がいることだと思います。
今週の話は、まるで贅沢をしない人間はおかしいと言っているように思えて、当時の戦争を体験した人たちにケンカを売っているようにも思えました。
贅沢をしたくない人間は少ないでしょう。でも、贅沢はしていられない時代だったからそうしていただけのこと。不必要に「贅沢は敵だ」と言っていたわけではないはずで、そうする必要があったから「贅沢は敵だ」と言っていた時代だと思います。
見合いをブチ壊したことを笑い話にしたりと、いままでも「え?」と思うことがたくさんあるドラマでしたが、今週は特におかしな話でした。
源ちゃん、大丈夫かなあ…
なんだか急にすごく心配になってきてしまった。
でも日持ちするように燻製を手作りってさすがめ以子。
そして料理を科学的にとらえて缶でふたをして煙を閉じ込めてより合理的に、と適切なことを言うふ久。連携プレーでなかなか良い親子。め以子の料理への興味を継ぐのはカツオに見えて案外ふ久だったりして?どちらにしても東京のお父ちゃんが聞いたらおじいちゃん冥利につきるね。
> そうする必要があったから「贅沢は敵だ」と言っていた時代だと思います。
そうする必要を作ったのは誰でしょうか?
め以子や大阪の人達ではありません。
だからそれこそあえて思い切っての「贅沢」なんです。
戦争を体験したからこそこの人たちのステーキを食べたい気持ちが分かる方々も
いらっしゃるのではと私は思います。
そしてそれがこの一時の夢、でしかない、ということも今の私達以上におわかりになるかも。
私は、登場人物の心理描写もファンタジーに思えます。私の息子が兵隊に取られたら、自分だけ贅沢な美味しいものを食べるなんて、絶対にできません。逆に自分が一番、好きな物を絶って、生きて帰ってくることを祈ります。戦時中はそういう母や妻が沢山いたと思う。千人針だって、桜子みたいに嫌々やらされていた訳ではないと思う。無力で何もできないからこそ、千人針に祈りを込めたと思う。理不尽な状況を変えることも、反抗することもできず、ただ受け入れて耐えることしかできない市井の人々の祈りを描かないのなら、戦争や震災を扱って欲しくない。リアリティ云々の話ではなく、人の心のあり方がストーリー展開に都合良く描かれていて、私には別の世界の人々、ファンタジーに思えます。
私が息子を徴兵された悲しみに耐えているとき、隣の家で贅沢な肉を焼いて人々に振舞っている奥様を見たら、憲兵に密告するでしょう。お国のために命懸けで戦っている息子が不憫でなりませんから。
あの時代の贅沢を敵視する風潮は、物資を確保するための国策だけでなく、戦地で苦労をする愛する人と共に苦労をしたい、という思いが極端な形で現れたのだと思います。私だったら、どんなに肉の焼ける匂いが魅惑的だったとしても、絶対に食べない。むしろ敵意を感じるでしょう。贅沢は敵、という言葉には、そういう気持ちも込められていると思う。
日本の元祖肉食系女子め以子
たくましくていいよ
悠さんも負けてられないね
仕事頑張って!
竹元教授、相変わらずなに言ってるか
わかんない
でも基本いい人だよね
彼の方が猫娘を必要としてるみたい
戦争の描かれ方はいつもいつも同じようでなくても良いと思います。2014-02-01 12:02:45 名前無しさんのおっしゃりたいことはわたしも分かるような気がします。
その上でこのドラマが敢えて原発問題発生時に意識的に家を飾るような人と似た思想を表したものと感じます。
今週のような展開がこれからずっと続くのなら私も大きな疑問を持つと思います。でも少なくとも今週の電飾的展開には世の中が一色の思想で固まって行くことへの抵抗、という考え方がよく表れていると思います。
このヒロインが今週初めのようなバリバリの愛国婦人になってまずいパンでも栄養があるんだからお国のために食べろ、兵隊さんはもっと大変な思いしてるんだから、とか言って学校にどなりこむような展開だったらこれまでのこのドラマとは全く違ったものになってしまいもっとずっとぎゃふんとなり大変な違和感だったと思います。そうなったらもっともっと批判の嵐になったのではw
必要以上の予定調和だったけどまずはまあまあ落ち着くところに落ち着いた感じ。
まずは食べ物を通してめ以子さんらしい反戦意識の芽生え。でももっともっと強い「反戦」の気持ちを抱くようになるのはもう少し先になるのかもしれませんね。これからもっとつらいこと経験するのでは?
今日のお静さんの「始末」にかなり違和感がありました。
ウナギの頭は捨てるような物を工夫して食べる始末だし、はめられて残った大量の鯛を美味しく調理して食べ尽くすのも始末だと思います。
ですが、今週のお肉はめ以子が自ら用意した物です。西門家では食べきれないと分かっている膨大な量のお肉をわざわざ用意しておいて、さぁさぁ皆さん始末を手伝ってや〜って、それは始末ではありません。
それに、お昼も持って来られない子どもがいるという事は、当然その親も食べられずにいるはずです。日々の食べる物に貧窮している家もあるのに、高価なお肉をあんなに振舞ってみんながみんな大喜びして「ごちそうさん」はないだろう。
そんなお金があるなら、もっと安くてお腹が膨れる物を何日も食べられる方が良いだろう。みんなを喜ばせたい、美味しく食べさせたいなら、そのお肉のお金で安い食材を工夫してさらに美味しくして振る舞えばめ以子の心に共感も出来たと思います。
お肉を焼くだけ、そんなのめ以子じゃなくても美味しいのは当たり前。
あまりに変過ぎて、め以子の思いも白けて聞こえてきました。
ところで、西門家は金の成る木でも持ってるの?借金もかなりな金額だったのにね〜
お静さんのあのことばはあとでめ以子が悠太郎にも言ってたようにあの場でめいこを庇う「方便」だと思いますよ。
本気であんなこと言ってるわけではなくてあそこにいる皆さんの「ステーキ食べたい」という人間的欲望に地域の伝統を持ち出して立派な「口実」を作ってあげたのです。
そのあたりの機転は彼女が元芸者、ということで玄人の機転なんでしょう。
め以子はちゃんとそれが分かっているからあとで悠太郎に向かってああいう台詞があるんだと思います。
作者の意図も考えた上で、ここまでの展開はう~ん…。
興亜建国パンというものが実際に存在したのてあれば、それを食べて生き延びた人もいるわけで、それを家畜の餌とか犬も食べないとか言わせてしまうのは何だか…。
戦争や震災、鉱毒事件などをエピソードに持ち出して、め以子の周りの世界だけで食に絡めて解決?するパターン。作者の言いたいこともわからなくはないけど、そればかりではない人々の心情や時代や事象の背景が伝わらない。
家族や周りだけでなく、大阪の子どもたちに粗食でもおいしいものを振る舞うような展開になっていけば良いかな。
もっとも「め以子の反戦」に留めておかないと、大々的な戦争批判はできないんだろうけど。
今後もめ以子はブレることなく信念を貫き通すんだろうけど、オープニングの焼け野原で炊き出しをするシーンをラストに見た時に「う~ん…。」が解消されているといいなと思います。
西門家は悠太郎もしっかり働いて希子夫婦もたぶん当時としては高給取りなのでは?
借金のことはその後描かれていませんが、和枝さんが安定しない株で儲けてただけの時よりはずっと定収入があるということは見ていて十分想像できますので、着々と少しずつでも返せていると思います。静さんも三味線を教えているから源ちゃん壮行会に芸者さんを引き連れて行けたのでしょうし。
あの人はふくちゃんを舞子さんみたいにしたり相変わらず浪費癖はあるようですが。
静さんの性格からしてめ以子の大盤振る舞いは個人的にも気持ち良かったかも(笑
借金のことはもうことさらこちらが心配するようなことでもないかな、と・・・
たしかに戦争とか震災とかの描写はなかなか皆が納得できるように
持って行くのは難しいのかもね。
ここで終わったらそれこそ納得できない人いっぱい出て来るでしょう。
私もそう。
でもあのパンについては最初はあんなもので後から改良されて人が食べられる
味になった、と考えることはできることだと思います。
これだけでは興亜建国パンの存在そのものを否定しているようには思いません。
このドラマはこのレビューをにぎやかにする為の仕込みかなんかですか?
??なエピソード満載で、純粋にストーリーを楽しみたいのになあ。
始末って言うなら、牛一頭全部使い切るってことだと思うけど。
贅沢は敵にエピソード持ってきたい、で、ごろ的にステーキとしたというのが第一印象で内容に共感し難いです。
神戸牛のようなさしの入った、ただ焼くだけでおいしい高級食材を大盤振る舞いして、言いなりにまずい物作ってしまった鬱憤払いしただけに見えました。
悠太郎がいつまでたっても魅力的にならないのはなんでだろう?
演技力だけではないと思うんだけど。
いくら大阪の建物が市民の力を借りたものだとしても、
そうなんだからそうしなさい的な言い回し、作家さんどれだけ悠太郎のキャラクターに愛情ないのか、他で手いっぱいなのか。
悠太郎の仕事はああいう時代になってしまったらまず資材集めからして相当大変でしょうね。
そのあたりはどうせ描くならめ以子のつけたりみたいではなくてもう少し丁寧に描いて欲しいな、とは思います。巨人師匠演じる社長のところへも何度も通って熱意を示したり何か人間的なつながりをまず作る、とか。
ステーキに関しては確かに語呂合わせ的なものも感じます。
まあでもせせこましくなくドーンと大きく出ちゃった、というのがめ以子らしくていいですし、やっぱり元気が出るお肉、というのはみんなが栄養不足の中で食べたい、と感じるものとしては一番かも。
感想サイトだからいろいろ出てきていろいろ感じる人がにぎやかにしてるだけというところもあると思います。
普通に見てるだけなら、ま、こんなもんか、って済むところも多いのだと思いますし、ステーキだってわースゴイ、おいしそう、あれならいくら何を言われても食べたくないとは言えないや、婦人会長夫妻の気持ちわかる~、くらいに見てる人も世の中には実は多いんじゃないのでしょうか?
視聴率で擁護するつもりなんてないけれど感想サイトとかで
けちょんけちょんに叩かれるほど酷いドラマならここまで
高視聴率の維持は出来ないよ!
感想サイト意識してドラマなんて作ってないだろうしWW
個人的好き嫌いは別として朝ドラはそれぞれ別の作品としてそこそこ楽しんでる人多いんじゃない?高齢の父母なんか見てるとそんな感じ。
ちなみに私はこのドラマはすごく単純でわかりやすいストーリーだと思う。はしょったりしててえ?って感じることはたまにあるけれどどちらかと言えばそれなりにエピもキャラも筋が通っている方だと思う。
途中から良くなくなった、って人もいるけど、もう最初から疑問ばかりの人はたぶん最後までずっとそうなんじゃ?なんだかあれもこれもと全て疑問をご自分で片っ端からこしらえてる?
コメント読ませて頂いてるとそんな感じ受けるけどまあ同じ人でもないんだろうから嫌いな人は嫌いってことだと思う。
あのステーキを始末の料理なんて本気で思ってる人はドラマの中にいると思いません。
始末の料理、というのはあの場を切り抜けるために都合よく使われただけでそれをめいこ自身が一番わかってるし町の人達も皆わかっていることだと思います。
どうせなら本気で牛一頭買い付けてもらって始末の料理でもよかったですよ(笑)
それなら見てる人も皆が納得?
って朝からそれは見たくないでーす!
お国の為とひたすらに信じて戦った人達がいて
今の日本がある。
それは誰も否定しておりませんし
感謝の思いもあります。
このドラマのめ以子にとっては
これからが本当の戦争体験だと思ってます。
みなさんの感想がとても面白い。
ごちそうさんでした!
>本気であんなこと言ってるわけではなくてあそこにいる皆さんの「ステーキ食べたい」という人間的欲望に地域の伝統を持ち出して立派な「口実」を作ってあげたのです。
そうですね。落ち着いて考えるとそういうことですね。
読み違えてました。
>借金のことはもうことさらこちらが心配するようなことでもないかな、と・・・
そんな簡単なものではなく、大事な事だと思います。
本筋と関係ないとか、そこは重要なことではないとか言われる人もいますが、ドラマはその時その時だけではなく、一つ一つのエピソードの積み重ねで成り立っている物です。め以子が自分の意思を貫き、実際ありえないような事をするのも、あのめ以子ならやりそうと思わせるその積み重ねがあってです。前に言ってる事と180度違う事を言うと、あれ?と思うのは当然です。
あのお肉の塊を見た時、ほとんどの人がまず、あれ、いくらするの?と思うと思います。そうすると以前出ていた多額の借金があったエピソードも自然と思い出します。
以前、倉田さんは良い人だから、和枝が詐欺にあった見舞金と和枝の結婚のお祝いとで借金はかなりの減額されてるだろうと、びっくりする考え方を書かれている人がいましたが、そんな風にめ以子達に都合良く脳内変換出来る人ばかりじゃありません。金額が想像できる謝金エピソードを出しながら回収せずに放置すれば、事あるごとに思い出すのは仕方ないことです。
>希子夫婦もたぶん当時としては高給取りなのでは?
希子夫婦が西門家で同居していることも一切の説明がなかったですが、西門家の借金返済や家計を助ける為の同居ですか?
尚更、め以子の衝動買いに一言もなく笑顔なのは不思議です。
悠太郎、希子、川久保が一生懸命働き、め以子は美味しさ求めて散財ですか(笑)?
希子夫婦が西門家に同居しているのは、希子役の女優が、脚本家のお気に入りで出番を増やすためでしょ。ミュージカル女優に歌わせたいために、とって付けた歌唱シーンが、あと一回ぐらいは出てきそう。
同じくお気に入りの杏さんは、脚本家の指名とのことですが、全くミスキャストで痛々しい限りです。
こんな酷評をしながら、何故、ごちそうさんを見ているのかと言うと、今となっては(私に関してのことですが)見世物小屋を覗きたいと思う下衆根性です。頂けない話しだな、と眉をしかめながら週刊誌の芸能人ゴシップ記事を読んでいる感覚に近い。このドラマは、人の下衆根性を刺激して視聴率を稼ぐのが上手いなあ、と思います。
ふくは自分の居場所を見つけるために学校へ行き、家族とも関わるようにしてるのか?
理由はよくわからないけど、自分から行動してるところに好感が持てるようになった。
めいこの行動を見て、何かしら感じるものがあったとしたらよかったな。思考回路が円周率だから、何を考えてるのかわからない娘や。
先生死んだ意味なかったなw
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