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謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
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「戦で出かけるから居城の留守番よろしく」と、義父とはいえ隣国に頼んでしまう信長って凄い
まぢでうつけ?
創作かと思った
「この機に城を奪ってしまいましょう」と主張する義龍と対立する形にしたほうが自然のような
これは時代考証の小和田先生も言ってることですが、
光秀謀反の理由は、信長は生かしておいてはいけない存在だった。
ということではないでしょうか。
神仏を恐れないぐらいですから、ましてや人間の命などなんとも思っていない。
抹香を位牌に投げつける、ドクロを肴に酒を飲む、
首実験で武田勝頼の首を蹴飛ばす。
(首実検においても最低限の死者への敬意は見せるのが当時の常識で、
首を拝み、死者にねぎらいの言葉をかけるのが作法だった)
義昭追放、太政大臣(今でいう総理大臣)の近衛前久への暴言、
天皇から「国師号」というお墨付きをもらった恵林寺の高僧を焼殺。
このまま信長を生かして置いたら、いずれ天皇に弓引くことになるのではないか。
天皇がいなければ明治維新もなく、戦後の高度成長もなかった。
今の日本があるのは光秀のお陰と言えるのではないか。
まぁその説を採るならば「位牌に抹香」を省略すべきではなかったね
まぁこれからなんじゃないでしょうか?
初めから酷い行動していたら真面目な光秀も怖がって近寄らないかな。
戦で戦死した家来に労いの声掛けもするが、身なりは構わんくらいの
ちょっと非常識で我儘な人で、帰蝶が好きで言うこと聞いてるな人で
天下取ってからの惨さと対比させて行くのではないかと。
その時の狂気の演技が、染谷くんに求められてると思う。
菅田将暉だとめちゃくちゃカッコ良かったろうけどw
信長の合理主義的思考は、どうして形成されたのか、という側面から捉えたドラマは未だかつてない。
今回の信長像も全くそうした視点はない。
菊丸は、駒ちゃん好きなのか?
次回予告でまた帰蝶Pがまた「お討ちになれば云々」とか信長に弟信勝殺しをそそのかす様な…
親父はケチなのに金使い荒いし何だろうマリーアントワネット的な描き方なのか
司馬遼太郎が書いてた言葉だけど。
尾張は平野が広く、川が多い。だから自然に道路や水路が多くなる。だから商業が発達する。熱田から海上交通もあるし。
干拓がやりやすい土地だから、農民でもお金を持てる。でも川の氾濫で田畑が流されやすいから、農民でも土地にしがみつかない。
それで尾張は農民から武士までが商人風に利に敏く、投機的なんだそうだ。
信長も秀吉もそうなんだという。
深芳野は自ら命を終わらせてしまった?出番が少なかったけどおつかれさまでした。
これで道三高政親子を私生活に於いて繋ぐ人はいなくなってしまったということなのかな。
十兵衛は能動的に動く人たちに従う立場で、その都度、頭の中で足し算引き算をしている感じ。
以前テレビ番組でやっていたが、当時の駿河はまだお茶の名産地ではなく、土地の痩せた石高の低い土地だったらしい。だからこそ今川義元は周辺諸国への野心を隠さなかったようだ。織田家や徳川家の尾張、三河は魅力がある土地だったに違いない。
今では静岡県て海産物に恵まれた豊かな土地という感じだけど、昔は違ったんだね。
伊豆半島は昔は伊豆の国で、駿河とは違うよね?
駿河はやっぱ富士山のせいで火山灰土壌なのか?
静岡がお茶の名産地になったのは明治以降だからね
失脚して先祖伝来の地駿河へ都落ちした徳川家と旧幕臣達が、生活の為に始めたのがお茶の栽培
勝 海舟の発案だとか
そうらしいですね。
あの東名牧之原サービスエリアがある牧之原台地一面の茶畑は、
生活の糧を失った旧幕臣のための勝海舟の案だったとか。
勝海舟って偉かったんですね。
何かブラタモリ的で興味深いです。
司馬遼太郎って、決めつけるところがあるからね。
司馬さんが蕎麦屋で蕎麦を食べてたら、大阪ではおばはんがどやどや入ってきて「○○はん、ここや、ここや」と司馬さんの横に割り込んできた。東京では司馬さんが蕎麦屋で蕎麦を食べてて中高年の女性が司馬さんの横に坐るか迷ってる。司馬さんが「どうぞ」と席を詰めたら「まあ、ご主人にそんなことをさせてしまって」と言ったらしい。
司馬さんは続ける。江戸は武家と町人が半々で武士の修身道徳が行き届いてる。大坂は殆どが商人で特に湾岸沿いは奉公人が多く柄が悪かった。
こう言う偏見を持つ人間って、結構いるなあ。
でも大阪出身だよ?
同郷の者のみっともない姿を見せつけられたら、つい自虐的にもなるのでは
司馬遼太郎は大阪生まれ大阪育ち(ちょっと奈良にいたことはある)、大学も大阪で、死ぬまで暮らした土地も東大阪だから、それは偏見つうより自虐ネタだと思うよ。
朝ドラに出てた外人さん、シャーロットなんとかさんが何かの番組で言ってたけど、彼女が出てた朝ドラが放送されれた時期、東京の街中を歩くと、彼女に気づいた人は「あっ!」とかいう様子をするけど声はかけてこない。でも大阪で歩いているとオッサンだかオバチャンだかが「シャロヤーン!」と声をかけてくるって。
完全に誰か忘れちゃったけど、誰か芸人が言うには、東京の人は自分に気づくとせいぜい「頑張ってください」か握手程度だけど、大阪の人は道端や信号待ちで会った知らない人ですら、自分に対してネタで勝負かけてくるから嫌いだってw
大阪の人は面白いじゃん。
誇りをもっていいぐらいだよ。
シャーロット・ケイト・フォックス。
日本での愛称、「シャロやん」。
関西の落語や漫才(特に大阪)を、上方漫才、上方落語というのは、京の都に天皇がいた江戸時代の名残りなのか。
そうだよ。
上方は京都や大阪の辺りを指す。
江戸時代には上方から江戸に下ってきた商品が良いものとされ、上方から来たものではない商品を、つまらないものという意味で「くだらない」と言ったそうですね。
私は東京の人間だけど、江戸は水が悪かったり土壌が悪かったりで、なかなかおいしいものは作れなかったみたいですね。
今では一緒に愛知県になってしまっているが、尾張と三河では、昔は風土や人の気質がまったく異なっていたという。
興味深いことだと思う。
愛知県に限らず、島根県の出雲と石見も昔は水と油だったと聞いたことがある。
美濃の人って、どうなんだろうね。
尾張ほどの軽快さは無いようなイメージだ。
「美濃の系図倒れ」なんて言われるぐらいだから、伝統や秩序を重んじるのかな。
静岡県静岡市在住の人が静岡県浜松市のことを「あそこは遠江だから(駿河じゃない)」と言ったのを聞いたことがある。
「くだらない」については諸説あるようだ。
私が聞いたことのある別の説は、朝鮮半島から来た工業製品に国産品が品質で及ばなかった時代に、「百済から来たものではない、つまり国産品」という意味で、「くだらない」という言葉が生まれたというもの。百済は日本と同盟していて朝鮮半島の勢力争いに破れ、多くの技術者や職人が日本に逃れて来てその技術を伝えたと言われているから、あり得ない事ではない。
あと、司馬遼太郎さんの世代だと祖父母が幕末〜維新を体験してたりするのでは
今の大学生にとっての二次大戦くらいの感覚で、ぎりぎり証言を直接聞けた筈
「くだらない」「くだらぬ」「くだらん」が定着したのは江戸時代ですから、「百済ない」は単なる俗説ですね
書かれている通り、「信長は 居城を舅 道三に任せて出陣した」と聞くと「そんなに信用して大丈夫かと」と思いますよね。
古文書ではニュアンスが違いますのでご紹介します。
ご参考になれば幸甚です。
今川撃退に出撃した信長は、道三に助力を求めましたが、居城は自軍で守っています。
道三への依頼は、城下に駐留し、織田信友の城下への襲撃に備える事です。
当時、城を落とせない時に、城下を焼き払い、民を痛め付ける戦術がありました。
信長は、城を守る分の兵しか残せなかったので、民を守る兵を道三に依頼したのです。
道三軍は、しっかり城が守られている城下に陣を張っただけ。信長の居城を落とせる可能性は、ほぼ無いのです。
しかも、道三は朝倉・六角と周囲を大敵に囲まれ、信長は貴重な同盟者。裏切って失敗すれば、四面楚歌で、デメリットが大きいのです。
逆に自身の協力で、信長が今川を撃退すれば、道三のメリットも大きい。
今川が、尾張併呑で130万石となれば、隣接する美濃は次のターゲット候補。織田が今川を撃退し、尾張が今川との緩衝地帯である方が好都合なのです。
また道三の行動は、婿を助ける為の信友への備えですから、決定的に今川との仲が拗れる訳ではないのです。
関東の鰻屋は切腹を嫌って背から捌く、なんてのも武家文化の名残なんだろうねぇ
商人都市大阪の鰻は腹からばさっとね
茶と言えば、ちゃっきり節でお馴染みの、雨ズラヨー、という何々ズラ、という語尾の方言は静岡だけだと思ったら、甲斐信州も使うそうだ。
堅固な南アルプスで隔てられた南北の土地が同じ方言というのは大変興味深い。
これは今川義元亡き後信玄全盛期、駿府から遠州の一部(高天神城)迄進出した信玄南下政策の影響ではないかと推測しているがどうであろうか。
或いは、遠州から甲斐信州迄行く細々とした塩の道というものが辛うじて今でも残っているが、当時人々の往来が南北にそんなにあったのであろうか。
「風林火山」で甲斐の百姓がずらずら言ってたね、そう言えば
ほとんどドラマの感想じゃない一部の人の井戸端会議で笑う
だって主人公が何にもしないんだもん
方言は同心円の中心地から周辺に向かって伝播する、っていう説があるよ。
麒麟は美濃の方言も尾張の方言も聞けないのがちょっと寂しい。
・・・え?なんでこんな一気に関係ない雑談が乱発?
何か埋めたい意見でもあって、一人の人がずっと書き込んでるのか?
別に、「隠したいだろうな」と思えるようなレビューも感想も見当たらない。
雑談ではあるが、プライベートの報告でもないし、名前を呼びあってのガールズトークでもない。
日本国内の地方の話とか、言葉の話題だ。
そんなにムキになって糾弾するほどのものではない。
雑談かもしれないけど麒麟ドラマをより味わうことができそうで楽しく読ませてもらっています。
ドラマでも大まかな古地図が出てきて時々説明が入るから、その地域のことは気になります。
菊丸が駒ちゃん好きかどうかとかはどーでもいいしなぁ。
魚の小骨がどうとか、主人公が美濃の情勢と関係ない雑談してるし
大好きな大河です。今の時代にあった大河だと思います。
>今の時代にあった大河
どの辺が、どんなふうに?
個人の感想に掘り下げ要求は無粋ですよ、感じたことなのですからw
京都やけども、今だに御所のそばのお方々の誇りは生きてます。
ちょっと前にが「鳥羽伏見の戦い」なのも嘘ではないです。
ちなみにうちには司馬遼太郎さんが『街道を行く』で立ち寄られました。
えー、今の時代に合ってる大河ってどんな大河か、知りたいな。
うちに司馬遼太郎が来たとかいう自慢話は要らないから。
あまり難しくなくてわかりやすい点かな。横からですみません。
光秀の人物像は無味無臭でわかりにくいですけど。
今の時代は難しくないのがいいのね・・・
横からだけど、今の時代に合った大河って現代風の思考法の女性が出てくるところはそう思う。駒は分かるにしても帰蝶もそう。
「大江戸捜査網」からして男の剣客と対等にアクションする女性剣客が登場。
「東海道四谷怪談」の浪人の妻が封建道徳の時代の武家の妻として普通だったのでは。夫には絶対服従。暴力を振るわれても「女の癖に余計な口出しをし申し訳ございませんでした」と両手をついて謝る。それが惨たらしい殺され方をされ死後に怨霊となり復讐する訳でしょう。
織田信長を演じている染谷将太くんには、ちょっと得体の知れない狂気を感じますよね。それだけ、彼自身の中で信長像を作り上げているのだと思います。そして、それが数多くの視聴者を魅了するんですね!!
今日は上出来。
重厚で見応え十分だった。
いよいよ歴史が動き出してきたという感じ。
光秀の決断や如何に。
帰蝶は今週も大活躍。
こんなに歴史を動かしていいの?って思うほどの働きっぷり。
この勢いだと本能寺の変の黒幕にされかねない。
今日?
帰蝶は本能寺の変の際にはすでに織田家に存在しない。いついなくなったのかは記録が残っていないが、「信長 KING OF ZIPANGU」では堺の商人になったことになっていた。大河を含むドラマの設定に多い信長と一緒に戦火に消えたというものは江戸時代に歌舞伎で演じられたのが最初。
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