2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-07-23 17:20:35
名前無し

そういえば、あいかわらずノベライズの話が出てこないが、どうなってるのかしら?

2016-07-23 17:40:14
名前無し

「事実は小説よりも奇なり」
ご本人の幼少期からのドキュメンタリーを制作した方が、
どれほど面白かったろうと思う。
ヒロイン常子はスケールが小さすぎてドラマとして面白味がない。

2016-07-23 18:04:30
名前無し

あー、確かに出来るだけ史実にそって作った方が面白いと思う。
あさ来たでもそれは本当に思った!
でもそれは素人考えなのかもしれないね。
実際あさが来たは史実を大きく曲げたからヒットしたのだし。
結果良ければ、なんだろうな、要するに。

2016-07-23 18:08:24
名前無し

プロなら、さらに面白いと思えるものを書けるのではないかと思います。

2016-07-23 18:10:41
名前無し

史実通り作る必要なんてない。
面白ければ史実だろうが創作だろうがかまわないわけで、
そんなことが取り沙汰されてるんじゃなくて、
史実よりつまらないのは一体どうしたもんじゃろの~、ってだけで。
最初から最後まで、その一点。

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2016-07-23 18:12:36
名前無し

凄く面白いと思うのでこのままの感じで見せて下さい。
来週も楽しみです。

2016-07-23 18:17:50
名前無し

想像してみました。

何らかの方法で事前に情報をつかんだ校長は、生徒120人の了解を得てあらかじめハガキを書いてもらい、
校長が保管。

そして新聞出たと同時に校長が郵便局へ行き投函。
これで先着120名。オーホッホッ

見たかこの執念。
日の出洋裁をなめたらいかんぜよ!

という感じでしょうか?
情報の出処は新聞社?
大御所だからいろんな所に顔が聞く?
新聞社長が旦那?

2016-07-23 18:18:47
名前無し

今回の洋裁学校の件は丸パクリなんでしょうか?ならば、花山が洋裁学校に取材に行ったところから全て史実通りということですよね。講座を妨害の理由は、宣伝になると思って取材を受けたにも関わらず雑誌には洋裁学校の記事は掲載せず、逆に自分達にとって脅威とも言える直線裁ちの記事が掲載された。そのことに対して苦情を述べたにも関わらず講座を開設したので潰すことにした。そういう史実があったという事でよろしいのでしょうか?私は新しい出版社の勢いに脅威を覚えた者の妨害にあい、講座に一人も受講生が来なかったという事が事実としてあって、そこに創作を加えたエピソードなのだろう思っていました。ちゃんと創作は加わっているように思うのですけど違うのでしょうか。それを面白いと思うかどうかは人それぞれだと思いますが、史実を何も入れなかったら単なるオリジナル作品ですよね。

2016-07-23 18:21:14
名前無し

視聴率がいいので今のところ結果は良好。
成功してるって制作側は思ってるんでしょ?
史実だろうがモチーフだろうが、受け入れられてると思ってるよ、きっと。

2016-07-23 18:21:18
名前無し

洋裁学校の妨害があったのは事実らしいけどさあ
こんな不可能犯罪に挑戦するような頭の悪い方法な訳ないじゃん。
こんなもの水田が仲間じゃないと成立しないでしょ。
実話通りのチケットを買い占めで何が不満なんだ?

2016-07-23 18:40:27
名前無し

そうそう、チケット買い占めね、
私もそれで良かったのにって思う。
チョイチョイそうゆうのあるよね。(^^;;
なんで無理くり変えるんだろ?って。

2016-07-23 19:10:03
名前無し

あさのめかけ問題とか、賛否別れるのは当然だけど朝ドラとして見やすくなるようにカットしたんだろうなとか理由が想像できるんだけど、ととの改変は本当になんだかよくわからないのばかりなんだよね。脚本家に聞きたいもん。
今日はてるてる家族がおばあちゃんと涙の別れ。最期、お姉ちゃんのふりして手を握ったヒロインにおばあちゃんが気づいたのは原作改変らしいが、本人が悔やんだことをそのままやるのもドラマとして良かったと思うけど、ドラマ内で後悔しないバージョンを見せてあげるというのも、素敵なアレンジだなと思った。
とと姉ちゃんも一つくらいはなるほどと思える改変が今後あるといいけど…。

2016-07-23 19:13:35
名前無し

創刊号が出てすぐに注文書が郵送で大量に届いた。講座申し込みの葉書も落選者が出るほど届いて嬉しい悲鳴と思いきや、それは災いの葉書だった。郵便繋がりのオチにしたかったのでしょう。でも、120枚の葉書すべてが他の申込者よりも早く届くというミラクルが発生。たしかにチケット買占めの方が自然に見えたかもしれません。個人的には、この突っ込みどころは面白く拝見いたしました。

2016-07-23 19:47:48
名前無し

史実通りの北海道だとマッサンと被るからなんだろうけど、
なぜ浜松?という疑問は私の中にいまだにある。
なぜ青柳のすぐ裏にある森田屋に住み込み?というのも謎かな。
わざわざ実家を出て貧乏になる必要性を感じなかった。
青柳にいて普通に女学校を出て働いた方が自然に見えたのかなと思う。
花子とアンは実家が悲惨なほど貧乏で、後半になるほど不自然さを感じたけど、
主人公が貧乏でないと受け入れられない視聴者も多いのだろうか?

因みに花子とアンは突っ込みながら普通に楽しんでいたし、
とと姉ちゃんは、最近けっこう面白くなってきたように個人的には感じている。

2016-07-23 20:26:53
名前無し

できるできる~と玉音放送の後に叫んでいた夢の雑誌は、花山さん頼みの雑誌だったのね。自分の道は自分で切り開け!!

2016-07-23 21:29:09
名前無し

番組の宣伝の仕方が嫌です。
モチーフと称して突っ込まれるのを回避しているくせに、
暮らしの手帖を前面に押し出す番宣。
本編にようやく史実めいたものが出てきたと思ったら
突っ込みどころ満載……;
蓋を開けたらまずくてちんけな料理。
おいしかったら多少の味付けもいいものに思えるのに。
もう手帖・手帖と連呼して視聴者を釣らないでほしいです。

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2016-07-23 21:44:39
名前無し

終戦時の「できるできるー!」という狂喜乱舞はいったい何だったのか。
ということを、百歩譲って、雑誌作りに関しては花山が天才的であることに感服したため、もう彼に全面的に任せよう、と自分は降りて、そのサポートに徹しようと決めたんだと解釈する。
だから、社長さんになったわけだから、あながち間違いではないよね。
ならば、そのサポート、社長としての常子の会社運営に関するお仕事プロセスをきちんと描けということだ。
敵役=障害、それを乗り越えるのが仕事のプロセスって、女学校時代、タイピスト時代、戦時中からまったく進歩してない。
ていうか、この作家の人の軌跡を描いていくやり方の、あまりの貧弱さ、質の低さに青ざめる。

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2016-07-23 22:15:34
名前無し

ちゃんとしたヒロインを描かないと、足元をすくわれるぞ、西田さん。と言うか、もう遅いが。

2016-07-23 22:38:09
名前無し

唐沢さん、アドリブ連発してはカットになってるらしい(涙)彼なりに戦ってるんじゃないだろか。毎日毎日大声あげさせられて、
今日も、変なこと言わされてたもんねえ。
「お金と宣伝のために講座を開きたい」という常子(確かにこの時点ではグッドアイディア。私でも提案する)→「やってみたまえ」→講座が妨害により失敗 →「欲をかくからだ」
って、一体どういう頭してたらこういう理屈になるんだ。

唐沢さんもあれだけキャリアのある人だ、ホンがおかしければ当然すぐにわかるだろうけど、頭ねじ切れそうになっても、従わなきゃならない。
なまじ副主人公だけに、すぐバイバイするわけにもいかないし。
アドリブ多発は、彼なりのレジスタンスでもあるんだろう。
(その点、西島さんは得したよ。ストレスたまる前に速攻で逃げて、イメージを下げることもなく、どころか、いまだにトトのいた第一週を恋しがってくれる人が大勢いて、亡くなった人は美化される、を地でいってるもんねえ。がんとして再出演はしないと言ったらしいけど、それ大正解)。

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2016-07-23 22:53:04
名前無し

父親代わりの「とと姉ちゃん」
母親代わりの「かか兄ちゃん」
「おかか」と 「おとと」のお話しでした。
「暮しの手帖」で我々を釣ったんだ・・・
常子のゴリ押しと小橋家を思いやって助け船を出した恩人を「かか兄ちゃん」って笑顔で呼べる心境がドン引きだった

2016-07-23 23:00:47
名前無し

史実通りなのか知りませんけど、どうにも、おもしろくないです。

2016-07-23 23:31:40
名前無し

講演場所へ向かう日の出洋裁学校の方々の
足元コツコツ映像よりも

例えば、
常子(髪型)、鞠子(靴)、美子(髪型)の変化させた過程というか3姉妹(かか含)のやり取りを観たかったです



常子美子

常子さん、化粧

2016-07-23 23:35:17
名前無し

今週はあなたの暮らしが創刊して楽しかったです。洋裁学校の対立はまさに昼ドラ風でおもしろい。

唐沢さんのどこがアドリブなのかは,土スタで伊藤さんから少し説明があって楽しく見ました。

常子の社長業は順風満帆には行かないのでしょう。

2016-07-23 23:37:47
名前無し

すみません、
途中で投稿してしまいました。

常子の顔と首の色がメリハリ有りすぎでした と書きたかったです

2016-07-23 23:40:45
名前無し

きれいごとはもういいから、いかに資金調達するかに早く集中しな。
今の常子の仕事は、それなんだから。別にお金お金言ってもいいよ。それが社長たるものの使命なんだから。
会社組織というのは、利ザヤを上げるために存在する。その維持発展がこれからの常子の大命題。
過去のなんたらかんたらは、もう忘れてやるから、未来のために動け。せめて最後の2ヶ月ぐらい「会社編」としてまともな仕事ドラマはを見せろ。
そのために頭を使い、動き、その手順をていねいに示せ。
ここをいいかげんにする限り、まがりなりにも「とと姉ちゃん」を主人公としてやってきたこのドラマは、お終いだ。

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2016-07-23 23:53:06
名前無し

(◎_◎;)そうか!あと2ヶ月なのか!
そう思うとなんだかんだ文句と突っ込み入れながら見てきたけど寂しいなー…(^^;;
ここから断然面白くなることを期待してます!

2016-07-24 00:44:55
名前無し

常子が直線裁ちの講座を開催したいと言ったとき、花山は決して乗り気ではありませんでした。直線裁ちの方法は雑誌で十分に伝えてあるから感心しない、と。そして社長は君だから任せると言った後も物思わし気な顔をしていました。この時点で洋裁学校の反発をある程度予想していたのでしょう。それに雑誌の理念追求を一番と考える花山と、社長として利益追求に傾く常子の間に少し方向性のずれが生じたのかもしれません。それが講座妨害をされた後の「少し舞い上がっていたんじゃないか。欲をかいては足をすくわれる」の言葉になったのだと思います。私としては社長としての常子の行動に間違いはないと思いますが、花山の目指す方向とは違った。そしてこれが来週の常子と花山の決別に繋がる予兆なのだと思います。わかりやすい、巧い展開だと感じました。

それとモデルであれモチーフであれ、実在の人物をドラマで描く場合、史実を取捨選択してエピのいいとこどりをするのは当然だと思います。あさが来たもマッサンもそうでした。そしてこのとと姉ちゃんでは、視聴者が誰よりも見たい、花森さんと大橋さんによる「暮らしの手帖」創刊の部分で史実を思いきり利用するのも当然だと思います。どんな脚本家だってそうするでしょう。そして今のところ、私は今のドラマで十分面白くエピは描かれていると思います。
今後。理想(理念)と現実(利益)の葛藤で花山と常子の関係がぎくしゃくしそうで心配ですが、「暮らしの手帖」の名物企画がいろいろ紹介されそうなのは楽しみです。
ますますの花山の活躍と常子の社長としての成長に期待したいです。

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2016-07-24 01:02:46
名前無し

日曜日は放送ありませんが、今週はしっかり見ていてなんか違和感があり、アドリブかぁと。つなぎかたが面白くないかなと。
あとは怒鳴り声が苦手でして…唐沢さんは他の時はいいですがこのキャラはもう…。
杉咲さんと伊藤くんの土スタも見たが…。なんかなぁと思いました。二人は好きですが。
西島秀俊さんは私はもう忘れてイメージダウンはしませんがあんまりととは好きじゃありませんね。
いま思えば中盤だけがよかったです。
星野くんかなやっぱり。

2016-07-24 01:49:40
名前無し

新聞に雑誌の広告を提案したのは花森さんだったみたいですね。
新聞広告が出て四、五日すると、郵便局から、書留郵便がぎっしりと入れられた大きな布袋が配達されたそうです。
鎮子さんは著書でこう書いているそうです「うれしかったのです、うれしかったのです、いまでもあのころのことを思うと懐かしさとうれしさで涙がこぼれます」
この感動をドラマから感じたいですね。

2016-07-24 02:32:52
名前無し

講座申し込み締切は四月二十日…
やっぱり直線裁ちが街に溢れてちゃいけない季節だった。それとも知らぬ間に一年経ったのか…

受講料は反物持参で一人百円。
さすがに一流デザイナーの講座は高いね。
その募集広告を見るやいなや、新着順に滑り込むべく
速達で出したか直接届けたか、おそらく200枚近い枚数のハガキを送り
全席押さえた日の出洋裁学校恐るべし。
料金1万2千円は…当日払いならいいけど
先払いだったら日の出の執念がすごすぎる。

あ、それと住所は銀座西五丁目だったかになってたね。
なかなかの所に事務所を構えていらっしゃる。

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2016-07-24 04:58:06
名前無し

社長の仕事は資金調達だけじゃありませんよね。
会社の行く先を指し示して行くことも重要です!
そこに厳しい経営判断が求められます。
花山の理想とか常子たちの夢を乗せて、これからどうなっていくか、楽しみに見たいと思います。

2016-07-24 05:27:23
名前無し

私はこの朝ドラはすごく時が経つのが早く感じる。なんでかというとヒロインの常子は成功もするけど、昨日ように上手く行かない日もあるから、話が単調にならないからなのかもしれない。常子が普通の人間に感じられるんだよね。後半から展開が早く、この朝ドラはすぐにおわっちゃうような感じがする。

2016-07-24 05:43:06
名前無し

序盤~中盤は幼稚な学芸会だったけど、花山の登場・出版社立ち上げで少しは社会性が出てきて大人らしくはなったと思ったら、こんどは安っぽい昼ドラと化した。

2016-07-24 06:04:16
名前無し

本当なら何カ所かで講座を行い、そのうちの一カ所だけチケット買い占めされたらしいから、成功した喜びと人生で一番の悔しさとを味わってるんだよね。
だから欲をかいた…と花山に言わせるのが不自然だなと思った。
お金にこだわる主人公で全然構わないのに、所々でお金じゃなくて世のため女性のためと信念第一風になってお金問題から目を逸らさせるようなとこが中途半端だと思う。
お金も大事、信念も大事と両方うまく見せてくれればいいだけなのに。

わかりやすい敵がわざわざ自分達が妨害したとでもいうように登場してくれる。とってもわかりやすいけど、全然面白くない。
でも、こんなもんでいいだろ、視聴率取れてるしとしか思ってないんだろうな…。

2016-07-24 06:33:54
名前無し

戦後すぐに、もう学費のけっこうする洋裁学校があり繁盛していたということは、バラック住まいの食うにも困っている貧しい人々がいる一方で、すでに経済的に復興しつつある人たちも大勢いたということを意味する。
史実では、「暮らしの手帖」はそういう人たちがターゲットで、有料の直線断ち講座も、もちろんその層を狙った。だからこそ、洋裁学校は、お客さんを取られちゃかなわんと妨害に出たわけだ。

「あなたの暮らし」はその史実をそっくりそのまま利用している。そのため、これから先も、何事もなかったかのように、そういう人たちの「暮らしを豊かにするための」雑誌なんです、という顔で話を進めていかざるを得ない。
あれだけバラック住まいの人々の姿やらカフェーの女給やらを親友を利用してまでしつこくしつこく追い続け、「戦争で痛めつけられた女性のために」「庶民のために」雑誌を、と大声で呼ばわっていたのに、もはや眼中からはずされた彼らは一体どうなるだろう。今までのこのドラマの手口と同じく、御用ずみのモブとしてデリートされ、忘れ去られていくのだろうか。

こういう大きな構造的欠陥に気づかないのか、そこをあえて進めているのかわからないが、前者だとしたら、今回の制作陣は今まででもっとも無能な集団だし、後者だとしたら、今まででもっとも粗雑または冷血な集団だ。
NHK(東京?)のドラマチームって一体どうなってんの(脚本家については、もうだいたい見当ついてる 笑) 今回ほど謎に思ったことはないわ。

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2016-07-24 06:58:39
名前無し

今週は、面白かったです。
洋裁学校に講座を妨害されて、がっかりする常子。
少しは、挫折を経験しないとね。

2016-07-24 07:31:40
名前無し

今週も内容もりだくさんでおもしろかったです。洋裁学校からヒントを得て雑誌の売りの記事にしたのだから、洋裁学校側が怒りをあらわにするのは当然かな。むこうは学校の紹介をしてもらい生徒を増やしたいと思っていたのですからね、まんまと花山に裏切られたといった感じかな。
けど、利益を得るためには誰かが損しているわけであって、誰かから恨まれるのも当然にたくさんあることなんだよ。
今回、常子は洋裁学校へ行っていないよね。だから洋裁学校のことがまったく頭の中にはいっていなかったと思う。
「あの洋服づくりは女性のためになる」と、「絶対に売れる雑誌をつくる」のふたつのことしか考えていなかったんだろう。
今思えば、常子側のワンサイドゲームにならなくて良かったのかもしれない。今回、洋裁学校側がした行為は花山にも痛恨の一撃を与えたと思うな。
ある意味、相手からアイディアをパクって雑誌をつくり利益を得たことに変わりはないからね。
肯定的な意見を長々と書くことのできる朝ドラも珍しいです。私自身、他の朝ドラでは短文でしか書けないんだけどね。
常子たちにとって良い話が多い朝ドラじゃないんだけど、見ていて考えさせられるよ。

    いいね!(2)
2016-07-24 07:39:05
名前無し

今まで、何か問題がおきても、どこからか助っ人が現れ、あっというまに、物事が解決するので、常子達がピンチになっても、全く、ハラハラしない。非常につまらない展開ばかりです。

2016-07-24 07:49:09
名前無し

直線だち講座の件は残念でしたね。新しい企画がうまくいかない事なんて山ほどあるよね。ビジネスの世界、現実は厳しいですから。こういう失敗も取り上げてくださるので共感できます。細かいところは確かに見ていて自然にあれ?って思いますよ。例えば季節とか企画倒れに至った経緯とか?ちょっと詰めが甘いというか作りが雑かなって感じますが気にしなければとても面白いです。皆さんの演技がとても上手なので細かいところはスルーできちゃうのかも。

2016-07-24 07:52:20
名前無し

こんな中身のないドラマより昨日のロッキード事件のドラマの方が役者も含めずっと良かった。なんでこんなつまらんの作るんだ?

2016-07-24 08:37:16
名前無し

ここ最近の中では、中身あるほうです。

2016-07-24 09:48:59
名前無し

「暮らし手帖」は史実では、経済的に復興しつつある人たちがターゲットだったんですね。なるほど‥常子たちが「庶民のために」と言っていたのが、しっくりこないわけだ。

2016-07-24 10:16:27
名前無し

今週も面白かったです。
遂に花山と組んで二人の目指す理想の雑誌創刊。
女性の役に立つ雑誌。戦争で疲弊した暮らしの中で当たり前の日常を取り戻し
少しでも明るく豊かにする雑誌。
二人の目指すものがすごく明確で、そのために試行錯誤する過程が丁寧に描写されていたと思います。
綾さんたちカフェの女給さんの意見を聞き、そのニーズに応えるような直線裁ちを思い立つところなんて感心するばかり。話には聞いていましたが、実際に反物から洋服に仕立て上げるシーンは見ててワクワクしました。当時の人たちの驚き喜びはもっと大きかったでしょう。
雑誌が売れるのも当然と素直に納得できました。
でも常子は社長という立場上、理想や志だけにこだわるわけにはいかない。新聞広告に加え、収益と宣伝を兼ねて直線裁ちの講座を開くなど、利益追求も疎かにはできませんね。
花山との対立があるようで今後の展開は心配ですが、それでも常子が家族のためにお金儲けを考えつつ同時に人助けをしたいという、子供時代からの姿勢にブレはありません。
そういうまっすぐで前向きなヒロインはとても魅力的。これからも応援していきたいです。

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2016-07-24 11:01:10
名前無し

最初は比較的裕福な層をターゲットにしたんだと思う。じゃないとドラマで写真いれるとなるとお金がかかる、といったことが嘘になるよ。お金がかかっている雑誌を格安で売ったら話の辻褄が合わなくなる。

2016-07-24 11:02:43
名前無し

考えてみれば、あのバラック住まいの人々というのは、今でいうと災害避難者(被災者)で、街中に住んでいて戦火で家を焼け出され、財産資産もそっくり失って行きはのない人々。
終戦後、たぶん1~2年経ってるんだろうけど、日本中が物資不足だったのはまちがいないけど、ああいう人たちも多かった一方で、家財産を保持して、洋裁学校に学費を払って通うことのできる「余裕」のある人だって、片やいっぱいいたわけだ。
このドラマはものすごい視野狭窄で、広い社会的視野からトップダウンで話を作らないから、焼け跡闇市ばかりをフィーチャーして日本全土が焼け野原、あたかも全国民が焼け跡・バラック暮らしで困窮を極めているようなイメージを与えた。
そのうえ、あたかもそうした困窮している人々のための雑誌を作ろう、みたいな欺瞞的なイメージづくりをせっせとやった。
だから、本の価格がけっこう高かったり、講座でけっこう高いお金を取ったり、学費の高い洋裁学校と張り合ったりしているのを見ると、「へ?」と頭が混乱するわけだ。
すごい矛盾と亀裂だけど、今さら、どういじってももう手遅れ。

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2016-07-24 11:21:47
名前無し

昔は貸本やさんがあったのだから,本や雑誌を買うのは中流以上の方で困窮した人たちは雑誌より食べ物だったと思う。暮らしの手帖は広告を出さなかったのだから値段は高い。それでも売るのなら目玉企画が必要。

ドラマでは女給さんからヒントを得てるが,買って読むのは新聞の広告を見て現金を送ってくるような余裕のある女性だったと思う。困窮した女性を対象にしてるとは思えない。でも雑誌というのは読み古して回り回るものだから多くの層の女性が目にしたことだろう。

2016-07-24 11:29:26
名前無し

いいですね、こんなに仕事面でワクワクさせてくれる朝ドラは久し振りです。
こんなドラマが見たかったので満足しています。
良いことばかりではなく、失敗や挫折色々あるでしょうね。
そんな中で常子達三姉妹と花山がこの先どんな風に本を作っていくのか
興味は尽きません。新しく仲間になってくれそうな人達もいるみたいですし
楽しみです。

2016-07-24 11:38:11
名前無し

常子も花山も戦災には遭わず家や財産を失うことはありませんでした。常子の自宅周辺が以前とは何も変わらない様子であることは、終戦直後から何度も描かれています。その一方でバラック住まいの人々や闇市の様子が描かれてもいる。闇市の人々の様子もよく見ると、ボロボロの人の中に綺麗な装いの人もいるようです。全ての日本人が困窮しているようには描かれてこなかったと思いますが。常子たちだけが小奇麗な格好で浮いているという批判を目にする事が多かった気がしますが、花山家の家族も小奇麗な格好で小奇麗な家に住んでいますよね。二人は当時としては金持ちとは言えないが恵まれた方として描かれている。一方で綾のような人たちもいる。最初からどちらかに偏ることなく描かれていると私は思っています。

2016-07-24 11:39:09
名前無し

昨日の予告見たけど花山が怒っていたのがなんか気になる。私はもうこの朝ドラも後半なんだし、もう少し視聴者に向けて常子たちが上手くいく都合の良い話を見せてくれないのかなーと思っています。今週も最後に波乱もありましたので、見ている視聴者を休ませてくれないな。

2016-07-24 11:41:54
名前無し

戦後の復興と常子の新しい仕事と仲間たちに期待して見ています。
昭和のワンピースが懐かしかった今週,花火大会に合いそうなレトロなワンピースが復活しそうではありませんか。
昭和の歌はてるてる家族で,昭和の暮らしはこのドラマが回顧してくれるので昭和ファンにはたまらん時間帯です。



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