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知っているのに、分かっているのに余程鈍く無ければ見えている事
荒らし行為を容認するような人は、荒らしの仲間と言えますね。
あと２回という時期になって、みーちゃんの苦しみを持ってきた。このドラマに昨日は怒りを覚えて批判をいくつも投稿してしまいました。こんな感情を持つのは自分だけなのだろうか？と悩んでましたが、視聴率の低下を見たら、自分と同じ感想を持つ人がいるのだろうと、少し安心したところです。
朝ドラらしからぬドラマ、独特の世界観を持つおかえりモネ。この世界観に浸れる人と、そうでない人がハッキリ別れた数字と、Twitterなどの感想だと考えます。
自分としては、後半やっとモネの世界観が分かりかけて面白く見ていたところに、昨日の展開と今日の安易なおさめ方にガッカリしました。
せめて最終回だけでも元気をください。
忘れかけたサックスを吹くと、そこに菅波王子があらわれる！
わかろうとすることは大変なことです、菅波先生。
無理やりわかろうとしなくてもいいし、
無理やり笑わなくてもいい。
無理やりわかってもらおうとしなくてもいい。
人は無力だし、自分の力で誰かを動かそうとするのは尊大なこと。
それでも誰かが心から笑っているときは放っておいてもいいけれど、泣きながら笑っていたら寄り添った方がいい。
自分の思いの押し付けだけはよくないと静かに語るドラマでした。
このドラマをわかろうとすることが大変だったのです。菅波先生が嫌いではありません。
来月からは悩んで感想を書くようなことをいたしません。さようなら
人の気持ちだけはみな同じだからいいわけじゃない。
少数派の気持ちこそ大事にされるそんな社会でなくては傷ついた人を助けられない。
もう時間がたったんだから、みんなもう立ち直ったんだから、立ち直れない人はもうほとんどいないからみんなに合わせたほうがいいなんて同調圧力は控えたほうがいい。
そうでなければ本当に傷ついて立ち直れない人を助けられない。
そこは心すべきなんだと感じた。
＞人の気持ちだけはみな同じだからいいわけじゃない。
だから批判派の感想にいちいち絡む必要もないし、人の気持ちは変わらない。
＞自分の思いの押し付けだけはよくないと静かに語るドラマでした。
自分の感想の他人への押し付けだけはよくないと感じる感想欄でした。
辛さを訴える人に「いまさらそんなことを言うな」と声をあげることを否定することはないんじゃないかと。。
それはどんな災害でも事件でも事故でも同じ。
痛みはあとからぶり返すこともある。
「もうそのことに触れてほしくないという気持ち」を声をあげたい人、重荷を下ろしたい人に直接ぶつけるのはとても酷だとおもうのです。
立ち直りには差があること皆が同じではないこと。
大多数の意見に流される今数字には乗らない人のあげられなかった声をちゃんと聞いてほしいと訴えているのがモネというドラマだと思います。
先に言ったもん勝ちじゃないんですから。後で何かを言いたい人もいる。
それを絡みと、ひと括りにするのはどうなのかなと思います。
ただの感想を誹謗中傷だとは、やはりここの信者はおかしい。
誰かを責める言葉の怖さを知りました。
それはどんなに静かな言葉でも心に刺さることがあります。
ましてや心無い言葉はどんなに罪深いか。
名前を出さずに語る場だからこその危うさですね。
モネではモネがお天気コーナーを担当していた時のネットの反応はあったはずですがそこはあえて描かなかったのは正解でした。
誹謗中傷をただの感想だと思えるアンチに呆れます。
>辛さを訴える人に「いまさらそんなことを言うな」と声をあげることを否定することはないんじゃないかと。。
それを否定している人がいるんですか？
批判コメントを読んでもそういう人はいないと思いますが？
今日、サヤカと語らうモネと、未知がモネにぎゅうっと抱き着いたところを見て、モネが気象予報士の合格をサヤカに言い出せなかった頃を思い出した。モネはあの時、サヤカと離れることが怖くなっていた。それだけサヤカが大切な存在になっていた。ずっと生活を共にしてきて、合格発表の前に台風が来て自分と誕生日が同じことを知り、嵐の夜に初めて枕を並べて寝て、気持ちは家族同然になっていたと思う。そんなモネに対して、能楽堂で凛として出立を促したサヤカ、最後の別れでモネが去ったあと伐られたヒバの木から若芽が出ていたのを見て泣きだしたサヤカ。深い思いを胸に、若者がよき未来を目指して旅立つのを見送る。あの日のサヤカの心に、モネがなりつつある。
未知が祖母を置いて逃げたことを告白した昨日の回でも涙が止まらなかったが、今日の二人の抱き合った姿にも泣けて泣けてしょうがなかった。牡蠣の養殖の手伝いを楽しそうにしている未知。彼女は元々海が大好きで、震災がなくても家業に関わる仕事に就いていたと思う。ところが震災で、しかも自分のとった行動により、何もかもがかわってしまった。輝かしい将来の夢は義務のように足枷のようになってしまった。ドラマの最初の方で未知がテレビカメラに向かってまっすぐに夢を語っていたが、あの時の決意に満ちた彼女の目が忘れられない。「気にするな」「仕方がない」誰が言っても、たとえ死んだ祖母が許しの言葉を残していたとしても、未知の心の傷は消えないのだろう。
それでもモネは言う。「みーちゃんは悪くない」。何度でも、未知が思い出すたびに、悲しくなるたびに。それがきれいごとでも、役に立たなくても。今までドラマで何度も繰り返され、考えさせられてきたことを。モネが受け取り、飲み込み、乗り越えて、強く立って、傷ついた妹を抱きしめる。
「モネ」と呼びだしたのは幼い頃の未知だという。モネと呼びながら姉のあとをずっとくっついてきた妹、家族に愛され大切に育てられた末娘は、悲劇の瞬間にたった一人で、運命の決断をして自分は助かった。最終的に祖母も他の大人たちに助けられたのだが、だからといって未知の行動は消えない。その行動を責める人などこの世にもあの世にも誰もいまい。それでも本人が許せないのだ。消せない記憶、踏み出せない一歩。未知が傷をおったままなら、その痛みをモネは受け止める。壮絶な体験を共有することはできなかったが、痛みを分かち合って生きていきたい。モネが島に帰ってきて未知に「やり直したい」と言ったこと、それを聞いて未知が承諾し部屋でひっそり涙を流したこと。たくさんのことが思い出される中で、「私がここにいるからみーちゃんが好きなところに行きな」と妹を励まし未来に送り出すモネに、泣きじゃくりモネに抱き着く未知に、涙が止まらなかった。
モネのプレゼンにマリアンナ莉子登場。本当は莉子もサヤカももっと見たかった！けど時間がない！短縮の影響だと十分にわかっているが、それでも、もっと一人一人と別れを惜しみたかった気分。しかし、この作品で震災をリアルに背負ってきた未知と亮がそれぞれの震災の記憶から解放されて新たな一歩を踏み出したところが見られて、本当によかった。そこをカットしなかった今作を大いに讃えたい。今作の功労者としては菅波先生が一番かもしれないが、やはりドラマの中心は「震災」で、そこを担う未知と亮の巣立ちと、二人を見送るまでに成長したモネの姿こそ今作の柱とドラマの結末だと思う。そして、彼らはこれから先も生きる、我々と同じ時代を。だからドラマは終わっても彼らの人生に終わりはない。
いよいよモネの楽器ケースが開く時がくる。この瞬間が菅波ではなく未知の笑顔を見てもたらされたことにも、モネにとって未知がどれだけ大切な人物だったかがわかるというものだ。モネたち全員の人生の新たな始まりを感じながら、いよいよ明日最終回！
素晴らしい物語だったのですね。
でもそれが多くの視聴者には伝わらなかった。
何が悪かったのでしょうか？
モネが「きれいごとだと言われても言う」みたいなこと言ってたが、このドラマ自体がきれいごとで安易にまとめてしまう部分が多いから不自然でつまらない。特にモネに関する描写が。脇役たちの描写は割とリアルだが。
批判派も絡んでますね(笑)
>批判派も絡んでますね(笑)
「批判派も」という事は、やはり信者は絡んでいるという事を理解しているのですね。
肯定派が絡むと文句があったから言い返しただけ(笑)
> 肯定派が絡むと文句があったから言い返しただけ(笑)
そういう事にしておきましょう。
どんな出来事でも被害を受けた人の間には温度差や気持ちの差があります。
忘れたい人と忘れてはいけない人がいるのにそれを数字やその時の世の中の傾向に従って少数派の思いをつぶしてしまう。
公共の利益という言葉の下に声をあげられない人の思いがつぶされることのないように我々に声なき声の大切さを気づかせてくれたドラマだと思います。
このまま視聴率15%台で終わると「カムカム」の視聴率にまで影響しそう。
おちょやんの最終回が18.8%でモネの初回が19.2%
朝ドラはやはり20%は欲しい！
モネファンが少数派だと思うのですか？
立派な多数派だと考えます。
色々なことを数字だけで語ろうとすると無理が生じます。
数字が正確というのは幻想ということはここを見ても明らかです。
また発言に力がある人とそうでない人との差もあります。
力のある人は人に働きかけることで数字の力を借りたりもします。
物事の判断にはだからこそきめ細かい意見の吸い上げが必要なんだと改めて思います。
そうでなければ人の多いところの方がどうしても優先されてしまうからです。
このドラマではみーちゃんの心の奥底にしまわれていた思いがやっと顔を出しました。
こういう思いこそ数字によってつぶされてしまわないように我々の心の中で大切にしたいと思いました。
真摯に作られたとても素晴らしい作品だと思います。モネと出会えて良かったと心から思っています。ありがとう。
最初は本当に小さな芽に過ぎなかったのに今日見たら本当にしっかりと育っていましたね。
なんでもそうですね。きっちりとそだてれば、今は力を持っていないような考え方ややり方でもきちんと育てれば大きくなる。
あの蘖はモネちゃんたちの希望の象徴だと思います。
そしてそれはおばあちゃんの化身でもある。
そこがいいですね。
数字が悪くてもいいドラマはたくさんあります。
例えばちりとてちん、カーネーションなど。
ただ自分にとってはモネは良いドラマではありませんでした。
その一番の原因はヒロインです。
色々書くと誹謗中傷だと言われそうなのでひとつだけあげると、応援したいと思えるヒロインではなかったという事です。
ちりとてちんもカーネーションもヒロインに魅力がありました。
モネたちが楽器ケースを開けると、全員おじいさんとおばあさんになってしまいました。
…とは、ならないと思う。
そうですね。視聴率に関係なく素晴らしいと思える作品はありますね。モネもその中の一つだと私は思っています。これまでとはヒロインも作風も違う、色んな意味で新しい朝ドラだったんじゃないかなと思います。
それが私にはとても新鮮に感じられたし、こういうヒロインと作品を待っていたんだなという思いでいっぱいです。
自分に合う朝ドラにいつもいつも出会えるワケでも無いので、出会えた時はとても嬉しいし大切にしたいなと思ってしまいます。
なのでモネはこれからもずっと大切にしたい作品の一つです。明日の最終回、其々にとっての旅立ちを見守りながら見たいなと思います。
モネたちが楽器ケースを開けると、「いつまでもアルト思うな、アルトサックス」という短冊が発見される。新次さんが、依存症時に飲み代に換えてしまったらしい。亮、怒る。
…とはならないと思う。
モネたちが楽器ケースを開けると、アルトサックスからキンカンの枝葉が伸びて実がなっている。「だから、キンカン楽器っていうんだね」と、一同皆うなづく。
…とはならないと思う。
モネはクセが強くて嫌われるヒロインではないけど、応援したくなるかといえば、特に思わなかった。存在感が薄いから視聴率が今一つだったのではないかと。
他の方の評価は尊重したいです。
特に楽しんでいる方の感想に対しては。
批判するときは配慮があってしかるべき。
これはいつでも忘れないようにしたいですね。
モネちゃんはしっかりしているから、特に応援しなくても彼女に任せておけば大丈夫感はありますね確かに。
そういう意味では新しいヒロイン。
でも好きですよ。
モネたちが楽器ケースを開けると、アルトサックスで、「花は咲く」を吹きながら渡辺貞夫さんが登場。「みんながんばったね」と若者を励まし、じいちゃんと握手。
…とはならないと思う。
テーマが重かったので、こうしたちゃちゃを入れるにも気が引ける、しかし素晴らしい大作だったと思います。
今日のモネは教祖のように思えました。
あなたは悪くない。
あなたは希望に向かいます。
明日は幸せになります。
神野さん登場！、今田美桜さんが出ると画面がとても華やぐので待ってました。短いシーンでしたけど、2019年になった時と同様にモネとの会話も全く敬語が無くなり、時間と共に二人の信頼関係も普通に構築出来た事を感じ、感慨深い。
サヤカさんも登米にモネが行けそうにないのでもう会えないかと思ったが、自分から島に来てくれた。橋が出来たのも大きいのでしょうが、確実に月日が良いほうに経っている事を感じました（コロナだけは心配ですが）。短い時間ながら、龍己さんに「モネが私のようになりたいと言った」と語り笑顔になるのが良かったです。
回数短縮のため出番が短くなったのは残念ですが、サヤカさんは登米でモネが自分で動き出すきっかけを与えた人であり、神野さんも東京で気象予報士になってからお互いに影響を与えあった、二人ともモネには大事な人。ちゃんと今の姿とモネとの関係を描いてくれたのは好印象。今作は静かな誠実なドラマで華やかな場面は少なかったですが真摯な作りで、ここの評価も不正投稿がいくらか削除され少し上がりましたが、本来なら3.00台は普通にとっているのが当然だと思います。正当に違反報告を受け削除して頂いた管理人さまにお礼申し上げます、ありがとうございました。
あとはモネに一番影響を与えた大事な人、菅波先生！。明日の最終回を真摯に待ちます。
アンチらしさ満点💯
wwwもお似合い
感想を書きましょう。
数字取れない
でも秀作
朝ドラのいだてん
たぶん各賞受賞
名作です。 wwwww.
応援する気にならないのは、嫌いだからとかではなく
脚本家がモネを優遇させすぎて恋も仕事もトントン拍子でうまくいかせすぎるから、応援なんかする必要なく、逆に普通そんなにうまくいかないでしょという印象になって、ドラマに説得力がなかったから。
その一方で脇役にはヒロイン以上に厳しい試練を与えて、モネがそれを傍観したり、上から目線で励ます場面を見ても、なんか違和感が。
あの暗くて陰気臭い百音ちゃんが、何でもかんでも解決していまうという、極めて子供騙しの朝ドラになっていますよね。ハッキリいって、せめてヒロインだけは、もっと明るく元気な女の子にして欲しかったと思うんですけど・・・!!
3、11を千代タイプのヒロインで描かれてしまったら正直恐ろしくない！
モネの真面目さだからってのが、視聴者のセンスの違いに思えるな。
震災で壮絶な経験をした子供たちが、今も思い出すと辛くなると思うけど、どうかみんな幸せになってほしいと思います。
おかえりモネ、というタイトルにここまで涙が出るようなあたたかな気持ちになれるなんて。
明日、本当に、本当に寂しいけれど、笑顔で見届けたいと思います。
震災と気象予報士とパラリンピックとかを無理やり絡めたけど、その絡め方が無理やりで、どれも中途半端だったね。
百音は暗いとか陰気とか感じたことはない。そう思っている方は見る目がない花眼、むしろ冷静で控えめで賢くて包容力があり時折見せる笑顔が温かくて癒されます。人に寄り添い慰め励ますマドンナのような存在です。百音は成長して女の子ではなく落ち着いた大人の女性です。いつも一人で道を開いて頑張って来ました。でもなんでも解決している訳ではない。なかなか百音の気象事業が地元の漁協に受け入れられず、あんたしつこいね、とか言われたり、亮の舟が遭難したとき最善を尽くしたが巧くいかず新次の助っ人に助けられ百音は試練を受けています。何かあるたびに家族で話し合う家族愛が描かれ人間愛も重厚に描かれ今作は大人の朝ドラとして名作です。
「ミーちゃんは悪くない」って言ったけど、あの時の未知と婆ちゃんがどんな状況だったのかがよくわからない。モネはわかってるのかな。
いくら婆ちゃんを説得しても、婆ちゃんが家を離れようとしなかったんなら仕方ないし。その後はだれがどうやって婆ちゃんを非難所まで連れて行ったんだろう？
非難所→避難所
当時まだが小学生ですか？そんな子どもを苦しめるような描き方をしなくても、よいのではないかと。
みーちゃんは悪くないと抱きしめて解脱させて、すぐに合格祝いという速さにもついていけなかったです。最終週に詰め込み過ぎでは。
明日は俺たちの菅波ですか。良い最終回を。
百音は寛大で優しいです。未知に他でやりたいことをやり、帰りたければ帰っていい、未知の思いを受け止めて未知と同じ目線で語ったこの深い言葉は、目標を持ち常に前を向き励み最善を尽くし人生の幾つもの分岐点を選択しながら気仙沼が自分の居場所であると分かり地元で頑張る努力の人百音の言葉だから説得力があり心に響きます。
面白くないというよりもいろいろ違和感があり過ぎて楽しめなかったという感じかな。
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