5 | 501件 | ||
4 | 265件 | ||
3 | 192件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 244件 | ||
合計 | 1410件 |
謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
主役の長谷川光秀の存在感が薄いのは
流れ的に仕方がないのかな?
「織田信長」って作品になってる気もしなくはないが
楽しませてはもらってるのでまあいいか。
気になったのは秀吉のキャスティングと猿の演出。
佐々木さんは良い役者さんなのは知ってるが
違和感しか感じない。これからかもしれないけどね。
あの年齢でもOKなら岡村さんで良かったのでは?
猿の画と声を挟むチープな演出も
岡村さんなら要らなかったんじゃないかなと思うし。
佐々木蔵さんの秀吉も全然違和感なし。この大河ならね。
これからの大河はこうやって既存のイメージを破壊していかなきゃ続かないと思う。なぜなら役者がもう時代劇の役者じゃないから。今のイケメン長身細身の役者で大河やるならこうだ!というチャレンジ精神をおおいに評価している。役者の年齢とかもどうでもいい。演技でその役に見せてくれれば何歳でもかまわない。
川口春奈はぜんぜんうまくないけど、度胸があると思う。この度胸が帰蝶にぴったりなんだろうな。この帰蝶だけは役者の技量じゃなく本人の魅力でかなりプラスに働いていると思う。あとはみな演技が上手でおもしろい。脚本はさすがの構成力で素晴らしい。
>帰蝶が信長を食ってるとか言う人いるけど、全然そんな気しない。信長の人の演技が圧倒してる。
帰蝶が信長を食ってると言っている人たちは、川口春奈の演技が染谷くんの演技を食ってると言ってるのではなくて。
歴史の中ではどういう人物だったか不明なぐらいの実在帰蝶の、このドラマにおけるキャラが、日本史の中でも抜きん出て存在感があり異常と言えるほど並外れていた実在信長の、このドラマにおけるキャラを、食ってしまっていると言ってるんだと思うよ。
因みに織田信秀が死去した時点で竹千代8歳、木下藤吉郎14歳
まぁ貧しい庶民の出ならこの歳でまだ文字が読めなくても仕方ないかなとも思うけど、佐々木さんが演るとう〜ん
その時代に生きてたわけじゃない。
見てきたわけでもない。
実際の内側や裏側は知らない。
ただ、信長の業績、功績、残虐さ、非道さなどは、事実として存在する。
後世の人は、信長が実際にやったことから見て、「信長はこういう人だったのかもしれない」と考える。
麒麟の信長の人物造形が、かなりその辺りと乖離していると感じる人が多いのではないか。
だんだんと役者も揃ってきてワクワクが止まりません。
こんな大河を待っていました。
もう等身大という名の演技力を若さでカバーした
恋愛とお仕事ドラマは見たくない。
大河も年相応なんか、一番 関係ない。
若くても血筋で敬われる、賢くても卑しい身分が
邪魔をする。
そんな昔のしきたりを飛び越えて見せたのが信長。
このドラマでも信長が化けて行くさまを存分に
見せて頂きたい。
正直、川口春奈よりも尾野真千子や映画で
主役ヒロインを何度も演じた門脇麦の方が
演技は上手い。
ピンチヒッターとして期待値の薄かった彼女が
思いの外頑張ってると言う意味のエールかと思う。
ここまで帰蝶にスポットあたるとは
誰も思ってなかった故に。
戦国時代の織田信長をドラマにしたのは、今日ある!これも織田信長が出るから楽しみに見てる
今更 沢尻エリカの名前出して 下らない!
今 見て面白いってことは これで良い!
海老蔵は 向いてない!笑
実年齢云々でキャスティングしたら
ハセヒロはギリ老人役で、佐々木さんも高橋さんも
吉田さん尾美としのりもゾンビ出演じゃないか。
実年齢に合わせて配役しろって事ではなくて、役の歳に見える様メイクも演技も頑張れって事かな
マイケル・J・フォックスが三十過ぎて演じた高校生は違和感なかった
オリビア・ニュートンジョンもぎりセーフだったかな
某朝ドラで見かけた感想なんですが、
「ヒロインの行動やストーリー展開について、物語の後半で説得力を持たせるには、実は序盤でヒロインの子ども時代をしっかり描いておく必要がある」
なるほどそういうものか…と思いました。
となると、本作では光秀のバックグラウンドやプライベート、故郷の明智荘、および明智家中の描写が未だにほとんど描かれておらず、大丈夫なのかと心配になってきています。
いずれ一族郎党、明智荘を出て、最後まで戻ることはないんですよね?
けど、初回こそ野盗に襲われたものの、今のところ視聴者は明智荘の人々に何の思い入れも持てていません。
子ども時代を省略したのはいいとして、光秀の成育歴に関わる人間関係がひどく貧弱です。
父親を亡くし、兄弟がいないのは仕方がないが、乳母・師匠・家来・使用人といった人たちが登場しない、またはモブです。
美濃に平和を! 麒麟がくる国造りを!
…と理想は大きいのですが、若いうちはいいけど、これから歳をとっていくのに足元が定まっていないように見えてしまいます。
結婚して夫となり父となり…の描写が増えれば変わるんでしょうか。
光秀にとって昔からの馴染み みたいなの
あの鉄棒造りの人や従兄弟や道三の息子ぐらい。
悩んでも部屋で引きこもりだから。
せめて結婚式に一族郎党や友人幼馴染集まって
お祝いを言う感じの自己紹介ぐらいしとけば良かったんじゃないか。
帰蝶さんは、国や一族のために政略結婚も厭わないし、凛として媚びない感じがいい。
つい比べてしまうけど、駒さんは媚びているように見える。自分の気持ちや事情を優先して、十兵衛さんを追いかけているみたいなところがちょっと苦手。
もちろん、看護師みたいなことをして人に尽くしてはいるんだけれど、十兵衛さんに関しては、全然、可愛く見えない。
新しく登場したお嫁さんのほうは、ふつうに可愛くていいと思う。
「帰蝶」は天下人を導く「麒麟」?
「麒麟」は、平和を作る「聖王」その物ではなく、その「聖王」の側に居る存在。
また伝説の獣ですが、精神体ではなく、受肉し生きている存在です。
ですので中国の乱世「春秋戦国時代」には、人々が「平和≒麒麟」を忘れてしまい、「麒麟」を他の雑多な獣の一変種とみてしまい、現れた「麒麟」にも気が付かず、結果 戦乱が続いたそうです。
「帰蝶のはかりごと」で「麒麟がくる」の「麒麟」も、精神体やイメージではなく、受肉し生きているた存在「帰蝶」ではないかと感じました。
「帰蝶」は、天下静謐の為に足掻く者達(信長・光秀 等)の前に現れた聖なる「麒麟」と言う訳です。
ですから、信長の妻で光秀の従姉妹?ながら、史書にはほぼ残らない「帰蝶」に、信長の染谷さんより知名度の高い沢尻さんを、先ず充てたのではないでしょうか?
天下取りで光秀の最大のライバルとなる信長(公式ホームページより)より、「帰蝶」の方が重要な役回りと言う訳です。
天下静謐の観点から光秀と信長を見る役割、狂言回しになるのかもしれません。
伝説より、能動的な「麒麟≒帰蝶」は、自身の選んだ「未来の聖王」に力を貸す。その一例が信長を道三に認められるよう演出する「帰蝶のはかりごと」と言う訳です。信長は「帰蝶」と共に、天下静謐を目指し、天下人への道を歩み始めるのです。
逆に「帰蝶」の価値に気付けず「帰蝶」を美濃から出した道三は滅び、義龍も早世し、光秀も越前に落ちます。
特に光秀は「帰蝶≒麒麟」が見込んでいたにも関わらず、その導きを断った訳です。
光秀が再び輝くのは信長に仕えてから、つまり「帰蝶」の側に戻ってからです。
先日の帰蝶を見て、ヒラリー・クリントンを想像してしまった。
大統領の夫と車でガソリンスタンドへ寄ったところ、ヒラリーの昔のボーイフレンドの店だった。
「彼と結婚していたら、君もスタンドの奥さんだったな」
「いえ、彼が大統領になってたわ」
「あやつの妻になっておったなら、諸国を流浪して苦労をしておったな」
「いえ、彼が天下人に」
みたいな会話にならないだろうな。
帰蝶さんは、国や一族のために政略結婚も厭わないしって、帰蝶に限らずこの時代の武家の娘は否も応も無しに皆政略結婚でしょう。
駒のように家も国も地位もない孤児は政略結婚話もないだけだよ。
帰蝶がこれ以上幅効かせるのは本当に嫌だ
今回は結構期待してたのにまた「江 姫たちの戦国」の二の舞かと思うとうんざりだ。帰蝶が麒麟だったなんてオチため息しか出ない。
信長天才説は食傷気味なので信長は今のでいいとして、それを引き上げたのが秀吉や光秀など家臣の働きによってなら分かるけど
今回みたいにいちいち帰蝶が裏で活躍してましたなんて話なら「帰蝶姫の冒険ファンタジー」にでもタイトル変えておいて欲しいよ
まったく同感。
帰蝶ごときが、雑賀衆にはたくさん鉄砲を所持している、なんていう情報を何故知っているのか。
道三との信長対面の演出は、すべて帰蝶の発案なんていうストーリーは、一挙に現実味がないフアンタジー世界へと堕ちていく。
そこまで帰蝶が主になるかな、、。
信長がオシメしてるみたいになってる。
信長が迫力不足だから、帰蝶に期待するしかない。
道三は鉄砲隊だけでなく
大勢の長槍隊にもビックリしたと言われてたが
ここではフツーに見てたな
>信長が迫力不足だから、帰蝶に期待するしかない
そもそものストーリーの作りがさぁ・・・
帰蝶に活躍の場をたくさん持たせるために、信長の迫力を減らしてるんじゃないの?
染谷だったら、従来のような迫力のある信長を演じる演技力はあるよね。
顔は丸いけど。
『おんな太閤記』『おんな城主 直虎』に倣い、裏タイトルが "おんな◯◯帰蝶" とか。おんな◯◯駒ちゃんとか作者好きそう。
「信長と信忠を京へ連れ出す。そのときを逃すな、十兵衛」
と帰蝶が言いそうで…。こわい。
そうそう染谷くん、目力あるし。
顔は丸いけど。
信長も家康も秀吉も、これまで見たようなキャラを覆すような、ちょっと意外なキャスティングなってるようで・・たぶん、信長があんなふうだから、帰蝶があんなふうにならざるを得ないし、これまで見てきたものを全部ひっくり返そうとしているのかも。でも、家康と帰蝶はなかなか魅力的だけど、信長は違和感が強いし、秀吉もかなり驚いてしまった。
長谷川博己という俳優はよく知らなかったけど、
「きっとシン・ゴジラの官僚みたいな光秀が暴君の無茶振りに右往左往する話になるんだろうなぁ」
と想像していたら、まんまそうだった
上杉祥三さんが平手政秀と聞いて、
「こりゃ信長を諫める為に腹を切る様なキャラにはならんなぁ」
と想像していたら、その通りだった
今のところ、放映前の嫌な予感は順調に的中している
今のシン・ゴジラは道三。
次が信長と帰蝶。
染谷信長は縄文顔で、長谷川十兵衛・佐々木藤吉郎は弥生顔だな。あまり意味無いか( ̄△ ̄)。
海猿高政と猿 藤吉郎の背格好を合わせたとか……。
降ってる鷹の羽は、ニワトリの羽に見える。これは仕方無い。
佐々木秀吉は、もう少し木登り練習して欲しかった
草鞋で滑るのだろうが、ビクビク登っていたw
子役は大成しない、というジンクスを破ったのは尾美としのりだ。今までも脇役でいい味だしていたが、いよいよ大河出演。大事にしていた鷹を皆殺しにされて叫ぶ姿、迫力があった。これからも時代劇にどんどん出てほしい。
朝ドラのスレが戦国時代みたいよ。こっちのほうがホッコリする(笑)(^_^)。
今日『-JIN-仁』を久しぶりに総集編放送で観直した
長屋の女将さんは貧乏人らしい着物を、旗本の娘は武家らしい着物を着ていて、尚且つそれぞれの生まれ育ちに相応しい立ち振舞いが板についていて自然に見える
しかも仁先生はちゃんと「この時代の衣服を借りて着ている異世界の人」に見えるんだなぁ
その辺が『麒麟がくる』に足りないものの一つに思う
十兵衛は道三になぜ信頼厚い頼芸と戦うのかと泣いて訴えたが、
頼芸は鷹の爪先に毒を塗り付けて道三を殺害しようとしたのだ
から敵対心を抱くのは当たり前なのに、と思った。
道三もつい先日こういう酷いことがあったのだと十兵衛に言わ
ないのはなぜなのかなぁ・・・
どなたかわかる方、教えてください。
『-JIN-仁』は原作漫画があって、そのイメージに合わせて演出しているにすぎないと思う。咲役を身長の高い綾瀬はるかが演じているなど一部違うところもあるが、仁はほぼ漫画のイメージ通りに描かれている。
「麒麟が来る」は書下ろしだったはず。
仁は再現で、麒麟は創作なのではないでしょうか。
いやいや、『麒麟がくる』の百姓からは土の匂いが感じられないっていう衣装の話をしているんであって、原作の有無は関係ないよ
そもそも漫画は基本白黒だし
史実や伝承を「原作」と見なすならば、「後に武田騎馬軍団を壊滅に追いやった信長鉄砲隊の創設者は濃姫(※ただしレンタル)」という原作改悪は何なんだ、と
台本が何度も変更になってつぎはぎで撮影してますから、多少のちぐはぐは大目に見てやってください。
「道三の毒殺」を仕掛けておいて呑気に鷹狩りの準備ってのは、諸般の撮影事情とは無関係のちぐはぐさだと思うけどなぁ
鷹の爪で殺すなんて確率の低い方法を選ぶ台本こそ、修正すべきですね。
あれなら鷹匠が刺殺した方が確実。
明智光秀を取り上げる以上、視聴者の最大の関心はやはり本能寺の変の動機だろう
もう十三回なのだから、十兵衛の性格付けをしっかり固めておかないと、本能寺への道筋も立たなくなってしまう
今のところ「優柔不断のインテリ」に過ぎないからこのままでは、
「目の前に突然天下盗りのチャンスが転がってきたからついうっかりやっちゃいました」説
か、
「実は濃姫が黒幕」説←NEW!
になっちゃう
どっちもやだけど
大河ドラマにリアルを期待するのがそもそも間違い。民放ドラマだともっと破天荒な設定のものが珍しくない。
「麒麟がくる」は中途半端なんじゃないのかな。
登場人物の誰もタイムスリップなんかしてないし、破天荒・荒唐無稽には成りきっていない。
で、体裁としては一応歴史ドラマだけど、戦国時代にうら若い女の子が結構な遠距離の徒歩・単独お気楽旅行を繰り返すような嘘っぽさ。
今はこのドラマに、どっちつかずのモヤモヤ感を感じている。
大河ドラマという名前の、ナンチャッテ話である、と。
「西郷どん」で、遊女がキャピキャピと健康そうに遊郭生活をエンジョイしてるふうだったり、その遊女が徳川慶喜の側室になっちゃったりしたのに比べたら、麒麟の方がまだマシだ。
薩長出身の下級武士が芸者を妻にするのとは違う。
御三家の水戸徳川家に生まれ、御三卿一橋家に入り、将軍にまでなった人物の側室が品川の売春婦て。
あれに比べたら、このドラマの駒なんて可愛いものだ。
戦国大名だって娘を愛していた?
戦国の姫君は皆、物として扱われた。政略結婚で不幸等、切ないご意見を散見します。
しかし大名たちも娘を大事に思っていたと思うのです。ご参考になれば幸甚です…
有名なのは最上義光と北条氏康。義光は娘を豊臣に殺され家康に付きました。氏康は娘が裸足で逃走する状況を作った武田信玄と断交します。
悲しい姫君の代表はお市さんですが、織田の姫君は割に愛されて(大事にされて)います。
信長の娘は12人ですが、全て部下等の安全な相手に嫁がせています。危険な政略結婚には、姉妹や養女を使っているのです。
その姉妹も、露骨に危険な政略結婚である他国への輿入は5人。残りは比較的安全な国内、内4人はほぼ安全な家臣に嫁いでいます。
対して息子はかなり人です。信長の息子は11人ですが、天下人の息子にも関わらず4人が戦死しています。
また兄弟は更に悲惨で、10人中、天寿を全うしたのは2人だけ。他は全て殺されているのです。
戦国の姫君は辛い目にもあっています。
しかしそれは親から物として扱われた。愛されていなかったと言う訳ではなく、厳しい時代だったからだと思うのです。
だからさ、土民の竹槍の餌食になるくらいだったら、
「天海上人として家康を影で操り、徳川三百年の礎を築きました」
くらいぶっ飛んじゃってもいいんだよ
それを、主人公はパシリのままで「濃姫がマザコン信長の黒幕だった」とか変な方向で改竄するからがっくりくるんよ
連投失礼
あとリアルと言えば、うら若き娘が旅の道中でいきなり大金を公衆の面前でひけらかしますか?
通りに面したスタバのオープンテラスで万札の詰まったトランクを平然と開けますか普通?って事ですよ
史実がどうこう以前に、「そこで暮らしている人々の息吹」が感じられない
比較でJINを持ち出したのはそういう理由
幕末の生活を丹念に描く事で、脳外科医がタイムスリップしたという大嘘を成立させている
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