2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-07-24 11:48:12
名前無し

失敗描写が多くても、とにかく仕事の話が中心なのが嬉しい。
気づくと恋愛の話ばかりだったというドラマはもういやだ。
一般受けしてもしなくても、仕事の話がいい。

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2016-07-24 11:57:22
名前無し

常子と花山が目指す雑誌が実は「困っている人は買えない雑誌」であることは、綾のお店の従業員たちが語っていますよね。ここで言われている矛盾は既にドラマの中で提示されているのですよ。今後、この矛盾をどう解消するのかが描かれれば良いのではと思います。個人的には、困っている人を「助ける」のと、困っている人の「役に立つ」のとは全く違うと思っています。雑誌で困っている人を助けることはどう頑張っても無理でしょう。本当に困窮を極めている人には雑誌は買えないとしても、家にある着物で直線裁ちの服を作り、少しでもお金をや時間を節約できた人もいたとしたら、少しは役にたてたんじゃないですかね。裕福な人たちは無駄な布を捨てる事になっても美しい生地を買い、洋裁教室が提案する立体裁断の服を作れば良い。実は洋裁教室とは住み分けができる筈なんですよね。常子も花山もそれは主張していたけれど、受け入れられなかった。新しいものが周囲の理解を得るのは大変なんだと思いました。

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2016-07-24 14:20:37
名前無し

もちろん雑誌は買う人のために発行するものですが、直接買わなくても回し読みや口コミなどで直線裁ちを知ることはできたでしょうね。今でもそうですが、何かの作り方ってニーズがあればすぐ人づてに広まるもの。物不足の終戦直後。手持ちの着物で簡単に服が複数着作れるなんて凄いアイデアは爆発的に広まったでしょう。庶民の暮らしを少しでも豊かにしたい、という常子らの願いは本が買える人だけに向けたものというわけではないと思います。

『あなたの暮し』の発する情報は、雑誌を買える人たちだけでなく回り回って多くの人々の暮らしを豊かにした側面もあると思います。モデルになった『暮しの手帖』もそうやって多くの人々に暮らしの知恵を伝えたのではないでしょうか。

    いいね!(1)
2016-07-24 14:23:24
名前無し

史実とドラマを重ねてみると
戦後すぐに常子は花山を口説き
昭和20年の内に銀座の事務所を借り
21年初夏、全国に新聞広告を打って、直線裁ち、下着の作り方などを載せたスタアの装ひ夏号(仙花紙18ページ)を定価12円(型紙代は別)で発売。
秋号、冬号と順調に売れる。
昭和22年も順次発売するが、ライバル誌が増え伸び悩む。
アクセサリーの本など数種類出すがいまいちな現状を打開すべく、直線裁ち講座を開き、本も売る。妨害もあったが講座は好評。しかしあまり儲からず。
昭和23年9月、生活水準の上がってきた庶民に向けて生活全般を扱った、あなたの暮しを創刊。定価110円。

庶民のためを強調したくて値段を下げたり時代をずらせたりしたんだろうけど
戦後の激動期に1年前後ズラせるとしっくりこなくなるのは当然だよね。

2016-07-24 14:57:00
名前無し

小橋家の母子家庭にして貧乏であるという設定が、青柳家の存在によってうやむやになり、その違和感をずっと引きずっている人たちが少なからずいるのだと感じます。「あなたの暮らし」の講読者のターゲット層とドラマ中のエピソードとのズレや、会社設立、運転の資金の出所がここで議論されてしまう理由の根っこはそこにあるのではないでしょうか。私個人は、裸一貫からのし上がる痛快なストーリーは嫌いではないので、いっそ、その部分をモデルの人とは全く違う設定の創作にしてしまい、綺麗事はむしろ軌道に乗ってからヒロインの成長に絡ませて展開させた方が、たぶん共感や好感を持てたと思います。

2016-07-24 15:45:25
名前無し

戦後の闇市にも復興の兆しがうかがえるようになり、これから日本は経済的に復活するということが見込まれるようになり、やや精神的にもゆとりが生まれはじめ、文化的なもの、生活の質の向上を人々が求めるようになってきた、そのニーズが感じられるようになったときを見計らい、満を持して創刊へ…
という流れなら、見ていても無理はなかった。

でも、そのためには、終戦からそこまでの間に、いろいろ豊かなエピソードを創作して詰めておかなければならない。そこまでの能力は、この作家にはないだろう。
それからもう一つは、視聴者におもねったということもあると思う。
ヒューマニスティックな要素を入れとかないと、単なる金もうけ、利益を上げるためだけの話にすると、視聴者から拝金的と文句がきかねない。だから、あれほど人々の悲惨さを映し出し、庶民のため庶民のためと連呼したんだろう。
しかし、そのおかげで、それまで基本的なプロットがゆがみまくっていたドラマが、ますます軋んできた。
能力と手腕のある作家なら、そこらへんのつじつま合わせをなんとかやりおおせるのかもしれないけど、この作家には無理だった。
自分自身でも、分裂に気づいてない可能性すらある。

2016-07-24 16:25:03
名前無し

小橋家は母子家庭ですがこれまで様々な人の援助に恵まれて、貧乏になりそうでならないんですよね。豊かとは言えないが、底辺に落ちることもなく大変運が良い。最初からずっとそう描かれてきました。私は、このドラマは貧乏から立ち上がる話ではないと思うのですよ。あの時代の母子家庭なら貧乏に決まっている、貧乏であって欲しい、という思い込みや期待が違和感の原因ではないでしょうか。

経済的な窮地は、浜松の会社社長の援助が打ち切られた時くらいじゃないですかね。これ以上どうしようもなくなって、かかは一番頼りたくない滝子を頼る決断をしました。青柳という立派な実家があるのだから、住み込みで働こうが彼女たちが経済的に困ることなんてないのですよ。実際自分達の稼ぎでは足りない分(女学校の学費)は実家の援助を受けていますしね。その返済は済んだのか不明ですが、実家の親が子供の為に出したお金なのですから、返済を描く必要を私は感じない。

住み込みのエピソードは小橋一家を貧乏にする為の設定ではなく、滝子に対するかかの反抗を描くためだと私は捉えていました。かかのやり方は独断的でしたが、子供達の自由を第一に考えた故の思い切った行動でした。かかという人は天然でおっとりしているようで、古い価値観に真っ向から立ち向かってきた人でもある。駆け落ちしてととと結ばれたような女性なのです。でも、結局は最後まで滝子の庇護から自由になることはなく、かかの親への反抗は大きな矛盾を抱えたまま、滝子と永遠の別れを迎えることになりました。女性がたった一人で古い価値観に抗うこと、親を乗り越えて自立する事は考えているよりも難しいことなのでしょう。

その後の小橋一家は、戦争中は人並みの食糧難に見舞われる程度で済み、戦後はむしろ被災した人たちよりも裕福な立場になった。そして、かかという母親に育てられた常子たちが「雑誌」という形で新たな価値観を世の中に送り出そうとしている。かかが成し遂げられなかった「女性の自立」を常子はが勝ち取る日は来るのか?それもこのドラマのテーマの一つなんだと思うのです。原始の太陽ってやつですよ。それにしても、朝ドラにしては人情がアッサリと描かれ、朝ドラにしてはかなり理屈っぽいドラマですよね。

2016-07-24 17:18:53
名前無し

ニーズを感じてから動くようでは事業で成功するのは難しいのではないかと思います。え?こんなんで大丈夫なの?それってニーズがあるの?と多くの人が思うようなことで大成功をおさめる人が世の中には多いですよね。史実ではスタイルブックでやった企画を、あなたの暮らしでやっているだけで、戦後スグに雑誌を出したことには変わりないと思うのですが。恐らくは大多数の人が、こんな世の中では誰も豊かさなんて求めていないと考えていただろうに、暮らしの豊かさにいち早く目を付けた。だから成功したのでしょう。誰もが「そろそろこんな事が必要とされているのでは?」と薄々でも気づいた時点で、大きな成功はもう見込めないと思います。目のつけどころが違っていたんでしょうね。

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2016-07-24 17:50:08
名前無し

鞠子を史実通りか史実に近い職業に就かせておけば
戦後の出版事業は不自然な部分を作らずに話を進められたのにもったいない。

2016-07-24 19:28:46
名前無し

脇役の話もろくに描けない。
まれ以下のドラマ

    いいね!(3)
2016-07-24 19:35:03
名前無し

舞い上がってたはまだしも、欲をかいたは無い。
花山さんまでおかしな人の仲間入りしてしまった。

2016-07-24 20:10:27
名前無し

唐沢さんが出てきてから面白くなってきた気がします。

2016-07-24 20:59:11
名前無し

ほー、そうですか、大橋さんが直線断ち講座をやってその中に洋裁学校が妨害したことがあったというのは事実だけど、それは彼女が舞い上がったり欲をかいたりしていたからだと。
ほー。
あれは純粋に本を売るための営業活動の一環で、利益を循環・増大させていこうとする経営者なら当然何らかの方法は考えつく。
本にあることを実演して見せるなんて、まさにグッドアイディアの類ではないか。さすが大橋さんだ。
今まで、私はモデルの方に失礼だ、リスペクトがないという批判はしたことがなかった。
モチーフを言い訳にしたあまりにもお粗末な創作ゆえに、引き合いに出すレベルにさえ達していないと思っていたからだ。
でも、花森氏の描いた絵と大橋さんが主導した史実を丸パクリしたからには、初めて言わせてもらう。
大橋さんと花森氏に失礼だ。まったくリスペクトがない。
あたかも大橋さんのやったことに欠陥があったかのように、そしてそんな理屈に合わない無礼なことをあたかも花森氏が言ったかのように描くなんて無礼の極みだ。
「暮らしの手帖」の精神やクオリティがまったくわかってないくせに、生半可な理解でいいかげんに関わるな。

    いいね!(4)
2016-07-24 22:11:54
名前無し

新聞で今週の内容読んだけど、8月15日に「できる。できるー!」ってニタニタしていた人が成功するのは面白くない。

2016-07-24 22:19:06
名前無し

期待はしてましたけど、出版編ここまで面白くなるとは思いませんでした。
やはりミッチーや唐沢さん、伊藤さんが魅力的です。
本が出来上がっていく様子も見ているだけでワクワクします。
予告を見ると来週も色々ありそうですね、ちょっと心配ではありますが。
これからも常子達を応援したいですね、鞠子と水田さんの恋も。

2016-07-25 00:19:42
名前無し

史実と創作のバランスは難しいけれど、このドラマはとても面白くできていると思います。
花森さんのことも大橋さんのことも決して悪く描いてはいないし
また全てを史実通りに描く必要もないと思う。
二人が女性のために役立つ雑誌、日々の生活を豊かにする雑誌を作ろうと志し、
その理想のために試行錯誤し頑張っているのが丁寧に描かれています。
史実と若干違う部分はあっても、二人の雑誌に込めた想いは十分に伝わっている。
ドラマで描かれる「あなたの暮らし」を見るだけで、ああ、この時代に
こんな斬新な雑誌があったのだと視聴者は感心できる。
それが大切なんじゃないのかな。
これからも個性と個性のぶつかり合いで衝突・対立することはあっても、
常子と花山が二人三脚で「あなたの暮らし」を発展させていってほしいと期待しています。

    いいね!(1)
2016-07-25 00:37:50
名前無し

最高に面白い朝ドラだと思います。 大好きです!

2016-07-25 00:46:13
名前無し

やっぱり。予想どおりだわ。

ハイ、今週で仕事のプロセスはすべてお見せしました、あれがヤマだったんですよ、もう見せ場は終わり終わり、待ってても何も出ませんから、散った散った、ってことだそうで、来週(もう今週か)からは、仕事以外のぐだぐだがまーた始まるらしい。

予告からすると、花山とのけんか、水田と鞠子の恋愛(水田が気の毒なぐらいに情けなく描かれているのでとてもじゃないが胸キュンしない)、再登場した森田の大将の常子アゲのようだ。
やれやれ、もううんざり。

結局、このドラマは本づくりの仕事なんて見せるつもりはないのだ。
花アンが「赤毛のアン」のプロセスを見せるつもりなんてないのにそれでファンをだまして釣ったように、これも「暮らしの手帖」のプロセスを描く気なんてさらさらないくせに、期待したファンを釣ったのだ。
ほんとに汚いわ~
(「暮らしの手帖」が鬼のように行ってきた「実験」を取り上げるんなら、少しぐらいは見直してやってもいいが、まず無理だろう)

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2016-07-25 00:48:19
名前無し

ドラマを見る視点は人それぞれで、感想もその視点により違ったものになるのが、ここを見てすごく良く分かります。
ここの感想欄がおもしろく私はあまのじゃくかも知れませんが、感想を見る為にドラマを見ている次第です。
自分の思った意見が言えるなんて、平和だな~

2016-07-25 00:52:44
名前無し

最初の頃はみてましたが、久々にみて、主なメンバーの方々が老けてないのに驚きました。もう少しリアリティーだしてはどうでしょうか?

2016-07-25 00:53:38
名前無し

先週は特にひどかった。

2016-07-25 01:06:32
名前無し

楽しい一週間でした。
新しい雑誌作りにわくわくしました。
何といっても花山の魅力が大きいですがね。
ヒロインはしっかりしていて高畑充希さんはやはり演技力あるなと感心。

2016-07-25 02:56:15
名前無し

14:20さんにもいいね。0:19さんにも。
いいねがいくつも使えたらいいのに。

やっぱり発信者は誰よりも理想を追い求めていいと思います。
常子には経営も関わってくるから、とことんやりたいようにやって、でもそうしたらアトリエ的な出版社になると思う。もっと広範なところで伝えたいならまた判断も変わってくると思う。

面白かったですね今週も。

2016-07-25 05:55:44
名前無し

>でも、そのためには、終戦からそこまでの間に、いろいろ豊かなエピソードを創作して詰めておかなければならない。そこまでの能力は、この作家にはないだろう。

確かにこの脚本家にそこまでの能力はないのかもしれませんね。でも、それをいうなら過去の朝ドラも同じです。思い出すかぎり、あまちゃん、マッサン、あさが来たは後半から失速しましたからね。
幸い私はこの朝ドラは後半にはいっても飽きないですね。多少粗があっても週ごとに興味が湧く話が盛り込まれていると思う。

2016-07-25 07:52:32
名前無し

先生の住まい、小橋家の住まい、何でこんなに違うのかなぁ。小橋家は住まいで苦労した事ないよね。どうしてでしょうか。靴も服も、常子はいいものばかり。庶民に寄り添う事などできるわけないです。雑誌のアイデアも花山さん頼み。私とならできますって、確か言ったのは、他力本願だったのだ。

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2016-07-25 08:51:52
名前無し

昔は星野屋の人たちに頼りっきり、今は花田にばかり頼ってる常子一家。常子が花田に拘ったのも何でもかんでも花田についていけば成功すると踏んでいたからだろう。そういう意味では頭の良い一家。まわりの人の話や花田のアドバイス以外なしでは何も出来ない。花田抜きのシーンではお子様家族がいつまでも会社ごっこをやってるようなそんな散漫な印象。

    いいね!(1)
2016-07-25 08:54:52
名前無し

東道先生!ご無事で、でも過去を語る姿は哀しかった。

2016-07-25 09:02:56
名前無し

今日も(今週も)安定のひどさ。詳しくは後ほど。

2016-07-25 09:08:16
名前無し

美子の髪型変です。洋服や髪型に成功したセレブ感だしたのでしょうか。だけど、いつ汗水流して必死に努力したのかな。謙虚、努力、必死さ、まるで描かれなかった。脚本。

2016-07-25 09:13:39
名前無し

まさに小池百合子さんが見ていたら喜ぶような応援セリフのような「女性だからといって恐れず挑戦したい」。タイムリーですね・・・
と、同時に女学校も出て戦争の苦難も乗り越え家族を食べさせて行く為に女給になった綾さんの現状が分かっている常子が声をかけて一緒に働くのかと思っていたのでダジャレのような「岡 緑」の登場でポカン???だった。私の勝手な思い込みだから・・・。だけどな・・・
この岡・緑 役の俳優が樹木希林さんがオークションに出した芸名の悠木千帆さんだったのでビックリ!!! この人か・・・
土曜日に常子のあんな顔で終わったのでどう始まるのかと思ったらスッカリ変身。日の出で作ってもらったかのようなスーツに高級そうな革靴、バッグ。社長だもの当然だけどね。でも、なんだかな・・・花山も芸術家風に容姿も変わった。結局、初版本で儲けが出たわけだ。
対比させるかのように常子と繋がりのあった方々の戦争体験の悲惨さ。
それにしても父親似が亡くなってからも一度も住むところ、衣服、食と、そこそこ困ることもなく今日の社長を手に入れた常子に綾さんも、東堂先生も自身を卑下することなく妬みもせず分相応に一生懸命前を向いて生きてらっしゃる事が素敵だと思います。
初版は綾たち女給から、今度は物置小屋で暮らしてる東堂先生からのヒントで次号を作るんだろう。
花山も常子もそういう生活をしてないんだから仕方ない。すっかり人の為が他力本願にすりかわった。

2016-07-25 09:22:40
名前無し

モチーフになった雑誌も、市井で厳しい日々をおくる庶民向けというより、お金や生活に余裕のある、ややインテリ山の手婦人を相手にしていたのでしょう。
常子や花山を見ていると「困っている人々」の他人ごとを、上から目線で記事のネタに使っているだけに感じる。
ふと、そうだよなー、こんな高い雑誌、ビンボー人には買えないな、と思った。

2016-07-25 09:54:40
名前無し

『あなたの暮らし』創刊号が売れ、商売が軌道に乗ったことで水田が正式に経理として採用されてました。よかった。これから鞠子との恋バナもあるのかな。このドラマは圧倒的に仕事の話が多いのでたまには恋バナも気分転換できていいです。

久々登場の東堂先生も空襲で焼け出されたようで、今は親戚の家の物置が住まい。6畳に夫と二人暮らしの質素な生活でやはり寂しそうでした。それでもそんな暮らしでも『あなたの暮らし』が生活に役立っていると嬉しそうなのがいいですね。常子や花山の目指すものが庶民の生活に着実に浸透しているのがわかります。でもこうして常子が立派に仕事できているのも女学校時代の東堂先生の進歩的な教えのおかげ。その感謝の念をきちんと表したのもよかったです。
今週は目玉企画として花山が「住」を考えているようなので、この東堂先生の暮らしが題材として活かされるのでしょうね。先週は「衣」の直線裁ちであっと言わせてくれた花山が、今度はどんなアイデアを見せてくれるのかとても楽しみです。

小橋家は空襲の被害も受けず確かに戦争の悲惨さを直接経験しているとは言えませんが、お竜や綾さんなど周囲の人の体験を生かし、きちんとそういう人たちの役に立つ雑誌を作っているのですから立派だと思います。世の中、自分のことしか考えない人は多いですから。家族の生計を支えながらも人の役に立つことを考える、常子の生き方は変わりません。
心から応援したいヒロインです。

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2016-07-25 10:01:49
名前無し

花山さんのあの性格では、自分一人で出版社を立ち上げ雑誌の販路を拡げるのは無理かなぁと思うんですよね。生粋のクリエーターですよね。本人も自分が理想とする雑誌を実現するのは無理だと諦めていたようでしたよね。だけど「私となら出来る」という常子の言葉を信じる気になったわけです。たしかに紙面の構想は花山頼みだけど、それ以外のことを常子に引き受けて貰えるのは大きいですよね。私となら出来るという常子の自信は、役割分担の相性の良さを何となく察知してたのかな、なんて思っています。これまでの流れを見ていて、花山の理念に共感し寄り添える人間は常子の他にはいない気がしますし。今日は、花山の扱い方が上手くなった常子の姿が描かれていましたね。常子にとって花山が必要不可欠なのはよく分かるけど、実は花山にとってもこれほど働きやすい相手はいないのだと感じました。今週は「断絶」なんて題名になっているけれど、離れてみてお互いの大切さを思い知るという展開なんでしょうかね。

2016-07-25 10:27:05
名前無し

えっ!!綾さんを採用しなかったの?てっきり綾さんが採用されると思っていたのに!!

2016-07-25 10:37:07
名前無し

なんで常子が綾の世話してやらないといけないのか全然わからんわ。綾が常子に就職先でも頼んでいるのかっていうの。綾が就職先を常子に頼まないのは綾の性格を知っていればわかるはずだ。友人であろうがそこまではやってもらいたくない気持ちだってあるはずだ。

2016-07-25 10:37:34
名前無し

東堂先生との再会、嬉しく観ました。今はやはり綾と同じく住居にも不自由されていて少し辛かったですが、常子達の本を本当に嬉しそうに話す先生にウルウルきてしまいました。常子達の本は色々な人達に色んな形で幸せを与えているのだなと思い嬉しくなりました。常子達家族の生活を支える本作りではありますが、決してそれだけではないと思います。頑張る三姉妹と才能溢れる花山を応援したくなる素敵な朝ドラだと思います。

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2016-07-25 10:44:21
名前無し

多分、常子は綾さんを採用するなんて考えてない。
前の出版社を辞める時も自分の後釜になんて考えてもいなかったんじゃない?

2016-07-25 11:02:35
名前無し

どこからか湧いて来た岡緑さんより綾さんでいいだろうに。
東堂先生もモデルの綾さんに言及しないし、なんだかなあ。

それにしても、常子の会社の前の道は
やたら女の人が歩いてるのね。

2016-07-25 11:14:51
名前無し

出版社はいつでも帰って来いと言ってくれてたし
後釜にド素人を紹介されても困るけど
今は常子が自由に雇える立場だからね。
綾さんにはすでにモデルとして手伝ってもらってるし
優秀な人なのは常子が一番知ってる。
え〜っと、岡さんは何者?

2016-07-25 11:32:06
名前無し

綾さんは家族を養わないといけないわけです。その前提があった上で、今一番お金になるカフェの仕事を選んだのではないでしょうか。思ったよりチップが入らないとは言っていたけど、そこら辺の雑用係よりは高給なんじゃないのかな?出版社は軌道に乗ったばかりですし、会社には必要不可欠な会計の人材をまず雇ったのは普通の流れだと思います。何より、水田さんにはこの会社に入りたいという強い希望がありましたしね。家族を養えるくらいのお給料を綾さんに出せるようになるのはもう少し先なのでは。記憶違いかもしれませんが、今日は確か3万部の売り上げと言ってましたっけ?目指せ100万部ですから、まだまだ先は長そうです。失敗を重ねながらも、会社が少しずつ大きくなっていく様子は丁寧に描かれていると思いました。

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2016-07-25 11:43:14
名前無し

事務員、綾さんじゃないんかい!
思わずつっこんでしまいました

2016-07-25 11:50:58
名前無し

東堂先生が教え子達の活躍を嬉しそうに語る場面は良かったです。女性だからといって恐れずに挑戦を・・涙ながらに語る常子、高畑さんは良かったです。今日の女性の地位に繋がる話だから。なるほどと・・。
 半面、あなたの暮らしの雑誌を手にし役に立っていますというのが、少し物足りなさを感じました。たくさん役に立つことを盛り込んでいるのだと思うのですが、いったい何に?と突っ込みすぎですか。さらりと出来たドラマで良いのですね。

2016-07-25 11:54:59
名前無し

「あなたの暮し」って結構あっさりと創刊されましたね。先週末の講座の失敗もあれで終わりみたいだし、かわりに何か売る努力をしたかどうかも分からないまま、週があけたら三万部売り上げてた。商売って厳しくなーい

2016-07-25 12:01:06
名前無し

あなたの暮しは洋服づくりだけではなく、生活のミニ知識ようなものも載せられていたので、当時としたら今までにない雑誌だから東堂先生も感動したのでしょう。甲東出版の谷も今までにない雑誌というくらいなのだからね

2016-07-25 12:06:24
名前無し

綾さんも早く本当にやりたいことがみつかるといいのになぁと切に思います。常子は目標に向かってどんどん進んでいるのに対し、綾さんは生活の為にやりたくもない仕事を続いていることが、気の毒だと思うのです。そんな人はたくさんいたでしょうが、ドラマの登場人物の描写が酷だなぁと思ってしまうだけのことです。

2016-07-25 12:23:38
名前無し

これで一番株が上がったのはチビよっちゃん。
CM3本かな。

2016-07-25 12:33:31
名前無し

このドラマには「起」の前半から「結」の後半で構成され、
その間にはほとんど繋がりが無かったことが残念至極。
しかし、「万事休す」がやってきても「順風満帆」のお祭りが必ずやって来る。
悪人はすべて消え去るので(一部は都合によりゾンビのように突然湧き出る事はあるが)、
不安が全くない朝ドラとして見る事ができるのは視聴者としてありがたく、
たまたま視聴できない回があっても何ら不満がないのは評価すべき点です。
この頃はどんどん先に進んで行く内容に爽快感さえ感じます。
これはひょっとして『現代版水戸黄門』ではありませんか? 
常子が水戸光圀。助さん、角さんは鞠子と美子。
風車の弥七とかげろうお銀の二役が花山ってとこかな?
うっかり八兵衛はもちろん水田で、君子はどこぞの姫様。
視聴率が良いのも頷けます。ホーッ、ホッ、ホッ!!

( 水戸黄門は父が大好きな番組でした。制作者様、ご本家の起承転結は、
1時間という短い中に笑いや涙の機微と共にきちんと描かれていました。
これはあくまでも"現代版"ということでお許しください。)

2016-07-25 12:47:53
名前無し

木俣氏の"「講座を開く」と聞いて「口座を開く」かと思ってしまったではないか。"
には(爆)

2016-07-25 13:01:42
名前無し

綾さん、掛け持ちでバイトならもっと稼げると思うよ。もちろん常子のところ。

2016-07-25 13:05:00
名前無し

常子の髪が気になって仕方ない。まぁ、顔から視線が外れてちょうどいい。
高そうなバッグを持っていても素うどん?どーせ貧乏を演じているだけなんでしょ



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