2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-07-23 10:44:29
名前無し

広告を出さずに雑誌を作るためには、広告分の収入を自分達で作り出す必要があるのでしょうね。二人で雑誌を作ると決めたその日から「お金のかかる雑誌」である事は分かっていたことです。花山はそんな雑誌ができるはずがないと諦めモードでしたし、やはり雑誌の売り上げだけでは難しいのだと思います。広告に頼らないと決めた理由は何なのかな?それはさておき、講座を開いた収入があれば雑誌作りににお金をかけられる、という常子の判断は正しかったと思います。新聞社に働きかけて講座開設までに漕ぎ着ける行動力も見事でした。根拠はないけど私とならできる。当の常子すら答えが出せなかったその理由を今週は少し理解できた気がします。でも、そう易々と出来ることではなかったようですが。来週は花山と決別いうタイトルになっていますが、雨降って地固まるということなのかな。

2016-07-23 10:47:50
名前無し

花山さんは、常子にしっかり諭したと思うよ。失敗から学ぶものがあると。なのに、納得いかない顔の常子。

2016-07-23 10:49:09
名前無し

日常、うまくいかないことがあったりイライラすることがあっても、現実逃避出来るドラマを観ると気分転換になることがある。現実的であぁこういうこともあるな、と共感出来るドラマを観てスッキリする時もある、今日はいいなとか今日は今いちとか・・あるけど、いろいろ決めつけたくはない。。今までの朝ドラも楽しく観ていたし、柔軟な眼で観ている。
講座失敗しちゃったし、なんか来週波乱含み。

2016-07-23 10:57:59
名前無し

カフェで働いていても、綾は自分を卑下したり社長となった友達をうらやんだりせず、自分の運命を受け入れたくましく家族を養っている。それは綾の矜持でもあるかもしれませんね。女学生の頃の知的で気高い雰囲気はそのままです。
一方、常子も同情したり施しをしたりせず、やっぱり学生の頃のように綾の生き方を尊重し対等に付き合っている。だからさっぱりして清々しい。2人ともどこか男性的ですよね。
いざとなったらお互い助け合うでしょう。現に常子は綾にお金を何も聞かず即座に用立てています。
先の人も書かれているように、このドラマは視聴者層を意識せず現実の人間関係に近く描かれていてドライですよね。
朝ドラのヒロインならこうくるだろう的なものを軽く裏切るところが面白くもあります。
でもテーマに沿って着実に物語は進んでいる。その正直さが好きですね。

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2016-07-23 10:58:51
名前無し

発売前予約のチケットは個人宛に送られていると思うのですが、洋裁学校はどうしてチケット買い占め出来たのかな、と疑問に思いました。

2016-07-23 11:02:07
名前無し

腹黒い常子さん。庶民のための困っている人を助けたい雑誌じゃなかったの?やっぱりお金のためなのね。

2016-07-23 11:02:18
名前無し

私は常子はとても面白いと思います。お金と理想とどっちも得たいんでしょうね。結局そのために矛盾を抱えることになっているようだけど、そこをとても興味深く感じています。矛盾があろうが、とにかく前を向いて真っ直ぐ突き進むことしか考えられない人。主人公に感情移入して共感を得ようと思うと、あまり好ましい人物に感じられない場合もあるのでしょうね。わたしは登場人物を俯瞰で見る楽しさもあると思っているので、どんな朝ドラでも、物語が面白くないと感じることはあっても、ヒロインを嫌いと感じたことはあまりないんですよね。もちろん共感することによって楽しさや感動を貰える快感もわかります。でも、自分とは全く違う人物だからこそ物語に奥行きや広がりが生まれることもあるように思うので。少数派なんでしょうけど。

2016-07-23 11:07:09
名前無し

洋裁学校は手の込んだ罠をし掛けたということでしょうか。事前予約もみんなダミー?

2016-07-23 11:24:03
名前無し

実際のモデルをあくまでも「モチーフ」とするのは潔くない。実際、講習会の妨害はあったらしいけれど概ね成功裏に終わったとある。
それに表紙もタイトルもまんまじゃないか。モチーフなんて言葉使うの、止めなさい。オリンピックのエンブレム事件と同じだ。あれは「パクリ」と認定された。だったら、これもパクリだ。
この脚本では、ツネ子たちをいじめるヒールが定期的に出現して、いかにもな理由でころっとツネ子を賛美し収束するというパターンが好きだ。他にドラマを面白くする引き出しがないのかい? このパターン化されたツネ子あげには飽き飽きだ。
鞠子と水田の恋バナにも、全くキュンとしない。
どんどん、登場する役者たちが情けなく見えてくる。

2016-07-23 11:29:22
名前無し

私は心が狭いのでしょせんドラマ、多少おかしな所があっても見過ごして楽しむ・・・なんて寛大な気持ちになれません。
印刷屋さんも常子も長袖シャツ、町行く直線裁ちのワンピース姿の女性達とのギャップ。あ〜、いったい季節はいつ??? ここ数日、見るたびに思うが季節感なんて最初からめちゃくちゃだった・・って諦めるしかなさそうだ。
増刷して失敗!!! うん?? これついこの間も原因は違っても見た話。
新聞記事を見て講座の申し込みをしてきたのは洋裁学校だけ・・・なんてありえますか??? 新聞記者がいたんなら追いかけて取材すれば良かったのに・・・
相変わらず鞠子の人を疑う性格が出た・・・って言うか自身の恋心にも気付かないような人間が(受賞作家)になる妄想だけはできるんだ・・・って呆れちゃう。
出る杭は打たれる・・・きっと大橋さんも御苦労されてきたのだろう。
花山はこうなる・・・って予見してたんだろうか・・・
幼い頃よりの猪突猛進の常子の性格。洋裁学校とも対立したままでは同じ事の繰り返しになる。この常子の目と口からだけの表情は腹立たしくて悔しくて、でも負けない!!! が満ち満ちていた。
来週のタイトルも気になるが東堂先生、森田屋さんの再登場。
(食)へのふせんだろうか・・・。今週も一体、季節はいつなのか? あっという間に出来上がった6枚のワンピース、広告があったにしても発売当日からの全国からの購買申し込み、今日の参加者ゼロなど一杯モヤモヤしただけだった。

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2016-07-23 11:31:44
名前無し

大量の講座申込者から先着100人を選んだということだが、洋裁学校がそこまで妨害出来たのか??
ましてや個人宛の住所ですよね。
1人も講座に来れないとは‥
まだ、わずかの人数は受講できたが、この人数では新聞の記事にならないとした方が、リアリティがあったのでは?

2016-07-23 11:34:41
名前無し

無駄に終わらせてしまった前半、
仲良しこよしで個性のはっきりしない"小橋家"と括られる家族、
似通ったエピソードと爽快感の無い顛末の繰り返し、
何があっても同じの解りづらい感情表現の女優と他力本願のヒロイン。
期待した花山までその位置が曖昧で生ぬるい。
今では、個性的な路線を突っ走っているように見せつけてはいるが、
実はすっかり毒気の抜けたつまらないドラマになってしまっている。
常子や家族を血の通った人間に描いてこなかった事は
今さらどんなテコ入れをしても覆る事はないでしょう。
このドラマを反面教師として、二度ある事は三度ないように
今後の制作に役立てるべきだと私は切望します。

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2016-07-23 11:35:22
名前無し

実在の人物をモデルなりモチーフなりにしてドラマにする場合
史実のエピを取捨選択してドラマ内で利用し、その他キャラの肉付けなどの為に
色々脚色するのは当然の手法だと思います。
このドラマは「暮らしの手帖」を創刊した大橋鎮子さんの半生をモチーフにしたドラマと
初めから謳っています。
視聴者が見たいのは斬新な雑誌「暮らしの手帖」の内容とそれが作られるまでの過程、
そしてそれを共に創刊した鎮子さんと花森氏の人間像を見たいわけで、
雑誌の内容や表紙絵をそのまま用いるのは視聴者のニーズに応えること。
私だってこのドラマを通してそういうものが見たいのです。
花森氏の表紙絵も、今後の雑誌の名物企画も、とても楽しみです。

    いいね!(1)
2016-07-23 11:35:39
名前無し

11:02:18さんに同意です。

いつもこれが常子だぁと思います。
好き嫌いありますけど。おもしろいです。
          10:49:09

2016-07-23 11:46:00
名前無し

常子のキョトキョト目、気になります
もう社長なのだから、視線もキリッとしてほしい
女学生感が抜けきらない

2016-07-23 11:46:03
名前無し

すごい。もう最初から洋裁学校は敵役に設定されてるんだ。はあ~
こういうところがやりきれないの、このドラマ。
彼らには彼らのやり方があり事情がある。ニーズもある。そことの摩擦がどうしても生まれる。
そこをどうやってクリアしていくのか、共存の道を選ぶのか。
それを描いてこそ「ドラマ」。それを見るのがドラマの楽しみと感動。
そういうのがまったくない。子どものチャンバラごっこを見せられてるみたい。

2016-07-23 12:01:17
名前無し

直線裁ちのワンピース、完成に至るまでは感動した
が、今日は一転、突っ込み所満載になってしまった
季節感、雑誌申込みの反響の良さ、講座の妨害
4月の講座開講とある。という事は、それより前に闇市とかで見た、半袖ワンピース姿。絶対寒いはずだ
講座にも、1人も来ないのは不自然すぎる

2016-07-23 12:06:49
名前無し

有料の講座で料金は前払い?
どっちにしても損はしてないのかな?
個人名なのは洋裁学校の生徒達のかと思った。
それにしても洋裁学校もすごいお金使って妨害したね。

2016-07-23 12:11:02
名前無し

ドラマでの新聞記事や、刑事モノの捜査資料など、録画したときは、停止して何て書いてあるのか、読んだりするときがある
今日のとと姉ちゃんの講座の新聞記事、気になって読んでみた

“多数の有名デザインを手掛ける一流デザイナーが開く、直線裁ち講座”
とあり、講師は、花山、常子、美子だった…

2016-07-23 12:28:26
名前無し

史実でもチケット完売しているのに、客は誰一人来ていないという事があったらしいので、洋裁学校のやり方が汚いなと思ったけれど花山の言われたことで納得。
何でも上手くいくわけないし、ドラマとしても色々あった方が面白いですね。これからも楽しみです。

2016-07-23 12:38:01
名前無し

洋裁学校とはお互いに歩み寄り、何らかの妥協点を見出すのではないかと勝手に想像中。
この予想が当たるか来週を楽しみにしています。
あの学長さんも常子と同じく自分が立ち上げた事業に対して一生懸命なんでしょう。今日の花山の台詞でそう感じました。今週は貧困な人たちの当面のニーズと、未来の豊かさを見据える雑誌の意義の間にあるギャップを考えさせられました。そして最後になって、一見裕福そうに見える学長さんのなりふり構わない必死さ、それゆえの醜さが印象に残ることになりました。いづこも生き残るのために必死なのですね。いったい豊かさとは何なのか?今は役には立たないと思っていても、いつの間にか心の底沈みあなたの暮らしを変えてしまうかもしれない・・・でしたっけ?自分達が発信する雑誌の精神、最初から全てを受け入れられると考えてはいなかったのでしょう。そして、スグには分かってもらえなくても、あなたの暮らしに寄り添い続けるという宣言でもあったように思います。揺ぎ無い自信と信念を感じる言葉でした。すごい雑誌があったもんだと思います。

2016-07-23 12:38:17
名前無し

え、今度は史実のパクリ? 
ほんと、都合のいいところだけは利用するドラマだなあ。
「モチーフ」って一体何なんだろう。
つまりは、いいとこは使わせてもらいますけど、自分が再現苦手なことろは自由にやらせてもらいまっせ、ってことね。
結局は、「原作と違うじゃん」という突っ込みを避けるための体のいい言い訳。
原作の世界観が嫌いだといって自分勝手に原作世界を改竄しちゃったトンデモ脚本家がいたけど、こういう制作倫理は、もうそろそろきちんと問われるべきですね。

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2016-07-23 13:06:21
名前無し

人気がある雑誌のはずなのに、講習会の参加者が洋裁学校関係者ばかりで一般人が一人もいないって?
そんなことありえないでしょ。
このドラマありえないエピの連続と、主人公に嫌がらせをする人達を出すことで話を作るワンパターン。
こんなものをを恥ずかしげもなく堂々と放送している制作陣に呆れる。
やる気ないのか、忙しすぎるのかわからないけど、こんな朝ドラしか作れないのならもうAKは制作から降りてほしい。

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2016-07-23 13:07:01
名前無し

本日の日本語の間違い

・ぼくは「ドジ」→「粗忽者」/「うっかり者」
・ちがいます「って」→ちがいます「ったら」(以上考証ミス)
・欲をかく→油断する
 (常子が資金増を目指したのは当たり前。それに花山、自分も賛同しただろ 笑)

2016-07-23 13:16:07
名前無し

あからさまに金儲けにシフトしてきたね。
いいよいいよ、すぐバレるきれいごと言ってないで、最初からすっきりそう言ってれば、ここまで揉めることはなかったのにね。
それに、あの洋裁学校校長がわざわざ乗り込んで、絵に描いたような嫌みを言ってオホホと去って行ったのもよい(証拠はないけど、彼女が妨害したに決まってるよねえ)
見事な昼ドラだった。
今後も、どうぞこの路線で。ブレブレになるよりはるかに一貫性があって見やすい。
けっこう昼ドラ好きも多いから、ますます視聴率も上がるでしょう。

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2016-07-23 13:25:08
名前無し

花山の推理で洋裁学校が受講者を0にするのは無理がある。
ズバリ、水田が洋裁学校とグルだよ。ハガキになにかしるしがあって、そのハガキばかり選んだのだろう。

2016-07-23 13:35:01
名前無し

花山に失敗を糧にするように、と注意された後の常子の表情。脚本のト書きになんて書いてあったのか、演技指導をどれだけされたのかわからないけど、目が動きショックと落胆、そして何より悔しさが滲み出てた。こうゆうのやらせたら高畑充希はうまいよね。

2016-07-23 13:46:44
名前無し

それとそもそも洋裁学校側が怒ったのは花山の態度だよね?(^^;;
講座には花山も了解していたし、常子が舞い上がってたようには見えなかったけど。
来週は花山とぶつかるんだね。
それがいいよ。自分が社長なんだからそうゆうとこはハッキリさせた方がいい。(^O^)
頑張れー、常子ー。

2016-07-23 13:54:55
名前無し

伊藤くんとふせえりさんが手を組んでない限り、一人も来ないってのはさすがに無理だよね(笑)
ま、よくある朝ドラのご都合展開なんだけど、なぜか洋裁学校の方を応援したくなってしまうところがこのドラマの不思議なところ。
家柄とか職業とかも散々言われてるけど、史実の扱い方というか改変が本当に下手。

2016-07-23 14:32:07
名前無し

"女性の為の雑誌作り"は今やただの標語と化した。
「金儲けの何が悪い?それが家族の幸せなのだから」 と本来の目的に正直になる事ですよ。
ドラマを作る方も視聴者も・・・。

2016-07-23 14:54:36
名前無し

花山が描いた表紙にやっと本気で「暮しの手帖」に向き合ってくれるんだ・・・って期待したのに何にも変わってなかった。
これじゃますます印象が悪くなる。土曜の朝に嫌な気分で終わってしまうなんて・・・

2016-07-23 15:25:47
名前無し

今日の話はご都合なんかじゃない、ご都合なら常子たちが有利になる話を書くはずです。
多くの人に実践して見せてより簡単に洋服の作り方を広めようと考えていたのに相手の妨害によってそれができなくなってしまったのだからね。
洋裁学校の側の執念がすごかった。花山に校内での実践を見せて後悔したという念があって悔みにも悔みきれなかったのだろう。副校長さんだって金のために生徒をとっているのだという主張もあり、それは常子たちにも少なからずもあったと思う。
人々の役に立つのと同時に雑誌が売れなけれ次もつくれないのだから、稼ぐということも無視できないことだと思った。技法を雑誌で広められて副校長さんの悔しい気持ちも感じたよ。
今回の件で洋裁関連の記事を書くのは難しくなったと思う。

2016-07-23 15:35:58
名前無し

ハガキ先着120名がすべて洋裁学校の方たちだった…って、ご都合展開以外の何物でもないと思うが(^^ゞ

2016-07-23 15:39:44
名前無し

>ハガキ先着120名がすべて洋裁学校の方たちだった…

しかも、抽選制なんでしょ?

2016-07-23 15:45:46
名前無し

常子の理念である庶民の生活に密着した雑誌作りのためにお金が要るんでしょう。受講料が入れば次号をより充実させられると今日も言ってました。経営者たるもの利益が一番重要では?
小橋家は今総動員で雑誌作りに奔走しているけど、雑誌が売れても誰も贅沢していませんよね。
以前のお金持ちになった妄想は私たちの宝くじが当たったらの妄想と同じでお遊びの部分ですよね。まあ要らない場面だったなとは思いますけど。
年頃の女性らしいことも考えず、自分自身には欲もなく、常に誰かのために頑張るヒロインを応援してます。

2016-07-23 16:01:11
名前無し

花山が登場して面白くはなったが、モヤモヤ感はちゃんと残す。この脚本家、ブレてない
このままモヤモヤさせながら、ラストまでいく気だ

2016-07-23 16:03:26
名前無し

経営者として儲けを気にするのは当然ですね。儲ければその分、次の本に投資でき、人も増やしてより多彩な企画を組めるし、より良い本を作れる。庶民の暮らしを豊かにするきっかけを届けたい、という理念にも合致しています。儲けることを考えることが理念の実現に繋がっている。ビジネスはどちらか一つ選ばなければならない二者択一の世界というわけではないのですね。

今週、おもしろいと感じたのは、まさにその部分。常子が編集者としてはもちろん、経営者としての自覚も出て来たことです。その一つは創刊にあたり、事前に新聞広告を打ったこと。常子の読み通り書店に並ばない『あなたの暮らし』を求め全国から注文が殺到。今回の「直線裁ち講座」も妨害が無ければ成功していたでしょう。花山は常子に厳しい意見を出しましたが、常子のやり方は間違っていないと思いました。松下幸之助はこう言っています。「良き品を売ることは善なり。良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。」

今回、花山と常子は目指すものは同じでも経営上の考え方が違うことが浮き彫りになりました。若い常子は攻め、年配の花山は慎重な姿勢というところでしょうか。出る釘は打たれるビジネス界の厳しさを知っている花山と、未知なる世界に大胆に臨む常子との二人の違いが顕著に出ていて興味深いです。

とと姉ちゃんとかか兄ちゃん。属性は違っていても目指すところは同じな二人がお互いを補完し合い最強のコンビになっていく過程が更に描かれるであろう今後を楽しみにしています。

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2016-07-23 16:06:57
名前無し

↑↑訂正。抽選でなく先着順でしたね。
そういう事実はあったのだとか。でも、なぜそれを使う? 都合のいいところだけチャッカリいただいてるんじゃないわよ。
そんなことしてる暇があったら、社長常子の営業努力と苦労とその成果を描け!

それに、これは常子が欲をかいたからではなく、さらなる資金調達として出てきても当たり前のアイディア。「史実でもそうだった」んでしょ? 
それをなんなの、花山「お前が欲をかくからだ」なんて、自分も「いいね~」と言わんばかりに賛同してたくせに、理屈も通ってなければ、モデルの方に失礼極まりない。
パクった部分に「モチーフですから」なんて言い訳は通用しないよ。

2016-07-23 16:07:48
名前無し

あの学長さんが120枚まとめて郵便局で送付を依頼し、運悪くそれが一番先に届いたということなのでは。大量の注文書が届いたときのように配達されたら、同じ人からまとめて送られたとは思わないですよね。史実でも同様の事があったのが事実なら、恐らくそんなところではないかと思いますが。それにしても、洋裁学校には生徒が最低でも120人いて、協力を仰いだということなんでしょうか。早々に届いたということは広告を見て即対応したんでしょうね。わざわざ講座の様子を見に来て、おーほっほっと高笑いしてましたね。なかなかのキャラです。経済が不安定なだけに、同業者同士の潰しあいも過酷なものがあったのかもしれませんね。貧すれば鈍す。他の朝ドラを思い出してしまった私でした。

2016-07-23 16:14:16
名前無し

多数の有名デザインを手掛ける一流デザイナーが開く
直線裁ち講座
と新聞に掲載あり。講師は花山、常子、美子。一流デザイナーとは東大美学卒の花山のこと?

ヒール高い靴を履いていた鞠子。この日の為に奮発して購入したのかしら。
どうも最近、常子がアップなった時の目の動きが
物凄く気になってしまい内容に集中出来ない…。
そのせいか常子が何を考えているのが分からない。表情がだいたいいつも同じに見えてしまう。

来週は懐かしい人が出るのかしら?楽しみ。
鞠子と水田の今後の展開も楽しみ。

2016-07-23 16:15:42
名前無し

今週も面白かったです!
まさか土曜日にピンチがくるなんて。
でもあの洋裁学校の人も必死なんですね。
予告とか来週のタイトル かなり心配なんですけど
常子 初心を忘れるな〜。

2016-07-23 16:17:46
名前無し

今日の放送のネタバレ見たけど、講習は有料とあって洋裁学校がチケットを全部買い占めたとあったよ。講習は有料ならなかなか一般市民が集まりににくいのではないのかな。

2016-07-23 16:18:10
名前無し

お金儲けの為に雑誌を作る。でも何でもいいわけじゃない、女性の為の雑誌を作りたい。それで何の問題もありません、常子達は素敵だと思います。でもこんな風に悔しい思いをさせられることも沢山あったでしょう。来週は予告を見ると花山と何かあるみたいで心配ですが懐かしいお顔も見られそうでワクワクしています。

2016-07-23 16:23:11
名前無し

有料で洋裁学校が金を全て払う気なら120人ぶんなんて可能じゃないかな?私は全部買う必要なんてないと思うけど、洋裁学校側の執念がすごいと思う。完全に潰す気だからね。あれ?誰かに似ているな。

2016-07-23 16:23:16
名前無し

パクりと言えば、花森氏のイラスト100%に「あなたの暮らし」って創作タイトルつけるの、どうなの。
「村岡花子」という実名にまったくの創作人物をつけた花アンを思い出す。
あれは、それだから「モデルに失礼」と炎上→大火事になったんだよね。創作名にしておけばよかったものを、「赤毛のアン」ファンを取り込みたくて、ものすごい姑息な手を使った。
今回も「暮らしの手帖」ファンを何とか引き寄せようと、同じことをやってる。やっぱり呆れられ怒りを買ってるけど。いつまでたっても学習しない東京制作。
花森氏の描いた実物の「暮らしの手帖」の表紙使ったからには、これから花山や「あなたの暮らし」の名誉を傷つけるような展開になったら、「モデルに失礼」「リスペクトがない」と炎上しても、「モチーフで~す♪」とは逃げられないよ。

2016-07-23 16:33:03
名前無し

新聞記事、投稿した者です
花山の事なんですかね、私も??で

2016-07-23 16:33:04
名前無し

モチーフにするって最初から言ってるわけだし、面白いところを拝借するのはドラマだから当然だと思うのですが。こんなことが本当にあったなら、どうやって乗り越えたのか私は興味を持ちました。常子の意見を聞いて欲を出したのは花山も同じなんですよね。花山が常子のことを諌めたのは、常子があの学長に文句を言いに行こうとしたからです。常子が欲張りだと責めたのではなく、皆が必死な時代なのに、自分達は調子が良いからといって少々欲張ってしまった。それでしっぺ返しが来たのだから反省しよう、と言いたかったのだと思いました。恨むなら学長ではなくこの時代を恨めと花山は言ってましたよ。確かに、競合のことを考慮する知恵は必要ですよね。その時代によっても配慮の仕方は違ってきそうです。経営者って色んなところに目が付いてないとダメなのでしょうね。この失敗を今後の糧にしようという事だったと思います。

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2016-07-23 17:16:31
名前無し

『あなたの暮し』を鞠子が考えてたら
「文学的すぎる。使えるのは『暮し』だけだ』とか言われそうだけどな。
史実の雑誌名は『手帖』がポイントでしょ。

2016-07-23 17:18:13
名前無し

原作というのは、作品をドラマ化する作業で、まあ言えば二次創作の類。ドラマ化にあたっては、文字→映像、エピの取捨選択と組み合わせ、ドラマならではの脚色に脚本家の腕が試されるが、原作世界をいかに再現するか、いかにそれ以上に面白くするかに評価がかかる。
モチーフってのは、モデルからヒントを得ていますが基本創作ですよってことで、ネタ元から部分部分を丸パクリして投下し、合間合間を創作で埋めていくことではない。まず創作ありきで、そのオリジナリティに評価がかかる。
で、この脚本はというと。
上のようなことを平気でやっちゃってる上に、創作部分はおろか、パクリの部分さえ元ネタよりはるかにつまらないという破壊状態。
つまり、見るとこないってことじゃん。
ドラマが始まった当初からずーっと言われ続けている「モデルの人が書いたエッセイの方がはるかに面白い」、これ、もの書きとしてものすごく不名誉な評価だと思うんだけど、どう感じてるのかな?
ちら読みしたところでは、知性教養、文章力も含めて、たぶん素人の大橋さんの方がはるかに優れていると思われるんだけど。

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2016-07-23 17:19:41
名前無し

舞い上がっていたんじゃないか? 私の何が分かるんです!ふんっ!!って言って出ていけばよかったのに。訳のわからない不満の表情より…。 常子さん。



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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)